JP6247121B2 - 入力装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被検出体の位置を検知し、検知結果に基づいて動作を判別する入力装置に関する。
特許文献1に記載の電子機器は、ディスプレイの表示面近傍に複数の赤外LEDと受光部を設けた構成を備え、複数の赤外LEDからの出射光の被検出体による反射光のデータに基づいて、被検出体のX方向の動きを検知する。
特許文献2は、2つの発光部から周波数の異なる光が出射され、これらの光の被検出体による反射光を近接センサが受光し、被検出体の左右の動きを検知する。
特開2013−218549号公報 特開2006−88768号公報
しかしながら、特許文献1の電子機器及び特許文献2の近接センサのいずれにおいても、専用の発光部を複数設けるため、発光部や発光部を駆動する回路にコストがかかり、さらに、発光部を駆動するための電力が必要となる。
そこで本発明は、部品コストや使用電力を低減することができ、さらに、構造が簡便であって製造が容易な入力装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の入力装置は、画面と光源を有し、前記光源によって前記画面から光を出射可能な表示装置の前記画面の外囲に設置される入力装置であり、ケース部と、ケース部において、光源の出射光による被検出体からの反射光が入射する位置に設けられた1つ以上の孔部と、反射光を検知する検知部と、検知部からの出力データに基づいて被検出体の動作を判別する判別部と、を備えることを特徴としている。
表示装置の画面の外囲に設置することにより、画面からの出射光を用いて検知や判別を行うことが可能となることから、専用の発光部を設ける必要がないため、部品コスト及び発光にかかる電力を削減することができる。
本発明の入力装置において、検知部は、孔部の1つについて2つ以上設けられていることが好ましい。
1つの孔部について2つ以上の検知部を設けることにより、被検出体からの広いエリアの拡散光の反射波に対し、反射光検知の連続性を確保できる。
本発明の入力装置において、検知部は、被検出体の仮想検出領域の2つ以上の点から各々出て、対応する1つの孔部をそれぞれ通る直線上又はその直線の近傍にそれぞれ配置されることが好ましい。
これにより、検知部のそれぞれに異なる検知対象範囲からの反射光が入射しやすくなるため、被検出体の動作判別の精度が高まる。
本発明の入力装置において、1つの孔部の中心軸、及び、1つの孔部に対応する2つ以上の検知部に入射する光線の進行方向は互いに同一ではないことが好ましい。
これにより、検知部のそれぞれに異なる検知対象範囲からの反射光が入射しやすくなるため、被検出体の動作判別の精度が高まる。
本発明の入力装置において、1つの孔部に対応する2つ以上の検知部は、孔部の中心軸に関して反対の位置に配置された、2つの検知部を1組以上有することが好ましい。
これにより、孔部の中心軸に関して反対側の検知対象範囲からの反射光が、別個の検知部に入射しやすくなるため、被検出体の動作判別の精度が高まる。
本発明の入力装置において、1つの孔部に対応する2つ以上の検知部は、孔部の中心軸に関して、検知対象範囲と反対側にそれぞれ配置されていることが好ましい。
これにより、各検知部の検知対象が明確になるため、判別処理を確実かつ高速に行うことができる。
本発明の入力装置において、孔部の中心軸は、表示装置の画面の法線と交差することが好ましい。
これにより、被検出体からの反射光が孔部に入射しやすくなる。
本発明の入力装置において、表示装置は、バックライト型表示装置または自発光型表示装置であり、出射光は、表示装置自体から発せられる光であることが好ましい。
本発明によると、部品コストや使用電力を低減することができ、さらに、構造が簡便であって製造が容易な入力装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る入力装置を表示装置に適用した状態を示すであって、(A)は正面図、(B)は一部内面を示す側面図である。 本発明の実施形態に係る入力装置の内部構造を示す図である。 本発明の実施形態に係る入力装置の構造を示すブロック図である。 被検出体の動作の判別の流れを示すフローチャートである。 変形例において、第1検知部と第2検知部からの出力の例を示すグラフである。 変形例における被検出体の動作の判別の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態に係る入力装置について図面を参照しつつ詳しく説明する。本実施形態では、孔部が一つであり、この孔部に対応する検知部が2つである例について説明するが、本発明はこれに限定されない。
図1は、本実施形態の入力装置20を表示装置10に適用した状態を示すであって、(A)は正面図、(B)は一部内面を示す側面図である。図2は、入力装置20の内部構造を示す図である。図3は、入力装置20の構造を示すブロック図である。
図1に示すように、入力装置20は、表示装置10の画面11の外囲であって、画面11の下側に設けられる。ここで、表示装置10は、光源を有し、画面11から光を射出する表示装置であり、例えば、液晶ディスプレイその他のバックライト型表示装置、エレクトロルミネッセンス素子その他の自発光型表示装置である。
入力装置20は、ケース部21と、孔部22と、検知部23と、判別部24(図3)とを備える。
ケース部21は、遮光性を備えた部材、例えばプラスチックで構成する。孔部22は、表示装置10の画面11の中心の下方であって、ケース部21の正面壁部21aを厚み方向に貫通するように設けられている。別言すると、孔部22は、ケース部21において、表示装置10の光源からの出射光による被検出体からの反射光が入射する位置に設けられている。
図1(B)に示すように、ケース部21の正面壁部21aは、表示装置10の画面11側に傾斜して設けられている。このため、孔部22の中心軸22cは、表示装置10の画面11の法線11cと交差する。正面壁部21aが画面11側に傾斜しているため、画面11の前で動いた被検出体による反射光が孔部22に入射しやすくなっている。画面11と正面壁部21aのなす角度θは、両者が同一平面をなす0度以上であって、90度未満であることが好ましい。
図1(B)に示すように、検知部23は、ケース部21内に設けられ、図2に示すように、第1検知部23aと第2検知部23bからなる。第1検知部23aと第2検知部23bは、孔部22から入射した光、すなわち、表示装置10の光源の出射光による被検出体からの反射光、をそれぞれ検知する。
第1検知部23aと第2検知部23bは、被検出体の仮想検出領域としての左右の検知対象範囲VA1、VA2(図2)の任意の2点以上から出て、孔部22をそれぞれ通る直線上又はその直線の近傍にそれぞれ配置される。第1検知部23aと第2検知部23bは、孔部22の中心軸22c上には配置されておらず、中心軸22cに関して、互いに反対の位置に配置されており、左右の検知対象範囲VA1、VA2に対しては反対側にそれぞれ配置されている。より具体的には、図2において、第1検知部23aは左側の検知対象範囲VA1に対応して右側に配置され、第2検知部23bは右側の検知対象範囲VA2に対応して左側に配置されている。したがって、孔部22の中心軸22c、及び、第1検知部23aと第2検知部23bに入射する光線の進行方向A1、A2は互いに同一ではない。
孔部22は、孔部22の中心軸22c、及び、第1検知部23aと第2検知部23bに入射する光線の進行方向A1、A2が互いに一致しないようなピンホールである。
図3に示すように、判別部24は、第1検知部23aと第2検知部23b、及び、制御部26に接続されており、制御部26によって動作を制御されている。また、制御部26には、記憶部25と計時部27も接続されている。
判別部24は、第1検知部23aと第2検知部23bからの出力データに基づいて、次のように被検出体の動作を判別する。図4は、被検出体の動作の判別の流れを示すフローチャートである。まず、第1検知部23aと第2検知部23bから判別部24へは随時データが出力されており、制御部26は、この出力データを、計時部27から出力される時刻データと対応させて記憶部25に保存させている。
判別部24は、経過時刻ごとに、第1検知部23aの出力D1と第2検知部23bの出力D2を比較して被検出体の位置を判別する(図4のステップS1)。第1検知部23aの出力D1の方が第2検知部23bの出力D2より大きかったとき(ステップS2)は、左側の検知対象範囲VA1に被検出体があったと判別(ステップS3)する。これに対して、第2検知部23bの出力D2の方が第1検知部23aの出力D1より大きかったとき(ステップS4)は、右側の検知対象範囲VA2に被検出体があったと判別(ステップS4)する。この例では、第1検知部23aの出力D1と第2検知部23bの出力D2が同一であるとき(ステップS6)は被検出体の位置を判別しない。被検出体の位置の判別結果は、時刻データと対応させて記憶部25に保存される。
次に、判別部24は、現在の位置の判別結果と直近の位置の判別結果を比較して、動作判別を行う(ステップS7)。例えば、左側の検知対象範囲VA1から右側の検知対象範囲VA2へ位置が移動したときは被検出体が右側へ移動した、すなわち左から右へのジェスチャを行ったと判別し、右側の検知対象範囲VA2から左側の検知対象範囲VA1へ位置が移動したときは被検出体が左側へ移動した、すなわち右から左へのジェスチャを行ったと判別する。判別結果は、時刻データと対応させて記憶部25に保存される。動作判別が終わると再び位置判別を行い、位置判別結果から動作判別を行うという処理を繰り返す。
以上の構成により、本実施形態の入力装置は、表示装置10の画面11の前で操作者が、被検出体としての手や指を動かすと、画面11からの出射光の反射光を検知部23で検知し、この検知結果に基づいて被検出体の動作(ジェスチャ)を判別することができ、この判別結果に対応した入力結果が外部機器へ出力される。
以上のように構成されたことから、上記実施形態によれば、次の効果を奏する。
(1)光源を有する表示装置の画面の外囲に設置することにより、画面から出射する光を用いて検知や判別を行うことが可能となることから、専用の発光部を設ける必要がないため、部品コスト及び発光にかかる電力を削減することができる。
(2)1つの孔部に対して2つ以上の検知部を設けたことにより、被検出体からの広いエリアの拡散光の反射波に対し、検知データの連続性を確保できる。さらに、孔部から仮想検出領域までの距離に対して、孔部から検知部までの距離が十分小さいため検出範囲を確保しやすくなっている。また、検知部の配置エリアを孔部の近傍にできるため、入力装置のデザインに自由度があり、表示装置のデザインに与える影響も抑えることができる。
(3)簡便な構成により、安価で、低消費電力を実現する、表示装置用のジェスチャ入力装置を提供できる。
ここで、変形例について説明する。
上記実施形態では、図4に示すように、被検出体が右側と左側のどちらにあるかを判別していたが、実際には被検出体は大きさを持っているので、例えば中心軸22c近傍に被検出体がある場合には、第1検知部23aと第2検知部23bの双方に反射光が入射する。これを利用して、右側・左側に加えて中央にあることも判別すると動作の判別がより精度よく行えるため好ましい。図5は、この変形例において、第1検知部23aと第2検知部23bからの出力の例を示すグラフである。図6は、この変形例における被検出体の動作の判別の流れを示すフローチャートである。図5の横軸は被検出体の位置(単位cm)、縦軸は第1検知部23aと第2検知部23bからの出力(単位なし)を示しており、第1検知部23aの出力と第2検知部23bの出力に共通の閾値を設定している。また、横軸において、15cmの位置が孔部22の中心軸22cに対応する位置である。
この変形例において、判別部24は、経過時刻ごとに、第1検知部23aの出力D1と第2検知部23bの出力D2を比較して被検出体の位置を判別する(図6のステップS1)。第1検知部23aの出力D1が閾値より大きく、かつ、第2検知部23bの出力D2が閾値より小さかったとき(ステップS2(図6)、領域AL(図5))は、左側の検知対象範囲に被検出体があったと判別(ステップS3(図6))する。一方、第1検知部23aの出力D1と第2検知部23bの出力D2がともに閾値以上であったとき(ステップS4(図6)、領域AC(図5))は、中央の検知対象範囲に被検出体があったと判別(ステップS5(図6))する。また、第1検知部23aの出力D1が閾値より小さく、かつ、第2検知部23bの出力D2が閾値より大きかったとき(ステップS6(図6)、領域AR(図5))は、右側の検知対象範囲に被検出体があったと判別(ステップS7(図6))する。さらに、第1検知部23aの出力D1と第2検知部23bの出力D2がともに閾値より小さかったとき(ステップS8(図6))は、判別を行わない(ステップS9(図6))。
次に、判別部24は、現在の位置の判別結果と直近の位置の判別結果を比較して、図4に示す実施形態と同様に動作判別を行う(ステップS10(図6))。動作判別が終わると再び位置判別を行い、位置判別結果から動作判別を行うという処理を繰り返す。
また、孔部は、画面11の外囲であって、画面の11の上部や側部に設けることもできる。例えば、孔部を側部中央に設け、対応する検知部を孔部の中心軸に関して上側と下側に配置した場合は被検出体の上下の動作を判別できる。また、孔部を画面11の上部と下部に設け、それぞれの孔部について、孔部の中心軸に関して右側と左側に検知部を配置すると、4つの検知部の出力に基づいて上下左右の動作を判別することが可能となる。
検知部23は、孔部22の中心軸22cに関して反対側に配置した、第1検知部23aと第2検知部23bの1組で構成したが、2組以上で構成してもよい。
孔部と、この孔部に対応する1つの検知部との組み合わせを複数設け、複数の検知部からの出力に基づいて被検出体の動作を判別してもよい。
また、光源や環境の明るさによるバックグラウンドの変動の影響を小さくするために、定期的にバックグラウンドレベル測定を行い、測定値に基づいて第1検知部23aの出力D1と第2検知部23bの出力D2を調整する等の補正をしても良い。
孔部22に、一部の波長の光のみを透過させるフィルタを設けると、画面11からの出射光以外の外光の影響を抑えて精度の高い判別を行うことができる。このフィルタに加えて、又は、フィルタに代えて、判別部24において検知部23への入射光のうち一部の波長に対応するデータのみを抽出してもよい。
図4に示す、位置判別では第1検知部23aの出力D1と第2検知部23bの出力D2をそのまま比較していたが、出力D1と出力D2の差が一定の範囲内にあるときは位置判別を行わないようにしてもよい。これにより、外光、画面11の画像の左右の輝度の違い、ノイズ等の影響を抑えて位置判別を精度良く行うことができる。
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的または本発明の思想の範囲内において改良または変更が可能である。
以上のように、本発明に係る入力装置は、バックライト型表示装置や自発光型表示装置に適用してジェスチャ判別装置を構成することができる点で有用である。
10 表示装置
11 画面
11c 法線
20 入力装置
21 ケース部
22 孔部
22c 中心軸
23 検知部
23a 第1検知部
23b 第2検知部
24 判別部
25 記憶部
26 制御部
27 計時部

Claims (8)

  1. 画面と光源を有し、前記光源によって前記画面から光を出射可能な表示装置の前記画面の外囲に設置される入力装置であり、
    ケース部と、
    前記ケース部において、前記光源の出射光による被検出体からの反射光が入射する位置に設けられた1つ以上の孔部と、
    前記反射光を検知する検知部と、
    前記検知部からの出力データに基づいて前記被検出体の動作を判別する判別部と、
    を備えることを特徴とする入力装置。
  2. 前記検知部は、前記孔部の1つについて2つ以上設けられていることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記検知部は、前記被検出体の仮想検出領域の2つ以上の点から各々出て、対応する前記1つの孔部をそれぞれ通る直線上又はその直線の近傍にそれぞれ配置されることを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  4. 前記1つの孔部の中心軸、及び、前記1つの孔部に対応する2つ以上の検知部に入射する光線の進行方向は互いに同一ではないことを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  5. 前記1つの孔部に対応する2つ以上の検知部は、前記孔部の中心軸に関して反対の位置に配置された、2つの検知部を1組以上有することを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  6. 前記1つの孔部に対応する2つ以上の検知部は、前記孔部の中心軸に関して、検知対象範囲と反対側にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  7. 前記孔部の中心軸は、前記表示装置の画面の法線と交差することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の入力装置。
  8. 前記表示装置は、バックライト型表示装置または自発光型表示装置であり、前記出射光は、前記表示装置自体から発せられる光であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の入力装置。
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