JP6226568B2 - 点滴スタンド - Google Patents
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Description
特許文献1〜3に記載の点滴スタンドは、輸液吊り下げ具が、支柱部の上端から略水平方向に延出する一対のアーム部と、各アーム部の先端部に設けられて輸液パックを直接吊り下げるためのフック部と、を備えた構成とされている。また、これらの点滴スタンドは、いずれも患者や看護師等が必要に応じてスタンドを自由に移動できるように脚部にキャスタが設けられている。
こうした使い勝手においては、移動する際の患者の所有物を載置したり、輸液パックを吊り下げる作業時の作業面として、点滴スタンドにトレー(物品載置台)が設けられているのが望ましい。このような構成とした場合には、点滴スタンドとしての利便性をより向上させることができる。
特許文献2に記載の点滴スタンドは、円環状のハンドル本体と、支柱部の外面に固定されるボス部と、ボス部とハンドル本体を連結する連結部とによって構成される把持ハンドルが設けられている。この特許文献2に記載の点滴スタンドにおいては、支柱部の周囲のいずれの方向からでも把持ハンドルを把持してスタンドを移動させることができるとともに、複数人で把持ハンドルを把持してスタンドを操作することもできる。このため、点滴スタンドとしての操作性が良好なものとなっている。
また、物品を載置するトレー上には、載置した物品の落下を規制する規制部があることが望ましい。このため、上記のようにトレーと把持ハンドルとを支柱部上の離間した部位に別々に設ける場合にも、トレーに規制部を設けることを検討している。しかし、この場合、規制部を備えたトレーを採用すると、上述のように見栄えが低下するばかりでなく、支柱部上での占有スペースが大きくなってしまう。
この発明に係る点滴スタンドは、上下方向に沿って延出する支柱部に、輸液パックが輸液吊り下げ具を介して吊り下げ支持される点滴スタンドであって、物品が載置可能な物品載置面を有するトレーと、前記トレーの物品載置面の少なくとも一部の上方に配置され前記トレー上に載置された物品の落下を規制するガイド部材と、を備え、前記トレーと前記ガイド部材は、直接若しくは間接的に前記支柱部に連結され、前記ガイド部材と前記トレーの間には、操作者が前記ガイド部材を把持ハンドルとして把持可能な把持空間部が設けられ、前記ガイド部材は、前記トレーの外周縁部に沿う上方位置に配置されるとともに、上面視で、内周面が前記トレーの外周面よりも外側、若しくは、略同一位置となるように形成され、前記トレーの上面の略全域は、平面に形成されて前記物品載置面とされていることを特徴とするものである。
これにより、トレー上の物品載置面に物品を載せ置くと、その物品の落下がガイド部材によって規制されるようになる。また、患者や看護師等の操作者は、トレーの上方のガイド部材を把持ハンドルとして把持することにより、点滴スタンドを操作できるようになる。また、トレーとガイド部材は支柱部の上下方向で大きく離間して配置されることがなくなる。
この場合、トレーの上面のほぼ全域を物品載置面として利用することが可能になる。
また、この場合、ガイド部材が平面視でトレーよりも内側に位置しないことから、トレーの上面のほぼ全域を物品載置面として有効利用することが可能になるうえ、操作者がガイド部材を把持ハンドルとして把持するときに、トレーが邪魔になりにくくなる。
最初に、図1〜図6に示す第1の実施形態について説明する。なお、以下で説明する各実施形態やその変形例においては、同一部分に同一符号を付して重複する説明を省略するものとする。
図1,図2は、この実施形態に係る点滴スタンド1の外観を示す斜視図である。
点滴スタンド1は、病院や介護施設、自宅等の床面上に載置される脚部ブロック2と、脚部ブロック2に支持されて上下方向に沿って延出する支柱部3と、支柱部3の上端部に取り付けられ、輸液パックPを吊り下げ支持する輸液吊り下げ具4と、を備えている。
荷掛けフックアタッチメント15は、アウタ支柱3Aの外周面に対して締結固定可能なボス部17と、ボス部17から相反方向に延出する一対のフック部18,18と、を備え、各フック部18にウロバッグや手荷物19等を適宜吊り下げ支持できるようになっている。ハンドルアタッチメント16については後に詳述する。
ハンドルアタッチメント16は、上面にカップ等の日用品その他の物品26を載置可能なトレー21と、トレー21の上方側に所定距離離間して配置される円環状のハンドル本体20(ガイド部材)と、トレー21とハンドル本体20を連結する一対の連結支柱22,22(連結部)と、アウタ支柱3Aの外周面に対して締結固定可能なボス部24(取付部)と、を備えている。
この実施形態の場合、トレー21と連結支柱22,22とハンドル本体20とは、ボス部24の一部とともに硬質樹脂によって一体に形成されている。
なお、この実施形態の場合、トレー21はボス部24を介して支柱部3に直接連結され、ハンドル本体20(ガイド部材)は、トレー21を介して支柱部3に間接的に連結されている。
また、この実施形態では、ハンドル本体20の上面は全域が略水平になるように形成されており、必要に応じてハンドル本体20の上面にも点滴パックP等の大型の物品を載置することも可能となっている。
また、特に、この点滴スタンド1においては、ハンドル本体20が、トレー21の物品載置面21a上に載置した物品26の落下を規制するガイド部材(規制部)としても機能するため、トレー21上に物品26を載置した際の利便性をより高めることができる。したがって、この点滴スタンド1の場合、ハンドルアタッチメント16が物品26の落下規制機能を備えながらも、占有スペースの増大を抑え、全体の見栄え低下も良好にすることができる。
ただし、ハンドルアタッチメント16は、必ずしも、トレー21の中心位置からオフセットした位置に挿通孔23を設けなければならないものではなく、図7に示す変形例のように、挿通孔23をトレー21の中心位置に設けることも可能である。
特に、この実施形態の場合、ハンドルアタッチメント16のハンドル本体20が、上面視で、その内周面がトレー21の外周面よりも外側位置となるように配置されているため、トレー21の上面のほぼ全域を物品載置面21aとして有効利用することができるうえ、操作者がハンドル本体20を把持ハンドルとして把持するときに、トレー21が邪魔になりにくくなるという利点がある。
なお、ハンドル本体20は、上面視で、その内周面がトレー21の外周面と略同一位置となるように形成するようにしても良い。
図8(a),(b)は、第2の実施形態のハンドルアタッチメント116部分の斜視図と上面図である。
この実施形態のハンドルアタッチメント116は、上面が物品載置面21aとされた円板状のトレー21と、トレー21の上方側に所定距離離間して配置される円環状のハンドル本体20(ガイド部材)と、を備え、ハンドル本体20がトレー21と同心となるように配置されるとともに、ハンドル本体20とトレー21の間に把持空間部25が確保されている。この実施形態の場合も、ハンドル本体20の内周面は、トレー21の外周面よりも一回り大きい円形形状に形成されている。第1の実施形態では、ハンドル本体20とトレー21は、円周上の相反位置に配置される一対の連結支柱によって連結されていたが、この実施形態では、ハンドル本体20とトレー21が一つの連結支柱122によって連結されている。
なお、ここでは、挿通孔23をトレー21の中心位置からオフセットした位置に配置する例について説明したが、図8(c)に示す変形例のように挿通孔23をトレー21の中心位置に配置するようにしても良い。この変形例の場合、連結支柱122には膨出部を設けずに、連結支柱122によってトレー21とハンドル本体20を斜めに連結するようにしている。
この実施形態のハンドルアタッチメント216は、上面が物品載置面21aとされた円板状のトレー21と、トレー21の上方側に所定距離離間して配置されるハンドル本体220(ガイド部材)と、を備え、ハンドル本体220とトレー21の間に把持空間部25が確保されている。ただし、この実施形態の場合、ハンドル本体220は完全な円環形状ではなく、円形の一部が切欠かれた円弧形状とされている。ハンドル本体220は、トレー21と同心となるように配置され、両側の円弧端と円弧の中央領域が3つの連結支柱22によってトレー21の外周縁部に連結されている。また、トレー21は、その中心位置からオフセットした位置に、支柱部3の挿通される挿通孔23が設けられており、ハンドル本体220の内面は、トレー21の外周面よりも一回り大きい円形形状に形成されている。
また、ハンドル本体220の両側の円弧端の間には、上面視で、トレー21の外周面に向かって略扇状に窪む凹状空間35が設けられている。
なお、ここでは、挿通孔23をトレー21の中心位置からオフセットした位置に配置する例について説明したが、図9(b)に示す変形例のように挿通孔23をトレー21の中心位置に配置するようにしても良い。
この実施形態のハンドルアタッチメント316は、上面が物品載置面21aとされた円板状のトレー21と、トレー21の上方側に所定距離離間して配置されるハンドル本体320(ガイド部材)と、を備え、ハンドル本体320とトレー21の間に把持空間部25が確保されている。ハンドル本体320は、円弧状の一対のハンドル片320A,320Bから成り、各ハンドル片320A,320Bの両端部が連結支柱22によってトレー21の外周縁部に連結されている。この実施形態では、隣接するハンドル片320A,320Bの各間に凹状空間35が設けられている。トレー21上には、支柱部3が上下方向に挿通される挿通孔23が、トレー21の中心位置に対して一方の凹状空間35側にオフセットした位置に設けられている。
なお、この実施形態の場合も、図10(b)に示す変形例のように挿通孔23をトレー21の中心位置に配置するようにしても良い。
この実施形態のハンドルアタッチメント416は、上面が物品載置面21aとされた円板状のトレー21と、トレー21の上方側に所定距離離間して配置されるハンドル本体420(ガイド部材)と、を備え、ハンドル本体420とトレー21の間に把持空間部25が確保されている。トレー21上には、支柱部3が上下方向に挿通される挿通孔23が、トレー21の中心位置からオフセットした位置に設けられている。ハンドル本体420は、半円状の円弧部420aと、その円弧部420aの両端部を直線状に連結する直線部420bと、を有する略D字状に形成され、トレー21の上方側の支柱部3から外側にオフセットした位置に配置されている。ハンドル本体420の円弧部420aは、トレー21の外径よりも一回り大きい外径に形成され、トレー21の中心と同心となるように3つの連結支柱22によってトレー21の外周縁部に連結されている。また、ハンドル本体420の直線部420bは、支柱部3の外側にオフセットした位置でトレー21の上方を横切るように配置されている。この実施形態では、ハンドル本体420の直線部420bの外側には略半円状の空間435が設けられている。
3 支柱部
4 輸液吊り下げ具
20 ハンドル本体(ガイド部材)
21 トレー
21a 物品載置面
23 挿通孔
25 把持空間部
P 点滴パック
220 ハンドル本体(ガイド部材)
320 ハンドル本体(ガイド部材)
420 ハンドル本体(ガイド部材)
Claims (4)
- 上下方向に沿って延出する支柱部に、輸液パックが輸液吊り下げ具を介して吊り下げ支持される点滴スタンドであって、
物品が載置可能な物品載置面を有するトレーと、前記トレーの物品載置面の少なくとも一部の上方に配置され前記トレー上に載置された物品の落下を規制するガイド部材と、を備え、
前記トレーと前記ガイド部材は、直接若しくは間接的に前記支柱部に連結され、
前記ガイド部材と前記トレーの間には、操作者が前記ガイド部材を把持ハンドルとして把持可能な把持空間部が設けられ、
前記ガイド部材は、前記トレーの外周縁部に沿う上方位置に配置されるとともに、上面視で、内周面が前記トレーの外周面よりも外側、若しくは、略同一位置となるように形成され、
前記トレーの上面の略全域は、平面に形成されて前記物品載置面とされていることを特徴とする点滴スタンド。 - 前記トレーの前記物品載置面、及び、前記ガイド部材の上面の全域は、略水平に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の点滴スタンド。
- 前記ガイド部材は、上面視で、前記トレーの外縁形状と相似形状をなすように形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の点滴スタンド。
- 前記ガイド部材は、上面視で、環状をなすように形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の点滴スタンド。
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