JP6257497B2 - コンテンツ伝送装置並びにシンク機器 - Google Patents
コンテンツ伝送装置並びにシンク機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6257497B2 JP6257497B2 JP2014217692A JP2014217692A JP6257497B2 JP 6257497 B2 JP6257497 B2 JP 6257497B2 JP 2014217692 A JP2014217692 A JP 2014217692A JP 2014217692 A JP2014217692 A JP 2014217692A JP 6257497 B2 JP6257497 B2 JP 6257497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- content
- sink
- identification information
- source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
コンテンツを提供するコンテンツ提供装置とコンテンツを利用する1以上のコンテンツ利用装置の間でコンテンツ伝送のための通信を行なう通信システムであって、
コンテンツ提供装置とコンテンツ利用装置の間で相互認証とコンテンツの暗号化のための鍵を交換する相互認証及び鍵交換手段と、
コンテンツ提供装置が各コンテンツ利用装置に渡した鍵を、鍵を特定する鍵ID及びコンテンツ利用装置を特定する機器IDと組み合わせて記録する鍵記録手段と、
コンテンツ利用装置がコンテンツ提供装置に鍵IDを含んだ鍵寿命管理コマンドを定期的に送信している間だけ、当該鍵IDの情報を前記鍵記録手段に維持する鍵管理手段と、
を具備する通信システムである。
コンテンツの提供先となる1以上のコンテンツ利用装置との間で、相互認証とコンテンツの暗号化のための鍵を交換する相互認証及び鍵交換手段と、
各コンテンツ利用装置に渡した鍵を、鍵を特定する鍵ID及びコンテンツ利用装置を特定する機器IDと組み合わせて記録する鍵記録手段と、
コンテンツ利用装置から鍵IDを含んだ鍵寿命管理コマンドを所定の受信周期で受信している間だけ、当該鍵IDに対応する情報を前記鍵記録手段に維持する鍵管理手段と、
を具備する通信装置である。
コンテンツの提供元となるコンテンツ提供装置との間で、相互認証とコンテンツの暗号化のための鍵を交換する相互認証及び鍵交換手段と、
前記相互認証及び鍵交換手段によりコンテンツ提供装置から渡された鍵を特定する鍵IDを含んだ鍵寿命管理コマンドを送信する鍵寿命管理手段と、
を具備する通信装置である。
コンテンツの提供先となる1以上のコンテンツ利用装置との間で、相互認証とコンテンツの暗号化のための鍵を交換する相互認証及び鍵交換ステップと、
各コンテンツ利用装置に渡した鍵を、鍵を特定する鍵ID及びコンテンツ利用装置を特定する機器IDと組み合わせて記録する鍵記録ステップと、
コンテンツ利用装置から鍵IDを含んだ鍵寿命管理コマンドを所定の受信周期で受信している間だけ、当該鍵IDに対応する情報を前記鍵記録手段に維持する鍵管理ステップと、
を有する通信方法である。
コンテンツの提供元となるコンテンツ提供装置との間で、相互認証とコンテンツの暗号化のための鍵を交換する相互認証及び鍵交換ステップと、
前記相互認証及び鍵交換ステップにおいてコンテンツ提供装置から渡された鍵を特定する鍵IDを含んだ鍵寿命管理コマンドを送信する鍵寿命管理ステップと、
を有する通信方法である。
コンテンツの提供先となる1以上のコンテンツ利用装置との間で、相互認証とコンテンツの暗号化のための鍵を交換する相互認証及び鍵交換手段、
各コンテンツ利用装置に渡した鍵を、鍵を特定する鍵ID及びコンテンツ利用装置を特定する機器IDと組み合わせて記録する鍵記録手段、
コンテンツ利用装置から鍵IDを含んだ鍵寿命管理コマンドを所定の受信周期で受信している間だけ、当該鍵IDに対応する情報を前記鍵記録手段に維持する鍵管理手段、
として機能させるためのコンピューター・プログラムである。
コンテンツの提供元となるコンテンツ提供装置との間で、相互認証とコンテンツの暗号化のための鍵を交換する相互認証及び鍵交換手段、
前記相互認証及び鍵交換手段によりコンテンツ提供装置から渡された鍵を特定する鍵IDを含んだ鍵寿命管理コマンドを送信する鍵寿命管理手段、
として機能させるためのコンピューター・プログラムである。
11…CPU
12…コンテンツ受信/再生部
13…通信部
14…記憶部
15…タイマー
20…コンテンツ利用装置(RA−sink)
21…CPU
22…通信部
23…コンテンツ出力部
24…記憶部
25…タイマー
30、31…ルーター
40、41…モデム
50…WAN
60…IASサービス
70…DDNSサービス
Claims (12)
- 認証処理を実行し、
シンク機器を特定する識別情報をシンク機器テーブルに登録し、
チャレンジ及びレスポンス手順においてシンク機器からチャレンジ信号を受信し、
前記シンク機器テーブルに登録されているシンク機器のうち所定の制限台数の範囲内で、前記チャレンジ信号とともに伝送される識別情報が前記シンク機器テーブルに登録されていること応じて生成した鍵をそのシンク機器に供給し、鍵を特定する鍵ID及び前記識別情報とともに接続テーブルに格納し、
前記鍵を前記接続テーブル内に維持するためのタイマーを開始し、
前記タイマーによってカウントされた時間に従って前記鍵ID及び前記識別情報とともに格納した前記鍵の情報を前記接続テーブルから破棄し、
シンク機器からのHTTP GETを利用したHTTP要求に応答してコンテンツ情報を伝送する、
ように構成された回路を具備するコンテンツ伝送装置。 - 認証処理を実行し、
シンク機器を特定する識別情報をシンク機器テーブルに登録し、
チャレンジ及びレスポンス手順においてシンク機器からチャレンジ信号を受信し、
前記シンク機器テーブルに登録されているシンク機器のうち所定の制限台数の範囲内で、前記チャレンジ信号とともに伝送される識別情報が前記シンク機器テーブルに登録されていること応じて生成した鍵をそのシンク機器に供給し、鍵を特定する鍵ID及び前記識別情報とともに接続テーブルに格納し、
前記鍵を前記接続テーブル内に維持するためのタイマーを開始し、
前記タイマーによってカウントされた時間に従って前記鍵ID及び前記識別情報とともに格納した前記鍵の情報を前記接続テーブルから前記鍵を破棄し、
HTTP POSTを利用したHTTP要求によりシンク機器へのコンテンツ情報の伝送を開始する、
ように構成された回路を具備するコンテンツ伝送装置。 - 放送コンテンツを受信する受信部をさらに備え、
前記回路は、HTTP要求に応答して、前記受信部で受信する放送コンテンツを伝送するように構成される、
請求項1又は2のいずれかに記載のコンテンツ伝送装置。 - 前記回路は、シンク機器から前記鍵ID及び前記識別情報を含んだ鍵寿命管理コマンドを受信したことに応答して、対応する鍵を維持するための前記タイマーの値を初期化するように構成される、
請求項1又は2のいずれかに記載のコンテンツ伝送装置。 - 前記回路は、シンク機器から前記鍵ID及び前記識別情報を含んだ鍵寿命管理コマンドを受信したことに応答して、対応する鍵を維持しているか否かを示すレスポンスを前記シンク機器に返信するように構成される、
請求項1又は2のいずれかに記載のコンテンツ伝送装置。 - 前記回路は、前記鍵ID及び前記識別情報を含むとともに鍵の破棄を指示する情報がセットされた鍵寿命管理コマンドを受信したことに応答して、対応する鍵を前記接続テーブルから破棄するように構成される、
請求項1又は2のいずれかに記載のコンテンツ伝送装置。 - ソース機器と認証処理を実行し、
当該機器を特定する識別情報を前記ソース機器に伝送して、前記ソース機器のシンク機器テーブルに格納され、
チャレンジ及びレスポンス手順においてチャレンジ信号を前記ソース機器に伝送し、前記シンク機器テーブルに登録されているシンク機器のうち所定の制限台数の範囲内で、前記チャレンジ信号とともに伝送した識別情報が前記ソース機器の前記シンク機器テーブルに格納されていること応じて生成された鍵を前記ソース機器から受け取り、その鍵が鍵を特定する鍵ID及び前記識別情報とともに前記ソース機器の接続テーブルに格納され、
前記ソース機器の前記接続テーブルに格納されている鍵の寿命管理に関する鍵寿命管理コマンドを前記ソース機器に伝送し、
HTTP GETを指定する信号を前記ソース機器に伝送する、
ように構成された回路を具備するシンク機器。 - ソース機器と認証処理を実行し、
当該機器を特定する識別情報を前記ソース機器に伝送して、前記ソース機器のシンク機器テーブに格納され、
チャレンジ及びレスポンス手順においてチャレンジ信号を前記ソース機器に伝送し、前記シンク機器テーブルに登録されているシンク機器のうち所定の制限台数の範囲内で、前記チャレンジ信号とともに伝送した識別情報が前記ソース機器の前記シンク機器テーブルに格納されていること応じて生成された鍵を前記ソース機器から受け取り、その鍵が鍵を特定する鍵ID及び前記識別情報とともに前記ソース機器の接続テーブルに格納され、
前記ソース機器の前記接続テーブルに格納されている鍵の寿命管理に関する鍵寿命管理コマンドを前記ソース機器に伝送し、
HTTP POSTを指定する信号を前記ソース機器から受信する、
ように構成された回路を具備するシンク機器。 - ルーターと通信接続可能な通信部をさらに備え、
前記回路は、前記通信部を用いてルーター経由で前記ソース機器と通信するように構成される、
請求項7又は8のいずれかに記載のシンク機器。 - 前記回路は、前記ソース機器の前記接続テーブルに格納された前記鍵の維持を指示する前記鍵ID及び前記識別情報を含んだ鍵寿命管理コマンドを伝送するように構成される、
請求項7又は8のいずれかに記載のシンク機器。 - 前記回路は、前記鍵ID及び前記識別情報を含んだ鍵寿命管理コマンドに応答した前記ソース機器から前記接続テーブル内に前記鍵を維持しているか否かを示すレスポンスを受信するように構成される、
請求項7又は8のいずれかに記載のシンク機器。 - 前記回路は、前記鍵ID及び前記識別情報を含むとともに前記ソース機器の前記接続テーブルに格納された前記鍵の破棄を指示する情報がセットされた鍵寿命管理コマンドを伝送するように構成される、
請求項7又は8のいずれかに記載のシンク機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014217692A JP6257497B2 (ja) | 2014-10-24 | 2014-10-24 | コンテンツ伝送装置並びにシンク機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014217692A JP6257497B2 (ja) | 2014-10-24 | 2014-10-24 | コンテンツ伝送装置並びにシンク機器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010171184A Division JP5652036B2 (ja) | 2010-07-29 | 2010-07-29 | 通信システム、通信装置及び通信方法、並びにコンピューター・プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015039232A JP2015039232A (ja) | 2015-02-26 |
JP6257497B2 true JP6257497B2 (ja) | 2018-01-10 |
Family
ID=52631997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014217692A Expired - Fee Related JP6257497B2 (ja) | 2014-10-24 | 2014-10-24 | コンテンツ伝送装置並びにシンク機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6257497B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0973565A (ja) * | 1995-09-05 | 1997-03-18 | Fujitsu Ltd | 有料道路の自動料金徴収システムにおける暗号化情報送受信システム |
JP4973899B2 (ja) * | 2000-07-06 | 2012-07-11 | ソニー株式会社 | 送信装置、送信方法、受信装置、受信方法、記録媒体、および通信システム |
JP4664582B2 (ja) * | 2002-08-28 | 2011-04-06 | パナソニック株式会社 | 鍵配信装置、端末装置、記録媒体及び鍵配信システム |
JP2006323707A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Hitachi Ltd | コンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置、コンテンツ送信方法及びコンテンツ受信方法 |
JP4828931B2 (ja) * | 2005-12-21 | 2011-11-30 | パナソニック株式会社 | コンテンツ受信装置 |
JP4518058B2 (ja) * | 2006-01-11 | 2010-08-04 | ソニー株式会社 | コンテンツ伝送システム、コンテンツ伝送装置及びコンテンツ伝送方法、並びにコンピュータ・プログラム |
JP2007188120A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Toshiba Corp | コンテンツデータ管理システム、及びコンテンツデータ管理方法 |
JP2009157848A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Panasonic Corp | データ送信装置、データ受信装置及びデータ送受信システム |
JP2009194860A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Toshiba Corp | 送信装置、受信装置、コンテンツ送受信システム、コンテンツ送信方法、コンテンツ受信方法及びプログラム |
-
2014
- 2014-10-24 JP JP2014217692A patent/JP6257497B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015039232A (ja) | 2015-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5614016B2 (ja) | 通信システム、通信装置及び通信方法、コンピューター・プログラム、並びに、コンテンツ提供装置及びコンテンツ提供方法 | |
US20120155642A1 (en) | Communication system, communication apparatus, communication method, and computer program | |
US9813397B2 (en) | Communication system, communication apparatus, communication method, and computer program | |
JP6257497B2 (ja) | コンテンツ伝送装置並びにシンク機器 | |
JP6270672B2 (ja) | コンテンツ提供装置及びコンテンツ提供方法 | |
JP6443516B2 (ja) | 通信システム及び通信方法 | |
US20170238181A1 (en) | Mobile terminal to request an authentication to receive an exchanging key for remotely accessing content | |
JP6614279B2 (ja) | リモート・アクセス・コンテンツ提供方法 | |
RU2574356C2 (ru) | Система связи, устройство связи, способ связи и компьютерная программа | |
JP6269798B2 (ja) | リモート・アクセス・コンテンツ提供システム | |
JP6065881B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2017103774A (ja) | 通信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150914 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160701 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20160712 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20160909 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170901 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6257497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |