JP6222265B2 - 支援装置、支援方法及びプログラム - Google Patents

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Description

人的リソースの共有を支援する技術に関する。
個別の顧客向けであったサービスを複数の顧客に展開する場合、効率よくサービスに関連するリソースを活用する方法が求められる。例えば、特許文献1には、複数事業主間での電力や水等の資源を融通する方法が記載されている。
また、特許文献2には、スタッフの業務ログと、複数のスタッフの組み合わせとから計算した生産性に基づく人員配置の計画を生成する方法が記載されている。
また、特許文献3には、複数の生産工程のタクトタイムの余裕度に応じて、熟練度の異なる作業者を配置する方法が記載されている。
また、特許文献4には、複数の業務工程の間の依存関係に基づき、業務の進捗管理を行う方法が記載されている。
国際公開第2013/084268号 国際公開第2011/013227号 特開2000−172758号公報 国際公開第2007/026732号
1つのサービスを複数の顧客に対して展開する場合、効率よくリソースを活用するためにそのサービスに関連する人的リソースを共有する方法が考えられる。
しかしながら、上述した特許文献1〜4においては、複数の顧客間において1つのサービスに関連する人的リソースを共有することを可能にする情報処理について記載されていない。そのため、特許文献1〜4においては、1つのサービスを複数の顧客に対して展開する場合、効率的な人的リソースの活用を実現することが難しい。
そこで、本開示は、上記課題を鑑みたものであって、複数の顧客に展開するサービスに関連する人的リソースを効率的に活用するための人的資源の配置の設計を支援する装置を提供することを目的とする。
本発明の一形態に係る支援装置は、第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定する判定手段と、前記複数の第1タスクを行とし、前記第2タスクを列としたマトリクスを用いて、前記判定手段が依存関係があると判定した組み合わせと、所定の条件を満たす組み合わせとに重みづけし、前記重みづけされた夫々の組み合わせが、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行う計算手段と、前記行及び前記列を並び替えたマトリクスに基づいて、前記複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、前記複数の第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する設計手段と、を備える。
本発明の一形態に係る支援方法は、第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定し、前記複数の第1タスクを行とし、前記第2タスクを列としたマトリクスを用いて、依存関係があると判定した組み合わせと、所定の条件を満たす組み合わせとに重みづけし、前記重みづけされた夫々の組み合わせが、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行い、前記行及び前記列を並び替えたマトリクスに基づいて、前記複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、前記複数の第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する。
本発明の一形態に係るプログラムは、第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定する判定処理と、前記複数の第1タスクを行とし、前記第2タスクを列としたマトリクスを用いて、前記判定処理が依存関係があると判定した組み合わせと、所定の条件を満たす組み合わせとに重みづけし、前記重みづけされた夫々の組み合わせが、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行う計算処理と、前記行及び前記列を並び替えたマトリクスに基づいて、前記複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、前記複数の第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する設計処理と、をコンピュータに実行させる。
本開示によれば、人的リソースを効率的に活用するための人的資源の配置の設計を支援することができる。
本発明の第1実施形態に係る支援装置の構成の一例を示すブロック図である。 人的リソース情報リストの例示的概念図である。 各案件のタスク間依存情報を記載した判定マトリクスの一例を示す図である。 依存性パラメータリストの例示的概念図である。 計算部が重みづけを行った結果の一例を示す図である。 行の並び替え及び列の並び替えを行った後の判定マトリクスの一例を示す図である。 行の並び替え及び列の並び替えを行った後の判定マトリクスの一例を示す図である。 表示部が表示する画面の一例を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る支援装置の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に係る支援装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の各実施形態に係る支援装置を実現する情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る支援装置10の構成の一例を示すブロック図である。支援装置10は、受付部11と、記憶制御部12と、記憶部13と、判定部14と、計算部15と、設計部16と、表示部17とを備える。
受付部11は、第1案件情報と、第2案件情報と、重点タスク情報と、責任範囲情報とを受け付け、受け付けた第1案件情報と、第2案件情報と、重点タスク情報と、責任範囲情報とを記憶制御部12に送信する。第1案件情報と第2案件情報とは、異なる顧客に提供する夫々のサービス(以下、第1案件、第2案件)に関する情報であり、タスク情報と人的リソース情報とを含む。タスク情報は、顧客が夫々のサービスを提供する際に実行される各タスクを示す情報である。また、人的リソース情報は、サービスの提供に必要な人数を複数に組分けしたチーム(以下、チーム)と、そのチームに必要な人数と、スキルとに関わる情報を示す。また、タスク情報と人的リソース情報とは関連づけられている。
例えば、タスク情報が示すタスクは、計画策定、仕様書見積もり及び運用監視等が該当する。また、人的リソース情報はチームと、そのチームに必要な人数と、スキルとが該当する。また、タスク情報と人的リソース情報とは、上述した例には限定されない。なおチームについては後述する。
また、重点タスク情報は、第1案件と第2案件とを提供する設計者が、第1案件情報に含まれるタスク情報と、第2案件情報に含まれるタスク情報とから、重点タスクであると予め選択したタスクを示す情報である。なお、重点タスクは、計算部15が、重みづけする対象のタスクである。
また、責任範囲情報は、夫々のサービスと、サービスの提供に必要な人数をタスクごとに組分けしたチームと、そのチームが行うタスクとを対応付けた情報を示す。具体的には、第1案件のサービスサポート(チーム)は、メンテナンス(タスク)と、サービスサポート(タスク)とを行う。また、第1案件のサービス運用(チーム)は、運用計画(タスク)と、運用テスト(タスク)とを行う。第2案件のサービス運用(チーム)は、運用監視(タスク)と、運用テスト(タスク)とを行う。なお、チームは1以上の人数から作成可能である。また、どのようなチームを作成するかは、当業者によって適宜設定することができる。また、チームは複数であってもよい。また、夫々のチームに含まれるタスク同士の組み合わせが、後述する依存性パラメータリストの案件間依存タスクに格納される。依存性パラメータリストの案件間依存タスクについては、後述する。
記憶制御部12は、受付部11から第1案件情報と、第2案件情報と、重点タスク情報と、責任範囲情報とを受け付ける。また、記憶制御部12は、受け付けた第1案件情報に含まれるタスク情報を、記憶部13に格納されている判定マトリクスの1列目の各行に格納する。また、記憶制御部12は、受け付けた第2案件情報に含まれるタスク情報を、記憶部13に格納されている判定マトリクスの1行目の各列に格納する。また、記憶制御部12は、受け付けた第1案件情報の人的リソース情報と、第2案件情報に含まれる人的リソース情報とを併せて人的リソース情報リストとして記憶部13に格納する。さらに、記憶制御部12は、受け付けた重点タスク情報と、責任範囲情報とを、記憶部13に格納されている依存性パラメータリストに格納する。依存性パラメータリストについては後述する。ここで、図2を用いて、人的リソース情報リストについて説明する。
図2は、人的リソース情報リストの例示的概念図である。人的リソース情報リストは、一方の顧客に提供するサービス(以下、第1案件)に関する情報である第1案件情報に含まれる人的リソース情報と、他方の顧客に提供するサービス(以下、第2案件)に関する情報である第2案件情報に含まれる人的リソース情報とが一体になったリストである。第1案件と第2案件に含まれる夫々の項目は、チームごとに設定されている。そして、チームごとにそのチームに必要な人数と、必要なスキルとが対応付けられている。
また、第1案件と第2案件とは、異なる顧客に提供されるサービスであればよく、夫々のサービスが同一であってもよい。
また、図2に示す人的リソース情報リストにおいて、第1案件と第2案件とにおいて同じチームでも、各案件によってそのチームに必要な人数が異なっている。例えば、第1案件と第2案件とにおいて、各案件に含まれるチームが同一であっても、顧客の規模によって、チームに必要な人数が異なる場合があるためである。
判定部14は、記憶部13を適宜監視する。そして、判定部14は、記憶部13に判定マトリクスの行と列との夫々にタスク情報が格納されたことを検知し、該検知に基づき、判定マトリクスを用いて、第1案件と第2案件との依存関係を判定する。より具体的に、判定部14は、判定マトリクスを用いて、第1案件の各タスクと、第2案件の各タスクとの間に、依存関係があると判定した各タスクの交差箇所にフラグ「○」を格納する。
ここで、図3と図4とを用いて、判定マトリクスと、依存性パラメータリストについて説明する。
図3は、判定マトリクスの一例を示す例示的概念図である。図3に示す1列目の各行には、第1案件情報に含まれるタスク情報が格納されている。また、図3に示す1行目の各列には、第2案件情報に含まれるタスク情報が格納されている。また、図3に示す判定マトリクスにおいては、第1案件の各タスクと、第2案件情報の各タスクとについて、判定部14によって、依存関係があると判定された各タスクの交差箇所にフラグ「○」が格納されている。なお、図3において、同一であるタスク同士は、依存関係の判定ができないため、黒塗りされている。黒塗り部分には何も格納されない。
また、例えば、案件1及び案件2において、同一のタスクがない場合、黒塗り部分はないので、判定部14は、全てのタスク同士の依存関係を判定することができる。また、図3に示す各タスクの交差箇所に格納されたフラグ「○」は例示であり、判定結果の記憶は限定されない。また、例えば判定部14はどのタスク同士が依存しているかユーザに示すために、図3の概念図を表示部17に表示させてもよい。そして、ユーザが受付部11を用いて、依存関係があると判定した各タスクの交差箇所にフラグ「○」を格納してもよい。また、判定部14は、タスク名からタスク同士の依存関係があると判定してもよい。また、判定部14は、予め設定された条件に基づいてタスク同士の依存関係を判定してもよい。
図4は、依存性パラメータリストの一例を示す概念図である。タスク間依存と、重点タスクと、案件間依存との3つの項目に対する重みと、その3つの項目に対応する該当タスクとが夫々格納されている。タスク間依存の該当タスクには、第1案件情報に含まれるタスク情報と、第2案件情報に含まれるタスク情報とにおいて、例えば判定部14が、依存関係があると判定したタスクの組み合わせのデータが格納される。
具体的に、図3においてフラグ「○」が格納されているタスクの組み合わせが、タスク間依存の該当タスクとなる。例えば、「運用テスト」と「運用計画」とがタスク間依存の該当タスクとなる。なお、図4に示す依存性パラメータリストにおいて、具体的なタスク間依存の該当タスクの記載が省略されている。重点タスクの該当タスクには、重点タスク情報に含まれるタスクが格納される。また、案件間依存の該当タスクには、責任範囲情報に含まれるタスク情報が格納される。案件間依存の該当タスクは、責任範囲情報に含まれる夫々のチームに含まれるタスク同士の組み合わせである。
具体的に第1案件のサービスサポート(チーム)に関連する「メンテナンス」と、「サービスサポート」との組み合わせとして「サービスサポート−メンテナンス」が格納されている。また、第1案件のサービス運用(チーム)に関連する「運用計画」と「運用テスト」との組み合わせとして「運用計画−運用テスト」が格納されている。また第2案件のサービス運用(チーム)に関連する「運用監視」と、「運用テスト」との組み合わせとして「運用テスト−運用監視」が格納されている。
計算部15は、記憶部13を適宜監視し、依存性パラメータリストのタスク間依存の該当タスクの欄に情報が格納されたことを検知する。また、計算部15は、該検知に基づいて、依存性パラメータリストのタスク間依存と、重点タスクと、案件間依存との該当タスクを用いて、タスク間依存と、重点タスクと、案件間依存とに対し重みづけする。
図5は、計算部15が依存性パラメータリストを用いて重みづけを行った結果の一例を示す図である。計算部15は、依存性パラメータリストの重みを使用し、各タスクの交差箇所に重みを格納する。
例えば、図3においてフラグ「○」が格納されている交差箇所は、上述したように図4の依存性パラメータリストのタスク間依存の該当タスクとなる。そのため、図3においてフラグ「○」が格納されている交差箇所は、タスク間依存の重み「0.5」が該当する。したがって、計算部15は、図3においてフラグ「○」が格納されている交差箇所に「0.5」を書き込む。
次に、図4の依存性パラメータリストの重点タスクの該当タスクを確認すると、「運用テスト」と、「運用計画」と、「導入整備」と、「導入計画」と、「サービス改善」とが設定されている。重点タスクの該当タスク同士の組み合わせに対して重み「0.3」が設定されている。したがって、計算部15は、該当タスク同士の交差箇所に、「0.3」を書き込む。
さらに、図4の依存性パラメータリストの案件間依存の該当タスクを確認すると、「計画策定−運用監視」、「計画策定−仕様書見積もり」、「運用計画−運用テスト」、「運用計画−運用監視」、「運用テスト−運用監視」等の組み合わせが夫々設定されている。「計画策定−運用監視」の組み合わせに対して、重み「0.2」が設定されている。その他の案件間依存の該当タスクの組み合わせも同様に重み「0.2」が設定されている。したがって、計算部15は、案件間依存の該当タスクの交差箇所に「0.2」を書き込む。なお、重みの格納が重複する場合、計算部15は、合算した重みを該当箇所に書き込んでもよい。
さらに、計算部15は、判定マトリクスと依存性パラメータリストとを用いて、判定マトリクスに対し、DSM(Design Structure Matrix)等で用いられる技術を適用し、人的リソースの配置を計算する。計算部15は、例えば、遺伝的アルゴリズム等を用いたシミュレーションを行うことにより、人的リソースの配置を計算する。つまり、計算部15は、重みづけされた夫々の組み合わせが、判定マトリクスの対角線(黒塗り箇所)に寄せて配置されるように、判定マトリクスの行の並び替え及び列の並び替えを行う。具体的に、計算部15は、対角線(黒塗り箇所)に近傍する位置でタスクがクラスタを形成するように、重みが格納されている交差箇所が対角線(黒塗り箇所)に近傍する位置になるように判定マトリクスの行の並び替え及び列の並び替えを行う。
図6及び図7は、図5に示す判定マトリクスの行の並び替え及び列の並び替えを行った後の判定マトリクスの一例を示す。図6に示す判定マトリクスは、図5に示す判定マトリクスと比べ、重みが格納されている交差箇所が対角線に近傍する位置になっている。
また、図7に示す判定マトリクスは、図6に示す判定マトリクスと比べ、よりクラスタがわかるように、形成された2つのクラスタを略矩形枠線で囲んでいる。そして、計算部15は、その2つのクラスタが重なり合う部分のタスク(以下、依存タスク)を、設計部16に送信する。
設計部16は、計算部15から依存タスクを受信し、依存タスクを受信したことを契機に、記憶部13から、人的リソース情報リストと、責任範囲情報とを取得する。設計部16は、依存タスクと責任範囲情報と人的リソース情報リストとを用いて、依存タスクが関連する人的リソース情報について、共有できると判定する。
具体的に図7の依存タスクは、「運用監視」と、「運用テスト」と、「運用計画」とが依存タスクとなっている。そして、設計部16は、これらのタスクの組み合わせである「運用計画−運用テスト」と、「運用計画−運用監視」と、「運用テスト−運用監視」との少なくともいずれか1つを含むチーム同士の共有が可能であると判定する。例えば、責任範囲情報に第1案件のサービス運用(チーム)に関連する「運用計画−運用テスト」と、第2案件のサービス運用(チーム)に関連する「運用監視−運用テスト」とが格納されているとする。この場合、第1案件のサービス運用と、第2案件のサービス運用とに関連するタスクの組み合わせは、依存タスクの組み合わせとなる。よって、設計部16は、第1案件のサービス運用と、第2案件のサービス運用との共有が可能であると判定する。
そして、設計部16は、行及び列を並び替えた判定マトリクスに基づいて、第1案件情報の人的リソース情報と、第2案件情報の人的リソース情報とにおいて、共有が可能な人的リソース情報が示す人的リソースの配置を設計する。具体的には、行及び列を並び替えた判定マトリクスに含まれる夫々の組み合わせに基づいて、設計部16は、「サービス運用」を案件1及び案件2で共有するように画面の情報を作成する。その後、設計部16は、設計した人的リソースの配置を設計した結果の画面の情報(以下、設計情報)を、表示部17に送信する。
表示部17は、設計部16から設計情報を受信し、受信した設計情報を表示する。図8は、表示部17が表示する画面の一例を示す。
図9は、本発明の第1実施形態に係る支援装置10の動作の一例を示すフローチャートである。まず、受付部11は、操作者または外部装置等から、第1案件情報と、第2案件情報と、重点タスク情報と、責任範囲情報とを受け付ける(ステップS100)。そして、受付部11は、受け付けた第1案件情報と、第2案件情報と、重点タスク情報と、責任範囲情報とを記憶制御部12に送信する。
そして、記憶制御部12は、受付部11から第1案件情報と、第2案件情報と、重点タスク情報と、責任範囲情報とを受け付ける。また、記憶制御部12は、受け付けた第1案件情報に含まれるタスク情報と、第2案件情報に含まれるタスク情報とを、記憶部13に格納されている判定マトリクスの表の行と列とに夫々格納する。
また、記憶制御部12は、受け付けた第1案件情報の人的リソース情報と、第2案件情報に含まれる人的リソース情報とを人的リソース情報リストとして、記憶部13に格納する。さらに、記憶制御部12は、受け付けた重点タスク情報と、責任範囲情報とを記憶部13に格納されている依存性パラメータリストに格納する。すなわち、記憶制御部12は、受け付けた第1案件情報と、第2案件情報と、重点タスク情報と、責任範囲情報とを記憶部13に格納する(ステップS101)。
判定部14は、記憶部13を適宜監視する。そして、判定部14は、判定マトリクスの行と列とにタスク情報が格納されたことを検知し、該検知に基づき、判定マトリクスを用いて、第1案件と第2案件との依存関係を判定する(ステップS102)。また、判定部14は、依存関係があると判定したタスク情報に含まれるタスクを、依存性パラメータリストのタスク間依存の該当タスクの欄に格納する。
計算部15は、記憶部13を適宜監視し、依存性パラメータリストに、タスク間依存の該当タスクの欄に該タスクが格納されたことを検知する。また、計算部15は該検知に基づいて、依存性パラメータリストのタスク間依存と、重点タスクと、案件間依存との該当タスクを用いて、タスク間依存と、重点タスクと、案件間依存との重みづけを行う(ステップS103)。
また、計算部15は、判定マトリクスと依存性パラメータリストとを用いて、判定マトリクスの行及び列を並び替える(ステップS104)。そして、計算部15は、行及び列を並び替えた判定マトリクスを用いて依存タスクを特定し(ステップS105)、特定した依存タスクを設計部16に送信する。
設計部16は、計算部15から依存タスクを受信し、依存タスクを受信したことを契機に、記憶部13から、人的リソース情報リストを取得する。また、設計部16は、依存タスクと人的リソース情報リストと、責任範囲情報とを用いて、設計情報を作成する(ステップS106)。そして、設計部16は設計情報を表示部17に送信する。表示部17は、設計部16から設計情報を受信し、受信した設計情報を表示する(ステップS107)。
上述した動作により、支援装置10は、2つの案件に関連するタスクの依存関係と、タスクの組み合わせに対する重要度とによって、タスクに重みづけを行う。支援装置10は、その重みづけを行った結果に基づき、2つの案件に関連する人的リソースにおいて、共有可能な人的リソースを表示することができる。よって、支援装置10は、効率的に人的リソースを活用するための人的資源の配置の設計を支援することができる。
<第2実施形態>
図10は、本発明の第2実施形態に係る支援装置20の構成の一例を示すブロック図である。支援装置20は、判定部21と、計算部22と、設計部23とを備える。
判定部21は、第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第1サービスとは異なる第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定する。
計算部22は、複数の第1タスクを行とし、第2タスクを列としたマトリクスを用いて、判定手段が依存関係があると判定した組み合わせと、所定のタスク同士の組み合わせと、所定の組み合わせとに重みづけし、重みづけされた夫々の組み合わせが、マトリクスの対角線に寄せて配置されるように行及び列の並び替えを行う。
設計部23は、計算手段が並び替えたマトリクスに基づいて、複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、複数の第2タスクとに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する。
上述した動作により、支援装置20は、2つの案件に関連するタスクの依存関係と、タスクの組み合わせに対する重要度とによって、タスクに重みづけを行う。支援装置20は、その重みづけを行った結果に基づき、2つの案件に関連する人的リソースを共有させることができる。よって、支援装置20は、効率的に人的リソースを活用するための人的資源の配置の設計を支援することができる。
本発明の各実施形態において、各装置の各構成要素は、機能単位のブロックを示している。各装置の各構成要素の一部又は全部は、例えば図11に示すような情報処理装置900とプログラムとの任意の組み合わせにより実現される。情報処理装置900は、一例として、以下のような構成を含む。
・CPU(Central Processing Unit)901
・ROM(Read Only Memory)902
・RAM(Random Access Memory)903
・RAM903にロードされるプログラム904
・プログラム904を格納する記憶装置905
・記録媒体906の読み書きを行うドライブ装置907
・通信ネットワーク909と接続する通信インターフェース908
・データの入出力を行う入出力インターフェース910
・各構成要素を接続するバス911
各実施形態における各装置の各構成要素は、これらの機能を実現するプログラム904をCPU901が取得して実行することで実現される。各装置の各構成要素の機能を実現するプログラム904は、例えば、予め記憶装置905やRAM903に格納されており、必要に応じてCPU901が読み出す。なお、プログラム904は、通信ネットワーク909を介してCPU901に供給されてもよいし、予め記録媒体906に格納されており、ドライブ装置907が当該プログラムを読み出してCPU901に供給してもよい。
各装置の実現方法には、様々な変形例がある。例えば、各装置は、構成要素毎に夫々別個の情報処理装置900とプログラムとの任意の組み合わせにより実現されてもよい。また、各装置が備える複数の構成要素が、一つの情報処理装置900とプログラムとの任意の組み合わせにより実現されてもよい。
また、各装置の各構成要素の一部又は全部は、その他の汎用または専用の回路、プロセッサ等やこれらの組み合わせによって実現される。これらは、単一のチップによって構成されてもよいし、バスを介して接続される複数のチップによって構成されてもよい。
各装置の各構成要素の一部又は全部は、上述した回路等とプログラムとの組み合わせによって実現されてもよい。
各装置の各構成要素の一部又は全部が複数の情報処理装置や回路等により実現される場合には、複数の情報処理装置や回路等は、集中配置されてもよいし、分散配置されてもよい。例えば、情報処理装置や回路等は、クライアントアンドサーバシステム、クラウドコンピューティングシステム等、各々が通信ネットワークを介して接続される形態として実現されてもよい。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限定されない。
(付記1)
第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定する判定手段と、
前記複数の第1タスクを行とし、前記第2タスクを列としたマトリクスを用いて、前記判定手段が依存関係があると判定した組み合わせと、所定の条件を満たす組み合わせとに重みづけし、前記重みづけされた夫々の組み合わせが、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行う計算手段と、
前記行及び前記列を並び替えたマトリクスに基づいて、前記複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、前記複数の第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する設計手段と、
を備える支援装置。
(付記2)
前記所定の条件を満たす組み合わせは、前記複数の第1タスク及び前記複数の第2タスクから抽出された複数のタスクからなる組み合わせ、及び前記複数の第1タスクのうち前記第1人的資源に関連する複数のタスク、または前記複数の第2タスクのうち前記第2人的資源に関連する複数のタスクからなる組み合わせの少なくともいずれかである付記1に記載の支援装置。
(付記3)
前記計算手段は、前記並び替えたマトリクスを用いてクラスタリングを行い、複数のクラスタを生成し、前記夫々の組み合わせのうち、前記複数のクラスタが重複する前記組み合わせを依存タスクとして特定し、
前記設計手段は、前記依存タスクに関連する第1人的資源及び第2人的資源を共有させた人的資源の配置を設計する付記1または2に記載の支援装置。
(付記4)
前記共有させた人的資源の配置を表示する表示手段をさらに備える付記1から3のいずれか1つに記載の支援装置。
(付記5)
第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定し、
前記複数の第1タスクを行とし、前記第2タスクを列としたマトリクスを用いて、依存関係があると判定した組み合わせと、所定の条件を満たす組み合わせとに重みづけし、前記重みづけされた夫々の組み合わせが、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行い、
前記行及び前記列を並び替えたマトリクスに基づいて、前記複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、前記複数の第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する支援方法。
(付記6)
前記所定の条件を満たす組み合わせは、前記複数の第1タスク及び前記複数の第2タスクから抽出された複数のタスクからなる組み合わせ、及び前記複数の第1タスクのうち前記第1人的資源に関連する複数のタスク、または前記複数の第2タスクのうち前記第2人的資源に関連する複数のタスクからなる組み合わせの少なくともいずれかである付記5に記載の支援方法。
(付記7)
前記行及び前記列を並び替えたマトリクスを用いてクラスタリングを行い、複数のクラスタを生成し、前記夫々の組み合わせのうち、前記複数のクラスタが重複する前記組み合わせを依存タスクとして特定し、前記依存タスクに関連する第1人的資源及び第2人的資源を共有させた人的資源の配置を設計する付記5または6に記載の支援方法。
(付記8)
前記共有させた人的資源の配置を表示する付記5から7のいずれか1つに記載の支援方法。
(付記9)
第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定する判定処理と、
前記複数の第1タスクを行とし、前記第2タスクを列としたマトリクスを用いて、前記判定処理が依存関係があると判定した組み合わせと、所定の条件を満たす組み合わせとに重みづけし、前記重みづけされた夫々の組み合わせが、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行う計算処理と、
前記計算処理が前記行及び前記列を並び替えたマトリクスに基づいて、前記複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、前記複数の第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する設計処理と、
をコンピュータに実行させるプログラム。
(付記10)
前記所定の条件を満たす組み合わせは、前記複数の第1タスク及び前記複数の第2タスクから抽出された複数のタスクからなる組み合わせ、及び前記複数の第1タスクのうち前記第1人的資源に関連する複数のタスク、または前記複数の第2タスクのうち前記第2人的資源に関連する複数のタスクからなる組み合わせの少なくともいずれかである付記9に記載のプログラム。
(付記11)
前記計算処理は、前記行及び前記列を並び替えたマトリクスを用いてクラスタリングを行い、複数のクラスタを生成し、前記夫々の組み合わせのうち、前記複数のクラスタが重複する前記組み合わせを依存タスクとして特定し、
前記設計処理は、前記依存タスクに関連する第1人的資源及び第2人的資源を共有させた人的資源の配置を設計する付記9または10に記載のプログラム。
(付記12)
前記共有させた人的資源の配置を表示する表示処理をさらに前記コンピュータに実行させる付記9から11のいずれか1つに記載のプログラム。
10 支援装置
11 受付部
12 記憶制御部
13 記憶部
14 判定部
15 計算部
16 設計部
17 表示部
20 支援装置
21 判定部
22 計算部
23 設計部
900 情報処理装置
901 CPU
902 ROM
903 RAM
904 プログラム
905 記憶装置
906 記録媒体
907 ドライブ装置
908 通信インターフェース
909 通信ネットワーク
910 入出力インターフェース
911 バス

Claims (10)

  1. 第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定する判定手段を備え
    当該支援装置は、前記複数の第1タスクを行とし、前記複数の第2タスクを列としたマトリクスを用いて、前記判定手段が依存関係があると判定した前記複数の第1タスクおよび前記複数の第2タスクの各々の組み合わせに対応する前記マトリクスの要素と、所定の条件を満たす第1タスクおよび第2タスクの組み合わせに対応する前記マトリクスの要素とに対し、重みづけパラメータを設定し、
    前記重みづけパラメータを設定された前記要素が、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行って、前記行及び前記列を並び替えた前記マトリクスから、前記対角線の近傍においてクラスタ化されている、前記重みづけパラメータを設定された前記要素を抽出し、抽出した前記要素に対応する前記第1タスクと前記第2タスクの組み合わせを特定する計算手段と、
    前記計算手段が特定した前記複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、前記計算手段が特定した前記複数の第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する設計手段と、
    を備える支援装置。
  2. 前記所定の条件を満たす第1タスクおよび第2タスクの組み合わせは、予め設定された複数の第1タスクのうちいずれか1つと、予め設定された複数の第2タスクのうちいずれか1つとからなる組み合わせ、及び、予め設定された第1タスクおよび第2タスクの組み合わせの少なくともいずれかである請求項1に記載の支援装置。
  3. 前記計算手段は、前記並び替えたマトリクスを用いてクラスタリングを行い、複数のクラスタを生成し、前記第1タスクおよび前記第2タスクの組み合わせのうち、前記複数のクラスタが重複する組み合わせを依存タスクとして特定し、
    前記設計手段は、前記依存タスクに関連する第1人的資源及び第2人的資源を共有させた人的資源の配置を設計する請求項1または2に記載の支援装置。
  4. 前記共有させた人的資源の配置を表示する表示手段をさらに備える請求項1から3のいずれか1項に記載の支援装置。
  5. コンピュータが、
    第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定し、
    前記複数の第1タスクを行とし、前記複数の第2タスクを列としたマトリクスを用いて、依存関係があると判定した前記複数の第1タスクおよび前記複数の第2タスクの各々の組み合わせに対応する前記マトリクスの要素と、所定の条件を満たす第1タスクおよび第2タスクの組み合わせに対応する前記マトリクスの要素とに対し、重みづけパラメータを設定し、
    前記重みづけパラメータを設定された前記要素が、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行って、前記行及び前記列を並び替えた前記マトリクスから、前記対角線の近傍においてクラスタ化されている、前記重みづけパラメータを設定された前記要素を抽出し、抽出した前記要素に対応する前記第1タスクと前記第2タスクの組み合わせを特定し、
    特定した第1タスクに関連する第1人的資源と、特定した第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する支援方法。
  6. 前記所定の条件を満たす第1タスクおよび第2タスクの組み合わせは、予め設定された複数の第1タスクのうちいずれか1つと、予め設定された複数の第2タスクのうちいずれか1つとからなる組み合わせ、及び、予め設定された第1タスクおよび第2タスクの組み合わせの少なくともいずれかである請求項5に記載の支援方法。
  7. 前記行及び前記列を並び替えたマトリクスを用いてクラスタリングを行い、複数のクラスタを生成し、前記第1タスクおよび前記第2タスクの組み合わせのうち、前記複数のクラスタが重複する前記組み合わせを依存タスクとして特定し、前記依存タスクに関連する第1人的資源及び第2人的資源を共有させた人的資源の配置を設計する請求項5または6に記載の支援方法。
  8. 前記共有させた人的資源の配置を表示する請求項5から7のいずれか1項に記載の支援方法。
  9. 第1サービスに関連する複数の第1タスクと、第2サービスに関連する複数の第2タスクとの組み合わせの依存関係を判定する判定処理と、
    前記複数の第1タスクを行とし、前記複数の第2タスクを列としたマトリクスを用いて、前記判定処理が依存関係があると判定した前記複数の第1タスクおよび前記複数の第2タスクの各々の組み合わせに対応する前記マトリクスの要素と、所定の条件を満たす第1タスクおよび第2タスクの組み合わせに対応する前記マトリクスの要素とに対し、重みづけパラメータを設定するパラメータ設定処理と
    前記重みづけパラメータを設定された前記要素が、前記マトリクスの対角線に寄せて配置されるように前記行及び前記列の並び替えを行って、前記行及び前記列を並び替えた前記マトリクスから、前記対角線の近傍においてクラスタ化されている、前記重みづけパラメータを設定された前記要素を抽出し、抽出した前記要素に対応する前記第1タスクと前記第2タスクの組み合わせを特定する計算処理と、
    前記計算処理で特定した前記複数の第1タスクに関連する第1人的資源と、前記計算処理で特定した前記複数の第2タスクに関連する第2人的資源とを共有させた人的資源の配置を設計する設計処理と、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
  10. 前記所定の条件を満たす第1タスクおよび第2タスクの組み合わせは、予め設定された複数の第1タスクのうちいずれか1つと、予め設定された複数の第2タスクのうちいずれか1つとからなる組み合わせ、及び、予め設定された第1タスクおよび第2タスクの組み合わせの少なくともいずれかである請求項9に記載のプログラム。
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