JP6292522B2 - 義歯 - Google Patents

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本発明は義歯に関し、より詳しくは、置き忘れ警報機能を有する義歯に関する。
失った歯の咀嚼機能を回復させるために、歯の欠損状態によって総義歯(総入れ歯)や部分義歯(部分入れ歯)が使用されている。これらの義歯は、食事によって義歯の内側や外側に食べかすがたまる。義歯の材料にレジンが使用されている場合は、そのまま放置するとカビや細菌の繁殖により、口臭や味覚異常、歯肉の違和感や痛みの原因になる。さらに、残っている歯のむし歯や歯周病の原因になる。このため、食後には義歯を外して掃除をすることが一般的に行われている。
また、就寝時には、唾液の減少により口のなかの微生物が多くなり、義歯を装着したまま眠ってしまうことにより義歯を汚してしまうのを防ぐため、さらに、就寝時には歯肉の粘膜を休ませるために、義歯を外すことが一般的である。この場合、義歯は乾燥に弱いことから、そのままにしておくと変形や変色、ひび割れの原因になるので、水や洗浄液を入れた容器内で保管することが行われている。
このように、義歯は一日中装着されているわけではなく、食後や就寝時、あるいは、使用者によっては食事中以外の時に外しておくことも行われている。このため、日常生活において、外した義歯をどこにおいたのか忘れてしまう場合がある。先述したように、義歯の置忘れによって水や洗浄液を入れた容器で保管されていない場合は、義歯が乾燥して変形する恐れもある。さらに、外した義歯を置き忘れて発見できない場合は、再度義歯を作るまでは日常生活に支障をきたすことになる。また、保険を利用して義歯を作成した場合には、半年以内では新規に作成できないため、費用的な負担もかかっていた。
このため、特許文献1には、義歯に所有者の固有情報や使用情報を含んだ識別情報を保存している無線周波数識別タグを埋め込み、無線周波数読取装置との間で互いに通信をすることのできる義歯が開示されている。
特開2011−50645号公報
特許文献1に開示された義歯は、養護老人ホーム、障害者施設、病院、各家庭や外出先、旅行先において、外した入れ歯をどこに置いたか忘れたり、取り違いがあったり、紛失したりすることを想定しており、所有者不明の義歯や取り違いのときに、入れ歯の持ち主をすぐ判断することができるため、紛失や取り違いなどの事態を防ぐことができる。しかしながら、置き忘れた義歯を探し出すためには、無線周波数読取装置を必要とするため、紛失発見を行うためだけを目的とする場合は、装置の規模や費用が大きくなるとともに、使用者によっては無線周波数読取装置の操作負担から利用できない場合もある。さらに、外出先での義歯紛失発見のためには、常に無線周波数読取装置を携帯しておく必要があるため、現実的ではなかった。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたものであり、家庭内や外出先で義歯を取り外して置き忘れた際にも、発見が容易な置き忘れ警報機能を有する義歯を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、義歯であって、蓄電部と、口腔内の状態を検出する検出部と、該検出部の出力信号から義歯が口腔外にあることを判定する判定部と、該判定部の判定結果に基づいて義歯が口腔外にある時間が所定時間を超えた際に警報指示信号を出力する計時部と、該警報指示信号によって警報音を出力する警報部とを有することを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、咀嚼力によって発電する咀嚼力電力変換部を有し、該咀嚼力電力変換部からの電力を前記蓄電部に蓄積することを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記検出部は、温度センサ、湿度センサ、または、接触センサの少なくとも一つを備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、義歯が口腔外に置かれた際に、所定時間経過した後に警報音が出力されるため、家庭内や外出先で義歯を取り外して置き忘れた際にも、義歯を容易に発見することができる。
本発明に係る義歯に各機能を組み込んだ総義歯の例を示す図である。 本発明に係る義歯の機能ブロックの一例を示す図である。 本発明に係る義歯に各機能を組み込んだ部分義歯の例を示す図である。 本発明に係る義歯の動作の一例を説明するためのフロー図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の義歯に係る好適な実施の形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明に係る義歯に各機能部を組み込んだ総義歯の例を示す図であり、図2は、本発明に係る義歯の機能ブロックの一例を示す図である。
図1に示す義歯1は、人口歯2と人口歯2を支える義歯床3を有している。人口歯2はポリメタクリル酸メチルなどの硬質レジンやセラミックなどで構成され、義歯床3は、一般的な歯科用レジン床では、PMMA等のアクリル系、ポリエーテルサルホン系、ポリカーボネート系などの樹脂が用いられる。義歯1は、また機能部として、咀嚼力電力変換部11、蓄電部12、制御部13、検出部14、操作部15、および、警報部16を有している。
咀嚼力電力変換部11は、例えば、人口歯2の内部に設けた圧電素子からなり、食物の咀嚼時に人口歯2が受ける圧力を電力に変換している。咀嚼力電力変換部11によって発生した電力は蓄電部12に蓄えられる。蓄電部12は、例えば、人口歯2や義歯床3の内部に設けたバッテリーからなり、後述する制御部13、検出部14、操作部15、警報部16へ必要な電力を供給している。
制御部13は、判定部131、計時部132、および、操作入力部133を有している。
判定部131は、検出部14からの出力信号に出力信号に基づいて義歯1が口腔外にあることを判定するための機能を有している。計時部132は、判定部131の判定結果に基づいて義歯1が口腔外にある時間を測定するタイマを有し、タイマの計測時間が所定時間を超えた際に、警報部16に対して警報指示信号を出力する機能を有している。また、操作入力部133は、操作部15のスイッチング素子からの信号を受け取り、操作部15の状態を判別している。制御部13の主たる機能は、検出部14からの信号を受けて義歯の置き忘れを判定し、警報部16に対して警報音を出力するように指示を出すことである。制御13はメモリー機能を有するICチップから構成され、例えば、人口歯2の中に設けることができる。
操作部15は、制御部13、検出部14、警報部16を動作させるためのスイッチング素子を備えており、長期に義歯を外しておく場合は、操作部15のスイッチング素子をオフしておくことができる。操作部15のスイッチング素子は、例えば義歯床3の舌や食物等が当たらない個所に設けることが望ましく、表面実装タイプのタクタイルスイッチから構成できる。
検出部14は、義歯1が口腔内から取り外されたことが判定可能な物理量を検出できるセンサを備えており、センサとしては種々のものが利用できる。例えば、口腔内は、通常、温度が約30度以上で湿度が約99%以上あるため、検出部14には温度センサあるいは湿度センサを用いることができる。また、義歯1が装着されていることを検知するために、接触センサを用いることもできる。接触センサは、義歯床3が口蓋や歯肉に接触する部分に設けられ、例えば静電容量式の接触センサ(タッチセンサ)から構成することができる。
そして、温度センサを用いる場合は、予め、利用者の口腔内温度の範囲を測定しておき、その温度センサの出力信号が利用者の口腔内温度の範囲内から外れた場合に、義歯1が取り外されたと判定することができる。口腔内温度の範囲は誤判定を避けるために、所定の余裕値(マージン)を設けておくこともできる。湿度センサを用いる場合は、検出信号が湿度99%未満になった場合に義歯1が取り外されたと判定することができる。この場合も、誤判定を防止する点から余裕値を設け、例えば、湿度90%以下になった場合に、義歯1が取り外されたと判定するようにしてもよい。さらに、誤判定防止の観点から、複数種類のセンサを設けておき、複数のセンサの出力信号による判定結果の論理積をとるようにしてもよい。
警報部16は、制御部13の計時部132からの警報指示信号を受けて警報音を出力するブザーを有している。ブザーとしては、薄型の圧電ブザーを用いることができ、義歯床に設けることができる。より具体的には、圧電ブザーとしては,圧電セラミック素子に外部電極を形成しただけの単板素子を用いてもよいが、数十μmのセラミック層と電極層を交互に数枚積層した圧電セラミック素子を用いることが望ましく、低電圧の駆動によって高音圧を発生することができる。
図3は、本発明に係る義歯に各機能を組み込んだ部分義歯の例を示す図である。図1では、義歯として総義歯の例を示したが、義歯は部分義歯であってもよい。図3に示す義歯1’は、バネ4を有している点を除き、図1に示す義歯1と同様に人口歯2、義歯床3を有している。また、図3に示す義歯1’は、機能部としても、図1に示す義歯1と同様に咀嚼力電力変換部11、蓄電部12、制御部13、検出部14、操作部15、および、警報部16を有しているので、それらの説明は省略する。
次に、義歯1の動作について説明する。図4は、本発明に係る義歯の動作の一例を説明するためのフロー図である。まず、ステップS1において、制御部13の操作入力部133は操作部15のスイッチング素子からの信号を監視しており、スイッチング素子がオンしているかどうかを判定する。スイッチング素子がオフの場合(ステップS1で「NO」の場合)は、義歯1の制御部13の操作入力部133を除く部分、検出部14、警報部16には蓄電部12から電力が供給されず、義歯1は、置き忘れ警報機能を果たさない。したがって、スイッチング素子がオフの場合は、義歯が口腔内から外された場合にも警報音が鳴ることはない。スイッチング素子がオフの場合は、制御部13の操作入力部133にのみ電力が供給され、操作部15の監視が行われる。
ステップS1においてスイッチがオンの場合(「YES」の場合)は、制御部13全体、検出部14、および、警報部16に電力が供給され、ステップS2へ進む。ステップS2では、制御部13の判定部131は、検出部14からのセンサ出力が義歯取り外しの所定条件を満たしているか否か判定することによって、義歯が口腔内から外されたかどうかを判定している。
義歯が口腔内から外されたと判定するためのセンサ出力の所定条件とは、例えば、センサが温度センサの場合には、温度の検出値が例えば28度未満になった際に、義歯が口腔内から外されたと判定することができる。また、センサが湿度センサの場合には、湿度の検出値が90%以下となった際に、義歯が口腔内から外されたと判定することができる。さらに、センサが接触センサの場合には、非接触状態を示す信号が出力された際に、義歯が口腔内から外されたと判定することができる。先述したように、検出部14に複数のセンサを設け、複数のセンサからの出力信号に基づいて義歯が口腔内から取り外されたことを判定してもよい。
ステップS2において、制御部13の判定部131が、検出部14からのセンサ出力が義歯取り外しの所定条件を満たしていると判定した場合(「YES」の場合)、ステップS3に移り、制御部13は計時部132のタイマがオン状態か否かを判別する。ステップS3で計時部132のタイマがオン状態でない場合(「NO」の場合)はステップS4に移り、計時部132はタイマをオンに設定する。ステップS3でタイマがオン状態の場合、および、ステップS4でタイマをオンに設定した場合は、ステップS5に移り、計時部132はタイマのオン時間が所定時間を超えたかどうか判定する。所定時間として任意の時間を設定することができるが、あまりに短い時間を設定すると、義歯を掃除している際にも後述するように警報音が鳴るため、例えば5分程度にしておくことが望ましい。
ステップS5でタイマのオン時間が所定時間を超えている場合(「YES」の場合)は、計時部132は警報部16に対し警報指示信号を出力し、警報部16は計時部132からの警報指示信号を受けて警報音を鳴らす(ステップS6)。ステップS5でタイマのオン時間が所定時間を超えていない場合(「NO」の場合)は、ステップS2に戻り以降の処理を継続する。
したがって、利用者が義歯1の操作部15のスイッチをオンにした状態で、口腔内から義歯1を取り外して放置した場合、最初に、ステップS2−ステップS3−ステップS4のルートを通ってタイマがオンされ、その後、ステップS5−ステップS2−ステップS3−ステップS5のルートを繰り返し、所定時間(例えば5分)経過後に、警報音が鳴ることになる。
また、ステップS2において、制御部13の判定部131が、検出部14からのセンサ出力が義歯取り外しの所定条件を満たしていないと判定した場合(「NO」の場合)、ステップS7に移り、制御部13は計時部132のタイマがオン状態か否かを判別する。ステップS7で計時部132のタイマがオン状態でない場合(「NO」の場合)はステップS8に移って、計時部132はタイマをオフに設定する。ステップS7でタイマがオン状態でない場合、および、ステップS8でタイマをオフに設定した場合は、ステップS2に移り以降の処理を継続する。
上記において、ステップS7からステップS8の処理は、最初にステップS2において検出部14からのセンサ出力が義歯取り外しの所定条件を満たしていると判定されたことにより、ステップS4でタイマがオンに設定された後、所定時間が経過する前に義歯が再び口腔内に装着された際に実施される。このように、本実施形態では、義歯取り外しの所定条件を満たしている時間が継続して所定時間を超えた場合にのみ警報音が鳴るようにしている。
なお、長期で義歯を外す場合は、操作部のスイッチをオフ状態にしておくことで対応可能である。また、義歯を専用のケースに収納することによって、自動的に警報音が鳴らないようにすることもできる。例えば、義歯の操作部15のスイッチング素子として、リードスイッチを使用する。そして、専用ケースに義歯1を収納した際に、専用ケースのリードスイッチに対向する箇所に磁石を設けておき、専用ケースに義歯を収納した際に義歯のリードスイッチがオフ状態になるように設定しておけばよい。
1,1’…義歯、2…人口歯、3…義歯床、4…バネ、11…咀嚼力電力変換部、12…蓄電部、13…制御部、131…判定部、132…計時部、133…操作入力部、14…検出部、15…操作部、16…警報部。

Claims (3)

  1. 蓄電部と、口腔内の状態を検出する検出部と、該検出部の出力信号に基づいて義歯が口腔外にあることを判定する判定部と、該判定部の判定結果に基づいて義歯が口腔外にある時間が所定時間を超えた際に警報指示信号を出力する計時部と、該警報指示信号によって警報音を出力する警報部とを有することを特徴とする義歯。
  2. 咀嚼力によって発電する咀嚼力電力変換部を有し、該咀嚼力電力変換部からの電力を前記蓄電部に蓄積することを特徴とする請求項1に記載の義歯。
  3. 前記検出部は、温度センサ、湿度センサ、または、接触センサの少なくとも一つを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の義歯。
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