JP6292874B2 - 運搬装置 - Google Patents

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本発明は、運搬装置に関するものである。
食品等を加工する常温の作業室と、加工後の食品等を冷凍貯蔵する低温の貯蔵室と、が隣接して配置されると共に、これら室内温度の異なる各部屋を仕切る仕切壁を開閉したり、仕切壁に開口を設けたりすることで、各部屋間に食品等の搬送を可能としている。このような仕切壁に開口を設け、その開口を搬送用コンベアが貫通する建物構造では、隣接する各部屋の温度差に起因して、開口付近に結露が発生するという問題が生じていた。
当該問題を解決するための手段として、温度の異なる複数の部屋を仕切る仕切壁に搬送用コンベアが貫通するために形成された開口に設けられた結露防止用ヒートパイプであって、該結露防止用ヒートパイプは、前記開口の開口縁部付近を取り巻くように配置された放熱部と、前記温度の異なる複数の部屋の温度が高い方の部屋側に配置された吸熱部と、が一体に形成されていることを特徴とする結露防止用ヒートパイプが知られている(特許文献1参照)。
一方、工場内において食品や飼料等を製造等する建屋やタンクから貯蔵等する建屋やタンクへ屋外を経由して、製造品、例えば温かい油粕をコンベアで搬送することがある。
特開2009−236365号公報
建屋やタンク間を運搬する際、特に外気が低温の時には、コンベアを覆うコンベアハウジングの内壁に結露が生じることにより、カビの発生・サルモネラ菌等の増殖の原因となるため、結露を防止することが求められる。
従って、本発明の目的は、食品や飼料等の製造品を別の建屋やタンクに運搬する際、コンベアハウジングの内壁に結露が生じることを防止することができる運搬装置を提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、下記の運搬装置を提供する。
[1]第1の建屋又はタンクと第2の建屋又はタンクの間に設けられる運搬装置であって、前記第1の建屋又はタンクから前記第2の建屋又はタンクへ製造品を運搬するコンベアと、前記コンベアが内装されたコンベアハウジングと、前記コンベアハウジングの上壁から第1の間隔を空けて設けられる上壁及び前記コンベアハウジングの側壁から第2の間隔を空けて設けられる側壁を有するハウジングとを備えること特徴とする運搬装置。
[2]前記ハウジングの前記上壁及び前記側壁は、1枚のテント生地からなるハウジングカバーにより構成されていることを特徴とする前記[1]に記載の運搬装置。
[3]前記ハウジングカバーは、両末端にそれぞれ棒が取り付けられていることを特徴とする前記[2]に記載の運搬装置。
[4]前記ハウジングカバーは、一端がフック型トグルクランプで止められることを特徴とする前記[2]又は[3]に記載の運搬装置。
[5]前記ハウジングカバーは、着脱可能であることを特徴とする前記[2]〜[4]のいずれか1つに記載の運搬装置。
[6]前記ハウジングの前記上壁は、傾斜を有していることを特徴とする前記[1]〜[5]のいずれか1つに記載の運搬装置。
[7]前記第2の間隔は、5cm〜100cmであることを特徴とする前記[1]〜[6]のいずれか1つに記載の運搬装置。
[8]前記製造品は、油粕であることを特徴とする前記[1]〜[7]のいずれか1つに記載の運搬装置。
本発明によると、食品や飼料等の製造品を別の建屋やタンクに運搬する際、コンベアハウジングの内壁に結露が生じることを防止することができる運搬装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る運搬装置(ハウジング設置前の状態)の概略構成を示す斜視図である。 図1におけるIIの方向から見た図(但し、ハウジング設置後の状態)である。
図1は、本発明の実施形態に係る運搬装置(ハウジング設置前の状態)の概略構成を示す斜視図である。また、図2は、図1におけるIIの方向から見た図(但し、ハウジング設置後の状態)である。本発明の実施形態を図1及び図2に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係る運搬装置は、第1の建屋又はタンクと第2の建屋又はタンクの間に設けられる運搬装置であって、第1の建屋又はタンクから第2の建屋又はタンクへ製造品を運搬するコンベア1と、コンベア1が内装されたコンベアハウジング10と、コンベアハウジング10の上壁(屋根13)から第1の間隔を空けて設けられる上壁及びコンベアハウジング10の側壁12A,12Bから第2の間隔を空けて設けられる側壁を有するハウジング20とを備える。
第1の建屋又はタンクとは、例えば食品、飼料原料や飼料、等を製造する建屋又は屋外タンクであり、第2の建屋又はタンクとは、例えば製造した食品や飼料等を貯蔵等する建屋又は屋外タンクである。第1の製造工程を行なう建屋やタンクから、第2の製造工程を行なう建屋やタンクへ運搬する場合等も含む。タンクとは、タンク内に製造設備(攪拌機など)ないし貯蔵設備等を備えたものである。なお、第1の建屋又はタンクと第2の建屋又はタンクとの間の距離は、例えば、1m〜200m程度である。
製造品とは、特に限定されるものではないが、食品及び飼料が好適なものとして挙げられる。製造品には、完成品のみならず、中間製品、加熱処理済み材料等も含まれる。特に好適なものとして、油糧種子から得られた油粕が挙げられる。
<コンベア1>
本発明の実施の形態に係る運搬装置は、第1の建屋又はタンクから第2の建屋又はタンクへ製造品を運搬するコンベア1を備える。
コンベア1は、第1の建屋又はタンクの中から、例えば、第1の建屋の壁又はタンクの下部に設けられた開口、屋外、第2の建屋の壁又はタンクの上部に設けられた開口を経由して、第2の建屋又はタンクの中へ向かって延びている。
コンベア1は、公知のコンベアを使用することができ、種々の形状、構造、サイズのコンベアを使用できる。
コンベア1は、図1〜2に示される1列1段の場合に限られず、2列以上、及び/又は2段以上であっても良い。
<コンベアハウジング10>
本発明の実施の形態に係る運搬装置は、コンベア1が内装されたコンベアハウジング10を備える。
コンベアハウジング10は、例えば、図2に示されるように、コンベア1がその上面に設置された底板11と、コンベア1の進行方向に沿って設けられた側壁12A,12Bと、コンベア1の上方に空間を隔てて設けられた屋根(上壁)13とから構成されている。コンベア1が外気に晒されないように、すなわちコンベア全体が外部に露出しないようにコンベアハウジング10により覆われていることが望ましい。コンベアハウジング10の一方の端部は、例えば、図示されていない第1の建屋の外壁に接しており、コンベアハウジング10の他方の端部は、図示されていない第2の建屋の外壁に接している。或いは、コンベアハウジング10の端部が、建屋の壁に設けられた開口に嵌めこまれていてもよいし、壁を貫通して建屋の内部にまで延びていても良い。
コンベア1上の製造物が搬送されるに際して障害とならない程度の空間が確保されてさえいれば、コンベアハウジング10のサイズ、形状は特に限定されない。好ましくは、底板11の幅は、コンベア1の幅+1〜20cmであり、より好ましくは1〜3cmである。側壁12A,12Bの高さは、50cm〜100cm程度であることが好ましい。
コンベアハウジング10の材質は、特に限定されるものではないが、例えば、鉄、ステンレス、銅、トタン等の金属板、木材、プラスチック等が挙げられる。
<ハウジング20>
本発明の実施の形態に係る運搬装置は、コンベアハウジング10の上壁(屋根13)から第1の間隔を空けて設けられる上壁及びコンベアハウジング10の側壁12A,12Bから第2の間隔を空けて設けられる側壁を有するハウジング20を備える。
ハウジング20は、例えば、図1〜2に示されるように、2本の短支柱21A、21Bと、2本の長支柱22A、22Bと、2本の長支柱22A、22Bをそれらの下部で連結する下部連結材23Aと、2本の短支柱21A、21Bをそれらの下部で連結する下部連結材23Bと、2本の長支柱22A、22Bをそれらの頂部で連結する頂部連結材24Aと、2本の短支柱21A、21Bをそれらの頂部で連結する頂部連結材24Bと、ハウジング20の上壁と側壁を構成するハウジングカバー25と、下部連結材23Aに設けられ、ハウジングカバー25の一端が接合される棒(通常の棒、もしくはハウジングカバー25の一端が巻回されるカバーロール26)と、ハウジングカバー25の他端に取り付けられた棒(丸棒27)と、下部連結材23Bに設けられ、棒(丸棒27)が引っ掛けられる複数のフック28とから構成されている。
短支柱21A及び長支柱22Aは、図示されていない第1の建屋の外壁の近くに設置され、倒れないように土中に端部が埋め込まれている又はコンクリート等の土台で固定されている。一方、短支柱21B及び長支柱22Bは、図示されていない第2の建屋の外壁の近くに設置され、倒れないように土中に端部が埋め込まれている又はコンクリート等の土台で固定されている。
ハウジングカバー25は、簡易に着脱可能な構成を採用している。ハウジングカバー25を設置する際、間隔を空けて2本の棒に接合されることで、ハウジングカバー25の2本の棒に挟まれた部分は、棒により、均一にテンションがかかり、雨水が溜まるたわみ等が発生しないので好ましい。棒は丸棒が好ましい。一方の棒に接合されたハウジングカバー25は、頂部連結材24A、頂部連結材24Bを経由して、もう一方の棒に接合されることが好ましい。2つの棒はそれぞれ、頂点連結材の位置、もしくは頂点連結材より下部になればよく、必ずしもハウジングカバー25の両末端である必要はないが、一方の棒は支柱に常時固定し、もう一方をフックにて支柱に固定する場合は、ハウジングカバーの両末端に棒があることが好ましい。なお、フックにて支柱に固定する方の棒は、長支柱側でも、短支柱側でもかまわないが、コンベアのメンテナンス性から短支柱側が好ましい。ハウジングカバー25の固定には、フック28で丸棒27を引っ掛ける。この時、フック28は、フック型トグルクランプを用いることで、ハウジングカバー25に適度なテンションが掛かっているため、緩むことなく設置できる。また、図2に示すように、一方の棒がカバーロール26であり、カバーロール26に巻回されたハウジングカバー25を引っ張り出し、頂部連結材24A、頂部連結材24Bを経由して、フック28に丸棒27を引っ掛ける実施形態もある。ハウジングカバー25には、カバーロール26の巻回力により適度なテンションが掛かっているため、弛むことなく設置できる。一方、取り外すときには、フック28から丸棒27を外し、ハウジングカバー25をカバーロール26に巻き取らせる。なお、フック型トグルクランプとカバーロールの両方を用いることがより好ましい。
ハウジングカバー25は、コンベアハウジング10に直接、雨や風が当たらないように、コンベアハウジング10の上壁(屋根13)及び側壁12A,12Bを全体的に覆っていることが望ましい。
ハウジング20の上壁は、図に示すように傾斜を有していることが好ましい。傾斜角度は、特に限定されないが、5〜20°であることが好ましい。傾斜をつけることにより、雨水が溜まることを防ぐことができ、ハウジング20の内側に雨水が浸入しにくくなる。
下壁をさらに設けても良い。例えば、フック28を下部連結材23Bではなく下部連結材23Aに設けて、カバーロール26から引っ張り出したハウジングカバー25を頂部連結材24A、頂部連結材24B、下部連結材23Bを経由させ、ぐるりと1周させてフック28に引っ掛ける構成にすることで下壁を設けることができる。
ハウジングカバー25で構成されるハウジング20の側壁とコンベアハウジング10の側壁の間隔D、Dは、それぞれ5cm〜100cmであることが好ましく、10cm〜30cmであることがより好ましく、15cm〜25cmであることがさらに好ましい。これにより、ハウジング20の側壁とコンベアハウジング10の側壁の間に適度な空気層が存在することになり、コンベアハウジング10の内壁への結露が抑制される。
また、ハウジングカバー25で構成されるハウジング20の上壁とコンベアハウジング10の上壁(屋根13)の間隔は、5cm〜100cmであることが好ましく、10〜30cmであることがより好ましく、15cm〜25cmであることがさらに好ましい。これにより、ハウジング20の上壁とコンベアハウジング10の上壁の間に適度な空気層が存在することになり、コンベアハウジング10の内壁への結露が抑制される。
ハウジングカバー25は、上壁部分と両側壁部分とが分割されていない1枚の防水機能のある生地、例えば、テント生地からなることが好ましい。その他、着脱は簡易でなくなるが、保温機能のある板材等を用いることもできる。
ハウジングカバー25以外の部材、すなわち支柱や連結材等の材料は、特に限定されるものではないが、鉄、ステンレス、アルミ等の金属、木材、プラスチック等を使用することができる。
〔本発明の実施の形態の効果〕
本発明の実施の形態によれば、食品や飼料等の製造品(例えば温かい油粕等)を工場内の別の建屋やタンクに運搬する際、コンベアハウジング10の内壁に結露が生じることを防止ないし結露の発生を減少させることができる運搬装置を提供できる。これにより、結露に起因するカビの発生・サルモネラ菌等の増殖等を抑制できる。また、ハウジング20により、コンベアハウジング10への雨水浸入が防止され、保温することも可能となる。
さらに、ハウジングカバー25を簡易に着脱可能な構成としているため、コンベアハウジング10内の掃除・殺菌・点検を容易に行なうことができる。
1:コンベア
10:コンベアハウジング
11:底板、12A,12B:側壁、13:屋根(上壁)
20:ハウジング
21A、21B:短支柱、22A、22B:長支柱
23A、23B:下部連結材、24A、24B:頂部連結材
25:ハウジングカバー、26:カバーロール
27:丸棒、28:フック

Claims (9)

  1. 第1の建屋又はタンクと第2の建屋又はタンクの間に設けられる運搬装置であって、
    前記第1の建屋又はタンクから前記第2の建屋又はタンクへ製造品を運搬するコンベアと、
    前記コンベアが内装されたコンベアハウジングと、
    前記コンベアハウジングの上壁から第1の間隔を空けて設けられる上壁及び前記コンベアハウジングの側壁から第2の間隔を空けて設けられる側壁を有するハウジングとを備え
    前記ハウジングの前記上壁及び前記側壁は、1枚のテント生地からなるハウジングカバーにより構成されており、
    前記ハウジングカバーは、両末端にそれぞれ棒が取り付けられていること特徴とする運搬装置。
  2. 第1の建屋又はタンクと第2の建屋又はタンクの間に設けられる運搬装置であって、
    前記第1の建屋又はタンクから前記第2の建屋又はタンクへ製造品を運搬するコンベアと、
    前記コンベアが内装されたコンベアハウジングと、
    前記コンベアハウジングの上壁から第1の間隔を空けて設けられる上壁及び前記コンベアハウジングの側壁から第2の間隔を空けて設けられる側壁を有するハウジングとを備え、
    前記ハウジングの前記上壁及び前記側壁は、1枚のテント生地からなるハウジングカバーにより構成されており、
    前記ハウジングカバーは、一端がフック型トグルクランプで止められることを特徴とする運搬装置。
  3. 第1の建屋又はタンクと第2の建屋又はタンクの間に設けられる運搬装置であって、
    前記第1の建屋又はタンクから前記第2の建屋又はタンクへ製造品を運搬するコンベアと、
    前記コンベアが内装されたコンベアハウジングと、
    前記コンベアハウジングの上壁から第1の間隔を空けて設けられる上壁及び前記コンベアハウジングの側壁から第2の間隔を空けて設けられる側壁を有するハウジングとを備え、
    前記ハウジングの前記上壁及び前記側壁は、1枚のテント生地からなるハウジングカバーにより構成されており、
    前記ハウジングカバーは、着脱可能であることを特徴とする運搬装置。
  4. 前記ハウジングカバーは、両末端にそれぞれ棒が取り付けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の運搬装置。
  5. 前記ハウジングカバーは、一端がフック型トグルクランプで止められることを特徴とする請求項1又は3に記載の運搬装置。
  6. 前記ハウジングカバーは、着脱可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬装置。
  7. 前記ハウジングの前記上壁は、傾斜を有していることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の運搬装置。
  8. 前記第2の間隔は、5cm〜100cmであることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の運搬装置。
  9. 前記製造品は、油粕であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の運搬装置。
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