JP6282095B2 - 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム。 - Google Patents
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Description
本実施例では、散乱光の検出をRGBの各チャンネルについて行うことで、ミー散乱によるコントラストの低下だけでなく、レイリー散乱による色づきも補正する。以下、本実施例の構成について述べる。
以下、本実施例の画像処理装置における処理を、図2に示すブロック図と、図3に示すフローチャートを用いて説明する。図2は、画像処理装置100の処理ブロック図である。本実施例では、CPU101がROM103やHDD105に格納された図3のフローチャートに示すプログラムを実行することにより、図2に記載の各ブロックとして機能する。もちろん、全ての処理ブロックの機能をCPU101が有していなくてもよく、各処理ブロックに対応する処理回路を画像処理装置100内に新たに設けるようにしてもよい。
ステップS601では、基準強度算出部203が、ダークチャンネル抽出部202から出力されたダークチャンネル画像を取得する。
A(2)=ΣGs/n
A(3)=ΣBs/n (3)
ここで、nは各画像における参照画素の数である。このステップでは、基準強度算出部203が、ステップS604で抽出された参照画素値を式3に代入することで、R,G,Bの各色成分に対応する基準強度A(c)を算出する。なお、基準強度A(c)は必ずしも式3を用いて算出される必要はなく、散乱光の各色成分の強度の違いを表わすパラメータであればどのように求められてもよい。例えば参照画素値の参照画素値の加重平均によって求められてもよい。
実施例1の方法によれば、ミー散乱に相当する成分(以下、ミー散乱成分とする)とレイリー散乱に相当する成分(以下、レイリー散乱成分とする)の両方が除去された画像を得ることができる。しかし、実際の画像では、霧などが存在していない場合であっても、レイリー散乱による散乱が起こることが知られている。つまり、レイリー散乱の除去の度合いを、レイリー散乱の強度を調整する程度にとどめると、より自然な画像になる。そこで、本実施例では、実施例1で得られたミー散乱成分とレイリー散乱成分の両方が除去された画像に、強度が補正されたレイリー散乱成分を加算することで、より自然な散乱光除去画像を得る。なお、ミー散乱成分とは、入力画像において散乱光に影響を受けた画素値のうち、ミー散乱による散乱光に起因すると仮定した画素値のこととする。また、レイリー散乱成分とは、入力画像において散乱光に影響を受けた画素値のうち、レイリー散乱による散乱光に起因すると仮定した画素値のこととする。
基準強度算出部203は、上記の式4に基づいて、A(c)と同様にAdarkを求めて透過率算出部205と散乱光除去部206に出力する。Adarkは波長依存性を持たないため、ミー散乱による成分を反映した散乱光の基準強度となる。
なお、Kの値が負の値になる場合は、その画素におけるKの値を0とする。レイリー散乱成分算出部801は、上記式に散乱光除去部206から出力された各画像の画素値を代入し、レイリー散乱成分の画素値K(x,y,c)を算出して合成部802に出力する。
ここで、rは0〜1の定数であり、レイリー散乱成分の強度を補正するために用いられる。本実施例ではr=0.5を用いているが、rの値は好ましい画像が得られるように自由に調整してもよい。
実施例2では、ミー散乱成分とレイリー散乱成分の両方が除去された画像に、強度が補正されたレイリー散乱成分を加算することで、より自然な散乱光除去画像を得る方法について説明した。しかし、画像が撮影される場所によっては、晴天時に撮影した画像であってもミー散乱による散乱が少し起きる場合がある。そういった場所で撮影された画像においては、ミー散乱の除去の度合いが強すぎると不自然な画像となってしまう場合がある。そこで、本実施例では、ミー散乱成分とレイリー散乱成分の両方が除去された画像に、強度が補正されたレイリー散乱成分だけではなく、強度が補正されたミー散乱成分も加算することで、様々なシーンに応じた、自然な散乱光除去画像を得る。
なお、上記式のMの値が負の値になる場合は、その画素におけるMの値を0とする。ミー散乱成分算出部1001は、上記式に散乱光除去部206から出力された各画像の画素値を代入し、レイリー散乱成分の画素値K(x,y,c)を算出して合成部802に出力する。
ここで、mとrはそれぞれ0〜1の定数であり、ミー散乱成分とレイリー散乱成分の強度を補正するために用いられる。本実施例では、m=0.1、r=0.5を用いているが、mおよびrの値は好ましい画像が得られるように自由に調整してもよい。
本発明の実施形態は、上記の実施例に限られるものではない。例えば、上記の実施例において、各画素がR、G、Bの三色の画素値を持つ場合を考えたが、例えばシアン、イエロー、マゼンタなどの、別の色の画素値を持つ場合にも本発明は適用できる。また、各色成分が、各画素値からの直接の出力だけでなく、Y,U,Vなどの輝度と色差の線型結合によって表わされる場合にも本発明は適用することができる。
101 CPU
102 RAM
103 ROM
201 取得部
203 基準強度算出部
205 透過率算出部
206 散乱光除去部
Claims (14)
- 散乱光を含むカラー画像を示す画像データを取得する取得手段と、
前記カラー画像において、前記散乱光の基準強度の導出に用いる画素を選択する選択手段と、
前記選択された画素の第一の色成分の画素値に基づいて、前記散乱光の、前記第一の色成分に対応する第一の基準強度を導出し、
前記選択された画素の第二の色成分の画素値に基づいて、前記散乱光の、前記第二の色成分に対応する第二の基準強度を導出する導出手段と、
前記カラー画像の各画素について、前記第一の色成分に第一の重み値を設定し、前記第二の色成分に第二の重み値を設定する設定手段と、
前記第一の基準強度と前記第一の重み値とを用いて、前記カラー画像の各画素の第一の色成分の画素値を補正し、前記第二の基準強度と前記第二の重み値とを用いて、前記カラー画像の各画素の第二の色成分の画素値を補正することで、補正画像を生成する生成手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記設定手段は、前記第一の基準強度を用いて前記第一の重み値を導出し、前記第二の基準強度を用いて前記第二の重み値を導出することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記カラー画像の各画素の画素値を置き換えるフィルタ処理を行うフィルタ手段を更に備え、
前記フィルタ処理は、前記フィルタ処理の対象である画素の第一の色成分の画素値を、前記フィルタ処理の対象である画素を含む複数の画素の第一の色成分の画素値の最小値で置き換え、更に、前記フィルタ処理の対象である画素の第二の色成分の画素値を、前記フィルタ処理の対象である画素を含む複数の画素の第二の色成分の画素値の最小値で置き換える処理であり、
前記設定手段は、前記フィルタ処理が行われた画像を用いて、前記第一の重み値および前記第二の重み値を導出することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。 - 前記第一の重み値および第二の重み値は光の透過率であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記カラー画像は、各画素が複数の色成分に対応する複数の画素値を持ち、
前記選択手段は、前記カラー画像の画素のうち、前記複数の画素値の最小値が閾値よりも大きい画素を、前記散乱光の基準強度の導出に用いる画素として選択することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像処理装置。 - 前記補正画像は、前記カラー画像における前記散乱光の影響のうちの、波長依存性のない第一の散乱成分と、波長依存性のある第二の散乱成分が低減された画像であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記第一の散乱成分は、ミー散乱に相当する成分であることを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
- 前記第二の散乱成分は、レイリー散乱に相当する成分であることを特徴とする請求項6又は7に記載の画像処理装置。
- 前記補正画像と、前記散乱光のうちの前記第一の散乱成分を前記カラー画像から除去した画像とを用いて、前記散乱光のうちの前記第二の散乱成分を抽出する抽出手段を更に備えることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記補正画像に、前記抽出された第二の散乱成分を加重加算する加算手段を更に備えることを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。
- 前記加算手段は、前記補正画像に、前記カラー画像から抽出された前記第一の散乱成分を更に加重加算することを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
- 前記第一の散乱成分は、前記カラー画像と、前記カラー画像から前記第一の散乱成分が除去された画像とを用いて抽出されたものであることを特徴とする請求項11に記載の画像処理装置。
- 散乱光を含むカラー画像を示す画像データを取得するステップと、
前記カラー画像において、前記散乱光の基準強度の導出に用いる画素を選択するステップと、
前記選択された画素の第一の色成分の画素値に基づいて、前記散乱光の、前記第一の色成分に対応する第一の基準強度を導出するステップと、
前記選択された画素の第二の色成分の画素値に基づいて、前記散乱光の、前記第二の色成分に対応する第二の基準強度を導出するステップと、
前記カラー画像の各画素について、前記第一の色成分に第一の重み値を設定し、前記第二の色成分に第二の重み値を設定するステップと、
前記第一の基準強度と前記第一の重み値とを用いて、前記カラー画像の各画素の第一の色成分の画素値を補正し、前記第二の基準強度と前記第二の重み値とを用いて、前記カラー画像の各画素の第二の色成分の画素値を補正した、補正画像を生成するステップとを含むことを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるプログラム。
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