JP6275420B2 - マイクロメータ - Google Patents

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Description

本発明は、マイクロメータに関し、例えば一端にアンビルを保持し、他端にアンビルに対して進退するスピンドルを保持したフレームを備えるマイクロメータに関する。
マイクロメータは、一端にアンビルを保持し、他端にスピンドルを保持したフレームを備えており、使用者がフレームを保持した状態でスピンドルに連結されたシンブルを回転させることで、アンビルに対してスピンドルを進退させる構成とされている。
このようなマイクロメータにおいては、使用者がフレームを保持した際に手の熱によるフレームの熱膨張の影響を抑制する必要があり、例えば特許文献1のマイクロメータは、フレームを防熱カバーで覆っている。
特開2011−80977号公報
マイクロメータの使用環境は、使用者が油等の潤滑剤が着いた指で被測定物の寸法を測定する場合等が想定される。
しかし、特許文献1のマイクロメータの防熱カバーは、表面処理が施されておらず、使用者が防熱カバーを摘んだ際に滑り易い。つまり、特許文献1のマイクロメータは、操作性に改善の余地が残されている。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、操作性に優れたマイクロメータを提供することを目的とする。
本発明の一形態に係るマイクロメータは、一端にアンビルを保持し、他端に前記アンビルに対して進退するスピンドルを保持したフレームを備えるマイクロメータであって、前記フレームは、防熱カバーによって覆われており、前記防熱カバーは、第1の滑り止め部を備えている。
上述のマイクロメータにおいて、前記第1の滑り止め部は、複数の凸部を備えていることが好ましい。
上述のマイクロメータにおいて、前記凸部はドット状に形成されており、複数の前記凸部が規則的又は非規則的に配置されていることが好ましい。
上述のマイクロメータにおいて、前記凸部は所定の方向に延在し、複数の前記凸部が略平行に配置されていることが好ましい。
上述のマイクロメータにおいて、前記第1の滑り止め部は、マイクロメータにおける前記スピンドルの進退方向の位置が特定できるように、前記防熱カバーに配置されていることが好ましい。
上述のマイクロメータにおいて、前記フレームを覆い、且つ前記アンビルに対する前記スピンドルの変位量を表示する表示パネルを備え、前記表示パネルは、第2の滑り止め部を備えていることが好ましい。
上述のマイクロメータにおいて、前記第2の滑り止め部は、複数の凸部を備えていることが好ましい。
上述のマイクロメータにおいて、前記凸部はドット状に形成されており、複数の前記凸部が規則的又は非規則的に配置されていることが好ましい。
上述のマイクロメータにおいて、前記凸部は所定の方向に延在し、複数の前記凸部が略平行に配置されていることが好ましい。
本発明によれば、操作性に優れたマイクロメータを提供することができる。
実施の形態1のマイクロメータを示す正面図である。 実施の形態1のマイクロメータを示す背面図である。 実施の形態1のマイクロメータを示す左側面図である。 実施の形態1のマイクロメータを示す右側面図である。 実施の形態1のマイクロメータを示す平面図である。 実施の形態1のマイクロメータを示す底面図である。 実施の形態1のマイクロメータを示す斜視図である。 実施の形態1のマイクロメータにおける、防熱カバーの取り付け形態を示す斜視図である。 実施の形態1のマイクロメータにおける、防熱カバーの取り付け形態を示す異なる斜視図である。 防熱カバーに形成される凸部の形状を示す正面図である。 防熱カバーに形成される凸部の形状を示す断面図である。 他の実施の形態のマイクロメータにおける、防熱カバーの取り付け形態を示す斜視図である。 他の実施の形態のマイクロメータにおける、防熱カバーの取り付け形態を示す異なる斜視図である。 防熱カバー又は表示パネルに形成される凸部の異なる形状を示す正面図である。 防熱カバー又は表示パネルに形成される凸部の異なる形状を示す断面図である。 防熱カバー又は表示パネルに形成される凸部の異なる形状を示す正面図である。 防熱カバー又は表示パネルに形成される凸部の異なる形状を示す断面図である。 防熱カバーに形成される凸部の異なる形状を示す正面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
<実施の形態1>
本実施の形態のマイクロメータを説明する。先ず、本実施の形態のマイクロメータの基本構成を説明する。ここで、図1は、本実施の形態のマイクロメータ1を示す正面図である。図2は、本実施の形態のマイクロメータ1を示す背面図である。図3は、本実施の形態のマイクロメータ1を示す左側面図である。図4は、本実施の形態のマイクロメータ1を示す右側面図である。図5は、本実施の形態のマイクロメータ1を示す平面図である。図6は、本実施の形態のマイクロメータ1を示す底面図である。図7は、本実施の形態のマイクロメータ1を示す斜視図である。但し、図示するマイクロメータ1の方向は、一使用形態に係るものであり、適宜、使用形態によって変更される。また、図1〜図7では、防熱カバー部分を明確にするために、他の部分を破線で示している。
マイクロメータ1は、フレーム2と、アンビル3と、スピンドル4と、スリーブ5と、シンブル6と、ラチェット機構7と、防熱カバー8と、表示カバー9と、を備えている。
フレーム2は、略U字形状に形成されており、例えば金属製である。アンビル3は、フレーム2の上方左端に設けられている。スピンドル4は、円柱形状を基本形態とし、アンビル3と同軸上で対向配置されている。そして、スピンドル4は、フレーム2の上方右端にスリーブ5を介して保持されており、左端がフレーム2の上方右端から突出している。このスピンドル4は、アンビル3に対して進退する。
スリーブ5は、円筒形状を基本形態とするインナースリーブ10の左端がフレーム2の上方右端に固定されている。そして、インナースリーブ10の内部にスピンドル4が通されており、スピンドル4の外周部に形成されたネジ部が、インナースリーブ10の内周部に形成されたネジ部に噛み合わされている。このインナースリーブ10の外周部には、当該インナースリーブ10を覆うようにアウタースリーブ11が固定されている。
アウタースリーブ11は、円筒形状を基本形態とし、図示を省略した目盛がスピンドル4の進退方向、即ち左右方向に沿って形成されている。
シンブル6は、円筒形状を基本形態とし、アウタースリーブ11の外周部を覆うように、アウタースリーブ11に回転可能に嵌合されている。シンブル6には、図示を省略した目盛が周方向に形成されている。このシンブル6には、スピンドル4の右端が連結されており、シンブル6を回転させることによって、スピンドル4がアンビル3に対して進退する。その際、シンブル6の目盛とアウタースリーブ11の目盛とでアンビル3に対するスピンドル4の変位量を示す。
ラチェット機構7は、スピンドル4の右端に設けられており、スピンドル4に一定以上の負荷がかかるときに空転する。
防熱カバー8は、フレーム2における少なくとも使用者が摘む部分を覆う。なお、防熱カバー8の詳細な説明は後述する。表示カバー9は、操作ボタン9aの操作に基づいて、アンビル3に対するスピンドル4の変位量を表示部9bに表示する。この表示カバー9は、フレーム2の上方右端近傍に固定されている。
次に、防熱カバー8の具体的な構成を説明する。ここで、図8は、本実施の形態のマイクロメータ1における、防熱カバー8の取り付け形態を示す斜視図である。図9は、本実施の形態のマイクロメータ1における、防熱カバー8の取り付け形態を示す異なる斜視図である。図10及び図11は、防熱カバー8に形成される凸部の形状を示す図である。
防熱カバー8は、第1のカバー部材12と、第2のカバー部材13と、を備えている。第1のカバー部材12及び第2のカバー部材13は、熱伝導性が低い材料で形成されていることが好ましく、例えば樹脂製である。
第1のカバー部材12は、第2のカバー部材13とで略U字形状のフレーム2の下部を覆う。そのため、第1のカバー部材12は、略U字形状のフレーム2の下部において対向する面の一方の面2aを覆う部分12aと、フレーム2の下部における上面2bの略半分を覆う部分12bと、フレーム2の下部における下面2cの略半分を覆う部分12cと、を備えている。
この第1のカバー部材12におけるフレーム2の面2aを覆う部分12aの裏面12a1には、リブ12dが設けられている。これにより、第1のカバー部材12をフレーム2に取り付けた際に、第1のカバー部材12におけるフレーム2の面2aを覆う部分12aの裏面12a1とフレーム2の面2aとの間に空気層を形成することができ、第1のカバー部材12からフレーム2への熱伝達を抑制することができる。
第2のカバー部材13は、略U字形状のフレーム2の下部において対向する面の他方の面2dを覆う部分13aと、フレーム2の下部における上面2bの残りの略半分を覆う部分13bと、フレーム2の下部における下面2cの残りの略半分を覆う部分13cと、を備えている。
この第2のカバー部材13におけるフレーム2の面2dを覆う部分13aの裏面13a1にも、リブ13dが設けられている。これにより、第2のカバー部材13をフレーム2に取り付ける際に、第2のカバー部材13におけるフレーム2の面2dを覆う部分13aの裏面13a1とフレーム2の面2dとの間に空気層を形成することができ、第2のカバー部材13からフレーム2への熱伝達を抑制することができる。
これらの第1のカバー部材12と第2のカバー部材13とは、略U字形状のフレーム2の下部を挟むように配置され、一方のカバー部材に形成された貫通孔及びフレーム2に形成された貫通孔2eにボルト14(但し、第1のカバー部材12と第2のカバー部材13とを固定できれば例えば嵌合構造などでもよい。)を通し、当該ボルト14を他方のカバー部材に形成したボルト穴に捩じ込むことで、フレーム2の下部に取り付けられている。
これにより、使用者は被測定物の寸法を測定する際に防熱カバー8を摘んで、被測定物の寸法を測定することができ、即ち、使用者は被測定物の寸法を測定する際にフレーム2を直接に触れることがないので、フレーム2の熱膨張の影響を抑制することができる。
ここで、第1のカバー部材12又は第2のカバー部材13は、滑り止め部15を備えている。本実施の形態の凸部15aは、逆椀形状に形成されている。凸部15aの高さ及び大きさ等は、良好に滑り止め機能を発揮できるように設定すればよい。
このような凸部15aは、第1のカバー部材12におけるフレーム2の面2aを覆う部分12aの表面12a2又は第2のカバー部材13におけるフレーム2の面2dを覆う部分13aの表面13a2の略全面又は局所的に複数個、規則的又は非規則的に配置されている。
本実施の形態の複数の凸部15aは、第1のカバー部材12におけるフレーム2の面2aを覆う部分12aの表面12a2及び第2のカバー部材13におけるフレーム2の面2dを覆う部分13aの表面13a2において、左右方向に間隔を開けた2つの領域に、マトリックス状に配置されている。つまり、複数の凸部15aは、仮想格子の交点部分に配置されている。
このように防熱カバー8に滑り止め部15を形成することで、使用者が油等の潤滑剤が着いた手で防熱カバー8を摘んでも、滑ることを抑制することができ、マイクロメータ1の操作性を向上させることができる。
ここで、上述のように複数の凸部15aを局所的に配置する場合、配置パターンや配置領域等によってマイクロメータ1の方向や測定位置を使用者に把握させることができる。例えば、本実施の形態では、滑り止め部15が左右方向に間隔を開けて配置されているが、当該間隔部分を被測定物の測定位置と対応させることで、被測定物の測定位置を把握させることができる。
ちなみに、表示カバー9も、滑り止め部16、17を備えていることが好ましい。滑り止め部16は、滑り止め部15と同様に複数のドット状の凸部16aを備えており、表示カバー9の表示部9bの下方領域に配置されている。また、滑り止め部17は、左右方向に延在する略トンネル形状に形成された凸部17aを備えており、当該凸部17aが表示カバー9の表示部9bの上方領域において上下方向に間隔を開けて略並列に配置されている。これにより、使用者が油等の潤滑剤が着いた手で表示カバー9を摘んでも、滑ることを抑制することができ、マイクロメータ1の操作性を向上させることができる。
<他の実施の形態>
図12及び図13は、防熱カバー8の異なる形態を示しており、図12及び図13に示すように、複数のドット状の凸部15aを千鳥状に配置してもよく、実施の形態1の表示カバー9と組み合わせてマイクロメータを構成してもよい。また、表示カバー9の表面に形成される複数のドット状の凸部16aも千鳥状に配置してもよく、実施の形態1の防熱カバー8と組み合わせてマイクロメータを構成してもよい。
また、図14及び図15は、凸部15a(16a)の異なる形状を示しており、図14及び図15に示すように、凸部15a(16a)は頂部に水平面を有する略円錐形状に形成されていてもよい。
また、図16及び図17は、凸部15a(16a)の異なる形状を示しており、図16及び図17に示すように、凸部15a(16a)は頂部に水平面を有する略四角錘状に形成されていてもよい。
また、図18も、凸部15aの異なる形状を示しており、図18に示すように、凸部15aを上下方向(但し、左右方向や斜め方向でもよい。)に延在する略トンネル形状に形成し、複数の凸部15aを略平行に配置してもよい。
要するに、凸部15a(16a)は、良好に滑り止め機能を発揮する形状であればよく、例えば略多角錘状、略円柱形状、略多角柱形状でもよく、凸部15a(16a)の突出方向から見て連続する湾曲形状(例えば、波形状)でもよい。また、所定の方向に延在する凸部15a(16a)の断面形状は、略トンネル形状に限らず、多角形状でもよい。また、異なる形状の凸部15a(16a)を組み合わせてもよい。また、凸部ではなく、凹部でもよい。
本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 マイクロメータ
2 フレーム
2a フレームの下部において対向する面の一方の面
2b 内周面
2c 外周面
2d フレームの下部において対向する面の他方の面
2e 貫通孔
3 アンビル
4 スピンドル
5 スリーブ
6 シンブル
7 ラチェット機構
8 防熱カバー
9 表示カバー、9a 操作ボタン、9b 表示部
10 インナースリーブ
11 アウタースリーブ
12 第1のカバー部材
12a フレームの下部において対向する面の一方の面を覆う部分、12a1 裏面、12a2 表面
12b フレームの下部における内周面の略半分を覆う部分
12c フレームの下部における外周面の略半分を覆う部分
12d リブ
13 第2のカバー部材
13a フレームの下部において対向する面の他方の面を覆う部分、13a1 裏面、13a2 表面
13b フレームの下部における内周面の残りの略半分を覆う部分
13c フレームの下部における外周面の残りの略半分を覆う部分
13d リブ
14 ボルト
15 滑り止め部、15a 凸部
16 滑り止め部、16a 凸部
17 滑り止め部、17a 凸部

Claims (8)

  1. 一端にアンビルを保持し、他端に前記アンビルに対して進退するスピンドルを保持したフレームを備えるマイクロメータであって、
    前記フレームは、防熱カバーによって覆われており、
    前記防熱カバーは、第1の滑り止め部を備え、
    前記第1の滑り止め部は、前記スピンドルの進退方向に間隔を開けて配置され、前記間隔は、前記スピンドルの進退方向での被測定物の測定位置と対応しているマイクロメータ。
  2. 前記第1の滑り止め部は、複数の凸部を備えている請求項1に記載のマイクロメータ。
  3. 前記凸部はドット状に形成されており、複数の前記凸部が規則的又は非規則的に配置されている請求項2に記載のマイクロメータ。
  4. 前記凸部は所定の方向に延在し、複数の前記凸部が略平行に配置されている請求項2に記載のマイクロメータ。
  5. 前記フレームを覆い、且つ前記アンビルに対する前記スピンドルの変位量を表示する表示パネルを備え、
    前記表示パネルは、第2の滑り止め部を備えている請求項1乃至4のいずれか1項に記載のマイクロメータ。
  6. 前記第2の滑り止め部は、複数の凸部を備えている請求項5に記載のマイクロメータ。
  7. 前記第2の滑り止め部の凸部はドット状に形成されており、複数の前記第2の滑り止め部の凸部が規則的又は非規則的に配置されている請求項6に記載のマイクロメータ。
  8. 前記第2の滑り止め部の凸部は所定の方向に延在し、複数の前記第2の滑り止め部の凸部が略平行に配置されている請求項6に記載のマイクロメータ。
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