JP6250572B2 - 液体散布装置の噴管ユニット - Google Patents

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この発明は、農薬などの散布に利用される液体散布装置の噴管ユニット、詳しくは、管継手による噴管接続部に工夫を凝らした噴管ユニットに関する。
なお、ここで言う噴管接続部とは、長手方向に切り離された噴管相互の接続部(継ぎ足し部)や、液体散布装置の噴管支持部に対する噴管の接続部を言う。
首記の液体散布装置の従来技術として、例えば、下記特許文献1、2などに記載されたものがある。
これらの液体散布装置は、複数の噴口を有する長尺の噴管を備えている。その長尺の噴管は、長いものほど取り扱いがし辛い。そこで、長尺の噴管については、長手方向に複数に分割し、それを管継手を介して接続することが行われている。
その管継手による噴管の接続部の従来例を図8に示す。図示の噴管ユニット1Bは、長手方向に分割された噴管2−1、2−2の接続を、ネジ締結式の管継手20を用いて行っている。
管継手20は、一方の噴管2−1と他方の噴管2−2にそれぞれOリング25などを用いて液密に取り付けるソケット21とプラグ22、及び、そのソケット21とプラグ22の突き合わせ面間に介在するシールパッキン23を組み合わせたものであって、ソケット21の先端外周には雄ねじが形成されている。
また、プラグ22の外周には袋ナット24が線材26を介して定位置回転可能に装着されており、その袋ナット24をソケット21の外周の雄ねじに螺合させることで噴管2−1、2−2を互いに連結、固定するようになっている。
なお、袋ナット24は、強固な締め付けが行える六角袋ナットが利用されている。
特開2014−103887号公報 特開平5−184990号公報
上述したネジ締結式の管継手20は、袋ナット24の締め付け、締め外しが必要であるので、噴管の接続、切り離しに手間と時間がかかり、液体散布作業のロス時間が長くなる。
また、最後に袋ナット24の増し締めをする必要があり、その増し締め用の工具(スパナ)が必要になる。
さらに、袋ナット24の締め付けは、ただ締めるだけならよいが、噴口(ノズル)の位相(周方向の取り付け姿勢)を目視で合わせ、位置決めした位相のずれを防止しながら行う必要があり、作業に困難を伴う。
このほか、噴管2−1,2−2を切り離しているときのシールパッキン23の紛失防止にも気を配る必要がある。
そこで、この発明は、被接続管の少なくともひとつが噴管で構成され、その被接続管同士が管継手を用いて切り離し自在に接続された液体散布装置の噴管ユニットを、被接続管の接続、切り離しが簡単かつ迅速に行え、被接続管の位相合せもずれ無く正確に行えるものにすることを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、被接続管の少なくともひとつが噴口を有する噴管で構成され、その被接続管同士が工夫された管継手を用いて切り離し自在に接続された液体散布装置の噴管ユニットを提供する。
この発明で用いる管継手は、一方の被接続管に取り付けられるソケットと、他方の被接続管に取り付けられて前記ソケットに挿入されるプラグを具備し、前記プラグの前記ソケットに対する挿入終点でソケットに内蔵された球体をスプリングに付勢されたソケット外周のスリーブで押し動かしてソケットの内径側に突出させ、その球体の突出部を前記プラグの外周に設けられた係止溝に入り込ませて前記プラグのソケットに対する挿入状態を保持する差し込み式の管継手であって、前記プラグとソケットの相互突き合わせ面に、プラグとソケットの位相が合致した位置で互いに相対回転不可に嵌り合う凹部と凸部が形成されたものである。
かかる管継手の前記ソケットと前記プラグが2つの被接続管にそれぞれ個別に液密に取り付けられ、その管継手を介して被接続管が切り離し自在に接続される。
この発明は、各々が噴口を有する長手方向に分割された噴管を被接続管にしてその被接続管(分割された噴管)を管継手を介して接続する形態の噴管ユニットに適用すると特に大きな効果を期待できるが、適用対象はこれに限定されない。
被接続管の一方が噴口を有する噴管、他方が液体散布装置の噴管支持部に設けられた液体導入口を備えた噴口の無い管であり、前記噴口の無い管の左右にそれぞれ噴管が前記管継手を介して接続された噴管ユニットに適用しても発明の効果が発揮される。
この発明の噴管ユニットは、プラグ、ソケットを組み合わせた管継手を介して被接続管を連結するので、被接続管の接続、切り離しをいわゆるワンタッチ操作で行うことができ、接続、切り離しに要する手間と時間を短縮できる。
また、スパナなどの工具を必要とせず、液体の噴霧現場での簡便な接続、切り離しが行え、シール部材の紛失防止のための管理も必要としない。
さらに、プラグ、ソケットを組み合わせた一般的な差し込み式の管継手は、ソケットとプラグが相対回転可能に接続される構造になっているので、位相を合わせて保持する必要がある被接続管の接続には利用できない。
これに対し、この発明の噴管ユニットに採用した管継手は、ソケットとプラグの相互突合せ面に、プラグとソケットの位相が合致した位置で互いに相対回転不可に嵌り合う凹部と凸部が形成されたものになっている。
この工夫された構造の管継手を用いることで、被接続管の位相合せ(周方向相対位置の位置決め)と合わせた位相の保持もなされ、接続、切り離しの作業を困難無く行える。
この発明の噴管ユニットの一形態の全体の概要を示す斜視図である。 図1の噴管ユニットの要部を被接続管を切り離した状態にして示す側面図である。 図2の噴管ユニットに設けられた管継手のソケットの前面側を表した斜視図である。 図2の噴管ユニットに設けられた管継手のプラグの前面側を表した斜視図である。 図2の噴管ユニットに設けられた管継手を切り離し状態にして示す断面図である。 図2の噴管ユニットに設けられた管継手を接続状態にして示す断面図である。 この発明の噴管ユニットの他の形態の一部を示す側面図である。 従来の噴管ユニットの管継手による接続部を示す断面図である。
以下、この発明の噴管ユニットの実施の形態を添付図面の図1〜図7に基づいて説明する。
図1の噴管ユニット1は、長手方向に分割された各々が噴口(ノズル)3を有する噴管2−1,2−2を、管継手10を介して切り離し自在に接続したものになっている。
一方の噴管2−1は、液体散布装置の噴管支持部(図示せず)に対する接続部4を設けた管、他方の噴管2−2は、非接続側の端部を端栓5で閉塞した管となっているが、必要に応じて第3の噴管(これは1本に限定されない)を図示の噴管2−1,2−2間に管継手10を用いてさらに継ぎ足した構造の噴管ユニットや、液体散布装置の噴管支持部に対する接続部4の連結を管継手10を介して行う噴管ユニットも考えられる。
管継手10は、図5、図6に示すように(図2〜図4も同時参照)、ソケット11、そのソケットに挿入されるプラグ12、及び、ソケット11のプラグ挿入孔とプラグ12の外周との間を液密にシールするシール部材(図のそれはOリング)13を組み合わせたものが用いられている。
この管継手のソケット11は、径方向貫通孔Hを有する第1スリーブ11aと、前記貫通孔Hに出没自在に組み込まれる球体11bと、第1スリーブ11aの外側に軸方向スライド自在に装着される第2スリーブ11cと、この第2スリーブをロック方向に付勢する第1スプリング11dと、その第1スリーブの内側に軸方向スライド自在に配置される第3スリーブ11eと、この第3スリーブをアンロック方向に付勢する前記第1スプリング11dよりも力の弱い第2スプリング11fとを組み合わせて構成されている。
第1スリーブ11aは、第3スリーブ11eなどの組み付けのために、2分割して各分割体をネジ結合させ、さらに、先端面に中心部を径方向に横断する凹部14を設けたものが用いられている。
一方、プラグ12は、ソケット11に挿入される部位12aの外周に、係止溝12bと、端面がソケットの第3スリーブ11eの先端に突き合わされる鍔12cと、その鍔12cよりも大径の鍔12dを設け、さらに、鍔12dの第1スリーブ11aとの突き合わせ面に、噴管2−1,2−2の位相が揃った位置で前記凹部14に適合して嵌る凸部15を設けたものが採用されている。
鍔12dは、ロック位置においてソケットの第2スリーブ11cに接して第2スリーブ11cの開口を閉鎖する働きをする。
なお、ここで言う「ロック方向」は、球体11bを係止溝12bに入り込ませる方向を指す。また、「ロック位置」は、球体11bが係止溝12bに入り込んでソケット11とプラグ12の連結状態が維持される位置を指す。
凹部14と凸部15は、凹部14がプラグ12に、凸部15がソケット11にそれぞれ
設置されていてもよい。
この管継手10は、ソケットの第1スリーブ11aが片方の噴管2−1(又は2−2)の接続側の端部に、プラグ12が他方の噴管2−2(又は2−1)の接続側の端部にそれぞれ液密に取り付けられる。
図5、図6の符号6は、第1スリーブ11aと噴管2−1との間、及びプラグ12と噴管2−2との間をそれぞれシールするシールリング、7は、噴管2−1,2−2の外周にそれぞれカシメ固定された締め付けリングである。
かかる管継手10は、作業者がプラグ12の部位12aをソケットの第1スリーブ11aの内側に押し込むだけでソケット11とプラグ12の接続が完了する。ソケット11とプラグ12を切り離す際にはソケットの第2スリーブ11cを作業者が手でアンロック方向(図5において右方)に押し動かすが、接続時にはその第2スリーブ11cの押し動かしは不要である。
このとき、部位12aの鍔12cは、球体11bを貫通孔Hに没入させながら第2スプリング11fに付勢されている第3スリーブ11eを図5において右方に押し動かす。
これにより、プラグの挿入終点において球体11bが対応した位置に移動して来た係止溝12bに入込む。そこで、第2スリーブ11cを図6のロック位置に復帰させる。第1スプリング11dによってロック方向に付勢された第2スリーブ11cは、球体11bの係止溝12bからの抜け出しを阻止し、そのために、ソケット11とプラグ12の連結状態が保持される。
また、ソケットの第2スリーブ11cを再度アンロック位置に動かすと第2スリーブ11cによる球体11bの拘束(径方向外側への移動阻止)が解かれる。そのために、プラグ12を、引き抜き力を加えてソケット11から抜き取ることができる。
このとき、球体11bは、鍔12cの傾斜した背面によって係止溝12bから押し出され、さらに、第2スプリング11fの力で押し動かされた第3スリーブ11eが図5の位置に移動して球体11bの第1スリーブ11aの内径側への突出を防止する。
このように、図示の管継手10は、被接続管の接続と切り離しを工具無しでワンタッチ操作で行うことが可能である。
また、その管継手10は、ソケット11に設けた凹部14にプラグ12に設けた凸部15を入り込ませると被接続管(図のそれは噴管2−1と2−2)の位相が揃う。
そしてさらに、ソケット11とプラグ12の接続状態が維持されている間は、凹部14と凸部15の嵌合状態が維持されてソケット11とプラグ12の相対回転が阻止される。
従って、接続した管の位相のずれも起こらない。加えて、シール部材13がソケット11のプラグ挿入孔とプラグ12の外周との間に配置されるため、そのシール部材13の脱落の懸念も無くなり、従来の管継手使用の噴管ユニットに見られる不具合点が全て解消される。
図7は、この発明の噴管ユニットの他の形態を示している。この図7の噴管ユニット1Aは、カート式液体散布装置などに設けられる噴管支持部(図のそれは、起立したフレーム9に高さ位置調整可能に取り付けられた液体分配器)8と、噴管2、2を具備し、その噴管2、2を既述の管継手10を介して噴管支持部8の両側に接続したものである。
この噴管ユニット1Aも、噴管支持部8に対する噴管2、2の取り付け方向(位相)を一定させる必要があり、工夫された管継手10の採用による工具無しでのワンタッチ操作での接続、切り離し、確実な位相合わせ、合わせた位相の安定した保持などの効果が得られる。
1,1A,1B 噴管ユニット
2,2−1,2−2 噴管
3 噴口
4 接続部
5 端栓
6 シールリング
7 締め付けリング
8 噴管支持部
9 フレーム
10、20 管継手
11 ソケット
11a 第1スリーブ
11b 球体
11c 第2スリーブ
11d 第1スプリング
11e 第3スリーブ
11f 第2スプリング
H 貫通孔
12 プラグ
12a ソケットに挿入される部位
12b 係止溝
12c、12d 鍔
13 シール部材
14 凹部
15 凸部
21 ソケット
22 プラグ
23 シールパッキン
24 袋ナット
25 Oリング
26 線材

Claims (3)

  1. 被接続管の少なくともひとつが噴口(3)を有する噴管(2)で構成され、その被接続
    管同士が管継手(10)を用いて切り離し自在に接続された噴管ユニットであって、
    前記管継手(10)が、一方の被接続管に取り付けられるソケット(11)と、他方の
    被接続管に取り付けられて前記ソケットに挿入されるプラグ(12)を具備し、
    前記プラグ(12)の前記ソケット(11)に対する挿入終点でソケットに内蔵された球体(11b)を第1スプリング(11d)に付勢されたソケット外周の第2スリーブ(11c)で押し動かしてソケットの内径側に突出させ、その球体(11b)の突出部を前記プラグの外周に設けられた係止溝(12b)に入り込ませて前記プラグ(12)の前記ソケット(11)に対する挿入状態を保持する差し込み式の継手であり、
    前記ソケット(11)が、径方向の貫通孔(H)を有する第1スリーブ(11a)と、前記貫通孔(H)に出没自在に組み込まれる前記球体(11b)と、前記第1スリーブ(11a)の外側に軸方向スライド自在に装着される前記第2スリーブ(11c)と、この第2スリーブ(11c)を、ロック方向、即ち、前記ソケット(11)に対する前記プラグ(12)の差し込み方向とは反対方向に付勢する第1スプリング(11d)と、前記第1スリーブ(11a)の内側に軸方向スライド自在に配置される第3スリーブ(11e)と、この第3スリーブ(11e)を前記ロック方向と反対向きのアンロック方向に付勢する前記第1スプリング(11d)よりも力の弱い第2スプリング(11f)とを組み合わせて構成され、
    前記第3スリーブ(11e)は、前記第2スプリング(11f)による付勢端にある位置で前記貫通孔(H)の内端側開口を塞いで前記球体(11b)の前記係止溝(12b)への入り込みを阻止し、前記プラグ(12)が前記ソケット(11)に挿入されたときにそのプラグ(12)によって前記貫通孔(H)の内端側開口を開放する位置に押し動かされるようになっており、
    前記ソケット(11)とプラグ(12)の相互突き合わせ面に、プラグとソケットの位相が合致した位置で互いに相対回転不可に嵌り合う凹部(14)と凸部(15)が形成され、
    前記ソケット(11)とプラグ(12)が被接続管にそれぞれ個別に液密に取り付けられた噴管ユニット。
  2. 前記被接続管が、各々が噴口(3)を有する長手方向に分割された噴管(2−1,2−2)であり、その噴管(2−1,2−2)が、前記管継手(10)を介して接続された請求項1に記載の噴管ユニット。
  3. 前記被接続管の一方が、噴口(3)を有する噴管(2)、他方が液体散布装置の噴管支持部に設けられた液体導入口を備えた噴口の無い管であり、前記噴口の無い管の左右にそれぞれ噴管(2)が前記管継手(10)を介して接続された請求項1に記載の噴管ユニット。
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