JP6254021B2 - エレベーター装置 - Google Patents

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本発明は、エレベーター装置の乗りかごの天井内に布設する配線構造に関する。
一般的に、エレベーター装置の乗りかごの天井部分、すなわちかご天井には、照明器具やその他の機器類のためのケーブルが布設されている。照明器具の員数や取り付け位置はかごサイズや天井型式により異なり、その配置および員数による配線パターン数は数十種類に及ぶ。なお、1基の乗りかご内に設置される照明器具の員数は、天井型式にもよるが、2〜20程度と幅広い。
従来は、このような多種多様な照明器具の配置に合わせてケーブルを配線する方法として、天井部分の組立て時に配線長さを照明器具の員数と配置に合わせてケーブルを切断し、切断部分を加工した後に、ケーブル同士あるいはケーブルと照明器具を接続する方法や、かごサイズおよび天井型式ごとに異なる照明器具の員数に合わせて、ケーブルを照明器具の員数と同じ数に分岐させ、それぞれのケーブルの先端を照明器具に接続する方法などが用いられている。
特開平6−156924号公報
しかしながら、前述した従来の方法には、それぞれ以下のような課題がある。かご天井の組み立て時に照明器具の員数と配置に合わせてケーブルを切断し接続する方法は、現場での作業工数が大きくなる。また、自動化できない作業であることから、特に繁忙期においては次工程への進捗を滞らせてしまう恐れがあり、エレベーター装置の設置工事を遅延させる要因となる。
また、ケーブルを照明器具の員数に合わせて分岐させ、それぞれの先端を照明器具に接続する方法では、照明器具の配置ごとに分岐ケーブルの図面作成や部材の手配が必要となり、ケーブルの種類が増えることに伴い、図面枚数と設計工数が大きくなってしまう。さらに、一つの照明ケーブルを照明器具の員数分だけ分岐させる必要があり、分岐先が増えるほど分岐ケーブルごとに接続する照明器具を選定するための作業に手間が掛かるうえ、ケーブル全体の長さが長くなることからケーブル布設作業が煩雑となる。
また、上記のいずれの方法にしても、ケーブルを弛みなく布設する必要があるため、余剰分のケーブルを天井内に束ねる必要が生じる。図5に示すような従来のケーブルでは、接続する照明器具の員数によりケーブルの分岐数が増減し、このケーブル8が多ければ多いほど、ケーブルを分岐させるための接続部分すなわち閉端端子7の部分が大きくなる。近年、天井照明がLED(Light−Emitting−Diode)化されるようになったことから、照明器具が薄型化され、それに伴い照明器具の設置面から天井の意匠面すなわち天井板までのかご天井内部寸法も蛍光管を用いた天井よりも薄型化が可能となり、昇降路内寸法の短縮が可能となっている。上述のように、余剰分のケーブルを束ねた部位やケーブル分岐のための閉端端子部分が大きくなると、天井意匠面に不要な陰影となって映り込んでしまうため、LED照明器具のケーブル布設時には、図6のような蛍光管22を用いたかご天井内のケーブル布設時以上に、余剰ケーブルの取り扱いについて注意が必要となる。
上記の特許文献1には、「新設据付電線の信号装置側に複数のコネクタを予め取り付けておくと共に、各コネクタまでのそれぞれの長さを変えた状態で電線管に通し、その後、この新設据付電線に接続した各コネクタと、新設信号装置に設けた複数のコネクタとを互いに接続するようにしたため、これらコネクタは予め接続しておいても、新設据付電線に接続した各コネクタを電線管に通すことができ、従来のようにこれら両者間の複雑で面倒な接続作業が不要となり、接続における作業不良もなくなると共に作業を短時間で行なうことができるので、エレベーターの連続停止時間を短縮することができる」技術の開示がある。
しかしながら、上述のようなエレベーター装置のかご天井内の多種多様な照明器具の員数および配置に対するケーブルの布設に、特許文献1のような技術を用いた場合であっても、照明器具の員数および配置に合わせた図面作成や部材の手配が必要である。
本発明の目的は、エレベーター装置のかご天井内の多種多様な照明器具に対するケーブル布設において、作業性および意匠性に優れた配線構造を提供することにある。
本発明は、乗りかご上部のかご天井内に複数の照明器具を備えたエレベーター装置であって、前記複数の照明器具は、少なくとも1つの分岐ケーブルと複数の接続ケーブルとを連結した配線により電力が供給され、前記分岐ケーブルは、電力の入力側の端部に設けられた第一のコネクタ端子と、複数に分岐された電力の出力側の端部に各々設けられた複数の第二のコネクタ端子と、を備え、前記接続ケーブルは、その一端に設けられた第三のコネクタ端子と、他端に設けられた第四のコネクタ端子と、を備え、前記分岐ケーブルの前記複数の第二のコネクタ端子と前記複数の接続ケーブルの前記第三のコネクタ端子とを結合した際に、各々の結合部が互いに重ならないように、前記分岐ケーブルにおいて前記複数の第二のコネクタ端子同士が互いに一定の間隔を設けて離間して配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、エレベーター装置のかご天井内の多種多様な照明器具に対するケーブル布設において、作業性および意匠性に優れた配線構造を実現できる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施形態に係るエレベーター装置のかご天井の平面図である。 本発明の一実施形態に係るエレベーター装置の分岐ケーブルを示す図である。 本発明の一実施形態に係るエレベーター装置の接続ケーブルを示す図である。 本発明の一実施形態に係るエレベーター装置の配線構造を示す概念図である。 従来の配線構造を示す図である。 代表的なエレベーター装置の乗りかごおよびかご天井を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
図1に、エレベーター装置のかご天井の平面図を示す。図1は、代表的なエレベーター装置の乗りかごおよびかご天井の概要を示した図6の乗りかご21内からかご天井1を見上げた図である。なお、かご天井1内に設置される照明器具は、図6では従来から一般的に用いられている蛍光管22の例を用いており、図1は、上述のように、エレベーター装置の乗りかご内照明として普及してきたLED照明器具の例を用いている。本実施例では、主に、図1のLED照明器具の例を用いて説明する。図1に示すように、本実施例におけるエレベーター装置のかご天井は、かご天井1内に複数のLED照明器具2が設置されている。LED照明器具2は、図6に示すような長さが標準規格により規定された従来の蛍光管22と比べて、その大きさや形状が多種多様であり、配置のバリエーションも様々である。図1では、LED照明器具2が8個設けられている例を示している。
かご天井1内に設置された複数のLED照明器具2は、天井ケーブル3に接続され、天井ケーブル3はかご天井1の上面に設けられたケーブル挿入口4を貫通して、外部の電源に接続され、複数のLED照明器具2に電力を供給している。
図2および図3を用いて、図1における天井ケーブル3を、より詳細に説明する。図2は、天井ケーブル3の一部に用いられている分岐ケーブルを示している。分岐ケーブル11は、電力の入力側の端部に分岐ケーブル取付キャップコネクタ(第1のコネクタ端子)5aが設けられており、先端を4つに分岐させた電力の出力側の各々の端部には、それぞれ分岐ケーブル取付プラグコネクタ(第2のコネクタ端子)6aが設けられている。先端を4つに分岐させた電力の出力側のケーブルは、それぞれの長さが異なっており、最も配線長が短い分岐側最短ケーブル8aから最も配線長が長い分岐側最長ケーブル8bまで、それぞれのケーブルの先端に各々設けられた分岐ケーブル取付プラグコネクタ6a同士が、L4ずつ離間するように構成されている。つまり、L4は、隣接する分岐ケーブル取付プラグコネクタ6a同士が互いに重ならないようにずらした寸法となっている。
4つに分岐した電力の出力側のケーブルは、4つの分岐ケーブル取付閉端端子7aにより電力の入力側のケーブルと連結されている。また、分岐ケーブル取付閉端端子7aは、それぞれが互いに重なるのを防ぐため、L5ずつ離間して構成されている。ここで、L1は、分岐ケーブル取付キャップコネクタ5aおよび分岐ケーブル取付プラグコネクタ6aを含めた分岐ケーブル11の長さすなわち分岐ケーブル全長寸法を示している。
図3は、天井ケーブル3の一部に用いられている接続ケーブルを示している。接続ケーブル12は、その一端に接続ケーブル取付キャップコネクタ(第3のコネクタ端子)5b、他端に接続ケーブル取付プラグコネクタ(第4のコネクタ端子)6bが設けられており、分岐ケーブル11や他の接続ケーブル12との接続が可能な構造となっている。ここで、L2は、接続ケーブル取付キャップコネクタ5bおよび接続ケーブル取付プラグコネクタ6bを含めた接続ケーブル12の長さすなわち接続ケーブル全長寸法を示している。
キャップコネクタは、一般的にメス端子と呼ばれるレセプタクル端子であり、プラグコネクタは、一般的にオス端子と呼ばれるプラグ端子である。
図4に、上述した分岐ケーブル11および接続ケーブル12を用いた天井ケーブル3の配線構造の概念図を示す。分岐ケーブル11の電力の入力側すなわち分岐ケーブル取付キャップコネクタ5aは、かご天井1に設けられたケーブル挿入口4を介してかご天井1の外部の電源配線と接続し、分岐ケーブル11の電力の出力側すなわち4つの分岐ケーブル取付プラグコネクタ6aは、直接あるいは接続ケーブル12を接続して、LED照明器具2に接続される。
上述したように、分岐ケーブル11は、分岐したケーブルの先端に設けられた分岐ケーブル取付プラグコネクタ6aのそれぞれの配置をL4ずつずらして構成しており、かご天井1への布設時に、分岐ケーブル取付プラグコネクタ(第2のコネクタ端子)6aと接続ケーブル12の接続ケーブル取付キャップコネクタ(第3のコネクタ端子)5bを接続した際に、その結合部が重ならないように配線することができる。また、分岐ケーブル11の分岐ケーブル取付閉端端子7aはお互いにL5ずつずらして構成されており、かご天井1への布設時に分岐ケーブル取付閉端端子7aが1箇所に纏まって大きくならないように配線することができる。
ここで、図4に示すプラグコネクタ6a、6bとキャップコネクタ5a、5bを接続した長さ(距離)L3すなわち分岐ケーブル取付プラグコネクタ6aあるいは接続ケーブル取付プラグコネクタ6bと、分岐ケーブル取付キャップコネクタ5aあるいは接続ケーブル取付キャップコネクタ5bとを接続した長さL3と、分岐ケーブル取付プラグコネクタ6a同士が互いに離間する距離L4との関係を、L4>L3とすることで、接続ケーブル12および分岐ケーブル11との接続時に、コネクタ同士が重なって接続部が大きくなることを確実に回避することができる。より好適には、L3×3>L4>L3とすることで、ケーブルの垂みを少なく布設することができ、ケーブルのコストも低減できる。
また、分岐ケーブル取付閉端端子7a部分においては、図4のように分岐ケーブル取付閉端端子7aを2個ひと纏めとし、閉端端子同士をL5ずらして配置する。このとき、分岐ケーブル取付閉端端子7aの長さL6との関係を、L5>L6とすることで、閉端端子同士が重なって大きくなることを確実に回避することができる。より好適には、L6×2>L5>L6とすることで、ケーブルの垂みが少なく布設することができ、ケーブルのコストも低減できる。
さらに、分岐ケーブル11の分岐側最短ケーブル8aに接続した接続ケーブル12の接続ケーブル取付プラグコネクタ6b部分と、分岐ケーブル11の分岐側最長ケーブル部8bの分岐ケーブル取付プラグコネクタ6a部分が重なることがないよう、分岐ケーブル全長寸法L1と接続ケーブル全長寸法L2との関係を、L2>L1となるようにする。より好適には、L1×2>L2>L1とすることで、ケーブルの垂みを少なく布設することができ、ケーブルのコストも低減できる。
なお、乗りかごのサイズにもよるが、ケーブルの取り回しが容易となるよう、接続ケーブルの全長寸法L2は500mm〜600mm前後が望ましく、最大でも1000mm以下とする。
分岐ケーブル11および接続ケーブル12をかご天井1内に布設するには、かご天井1あるいはLED照明器具2に設けられたケーブル固定用の穴に対し、結束バンド等のケーブルを固定することが出来る線材等を用いて、ケーブル周囲を結束した状態で、LED照明器具2の発光面から出張ることがないようにかご天井1あるいはLED照明器具2に固定する。余長処理については最後の接続ケーブル12にて行う。
なお、上記では分岐ケーブル11に接続ケーブル12を接続した例を主に説明したが、この接続ケーブル12は長さが統一されているため、延長が必要な場合は、同じ接続ケーブル12を接続することで延長することが可能である。また、この接続ケーブル12の延長先でさらに分岐が必要な場合は、接続ケーブル11に対し、別の分岐ケーブル12を接続することで、さらなる分岐が可能となる。
以上説明したように、本実施例によれば、エレベーター装置のかご天井内の多種多様な照明器具配置へのケーブル布設に対し、ケーブル布設作業の工数を低減することができ、また分岐ケーブルや接続ケーブルを共通部品化することにより、ケーブル等の図面数も低減することができる。また、ケーブルの種類が2種類に限定され、現場での作業も配線を切断する作業がなくなり、それぞれのケーブルが短くなることでケーブルの取り回しが容易となり、作業工数の低減が見込める。
さらに、エレベーター装置のかご天井に設ける照明としてLED照明を採用し、エレベーター装置の昇降路寸法を短縮するためにかご天井を薄型化した場合においても、意匠面に不要な陰影を発生させないような配線構造とすることが可能となる。
本実施例で説明した分岐ケーブルや接続ケーブルおよびそれらを用いた配線構造は、図6のような蛍光管を用いたかご天井の配線構造としても有効である。さらに、エレベーター装置のかご天井内の照明器具の配線以外においても、例えば、乗りかご内の操作盤などの配線に用いても、本実施例で説明したように作業効率を向上することができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…かご天井、2…LED照明器具、3…天井ケーブル、4…ケーブル挿入口、5…キャップコネクタ、5a…分岐ケーブル取付キャップコネクタ(第1のコネクタ端子)、5b…接続ケーブル取付キャップコネクタ(第3のコネクタ端子)、6…プラグコネクタ、6a…分岐ケーブル取付プラグコネクタ(第2のコネクタ端子)、6b…接続ケーブル取付プラグコネクタ(第4のコネクタ端子)、7…閉端端子、7a…分岐ケーブル取付閉端端子、8…ケーブル、8a…分岐側最短ケーブル、8b…分岐側最長ケーブル、11…分岐ケーブル、12…接続ケーブル、21…乗りかご、22…蛍光管、L1…分岐ケーブル全長寸法、L2…接続ケーブル全長寸法、L3…プラグコネクタとキャップコネクタを接続した長さ寸法、L4…隣接するプラグコネクタをずらす寸法、L5…閉端端子同士をずらす寸法、L6…閉端端子単体の長さ寸法。

Claims (7)

  1. 乗りかご上部のかご天井内に複数の照明器具を備えたエレベーター装置であって、
    前記複数の照明器具は、少なくとも1つの分岐ケーブルと複数の接続ケーブルとを連結した配線により電力が供給され、
    前記分岐ケーブルは、電力の入力側の端部に設けられた第一のコネクタ端子と、複数に分岐された電力の出力側の端部に各々設けられた複数の第二のコネクタ端子と、を備え、
    前記接続ケーブルは、その一端に設けられた第三のコネクタ端子と、他端に設けられた第四のコネクタ端子と、を備え、
    前記分岐ケーブルの前記複数の第二のコネクタ端子と前記複数の接続ケーブルの前記第三のコネクタ端子とを結合した際に、各々の結合部が互いに重ならないように、前記分岐ケーブルにおいて前記複数の第二のコネクタ端子同士が互いに一定の間隔を設けて離間して配置されていることを特徴とするエレベーター装置。
  2. 前記分岐ケーブルの分岐部分は、複数の閉端端子により連結されており、前記複数の閉端端子同士が互いに重ならないように、互いに一定の間隔を設けて離間して配置されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。
  3. 前記分岐ケーブルにおいて互いに離間して配置される前記複数の第二のコネクタ端子同士の距離は、前記第二のコネクタ端子と前記第三のコネクタ端子とを結合した際の結合部の長さよりも長い距離であることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベーター装置。
  4. 前記分岐ケーブルにおいて互いに離間して配置される前記複数の閉端端子同士の距離は、前記閉端端子の長さよりも長い距離であることを特徴とする請求項に記載のエレベーター装置。
  5. 前記第三のコネクタ端子および前記第四のコネクタ端子を含む前記接続ケーブルの全長は、前記第一のコネクタ端子および前記第二のコネクタ端子を含む前記分岐ケーブルの全長よりも長いことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のエレベーター装置。
  6. 前記複数の照明器具は、LED照明器具であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のエレベーター装置。
  7. 前記第一のコネクタ端子および前記第三のコネクタ端子は、レセプタクル端子となるキャップコネクタであり、前記第二のコネクタ端子および前記第四のコネクタ端子は、プラグ端子となるプラグコネクタであることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のエレベーター装置。
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