JP6239353B2 - 照明制御システム及び照明制御方法 - Google Patents
照明制御システム及び照明制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6239353B2 JP6239353B2 JP2013244430A JP2013244430A JP6239353B2 JP 6239353 B2 JP6239353 B2 JP 6239353B2 JP 2013244430 A JP2013244430 A JP 2013244430A JP 2013244430 A JP2013244430 A JP 2013244430A JP 6239353 B2 JP6239353 B2 JP 6239353B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- illumination
- subject
- comfort level
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 30
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 164
- 238000000611 regression analysis Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 238000011002 quantification Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
パソコン40はタスク照明装置20に接続され、当該タスク照明装置20の運転(点灯度)を制御することができる。
なお、パソコン40は、アンビエント照明装置10に複数設けられる白色灯及び橙色灯の点灯度、並びにタスク照明装置20の点灯度を個別に制御することができる。
この場合、複数のアンビエント照明装置10の中から、各対象者2に対する相対的な位置関係に応じて、それぞれの対象者2についての前方照明装置11、上方照明装置13及び後方照明装置15が選定される。また、各対象者2に対応して快適度申告ダイヤル30が設けられる。
パソコン40は、当該ステップS110の処理を行った後、ステップS120に移行する。
具体的には、対象者2の快適度に影響を与える各要因の「影響の大きさ(影響度)」、及び当該各要因の点灯度の「希望値」を、線形重回帰分析を用いて学習する。
また、「影響の大きさ(影響度)」とは、各要因が対象者2の快適度に与える影響の大きさの度合いである。7つの要因が対象者2の快適度に与える影響の大きさは、当該対象者2との相対的な位置関係や要因自体の照明としての機能及び性能等によってそれぞれ異なると考えられる。
また、「希望値」とは、対象者2の快適度が改善する各要因の点灯度の値(「弱」、「中」、「強」又は「切」)である。すなわち、「希望値」は、各対象者2が快適に感じる(好みの)各要因の点灯度である。
パソコン40は、ステップS120の処理を行った後、ステップS130に移行する。
具体的には、ステップS120における学習結果に基づいて算出される各要因の点灯度の制御値に、生体ゆらぎ理論によるノイズを加算したものを、実際の制御値として決定する。
なお、ステップS130の処理内容の詳細については後述する。
パソコン40は、ステップS130の処理を行った後、ステップS140に移行する。
この照明制御のステップS120において、対象者2の快適度に影響を与える各要因の「影響度」、及び当該各要因の点灯度の「希望値」を学習することで、対象者2の快適度を改善することが可能な各要因の点灯度を効率的に探索することが可能となる。また、照明制御の繰り返しに伴って学習を繰り返すことで、当該学習の精度(確かさ)の向上が期待される。
また、照明制御のステップS130において、生体ゆらぎ理論を用いることで、ステップS120の学習の不確かさ等を考慮した柔軟な点灯度の探索が可能となる。
具体的には、パソコン40は、各要因(各照明)の点灯度の制御値(「弱」、「中」、「強」又は「切」)を質的データとして捉えて、数量化1類のカテゴリーデータとして入力する。
パソコン40は、ステップS121の処理を行った後、ステップS122に移行する。
パソコン40は、ステップS122の処理を行った後、ステップS123に移行する。
具体的には、パソコン40は、ステップS122において学習した快適度と各要因(各照明)の点灯度(照明状態)との関係(数1)を用いて、各要因の点灯度の「希望値」(下記数2参照)及び対象者2の快適度に影響を与える各要因の「影響度」(下記数3参照)を算出する。
具体的には、パソコン40は、ある要因の点灯度の制御値を求める場合、当該要因の各対象者2に対する影響度の合計が1になるように正規化し、当該影響度により重み付けされた当該要因の希望値の平均値を制御値とする(下記数4参照)。
すなわち、状況が良い場合には小さなノイズを用いて、近傍(狭い範囲)から制御値を丁寧に探索する。一方、状況が悪い場合には大きなノイズを用いて、広範囲から制御値を探索する。
また、上述の照明制御を繰り返し行うことによって、状況の変化(例えば、対象者2の好みの変化、部屋1の外部からの光の変化、対象者2の移動等)にも追従することができる。
照明状態の調節が可能な照明手段(アンビエント照明装置10及びタスク照明装置20)と、
前記照明手段による照明状態に対する対象者2の快適さの度合いである快適度を検出する快適度申告ダイヤル30(快適度検出手段)と、
対象者2の快適度が改善するように、前記照明手段の照明状態を調節するパソコン40(制御手段)と、
を具備する照明制御システム4であって、
パソコン40は、
前記照明手段の照明状態と対象者2の快適度との関係を学習し(上記数1)、
学習した前記照明手段の照明状態(点灯度)と対象者2の快適度との関係から対象者2の快適度を改善することが可能な前記照明手段の照明状態の希望値を算出し(上記数2)、
前記希望値に、生体ゆらぎ理論に基づいて算出されたノイズを加算して前記照明手段の照明状態の目標値を算出し(上記数4及び数5)、
前記照明手段の照明状態が前記目標値となるように調節する一連の照明制御を繰り返すものである。
このように構成することにより、前記照明手段の照明状態と対象者2の快適度との関係を学習することで、対象者2の快適度を改善することができる照明状態を効率良く探索すると同時に、生体ゆらぎ理論を用いることで、対象者2の快適度を改善することができる照明状態をノイズの範囲から柔軟に探索することができる。すなわち、快適度を改善するための制御の効率化と高精度化の両立を図ることが可能となる。
対象者2が複数いる場合には、
前記照明手段による照明状態が各対象者2の快適度に与える影響の大きさの度合いである影響度を算出し(上記数3)、
各照明手段についての影響度によって重み付けされた前記希望値の平均値を算出し(上記数4)、
当該希望値の平均値に、生体ゆらぎ理論に基づいて算出されたノイズを加算して前記照明手段の照明状態の目標値を算出する(上記数4及び数5)ものである。
このように構成することにより、複数の対象者2の快適度を同時に改善することができる。
室内全体を照明するアンビエント照明装置10(アンビエント照明手段)と、
対象者2に対応して設けられ、当該対象者2の周囲を局所的に照明するタスク照明装置20(タスク照明手段)と、
を含み、
パソコン40は、
アンビエント照明装置10及びタスク照明装置20の照明状態をそれぞれ個別に調節するものである。
このように構成することにより、アンビエント照明装置10とタスク照明装置20を組み合わせて用いている場合にも、対象者2の快適度が改善するような照明状態の制御を行うことができる。
対象者2に対して相対的に異なる位置に複数設けられ、
パソコン40は、
前記複数のアンビエント照明装置10の照明状態をそれぞれ個別に調節するものである。
このように構成することにより、異なる位置に設けられた複数のアンビエント照明装置10を用いている場合にも、対象者2の快適度が改善するような照明状態の制御を行うことができる。
当該照明手段による照明の明るさ(「弱」、「中」、「強」又は「切」)及び/又は当該照明手段による照明の光の色(白色又は橙色)を含むものである。
このように構成することにより、照明の明るさ及び/又は照明の色を制御することで、対象者の快適度の改善を図ることができる。
前記照明手段の照明状態と対象者2の快適度との関係を学習する際に、線形重回帰分析を用いるものである。
このように構成することにより、照明手段の照明状態と対象者2の快適度との関係を適切に学習することができる。
前記希望値の分散が大きいほど前記ノイズの分散が大きくなるように設定するものである。
このように構成することにより、より効率的かつ柔軟に対象者2の快適度の改善を図ることができる。
照明手段(アンビエント照明装置10及びタスク照明装置20)による照明状態に対する対象者2の快適さの度合いである快適度が改善するように、前記照明手段の照明状態を調節する照明制御方法であって、
前記照明手段の照明状態と対象者2の快適度との関係を学習し、
学習した前記照明手段の照明状態(点灯度)と対象者2の快適度との関係から対象者2の快適度を改善することが可能な前記照明手段の照明状態の希望値を算出し、
前記希望値に、生体ゆらぎ理論に基づいて算出されたノイズを加算して前記照明手段の照明状態の目標値を算出し、
前記照明手段の照明状態が前記目標値となるように調節する一連の照明制御を繰り返すものである。
このように構成することにより、前記照明手段の照明状態と対象者2の快適度との関係を学習することで、対象者2の快適度を改善することができる照明状態を効率良く探索すると同時に、生体ゆらぎ理論を用いることで、対象者2の快適度を改善することができる照明状態をノイズの範囲から柔軟に探索することができる。すなわち、快適度を改善するための制御の効率化と高精度化の両立を図ることが可能となる。
10 アンビエント照明装置(照明手段、アンビエント照明手段)
20 タスク照明装置(照明手段、タスク照明手段)
30 快適度申告ダイヤル(快適度検出手段)
40 パソコン(制御手段)
Claims (7)
- 照明状態の調節が可能な照明手段と、
前記照明手段による照明状態に対する対象者の快適さの度合いである快適度を検出する快適度検出手段と、
前記対象者の快適度が改善するように、前記照明手段の照明状態を調節する制御手段と、
を具備する照明制御システムであって、
前記制御手段は、
前記照明手段の照明状態と前記対象者の快適度との関係を学習し、
学習した前記照明手段の照明状態と前記対象者の快適度との関係から前記対象者の快適度を改善することが可能な前記照明手段の照明状態の希望値を算出し、
前記希望値に、生体ゆらぎ理論に基づいて算出されたノイズを加算して前記照明手段の照明状態の目標値を算出し、
前記照明手段の照明状態が前記目標値となるように調節する一連の照明制御を繰り返し、
前記制御手段は、
前記対象者が複数いる場合には、
前記照明手段による照明状態が各対象者の快適度に与える影響の大きさの度合いである影響度を算出し、
各照明手段についての影響度によって重み付けされた前記希望値の平均値を算出し、
当該希望値の平均値に、生体ゆらぎ理論に基づいて算出されたノイズを加算して前記照明手段の照明状態の目標値を算出することを特徴とする、
照明制御システム。 - 前記照明手段は、
室内全体を照明するアンビエント照明手段と、
前記対象者に対応して設けられ、当該対象者の周囲を局所的に照明するタスク照明手段と、
を含み、
前記制御手段は、
前記アンビエント照明手段及び前記タスク照明手段の照明状態をそれぞれ個別に調節することを特徴とする、
請求項1に記載の照明制御システム。 - 前記アンビエント照明手段は、
前記対象者に対して相対的に異なる位置に複数設けられ、
前記制御手段は、
前記複数のアンビエント照明手段の照明状態をそれぞれ個別に調節することを特徴とする、
請求項2に記載の照明制御システム。 - 前記照明手段の照明状態は、
当該照明手段による照明の明るさ及び/又は当該照明手段による照明の光の色を含むことを特徴とする、
請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の照明制御システム。 - 前記制御手段は、
前記照明手段の照明状態と前記対象者の快適度との関係を学習する際に、線形重回帰分析を用いることを特徴とする、
請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の照明制御システム。 - 前記制御手段は、
前記希望値の分散が大きいほど前記ノイズの分散が大きくなるように設定することを特徴とする、
請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の照明制御システム。 - 照明手段による照明状態に対する対象者の快適さの度合いである快適度が改善するように、前記照明手段の照明状態を調節する照明制御方法であって、
前記照明手段の照明状態と前記対象者の快適度との関係を学習し、
学習した前記照明手段の照明状態と前記対象者の快適度との関係から前記対象者の快適度を改善することが可能な前記照明手段の照明状態の希望値を算出し、
前記希望値に、生体ゆらぎ理論に基づいて算出されたノイズを加算して前記照明手段の照明状態の目標値を算出し、
前記照明手段の照明状態が前記目標値となるように調節する一連の照明制御を繰り返し、
前記対象者が複数いる場合には、
前記照明手段による照明状態が各対象者の快適度に与える影響の大きさの度合いである影響度を算出し、
各照明手段についての影響度によって重み付けされた前記希望値の平均値を算出し、
当該希望値の平均値に、生体ゆらぎ理論に基づいて算出されたノイズを加算して前記照明手段の照明状態の目標値を算出することを特徴とする、
照明制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013244430A JP6239353B2 (ja) | 2013-11-26 | 2013-11-26 | 照明制御システム及び照明制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013244430A JP6239353B2 (ja) | 2013-11-26 | 2013-11-26 | 照明制御システム及び照明制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015103453A JP2015103453A (ja) | 2015-06-04 |
JP6239353B2 true JP6239353B2 (ja) | 2017-11-29 |
Family
ID=53378986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013244430A Active JP6239353B2 (ja) | 2013-11-26 | 2013-11-26 | 照明制御システム及び照明制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6239353B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6811438B2 (ja) * | 2016-11-29 | 2021-01-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明制御システム、照明制御方法及びプログラム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005243409A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Nippo Electric Co Ltd | 照明装置 |
JP5219016B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2013-06-26 | 学校法人同志社 | 照明制御装置および照明システム |
JP5106049B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2012-12-26 | シャープ株式会社 | 照明装置及び照明システム |
JP2010262806A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Konica Minolta Holdings Inc | 照明装置および照明システム |
JP2011108428A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Itoki Corp | 照明装置 |
US8415897B2 (en) * | 2010-07-09 | 2013-04-09 | Daintree Networks, Pty. Ltd. | Ambient and task level load control |
WO2013102881A1 (en) * | 2012-01-06 | 2013-07-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | A system and method for learning user lighting preferences |
JP5921242B2 (ja) * | 2012-02-13 | 2016-05-24 | 大和ハウス工業株式会社 | 照明制御システム及び照明制御方法 |
JP6280733B2 (ja) * | 2013-11-26 | 2018-02-14 | 大和ハウス工業株式会社 | 空調制御システム及び空調制御方法 |
-
2013
- 2013-11-26 JP JP2013244430A patent/JP6239353B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015103453A (ja) | 2015-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5777716B2 (ja) | 照明調光率決定装置 | |
US11202353B2 (en) | Intelligent lighting control method based on the number of persons | |
JP6107474B2 (ja) | 照明システム | |
JP6821820B2 (ja) | 照明システム用の推薦エンジン | |
JP5288606B2 (ja) | 照明システム | |
US20150330905A1 (en) | Methods and apparatus for surface classification | |
Perz et al. | Stroboscopic effect: contrast threshold function and dependence on illumination level | |
Uttley et al. | Satisfaction and illuminances set with user-controlled lighting | |
JP5877372B2 (ja) | 照明制御装置及び照明システム | |
KR20140122320A (ko) | 조명 제어 방법 및 이를 이용한 조명 제어 시스템 | |
JP6239353B2 (ja) | 照明制御システム及び照明制御方法 | |
EP2536258A1 (en) | Illumination control system | |
Dikel et al. | Lighting-on-demand: Balancing occupant needs and energy savings | |
CN109195284B (zh) | 照明控制方法及系统 | |
JP5219016B2 (ja) | 照明制御装置および照明システム | |
Elton et al. | Supporting the development of inclusive products: the effects of everyday ambient illumination levels and contrast on older adults' near visual acuity | |
JP5921242B2 (ja) | 照明制御システム及び照明制御方法 | |
CN102972098B (zh) | 用于照明的方法和装置 | |
JP2015060818A (ja) | 照明システムおよび照明システムの制御方法 | |
KR20130022887A (ko) | 기능성 자기공명 영상 분석에 기반한 led 감성조명 제어 방법 및 제어 장치 | |
Anthierens et al. | A smart sensor to evaluate visual comfort of daylight into buildings | |
Hajjaj et al. | Towards Smart Lighting System without Using Chroma Meter in Workplace | |
Lee et al. | Methods for measuring work surface illuminance in adaptive solid state lighting networks | |
Zulkifli et al. | Prediction the Number of Lamps Required for the Lighting System According to the JKR Lux Standards by Using the Artificial Neural Network Method | |
JP2017208252A (ja) | 照明制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170801 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6239353 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |