JP6225603B2 - ストレージシステムおよびストレージシステムの制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ストレージシステムに関し、特に、書き込み制限がある記憶媒体を備えるストレージシステムに関する。
ストレージシステムでは、複数の記憶媒体を集め、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)と呼ばれる構成を用いて、並列アクセスによる高性能・データの冗長化による高信頼性を実現している。RAIDには、複数のレベルがあり、そのレベルごとに効果が異なる。たとえば、レベル0であるRAID0は、データを複数の記憶媒体に分散することで、高速にデータの読み書きを行うことが可能な方式である。また、レベル1であるRAID1は、複数の記憶媒体に同じデータを書き込み、耐障害性を上げる方式である。さらに、レベル5であるRAID5は、データを複数の記憶媒体に分散すると同時に、パリティと呼ばれる冗長コードを分散して書き込み、高速化とともに耐障害性を上げる方式である。
最近では、記憶媒体にSSD(Solid State Drive)と呼ばれる固体記憶素子が用いられる場合も多くなっている。SSDは、書き込み回数で寿命が決まっており、RAIDで信頼性を高めても、全てのSSDが同時に書き込み上限に達してしまう課題があった。
上述の課題を解決するため、特許文献1には、各記憶媒体の消耗値と書き込みの上限を管理し、残使用可能値を算出して、書き込み上限に近くなったら、別の記憶媒体にデータを移行する技術が開示されている。
また、特許文献2には、各記憶媒体の書き込みの上限値から書き込み閾値を算出して、書き込み閾値を超えたら、別の記憶媒体にデータを転送する技術が開示されている。
特開2008−040713号公報 特開2012−234458号公報
しかしながら、特許文献1、2に開示されている技術では、RAIDを組んでいてSSDが同時期に寿命を迎えた場合、RAIDを構成するディスク数と同数のスペアディスク数を準備する必要がある。
本発明の目的は、このようなRAIDを構成するディスク数と同数のスペアディスク数を準備することなく、書き込み回数の上限まで使い切ることにある。
本発明では、上記課題を解決するために、書き込み回数に上限がある複数の記憶媒体と、複数の記憶媒体への記憶方法と書き込み回数とを制御する記憶方法制御部と、記憶方法制御部と複数の記憶媒体へ格納されるデータとを制御する制御部とを有し、制御部は、記憶方法制御部が、複数の記憶媒体のうち特定の記憶媒体に対する所定の書き込み回数情報を制御部に送出した場合に、複数の記憶媒体のうち特定の記憶媒体のデータを別の特定の記憶媒体に複製し、複数の記憶媒体への記憶方法を変更するように記憶方法制御部を制御することを特徴としている。
また、本発明では、上記課題を解決するために、書き込み回数に上限がある複数の記憶媒体と、複数の記憶媒体への記憶方法と書き込み回数とを制御する記憶方法制御部と、記憶方法制御部と複数の記憶媒体へ格納されるデータとを制御する制御部とを有するストレージシステムの制御方法であって、記憶方法制御部が、複数の記憶媒体のうち特定の記憶媒体に対する所定の書き込み回数情報を制御部に送出するステップと、複数の記憶媒体のうち特定の記憶媒体のデータを別の特定の記憶媒体に複製するステップと、複数の記憶媒体への記憶方法を変更するように記憶方法制御部を制御するステップとを有することを特徴としている。
書き込み上限が来る前に切り替えを行い、切り替え後、再度元の記憶媒体を使用して上限いっぱいまで使い切ることが可能である。
本発明の第1の実施形態であるストレージシステムの構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。である。 本発明の第2の実施形態であるストレージシステムの構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態であるストレージシステムの構成例を示すブロック図である。
図1において、サーバ100は、マネージメントコントローラ101、RAIDコントローラ102、SSD110、SSD111、SSD112を内蔵している。マネージメントコントローラ101は、たとえば、BMC(Baseboard Management Controller)である。また、SSDには、書き込み回数に上限のあるフラッシュメモリー等が用いられる。
マネージメントコントローラ101は、RAIDコントローラ102に指示を送り、RAIDコントローラ102は、その指示に従ってSSD110、SSD111、SSD112を用いて、RAIDを構築する。第1の実施形態では、まず、SSD110とSSD111で、RAID1を構成し、SSD112はスペアディスクとする。
図2は、本発明の第1の実施形態の動作を示すフローチャートである。図2を用いて、本発明の第1の実施形態の動作を説明する。
図2において、SSD110とSSD111でRAID1を構築し、SSD112をスペアディスクとし、運用を開始する。RAIDコントローラ102は、SSD111の書き込み回数が、書き込み上限の半分を超えた段階でマネージメントコントローラ101に対しアラームをあげる(S201)。アラームを受けたマネージメントコントローラ101は、SSD110のデータをSSD112にコピーする。その後、RAIDコントローラ102に、SSD111とSSD112でRAID1を再構築し、SSD110をスペアディスクに設定する、との指示を送り、RAID1の再構築を行い、運用を再開する(S202)。
SSD111は既に書き込み上限の半分書き込んでいるので、運用を続けていくとSSD112よりも先に上限に達する。上限に達した時点またはその直前の時点で、RAIDコントローラ102は、マネージメントコントローラ101に対し、アラームをあげる(S203)。 マネージメントコントローラ101は、RAIDコントローラ102へ指示し、SSD111のデータをSSD110にコピーする。その後、アラームを受けたマネージメントコントローラ101が、RAIDコントローラ102に、SSD110とSSD112でRAID1を再構築する、との指示を送り、RAID1の再構築を行い、運用を再開する。
以上述べてきたように、本発明の第1の実施形態によれば、RAID1構成で信頼性を確保しつつ、最小限のスペアディスクを用いて、書き込み上限が来る前に切り替えを行い、切り替え後、再度元の記憶媒体を使用して、記憶媒体の書き込み上限まで使い切ることが可能である。
(第2の実施形態)
本発明は、RAID1だけでなく他のRAID構成でも実施可能である。書き込み回数が、「書き込み上限回数」÷「RAIDを構成するSSD数」毎にRAID対象のSSDを切り替え、スペアのSSDを1個用意する構成が考えられる。
例えば、SSD4個でRAID5を構成し、スペアのSSDを1個用意する構成を図3に示す。SSDの書き込み上限回数を100万回とすると、RAIDを構成するSSD数は4個なので、書き込み回数が25万回毎にSSDを切り替える。
図3に、本発明の第2の実施形態であるストレージシステムの構成例を示す。
図3において、サーバ200は、マネージメントコントローラ201、RAIDコントローラ202、SSD210、SSD211、SSD212、SSD213、SSD214を内蔵している。マネージメントコントローラ201は、たとえば、BMC(Baseboard Management Controller)である。
マネージメントコントローラ201は、RAIDコントローラ202に指示を送り、RAIDコントローラ202は、その指示に従ってSSD210、SSD211、SSD212、SSD213、SSD214を用いて、RAIDを構築する。第2の実施形態では、SSD210、SSD211、SSD212、SSD213は、RAID5構成で、SSD214はスペアディスクとする。
図4は、本発明の第2の実施形態の動作を示すフローチャートである。図4において、右側の図は、SSDの書き込み回数の比率を示している。また、点線で囲った部分は、RAIDグループを示している。図4を用いて、本発明の第2の実施形態の動作を説明する。
図4において、まず、SSD210、SSD211、SSD212、SSD213でRAID5を構築し、SSD214をスペアディスクとし、運用を開始する。SSD210の書き込み回数が、書き込み上限の1/4以上に達した段階でマネージメントコントローラ201に対しアラームをあげる(S301)。アラームを受けたマネージメントコントローラ201は、SSD210のデータをSSD214にコピーする。その後、RAIDコントローラ202に、SSD211、212、213、214でRAID5を再構築し、SSD210をスペアディスクに設定する、と指示を送り、RAID5の再構築を行い、運用を再開する(S302)。
運用再開後、SSD211の書き込み回数が上限の1/2以上に達した段階で、RAIDコントローラ202は、マネージメントコントローラ201に対し、アラームをあげる(S303)。
マネージメントコントローラ201は、RAIDコントローラ202へ指示し、SSD211のデータをSSD210にコピーする。その後、アラームを受けたマネージメントコントローラ201が、RAIDコントローラ202に、SSD210、212、213、214でRAID5を再構築する、と指示を送り、RAID5の再構築を行い、運用を再開する(S304)。
SSD212の書き込み回数が上限の3/4以上に達した段階で、RAIDコントローラ202は、マネージメントコントローラ201に対し、アラームをあげる(S305)。
マネージメントコントローラ201は、RAIDコントローラ202へ指示し、SSD212のデータをSSD211にコピーする。その後、アラームを受けたマネージメントコントローラ201が、RAIDコントローラ202に、SSD210、211、213、214でRAID5を再構築する、と指示を送り、RAID5の再構築を行い、運用を再開する(S306)。
SSD213は、既に書き込み上限の3/4書き込んでいるので、運用を続けていくと他のSSDよりも先に上限に達する。SSD213の書き込み回数が上限に達した時点で、RAIDコントローラ202は、マネージメントコントローラ201に対し、アラームをあげる(S307)。
マネージメントコントローラ201は、RAIDコントローラ202へ指示し、SSD213のデータをSSD212にコピーする。その後、アラームを受けたマネージメントコントローラ201が、RAIDコントローラ202に、SSD210、211、212、214でRAID5を再構築する、と指示を送り、RAID5の再構築を行い、運用を再開する(S308)。
以上述べてきたように、本発明の第2の実施形態によれば、RAID5構成で信頼性を確保しつつ、最小限のスペアディスクを用いて、書き込み上限が来る前に切り替えを行い、切り替え後、再度元の記憶媒体を使用して、記憶媒体の書き込み上限まで使い切ることが可能である。
尚、本願発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本願発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更、変形して実施することが出来る。
SSDを搭載し、RAID構成をとるストレージシステムに利用できる。
100 サーバ
101 マネージメントコントローラ(制御部)
102 RAIDコントローラ(記憶方法制御部)
110 SSD
111 SSD
112 SSD
200 サーバ
201 マネージメントコントローラ(制御部)
202 RAIDコントローラ(記憶方法制御部)
210 SSD
211 SSD
212 SSD
213 SSD
214 SSD

Claims (6)

  1. 書き込み回数に上限がある複数の記憶媒体と、
    前記複数の記憶媒体の各々と、前記複数の記憶媒体により構成される複数の記憶媒体グループの各々とを対応づける前記複数の記憶媒体への記憶方法と書き込み回数とを制御する記憶方法制御部と、
    前記記憶方法制御部と前記複数の記憶媒体へ格納されるデータとを制御する制御部と、
    を有し、
    前記制御部は、
    前記記憶方法制御部が、前記複数の記憶媒体のうち特定の記憶媒体への書き込み回数が当該特定の記憶媒体の書き込み回数の上限に対する複数の異なる割合のうち何れかの前記割合に達したことを示す書き込み回数情報を前記制御部に送出する毎に、
    前記特定の記憶媒体が対応づけられた記憶媒体グループに属する、前記特定の記憶媒体を含む何れかの前記記憶媒体のデータを、別の特定の記憶媒体に複製し、
    前記別の特定の記憶媒体、および前記データの複製元の前記記憶媒体を含む新たな前記記憶媒体グループを構成し、当該新たな記憶媒体グループと、前記別の特定の記憶媒体とは異なる新たな別の特定の記憶媒体とに分離し、
    前記新たな記憶媒体グループに含まれる前記記憶媒体の組み合わせが、前記分離の前後で同じにならないよう前記複数の記憶媒体への記憶方法を変更するように前記記憶方法制御部を制御すること
    を特徴とするストレージシステム。
  2. 前記複数の記憶媒体への記憶方法は前記複数の記憶媒体のうち書き込み対象記憶媒体の選択であり、前記複数の記憶媒体への記憶方法の変更は書き込み対象記憶媒体を前記特定の記憶媒体から別の特定の記憶媒体に変更するものである請求項1に記載のストレージシステム。
  3. 記書き込み回数情報は、前記記憶媒体の書き込み上限回数を前記記憶媒体グループを構成する数で除した数であることを特徴とする請求項1に記載のストレージシステム。
  4. 前記複数の記憶媒体グループは、RAID構成をとることを特徴とする請求項2または3に記載のストレージシステム。
  5. 書き込み回数に上限がある複数の記憶媒体と、
    前記複数の記憶媒体の各々と、複数の記憶媒体により構成される複数の記憶媒体グループの各々とを対応づける前記複数の記憶媒体への記憶方法と書き込み回数とを制御する記憶方法制御部と、
    前記記憶方法制御部と前記複数の記憶媒体へ格納されるデータとを制御する制御部と、
    を有するストレージシステムの制御方法であって、
    前記記憶方法制御部が、前記複数の記憶媒体のうち特定の記憶媒体への書き込み回数が当該特定の記憶媒体の書き込み回数の上限に対する複数の異なる割合のうち何れかの前記割合に達したことを示す書き込み回数情報を都度、前記制御部に送出するステップと、
    前記複数の記憶媒体のうち前記特定の記憶媒体のデータを別の特定の記憶媒体に複製するステップと、
    前記特定の記憶媒体が対応づけられた記憶媒体グループに属する、前記特定の記憶媒体を含む何れかの前記記憶媒体のデータを、別の特定の記憶媒体に複製するステップと、
    前記別の特定の記憶媒体、および前記データの複製元の前記記憶媒体を含む新たな前記記憶媒体グループを構成し、当該新たな記憶媒体グループと、前記別の特定の記憶媒体とは異なる新たな別の特定の記憶媒体とに分離し、
    前記新たな記憶媒体グループに含まれる前記記憶媒体の組み合わせが、前記分離の前後で同じにならないよう前記複数の記憶媒体への記憶方法を変更するように前記記憶方法制御部を制御するステップと
    を有することを特徴とするストレージシステムの制御方法。
  6. 前記複数の記憶媒体への記憶方法は前記複数の記憶媒体のうち書き込み対象記憶媒体の選択であり、前記複数の記憶媒体への記憶方法の変更は書き込み対象記憶媒体を前記特定の記憶媒体から別の特定の記憶媒体に変更するものである請求項5に記載のストレージシステムの制御方法。
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