JP6272828B2 - ピアツーピア発見システムのための多重化アプリケーション識別子のための方法および装置 - Google Patents

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Description

[0001]本開示は、一般に通信システムに関し、より具体的には、ピアツーピア(P2P)発見の間におけるアプリケーション識別子の通信に関する。
[0002]電話通信、映像、データ、メッセージング、およびブロードキャストのような様々な電気通信サービスを提供するために、ワイヤレス通信システムが広く展開されている。典型的なワイヤレス通信システムは、利用可能なシステムリソース(例えば、帯域幅、送信電力)を共有することによって複数のユーザとの通信をサポートすることができる多元接続技術を用いうる。このような多元接続技術の例は、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、直交周波数分割多元接続(OFDMA)システム、シングルキャリア周波数分割多元接続(SC−FDMA)システム、および時分割同期符号分割多元接続(TD−SCDMA)システムを含む。
[0003]ワイヤレスP2P通信システム内において、各ピアデバイスは、デバイス上にインストールされた変動する数のアプリケーションを有しうる。発見の目的のために、各アプリケーションは、限定されたリソースの共有されたピア発見チャネル内において時間スロット様式で周期的に、および/または継続的にその存在をアナウンスするために動作可能でありうる。結果として、デバイスに割り振られたピア発見チャネルリソースは、不十分であると証明しうる。例えば、アナウンスメントのビットレートが低すぎる場合、各アプリケーションのための2つの連続するアナウンスメント間に長い間隔が生じうる。この配置は、アナウンスされた個々のアプリケーション識別子の各々のための発見レイテンシの増加を引き起こしうる。言い換えれば、各アプリケーションによる個々のアナウンスメントは、デバイス毎に多数のアプリケーションをサポートするには不適当であるピア発見チャネルを提示しうる。そのため、P2P発見の間にアプリケーション識別子の効率的な通信を提供する方法および装置が望まれる。
[0004]下記においては、1つまたは複数の態様の基本的な理解を提供するために、そのような態様の簡略化された概要を提示する。この概要は、全ての考慮された態様の広範な概観ではなく、全ての態様の鍵となる要素または重要な要素を識別することも、任意の態様または全ての態様の範囲を叙述することも意図しない。その唯一の目的は、後に提示されるより詳細な説明への前置きとして、簡略化された形態で、1つまたは複数の態様のいくつかの概念を提示することである。
[0005]1つまたは複数の態様およびそれの対応する開示にしたがって、P2P発見の間のスーパーアプリケーション識別子の通信に関連した様々な態様が記述される。一例において、UEは、ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションからの1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得することと、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースと1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するスーパー識別子(SID)を生成することと、ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間にSIDをブロードキャストすることとを行うように装備される。別の例において、UEは、別のUEによるSIDブロードキャストを受信することと、ベース内の1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断することと、1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素がSID内に存在するかどうかを判断することとを行うように装備されうる。
[0006]関連した態様にしたがって、P2P発見の間のスーパーアプリケーション識別子の通信のための方法が提供される。方法は、ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得することを含むことができる。さらに、方法は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースおよび1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを生成することを含むことができる。その上、方法は、ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間にSIDをブロードキャストすることを含みうる。
[0007]ワイヤレス通信装置に関する別の態様は、P2P発見の間にスーパーアプリケーション識別子を通信することを可能にする。ワイヤレス通信装置は、ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得するための手段を含むことができる。さらに、ワイヤレス通信装置は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースおよび1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを生成するための手段を含むことができる。その上、ワイヤレス通信装置は、ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間にSIDをブロードキャストするための手段を含むことができる。
[0008]別の態様は、ワイヤレス通信装置に関する。装置は、ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得するために構成された処理システムを含むことができる。さらに、処理システムは、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースおよび1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを生成するために構成されうる。その上、処理システムはさらに、ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間にSIDをブロードキャストするために構成されうる。
[0009]また、別の態様は、ワイヤレスデバイス上における1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得することを行うためのコードを含むコンピュータ可読媒体を有することができるコンピュータプログラム製品に関する。さらに、コンピュータ可読媒体は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースおよび1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを生成することを行うためのコードを含むことができる。その上、コンピュータ可読媒体は、ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間にSIDをブロードキャストすることを行うためのコードを含むことができる。
[0010]関連した態様にしたがって、P2P発見の間のスーパーアプリケーション識別子の通信のための方法が提供される。方法は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースおよび第1のデバイスに関連付けられた1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを受信することを含むことができる。さらに、方法は、ベース内の1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断することを含むことができる。その上、方法は、1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素がSID内に存在するかどうかを判断することを含みうる。
[0011]ワイヤレス通信装置に関する別の態様は、P2P発見の一部としてスーパーアプリケーション識別子を処理することを可能にする。ワイヤレス通信装置は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースおよび第1のデバイスに関連付けられた1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを受信するための手段を含むことができる。さらに、ワイヤレス通信装置は、ベース内の1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断するための手段を含むことができる。その上、ワイヤレス通信装置は、1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素がSID内に存在するかどうかを判断するための手段を含むことができる。
[0012]別の態様は、ワイヤレス通信装置に関する。装置は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースおよび第1のデバイスに関連付けられた1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを受信するために構成された処理システムを含むことができる。さらに、処理システムは、ベース内の1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断するために構成されうる。その上、処理システムはさらに、1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素がSID内に存在するかどうかを判断するために構成されうる。
[0013]また、別の態様は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースおよび第1のデバイスに関連付けられた1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを受信することを行うためのコードを含むコンピュータ可読媒体を有することができるコンピュータプログラム製品に関する。さらに、コンピュータ可読媒体は、ベース内の1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断することを行うためのコードを含むことができる。その上、コンピュータ可読媒体は、1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素がSID内に存在するかどうかを判断することを行うためのコードを含むことができる。
[0014]上述した目的および関連する目的の達成のために、1つまたは複数の態様は、本明細書において後に十分に説明され、特許請求の範囲内において特に指摘される特徴を備える。下記の説明および付属の図面は、1つまたは複数の態様のある特定の例示的な特徴を詳細に説明する。しかしながら、これらの特徴は、様々な態様の原理が用いられうる様々な手法のほんの一部を示すものであり、この説明は、全てのそのような態様およびそれらの同等物を含むことを意図する。
ワイヤレスピアツーピア通信システムの図である。 ワイヤレスデバイス間のピアツーピア通信のための例示的な時間構造を例示する図である。 1つのグランドフレーム内にあるスーパーフレームの各フレーム内におけるチャネルを例示する図である。 種々のチャネルの動作タイムラインおよびピア発見チャネルの構造を例示する図である。 態様にしたがって、スーパーアプリケーション識別子を使用してピア発見を例示する図である。 態様にしたがって、スーパーアプリケーション識別子のためのビットマップの生成を例示する図である。 ピア発見の間にスーパーアプリケーション識別子の通信内におけるビットマップマスクの使用を例示する図である。 ワイヤレス通信の方法のフローチャートである。 例示的な装置における異なるモジュール/手段/コンポーネント間のデータフローを例示する、概念的なデータフローチャートである。 処理システムを用いる装置のためのハードウェア実装の例を例示する図である。 ワイヤレス通信の別の方法のフローチャートである。 例示的な装置における異なるモジュール/手段/コンポーネント間のデータフローを例示する、概念的なデータフローチャートである。 処理システムを用いる装置のためのハードウェア実装の例を例示する図である。
[0028]添付の図面に関連して以下に述べられる詳細な説明は、様々な構成の説明として意図されるものであり、ここに説明される概念が実現されうる唯一の構成を表すように意図されるものではない。詳細な説明は、様々な概念の完全な理解を提供する目的のために、具体的な詳細を含む。しかしながら、これらの概念がこれらの具体的な詳細なしに実現されうるということは、当業者にとって明らかであろう。いくつかの例では、そのような概念をあいまいにすることを避けるために、周知の構造およびコンポーネントが、ブロック図の形態で示される。
[0029]ここでは、電気通信システムの複数の態様が、様々な装置および方法を参照して提示されるだろう。これらの装置および方法は、以下の詳細な説明において説明され、付随する図面において、様々なブロック、モジュール、コンポーネント、回路、ステップ、処理、アルゴリズム、等(集合的には「要素」と呼ばれる)により例示されている。これらの要素は、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、またはそれらの任意の組み合わせを使用して実装されうる。そのような要素がハードウェアとして実装されるかソフトウェアとして実装されるかは、システム全体上に課された設計の制約および特定のアプリケーションに依存する。
[0030]例として、要素、または要素の任意の一部、または要素の任意の組み合わせは、1つまたは複数のプロセッサを含む「処理システム」とともに実装されうる。プロセッサの例は、本開示を通して説明される様々な機能を実行するように構成された、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)、プログラマブルロジックデバイス(PLD)、ステートマシン、ゲートロジック、離散ハードウェア回路、および他の適切なハードウェアを含む。処理システム内における1つまたは複数のプロセッサは、ソフトウェアを実行しうる。ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれる場合も、それ以外の名称で呼ばれる場合も、命令、命令のセット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行ファイル、実行スレッド、プロシージャ、関数、等を意味するものと広く解釈されるべきである。
[0031]それ故に、1つまたは複数の例示的な実施形態では、説明された機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはこれらの任意の組み合わせで実装されうる。ソフトウェアに実装された場合、これらの機能は、コンピュータ可読媒体上の1つまたは複数の命令またはコードとして記憶または符号化されうる。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体を含む。記憶媒体は、コンピュータによりアクセスされることができる任意の利用可能な媒体でありうる。それに制限されない例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたは他の光学ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気ストレージデバイス、またはコンピュータによってアクセスされることができ、命令やデータ構造の形で所望のプログラムコードを搬送または記憶するために使用されることができる任意の他の媒体を備えることができる。ディスク(disk)およびディスク(disc)は、ここで使用される場合、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザーディスク(登録商標)(disc)、光学ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)、およびブルーレイディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は通常、データを磁気的に再生するが、ディスク(disc)は、レーザーを用いて光学的にデータを再生する。上記の組み合わせはまた、コンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
[0032]図1は、例示的なピアツーピア通信システム100の図である。ピアツーピア通信システム100は、複数のワイヤレスデバイス102、106、108、110を含む。ピアツーピア通信システム100は、例えばワイヤレス広域ネットワーク(WWAN)のようなセルラ通信システムと重複しうる。ワイヤレスデバイス102、106、108、110のいくつかは、ピアツーピア通信内において共に通信し、いくつかは基地局104と通信し、いくつかは両方を行いうる。例えば、図1で例示されているように、ワイヤレスデバイス106、108がピアツーピア通信をしており、ワイヤレスデバイス102、110がピアツーピア通信をしている。ワイヤレスデバイス102はまた、基地局104と通信しうる。
[0033]ワイヤレスデバイスは、当業者によって、ユーザ機器(UE)、モバイル局、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、ワイヤレスノード、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、または何らかの他の適切な専門用語で代替的に呼ばれうる。基地局は、当業者によって、アクセスポイント、ベーストランシーバ局、無線基地局、無線トランシーバ、トランシーバ機能、基本サービスセット(BSS)、拡張サービスセット(ESS)、ノードB、発展型ノードB、または何らかの他の適切な専門用語で代替的に呼ばれうる。
[0034]以下に説明される例示的な方法および装置は、例えば、FlashLinQ、WiMedia、Bluetooth(登録商標)、ZigBee、またはIEEE802.11規格に基づいたWi−Fiのようなワイヤレスピアツーピア通信システムのような、様々なワイヤレスピアツーピア通信システムのうちのいずれかに適用可能である。説明を簡略化するために、例示的な方法および装置は、FlashLinQのコンテキスト内で説明される。しかしながら、当業者は、例示的な方法および装置が、より一般的に様々な他のワイヤレスピアツーピア通信システムに適用可能であることを理解するだろう。
[0035]図2は、ワイヤレスデバイス間のピアツーピア通信のための例示的な時間構造を例示する図200である。ウルトラフレームは、512秒であり、64個のメガフレームを含む。各メガフレームは8秒であり、8個のグランドフレームを含む。各グランドフレームは1秒であり、15個のスーパーフレームを含む。各スーパーフレームは約66.67msであり、32個のフレームを含む。各フレームは2.0833msである。
[0036]図3は、1個のグランドフレーム内にあるスーパーフレームの各フレーム内におけるチャネルを例示する図300である。第1のスーパーフレーム(インデックスは0)内では、フレーム0は、予約されたチャネル(RCH:reserved channel)であり、フレーム1〜10は各々、種々のチャネル(MCCH:miscellaneous channel)であり、フレーム11〜31は各々、トラフィックチャネル(TCCH:traffic channel)である。第2〜7のスーパーフレーム(インデックスは1:6)内では、フレーム0は、RCHであり、フレーム1〜31は各々、TCCHである。第8のスーパーフレーム(インデックスは7)内では、フレーム0は、RCHであり、フレーム1〜10は各々、MCCHであり、フレーム11〜31は各々、TCCHである。第9〜15のスーパーフレーム(インデックスは8:14)内では、フレーム0は、RCHであり、フレーム1〜31は各々、TCCHである。スーパーフレームインデックス0のMCCHは、セカンダリタイミング同期チャネル、ピア発見チャネル、ピアページチャネル、および予約されたスロットを含む。スーパーフレームインデックス7のMCCHは、ピアページチャネルおよび予約されたスロットを含む。TCCHは、接続スケジューリング、パイロット、チャネル品質インジケータ(CQI)フィードバック、データセグメント、および肯定応答(ACK)を含む。
[0037]図4は、MCCHの動作タイムライン、およびピア発見チャネルの例示的な構造を例示する図400である。図3に関連して論じられたように、スーパーフレームインデックス0のMCCHはセカンダリタイミング同期チャネル、ピア発見チャネル、ピアページチャネル、および予約されたスロットを含む。ピア発見チャネルは、サブチャネルに分割されうる。例えば、ピア発見チャネルは、長距離ピア発見チャネル、中距離ピア発見チャネル、短距離ピア発見チャネル、および他のチャネルに分割されうる。各サブチャネルは、ピア発見情報を通信するための複数のブロック/リソースを含みうる。各ブロックは、同一のサブキャリアにおいて、複数の直交周波数分割多重化(OFDM)シンボル(例えば、72個)を含みうる。図4は、グランドフレーム0〜7のMCCHスーパーフレームインデックス0を含む1個のメガフレーム内のブロックを含むサブチャネル(例えば、短距離ピア発見チャネル)の例を提供する。ブロックの異なるセットは、異なるピア発見リソース識別子(PDRID)に対応する。例えば、1個のPDRIDは、メガフレーム内の1個のグランドフレームのMCCHスーパーフレームインデックス0内におけるブロックの1個と対応しうる。
[0038]電力を上げると、ワイヤレスデバイスは、時間期間の間(例えば、2個のメガフレーム)、ピア発見チャネルをリッスンし、各PDRID上の判断されたエネルギーに基づいてPDRIDを選択する。例えば、ワイヤレスデバイスは、ウルトラフレームの第1のメガフレーム内におけるブロック402(i=2およびj=15)と対応するPDRIDを選択しうる。特定のPDRIDは、ホッピングに起因して、ウルトラフレームの他のメガフレーム内における他のブロックに位置しうる。選択されたPDRIDに関連付けられたブロック内において、ワイヤレスデバイスは、そのピア発見シグナルを送信する。選択されたPDRIDに関連付けられないブロック内において、ワイヤレスデバイスは、他のワイヤレスデバイスによって送信されたピア発見信号をリッスンする。
[0039]ワイヤレスデバイスはまた、ワイヤレスデバイスがPDRID衝突を検出した場合、PDRIDを再選択しうる。すなわち、ワイヤレスデバイスは、そのPDRIDに対応するピア発見リソース上にエネルギーを検出するために、その利用可能なピア発見リソースを送信するというよりはむしろリッスンしうる。ワイヤレスデバイスはまた、他のPDRIDに対応する他のピア発見リソース上でのエネルギーを検出しうる。ワイヤレスデバイスは、他のPDRIDに対応する他のピア発見リソース上で検出されたエネルギーおよびそのPDRIDに対応したピア発見リソース上の判断されたエネルギーに基づいてPDRIDを再選択しうる。
[0040]図5は、スーパーアプリケーション識別子を使用してピア発見を例示する図500である。図5に図示されるように、デバイス504は、SID514を生成し、時間502が進行するにつれて、利用可能なスロットの間にSID514を通信しうる。さらに、デバイス516は、SID514の通信を受信し、SID514内に含まれた任意のアプリケーション識別子506かどうかを判断するために動作可能でありうる。
[0041]デバイス504内において、アプリケーション識別子506は、マルチプレクサ508によって多重化されうる。この多重化動作の出力は、共通ベース514およびビットマップ512を含みうる。1つの態様において、共通ベース510は、SID内に含まれたアプリケーション識別子506の共通プロパティを識別するために使用されうる。例えば、アプリケーション識別子506のセットのための共通ベース510は、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル(例えば、自宅または仕事)、またはアプリケーションスイートアイデンティティ、等を含みうるが、それらに限定されるわけではない。1つの態様において、ビットマップ512は、どの表されたセット(例えばApp(1)、App(2)、App(N)、等)のアプリケーション識別子506が発見可能かを示すために使用されうる。多重化されることができるアプリケーション識別子506の数は、使用、ユーザ選好、等のための利用可能なビットマップのサイズに依存しうる。例えば、ビットマップが32ビットの長さである場合、その後、最大32個の異なるアプリケーション識別子が多重化されうる。
[0042]デバイス504内の各アプリケーションのために、マルチプレクサ508は、そのアプリケーションのためにビットインデックスを選択しうる。1つの態様において、アプリケーションがそのアプリケーション識別子をアナウンスする場合、その位置内の選択されたビットは、「1」に設定されうる。アプリケーションがデバイス504に利用可能でなく、および/またはデバイス504がアプリケーションに発見可能となることを許可しない場合、SID514内の対応するビットは「0」に設定されうる。
[0043]SID514を受信することに関して、デバイス516は、デバイス504によって関心のあるいずれのアプリケーションが通信されていたかどうかを判断するために、共通ベースチェックモジュール518を使用しうる。1つの態様において、デバイス504がマルチプレクサ50を使用する場合、ピア発見デバイス516がSIDを解釈するために、デバイス504は、SID514内において識別された任意のアプリケーションを発見することに関心がありうるピアと、ビットマップ情報および共通ベース復号化情報を共有しうる。そのような態様において、この情報は、アプリケーション識別子に対して、モニタすることに関心のある他のユーザに、少なくとも部分的に、情報を直接広めることによって、包括的なアプリケーション(例えば、アプリストア)を介して情報を公開することによって、帯域外の手段を介して情報をポストする(例えば、インターネット上にそれをポストする)ことによって、等によって共有されうる。別の態様において、共有された情報は、周知であるSID上のビットに対応するアプリケーションの順序付けられたリストを含み、アプリケーションの所与の集合(例えば、ゲーム公開者によるゲームのセット、アプリケーションプロバイダによるアプリケーションのセット、等)のために固定された意味を有しうる。デバイス518は、SIDは関心のある1つまたは複数のアプリケーション識別子506を含みうることを判断すると、デマルチプレクサ520を使用してビットマップを逆多重化しうる。
[0044]動作において、各アプリケーションにそのアプリケーション識別子を独立して作成およびアナウンスさせる代わりに、SID514の使用は、マルチプレクサ機能508に識別子506を供給するよう、アプリケーションに許可する。マルチプレクサ508は、ビットマップ512を作成するために、アプリケーション識別子506を組み合わせうる。ビットマップ512および共通ベース510は、SID514を形成するために組み合されうる。そのため、デバイス504は、利用可能なスロットの一部分の間に一度だけアナウンスされた各アプリケーション識別子とともに、アプリケーション識別子506を(例えば、ラウンドロビン方式で)アナウンスする代わりに、全ての利用可能なスロット上でSID514をアナウンスすることができうる。したがって、発見レイテンシ問題は、緩和されることができ、発見チャネルの効率は、大幅に改善されることができる。
[0045]図6は、ビットマップ618および共通ベース620を含むSID614の生成を例示する図600である。デバイスは、1つまたは複数のアプリケーション602を実行するために動作可能でありうる。1つの態様において、これらアプリケーション602の各々は、その存在を他のピアデバイスにアナウンスするために動作可能でありうる。そのようなアナウンスメントを容易にするために、デバイスは、その存在を他のピアデバイスにアナウンスしようと試みる様々なアプリケーション602を示すSID614を生成しうる。1つの態様において、共通に1つまたは複数の属性を有するアプリケーションは、共通ベース606に関連付けられうる。各アプリケーションはまた、アプリケーション識別子のために割り振られたビットマップ604内における要素610を示すビットマップインデックス608を割り振られうる。
[0046]アプリケーション602にビットマップインデックス608が割り当てられると、その後、マルチプレクサ612は、ビットマップ604を単一のビットマップ618に組み合わせうる。さらに、共通ベース620は、SID614の生成を完了するために、多重化されたビットマップ618に結合されうる。1つの態様において、アプリケーションよりも多くのビットマップ要素が存在する場合、ランダムな値622は、未使用の要素に追加されうる。
[0047]図7は、ピア発見の間にスーパーアプリケーション識別子の通信内におけるビットマップマスクの使用を例示する図700である。デバイス702は、1つまたは複数のピアデバイス(720、722、724)による発見のための範囲内にありうる。さらに、デバイス702は、複数のアプリケーション704を含み、706は、その存在をアナウンスするために動作可能であり、共通属性を有しうる。図7に図示されるように、アプリケーション704および706は、共通ベースを使用してグループ分けされ、アプリケーション識別子は、ビットマップ708内に含まれうる。1つの態様において、ビットマップ708は、アプリケーションが、デバイス702によって所与の時間においてピア発見チャネル内でアナウンスされるか否かどうかに関係なく、アプリケーションの所与のセットのために、コンポーネントアプリケーション識別子の各々のために予約されたビットを含むマスタービットマップを提供しうる。ビットマップ708は、アプリケーションがデバイス702上に存在するかどうかを示すためのビットマップインデックス値、および様々なアプリケーションを示すために割り振られた要素を含む。例えば、ビットマップインデックス710は、アプリケーション704は存在することを示す一方、ビットマップインデックス712は、別のアプリケーションは存在しないことを示す。1つの態様において、デバイス702は、各潜在的なピアデバイス(720、722、724)をモニタすることとともに、特定のピアと無関係のビット情報を開示することなしに、ビットマップ708の異なるサブセット(714、716、718)を共有しうる。例えば、ビットマップサブセット714は、アプリケーション706が利用可能であることをデバイス720に示し、ビットマップサブセット716は、アプリケーション704および706が利用可能であることをデバイス722に示し、ビットマップサブセット718は、利用可能なアプリケーションがないことをデバイス724に示しうる。
[0048]図8は、ワイヤレス通信の方法のフローチャート800である。方法は、ワイヤレスデバイスによって実行されうる。1つのオプションの態様において、ブロック802にて、ワイヤレスデバイスは、ベースを生成しうる。1つの態様において、ベースは、1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた1つまたは複数の共通プロパティを含みうる。例えば、ベースは、共通開発者、共通主題(例えば、ゲーム、ソーシャルメディア、等)、共通デバイスアイデンティティ、共通ユーザプロファイル、等のような属性を、1つまたは複数のアプリケーションが共有することを示しうる。オプションの態様において、ブロック804では、生成されたベースは、1つまたは複数の他のデバイスおよび/またはネットワークエンティティに通信されうる。1つのそのような態様において、ベースは、範囲内の1つまたは複数のデバイスによる受信のためにブロードキャストされうる。別の態様において、ベースは、帯域外にポストされうる(例えば、インターネット上にポストされる、包括的なアプリケーション(例えば、アプリストア)を介して公開される、アプリケーション識別子のためにモニタすることに関心のある他のユーザに対して、少なくとも部分的に広められる、等である)。さらに別の態様において、SID上のビットに対応するアプリケーションの順序付けられたリストは、アプリケーションの所与の集合(例えば、ゲーム公開者によるゲームのセット、アプリケーションプロバイダによるアプリケーションのセット、等)のために固定された意味を有し、周知でありうる。
[0049]ブロック806で、ワイヤレスデバイスは、1つまたは複数のアプリケーションからアプリケーション識別子を取得しうる。1つの態様において、各アプリケーション識別子は、他のデバイスおよび/またはアプリケーションによって発見可能でありうるアプリケーションに関連付けられた1つまたは複数の相互作用属性を示しうる。
[0050]ブロック808で、ワイヤレスデバイスは、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを生成しうる。1つの態様において、SIDの生成は、1つまたは複数のアプリケーションの各々の可用性を示すビットマップインデックス内の値を設定すること、SID内の各要素のためにビットマップインデックスを用いてビットマップを生成することを含みうる。別の態様において、SIDの生成は、1つまたは複数のアプリケーションのサブセットの可用性を示しうる1つまたは複数のサブセットを生成することを含みうる。別の態様において、SIDの生成はさらに、ランダムな値を、ビットマップインデックス内の1つまたは複数の未使用の要素の少なくとも一部に割り振ることを含みうる。ここで使用される場合、1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、アプリケーションスイートアイデンティティ、等を含みうるが、それらに限定されず、1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた様々な属性を含みうる。
[0051]ブロック810において、ワイヤレスデバイスは、ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間に生成されたSIDを通信しうる。1つの態様において、SIDの通信はさらに、第2のワイヤレスデバイスによってアクセス可能でありうるネットワークエンティティにSIDを送信することを含みうる。別の態様において、SIDの通信はさらに、ピア発見スロットを時間多重化するピア発見チャネルを使用してブロードキャストすること含みうる。別の態様において、SIDの通信はさらに、ワイヤレスデバイスが1つまたは複数のアプリケーション識別子の各々を別個に送信するだろうよりも比較的低減した時間周波数でブロードキャストすることを含みうる。
[0052]図9は、例示的な装置102における異なるモジュール/手段/コンポーネント間のデータフローを例示する概念的なデータフローチャート900である。装置102は、1つまたは複数のアプリケーション902を含みうる。1つの態様において、発見の目的のために、1つまたは複数のアプリケーション902の各々は、限定されたリソースの共有されたピア発見チャネルを使用して時間スロット様式で周期的に、および/または継続的にその存在をアナウンスするために動作可能でありうる。装置102は、ワイヤレスデバイス102上で1つまたは複数のアプリケーション902から1つまたは複数のアプリケーション識別子912を取得しうるアプリケーション識別子モジュール904を含む。装置102はさらに、1つまたは複数のアプリケーション902の1つまたは複数の共通プロパティを識別するベース916とともに1つまたは複数のアプリケーション902に対応する要素を有するSID910を生成するスーパー識別子生成モジュール906を含む。装置102はさらに、ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間にSIDを通信する送信モジュール908を含む。オプションの態様において、装置102はさらに、1つまたは複数のアプリケーション902に関連付けられた属性に基づいてベース916を生成しうる共通ベース生成モジュール914を含む。そのような態様において、装置102は、共通ベース916を1つまたは複数の他のデバイスに通信する、共通ベースをネットワークエンティティ(例えば、基地局、アプリケーションサーバ、等)にポストする、等を行いうる。
[0053]装置は、前述のフローチャート図8内におけるアルゴリズムのステップの各々を実行する追加のモジュールを含みうる。そのため、前述のフローチャート図8内における各ステップは、モジュールによって実行されうる、また、装置は、これらのモジュールのうちの1つまたは複数を含みうる。モジュールは、説明された処理/アルゴリズムを遂行するように具体的に構成され、説明された処理/アルゴリズムを実行するように構成されたプロセッサによって実装され、プロセッサによる実装のためにコンピュータ可読媒体内に記憶され、またはそれらの何らかの組み合わせである、1つまたは複数のハードウェアコンポーネントでありうる。
[0054]図10は、処理システム1014を用いる装置102’のためのハードウェア実装の例を例示する図である。処理システム1014は、バス1024によって一般的に表されたバスアーキテクチャを用いて実装されうる。バス1024は、処理システム1014の特定のアプリケーションと全体的な設計の制約に依存して、任意の数の相互接続バスおよびブリッジを含みうる。バス1024は、プロセッサ1004、モジュール902、904、906、908、オプションとして914、およびコンピュータ可読媒体1006によって表された、1つまたは複数のプロセッサおよび/またはハードウェアモジュールを含む様々な回路をともにリンクする。バス1024はまた、タイミングソース、周辺機器、電圧レギュレータ、および電力管理回路のような様々な他の回路をリンクしうるが、これらは、当該技術で周知であるので、これ以上記述しない。
[0055]処理システム1014は、トランシーバ1010に結合されうる。トランシーバ1010は、1つまたは複数のアンテナ1020に結合される。トランシーバ1010は、送信媒体を介して様々な他の装置と通信するための手段を提供する。処理システム1014は、コンピュータ可読媒体1006に結合されたプロセッサ1004を含む。プロセッサ1004は、コンピュータ可読媒体1006上に記憶されたソフトウェアの実行を含む、一般的な処理を担う。ソフトウェアは、プロセッサ1004によって実行された場合、処理システム1014に、前述された様々な機能を任意の特定の装置のために実行させる。コンピュータ可読媒体1006はまた、ソフトウェアを実行する場合にプロセッサ1004によって操作されるデータを記憶するために使用されうる処理システムはさらに、モジュール902、904、906、908、および914のうちの少なくとも1個を含む。モジュールは、プロセッサ1004内において実行中のソフトウェアモジュール、コンピュータ可読媒体1006に存在し/記憶されたソフトウェアモジュール、プロセッサ1004に結合された1つまたは複数のハードウェアモジュール、またはそれらの何らかの組み合わせでありうる。
[0056]1つの構成において、ワイヤレス通信のための装置102/102’は、ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得するための手段と、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを生成するための手段と、ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間にSIDを通信するための手段とを含む。装置102/102’の1つの態様において、生成するための手段はさらに、SID内の各要素のためのビットマップインデックスを用いてビットマップを生成するための手段と、1つまたは複数のアプリケーションの各々の可用性を示すためにビットマップインデックス内の値を設定するための手段とを含み、通信するための手段はさらに、SIDの一部としてビットマップインデックスをブロードキャストするための手段を含みうる。装置102/102’の1つの態様において、生成するための手段はさらに、1つまたは複数のアプリケーションのサブセットの可用性を示しうるビットマップインデックスの1つまたは複数のサブセットを生成するための手段を含みうる。装置102/102’の1つの態様において、スーパー識別子内の要素の数が1つまたは複数のアプリケーションの数よりも大きい場合、生成するための手段はさらに、ビットマップインデックス内の1つまたは複数の未使用の要素の少なくとも一部にランダムな値を割り振るための手段を含みうる。装置102/102’の1つの態様において、通信するための手段はさらに、第2のワイヤレスデバイスによってアクセス可能でありうるネットワークエンティティにSIDを送信するための手段を含みうる。装置102/102’の1つの態様において、通信するための手段はさらに、ピア発見スロットを時間多重化するピア発見チャネルを使用してブロードキャストするための手段を含みうる。装置102/102’の1つの態様において、通信するための手段はさらに、ワイヤレスデバイスが1つまたは複数のアプリケーション識別子の各々を別個に送信するだろうよりも比較的低減した時間周波数でブロードキャストするための手段を含みうる。上記の手段は、上記の手段によって記載された機能を実行するように構成された装置102’の処理システム1014、および/または装置102の上記のモジュールのうちの1つまたは複数でありうる。
[0057]図11は、ワイヤレス通信の方法のフローチャート1100である。方法は、ワイヤレスデバイスによって実行されうる。図11に図示されるように、ブロック1102で、ワイヤレスデバイスは、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに第2のデバイスに関連付けられた1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを受信する。1つの態様において、SIDは、ネットワークエンティティから受信しうる。オプションの態様において、SIDの受信は、ワイヤレスデバイスに、SID内に含まれるベース情報を復号することを許可する共通ベース復号情報の受信だけ先行されうる。別の態様において、SIDは、SID内の各要素のためのビットマップインデックスとともにビットマップを含みうる。
[0058]ブロック1104で、ワイヤレスデバイスは、ワイヤレスデバイス上で動作可能な1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた1つまたは複数の属性および受信したベースの間で一致が存在するかを判断する。ブロック1104で、ワイヤレスデバイスがそれは受信したベースと一致しないと判断した場合、その後、ブロック1106にて処理が終了し、ワイヤレスデバイスは、SIDブロードキャストを無視しうる。1つのそのような態様において、ワイヤレスデバイスは、再び第2のデバイスから受信したベースを処理しようと試みるより前の時間期間の間のSIDブロードキャストを無視しうる。対照的に、ブロック1104で、ワイヤレスデバイスが、ワイヤレスデバイス上で動作可能な1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた1つまたは複数の属性および受信したベースの間で一致が存在するかを判断する場合、ブロック1108で、SIDは、処理されうる。1つの態様において、SIDを処理することは、SID内に含まれるビットマップを処理することを含みうる。
[0059]ブロック1110で、ワイヤレスデバイスは、第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションに関連付けられたSID内の要素がSID内に存在するかどうかを判断しうる。ブロック1100で、ワイヤレスデバイスが、単数の要素および/または複数の要素が存在しないことを判断する場合、その後、ブロック1112において、処理は、停止しうる。対照的に、ブロック1110で、ワイヤレスデバイスが、第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションに関連付けられたSID内の単数の要素および/または複数の要素がSID内に存在することを判断する場合、その後、ブロック1114で、ワイヤレスデバイスは、1つまたは複数の発見されたアプリケーションに関連付けられた情報を処理しうる。
[0060]図12は、例示的な装置110における異なるモジュール/手段/コンポーネント間のデータフローを例示する概念的なデータフローチャート1200である。装置110は、デバイス102に割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間に別のデバイス102から通信されたSID104を受信する受信モジュール1202を含む。1つの態様において、SID1204は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベース1206、およびSID1204内の各要素のためのビットマップインデックスを含むビットマップ1208を含みうる。オプションの態様において、装置110は、SID1204の受信に先行して、共通ベース復号情報1214を受信しうる。装置110は、装置110上で動作可能なアプリケーションと、ベース1206内の1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致が存在するかどうかを判断する共通ベース分析モジュール1210を含む。装置110はさらに、第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションに関連付けられたSID内の要素がSID内に存在するかどうかを判断するSID要素分析モジュール1212を含む。1つの態様において、装置110および装置102は、同じ装置でありうる。別の態様において、装置110に関連付けられた1つまたは複数のモジュールは、装置102内において利用可能である、および/または装置102に関連付けられた1つまたは複数のモジュールは、装置110に利用可能でありうる。
[0061]装置は、前述のフローチャート図11内におけるアルゴリズムのステップの各々を実行する追加のモジュールを含みうる。そのため、前述のフローチャート図11内における各ステップは、モジュールによって実行され、装置は、これらのモジュールのうちの1つまたは複数を含みうる。モジュールは、説明された処理/アルゴリズムを遂行するように具体的に構成され、説明された処理/アルゴリズムを実行するように構成されたプロセッサによって実装され、プロセッサによる実装のためにコンピュータ可読媒体内に記憶され、またはそれらの何らかの組み合わせである、1つまたは複数のハードウェアコンポーネントでありうる。
[0062]図13は、処理システム1314を用いる装置110’のためのハードウェア実装の例を例示する図である。処理システム1314は、バス1324によって一般的に表されたバスアーキテクチャを用いて実装されうる。バス1324は、処理システム1314の特定のアプリケーションと全体的な設計の制約に依存して、任意の数の相互接続バスおよびブリッジを含みうる。バス1324は、プロセッサ1304、モジュール1202、1210、1212、およびコンピュータ可読媒体1306によって表された、1つまたは複数のプロセッサおよび/またはハードウェアモジュールを含む様々な回路をともにリンクさせる。バス1324はまた、タイミングソース、周辺機器、電圧レギュレータ、および電力管理回路のような様々な他の回路をリンクしうるが、これらは、当該技術で周知であるので、これ以上記述しない。
[0063]処理システム1314は、トランシーバ1310に結合されうる。トランシーバ1310は、1つまたは複数のアンテナ1320に結合される。トランシーバ1310は、送信媒体を介して様々な他の装置と通信するための手段を提供する。処理システム1314は、コンピュータ可読媒体1306に結合されたプロセッサ1304を含む。プロセッサ1304は、コンピュータ可読媒体1306上に記憶されたソフトウェアの実行を含む、一般的な処理を担う。ソフトウェアは、プロセッサ1304によって実行された場合、処理システム1314に、前述された様々な機能を任意の特定の装置のために実行させる。コンピュータ可読媒体1306はまた、ソフトウェアを実行する場合にプロセッサ1304によって操作されるデータを記憶するために使用されうる。処理システムはさらに、モジュール1202、1210および1212のうちの少なくとも1つを含む。モジュールは、プロセッサ1304内において実行中の、コンピュータ可読媒体1306内に存在し/記憶されたソフトウェアモジュール、プロセッサ1304に結合された1つまたは複数のハードウェアモジュール、またはそれらの何らかの組み合わせでありうる。
[0064]1つの構成において、ワイヤレス通信のための装置110/110’は、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに第2のデバイスに関連付けられた1つまたは複数のアプリケーションに対応する要素を有するSIDを受信するための手段と、第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションと、ベース内における1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つとの間で一致を判断するための手段と、第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションに関連付けられたSID内の要素がSID内に存在するかどうかを判断するための手段とを含む。装置110/110’の1つの態様において、受信するための手段は、SID内の各要素のためにビットマップインデックスを受信するための手段を含み、1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素がSID内に存在するかどうかを判断するための手段はビットマップインデックスに基づく。装置110/110’の1つの態様において、受信するための手段は、ネットワークエンティティからのベース復号情報、またはSIDのうちの少なくとも1つを受信するための手段を含みうる。上記の手段は、上記の手段によって記載された機能を実行するために構成された装置110’の処理システム1314、および/または装置110の上記のモジュールのうちの1つまたは複数でありうる。
[0065]開示された処理におけるステップの特定の順序または階層は、例示的なアプローチの一例であるということが理解される。設計の選好に基づいて、処理におけるステップの特定の順序または階層は、再配置されうるということが理解される。さらに、いくつかのステップは、組み合わされうるか、または省略されうる。付随の方法の請求項の範囲は、サンプルの順序において、様々なステップの要素を提示し、また、提示された特定の順序または階層に限定されるようには意図されない。
[0066]先の説明は、当業者に、本明細書に説明された様々な態様を実現することを可能にさせるために提供されている。これらの態様に対する様々な変更は、当業者には容易に明らかになり、本明細書において定義された一般的な原理は、他の態様に適用されうる。したがって、特許請求の範囲は、本明細書に示された態様に限定されることを意図するものではなく、特許請求の範囲における言語と一致する全範囲を付与されるべきものであり、単数形での要素への言及は、そうであるとの明確な記載がない限り、「1つ、および1つのみ」を意味することは意図せず、「1つまたは複数」を意味するものとする。そうでないとの明確な記載がない限り、「何らかの/いくつかの」という用語は、1つまたは複数を意味する。当業者に周知の、または後に周知となる、この開示を通して説明された様々な態様の要素と構造的および機能的に同等な物は全て、参照によって本明細書に明確に組み込まれ、特許請求の範囲に包含されることが意図される。その上、本明細書におけるどの開示も、そのような開示が特許請求の範囲内に明示的に記載されているかどうかに関わらず、公に献呈されることを意図するものではない。要素が、「〜のための手段」という表現を使用して明確に記載されていない限り、どの特許請求の範囲の要素も手段および機能として解釈されるべきではない。
以下に、出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信の方法であって、
ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得することと、
前記1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を生成することと、
前記ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間に前記SIDを通信することと
を備える方法。
[C2]
前記生成することは、
前記SID内の各要素のためのビットマップインデックスを用いてビットマップを生成することと、
前記1つまたは複数のアプリケーションの各々の可用性を示すために、前記ビットマップインデックス内の値を設定することと
をさらに備え、
前記通信することは、前記SIDの一部として前記ビットマップインデックスをブロードキャストすること
をさらに備える、[C1]に記載の方法。
[C3]
前記生成することは、
前記ビットマップインデックスの1つまたは複数のサブセットを生成することをさらに備え、前記1つまたは複数のサブセットは、前記1つまたは複数のアプリケーションのサブセットの可用性を示す、
[C2]に記載の方法。
[C4]
前記スーパー識別子内の要素の数は、前記1つまたは複数のアプリケーションの数よりも多く、前記生成することは、
ランダムな値を、前記ビットマップインデックス内の1つまたは複数の未使用の要素の少なくとも一部に割り振ることをさらに備える、
[C2]に記載の方法。
[C5]
前記通信することは、前記SIDをネットワークエンティティに送信することをさらに備え、前記ネットワークエンティティは、第2のワイヤレスデバイスによってアクセス可能である、
[C1]に記載の方法。
[C6]
前記通信することは、ピア発見スロットを時間多重化するピア発見チャネルを使用してブロードキャストすることをさらに備える、
[C1]に記載の方法。
[C7]
前記通信することは、前記ワイヤレスデバイスが前記1つまたは複数のアプリケーション識別子の各々を別個に送信するだろうよりも比較的低減した時間周波数でブロードキャストすることをさらに備える、
[C1]に記載の方法。
[C8]
前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
[C1]に記載の方法。
[C9]
前記1つまたは複数のアプリケーションの前記1つまたは複数の共通プロパティを識別する前記ベースを生成することと、
前記ベースを1つまたは複数のピアデバイスに通信することと
をさらに備える、[C1]に記載の方法。
[C10]
前記通信することは、
前記ベースをブロードキャストすること、
前記ベースを1つまたは複数のインターネットサイトまたはアプリケーションストアにポストすること
のうちの少なくとも1つを備える、[C9]に記載の方法。
[C11]
ワイヤレス通信の方法であって、
第1のデバイスが、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに第2のデバイスに関連付けられた前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を受信することと、
前記第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションと、前記ベース内の前記1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断することと、
前記第1のデバイス上で動作可能な前記アプリケーションに関連付けられた前記SID内の要素が前記SID内に存在するかどうかを判断することと
を備える方法。
[C12]
前記受信することは、前記SID内の各要素のためにビットマップインデックスを受信することをさらに備え、前記1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素が前記SID内に存在するかどうかを前記判断することは、前記ビットマップインデックスに基づく、
[C11]に記載の方法。
[C13]
前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
[C11]に記載の方法。
[C14]
前記受信することは、ネットワークエンティティからのベース復号情報、または前記SIDのうちの少なくとも1つを受信することをさらに備える、
[C11]に記載の方法。
[C15]
ワイヤレス通信のための装置であって、
ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得するための手段と、
前記1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を生成するための手段と、
前記ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間に前記SIDを通信するための手段と
を備える装置。
[C16]
前記生成するための手段は、
前記SID内の各要素のためのビットマップインデックスを用いてビットマップを生成するための手段と、
前記1つまたは複数のアプリケーションの各々の可用性を示すために、前記ビットマップインデックス内の値を設定するための手段と
をさらに備え、
前記通信するための手段は、前記SIDの一部として前記ビットマップインデックスをブロードキャストするための手段をさらに備える、
[C15]に記載の装置。
[C17]
前記生成するための手段は、
前記ビットマップインデックスの1つまたは複数のサブセットを生成するための手段をさらに備え、前記1つまたは複数のサブセットは、前記1つまたは複数のアプリケーションのサブセットの可用性を示す、
[C16]に記載の装置。
[C18]
前記スーパー識別子内の要素の数は、前記1つまたは複数のアプリケーションの数よりも多く、前記生成するための手段は、
ランダムな値を、前記ビットマップインデックス内の1つまたは複数の未使用の要素の少なくとも一部に割り振るための手段をさらに備える、
[C16]に記載の装置。
[C19]
前記通信するための手段は、前記SIDをネットワークエンティティに送信する手段をさらに備え、前記ネットワークエンティティは、第2のワイヤレスデバイスによってアクセス可能である、
[C15]に記載の装置。
[C20]
前記通信するための手段は、ピア発見スロットを時間多重化するピア発見チャネルを使用してブロードキャストするための手段をさらに備える、
[C15]に記載の装置。
[C21]
前記通信するための手段は、前記ワイヤレスデバイスが前記1つまたは複数のアプリケーション識別子の各々を別個に送信するだろうよりも比較的低減した時間周波数でブロードキャストするための手段をさらに備える、
[C15]に記載の装置。
[C22]
前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
[C15]に記載の装置。
[C23]
前記1つまたは複数のアプリケーションの前記1つまたは複数の共通プロパティを識別する前記ベースを生成するための手段と、
前記ベースを1つまたは複数のピアデバイスに通信するための手段と
をさらに備える、[C15]に記載の装置。
[C24]
前記ベースを通信するための前記手段は、
前記ベースをブロードキャストするための手段、
前記ベースを1つまたは複数のインターネットサイトまたはアプリケーションストアにポストするための手段
のうちの少なくとも1つを含む、[C23]に記載の装置。
[C25]
ワイヤレス通信のための装置であって、
第1のデバイスが、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに第2のデバイスに関連付けられた前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を受信するための手段と、
前記第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションと、前記ベース内の前記1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断するための手段と、
前記第1のデバイス上で動作可能な前記アプリケーションに関連付けられた前記SID内の要素が前記SID内に存在するかどうかを判断するための手段と
を備える装置。
[C26]
前記受信するための手段は、前記SID内の各要素のためにビットマップインデックスを受信するための手段をさらに備え、前記1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素が前記SID内に存在するかどうかを前記判断するための手段は、前記ビットマップインデックスに基づく、
[C25]に記載の装置。
[C27]
前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
[C25]に記載の装置。
[C28]
前記受信するための手段は、ネットワークエンティティからのベース復号情報、または前記SIDのうちの少なくとも1つを受信するための手段をさらに備える、
[C25]に記載の装置。
[C29]
ワイヤレス通信のための装置であって、
処理システムを備え、
ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得することと、
前記1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を生成することと、
前記ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間に前記SIDを通信することと
を行うように構成される装置。
[C30]
前記処理システムは、
前記SID内の各要素のためのビットマップインデックスを用いてビットマップを生成することと、
前記1つまたは複数のアプリケーションの各々の可用性を示すために、前記ビットマップインデックス内の値を設定すること、
前記SIDの一部として前記ビットマップインデックスをブロードキャストすることと
を行うようにさらに構成される、[C29]に記載の装置。
[C31]
前記処理システムは、
前記ビットマップインデックスの1つまたは複数のサブセットを生成することを行うようにさらに構成され、前記1つまたは複数のサブセットは、前記1つまたは複数のアプリケーションのサブセットの可用性を示す、
[C30]に記載の装置。
[C32]
前記スーパー識別子内の要素の数は、前記1つまたは複数のアプリケーションの数よりも多く、前記処理システムは、
ランダムな値を、前記ビットマップインデックス内の1つまたは複数の未使用の要素の少なくとも一部に割り振ることを行うようにさらに構成される、
[C30]に記載の装置。
[C33]
前記処理システムは、前記SIDをネットワークエンティティに送信することを行うようにさらに構成され、前記ネットワークエンティティは、第2のワイヤレスデバイスによってアクセス可能である、
[C29]に記載の装置。
[C34]
前記処理システムは、ピア発見スロットを時間多重化するピア発見チャネルを使用してブロードキャストすることを行うようにさらに構成される、
[C29]に記載の装置。
[C35]
前記処理システムは、前記ワイヤレスデバイスが前記1つまたは複数のアプリケーション識別子の各々を別個に送信するだろうよりも比較的低減した時間周波数でブロードキャストすることを行うようにさらに構成される、
[C29]に記載の装置。
[C36]
前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
[C29]に記載の装置。
[C37]
前記処理システムは、
前記1つまたは複数のアプリケーションの前記1つまたは複数の共通プロパティを識別する前記ベースを生成することと、
前記ベースを1つまたは複数のピアデバイスに通信することと
を行うようにさらに構成された、[C29]に記載の装置。
[C38]
前記処理システムは、
前記ベースをブロードキャストすること、
前記ベースを1つまたは複数のインターネットサイトまたはアプリケーションストアにポストすることのうちの少なくとも1つを実行することを行うようにさらに構成される、
[C37]に記載の装置。
[C39]
ワイヤレス通信のための装置であって、
1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに第2のデバイスに関連付けられた前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を受信することと、
前記第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションと、前記ベース内の前記1つまたは複数の共通プロパティとのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断することと、
前記第1のデバイス上で動作可能な前記アプリケーションに関連付けられた前記SID内の要素が前記SID内に存在するかどうかを判断することと
を行うように構成される処理システムを備える、
装置。
[C40]
前記処理システムは、
前記SID内の各要素のためのビットマップインデックスを受信することと、
前記1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素が前記SID内に存在するかどうかを判断することは、前記ビットマップインデックスに基づくことを行うようにさらに構成される、
[C39]に記載の装置。
[C41]
前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
[C39]に記載の装置。
[C42]
前記処理システムは、ネットワークエンティティからのベース復号情報、または前記SIDのうちの少なくとも1つを受信することを行うようにさらに構成される、
[C39]に記載の装置。
[C43]
ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得することと、
前記1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を生成することと、
前記ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間に前記SIDを通信することと
を行うためのコードを備える、コンピュータ可読媒体を備える、コンピュータプログラム製品。
[C44]
前記生成することを行うためのコードは、
前記SID内の各要素のためのビットマップインデックスを用いてビットマップを生成することと、
前記1つまたは複数のアプリケーションの各々の可用性を示すために、前記ビットマップインデックス内の値を設定することと
を行うためのコードをさらに備え、
前記通信することを行うためのコードは、前記SIDの一部として前記ビットマップインデックスをブロードキャストすることを行うためのコードをさらに備える、
[C43]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C45]
前記生成することを行うためのコードは、
前記ビットマップインデックスの1つまたは複数のサブセットを生成することを行うためのコードをさらに備え、前記1つまたは複数のサブセットは、前記1つまたは複数のアプリケーションのサブセットの可用性を示す、
[C44]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C46]
前記スーパー識別子内の要素の数は、前記1つまたは複数のアプリケーションの数よりも多く、前記生成することを行うためのコードは、
ランダム値を、前記ビットマップインデックス内の1つまたは複数の未使用の要素の少なくとも一部に割り振ることを行うためのコードをさらに備える、
[C44]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C47]
前記通信することを行うためのコードは、前記SIDをネットワークエンティティに送信することを行うためのコードをさらに備え、前記ネットワークエンティティは、第2のワイヤレスデバイスによってアクセス可能である、
[C43]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C48]
前記通信することを行うためのコードは、ピア発見スロットを時間多重化するピア発見チャネルを使用してブロードキャストすることを行うためのコードをさらに備える、
[C43]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C49]
前記通信することを行うためのコードは、前記ワイヤレスデバイスが前記1つまたは複数のアプリケーション識別子の各々を別個に送信するだろうよりも比較的低減した時間周波数でブロードキャストすることを行うためのコードをさらに備える、
[C43]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C50]
前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
[C43]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C51]
前記1つまたは複数のアプリケーションの前記1つまたは複数の共通プロパティを識別する前記ベースを生成することと、
前記ベースを1つまたは複数のピアデバイスに通信することと
を行うためのコードをさらに備える、[C43]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C52]
前記ベースを通信することを行うための前記コードは、
前記ベースをブロードキャストすること、
前記ベースを1つまたは複数のインターネットサイトまたはアプリケーションストアにポストすること
のうちの少なくとも1つを行うためのコードを備える、[C51]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C53]
第1のデバイスが、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに第2のデバイスに関連付けられた前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を受信することと、
前記第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションと、前記ベース内の前記1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断することと、
前記第1のデバイス上で動作可能な前記アプリケーションに関連付けられた前記SID内の要素が前記SID内に存在するかどうかを判断することと
を行うためのコードを備える、コンピュータ可読媒体を備える、
コンピュータプログラム製品。
[C54]
前記受信することを行うためのコードは、前記SID内の各要素のためにビットマップインデックスを受信することを行うためのコードをさらに備え、前記1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素が前記SID内に存在するかどうかを前記判断することを行うためのコードは、前記ビットマップインデックスに基づくことを判断することを行うためのコードをさらに備える、
[C53]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C55]
前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
[C53]に記載のコンピュータプログラム製品。
[C56]
前記受信することを行うためのコードは、ネットワークエンティティからのベース復号情報、または前記SIDのうちの少なくとも1つを受信することを行うためのコードをさらに備える、
[C53]に記載のコンピュータプログラム製品。

Claims (15)

  1. ワイヤレス通信の方法であって、
    ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得することと、
    前記1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を生成すること、ここにおいて、前記要素は、前記1つまたは複数のアプリケーション各々に対応する前記1つまたは複数のアプリケーション識別子をアナウンスするかどうかを示す要素である、と、
    前記ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間に前記1つまたは複数のアプリケーションの前記1つまたは複数の共通プロパティを識別する前記SIDを通信することと
    を備え、前記通信することは、前記ワイヤレスデバイスが前記1つまたは複数のアプリケーション識別子の各々を別個に送信するだろうよりも比較的低減した時間周波数でブロードキャストすることをさらに備える、方法。
  2. 前記生成することは、
    前記SID内の各要素のためのビットマップインデックスを用いてビットマップを生成することと、
    前記1つまたは複数のアプリケーションの各々の可用性を示すために、前記ビットマップインデックス内の値を設定することと
    をさらに備え、
    前記通信することは、前記SIDの一部として前記ビットマップインデックスをブロードキャストすること
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  3. 前記生成することは、
    前記ビットマップインデックスの1つまたは複数のサブセットを生成することをさらに備え、前記1つまたは複数のサブセットは、前記1つまたは複数のアプリケーションのサブセットの可用性を示す、
    請求項2に記載の方法。
  4. 前記スーパー識別子内の要素の数は、前記1つまたは複数のアプリケーションの数よりも多く、前記生成することは、
    ランダムな値を、前記ビットマップインデックス内の1つまたは複数の未使用の要素の少なくとも一部に割り振ることをさらに備える、
    請求項2に記載の方法。
  5. 前記通信することは、前記SIDをネットワークエンティティに送信することをさらに備え、前記ネットワークエンティティは、第2のワイヤレスデバイスによってアクセス可能である、
    請求項1に記載の方法。
  6. 前記通信することは、ピア発見スロットを時間多重化するピア発見チャネルを使用してブロードキャストすることをさらに備える、
    請求項1に記載の方法。
  7. 前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
    請求項1に記載の方法。
  8. 前記1つまたは複数のアプリケーションの前記1つまたは複数の共通プロパティを識別する前記ベースを生成することと、
    前記ベースを1つまたは複数のピアデバイスに通信することと
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  9. 前記通信することは、
    前記ベースをブロードキャストすること、または
    前記ベースを1つまたは複数のインターネットサイトまたはアプリケーションストアにポストすること
    のうちの少なくとも1つを備える、請求項8に記載の方法。
  10. ワイヤレス通信の方法であって、
    ピア発見スロットの間に第1のデバイスが、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに第2のデバイスに関連付けられた前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子、つまりSID、を受信すること、ここにおいて、前記要素は、前記1つまたは複数のアプリケーション各々に対応する前記1つまたは複数のアプリケーション識別子をアナウンスするかどうかを示す要素である、と、
    前記第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションと、前記ベース内の前記1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断することと、
    前記第1のデバイス上で動作可能な前記アプリケーションに関連付けられた前記SID内の要素が前記SID内に存在するかどうかを判断することと
    を備える方法。
  11. 前記受信することは、前記SID内の各要素のためにビットマップインデックスを受信することをさらに備え、前記1つまたは複数のアプリケーションに関連付けられた要素が前記SID内に存在するかどうかを前記判断することは、前記ビットマップインデックスに基づく、
    請求項10に記載の方法。
  12. 前記1つまたは複数の共通プロパティは、デバイスアイデンティティ、ユーザプロファイル、またはアプリケーションスイートアイデンティティのうちの少なくとも1つを備える、
    請求10に記載の方法。
  13. ワイヤレス通信のための装置であって、
    ワイヤレスデバイス上の1つまたは複数のアプリケーションから1つまたは複数のアプリケーション識別子を取得するための手段と、
    前記1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を生成するための手段、ここにおいて、前記要素は、前記1つまたは複数のアプリケーション各々に対応する前記1つまたは複数のアプリケーション識別子をアナウンスするかどうかを示す要素である、と、
    前記ワイヤレスデバイスのために割り振られた1つまたは複数のピア発見スロットの間に前記1つまたは複数のアプリケーションの前記1つまたは複数の共通プロパティを識別する前記SIDを通信するための手段と
    を備え、前記通信するための手段は、前記ワイヤレスデバイスが前記1つまたは複数のアプリケーション識別子の各々を別個に送信するだろうよりも比較的低減した時間周波数でブロードキャストすることを行うように構成される、装置。
  14. ワイヤレス通信のための装置であって、
    ピア発見スロットの間に第1のデバイスが、1つまたは複数のアプリケーションの1つまたは複数の共通プロパティを識別するベースとともに第2のデバイスに関連付けられた前記1つまたは複数のアプリケーションに対応する、要素を有するスーパー識別子(SID)を受信するための手段、ここにおいて、前記要素は、前記1つまたは複数のアプリケーション各々に対応する前記1つまたは複数のアプリケーション識別子をアナウンスするかどうかを示す要素である、と、
    前記第1のデバイス上で動作可能なアプリケーションと、前記ベース内の前記1つまたは複数の共通プロパティのうちの少なくとも1つのとの間で一致を判断するための手段と、
    前記第1のデバイス上で動作可能な前記アプリケーションに関連付けられた前記SID内の要素が前記SID内に存在するかどうかを判断するための手段と
    を備える装置。
  15. コンピュータ上で実行されると、コンピュータに、請求項1乃至12のいずれか1項に従う方法を実行させるためのコードを備える
    コンピュータプログラム。
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