JP6223035B2 - レンズ鏡筒、及び撮像装置 - Google Patents

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本発明は、例えばデジタルスチルカメラ、デジタル一眼レフカメラ、及びデジタルビデオカメラ等の撮像装置に搭載されるレンズ鏡筒、及びレンズ鏡筒を備える撮像装置に関する。
従来のこの種のレンズ鏡筒には、いわゆるパンフォーカス(ディープフォーカス)を利用したものがある。パンフォーカスを利用したレンズ鏡筒は、レンズの焦点を撮像素子の撮像面に結ぶために、レンズと撮像素子とを相対的に光軸方向に移動させるピント調整機構を有するものが多い。
このようなレンズ鏡筒として、例えば、撮像素子の取付部材をガイドバーに沿って光軸方向に移動可能に構成したものが提案されている(特許文献1)。この提案では、取付部材に取り付けられた撮像素子は、レンズ保持枠に保持された結像光学系に対して光軸方向に沿って移動可能とされ、これにより、ピント調整が可能となっている。
特開2000−194025号公報
しかし、上記特許文献1では、レンズ保持枠の径方向外側に2本のガイドバーを配置し、更に、撮像素子の取付部材に2本のカイドバーにそれぞれ係合する2つの係合部を設ける必要があるため、レンズ鏡筒が径方向に大型化する問題が生じる。
そこで、本発明は、絞りユニットを備えるレンズ鏡筒のレンズと撮像素子とを相対的に光軸方向に移動させるピント調整機構を小型にすることで、レンズ鏡筒の径方向の小型化を図る仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のレンズ鏡筒は、撮像レンズを保持するレンズ保持部材と、撮像素子を保持して、前記レンズ保持部材に対して光軸方向に相対的に移動可能とされる素子保持部材と、前記撮像レンズを通して入射した被写体光の光量を調整する絞りユニットと、備え、前記レンズ保持部材と前記素子保持部材との間に、前記素子保持部材に対して前記レンズ保持部材を相対的に前記撮像レンズの光軸方向に移動可能にガイドする第1の係合部として、第1の係合ピンと前記第1の係合ピンに係合する第1の穴部との係合部及び第2の係合ピンと前記第2の係合ピンに係合する第2の穴部との係合部が設けられ、前記レンズ保持部材と前記素子保持部材との間に、前記素子保持部材に対して前記レンズ保持部材を相対的に光軸方向に移動可能にガイドする第2の係合部として、第3の係合ピンと前記第3の係合ピンに係合する第3の穴部との係合部が設けられ、前記撮像レンズの光軸方向視において、前記第1の係合ピンと前記第1の穴部との係合部と、前記第2の係合ピンと前記第2の穴部との係合部と、前記第3の係合ピンと前記第3の穴部との係合部は互いに異なる位置に設けられており、前記光軸方向と直交する方向視において、前記第2の係合部は前記絞りユニットに対して前記第1の係合部が設けられている側とは反対の側に設けられており、前記撮像レンズの光軸方向視において、前記第1の係合部は前記絞りユニットの外形の輪郭に一部が重なるように配置されることを特徴とする。
本発明によれば、絞りユニットを備えるレンズ鏡筒のレンズと撮像素子とを相対的に光軸方向に移動させるピント調整機構を小型にすることができるの、レンズ鏡筒の径方向の小型化を図ることができる。
本発明の実施形態の一例であるレンズ鏡筒が搭載されたデジタルビデオカメラを正面側(被写体側)から見た斜視図である。 レンズ鏡筒の制御系の概略を示すブロック図である。 レンズ鏡筒の光軸方向に沿う断面図である。 図3に示すレンズ鏡筒の分解斜視図である。 レンズ鏡筒を正面側から見た図である。 図5のA−A線断面図である。 ピント調整リング及び素子ホルダを正面側から見た図である。 レンズ保持枠と絞りユニットを像面側から見た図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例であるレンズ鏡筒が搭載されたデジタルビデオカメラを正面側(被写体側)から見た斜視図である。図2は、レンズ鏡筒の制御系の概略を示すブロック図である。なお、本実施形態では、撮像装置として、デジタルビデオカメラを例示するが、これに限定されず、デジタルスチルカメラやデジタル一眼レフカメラ等であってもよい。
図1に示すデジタルビデオカメラは、カメラ本体15の正面側にレンズ鏡筒10が設けられ、カメラ本体15を正面側から見て右側の側面には、表示ユニット16が不図示のヒンジ部を介して開閉可能に支持されている。
図2に示すように、レンズ鏡筒10は、本発明のレンズ光学系の一部をなす撮像レンズの一例に相当する1群レンズL1a及び2群レンズL1bを備える。1群レンズL1aと2群レンズL1bとの間には、絞りユニット3が設けられ、2群レンズL1bの背面側には、1群レンズL1a、絞りユニット3、及び2群レンズL1bを通して入射した被写体光が結像する撮像素子11が設けられている。本実施形態では、後述するように、1群レンズL1aと2群レンズL1bの焦点を撮像素子11の撮像面に結ぶために、1群レンズL1a及び2群レンズL1bと撮像素子11とを相対的に光軸方向に移動させてピントを調整する。
撮像素子11からの出力信号は、カメラ信号処理回路12で各種の信号処理が施されて、映像信号に変換される。映像信号は、マイクロコンピュータ13の制御により、不図示のディスプレイに表示されたり、不図示の記録媒体(半導体メモリ、光ディスク、ハードディスク、磁気テープ等)に記録されたりする。また、マイクロコンピュータ13は、映像信号のうち輝度信号成分に基づいて絞りユニット駆動回路14を制御して、絞りユニット3の開口径を適正光量に対応するサイズに調整する。
図3は、レンズ鏡筒10の光軸方向に沿う断面図である。図4は、図3に示すレンズ鏡筒10の分解斜視図である。図5は、レンズ鏡筒10を正面側から見た図である。図6は、図5のA−A線断面図である。図7は、ピント調整リング2及び素子ホルダ4を正面側から見た図である。
図3及び図4に示すように、1群レンズL1a及び2群レンズL1bは、レンズ保持枠1に保持されている。撮像素子11は、取付板6に接着固定される。取付板6は、ビス7によって素子ホルダ4に固定されている。素子ホルダ4には、ローパスフィルタ5が撮像素子11と2群レンズL1bとの間に位置して保持されている。ここで、レンズ保持枠1は、本発明のレンズ保持部材の一例に相当し、素子ホルダ4は、本発明の素子保持部材の一例に相当する。
レンズ保持枠1の背面側(像面側)の端部外周部には、雄ねじ部1fが形成され、雄ねじ部1fには、ピント調整リング2の内周部に形成された雌ねじ部2aが螺合される。従って、ピント調整リング2を回転させると、雄ねじ部1fと雌ねじ部2aとのねじ作用により、ピント調整リング2とレンズ保持枠1とが相対的に光軸方向に移動可能となっている。
レンズ保持枠1と素子ホルダ4とは、引っ張りコイルばね8a,8bにより、互いに近づく方向に付勢される。具体的には、引っ張りコイルばね8aの両端は、それぞれレンズ保持枠1の掛止部1d及び素子ホルダ4の掛止部4d(図7参照)に掛止される。また、引っ張りコイルばね8bの両端は、それぞれレンズ保持枠1の掛止部1e及び素子ホルダ4の掛止部4e(図6参照)に掛止される。これにより、ピント調整リング2が回転した際に、レンズ保持枠1と素子ホルダ4とが相対的に光軸方向にがたつくことなく移動可能となる。
図6に示すように、レンズ保持枠1の像面側の端部には、像面側に突出する2本の係合ピン1a,1bが光軸と平行に突設されている。2本の係合ピン1a,1bは、ともに断面円形状とされ、係合ピン1aは、素子ホルダ4に形成された断面円形状の穴部4aに対して光軸方向に移動可能に係合し、係合ピン1bは、素子ホルダ4に形成された長穴部4bに対して光軸方向に移動可能に係合する。
係合ピン1aと穴部4aとの係合部、及び係合ピン1bと長穴部4bとの係合部により、撮像素子11に対して1群レンズL1a及び2群レンズL1bが光軸と直交する平面内で所定の位置に位置決めされる。また、素子ホルダ4に対してレンズ保持枠1が光軸方向に移動する際に、レンズ保持枠1が光軸方向にガイドされる。
係合ピン1aと穴部4aとの係合部、及び係合ピン1bと長穴部4bとの係合部は、絞りユニット3と撮像素子11との間で互いに略180度離間して配置される。ここで、以下の説明では、係合ピン1aと穴部4aとの係合部、及び係合ピン1bと長穴部4bとの係合部を第1の係合部とする。絞りユニット3は、光軸と直交する方向に進退可能な2枚の絞り羽根3dを有し、レンズ保持枠1に対してビス3b(図4参照)によって固定される。
また、図4に示すように、レンズ保持枠1には、断面円形状の穴部1cが形成されている。穴部1cは、素子ホルダ4に形成された被写体側に突出する断面円形状の係合ピン4cに係合する。ここで、以下の説明では、穴部1cと係合ピン4cとの係合部を第2の係合部とする。この第2の係合部は、撮像素子11に対してレンズ保持枠1のあおり、即ち1群レンズL1a及び2群レンズL1bのあおりを防止しつつ、第1の係合部とともに、素子ホルダ4に対してレンズ保持枠1を光軸方向にガイドする役割を果たす。
なお、第2の係合部は、レンズ保持枠1のあおりを防止しつつ第1の係合部との組み合わせにより、素子ホルダ4に対してレンズ保持枠1を光軸方向にガイドする必要があるため、第1の係合部と第2係合部とは光軸方向において距離を離すことが望ましい。その為、本実施形態では、第2の係合部を、光軸方向において、絞りユニット3を間に挟んで第1の係合部と反対側に配置している。
次に、図8を参照して、第1の係合部の位置と絞りユニット3の大きさとの関係について説明する。図8は、レンズ保持枠1と絞りユニット3を像面側から見た図である。図8において、破線部は、レンズ保持枠1に絞りユニット3を組み込んだ状態での絞りユニット3の外形の輪郭Wを示したものである。図から分かるように、第1の係合部を構成する係合ピン1a,1bは、光軸方向から見てその一部が絞りユニット3の外形の輪郭Wに重なるように配置される。
次に、図6に戻って、レンズ鏡筒10の第1の係合部の位置における光軸方向に沿う断面において、第1の係合部の位置と絞りユニット3の大きさと2群レンズL1bとの関係を説明する。
図6に示すように、レンズ鏡筒10は、絞りユニット3を間に挟んで被写体側に1群レンズL1aが配置され、像面側に2群レンズL1bが配置される。そして、図6において、像面側の2群レンズL1bの最外径Dは、2つの第1の係合部を結ぶ方向における絞りユニット3の外形寸法Xより小さく設定される。本実施形態では、図8に示すように、2群レンズL1bは、光軸方向から見たすべての領域において、絞りユニット3の外形の輪郭Wの内側に配置されるように最外径Dが設定されている。
ここで、上述したように、第1の係合部を構成する係合ピン1a,1bの一部を絞りユニット3の外形の輪郭Wと重なるように配置し、かつ第2の係合部を絞りユニット3を間に挟んで第1の係合部とは光軸方向の反対側(被写体側)に配置している。これにより、絞りユニット3を含めたレンズ鏡筒10の径方向の大きさを小さくし、かつレンズ保持枠1のあおりを防止しつつ、素子ホルダ4に対してレンズ保持枠1を光軸方向にスムーズにガイドすることができる。
また、絞りユニット3の外形の輪郭Wの内側に配置される2群レンズL1bの径方向外側に第1の係合部を配置することで、2群レンズL1bの径方向外側のスペースを有効に利用してレンズ鏡筒10の径方向の小型化を図ることが可能となっている。
以上説明したように、本実施形態では、絞りユニット3を備えるレンズ鏡筒10のレンズL1a,L1bと撮像素子11とを相対的に光軸方向に移動させるピント調整機構を小型にすることができるので、レンズ鏡筒10の径方向の小型化を図ることができる。
なお、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、絞りユニット3をレンズ保持枠1にビス3bによって固定した場合を例示したが、絞りユニット3を素子ホルダ4にビス等で固定するようにしてもよい。
L1a 1群レンズ
L2b 2群レンズ
1 レンズ保持枠
1a,1b 係合ピン
1c 穴部
2 ピント調整リング
3 絞りユニット
4 素子ホルダ
4a 穴部
4b 長穴部
4c 係合ピン
8a,8b 引っ張りコイルばね
11 撮像素子

Claims (4)

  1. 撮像レンズを保持するレンズ保持部材と、
    撮像素子を保持して、前記レンズ保持部材に対して光軸方向に相対的に移動可能とされる素子保持部材と、
    前記撮像レンズを通して入射した被写体光の光量を調整する絞りユニットと、を備え、
    前記レンズ保持部材と前記素子保持部材との間に、前記素子保持部材に対して前記レンズ保持部材を相対的に前記撮像レンズの光軸方向に移動可能にガイドする第1の係合部として、第1の係合ピンと前記第1の係合ピンに係合する第1の穴部との係合部及び第2の係合ピンと前記第2の係合ピンに係合する第2の穴部との係合部が設けられ、
    前記レンズ保持部材と前記素子保持部材との間に、前記素子保持部材に対して前記レンズ保持部材を相対的に光軸方向に移動可能にガイドする第2の係合部として、第3の係合ピンと前記第3の係合ピンに係合する第3の穴部との係合部が設けられ、
    前記撮像レンズの光軸方向視において、前記第1の係合ピンと前記第1の穴部との係合部と、前記第2の係合ピンと前記第2の穴部との係合部と、前記第3の係合ピンと前記第3の穴部との係合部は互いに異なる位置に設けられており、
    前記光軸方向と直交する方向視において、前記第2の係合部は前記絞りユニットに対して前記第1の係合部が設けられている側とは反対の側に設けられており、
    前記撮像レンズの光軸方向視において、前記第1の係合部は前記絞りユニットの外形の輪郭に一部が重なるように配置されることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記第1の係合部は、前記光軸方向において、前記絞りユニットと前記撮像素子との間位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記撮像レンズは、前記絞りユニットの像面側に配置されるレンズを有し、
    前記レンズの径方向外側に、前記第1の係合ピンと前記第1の穴部との係合部と、前記第2の係合ピンと前記第2の穴部との係合部とが互いに180度離間して配置され、
    前記レンズの最外径は、前記第1の係合ピンと前記第1の穴部との係合部と、前記第2の係合ピンと前記第2の穴部との係合部とを結ぶ方向における前記絞りユニットの外形寸法より小さく設定されることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  4. レンズ鏡筒を備える撮像装置であって、
    前記レンズ鏡筒として、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のレンズ鏡筒を備えることを特徴とする撮像装置。
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