JP6262393B1 - バージンココナッツオイルの製造方法 - Google Patents
バージンココナッツオイルの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6262393B1 JP6262393B1 JP2017145324A JP2017145324A JP6262393B1 JP 6262393 B1 JP6262393 B1 JP 6262393B1 JP 2017145324 A JP2017145324 A JP 2017145324A JP 2017145324 A JP2017145324 A JP 2017145324A JP 6262393 B1 JP6262393 B1 JP 6262393B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coconut oil
- virgin coconut
- virgin
- fresh
- raw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Edible Oils And Fats (AREA)
Abstract
Description
日本では、精製されたココナッツオイルが、アイスクリーム、ホイップクリームやチョコレート等の原料油として、業務用途で使用されてきた。ココナッツオイルそのものは、一部の専門店を除き、一般消費者へ販売されていなかった。
しかしながら、ここ数年の間に、ココナッツオイルの魅力が一般消費者に認知されるようになり、スーパーマーケット等でも販売されるようになってきた。
一般消費者に販売されるのは、主に、バージンココナッツオイルである。バージンココナッツオイルは、サラダ油のように精製されていないので、ココナッツ由来の独特の芳香(甘香ばしさ)を有する。
バージンココナッツオイルの製造については、太平洋島嶼国向けのマニュアルが公開されている(非特許文献2)。
フレッシュドライ製法は、ココナッツの核(乾燥物)からバージンココナッツオイルを直接製造する方法である。
他方、フレッシュウェット製法は、ココナッツの核から抽出したココナッツミルクからバージンココナッツオイルを回収する方法である。
前記2つの製法で製造されたバージンココナッツオイルはそのままでも販売可能であるが、当該オイルの特徴である芳香(甘香ばしさ)を強化することが商品価値向上のための課題であると本発明者等は認識するに至った。
〔1〕バージンココナッツオイルの製造方法であって、
フレッシュドライ製法で製造された原料バージンココナッツオイルを、1〜10kPaの圧力下、56〜114℃に加熱する工程
を含むことを特徴とする方法。
〔2〕前記加熱工程を2〜7kPaの圧力下で行う、前記〔1〕に記載の製造方法。
〔3〕前記加熱工程を60〜110℃の温度下で行う、前記〔1〕又は〔2〕に記載の製造方法。
〔4〕前記フレッシュドライ製法が、
(1)新鮮なココナッツの核を粉砕する工程、
(2)工程(1)の粉砕物を乾燥する工程、及び
(3)工程(2)の乾燥物から原料バージンココナッツオイルを回収する工程
を含む、前記〔1〕〜〔3〕のいずれか1項に記載の製造方法。
〔5〕前記〔1〕〜〔4〕のいずれか1項に記載の製造方法で製造された、バージンココナッツオイル。
〔6〕原料バージンココナッツオイルの芳香を強化する方法であって、
フレッシュドライ製法で製造された原料バージンココナッツオイルを、1〜10kPaの圧力下、56〜114℃に加熱する工程
を含むことを特徴とする方法。
本発明の製造方法で使用する原料バージンココナッツオイルは、フレッシュドライ製法で製造されたものである。
フレッシュドライ製法は、非特許文献2に記載されるように当該技術分野で公知の方法であり、新鮮なココナッツの核(kernel)からバージンココナッツオイルを直接製造する方法である。また、フレッシュドライ製法は、前記ココナッツの核を粉砕された形態で乾燥する工程を含むことを特徴とする。
なお、本発明では採用しないフレッシュウェット製法は、新鮮なココナッツの核から抽出したココナッツミルク(O/W型のエマルジョン)からバージンココナッツオイルを回収する方法であり、ココナッツの核の粉砕乾燥物からバージンココナッツオイルを抽出するフレッシュドライ製法とは区別されるものである。
(1)新鮮なココナッツの核を粉砕する工程、
(2)工程(1)の粉砕物を乾燥する工程、及び
(3)工程(2)の乾燥物から原料バージンココナッツオイルを回収する工程
を含んでいる。
工程(1)の粉砕は、すりつぶし(grate)、細断(shred)や、挽く(ground, mill)等の操作によって実施することができる。粉砕は湿式で実施してもよい。
新鮮なココナッツとは、粉砕処理や乾燥処理に付されていないココナッツをいう。
工程(2)の乾燥は、工程(1)の粉砕物の水分含量が、例えば10〜12%になるまで実施することができる。
工程(3)の回収は、低圧下(例えば、約460psi(約3172kPa))又は高圧下(例えば、約1600psi(約11034kPa)での抽出操作により実施することができる。抽出は、例えばエキスペラー等を用いて実施することができる。また、工程(3)の回収は、微粉砕機(micro-pulveriser)と遠心分離器を用いて行ってもよい。
(1)新鮮なココナッツの核をすりつぶす工程、
(2)工程(1)の粉砕物を、水分含量が10〜12%になるまで乾燥する工程、及び
(3)工程(2)の乾燥物を、低圧下(約3172kPa)で抽出して、原料バージンココナッツオイルを得る工程
を含む。
原料バージンココナッツオイルの脂肪酸組成は、原材料であるココヤシに依存して変動しうるが、例えば、APCC(Asian and Pacific Coconut Community)(国際連合アジア太平洋経済社会委員会(UN-ESCAP)の後援で組織された、ココナッツ生産国が加盟する政府間組織)が公表している「APCC STANDARDS FOR VIRGEN COCONUT OIL」に記載されている下記のものが挙げられる。
ガスクロマトグラフィー(GLC)により測定される脂肪酸組成
フレッシュドライ製法で製造された原料バージンココナッツオイルは、1〜10kPaの圧力下、56〜114℃に加熱する工程に付される。
前記の圧力及び温度条件下で加熱工程を行うことにより、ココナッツに由来するバージンココナッツオイル独特の芳香(甘香ばしさ)を強化することができる。
加熱工程における圧力は、好ましくは2〜7kPaであり、より好ましくは3〜5kPaである。
加熱工程における温度は、好ましくは60〜110℃、より好ましくは80〜110℃である。前記の温度範囲となるように、原料バージンココナッツオイルを直接的あるいは間接的(例えば過加熱蒸気による加熱)に加熱してもよい。
加熱工程における時間は、例えば5〜90分間、好ましくは10〜60分間、より好ましくは20〜40分間である。
加熱工程は、食用油脂の製造分野で一般的に用いられている手段(例えば、オイルドライヤー)を用いて行うことができる。
前記の製造方法は、原料バージンココナッツオイルの芳香を強化する方法としても把握することができる。
具体的には、フレッシュドライ製法で製造された原料バージンココナッツオイルを、1〜10kPaの圧力下、56〜114℃に加熱する工程を含む、原料バージンココナッツオイルの芳香を強化する方法である。この方法で用いる加熱工程の条件は、前述の製造方法の加熱工程の条件と同様である。
本発明の製造方法で製造されたバージンココナッツオイルは、原料のフレッシュドライ製法で製造されたバージンココナッツオイルと比較して、芳香(甘香ばしさ)が強化されている。しかしながら、バージンココナッツオイルの臭気・呈味に係る成分は多岐に渡るため、現状において本発明の効果に係る関与成分は特定できない。
また、本発明の製造方法で製造されたバージンココナッツオイルは、加熱工程の副次作用として、原料バージンココナッツオイルより水分が低下している。すなわち、原料バージンココナッツオイルの水分含量は、一般的には、該原料バージンココナッツオイルの総質量に対して0.07〜0.15質量%(700〜1500ppm(質量基準))である。一方、加熱工程を含む本発明の製造方法で製造されたバージンココナッツオイル(以下、「低水分バージンココナッツオイル」ともいう)の水分含量は、該バージンココナッツオイルの総質量に対して0.01〜0.05質量%(100〜500ppm(質量基準))、好ましくは0.01〜0.03質量%(100〜300ppm(質量基準))である。
したがって、水分含量を指標として、本発明の製造方法で製造されたバージンココナッツオイルと原料バージンココナッツオイルとを区別することができる。
水分含量はカールフィッシャー水分計により測定できる。
本発明の低水分バージンココナッツオイルは、特段の添加剤を配合することなく、そのまま製品(例えば、食品)として用いることができる。
一方で、本発明の効果が損なわれない限り、必要に応じて、油脂に一般的に用いられている添加剤を適宜添加してもよい。
添加剤の例としては、保存安定性向上、酸化安定性向上、熱安定性向上や、低温下での結晶抑制等を目的としたもの、より具体的には、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ビタミンE、アスコルビン酸脂肪酸エステル、リグナン、コエンザイムQ、オリザノール、ジグリセリド、シリコーン、トコフェロール、レシチン、着色料や、香料等が挙げられる。
添加剤の添加量は配合目的に応じて適宜設定することができるが、低水分バージンココナッツオイルの総質量に対して、好ましくは0.0001〜5質量%、より好ましくは0.0001〜1質量%である。
本発明の低水分バージンココナッツオイルは、使用性(残量の視認性)を高めるために透明容器へ封入することが好ましい。透明容器は完全な透明であってもよいが、内容物が透過して目視できれば十分であり、着色されていてもよいし、少しスモークが入ってもよい。具体例としては、緑色で薄く着色され、少しスモークが入った、内容物が透過して見える容器が挙げられる。
透明容器の材質は特に制限されないが、好ましくはガラス容器(例えば、ガラス瓶)、より好ましくは無着色透明ガラス容器である。
本発明の低水分バージンココナッツオイルは、市販されている他のバージンココナッツオイルと同様の用途(例えば、食品用又は化粧品用)に用いることができる。
また、本発明の低水分バージンココナッツオイルは、市販されている他のバージンココナッツオイルと同様の方法で市場に流通させることができる。
(1)フレッシュドライ製法で製造された原料バージンココナッツオイル
下記の工程:
(i)新鮮なココナッツの核を粉砕する工程、
(ii)工程(i)の粉砕物を乾燥する工程、及び
(iii)工程(ii)の乾燥物を、エキスペラーで抽出する工程
を含むフレッシュドライ製法で製造した原料バージンココナッツオイル(水分含量:0.0755質量%(755ppm)を参考例1、実施例1〜7及び比較例1〜6で使用した。
(2)フレッシュウェット製法で製造された原料バージンココナッツオイル
ブラウンシュガーファースト製バージンココナッツオイル(水分含量:0.0644質量%(644ppm))を参考例2及び比較例7で使用した。
実施例及び比較例の原料バージンココナッツオイル(各例のサンプル数:10)を、表1に示す温度、圧力及び時間での加熱工程に付した。加熱工程はオイルドライヤーを用いて実施した。
なお、参考例1及び2では加熱工程を実施しなかった。
各サンプルの芳香(甘香ばしさ)を、以下に示す6段階評価基準に従い、専門パネラー(20名)により評価した。評価結果(各サンプルの点及び平均点)を表1に示す。
〔評価基準〕
0:感じない
1:非常に弱く感じる
2:弱く感じる
3:感じる
4:強く感じる
5:非常に強く感じる
実施例1〜7及び比較例1〜6の評価は、参考例1の芳香を基準(3点)として行った。また、比較例7の評価は、参考例2の芳香を基準(3点)として行った。
一方、本発明の加熱温度条件を満たさない比較例1〜4及び本発明の圧力条件を満たさない比較例5〜6では、バージンココナッツオイルの芳香は、原料バージンココナッツオイルの芳香よりも低下した。
また、フレッシュウェット製法で製造された原料バージンココナッツオイルを用いた比較例7でも、バージンココナッツオイルの芳香は、原料バージンココナッツオイルの芳香よりも低下した。
Claims (4)
- バージンココナッツオイルの製造方法であって、
フレッシュドライ製法で製造された原料バージンココナッツオイルを、2〜7kPaの圧力下、60〜110℃に加熱する工程
を含むことを特徴とする方法。 - 前記フレッシュドライ製法が、
(1)新鮮なココナッツの核を粉砕する工程、
(2)工程(1)の粉砕物を乾燥する工程、及び
(3)工程(2)の乾燥物から原料バージンココナッツオイルを回収する工程
を含む、請求項1に記載の製造方法。 - 請求項1又は2に記載の製造方法で製造された、バージンココナッツオイル。
- 原料バージンココナッツオイルの芳香を強化する方法であって、
フレッシュドライ製法で製造された原料バージンココナッツオイルを、2〜7kPaの圧力下、60〜110℃に加熱する工程
を含むことを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017145324A JP6262393B1 (ja) | 2017-07-27 | 2017-07-27 | バージンココナッツオイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017145324A JP6262393B1 (ja) | 2017-07-27 | 2017-07-27 | バージンココナッツオイルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP6262393B1 true JP6262393B1 (ja) | 2018-01-17 |
| JP2019024361A JP2019024361A (ja) | 2019-02-21 |
Family
ID=60989221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017145324A Active JP6262393B1 (ja) | 2017-07-27 | 2017-07-27 | バージンココナッツオイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6262393B1 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012136655A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Kaneka Corp | 改質された油脂組成物の製造方法 |
| JP6193463B1 (ja) * | 2016-07-21 | 2017-09-06 | 日清オイリオグループ株式会社 | 低水分バージンココナッツオイル |
-
2017
- 2017-07-27 JP JP2017145324A patent/JP6262393B1/ja active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012136655A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Kaneka Corp | 改質された油脂組成物の製造方法 |
| JP6193463B1 (ja) * | 2016-07-21 | 2017-09-06 | 日清オイリオグループ株式会社 | 低水分バージンココナッツオイル |
Non-Patent Citations (5)
| Title |
|---|
| AGRIC. MECH. ASIA AFR. LAT. AM., vol. 45 (1), JPN6017037783, 2014, pages 56 - 59 * |
| JOURNAL OF THE CHINESE CEREALS AND OILS ASSOCIATION, vol. Vol. 25, No. 10, JPN6017018601, 2010, pages p. 61-64 * |
| LWT FOOD SCI. TECHNOL., vol. 40, JPN6017037785, 2007, pages 193 - 199 * |
| PROCESSING MANUAL FOR VIRGIN COCONUT OIL, ITS PRODUCTS AND BY-PRODUCTS FOR PACIFIC ISLAND COUNTRIES, JPN6017037787, 2011, pages 17 - 51 * |
| SCIENCE AND TECHNOLOGY OF FOOD INDUSTRY, vol. Vol. 30, No. 03, JPN6017018604, 2009, pages p. 153-158 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2019024361A (ja) | 2019-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Mohammed et al. | Effect of different extraction methods on physicochemical properties, antioxidant activity, of virgin coconut oil | |
| Ling et al. | Physicochemical properties, volatile compounds, and oxidative stability of cold pressed kernel oils from raw and roasted pistachio (Pistacia vera L. Var Kerman) | |
| Kesen et al. | Characterization of the key aroma compounds in Turkish olive oils from different geographic origins by application of aroma extract dilution analysis (AEDA) | |
| CN104789350B (zh) | 风味浓郁健康安全的浓香山茶油及其制备方法 | |
| Yılmaz et al. | Cold pressed capia pepperseed (Capsicum Annuum L.) oils: composition, aroma, and sensory properties | |
| Lovett | Shea butter: Properties and processing for use in food | |
| JPWO2010050449A1 (ja) | パーム油、脱臭留出物及びそれらの製造方法 | |
| CN104263503A (zh) | 浓香山茶油及其制备方法 | |
| Balakrishnan | Postharvest and industrial processing of ginger | |
| Lonkar et al. | Studies on preparation and preservation of lemongrass (Cymbopogon flexuosus (Steud) Wats) powder for tea. | |
| Barlina et al. | Chemistry and composition of coconut oil and its biological activities | |
| CN103330282B (zh) | 辣木油在卷烟方面的应用及含辣木油的卷烟 | |
| JPWO2016148151A1 (ja) | 柑橘の果皮精油を含む液状組成物 | |
| JP6262393B1 (ja) | バージンココナッツオイルの製造方法 | |
| Rodrigues et al. | Development of bouillon cubes from souari nut pulp: formulation and physicochemical and sensorial evaluations | |
| JP4927039B2 (ja) | しそ風味食品 | |
| Mutasim et al. | Proximate analysis of garlic (Allium sativum) paste treated with ascorbic and citric acids | |
| JP6193463B1 (ja) | 低水分バージンココナッツオイル | |
| Syahadat et al. | The effect of solvent type on oil yield on essential oil of sweet orange peel extract (Citrus X Sinensis) | |
| Egwim et al. | Physicochemical and organoleptic properties of some selected foods fried with melon (Citrullus lanatus) seed oil | |
| Ranilović et al. | The impact of smoke point and aroma profile of sweet red pepper seed oil on culinary application and consumer acceptance | |
| JP2018050584A (ja) | マヨネーズ様食品用油脂組成物及びマヨネーズ様食品 | |
| KR101034093B1 (ko) | 동결, 건조된 전두부를 이용한 기능성스낵 제조방법 | |
| Sharma | Development of oil extraction method from kinnow peel | |
| JP2018057279A (ja) | トリュフ風味オイルの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171116 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171206 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171213 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6262393 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
