JP6268428B2 - 長靴 - Google Patents

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本発明は、通気性を向上させて蒸れ問題を解決した長靴に関する。
長靴は厨房、工場など様々な目的で使用されている。従来一般的に使用されている長靴として、ゴム、軟質ポリ塩化ビニル(PVC)を素材としたものが知られており、通気性が悪く、足蒸れの問題があった。
このような足蒸れの問題を解消する長靴として、防水性材料からなる長靴本体の内側のかかと部の上部や内側の後部の上部に、抜け防止用突部を設けた長靴が提案されている(特許文献1参照)。
かかる構造では、突条がひだ状に内面から突出しているので、擦れ等の問題があり、また、蒸れ防止としての効果は不十分である。
また、筒状胴部本体の内周面全周に渡って上下方向に延びる多数条の縦溝状通気路を形成し、これを孔隠し突片で盲状に覆った見隠れ構造としたものが提案されている(特許文献2参照)。さらに、長靴の上方に開口し靴の外層と内層の間を通り下方に向かって延びる通気孔を形成し、該通気孔の下方部を上記内層を通って靴内部へ連通させた長靴が提案されている(特許文献3参照)。
このような構造では、長靴の内周面は平らであるが、製造に煩雑な工程を有し、手間がかかりコスト高になるという問題がある。また、筒の部分が二重構造になるので、屈曲性が悪く、履き心地が悪い等の問題がある。さらに、通気構造が主に筒状部に設けられているだけなので、通気性の面で不十分であるという問題がある。
特開2000−229001号公報 特開2003− 24107号公報 特開2001−161401号公報
上述した通り、従来、長靴の内周面は平らにして履き心地を良好にするため、長靴の筒状部を二重構造にして通気孔を設け、通気性の向上を図るものが検討されてきたが、二重構造のため、筒状部の屈曲性が悪いという問題があった。また、特に長時間着用していると、足が蒸れてしまうため、通気性の問題解消の点でも不十分であった。
そこで、本発明は、筒状部の屈曲性が悪いという問題を解消して履き心地を良好に保って且つ通気性向上を図った長靴を提供することを目的とする。
前記目的を達成する本発明の第1の態様は、足先部全体を収容する足甲部とすね部を収容する筒状部とを有する長靴であって、前記筒状部及び前記足甲部の内面に溝状に連続して設けられた通気溝を少なくとも1本有し、該通気溝は、前記筒状部の左右の何れか一方で且つ前後何れか一方の上端部から前記足甲部を経由して当該筒状部の前記左右の他方で且つ前記前後何れか一方の上端部まで連続して前記前後のそれぞれに少なくとも1本ずつ設けられており、前記足甲部の下面では土踏まずに対向する領域のみに設けられ、前記土踏まずに対向する領域から前記すね部の左右側の中央部及びくるぶし部を避けるように屈曲して前記筒状部の上部では左右側面の前部及び後部の隅部又はその近傍に設けられていることを特徴とする長靴にある。
かかる態様では、内面に溝状に形成された通気溝が筒状部の左右一方の上部から左右他方の上部まで連続するように設けられているので、左右一方から左右他方までの通気が確保され、通気性が良好で長時間履いても蒸れて不快になることがなく、構造が単純であるため製造工程も単純である。また、通気溝がすね部の左右側の中央部及びくるぶし部を避けるように設けられているので、歩行などの邪魔にはならず、履き心地の面でも問題がない。また、足甲部の下面では土踏まずに対応する領域に設けられているので、足裏に違和感を感じさせることなく、左右を連通する通気溝による通気性を確保することができる。また、前後の隅部に設けた通気溝の厚みが薄くなり、他の部分と比較して柔らかくなるので、筒状部の形状が円形よりも箱形になりやすく、筒状部の変形が低減するという利点もある。
ここで、前記通気溝は、前記筒状部及び前記足甲部の肉厚を薄くしたものであるのが好ましい。
ここで、前記通気溝は、上方に開放されるように前記筒状部の上端部まで設けられているのが好ましい。
これによれば、通気溝の筒状部の上端部まで上方に開放されるように設けられているので、筒状部の通気溝がすね部に密着しても、端部の開放部から通気性が確実に確保される。
また、インジェクション成形により形成されたものであるのが好ましい。
インジェクション成形により通気溝を一体的に形成できるので、低コストでの製造が可能である。
本発明によれば、長靴の内面に溝状に形成された通気溝が筒状部の左右一方の上部から左右他方の上部まで連続するように設けられているので、左右一方から左右他方までの通気が確保され、通気性が良好で長時間履いても蒸れて不快になることがなく、また、すね部の左右側の中央部や前後側及びくるぶし部を避けるように設けられているので、歩行などの邪魔にはならず、履き心地の面でも問題がなく、構造が単純であるため製造工程も単純であるので、低コストでの製造が可能である。
本発明の実施形態に係る長靴の正面図及び側面図である。 本発明の実施形態に係る長靴の上面図である。 本発明の実施形態に係る長靴の靴底の平面図及び断面図である。 試験例2の説明をするための断面図である。 試験例2の結果を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(実施形態1)
図1(a)及び(b)は、本発明に係る長靴の正面図及び側面図、図2は、上面図、図3(a)及び(b)は、靴底の上面図及び断面図である。
これらの図面に示すように、長靴1は、厨房、食品加工工場、その他の工場等で使用される一般的な外観形状の長靴であって、足先部全体を収容する足甲部2と、すね部を収容する筒状部3とから構成されたアッパー部4と当該アッパー部4の底面に設けられた靴底5から構成されたものである。なお、ここでは、すね部のほぼ全体を収納する筒状部を有する長尺の長靴を例示したが、くるぶし部及びすね部の下部を収納する短い筒状部を有する短尺の長靴でもよく、これは本発明の長靴に包含される。
また、長靴1は、耐水性、耐油性を備えた長靴であって、アッパー部4および靴底5は、例えば、軟質ポリ塩化ビニル(PVC)によって形成されている。長靴1は、金型を用いた射出成形によって形成されており、アッパー部4の外側面は鏡面的に磨かれた成型金型の内面によって光沢面を有するように形成されている。アッパー部4の外観形状は一般的な長靴と同様であり、概ね足の形状に即した立体形状になっている。すなわち、足甲部2については先端部が細く形成されるとともに、後方に向けて次第に幅が膨らみつつ拇指球付近で膨らみが最大となり、土踏まず付近にかけてやや膨らみが減り、踵部に向かって再び膨らみが増加するような形状に形成されている。また、筒状部3は、足首付近がやや細く、ふくらはぎ付近で膨らみが最大となるような形状に形成されている。
上述した長靴1の筒状部3及び足甲部2の内面には、計4本の通気溝11〜14が形成されている。
通気溝11、12は、筒状部3の側面の前方、隅部近傍に設けられ、筒状部3の左右一方側の上端部から下方にほぼ直線状に延び、足甲部2及び靴底5の内面を経由して、筒状部3の左右他方側の下部から上端部まで連続的に形成されている。また、通気溝13、14は、筒状部3の側面の後方、隅部近傍に設けられ、筒状部3の左右一方側の上端部から下方に延び、足甲部2の側面で前方に屈曲して靴底5の内面を経由して、筒状部3の左右他方側の下部から上端部まで連続的に形成されている。
ここで、通気溝11〜14は、内方に向かって開放されている溝であり、筒状部3の側面の中央部3a及び足甲部2の側面のくるぶしに当たるくるぶし部2aを避けて形成されている。また、筒状部3の前後側には設けられていない。これは、足のすね部との擦れが生じ易い前後面並びに側面の中央部に対向する領域を避けて通気溝11〜14を設けることにより、擦れによる不快感を皆無にし、通気溝11〜14を有効に機能させるものである。
また、このような観点からは、靴底5の踵や指の付け根部分に対向する領域に通気溝11〜14を設けるのは好ましくなく、本実施形態のように、靴底5の足の土踏まずに対向する土踏まず部5aに形成するものが好ましい。これは通気溝11〜14による違和感を感じさせず、また、蒸れが発生し易く、空間が生じ易い土踏まず部5aの上部の通気性を良好にすることができる。さらに、土踏まず部5aに通気溝11〜14を設けた場合、例えば、スポンジ状の中敷きを用いた場合にも、通気溝11〜14が塞がれることがなく、通気性を確保することができる。
このように、通気溝11〜14は、足と接触しやすい箇所を避けて、また、突出部を形成されるのではなく、内面に凹部となる溝を設けることにより形成されているので、通気溝11〜14を通気のために確実に機能させることができる。また、通気溝11〜14の両端部は、筒状部3の上端部まで伸び、通気溝11〜14の両端部は筒状部3の上端部の上方に開放するように形成されている。これにより、通気溝11〜14の上の部分が足のすね部に密着しても、通気性を確実に確保することができる。
また、通気溝11〜14は、足と接触して不快感を生じ易い場所を避けて、左右側面の前部及び後部に設けられているので、足との擦れもなくなり、これによる不快感が発生することもない。
さらに通気溝11〜14は、筒状部3の左右側面の一方側から他方側に連続的に設けられているので、通気性を確実に且つ効率的に機能させることができる。
また、通気溝11〜14は、筒状部3の左右側面の一方側から他方側に連続的に設けられているだけで、従来技術にあるように二重構造を有しているものでもないので、筒状部3の屈曲性を低減させることもなく、履き心地を良好に保つことができる。
また、通気溝11〜14を、筒状部3の左右側面の前部及び後部の隅部又はその近傍に設けているので、通気溝11〜14を設けた部分の厚みが薄くなり、他の部分と比較して柔らかくなるので、筒状部3の形状が円形よりも箱形になりやすく、筒状部3の変形が低減するという利点もある。
通気溝11〜14の深さは、通気性を確実に確保するためには、筒状部3の肉厚の1/4〜1/2程度に形成するのが好ましく、溝幅は、肉厚と同程度〜5倍程度、好ましくは2〜4倍程度とするのが好ましい。なお、通気溝11〜14の深さは、最低でも0.5mm程度あれば、通気性が十分に確保できることが確認されている。
また、通気溝11〜14の深さや幅は、インジェクション成形で形成する場合には、材料の流れに影響を与えるので、この観点を考慮して設計する必要があるが、筒状部3の厚みの1/4〜1/2程度、溝幅が厚みの2倍〜4倍程度であれば、材料の流動性に影響を与えずに、良好にインジェクション成形できることが確認されている。
因みに、本実施形態では、筒状部3の厚さが2.0mmであるところ、通気溝11〜14の深さを0.5mm、幅を4mmとしている。
なお、通気溝11〜14の横断面形状は、図示するような矩形でも、台形でもよく、または円形、楕円形状でもよい。
さらに、通気溝の数は特に限定されず、少なくとも前部又は後部に1本あればよいが、前部及び後部にそれぞれ少なくとも1本あるのが好ましく前部及び後部にそれぞれ2本〜4本あるのがさらに好ましい。
(試験例1)
上述した実施形態の長靴の通気性を、通気溝11〜14を設けない以外は上述した実施形態と同様な長靴(市販のワークエース:ミドリ安全(株)製)と比較した。
試験は、左足を実施形態の長靴とし、右足を通気溝なしの比較例の長靴とし、下記の手順で試験を行った。
被験者は21名で、試履き前に靴を脱いで10分間いすに座ってもらい、その後、上述した試験用長靴を履いて15分程度歩行を含めた通常作業を行ってもらい、その後、左右の蒸れ状態を評価してもらう、という手順で行った。
被験者21名全てが、実施形態の長靴である左足の方が蒸れないという判定であった。また、歩行などの足の動作が多かった被験者の方が実施形態の長靴である左足での快適性が優れていることがわかった。
(試験例2)
上述した実施形態の長靴の通気性を、通気溝11〜14を設けない以外は上述した実施形態と同様な長靴(市販のワークエース:ミドリ安全(株)製)とを用い、左足を実施形態の長靴とし、右足を通気溝なしの比較例の長靴とし、両方の長靴の筒状部の下端前側に、図4に示すような温湿度センサー51を取り付け、温湿度測定器52と接続した。そして、被験者が両方の長靴を装着し、所定の動作を行い、その際の温湿度センサー51及び温湿度測定器52で計測した結果を図5に示す。
図5に示すように、動作は、履き始め61から静止状態62を継続し、途中で足パタ63を行って、静止状態62をトータル15分間継続した後、一度長靴を脱ぎ履き64を行い、その後、静止状態及び軽い動き65を15分間継続し、その後、脱ぎ履き66を行い、その後、歩行状態67を10分間継続した。
ここで、「静止状態」は、立った状態であり、「足パタ」とは、立って足を地面に付けたまま膝を左右に動かす動作であり、「静止状態及び軽い動き」は立った状態で左右交互に体重をかける(左右交互に片足を少し上げる)動作である。
この結果、温度は、左右でほとんど差がなかったが、湿度は、常に、実施形態の長靴を装着した左足の方が、比較例の右足と比較して低かった。なお、歩行状態では、測定データがばらついて一定にはならない結果となった。
また、被験者の履いた感じでも、実施形態の長靴を履いた左足の方がよいと判断できた。
1 長靴
2 足甲部
3 筒状部
4 アッパー部
5 靴底
11〜14 通気溝
51 温湿度センサー
52 温湿度測定器

Claims (4)

  1. 足先部全体を収容する足甲部とすね部を収容する筒状部とを有する長靴であって、
    前記筒状部及び前記足甲部の内面に溝状に連続して設けられた通気溝を少なくとも1本有し、
    該通気溝は、前記筒状部の左右の何れか一方で且つ前後何れか一方の上端部から前記足甲部を経由して当該筒状部の前記左右の他方で且つ前記前後何れか一方の上端部まで連続して前記前後のそれぞれに少なくとも1本ずつ設けられており、前記足甲部の下面では土踏まずに対向する領域のみに設けられ、前記土踏まずに対向する領域から前記すね部の左右側の中央部及びくるぶし部を避けるように屈曲して前記筒状部の上部では左右側面の前部及び後部の隅部又はその近傍に設けられている
    ことを特徴とする長靴。
  2. 前記通気溝は、前記筒状部及び前記足甲部の肉厚を薄くしたものであることを特徴とする請求項1に記載の長靴。
  3. 前記通気溝は、上方に開放されるように前記筒状部の上端部まで設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の長靴。
  4. インジェクション成形により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載の長靴。
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