JP6226280B2 - Amラジオ放送波帯信号変換伝送方法および該方法に用いるamラジオ放送波帯信号変換伝送装置 - Google Patents

Amラジオ放送波帯信号変換伝送方法および該方法に用いるamラジオ放送波帯信号変換伝送装置 Download PDF

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この発明は、AMラジオ放送波帯信号を別な無線周波数に信号変換して伝送し、受信側では元のAMラジオ放送帯信号に復調してAMラジオ受信機にて音声出力するAMラジオ放送波の伝送方法および該方法に用いるAMラジオ放送波帯信号変換伝送装置に関する
従来より、屋内設置の有線放送設備は、FMラジオ放送やTV放送等を重畳して伝送し、複数個所に分岐して共聴するシステムとして利用するものであり、本発明にて示すように、AMラジオ放送波帯信号を別な無線周波数に信号変換して伝送し、受信側では元のAMラジオ放送帯信号に復調してAMラジオ受信機にて音声出力するAMラジオ放送波の伝送方法および装置は見当たらない。
既述のように、従来の屋内設置の有線放送設備は、FMラジオ放送やTV放送等を重畳して伝送し、複数個所に分岐して共聴するシステムとして利用されているが、設備構築上の制限から、AMラジオ放送波を直接伝送できない設備があり、AMラジオ放送波を音声に復調した後、FM放送周波数帯の周波数でFM変調し、もしくはTV放送用の音声信号に変調して伝送し、FM受信機もしくはTV受信機等により音声に復調して出力する方法がある。
しかし、この方法では屋内有線放送送信設備として、AMラジオ放送波毎に個別のAMラジオ放送波受信機と、FM変調器もしくはTV放送音声用変調器が必要となり、設備費が大きくなる課題がある。また、個別放送波を音声復調した後、別な周波数で再度変調して伝送することにより変復調歪が加算され音声信号歪が増加する欠点がある。
本発明は以上に鑑み、AMラジオ放送波帯信号を別な無線周波数に信号変換して伝送し、受信側では元のAMラジオ放送帯信号に復調してAMラジオ受信機にて音声出力するAMラジオ放送波の伝送方法および装置であり、新規かつ有用なる手段を提供するものである。
本発明は、複数のAMラジオ放送波信号を個別に伝送するのではなく、AMラジオ放送波帯内に存在する放送波を一括して、屋内有線放送設備で伝送可能な周波数に信号変換して伝送、分岐して各受信箇所に設置された受信装置で、元のAMラジオ放送波帯信号に復調し、AMラジオ受信機にて必要なAMラジオ放送波を選択して音声信号に復調するものである。
すなわち、本発明の一つは、屋内有線放送設備において、AMラジオ放送波を屋内有線放送設備で伝送可能な信号に変換して伝送し、屋内有線放送線路から複数個所に分岐した後、受信装置にてAMラジオ放送波に復調し、復調されたAMラジオ放送波を、受信装置に内蔵したAMラジオ受信機で音声に復調して出力することを特徴とするAMラジオ放送波帯信号変換伝送方法であり、他の一つは上記方法を実現するためのAMラジオ放送波帯信号変換伝送装置である。
本発明では1台の送信装置で、AMラジオ放送波帯内に配置されている複数のAMラジオ放送波のすべてを伝送することが可能となり、設備費の大幅な低減が可能となる。
さらに、AMラジオ放送波を音声復調せずにラジオ放送波の状態で信号変換して伝送することにより、変復調による歪の加算が少ないので、品質の良いAMラジオ放送波信号の伝送が可能となる。また、AMラジオ放送波を一波毎に信号変換して伝送するのではなく、AMラジオ放送波帯内に存在する複数の放送波を一括して伝送することで、送信設備の小型化が図れることとなり、受信部では通常のAMラジオ放送波と同一の周波数にて受信することが可能となる。
本発明の各部機器配置接続説明図(送信部) 本発明の通過信号変化説明図(送信部) 本発明の各部機器配置接続説明図(受信部) 本発明の通過信号変化説明図(受信部) 本発明の他例における各部機器配置接続説明図(送信部) 本発明の他例における通過信号変化説明図(送信部) 本発明の他例における各部機器配置接続説明図(受信部) 本発明の他例における通過信号変化説明図(受信部) 従来例における各部機器配置接続説明図(送信部) 従来例における通過信号変化説明図(送信部) 従来例における各部機器配置接続説明図(受信部) 従来例における通過信号変化説明図(受信部)
以下、本発明の実施形態について説明する。
この発明の実施形態を、図1および図2に示す。図1ではAMラジオ放送帯信号を変換する方法として、振幅変調方式を採用した形態で、複数のAMラジオ放送波受信アンテナで受信されたAMラジオ放送波を、個別増幅器1で増幅し合成器2で合成する。
各AMラジオ放送波受信アンテナで受信されるAMラジオ放送波は、それぞれの放送局からの伝搬条件により受信信号の強度が異なるため、各個別増幅器の利得を調整し、信号強度をそろえる。
AMラジオ放送波受信アンテナには、目的のAMラジオ放送波以外にも種々の都市雑音や干渉電波も受信されてしまうので、AMラジオ放送波帯内の信号のみをAMラジオ帯の濾波器3にて選択し、減衰器4により、必要な信号レベルに調整する。
AMラジオ放送波は、昼夜、気象条件などで電界が変動する性質があるので、自動利得調整増幅器5で一定のレベルになるように増幅し、振幅変調器8への過大人力による信号歪の発生を防止する。6はAMラジオ放送波帯信号を屋内有線放送設備で伝送可能な周波数に変換するための変調用キャリア信号を発生する発振器で、このキャリア信号を使って8の振幅変調器でAMラジオ放送波帯信号を振幅変調する。
8の振幅変調器には歪の少ないダブルバランス・ミクサーを使うので、変調後の信号ではキャリア信号成分が抑圧されている。7の分配器で変調キャリア信号の一部を取り出し9の合成器で変調後の信号に加算することで、受信側の復調器で必要となる復調用キャリアの再生を容易としている。
10は濾波器で、8の振幅変調器の変調により生じる目的以外の信号を減衰させるもので、屋内有線放送設備に重畳されている他の伝送信号への妨害を抑止する。
その後、11の可変減衰器でレベルを調整後、12の増幅器で増幅して出力する。
図3は実施形態の受信部の構成図である。屋内有線放送用伝送線路から分岐された信号は20の分配器で二分配され、AMラジオ放送波帯信号は21aの濾波器で選択し、22の自動利得調整増幅器でレベルが一定になるように増幅後、二分配し、一方の信号は24の振幅復調器で振幅復調し、元のAMラジオ放送波帯信号に復調されて、25のFM/AM受信機にAM放送波信号として入力し、複数のAM放送波の中から一波を選択後、復調により音声にて出力する。
分配器23で分配された他方の信号は狭帯域のキャリア濾波器26によりキャリア信号のみを取り出し、キャリア増幅器27にて増幅後、分配器28で二分配し、一方は復調用キャリアとし、他方は検波器29で直流として22の自動利得調整増幅器の利得制御信号とする。20の分配器で分配されたもう一方の信号は21bの濾波器でFM放送波信号を選択し、25のFM/AM受信機に入力し、複数のFM放送波信号のうち1波を選択しFM復調した後音声出力する。
図5以降は、他の実施形態を示すものである。図5は送信部で、図1における1〜5までの動作(図5における縦点線以前)は前記実施形態と同様である。自動利得調整増幅器から出力されたAMラジオ放送波帯信号は、30の周波数変調器により、屋内有線放送設備で伝送可能な周波数に周波数変調された信号に変換し、31の濾波器で必要な信号のみ取り出し、32の可変減衰器でレベルを調整し33の増幅器で増幅し出力する。
図7は他の実施形態における受信部(縦点線以前は初例受信部と同じである)で、屋内有線放送設備から分岐された信号は20の分配器で二分配する。分配された信号は21の濾波器により、AMラジオ放送波帯信号で周波数変調された信号のみを選択し、33の増幅器で増幅し34のFM復調器で元のAMラジオ放送波帯信号に復調され、35のFM/AM受信機にAMラジオ放送波として入力して、複数のAMラジオ放送波から1.波を選択し音声復調して出力する。分配器で分配したもう一方の信号は、21の濾波器でFM放送波のみを選択し、35のFM/AM受信機へFM放送波として入力し複数のFM放送波から一波を選択しFM復調後、音声で出力する。
図9は、従来技術によるAM放送波送信部で、増幅器40でアンテナからの複数のAM放送波信号を増幅し、41の混合器により42の可変発振器からの信号と混合し、差分信号の一波のみを43のAMラジオ帯濾波器で取り出して可変利得増幅器44で増幅し、45の検波器で音声信号に復調する。復調した音声信号を、46のFM変調器でFM変調し、47の濾波器で必要な信号のみ選択して、48の可変減衰器でレベルを調整後49の増幅器で増幅して出力する。図11が従来技術による受信部で、屋内有線放送設備から分岐した信号を50のFM受信機で選択しFM復調して音声出力する。
以上説明したように、本発明によって送信設備の小型低廉化が可能となり、品質の良いAMラジオ放送波信号の伝送を可能とする有用なる手段を得ることができる。
1 個別増幅器
2 合成器
3 濾波器
4 減衰器
5 自動利得調整増幅器
6 キャリア信号発振器
7 分配器
8 振幅変調器
9 合成器
10 濾波器
11 可変減衰器
12 増幅器
20 分配器
21a 濾波器
21b 濾波器
22 自動利得調整増幅器
23 分配器
24 振幅復調器
25 FM/AM受信機
26 キャリア濾波器
27 キャリア増幅器
28 分配器
29 検波器
30 周波数変調器
31 濾波器
32 可変減衰器
33 増幅器
34 FM復調器
35 FM/AM受信機
40 増幅器
41 混合器
42 可変発振器
43 AMラジオ帯濾波器
44 可変利得増幅器
45 検波器
46 FM変調器
47 濾波器
48 可変減衰器
49 増幅器
50 FM/AM受信機
a〜v 本発明における各信号提示位置
イ〜チ 従来例における各信号提示位置

Claims (1)

  1. 複数のAMラジオ放送波受信アンテナで受信されたAMラジオ放送波を増幅するための個別増幅器と、該増幅器にて増幅された信号を合成するための合成器と、AMラジオ放送波帯内の信号のみを抽出するための濾波器と、濾波後の信号レベルを調整するための減衰器と、減衰後の信号を一定レベルへ増幅するための自動利得調整増幅器と、AMラジオ放送波帯信号を屋内有線放送設備で伝送可能な周波数に変換するための変調用キャリア信号を発生するキャリア信号発振器と、AMラジオ放送波帯信号を振幅変調するための振幅変調器と、変調キャリア信号の一部を取り出して、変調後の信号に加算するための合成器と、前記振幅変調器の変調により生じる目的以外の信号を減衰させるための濾波器と、濾波後の信号レベルを調整するための可変減衰器と、該可変減衰器通過後の信号を増幅するための増幅器とを有して、以上の構成よりなる送信部を設け、屋内有線放送用伝送線路から分岐された信号を二分するための分配器と、二分された信号の一方からAMラジオ放送波帯信号を選択するための濾波器と、濾波後の信号レベルを一定になるよう増幅するための自動利得調整増幅器と、増幅後の信号を二分するための分配器と、該分配器にて二分された信号の一方から復調用のキャリアを選択するためのキャリア濾波器と該キャリア濾波器にて濾波された信号を増幅するためのキャリア増幅器と、該分配器にて二分された他方の信号の振幅を復調するための振幅復調器と、前記キャリア増幅器にて増幅された信号を二分するための分配器と、該分配器にて二分された信号の一方を前記振幅復調器へ戻すとともに、分配された他方の信号を検波するための検波器と、該検波器にて検波した信号を前記の自動利得調整増幅器内の可変利得増幅器へと戻し、一方、最初の濾波器にて濾波された信号および振幅復調器からの信号を音声出力するためのFM/AM受信機とを有して、以上の構成よりなる受信部を設け、以上の送信部と受信部から構成したことを特徴とするAMラジオ放送波帯信号変換伝送装置。
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