JP6249241B2 - 金属板の表面欠陥検出方法 - Google Patents
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Description
また、これらの欠陥は鋼板表面にランダムに発生する形態のものもあるため、鋼板全長に渡って検査を行う必要があり、そのための自動検査装置(特に、光学的な手法を用いた検査装置)の開発が進められている。
また、特許文献2では、照明手段と撮像手段に加えて、検査対象の画像を反射する反射面を有する画像反射手段を備えた表面検査装置が示されており、複数の角度からの欠陥画像を解析することにより、有害疵と汚れなどの無害疵の識別や、欠陥種類の判別が可能であるとしている。
また特許文献2の装置では、画像反射手段があるため設備が複雑になること、反射板の手入れが適切に行われないと欠陥検出能力に影響を与えること、画像処理が複雑になるため検査対象が高速で移動する際には通信速度・計算速度を十分確保する必要があること、などの点が問題として挙げられる。
[1]金属板表面を照明して、金属板上の照明部分を撮像し、得られた画像情報をしきい値処理して金属板の表面欠陥を抽出する金属板の表面欠陥検査方法において、
得られた画像情報のなかで、画像輝度が暗部しきい値(a1)未満となる画像情報(s1)と画像輝度が明部しきい値(a2)を超える画像情報(s2)であって、両画像情報(s1),(s2)の部位(p1),(p2)間の距離が所定値(x)以下となる関係の画像情報(s1),(s2)がある場合、これら画像情報(s1),(s2)の部位(p1),(p2)(但し、当該部位(p1),(p2)間に他の部位がある場合にはこれを含む。)を合わせて1つの欠陥箇所として抽出することを特徴とする金属板の表面欠陥検出方法。
[3]上記[1]または[2]の表面欠陥検出方法において、一つの欠陥箇所において、画像情報(s1)の最低輝度点が、暗部しきい値(a1)よりも低輝度に設定された暗部しきい値(a10)未満となり、画像情報(s2)の最高輝度点が、明部しきい値(a2)よりも高輝度に設定された明部しきい値(a20)を超える場合に、当該欠陥箇所を有害欠陥と判定することを特徴とする金属板の表面欠陥検出方法。
[4]上記[1]〜[3]のいずれかの表面欠陥検出方法において、欠陥箇所のアスペクト比(但し、金属板長手方向での長さ/金属板幅方向での長さ)が所定値(y)以下のものを有害欠陥と判定することを特徴とする金属板の表面欠陥検出方法。
[6]上記[1]〜[5]のいずれかの表面欠陥検出方法において、欠陥箇所の金属板幅方向での長さが所定値(z)以上のものを有害欠陥と判定することを特徴とする金属板の表面欠陥検出方法。
[7]上記[6]の表面欠陥検出方法において、所定値(z)を0.05〜2.00mmの範囲で設定することを特徴とする金属板の表面欠陥検出方法。
[8]上記[1]〜[7]のいずれかの表面欠陥検出方法による表面欠陥検出を行う画像処理装置と欠陥判定装置を備えることを特徴とする表面欠陥検査装置。
前記投光器1は、金属板5(溶融亜鉛めっき鋼板など)の表面に光を投射するものである。照明の種類は特に限定されず、例えば、従来の表面欠陥検査で使われているハロゲン照明、メタルハライド照明、蛍光灯、LED照明、キセノンストロボ照明などを用いることができる。
前記撮像器2は、金属板5の表面から反射された光を撮像するものであり、例えばCCDエリアセンサカメラやCCDラインセンサカメラなどを用いることができる。撮像器2の空間分解能は、φ0.5mm以下の微小なドロス欠陥を検出するため、0.2mm以下にするのが適当である。
前記画像処理装置3は、撮像器2により得られた画像をしきい値処理して欠陥判定に必要な画像情報とする。前記欠陥判定装置4は、画像処理装置3で得られた画像情報に基づき、欠陥箇所の抽出と有害欠陥の判定などを行う。
撮像器2による撮像は、連続搬送される金属板(鋼板など)の全幅全長に対して所定の設備分解能(好ましくは0.2mm以下)のスポットで行われる。
従来法では、図2(イ)のような黒点と図2(ア)のようなドロス欠陥は判別できなかったが、本発明では、暗い画像と明るい画像が近接しているときに合わせて一つの欠陥箇所として抽出を行うことで、両者を的確に判別できる。
また、画像輝度の暗部しきい値a1は、低すぎると有害欠陥を検知できない場合があり、一方、高すぎると無害な色調ムラなどを検知して過検出の原因となる。このため暗部しきい値a1は70〜110の範囲で設定する(例えば、暗部しきい値a1=90)ことが好ましい。
また、画像輝度の明部しきい値a2は、低すぎると無害な色調ムラなどを検知して過検出の原因となり、一方、高すぎると有害欠陥を検知できない場合がある。このため明部しきい値a2は140〜190の範囲で設定する(例えば、明部しきい値a2=145)ことが好ましい。
図3(ア)〜(ウ)において、左図は金属板表面の画像であり、1マスが1画素(例えば、幅0.11mm×長手0.16mm)を示している。また、右図が画像から抽出された欠陥箇所である。
図3(ア)では、画像輝度が暗部しきい値a1未満となる画像情報s1の部位(4画素からなる部位)と、その両側に接して、画像輝度が明部しきい値a2を超える画像情報s2A,s2Bの部位(各1画素からなる部位)があり、画像情報s1の部位と画像情報s2A,s2Bの各部位間の距離がいずれも所定値x以下であるため、これらを合わせて1つの欠陥箇所(欠陥部)として抽出される。
(i)一つの欠陥箇所において、画像情報s1の最低輝度点が、暗部しきい値a1よりも低輝度に設定された暗部しきい値a10未満となり、画像情報s2の最高輝度点が、明部しきい値a2よりも高輝度に設定された明部しきい値a20を超える場合、当該欠陥箇所を有害欠陥と判定する。
(ii)欠陥箇所のアスペクト比(但し、金属板長手方向での長さ/金属板幅方向での長さ)が所定値y以下のものを有害欠陥と判定する。
(iii)欠陥箇所の金属板幅方向での長さが所定値z以上のものを有害欠陥と判定する。
また、明部しきい値a20(輝度)は、小さすぎると軽度欠陥を重篤欠陥と判定してしまう場合があり、一方、大きすぎると重篤欠陥を軽度欠陥と判定してしまう場合がある。このため明部しきい値a20(輝度)は145〜195の範囲で設定する(例えば、明部しきい値a20=150)ことが好ましい。
このアスペクト比についての所定値yは、小さすぎると金属板に付着している異物やドロス欠陥が大きい場合に有害欠陥と判定できない場合があり、一方、大きすぎるとスリキズなどのような走行方向に長い欠陥を区別して判定できない場合がある。このため所定値yは0.2〜2.0の範囲で設定する(例えば、所定値y=1.5)ことが好ましい。
この金属板幅方向での長さについての所定値zは、小さすぎると過検出の要因となり、一方、大きすぎると有害欠陥を検知できない場合がある。このため所定値zは0.05〜2.00mmの範囲で設定する(例えば、所定値z=0.3mm)ことが好ましい。
なお、上記(iii)の基準と同様の観点から、欠陥箇所の金属板長手方向での長さが所定値z´以上のものを有害欠陥と判定してもよい。この場合、金属板長手方向での長さについての所定値z´も、上記(iii)の基準と同様の理由で、0.05〜2.00mmの範囲で設定する(例えば、所定値z´=0.3mm)ことが好ましい。
図4(ア)〜(カ)において、左図は金属板表面の画像であり、1マスが1画素(例えば、幅0.11mm×長手0.16mm)を示している。また、右図が画像から抽出され且つ有害欠陥か否かの判定がなされる欠陥箇所である。
本発明法で検出対象となる表面欠陥に制限はなく、ドロス欠陥に限られるものではない。例えば、亜鉛粉付着、ドロス以外の異物付着、酸洗溶接時に発生するスパッタ疵などによる表面欠陥を検査対象とすることができる。但し、実際にはドロス欠陥は大きな問題であり、本発明は簡便な設備構成でこれを的確に検出できることから、本発明はドロス欠陥の検出に特に有用であるといえる。
検査設備分解能は、幅方向0.11mm×通板方向0.16mmであり、画像処理では、各画素の輝度を256段階(0〜255)に分類し処理を行った。
(1)画像情報s1の最低輝度点の輝度が85(暗部しきい値a10)未満
(2)画像情報s2の最高輝度点の輝度が150(明部しきい値a20)超
(3)アスペクト比(但し、金属板長手方向での長さ/金属板幅方向での長さ)が1.5(所定値y)以下
(4)金属板幅方向での長さが0.3mm(所定値z)以上
従来法では、検査設備では無害な汚れ・微小異物と有害なドロス付着欠陥との判別は不能であり、鋼板走行を止めた状態での検査員の目視検査でのみ発見が可能であった。このため製品全長を確認することは不可能であった。
これに対して、本発明を適用した場合、検査設備で無害な汚れ・微小異物と有害なドロス付着欠陥を以下のように判別することが可能になった。このため製品全長検査が可能となった。
具体的には、実際にドロス付着欠陥400個を調査し、これらの検出状況を評価した。その結果、完全一致(判定:有害、実欠陥:有害)=332個、未検出(判定:無害、実欠陥:有害)=68個であり、信頼率(有害な実欠陥を有害と判定する割合)は83%であり、有害な表面欠陥を的確に検出できることが確認できた。
2 撮像器
3 画像処理装置
4 欠陥判定装置
5 金属板
Claims (8)
- 金属板表面を照明して、金属板上の照明部分を撮像し、得られた画像情報をしきい値処理して金属板の表面欠陥を抽出する金属板の表面欠陥検査方法により、連続搬送される溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥を検出する方法であって、
照明手段と撮像手段がめっき鋼板の進行方向においてめっき鋼板の法線よりも後方側に配置された検査装置を用いてめっき鋼板の照明および撮像を行い、
得られた画像情報のなかで、画像輝度が暗部しきい値(a1)未満となる画像情報(s1)と画像輝度が明部しきい値(a2)を超える画像情報(s2)であって、両画像情報(s1),(s2)の部位(p1),(p2)間の距離が所定値(x)以下となる関係の画像情報(s1),(s2)がある場合、これら画像情報(s1),(s2)の部位(p1),(p2)(但し、当該部位(p1),(p2)間に他の部位がある場合にはこれを含む。)を合わせて1つの欠陥箇所として抽出することを特徴とする溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥検出方法。 - 所定値(x)を0.1〜2.0mmの範囲で設定することを特徴とする請求項1に記載の溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥検出方法。
- 一つの欠陥箇所において、画像情報(s1)の最低輝度点が、暗部しきい値(a1)よりも低輝度に設定された暗部しきい値(a10)未満となり、画像情報(s2)の最高輝度点が、明部しきい値(a2)よりも高輝度に設定された明部しきい値(a20)を超える場合に、当該欠陥箇所を有害欠陥と判定することを特徴とする請求項1または2に記載の溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥検出方法。
- 欠陥箇所のアスペクト比(但し、金属板長手方向での長さ/金属板幅方向での長さ)が所定値(y)以下のものを有害欠陥と判定することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥検出方法。
- 所定値(y)を0.2〜2.0の範囲で設定することを特徴とする請求項4に記載の溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥検出方法。
- 欠陥箇所の金属板幅方向での長さが所定値(z)以上のものを有害欠陥と判定することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥検出方法。
- 所定値(z)を0.05〜2.00mmの範囲で設定することを特徴とする請求項6に記載の溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥検出方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のドロス欠陥検出方法によるドロス欠陥検出を行う画像処理装置と欠陥判定装置を備えることを特徴とする溶融亜鉛めっき鋼板のドロス欠陥検査装置。
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