JP6218138B2 - 撮影装置 - Google Patents

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本発明は、撮影装置に関する。
ステレオ撮影方式、多眼撮影方式、インテグラルフォトグラフィ撮影方式等による、複数のレンズを用いた立体撮影装置が知られている。このような立体撮影装置において、相互に視差が異なる複数の撮像画像を一個の撮像素子で得る場合、レンズから到来する光線に、他のレンズから到来する光線が混じると光学像が重なることとなり、再生時に高精細な立体像を得ることができない。
インテグラルフォトグラフィ方式においては、インテグラルフォトグラフィ方式で撮影し、この光線情報を伝送する立体画像装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この立体画像装置は、レンズ作用を有する複数の光ファイバを用いるものである。この立体画像装置によれば、撮像素子の前面に光ファイバ群の端面が設けられることにより、複数のレンズの撮像素子側にレンズごとの遮光壁が設けられたのと同等の作用が得られる。
特開2000−122191号公報
しかしながら、実際の撮像素子には画素を保護するためのガラスが撮像面上に設けられていたり、レンズと撮像素子との間にシャッタが設けられていたりする場合があり、特許文献1に開示された遮光の方式では、隣接するレンズからの光線の混入を完全に防止できない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、隣接するレンズからの光線の混入を防止する、撮影装置を提供することである。
[1]上記の課題を解決するため、本発明の一態様である撮影装置は、撮像部と、前記撮像部の撮像面に対して平行または前記撮像面に一致する一平面に、焦平面を一致させて配置した複数のレンズと、前記複数のレンズに対して前記撮像面と反対側であって、前記複数のレンズそれぞれに対応させて設けた遮光部と、を備える。
[2]上記[1]記載の撮影装置において、前記遮光部は、レンズの縁を囲み、且つ光軸方向に延在して設けられる光学障壁である。
[3]上記[2]記載の撮影装置において、前記光学障壁は、両端部の径が同一である円筒であり、前記円筒の中心軸方向の長さを、前記レンズの主点から前記撮像面までの距離と同一にしたものである。
[4]上記[1]記載の撮影装置において、前記遮光部は、前記レンズの光軸を中心とした開口部を有する絞りである。
[5]上記[4]記載の撮影装置において、前記絞りは、前記レンズの光軸上、前記レンズの主点から焦点距離だけ離間した位置に設けられたピンホールである。
本発明によれば、隣接するレンズからの光線の混入を防止することができる。
本発明の第1実施形態である撮影装置の、インテグラルフォトグラフィ画像データを得るための構成を模式的に示した側面図である。 レンズアレイを被写体側からZ軸方向に見た場合の正面図である。 遮光部アレイの斜視図である。 撮影装置における、単一のレンズおよび遮光部をY軸およびZ軸に平行で且つ光軸を含む面で切った場合の断面図である。 本発明の第2実施形態である撮影装置における、単一のレンズおよび遮光部をY軸およびZ軸に平行で且つ光軸を含む面で切った場合の断面図である。 本発明の第3実施形態である撮影装置における、単一のレンズおよび遮光部をY軸およびZ軸に平行で且つ光軸を含む面で切った場合の断面図である。 その他の実施形態において、複数のレンズがデルタ配置されたレンズアレイの正面図である。 その他の実施形態において、複数のレンズが正方千鳥状に配置されたレンズアレイの正面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態である撮影装置の、インテグラルフォトグラフィ画像データを得るための構成を模式的に示した側面図である。同図に示すように、撮影装置1は、撮像部10と、レンズアレイ20と、遮光部アレイ30とを備える。
図1には、相互に直交する3本の軸(X軸、Y軸、およびZ軸)が表されている。X軸は、撮像部10の撮像面の水平方向に平行な軸である。Y軸は、撮像部10の撮像面の垂直方向に平行な軸である。Z軸は、撮像部10の撮像面に対して垂直な軸である。つまり、Z軸は、撮影装置1の主光軸に平行な軸である。
撮像部10は、レンズアレイ20の各レンズ(要素レンズ)から得られる光線を光電変換して要素画像群データを生成する。この要素画像群データが、インテグラルフォトグラフィ画像データである。撮像部10は、例えば、CCD(Charged Coupled Device)イメージセンサ、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサ等の固体撮像素子により実現される。
レンズアレイ20は、それぞれ焦平面を一致させて二次元配列させた複数のレンズを含む。図1には、レンズアレイ20を側面から見た場合のレンズ2−1〜レンズ2−8が表されている。以下の説明において、レンズアレイ20におけるレンズを、レンズ2と記載することがある。レンズ2は凸レンズである。レンズアレイ20は、撮像部10の撮像面に対して平行またはこの撮像面に一致する一平面(XY平面と並行な面)に、各レンズ2の焦平面を一致させて配置される。
遮光部アレイ30は、レンズアレイ20における複数のレンズ2に対応する複数の遮光部を含む。図1には、遮光部アレイ30を側面から見た場合の遮光部3−1〜遮光部3−8が表されている。以下の説明において、遮光部アレイ30における遮光部を、遮光部3と記載することがある。遮光部3は、レンズ2に対して撮像部10と反対側、言い換えると被写体側に、当該レンズ2に対応させて設けられる。遮光部3は、例えば、レンズ2の縁を囲み、且つレンズ2の光軸方向に延在して設けられる。
遮光部3は、例えば、黒色の薄板部材により実現される。具体的に、遮光部3は、例えば、つや消し黒色塗装された金属板、黒色の樹脂等により形成される。なお、遮光部アレイ30は、複数の遮光部3を一体として形成してもよい。
図2は、レンズアレイ20を被写体側からZ軸方向に見た場合の正面図である。同図において、レンズアレイ20の複数のレンズ2それぞれは、直径をDとした円形レンズである。また、同図に示すように、複数のレンズ2は、正方格子状に配置されている。つまり、X軸方向(水平方向)およびY軸方向(垂直方向)それぞれのレンズピッチは、Pである。また、X軸方向およびY軸方向それぞれにおいて隣接するレンズ間には間隙があり、この間隙の大きさは2w(wの2倍)である。つまり、図2のレンズアレイ20において、X軸方向およびY軸方向それぞれについて、P=D+2wの関係が成立する。よって、薄板部材の厚みがwである遮光部3を用いることにより、レンズアレイ20には、遮光部アレイ30が隙間なく組み合わされる。
図3は、遮光部アレイ30の斜視図である。同図に示すように、遮光部アレイ30の各遮光部3は、両端部の直径が同一である中空円筒形状の部材である。遮光部3は、その一端をレンズ2の縁に合致させ、円筒の中心軸とレンズ2の光軸(Z軸に平行な軸)とを一致させて設けられる。
図4は、撮影装置1における、単一のレンズ2および遮光部3をY軸およびZ軸に平行で且つ光軸を含む面で切った場合の断面図である。同図に示すように、レンズ2は、光軸O(オー)に垂直であって当該レンズ2の主点を通る平面が、撮像部10の撮像面から距離Lとなる位置に設けられる。遮光部3は、レンズ2の縁を囲み、且つレンズ2の光軸O(オー)方向に延在して設けられる。遮光部3は、各端の内径をDとし、中心軸方向の長さをLとした円筒である。遮光部3の内径Dは、レンズ2の直径に等しい。
図4において、レンズ2および遮光部3による撮像部10の撮像面における光学像は、コサイン4乗則にしたがって制限される。つまり、光軸O(オー)が交わる撮像面上の位置における光線の照度と、同図の断面における光軸O(オー)と角度(入射角)θをなす光線の撮像面における照度との比RIは、下記の(1)式として表される。ただし、hは、同図の断面における光軸O(オー)と角度θをなす光線の撮像面における光軸交点からの距離である。
Figure 0006218138
また、図4において、入射角の最大値θmaxは、下記の(2)式により表される。
Figure 0006218138
つまり、(2)式より、入射角の最大値θmaxは、遮光部3の光軸方向の長さLと、レンズ2の主点から撮像部10の撮像面までの距離Lとが等しい場合に得られる。
以上、第1実施形態である撮影装置1によれば、隣接するレンズ2において光学像の重複による干渉を防止することができる。そして、この撮影装置1では、遮光部アレイ30を、レンズアレイ20に対して撮像部10の反対側に設けたことにより、撮像部10の撮像面上に、画素を保護するガラス平板を設けたり、レンズ2と撮像面との間にシャッタ部を設けたりしても、光学像の干渉防止に影響を与えることがない。
[第2の実施形態]
図5は、本発明の第2実施形態である撮影装置における、単一のレンズおよび遮光部をY軸およびZ軸に平行で且つ光軸を含む面で切った場合の断面図である。同図に示すように、遮光部3aは、第1実施形態における遮光部3と同等の形状および部材により実現される。第2実施形態では、絞り31が、レンズ2に対して、撮像部10と反対側に設けられた遮光部3aに内接して設けられる。光軸O(オー)の方向から見た場合、絞り31は、光軸O(オー)を中心とした直径Dの円形開口部である。また、同図に示すように、絞り31は、その開口部がレンズ2の主点から被写体側に距離Lだけ離れた位置になるよう設けられる。
図5において、入射角の最大値θmaxは、上記の(2)式、または下記の(3)式のうち角度の小さい方の値となる。
Figure 0006218138
第2実施形態である撮影装置において、レンズアレイに対応して設けられる遮光部アレイにおける複数の遮光部3aそれぞれに絞り31を設けることにより、レンズ2の開口を小さくすることができ、被写界深度を深くすることができる。
すなわち、第2実施形態である撮影装置によれば、隣接するレンズ2において光学像の重複による干渉を防止するとともに、被写界深度が深いインテグラルフォトグラフィ画像データを得ることができる。
なお、絞り31は、遮光の作用も有するため、第2実施形態において、レンズ2ごとの遮光部3aを削除し、絞り31のみを設けてもよい。
また、絞り31をZ軸方向に可動に設けてもよいし、円形開口部の大きさを径方向に変更可能にしてもよい。
[第3の実施形態]
図6は、本発明の第3実施形態である撮影装置における、単一のレンズおよび遮光部をY軸およびZ軸に平行で且つ光軸を含む面で切った場合の断面図である。同図に示すように、遮光部3bは、第1実施形態における遮光部3と同等の形状および部材により実現される。第3実施形態では、ピンホール32が、レンズ2に対して、撮像部10と反対側の光軸上であって、レンズ2の主点から焦点距離fだけ離間した位置(前焦点位置)に設けられる。すなわち、第3実施形態である撮影装置は、像側テレセントリック光学系を実現する。
レンズアレイにおけるレンズ2ごとにピンホール32を設けることにより、レンズ2から出射した光線が光軸O(オー)と並行となり、撮像部10の撮像面における光学像の大きさがレンズ2の大きさ(直径)に制限される。すなわち、第3実施形態である撮像装置によれば、隣接するレンズ2において光学像の重複による干渉を防止することができる。
[その他の実施形態]
上記の第1実施形態から第3実施形態は、複数のレンズ2を正方格子状に配置させたレンズアレイ20を用いる例であった。これ以外にも、複数のレンズを行ごとに半ピッチ分だけ列方向にずらすデルタ配置(俵積み配置)としてもよい(図7および図8参照)。
図7は、複数のレンズがデルタ配置されたレンズアレイの正面図である。同図に示すように、レンズアレイ20aの行単位でのX軸方向のレンズのピッチはPである。そして、レンズアレイ20aでは、行ごとに列方向に(P/2)分ずらしてレンズを配置する。また、Y軸方向のレンズのピッチは、((√3)・P)/2である。
図8は、複数のレンズが正方千鳥状に配置されたレンズアレイの正面図である。同図に示すように、レンズアレイ20bの行単位でのX軸方向のレンズのピッチはPである。そして、レンズアレイ20bでは、行ごとに列方向に(P/2)分ずらしてレンズを配置する。また、Y軸方向のレンズのピッチは、Pである。
また、遮光部の形状を、レンズ2側の端部の直径に対して他方側(開口側)の端部の直径を小さくした中空円筒(スリーブ)としてもよい。この構成により、隣接するレンズ2において光学像の重複による干渉を防止することができるとともに、被写界深度を深くすることができる。
上述した説明では、レンズ2の光軸方向から見た場合の形状が円形となる円形凸レンズを用いた例とした。これ以外にも、例えば、光軸方向から見た場合の形状が正方形となる正方形凸レンズを用いてレンズアレイを構成してもよい。この場合、遮光部の形状は、四角筒となる。また、絞りを設ける場合は、第2実施形態と同様に、光軸を中心とした円形開口部とする。
なお、上述した各実施形態では、インテグラルフォトグラフィ撮影方式の例としたが、これ以外にも、例えば、ステレオ撮影方式および多眼撮影方式の撮影装置にも適用できる。
以上、詳述したように、本発明の実施形態である撮影装置は、撮像部と、撮像部の撮像面に対して平行または前記撮像面に一致する一平面に、焦平面を一致させて配置したレンズアレイ(複数のレンズ)と、複数のレンズに対して撮像面と反対側であって、複数のレンズそれぞれに対応させて設けた遮光部アレイ(複数の遮光部)とを備える。遮光部は、例えば、レンズの縁を囲み、且つ光軸方向に延在して設けられる光学障壁である。
この構成により、レンズを透過した光線が、当該レンズに隣接するレンズを透過した光線と交わることがなくなる。すなわち、実施形態である撮像装置は、隣接する光学像の干渉を防止することができる。
ここで、例えば、光学障壁は、両端部の径が同一である円筒であり、この円筒の中心軸方向の長さを、レンズの主点から撮像面までの距離と同一にしたものである。
この構成により、撮影装置は、隣接する光学像同士が干渉しないための光線の入射角を最大にすることができる。
また、遮光部を、レンズの光軸を中心とした開口部を有する絞りとしてもよい。
この構成により、撮影装置は、隣接する光学像同士の干渉を防止するとともに、被写界深度が深いインテグラルフォトグラフィ画像データを得ることができる。
また、絞りを、レンズの光軸上、そのレンズの主点から焦点距離だけ離間した位置に設けられたピンホールとしてもよい。
この構成により、レンズから出射した光線が光軸と並行となり、撮像面における光学像の大きさがレンズの大きさ(直径)に制限され、隣接する光学像同士の干渉が避けられる。
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はその実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1…撮影装置、2−1〜2−8…レンズ、3−1〜3−8…遮光部、3a…遮光部、3b…遮光部、10…撮像部、20…レンズアレイ、20a…レンズアレイ、20b…レンズアレイ、30…遮光部アレイ、31…絞り、32…ピンホール

Claims (2)

  1. 撮像部と、
    前記撮像部の撮像面に対して平行または前記撮像面に一致する一平面に、焦平面を一致させて配置した複数のレンズと、
    前記複数のレンズに対して前記撮像面と反対側であって、前記複数のレンズそれぞれに対応させて設けた遮光部と、
    を備え
    前記遮光部は、レンズの縁を囲み、且つ光軸方向に延在して設けられる光学障壁であ
    前記光学障壁は、両端部の径が同一である円筒であり、前記円筒の中心軸方向の長さを、前記レンズの主点から前記撮像面までの距離と同一にしたものである
    撮影装置。
  2. 撮像部と、
    前記撮像部の撮像面に対して平行または前記撮像面に一致する一平面に、焦平面を一致させて配置した複数のレンズと、
    前記複数のレンズに対して前記撮像面と反対側であって、前記複数のレンズそれぞれに対応させて設けた遮光部と、
    を備え、
    前記遮光部は、前記レンズの光軸を中心とした開口部を有する絞りであ
    前記絞りは、前記レンズの光軸上、前記レンズの主点から焦点距離だけ離間した位置に設けられたピンホールである
    撮影装置。
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