JP6227025B2 - スピーカ装置 - Google Patents
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Description
図1は、スピーカ装置の実施形態1を示す図、図2は図1要部を分解して示す斜視図である。
図6は、スピーカ装置にかかる実施形態2について説明するための断面図である。実施形態1と同一の構成要素には同一の符号を付して説明する。以降の実施形態においても同様とする。
図7は、スピーカ装置にかかる実施形態3について説明するための断面図である。
図8は、スピーカ装置にかかる実施形態4について説明するための断面図である。
図9は、スピーカ装置にかかる実施形態5について説明するための断面図である。
図10は、スピーカ装置にかかる実施形態6について説明するための断面図である。
12 フレーム
13 磁気回路
131 ヨーク
131a ボトムプレート
131b センターポール
132 マグネット
133 トッププレート
14 ボイスコイル
15 振動板
16 ダンパ
17 エッジ
18 磁気ギャップ
19 ボイスコイルボビン
21 制振部材
21a 弾性体
21b,21b2 制振板
22 ネジ孔
23 ネジ
61 キャンセルマグネット
62 シールドカバー62
71 空間
72 第2制振板
Claims (10)
- リング状のボトムプレートの中央部に一体的に突設させたセンターポールを有するヨークと、該センターポールを囲むリング状のマグネットと、該センターポールを囲むリング状で、前記マグネットが前記ボトムプレートとの間に挟持固定され、前記センターポールの上端側外周面との間に磁気ギャップを形成する中央開口部周面を有するトッププレートとを備えた磁気回路と、
前記磁気ギャップ内を移動可能に支持したボイスコイルボビンに巻回したボイスコイルと、
一端が前記ボイスコイルボビンに、他端がフレームに振動自在に支持した振動板と、
前記磁気回路の後面部に固定した円環状のキャンセルマグネットと、
前記キャンセルマグネットの後面部に固定し、前記キャンセルマグネットの磁気シールドを行うシールドカバーと、
前記シールドカバーに固定し、前記磁気回路の前記振動板の振動に対する反作用を抑えるための前記磁気回路を構成する部材の共振周波数と異なる共振周波数を備えた制振部材と、
前記ボトムプレートと前記シールドカバー間の空間に固定され前記ヨークの振動を抑える第2制振部材と、
を備えたスピーカ装置。 - リング状のボトムプレートの中央部に一体的に突設させたセンターポールを有するヨークと、該センターポールを囲むリング状のマグネットと、該センターポールを囲むリング状で、前記マグネットが前記ボトムプレートとの間に挟持固定され、前記センターポールの上端側外周面との間に磁気ギャップを形成する中央開口部周面を有するトッププレートとを備えた磁気回路と、
前記磁気ギャップ内を移動可能に支持したボイスコイルボビンに巻回したボイスコイルと、
一端が前記ボイスコイルボビンに、他端がフレームに振動自在に支持した振動板と、
前記磁気回路の後面部に固定した円環状のキャンセルマグネットと、
前記キャンセルマグネットの後面部に固定し、前記キャンセルマグネットの磁気シールドを行うシールドカバーと、
前記シールドカバーに固定し、前記磁気回路の前記振動板の振動に対する反作用を抑えるための前記磁気回路を構成する部材の共振周波数と異なる共振周波数を備えた制振部材と、を備え
前記制振部材は、前記ヨークとは異なる共振周波数の弾性体および前記ヨークの振動を抑える制振板から構成し、前記ボトムプレートと前記シールドカバーとの間に配置した前記弾性体と前記シールドカバーの後面部に配置した前記制振板とを、前記シールドカバーおよび前記弾性体とともに前記ボトムプレートに固定して構成したスピーカ装置。 - リング状のボトムプレートの中央部に一体的に突設させたセンターポールを有するヨークと、該センターポールを囲むリング状のマグネットと、前記センターポールを囲むリング状で、前記マグネットが前記ボトムプレートとの間に挟持固定され、前記センターポールの上端側外周面との間に磁気ギャップを形成する中央開口部周面を有するトッププレートとを備えた磁気回路と、
前記磁気ギャップ内を移動可能に支持したボイスコイルボビンに巻回したボイスコイルと、
一端を前記ボイスコイルボビンに、他端をフレームに振動自在に支持した振動板と、
前記ボトムプレート上に設けられた弾性体と、
前記弾性体上に設けられ、前記磁気回路の構成する部材の共振周波数と異なる共振周波数を有する制振板と、
前記弾性体及び前記制振板を前記ボトムプレートに固定する固定手段と、
を備えたスピーカ装置。 - リング状のボトムプレートの中央部に一体的に突設させたセンターポールを有するヨークと、該センターポールを囲むリング状のマグネットと、前記センターポールを囲むリング状で、前記マグネットが前記ボトムプレートとの間に挟持固定され、前記センターポールの上端側外周面との間に磁気ギャップを形成する中央開口部周面を有するトッププレートとを備えた磁気回路と、
前記磁気ギャップ内を移動可能に支持したボイスコイルボビンに巻回したボイスコイルと、
一端が前記ボイスコイルボビンに、他端がフレームに振動自在に支持した振動板と、
前記センターポールの形成面とは逆面の前記ボトムプレート上に設けられた弾性体と、
前記弾性体上に設けられ、前記磁気回路の構成する部材の共振周波数と異なる共振周波数を有する制振板と、
前記弾性体及び前記制振板を前記ボトムプレートに固定する固定手段と、
を備えたスピーカ装置。 - リング状のボトムプレートの中央部に一体的に突設させたセンターポールを有するヨークと、該センターポールを囲むリング状のマグネットと、該センターポールを囲むリング状で、前記マグネットが前記ボトムプレートとの間に挟持固定され、前記センターポールの上端側外周面との間に磁気ギャップを形成する中央開口部周面を有するトッププレートとを備えた磁気回路と、
前記磁気ギャップ内を移動可能に支持したボイスコイルボビンに巻回したボイスコイルと、
一端が前記ボイスコイルボビンに、他端がフレームに振動自在に支持した振動板と、
前記磁気回路の後面部の前記ボトムプレートに固定した円環状のキャンセルマグネットと、
前記キャンセルマグネットの円環内で前記ボトムプレート上に設けられた弾性体と、
前記弾性体上に設けられ、前記磁気回路の構成する部材の共振周波数と異なる共振周波数を有する制振板と、
前記弾性体及び前記制振板を前記ボトムプレートに固定する固定手段と、
を備えたスピーカ装置。 - リング状のボトムプレートの中央部に一体的に突設させたセンターポールを有するヨークと、該センターポールを囲むリング状のマグネットと、該センターポールを囲むリング状で、前記マグネットが前記ボトムプレートとの間に挟持固定され、前記センターポールの上端側外周面との間に磁気ギャップを形成する中央開口部周面を有するトッププレートとを備えた磁気回路と、
前記磁気ギャップ内を移動可能に支持したボイスコイルボビンに巻回したボイスコイルと、
一端が前記ボイスコイルボビンに、他端がフレームに振動自在に支持した振動板と、
前記磁気回路の後面部に固定した円環状のキャンセルマグネットと、
前記キャンセルマグネットの後面部に固定し、前記キャンセルマグネットの磁気シールドを行うシールドカバーと、
前記シールドカバー上に設けられた弾性体と、
前記弾性体上に設けられ、前記磁気回路の構成する部材の共振周波数と異なる共振周波数を有する制振板と、
前記弾性体及び前記制振板を前記シールドカバーに固定する固定手段と、
を備えたスピーカ装置。 - 前記固定手段は、ネジである、請求項3乃至6のいずれか一項記載のスピーカ装置。
- 前記弾性体は、ゴム製である、請求項2乃至7のいずれか一項記載のスピーカ装置。
- 前記制振板は、金属製である、請求項2乃至7のいずれか一項記載のスピーカ装置。
- 前記制振板は、セラミック製である、請求項2乃至7のいずれか一項記載のスピーカ装置。
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