JP6264681B2 - スクリュー式コンベヤの補修方法 - Google Patents

スクリュー式コンベヤの補修方法 Download PDF

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この発明は、主軸にスクリュー羽根を螺旋状に固定させ、主軸の回転によるスクリュー羽根の旋回により、該スクリュー羽根の羽根面で被搬送物を押動させて搬送させるスクリュー式コンベヤに関し、特にスクリュー羽根の主軸に固定した部分に生じる摩耗を補修する補修方法に関する。
例えば、製紙原料の木材片であるチップやボイラーの燃料となる木屑を貯留したチップサイロや木屑貯槽からチップや木屑を払い出す装置としてスクリューコンベヤあるいはスクリューリクレーマーが用いられている。図3は、木屑貯槽1に貯留された木屑を火炉へ投下するための搬送工程を示す概略図である。木屑貯槽1の底面の中央には、貯留された木屑を木屑貯槽1から排出させる排出口1aが設けられている。この排出口1aに、先端部を臨ませてスクリューリクレーマー2が配されている。スクリューリクレーマー2は、図2に示すように、主軸2aに螺旋状にフライト2bが設けられており、主軸2aの回転によるフライト2bの旋回によって該フライト2bの搬送面で被搬送物が押動されて搬送される。このスクリューリクレーマー2は木屑貯槽1の底面に沿って排出口1aを中心として旋回可能に設けられており、この旋回によって木屑貯槽1の底面の全域から、貯留されている木屑が排出口1aまで搬送される。
前記排出口1aの下方には木屑搬送コンベヤ3が配されており、排出された木屑はこの木屑搬送コンベヤ3によって搬送されてバケットコンベヤ4に供給され、所望の高さまで搬送される。バケットコンベヤ4から排出された木屑は、木屑搬送コンベヤ5に供給され、この木屑搬送コンベヤ5で図示しない火炉の数に応じて配された木屑バンカー6a、6bに振り分けられて供給される。これら木屑バンカー6a、6bの底面の中央部には排出口6cが設けられており、これら排出口6cのそれぞれにはスクリューリクレーマー7a、7bが配されている。これらスクリューリクレーマー7a、7bは前述したスクリューリクレーマー2と同様な機構であり、木屑バンカー6a、6bのそれぞれの底面に前記排出口6cを中心として旋回可能に設けられ、この旋回によって木屑バンカー6a、6b内の木屑がそれぞれの排出口6cから排出される。
前記木屑バンカー6a、6bの下方には木屑搬送コンベヤ8a、8bが配されており、排出口6cから排出された木屑はそれぞれの木屑搬送コンベヤ8a、8bによって搬送される。これら木屑搬送コンベヤ8a、8bのそれぞれの搬出口8cは火炉の投入口に臨ませてあり、木屑は木屑搬送コンベヤ8a、8bで搬送されて搬出口8cから火炉に投入される。
ところで、前記スクリューリクレーマー2とスクリューリクレーマー7a、7bはいずれも木屑を搬送する際に、フライト2b等の搬送面を木屑が擦過することによって摩耗が生じる。しかも、木屑は搬送されながら粉砕されて微小粉を発生させるから、フライト2bが研磨されて肉厚が減少することになる。また、フライト2bと主軸2aとは溶接により固着されているから、例えば、ビードや余盛りは母材とは異なる金属であるため、摩耗が促進される場合がある。フライト2bや該フライト2bの主軸2aとの溶接部が摩耗した場合には、これらを補修する必要が生じる。
従来、スクリューリクレーマーのフライトや溶接部の減肉の補修には、硬化肉盛溶接を施工することが行われていた。しかし、この種の肉盛溶接が度重なり施工されると、該溶接によるライニング部に生じる熱劣化に起因して、フライトの主軸に対する固着部にクラックが発生するおそれがあり、スクリューリクレーマーの動作中にフライトが破損してしまうおそれがある。
一方、耐摩耗性を向上させるスクリューコンベヤ羽根が、特許文献1や特許文献2に開示されている。これら特許文献1、2で提案されているスクリューコンベヤ羽根は、スクリューコンベア羽根における羽根先端部の耐摩耗性を向上させるため、1.耐摩耗性の優れたステライトや金属に炭化タングステンを分散させた自溶性合金材などが溶射や肉盛法により固着されたり、2.耐摩耗性の優れた超硬合金やセラミック系耐摩耗材を固着しているが、前者は被覆厚みが増すと残留応力が大きくなり、被覆材に割れが発生したり、また、後者は取付け部品の点数が増加し、耐摩耗材や裏当て金属の形状が複雑になるなどの問題があることに鑑みてなされたものである。これら特許文献1、2に開示された発明は、超硬合金中の金属結合相量の少ない耐摩耗層と、金属結合相量の多い溶接可能層が直接及び/または間接的に一体に焼結接合された超硬合金系耐摩耗材をスクリューコンベア羽根先端部へ溶接可能層を用いて螺旋状に一連に直接溶接接合し、スクリューコンベア羽根を形成するようにしたものである。
特開平09−150932号公報 特開平09−150933号公報
前記特許文献1、2に開示された発明に係るスクリューコンベヤ羽根に関する従前のスクリューコンベヤ羽根では、セラミック系耐摩耗材を固着している構造が開示されている。しかしながら、この構造ではスクリューコンベヤ羽根を製作する際にこの構造を具備させるものであるため、スクリューコンベヤ羽根の補修には適していない。しかも、補修が生じた場合には、複雑な形状の耐摩耗材や裏当て金属を必要とするので、スクリューコンベヤ羽根を主軸と共に交換してしまうことが有利である。しかし、交換に要する費用が大きくなってしまう。
そこで、この発明は、補修費を大きくすることなく、不用意に熱劣化を生じてクラック等を発生することがないスクリュー式コンベヤの補修方法を提供しようとするものである。
前記目的を達成するための技術的手段として、この発明に係るスクリュー式コンベヤの補修方法は、固形物質からなる被搬送物を搬送するコンベヤであって、主軸に螺旋状に固着させたスクリュー羽根を備え、主軸の回転によるスクリューの旋回によって被搬送物を押動させながら搬送させるスクリュー式コンベヤの補修方法において、前記スクリュー式コンベヤの摩耗部分にセラミック塗装を施すことにより、該摩耗部分の補修を行うことを特徴としている。
被搬送物が固定物質である場合であるため、スクリュー羽根の旋回によって被搬送物が押動されながら擦過する。このため、スクリュー羽根や主軸が摩耗する。摩耗した場合には、セラミック塗装を行って補修するようにしたものである。
また、請求項2の発明に係るスクリュー式コンベヤの補修方法は、前記コンベヤが、主軸に螺旋状に固着させたフライトを備えたスクリューリクレーマーであることを特徴としている。
スクリュー式コンベヤの一種としてスクリュー羽根となるフライトを主軸に螺旋状に固着させたスクリューリクレーマーがあり、該スクリューリクレーマーの補修を行う場合である。特に、スクリューコンベヤではスクリュー羽根が固着された主軸がケーシング内に収容されているのに対して、ケーシングを具備しない構造のスクリューリクレーマーの補修施工を行うのに適している。
また、請求項3の発明に係るスクリュー式コンベヤの補修方法は、前記スクリュー式コンベヤが、木屑貯槽の底部に配して、貯留させた木屑を排出口まで搬送するスクリューリクレーマーであることを特徴としている。
すなわち、木屑を貯留する木屑貯槽から木屑を払い出すために配設されたスクリューリクレーマーの補修を行うこととしたものである。木屑を搬送するため、フライトやフライトを主軸に固着させた溶接部の摩耗の補修施工に適している。
また、請求項4の発明に係るスクリュー式コンベヤの補修方法は、前記摩耗部分に肉盛溶接を行って、該肉盛表面にセラミック塗装を行うことを特徴としている。
すなわち、摩耗量が僅かである場合にはセラミック塗装により補修することで十分に機能するまで復元させられるが、摩耗による減肉が大きい場合は、肉厚が原形状となるまで肉盛溶接し、その表面にセラミック塗装を施すことにより、原形状に復元させるようにしたものである。
この発明に係るスクリュー式コンベヤの補修方法によれば、摩耗により減肉した部分にセラミック塗装を施すことによるから、簡単な作業で確実に補修を行うことができる。しかも、熱劣化に対して十分に対抗できるからコンベヤの寿命を長くして、補修の頻度を小さくすることができる。
また、この発明に係る補修方法は、スクリューコンベヤとスクリューリクレーマーのいずれに対しても施工することができる。
特に、木材片等の木屑を貯留する木屑貯槽から木屑を払い出すスクリューリクレーマーの補修に適している補修方法である。
さらに、必要に応じて減肉部に肉盛溶接を行い、該肉盛表面にセラミック塗装を施すことにより、部品や部材を原形状に復元して、しかも、熱劣化を抑制して寿命を長くすることができる。
この発明に係る補修方法を実施するのに適した箇所を説明する図で、スクリューリクレーマーのフライト部を示す図である。 スクリューリクレーマーの主要部の構造を説明する図である。 この補修方法を実施するのに適したスクリュー式コンベヤを使用している木屑バンカーを説明する模式図である。
以下、図1に示す好ましい実施形態に基づいて、この発明に係るスクリュー式コンベヤの補修方法を具体的に説明する。
図1はこの発明に係る方法により補修を行うのに適した部位を説明する図であり、木屑貯槽1に配設されたスクリューリクレーマー2の主軸2aと該主軸2aに溶接されて固定されたフライト2bを示している。この主軸2aとフライト2bとの固定部であって、運搬面側2dに伸長した部分が摩耗部分10aとなっており、この部分にセラミック塗装を施す。また、フライト2bの運搬面側2dの表面も摩耗部分10bとなっており、この摩耗部分10bにもセラミック塗装を施す。なお、セラミック塗装はこれら摩耗部分10a、10bを含んだ部分で広く施すことが好ましく、スクリューリクレーマー2の用途によっては主軸2aとフライト2bの全面に対して施しても構わない。
前記摩耗部分10a、10bは既存の設備での運転状況から把握されている部分である。このため、該当する部分に予め摩耗を回避するためのセラミック塗装を施すことも好ましい。特に、スクリューリクレーマーを交換する際には、新たに製作したスクリューリクレーマーに施工を行うため、より簡便にセラミック塗装を施工することができ、摩耗をより確実に予防することができる。
さらに、摩耗量が大きい箇所には、肉盛溶接を行って形成された余盛り部11の表面にセラミック塗装を施すことが好ましい。
また、セラミック塗装は刷毛塗りによる場合であっても、吹き付けによる場合のいずれであっても構わない。
木屑貯槽1に設置されているスクリューリクレーマー2の補修に用いられていた従来の硬化肉盛溶接とこの発明に係るセラミック塗装とを比較する。
硬化肉盛溶接の場合には、作業時に火花が飛散するため火気養生を確実に行う必要があると共に、加熱による母材への影響を考慮して作業を検討する必要があって、準備作業に時間を要する。
一方、セラミック塗装の場合には、塗装によるセラミックの被覆層が剥離することがないように下地処理を確実に行う必要があるが、火気養生ほどの煩雑さはなく、準備作業に要する時間は短いが、塗装施工後に塗料が乾燥するまで養生する必要がある。また、加熱することを要しないから母材への影響を考慮する必要がない。なお、有機溶剤を使用しているため、木屑貯槽のような作業場所では作業者が貯槽内に入る際には適宜な換気を必要とする。また、塗装施工時にはセラミック塗料を均一に塗布することを要するから、主軸を回転させながら行うことが好ましい。
また、工期を較べると、硬化肉盛溶接の際要する火気作業に対する処置のための養生に時間を要するため、セラミック塗装の方が短期間で行うことができる。
加えて、1回の施工に要するコストにおいてもセラミック塗装の方が有利であり、施工後の寿命についても前記下地処理が確実に行われることで被覆層の剥離を確実に防止できる場合にはセラミック塗装が有利である。特に、硬化肉盛溶接の場合には減肉部分に肉盛溶接を施すことによって、フライトのライニング部との固着によって該ライニング部に影響を及ぼすおそれがある。
この発明に係るスクリュー式コンベヤの補修方法によれば、硬化肉盛溶接に較べて、低コストで施工の手間も少ないため、固形物質を搬送する場合等のように摩耗の著しいスクリュー式コンベヤの補修に適している。
1 木屑貯槽
2 スクリューリクレーマー
2a 主軸
2b フライト
2d 運搬面側
3 木屑搬送コンベヤ
5 木屑搬送コンベヤ
7a、7b スクリューリクレーマー
10a、10b 摩耗部分
11 余盛り部

Claims (4)

  1. 固形物質からなる被搬送物を搬送するコンベヤであって、主軸に螺旋状に固着させたスクリュー羽根を備え、主軸の回転によるスクリューの旋回によって被搬送物を押動させながら搬送させるスクリュー式コンベヤの補修方法において、
    前記スクリュー式コンベヤの摩耗部分にセラミック塗装を施すことにより、該摩耗部分の補修を行うことを特徴とするスクリュー式コンベヤの補修方法。
  2. 前記コンベヤが、主軸に螺旋状に固着させたフライトを備えたスクリューリクレーマーであることを特徴とする請求項1に記載のスクリュー式コンベヤの補修方法。
  3. 前記スクリュー式コンベヤが、木屑貯槽の底部に配して、貯留させた木屑を排出口まで搬送するスクリューリクレーマーであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスクリュー式コンベヤの補修方法。
  4. 前記摩耗部分に肉盛溶接を行って、該肉盛表面にセラミック塗装を行うことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のスクリュー式コンベヤの補修方法。
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