JP6253499B2 - 粒状物収納容器 - Google Patents

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本発明は、粒状物を収納する粒状物収納容器に関するものである。
従来、例えば球形状や扁平円形状をなす、菓子や薬剤等の粒状物を収納する粒状物収納容器としては、粒状物収納部を有するとともに側壁上部に取出口を穿設したケース本体と、取出口に離脱可能に嵌合する係合突起を有する蓋体とを備え、弾性板及び案内溝によって蓋体閉方向へ付勢力が生じるようにし、開蓋状態で係合突起の縁部がケース本体上面に係合することで、付勢力に抗して取出口の開口状態を維持するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許第4061833号公報
ところで特許文献1の容器は、取出口の開口状態が維持されるものであるので、粒状物を取り出す際の容器の姿勢や容器への加振の仕方によっては、必要とする個数以上の粒状物が容器から出てしまうことがあった。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、粒状物が所定の個数以上で取り出されることがない、新たな粒状物収納容器を提案するところにある。
本発明は、上ケースと下ケースの間に粒状物の収納空間を有する粒状物収納容器であって、
前記上ケース及び前記下ケースの前方部分は、弾性材を含むものであり、
該下ケースの前方部分は、該弾性材で形成され、且つ下ケースの内側前方において該下ケースの前方部分に一体に連結する前方端を有するとともに該上ケース方向に付勢されることで該上ケースに対して押し当たる片持ち支持の舌片を備え、
該舌片は、前記上ケースに押し当たることで前記下ケースの延在する向きに対して平行に支持され、
該上ケースの前方部分及び該下ケースの前方部分に対し、粒状物収納容器の両側部が互いに近づく向きに押圧力を付与することで、該上ケースの前方部分と該下ケースの前方部分とが互いに離反する向きに湾曲して前記粒状物の取出口が形成されるとともに、該舌片が該下ケースの前方部分に対して相対的に持ち上がることを特徴とする粒状物収納容器である。
前記下ケースは、前記舌片との間隔を狭めつつ後方から前記前方端に向けて延在することが好ましい。
前記上ケースは、前記舌片に向けて突出する突起を有することが好ましい。
前記突起の後端部は、前方から後方に向かって上方に傾く傾斜面を有することが好ましい。
前記弾性材は、インサート成形によって前記上ケース及び前記下ケースに一体成形することが好ましい。
本発明によれば、上ケースの前方部分及び該下ケースの前方部分に対し、粒状物収納容器の両側部が互いに近づく向きに押圧力を付与することで、上ケースの前方部分と下ケースの前方部分とが互いに離反する向きに湾曲して取出口が形成されるとともに、舌片が下ケースの前方部分に対して相対的に持ち上がるため、舌片の側方及び後方に位置する粒状物の取出口に向かう進行を阻止することができる。このため、押圧力を付与する前(粒状物の収納空間が閉鎖された状態)に舌片の上に移動した粒状物だけを容器から取り出すことができる。
下ケースに、舌片との間隔を狭めつつ、後方から舌片の前方端に向けて延在する傾斜壁を設ける場合は、収納空間が閉鎖された状態において、粒状物が舌片の上に移動しやすくなるので、粒状物が取出口から出てこないという不具合が起こりにくくなる。
また、上ケースに、舌片に向けて突出し、この舌片を下ケースの延在する向きに対して平行に支持する突起を設ける場合も、粒状物が舌片の上に移動しやすくなるので、粒状物が取出口から出てこないという不具合が起こりにくくなる。
突起の後端部に、前方から後方に向かって上方に傾く傾斜面を設ける場合は、押圧力を付与する際に、舌片が下ケースの前方部分に対してより持ち上がることになるので、舌片の側方及び後方に位置する粒状物の取出口に向かう進行がより確実に阻止される。
軟質材を、インサート成形によって上ケース及び下ケースに一体成形する場合は、部品点数の増大を招くことがない上、容器を簡単に組み立てることができる。
本発明に従う粒状物収納容器の一実施形態の平面図である。 図1に示すA−Aに沿う断面図である。 図1に示すB−Bに沿う断面図である。 図1に示すC−Cに沿う断面図である。 図1に示す粒状物収納容器の上ケースを示す、(a)は裏面であり、(b)は(a)に示すD−Dに沿う断面図である。 図1に示す粒状物収納容器の下ケースを示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)に示すE−Eに沿う断面図である。 図1に示す粒状物収納容器から粒状物を取り出す状況を説明する、(a)は平面図であり、(b)は正面図である。 図7に示すF−Fに沿う断面図である。 本発明に従う粒状物収納容器の他の実施形態の平面図である。 図9に示すG−Gに沿う断面図である。 図9に示すH−Hに沿う断面図である。 図9に示す粒状物収納容器の上ケースを示す、(a)は裏面であり、(b)は(a)に示すI−Iに沿う断面図である。 図9に示す粒状物収納容器の下ケースを示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)に示すJ−Jに沿う断面図である。 図9に示す粒状物収納容器から粒状物を取り出す状況を説明する、(a)は平面図であり、(b)は正面図である。 図14に示すK−Kに沿う断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。なお、本明細書、特許請求の範囲、要約書において、「上方」とは、下ケース20に対して上ケース10が位置する側(図2参照)であり、「下方」とは、その反対側である。また「前方」とは、上ケース後方部分11に対して上ケース前方部分12が位置する側であり(図1参照)、「後方」とは、その反対側である。また「側方」とは前方から後方に向かって粒状物収納容器を見る際の左右方向である。
図1〜図6は、本発明に従う粒状物収納容器の一実施形態を示す。本実施形態の粒状物収納容器は、上ケース10及び下ケース20で構成されている。またその内側に形成される空間(収納空間S)には、扁平円形状となる粒状物Tを収納できるようにしている。
図5に示すように上ケース10は、概略、矩形状をなす平板の外縁部に、この平板に対して垂直方向に延在する周壁を有する形状となるものであり、比較的剛性の高い硬質な合成樹脂で形成される後方部分(上ケース後方部分)11と、弾性変形可能な軟質材(ゴムやエラストマー等)を含む前方部分(上ケース前方部分)12とで構成されている。本実施形態の上ケース前方部分12は、上ケース後方部分11から延長して延びるとともに上ケース後方部分11の厚みよりも薄くした薄板部12aを有し、この薄板部12aを中心として、その内側及び外側に軟質材を設けたものである。なお、上ケース前方部分12は、薄板部12aを省略して軟質材だけで構成してもよい。軟質材を上ケース前方部分12に設けるに当たっては、軟質材で形成される部材とそれ以外の部材をそれぞれ個別に形成し、その後、嵌合や接着等で組み合わせてもよいが、本実施形態では、インサート成形によって形成している。このため、部品点数の増大を招くことがない上、嵌合や接着等を行う必要がなくなるので、組み立て作業が簡単になる。
図5(a)に示すように上ケース10の内側には、その外縁に沿って、上ケース後方部分11又は薄板部12aに一体に連結する円筒状の筒状部13が設けられていて(本実施形態では合計6本)、その中央部には、上ケース後方部分11に一体に連結するとともに下ケース20と組み合わさった際に収納空間Sの隙間を確保する、円筒状のスペーサー部14が設けられている(本実施形態では1本)。
更に上ケース前方部分12の内側には、裏面視にて三角形状をなす突起15が設けられている。図5(b)に示すように突起15の後端部には、前方から後方に向かって上向きに傾く傾斜面15aが設けられている。本実施形態の突起15は軟質材で形成されているが、薄板部12aを形成する硬質の合成樹脂で形成してもよい。
下ケース20は、図6に示すように、概略、矩形状をなす平板の外縁部に、この平板に対して垂直方向に延在する周壁を有する形状となるものであって、硬質な合成樹脂で形成される後方部分(下ケース後方部分)21と、軟質材を含む前方部分(下ケース前方部分)22とで構成されている。本実施形態の下ケース前方部分22は、上述した上ケース前方部分12と同様の構成となるものであって、下ケース後方部分21から延長して延びるとともに下ケース後方部分21の厚みよりも薄くした薄板部22aを有し、この薄板部22aを中心として、その内側及び外側に軟質材を設けたものである。なお下ケース前方部分22は、軟質材だけで形成してもよい。本実施形態の下ケース前方部分22は、上ケース前方部分12と同様にインサート成形によって軟質材を設けている。
図6(a)に示すように下ケース20の内側には、下ケース後方部分21又は薄板部22aに一体に連結するとともに筒状部13に嵌合する円筒状のボス23が設けられている(本実施形態では合計6本)。更に下ケース前方部分22の内側には、上ケース10と組み合わさった際に収納空間Sの隙間を確保する、円筒状のスペーサー部24が設けられている(本実施形態では合計2本)。本実施形態のスペーサー部24は軟質材で形成されているが、薄板部22aに一体に連結させて硬質な合成樹脂で形成してもよい。
下ケース20の内側前方には、下ケース前方部分22に一体に連結する前方端25aを有するとともに、軟質材で形成される片持ち支持の舌片25が設けられている。また下ケース前方部分22には、内側から外側に向けて凹状をなす凹部26が設けられている。上ケース10と組み合わせる前において舌片25は、図6(b)に示すように上方に向けて起立するように設けられている。舌片25は、図4に示すように上ケース10と下ケース20とを組み合わせると、突起15が当接して凹部26内に収められ、上ケース10に向かう付勢力を保持したまま下ケース20の延在する向きに対して平行に支持される。
更に下ケース前方部分22の内側には、図6(a)に示すように、舌片25との間隔を狭めつつ後方から前方端25aに向けて延在する傾斜壁27が設けられている。本実施形態では、一対の傾斜壁27が、舌片25を挟んで対称になるように設けられている。本実施形態の傾斜壁27は軟質材で形成されているが、薄板部22aに一体に連結させて硬質な合成樹脂で形成してもよい。
このような構成になる粒状物収納容器から粒状物Tを取り出すには、例えば後方に対して前方が下方に位置するように粒状物収納容器を傾倒させて、収納空間S内の粒状物Tを前方に向かって移動させる。本実施形態では傾斜壁27を設けているので、特に舌片25の前方端25aに向けて粒状物Tが集まりやすくなる。本実施形態では、舌片25の上面に粒状物Tが一粒載置されるようにしている。
そして、粒状物収納容器を傾倒させたまま、図7(a)、(b)に示すように、上ケース前方部分12及び下ケース前方部分22に対し、粒状物収納容器の両側部が互いに近づく向きに押圧力を付与する。これによって、図7(b)に示すように上ケース前方部分12と下ケース前方部分22とが互いに離反する向きに湾曲して、粒状物Tの取出口Hが形成される。この際、図8に示すように舌片25は、付勢力でもって上ケース前方部分12の突起15に追従するように移動する。すなわち舌片25は、下ケース前方部分22に対して相対的に持ち上がることになるため、舌片25の側方及び後方に位置する粒状物Tは、持ち上がった舌片25によって取出口Hに向かう進行が阻止されることになる。これにより、舌片25の上面に移動していた一粒の粒状物Tだけを取出口Hから取り出すことができる。なお、本実施形態では、突起15の後端部に傾斜面15aが設けられているので、これを設けていない場合と比較して、舌片25は下ケース前方部分22に対してより持ち上がることになる。このため、舌片25上に移動していた以外の粒状物Tが取り出されてしまう不具合を、より確実に防止することができる。粒状物Tを取り出した後は、押圧力を緩めることで、上ケース前方部分12と下ケース前方部分22は復元し、取出口Hが閉鎖されるとともに、舌片25が元の平行な姿勢に戻される。これにより、新たな粒状物Tが舌片25の上面に一粒移動する。すなわち、押圧力の付与と解除を繰り返すたびに粒状物Tを一粒ずつ取り出すことができる。
次に、本発明に従う粒状物収納容器の他の実施形態について、図9〜図15を参照しつつ説明する。なお、上述した実施形態と同様の機能を有する部位は、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の粒状物収納容器において上ケース10’は、概略、先の実施形態の突起15に代えて、図12(a)に示すように、平面視にて前方部分が円弧状に形成され、後方部分が後方に向けて先細りとなる突起15’を設けたものである。図12(b)に示すように突起15’は、側面視において前方部分は上ケース10の延在する方向に延びる水平面15b’を備える一方、後方部分は上ケース10に近づく向きに傾斜する傾斜面15a’を備えている。
また本実施形態の下ケース20’は、概略、先の実施形態の舌片25に代えて、図13(a)、(b)に示す舌片25’を設けたものである。上ケース10と組み合わせる前において舌片25’は、図13(b)及び図10に示すように、上方に向けて起立するとともに、前方から後方に向かって中央部が突出するように湾曲している。
本実施形態の上ケース10’と下ケース20’とを組み合わせると、舌片25’は突起15’の水平面15b’によって、上ケース10’に向かう付勢力を保持したまま下ケース20’の延在する向きに対して平行に支持される(図10、図11参照)。これにより、後方に対して前方が下方に位置するように粒状物収納容器を傾倒させれば、先の実施形態と同様に、舌片25’の上面に粒状物Tが一粒載置される。
そして、粒状物収納容器を傾倒させたまま、図14(a)、(b)に示すように、上ケース前方部分12及び下ケース前方部分22に対し、粒状物収納容器の両側部が互いに近づく向きに押圧力を付与することで、上ケース前方部分12と下ケース前方部分22とが互いに離反する向きに湾曲し、粒状物Tの取出口Hが形成される。またこの時、舌片25’は、図15に示すように突起15’の傾斜面15a’によって支持されるので、図14(b)に示すように、中央部が下ケース20’に突出するように湾曲した状態に復元する。このため、舌片25’の上面にある粒状物Tは、舌片25’の両側部がガイドとなって真っ直ぐに移動するので、これを受け取る掌等の上に確実に落下させることができる。また、他の粒状物Tは、湾曲した舌片25’によって取出口Hに向かう進行がより確実に阻止されるので、粒状物Tが余分に取り出される不具合をより確実に防止することができる。
本発明に従う粒状物収納容器は、本実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更が可能である。例えば上ケース10と下ケース20とは、それらの一方に爪部を設け、他方にこの爪部に係合する凹部を設けて組み合わせるようにしてもよい。また粒状物収納容器の形状は、矩形状となるものに限られず、例えば円形状、楕円形状になるものであってもよい。
本発明によれば、所定の個数以上の粒状物が取り出されることがない、新規の粒状物収納容器を提供することが可能となる。
10、10’ 上ケース
11、11’ 上ケース後方部分
12 上ケース前方部分
12a 薄板部
13 筒状部
14 スペーサー部
15、15’ 突起
15a、15a’ 傾斜面
15b’ 水平面
20 下ケース
21 下ケース後方部分
22 下ケース前方部分
22a 薄板部
23 ボス
24 スペーサー部
25、25’ 舌片
25a 前方端
26 凹部
27 傾斜壁
H 取出口
S 収納空間
T 粒状物

Claims (5)

  1. 上ケースと下ケースの間に粒状物の収納空間を有する粒状物収納容器であって、
    前記上ケース及び前記下ケースの前方部分は、弾性材を含むものであり、
    該下ケースの前方部分は、該弾性材で形成され、且つ下ケースの内側前方において該下ケースの前方部分に一体に連結する前方端を有するとともに該上ケース方向に付勢されることで該上ケースに対して押し当たる片持ち支持の舌片を備え、
    該舌片は、前記上ケースに押し当たることで前記下ケースの延在する向きに対して平行に支持され、
    該上ケースの前方部分及び該下ケースの前方部分に対し、粒状物収納容器の両側部が互いに近づく向きに押圧力を付与することで、該上ケースの前方部分と該下ケースの前方部分とが互いに離反する向きに湾曲して前記粒状物の取出口が形成されるとともに、該舌片が該下ケースの前方部分に対して相対的に持ち上がることを特徴とする粒状物収納容器。
  2. 前記下ケースは、前記舌片との間隔を狭めつつ後方から前記前方端に向けて延在する傾斜壁を有する請求項1に記載の粒状物収納容器。
  3. 前記上ケースは、前記舌片に向けて突出する突起を有する請求項1又は2に記載の粒状物収納容器。
  4. 前記突起の後端部は、前方から後方に向かって上方に傾く傾斜面を有する請求項3に記載の粒状物収納容器。
  5. 前記弾性材は、インサート成形によって前記上ケース及び前記下ケースに一体成形されたものである請求項1〜4の何れか一項に記載の粒状物収納容器。
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