JP6247386B2 - 通信方法、基地局、および端末 - Google Patents
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Description
基地局によって、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を生成するステップと、
基地局によって、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を同報通信するステップであって、基地局によって送信された同報通信を受信する端末が、この同報通信の、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子に応じて、現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するようになるステップと
を含む通信方法が提供される。
基地局によって、現在のディスカバリ期間のシーケンス番号、およびディスカバリフレームの繰り返し周期に応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するステップを含む。
基地局によって、式 index=t mod N によって現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するステップ
を含み、ここで
indexは現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子であり、tは現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nはディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modはモジュロ演算である。
基地局によって、現在のディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するステップであって、この同報通信が、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むステップ、または
基地局によって、現在のディスカバリ期間内に同報通信を送信するステップであって、この同報通信が、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むステップを含む。
基地局によって、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するステップであって、この同報通信が、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むステップ、または
基地局によって、事前設定ディスカバリ期間内に同報通信を送信するステップであって、この同報通信が、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むステップを含む。
端末によって、基地局によって送信された同報通信を受信し、同報通信から、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得するステップと、
現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子に応じて、現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するステップと
を含む通信方法が提供される。
端末によって同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するステップ、または
端末によって同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するステップを含む。
端末で同報通信を使用することによって、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するステップ、もしくは
端末で同報通信を使用することによって、事前設定ディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するステップを含むか、または
現在のディスカバリ期間が、事前設定ディスカバリ期間の後のディスカバリ期間である場合、端末によって、基地局によって送信された同報通信を受信し、同報通信から現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得するステップは、
端末によって、事前設定ディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子、およびシステムクロックに応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するステップを含む。
現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を生成するように構成された識別子生成ユニットと、
識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を同報通信するように構成された同報通信ユニットであって、基地局によって送信された同報通信を受信する端末が、同報通信の、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子に応じて、現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するようになる同報通信ユニットと
を含む基地局が提供される。
現在のディスカバリ期間のシーケンス番号、およびディスカバリフレームの繰り返し周期に応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成される。
式 index=t mod N によって現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成され、ここで
indexは現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子であり、tは現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nはディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modはモジュロ演算である。
現在のディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するように特に構成され、この同報通信が、識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むか、または
現在のディスカバリ期間内に同報通信を送信するように特に構成され、この同報通信が、識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む。
事前設定ディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するように特に構成され、この同報通信が、識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むか、または
事前設定ディスカバリ期間内に同報通信を送信するように特に構成され、この同報通信が、識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む。
基地局によって送信された同報通信を受信し、同報通信から現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得するように構成された受信ユニットと、
受信ユニットによって獲得された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子に応じて、現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するように構成された獲得ユニットと
を含む端末が提供される。
同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、または
同報通信を使用することによって、現在のディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように特に構成される。
同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、もしくは
同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように特に構成されるか、または
現在のディスカバリ期間が、事前設定ディスカバリ期間の後のディスカバリ期間である場合、受信ユニットは、
事前設定ディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子、およびシステムクロックに応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成される。
プロセッサは、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を生成するように構成され、
送信機は、プロセッサで生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を同報通信するように構成され、基地局によって送信された同報通信を受信する端末は、同報通信の、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子に応じて、現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するようになる。
現在のディスカバリ期間のシーケンス番号、およびディスカバリフレームの繰り返し周期に応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成される。
式 index=t mod N によって現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成され、ここで
indexは現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子であり、tは現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nはディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modはモジュロ演算である。
現在のディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するように特に構成され、この同報通信が、プロセッサによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むか、または
現在のディスカバリ期間内に同報通信を送信するように特に構成され、この同報通信が、プロセッサによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む。
事前設定ディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するように特に構成され、この同報通信が、プロセッサによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むか、または
事前設定ディスカバリ期間内に同報通信を送信するように特に構成され、この同報通信が、プロセッサで生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む。
受信機は、基地局によって送信された同報通信を受信し、プロセッサは、同報通信から現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得するように構成され、
プロセッサは、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子に応じて、現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するように構成される。
同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、または
同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、特に構成される。
同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、もしくは
同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、特に構成されるか、または
現在のディスカバリ期間が、事前設定ディスカバリ期間の後のディスカバリ期間である場合、受信機は、
事前設定ディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子、およびシステムクロックに応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成される。
その基地局によって、現在のディスカバリ期間のシーケンス番号、およびディスカバリフレームの繰り返し周期に応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するステップを含む。
式 index=t mod N (1)により、
基地局によって、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するステップを含むことができ、ここで、
indexは現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子であり、tは現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nはディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modはモジュロ演算であり、上記式(1)は、現在のディスカバリ期間のシーケンス番号がディスカバリフレームの繰り返し周期で割られた後に取得された剰余が、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子になることを示す。
i(t)=i(0)+c* mod m (2)
j(t)=j(0)+i(0)*t mod n (3)、ここで
cは定数である。
基地局によって、その同報通信を現在のディスカバリ期間が到来する前に送信するステップを含み、ここで、同報通信は、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むことができる。
基地局によって、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するステップであって、この同報通信が、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む、ステップ、または
基地局によって、事前設定ディスカバリ期間内に同報通信を送信するステップであって、この同報通信が、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む、ステップを含むことができる。
端末によって同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するステップを含むことができる。
端末によって同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するステップと、
端末によって同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するステップとを含むことができる。
端末によって、事前設定ディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子、およびシステムクロックに応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するステップを含むことができる。
現在のディスカバリ期間のシーケンス番号、およびディスカバリフレームの繰り返し周期に応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成される。
indexは現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子であり、tは現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nはディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modはモジュロ演算である。
現在のディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するように特に構成され、ここで、同報通信は、識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むか、または
現在のディスカバリ期間内に同報通信を送信するように特に構成され、ここで、同報通信は、識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む。
事前設定ディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するように特に構成され、ここで、同報通信は、識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むか、または
事前設定ディスカバリ期間内に同報通信を送信するように特に構成され、ここで、同報通信は、識別子生成ユニットによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む。
同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間が到来する前に現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように特に構成される。
同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、または
同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように特に構成される。
事前設定ディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子、およびシステムクロックに応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成される。
現在のディスカバリ期間のシーケンス番号、およびディスカバリフレームの繰り返し周期に応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成される。
indexは現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子であり、tは現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nはディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modはモジュロ演算である。
現在のディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するように特に構成され、ここで、同報通信は、プロセッサで生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むか、または
現在のディスカバリ期間内に同報通信を送信するように特に構成され、ここで、同報通信は、プロセッサによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む。
事前設定ディスカバリ期間が到来する前に同報通信を送信するように特に構成され、ここで、同報通信は、プロセッサによって生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含むか、または
事前設定ディスカバリ期間内に同報通信を送信するように特に構成され、ここで、同報通信は、プロセッサで生成された、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を含む。
同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間が到来する前に現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、または
同報通信を使用することにより、現在のディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように特に構成される。
同報通信を使用することにより、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように、または
同報通信を使用することによって、事前設定ディスカバリ期間内に、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を受信するように特に構成される。
事前設定ディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子、およびシステムクロックに応じて、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を計算するように特に構成される。
Claims (14)
- 基地局によって、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を生成するステップと、
前記基地局によって、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を同報通信するステップであって、前記基地局によって送信された前記同報通信を受信する端末が、前記同報通信における、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子に応じて、前記現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または前記現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するようになる、ステップと
を含み、
基地局によって、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を生成するステップにおいて、前記現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの前記識別子は、index=t mod N で計算され、ここで、indexが前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子であり、tが前記現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nがディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modがモジュロ演算である
ことを特徴とする通信方法。 - 前記基地局によって、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を同報通信する前記ステップが、
前記基地局によって、前記現在のディスカバリ期間が到来する前に前記同報通信を送信するステップであって、前記同報通信が、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を含む、ステップ、または
前記基地局によって、前記現在のディスカバリ期間内に前記同報通信を送信するステップであって、前記同報通信が、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を含む、ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記基地局によって、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を同報通信する前記ステップが、
前記基地局によって、事前設定ディスカバリ期間が到来する前に前記同報通信を送信するステップであって、前記同報通信が、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を含む、ステップ、または
前記基地局によって、前記事前設定ディスカバリ期間内に前記同報通信を送信するステップであって、前記同報通信が、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を含む、ステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 端末によって、基地局によって送信された同報通信を受信し、前記同報通信から、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得するステップと、
前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子に応じて、前記現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または前記現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するステップと
を含み、
前記現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子は、index=t mod N により計算され、ここでindexが前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子であり、tが前記現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nがディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modがモジュロ演算である
ことを特徴とする通信方法。 - 前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子が、前記現在のディスカバリ期間のシーケンス番号、およびディスカバリフレームの繰り返し周期に応じて取得されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 端末によって、基地局によって送信された同報通信を受信し、前記同報通信から、現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得する前記ステップが、
前記端末によって前記同報通信を使用することにより、前記現在のディスカバリ期間が到来する前に、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を受信するステップ、または
前記端末によって前記同報通信を使用することにより、前記現在のディスカバリ期間内に、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を受信するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 前記現在のディスカバリ期間が事前設定ディスカバリ期間である場合、端末によって、基地局によって送信された同報通信を受信し、前記同報通信から現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得するステップは、
前記端末によって前記同報通信を使用することにより、前記事前設定ディスカバリ期間が到来する前に、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を受信するステップ、もしくは
前記端末によって前記同報通信を使用することにより、前記事前設定ディスカバリ期間内に、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を受信するステップを含む、または
前記現在のディスカバリ期間が、事前設定ディスカバリ期間の後のディスカバリ期間である場合、端末によって、基地局によって送信された同報通信を受信し、前記同報通信から現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得するステップが、
前記端末によって、前記事前設定ディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子、およびシステムクロックに応じて、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を計算するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を生成するように構成された識別子生成ユニットと、
前記識別子生成ユニットによって生成された、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を同報通信するように構成された同報通信ユニットであって、基地局によって送信された前記同報通信を受信する端末が、前記同報通信の、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子に応じて、前記現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または前記現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するようになる、同報通信ユニットと
を備え、
前記識別子生成ユニットが、
式 index=t mod N に従って前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を計算するように構成され、ここで、indexが前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子であり、tが前記現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nがディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modがモジュロ演算である
ことを特徴とする基地局。 - 前記同報通信ユニットが、
前記現在のディスカバリ期間が到来する前に前記同報通信を送信するように特に構成され、前記同報通信が、前記識別子生成ユニットによって生成された、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を含むか、または
前記現在のディスカバリ期間内に前記同報通信を送信するように特に構成され、前記同報通信が、前記識別子生成ユニットによって生成された、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を含むことを特徴とする請求項8に記載の基地局。 - 前記同報通信ユニットが、
事前設定ディスカバリ期間が到来する前に前記同報通信を送信するように特に構成され、前記同報通信が、前記識別子生成ユニットによって生成された、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を含むか、または
前記事前設定ディスカバリ期間内に前記同報通信を送信するように特に構成され、前記同報通信が、前記識別子生成ユニットによって生成された、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を含むことを特徴とする請求項8に記載の基地局。 - 基地局によって送信された同報通信を受信し、前記同報通信から現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子を獲得するように構成された受信ユニットと、
前記受信ユニットによって獲得された、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子に応じて、前記現在のディスカバリ期間の周波数−時間パターン、または前記現在のディスカバリ期間の後のディスカバリ期間の周波数−時間パターンを獲得するように構成された獲得ユニットと
を備え、
前記現在のディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子は、index=t mod N により計算され、ここでindexが前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子であり、tが前記現在のディスカバリ期間のシーケンス番号であり、Nがディスカバリフレームの繰り返し周期であり、modがモジュロ演算である
ことを特徴とする端末。 - 前記受信ユニットによって獲得された、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子が、前記現在のディスカバリ期間のシーケンス番号、およびディスカバリフレームの繰り返し周期に応じて取得されることを特徴とする請求項11に記載の端末。
- 前記受信ユニットが、
前記同報通信を使用することにより、前記現在のディスカバリ期間が到来する前に、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を受信するように、または
前記同報通信を使用することにより、前記現在のディスカバリ期間内に、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を受信するように特に構成されることを特徴とする請求項11に記載の端末。 - 前記現在のディスカバリ期間が事前設定ディスカバリ期間である場合、前記受信ユニットが、
前記同報通信を使用することにより、前記事前設定ディスカバリ期間が到来する前に、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を受信するように、もしくは
前記同報通信を使用することによって、前記事前設定ディスカバリ期間内に、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を受信するように特に構成されるか、または
前記現在のディスカバリ期間が、事前設定ディスカバリ期間の後のディスカバリ期間である場合、前記受信ユニットが、
前記事前設定ディスカバリ期間の現在のディスカバリフレームの識別子、およびシステムクロックに応じて、前記現在のディスカバリ期間の前記現在のディスカバリフレームの前記識別子を計算するように特に構成されることを特徴とする請求項11に記載の端末。
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