JP6244705B2 - 半導体装置、及び半導体装置のスイッチング制御方法 - Google Patents
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Description
第1グラフェン層と第2グラフェン層を有し、ドープされた不純物を含まない二層グラフェンと、
前記二層グラフェンの前記第1グラフェン層の側に第1絶縁層を介して配置される第1電極と、
前記二層グラフェンの前記第2グラフェン層の側に第2絶縁層を介して配置される第2電極と、
を有し、前記二層グラフェンは、前記第1電極と前記第2電極に印加される電圧に応じて、前記第1グラフェン層と前記第2グラフェン層の間に(1.2±0.01)×1013 cm-2の電荷密度差を保ったまま、第1導電型と第2導電型の特性を切り換え可能に示すことを特徴とする。
cm-2のときにオフ電流が最小になることが分かる。したがって、ρchについて(1.21±0.01)×1013 cm-2の電子密度の差を保ちながら(このデバイス構造の条件では、ρGについて(25.0±0.1)×1012 cm-2の差を保ちながら)、上下のゲートのρGを変化させる。
cm-2の電荷密度の差を保ちながら、(L1,L2)に(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子を誘起させることで、n型半導体を構成することができる。
cm-2と4.8´1013 cm-2の正孔が誘起され、VG5,VG6が印加される領域の二層グラフェン11に、4.8´1013
cm-2と3.8´1013 cm-2の電子が誘起される。このとき、図7のバンドダイアグラムに示すように、pin構造(オフ状態)が形成される。
cm-2の電荷密度の差を保ちながら、2つのグラフェン層(L1,L2)に(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子又は正孔を誘起させることで、不純物のドープなしに、二層グラフェンをn型またはp型の半導体に制御することができる。
(付記1)
第1グラフェン層と第2グラフェン層を有し、ドープされた不純物を含まない二層グラフェンと、
前記二層グラフェンの前記第1グラフェン層の側に第1絶縁層を介して配置される第1電極と、
前記二層グラフェンの前記第2グラフェン層の側に第2絶縁層を介して配置される第2電極と、
を有し、前記二層グラフェンは、前記第1電極と前記第2電極に印加される電圧に応じて、前記第1グラフェン層と前記第2グラフェン層の間に(1.2±0.01)×1013 cm-2の電荷密度差を保ったまま、第1導電型の特性と第2導電型の特性を切り換え可能に示すことを特徴とする半導体装置。
(付記2)
前記第1電極と前記第2電極に印加される電圧に応じて、前記電荷密度差を保ったまま前記二層グラフェンに(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子又は正孔が誘発されて、前記第1導電型と前記第2導電型が切り換え可能に発現することを特徴とする付記1に半導体装置。
(付記3)
前記第1グラフェン層の側に前記第1絶縁層を介して配置される第3電極と、
前記第2グラフェン層の側に前記第2絶縁層を介して配置される第4電極と、
をさらに有し、
前記第1電極と前記第2電極の組に正電圧が印加されたときに、前記第1電極と前記第2電極に挟まれる前記二層グラフェンの第1領域に、前記電荷密度差を保ちながら、(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子が誘発されてn型半導体領域が形成され、
前記第3電極と前記第4電極の組に負電圧が印加されたときに、前記第3電極と前記第4電極に挟まれる前記二層グラフェンの第2領域に、前記電荷密度差を保ちながら、(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の正孔が誘発されてp型半導体領域が形成されることを特徴とする付記2に記載の半導体装置。
(付記4)
前記第1グラフェン層の側に前記第1絶縁層を介して配置され、前記第1電極と前記第3電極の間に配置される第5電極と、
前記第2グラフェン層の側に前記第2絶縁層を介して配置され、前記第2電極と前記第4電極の間に配置される第6電極と、
をさらに有し、
前記第5電極と前記第6電極に印加される電圧値に応じて、前記p型半導体領域と前記n型半導体領域の間に流れる電流のオン・オフが制御されることを特徴とする付記3に記載の半導体装置。
(付記5)
前記第1電極と前記第2電極は、金属カーボンナノチューブ電極であることを特徴とする付記1又は2に記載の半導体装置。
(付記6)
前記第1電極と第3電極は、前記第1グラフェン層の側に所定の間隔で配置される単離された金属カーボンナノチューブ電極であり、前記第2電極と第4電極は、前記第2グラフェン層の側に前記所定の間隔で配置される単離された金属カーボンナノチューブ電極であることを特徴とする付記3に記載の半導体装置。
(付記7)
前記第1電極、前記第3電極、及び前記第5電極は、前記第1グラフェン層の側に所定の間隔で配置される単離された金属カーボンナノチューブ電極であり、前記第2電極、前記第4電極、及び前記第6電極は、前記第2グラフェン層の側に前記所定の間隔で配置される単離された金属カーボンナノチューブ電極であることを特徴とする付記4に記載の半導体装置。
(付記8)
ドープされた不純物を含まない二層グラフェンの積層方向の上下に絶縁層を介して第1の電極ペアを配置し、
前記第1の電極ペアの各電極に印加する電圧を切り換えて、前記二層グラフェンを構成する2つの層の間に(1.2±0.01)×1013 cm-2の電荷密度差を保ちながら、前記二層グラフェンの導電型を切り換えることを特徴とするスイッチング制御方法。
(付記9)
前記第1の電極ペアの各電極に印加する電圧を切り換えて、前記電荷密度差を保ちながら、前記二層グラフェンに(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子又は正孔を誘発することによって、第1導電型と第2導電型を切り換えることを特徴とする付記8に記載のスイッチング制御方法。
(付記10)
前記二層グラフェンの前記積層方向の上下に前記絶縁膜を介して第2の電極ペアを配置し、
前記第1の電極ペアに正電圧を印加して、前記第1の電極ペアに挟まれる前記二層グラフェンの第1領域に、前記電荷密度差を保ちながら、(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子を誘発してn型半導体領域を形成し、
前記第2の電極ペアに負電圧を印加して、前記第2の電極ペアに挟まれる前記二層グラフェンの第2領域に、前記電荷密度差を保ちながら、(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の正孔を誘発してp型半導体領域を形成することを特徴とする付記9に記載のスイッチング制御方法。
(付記11)
前記二層グラフェンの前記積層方向の上下に、前記絶縁膜を介して、前記第1の電極ペアと前記第2の電極ペアの間に第3の電極ペアを配置し、
前記第3の電極ペアに印加する電圧値を制御することで、前記p型半導体領域と前記n型半導体領域の間に流れる電流のオン・オフを制御することを特徴とする付記10に記載のスイッチング制御方法。
(付記12)
前記第3の電極ペアに、前記第1の電極ペアと前記第2の電極ペアに印加される電圧の中間の電圧を印加することで、pin構造を形成して電流オフ状態にすることを特徴とする付記11に記載のスイッチング制御方法。
11、31、41 二層グラフェン
12、13、22、23 ソース/ドレイン電極
15a〜15c、16a〜16b、25、26 電極
17,18、27、28 絶縁膜
45a〜45c、46a〜46c、55a〜55c、56a〜56c カーボンナノチューブ電極
Claims (8)
- 第1グラフェン層と第2グラフェン層を有し、ドープされた不純物を含まない二層グラフェンと、
前記二層グラフェンの前記第1グラフェン層の側に第1絶縁層を介して配置される第1電極と、
前記二層グラフェンの前記第2グラフェン層の側に第2絶縁層を介して配置される第2電極と、
を有し、前記二層グラフェンは、前記第1電極と前記第2電極に印加される電圧に応じて、前記第1グラフェン層と前記第2グラフェン層の間に(1.2±0.01)×1013 cm-2の電荷密度差を保ったまま、第1導電型の特性と第2導電型の特性を切り換え可能に示すことを特徴とする半導体装置。 - 前記第1電極と前記第2電極に印加される電圧に応じて、前記電荷密度差を保ったまま前記二層グラフェンに(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子又は正孔が誘発されて、前記第1導電型と前記第2導電型が切り換え可能に発現することを特徴とする請求項1に半導体装置。
- 前記第1グラフェン層の側に前記第1絶縁層を介して配置される第3電極と、
前記第2グラフェン層の側に前記第2絶縁層を介して配置される第4電極と、
をさらに有し、
前記第1電極と前記第2電極の組に正電圧が印加されたときに、前記第1電極と前記第2電極に挟まれる前記二層グラフェンの第1領域に、前記電荷密度差を保ちながら、(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子が誘発されてn型半導体領域が形成され、
前記第3電極と前記第4電極の組に負電圧が印加されたときに、前記第3電極と前記第4電極に挟まれる前記二層グラフェンの第2領域に、前記電荷密度差を保ちながら、(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の正孔が誘発されてp型半導体領域が形成されることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。 - 前記第1グラフェン層の側に前記第1絶縁層を介して配置され、前記第1電極と前記第3電極の間に配置される第5電極と、
前記第2グラフェン層の側に前記第2絶縁層を介して配置され、前記第2電極と前記第4電極の間に配置される第6電極と、
をさらに有し、
前記第5電極と前記第6電極に印加される電圧値に応じて、前記p型半導体領域と前記n型半導体領域の間に流れる電流のオン・オフが制御されることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置。 - ドープされた不純物を含まない二層グラフェンの積層方向の上下に絶縁層を介して第1の電極ペアを配置し、
前記第1の電極ペアの各電極に印加する電圧を切り換えて、前記二層グラフェンを構成する2つの層の間に(1.2±0.01)×1013 cm-2の電荷密度差を保ちながら、前記二層グラフェンの導電型を切り換えることを特徴とする半導体装置のスイッチング制御方法。 - 前記第1の電極ペアの各電極に印加する電圧を切り換えて、前記電荷密度差を保ちながら、前記二層グラフェンに(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子又は正孔を誘発することによって、第1導電型と第2導電型を切り換えることを特徴とする請求項5に記載の半導体装置のスイッチング制御方法。
- 前記二層グラフェンの前記積層方向の上下に前記絶縁層を介して第2の電極ペアを配置し、
前記第1の電極ペアに正電圧を印加して、前記第1の電極ペアに挟まれる前記二層グラフェンの第1領域に、前記電荷密度差を保ちながら、(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の電子を誘発してn型半導体領域を形成し、
前記第2の電極ペアに負電圧を印加して、前記第2の電極ペアに挟まれる前記二層グラフェンの第2領域に、前記電荷密度差を保ちながら、(2.3×1013 cm-2,3.5×1013 cm-2)〜(3.8×1013 cm-2,5.0×1013 cm-2)の範囲の正孔を誘発してp型半導体領域を形成することを特徴とする請求項6に記載の半導体装置のスイッチング制御方法。 - 前記二層グラフェンの前記積層方向の上下に、前記絶縁層を介して、前記第1の電極ペアと前記第2の電極ペアの間に第3の電極ペアを配置し、
前記第3の電極ペアに印加する電圧値を制御することで、前記p型半導体領域と前記n型半導体領域の間に流れる電流のオン・オフを制御することを特徴とする請求項7に記載の半導体装置のスイッチング制御方法。
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