JP6217017B2 - 洗浄槽 - Google Patents

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本発明は、人体、特に遺体を洗浄するのに適した洗浄槽に関する。
一般に我が国における葬儀においては、納棺に先立って「湯灌の儀」と称される儀式が実施される場合が多い。湯灌の儀とは、故人の現世での煩悩を洗い清め、現世での汚れを一切落とし、安らかに見送ることを目的として行われる儀式である。この湯灌の儀は、主として、故人の納棺に先だって、遺体を洗浄するための専用の槽である洗浄槽(「清浄槽」とも呼ばれる)において、温水を用いて故人の体を洗い清めることによって行われる。
かかる洗浄槽としては、従来、特許文献1〜3に開示されているような浴槽型の洗浄槽が知られている。
しかし、上記従来の洗浄槽は、その洗浄槽本体に水(温水)を溜めて単に遺体を入浴させることができるだけで、遺体を洗浄したり、洗浄後に遺体を乾燥させたりする作業は、作業者が手作業で行う必要があった。すなわち、単に遺体を入浴させるだけでは、例えば交通事故死などのように遺体の汚れや損傷が激しい場合にはその遺体の汚れは落ちず、作業者が手作業で遺体を洗浄する必要があった。また、洗浄後の遺体を乾燥させる際にも、作業者が遺体を洗浄槽から取り上げ、別の場所に移した上で拭き上げる作業が必要で、作業者の負担が大であった。更に、洗浄に使用する水には、洗浄後の遺体の腐敗を抑制する点から、ホルマリンなどの防腐剤が添加されており、湯灌の際にその防腐剤が揮発するので、作業環境が悪く、この点からも作業者の負担が大であった。
特開2003−159293号公報 特開2005−211337号公報 特開2006−51246号公報
本発明が解決しようとする課題は、遺体を洗浄するにあたり、その洗浄効率を向上させるとともに作業者の負担を軽減できる洗浄槽を提供することにある。
本発明の一観点によれば、洗浄槽本体内のナノバブル水を循環させながら人体を洗浄する洗浄槽であって、前記洗浄槽本体内のナノバブル水を循環させ、ナノバブル水の循環流を形成する循環手段と、洗浄後の人体を乾燥させるために前記洗浄槽本体内に温風を供給する温風供給手段とを備え、前記洗浄槽本体は、第1洗浄槽と、この第1洗浄槽の上に積み重ねられた第2洗浄槽とからなり、第1洗浄槽と第2洗浄槽は、水路によって通じており、前記循環手段は、第1洗浄槽内のナノバブル水を第2洗浄槽にくみ上げ、そのくみ上げられたナノバブル水が前記水路を介して第1洗浄槽に戻ることにより、ナノバブル水の循環流を形成し、前記第2洗浄槽内で人体を洗浄する洗浄槽が提供される。
発明において、前記水路にはナノバブル水を濾過する濾過手段を設置することができ、前記第1洗浄槽にはナノバブル水を製造するナノバブル水製造手段を設けることができ、前記第2洗浄槽には人体を載せる載置板を着脱可能に設けることができる。前記載置板は格子材で形成することができる。
本発明によれば、洗浄水としてナノバブル水を使用し、更に洗浄槽本体内のナノバブル水を循環させてナノバブル水の循環流を形成しながら人体を洗浄するので、洗浄効率が著しく向上する。また、本発明の洗浄槽は、その洗浄槽本体内に温風を供給する温風供給手段を備えるので、洗浄後の人体を洗浄槽本体内でそのまま自動的に乾燥させることができ、従来のように作業者が拭き上げる作業が不要となる。更にナノバブル水は、極めて強い殺菌・消毒効果を奏するので、洗浄水にホルマリンなどの防腐剤が添加する必要がなくなり、作業環境も改善される。以上より、作業者の負担が著しく軽減される。
本発明の洗浄槽の一実施例を示す斜視図である。 図1の洗浄槽を機能的に分解して示す分解斜視図である。 温風供給手段(温風供給管)の構成例を示す縦断面図である。 載置板に遺体を置き、位置決め具で遺体を位置決めした状態を示す斜視図である。
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の洗浄槽の一実施例を示す斜視図、図2は、図1の洗浄槽を機能的に分解して示す分解斜視図である。以下、遺体の洗浄を例に説明する。
本発明の洗浄槽は、洗浄槽本体内のナノバブル水を循環させながら遺体を洗浄するものである。本実施例において洗浄槽本体10は、第1洗浄槽11と第2洗浄槽12とからなる。
第1洗浄槽11には、水道水からナノバブル水を製造するナノバブル水製造手段としてナノバブル水精製機20が設置されている。ナノバブル水精製機20は、その吸水口21から吸い込んだ水を本体容器22内で強撹拌し、吐出口23から吐出する工程を繰り返すことで、ナノバブル水を製造する。
ここで、ナノバブル水とはナノバブルを含む水をいい、より具体的に平均直径が1μm未満のナノバブルを含む水をいう。ナノバブルの平均直径は500nm以下が好ましい。ナノバブルの平均直径は顕微鏡観察により測定することができる。なお、ナノバブル水製造手段は上述のナノバブル水精製機20に限定されず、公知のナノバブル水製造手段、例えば特開2003−334548号公報、特開2004−121962号公報、特開2008−30002号公報等に記載されている機構を利用したナノバブル水製造手段としてもよい。
第2洗浄槽12は、第1洗浄槽11の上に積み重ねられて設置され、第1洗浄槽11と第2洗浄槽12は、2つの水路30によって通じている。水路30は、鉛直方向に伸び上下端が開口する管路によって構成されている。なお、図2では第1洗浄槽11側と第2洗浄槽12側にそれぞれ水路30が示されているが、第1洗浄槽11の上に第2洗浄槽12を設置した状態(図1の状態)では、これらの水路30は繋がって一連の水路30を構成する。すなわち、2つの水路30は、それぞれ第1洗浄槽11と第2洗浄槽12を貫くように配置され、この2つの水路30により第1洗浄槽11と第2洗浄槽12が通じている。そして、これらの水路30内には、水路30を通過するナノバブル水を濾過する濾過手段40が設置されている。濾過手段40としては、濾紙等の周知の濾過手段を使用することができる。
洗浄槽本体10内のナノバブル水を循環させ、ナノバブル水の循環流を形成するための循環手段として循環ポンプ50が設置されている。循環ポンプ50は第1洗浄槽11の長手方向一端に設けられた吸水口51が吸い込んだナノバブル水をくみ上げ、第2洗浄槽12の長手方向一端に設けられた2つの吐出口52から吐出する。上述した水路30は、第1洗浄槽11及び第2洗浄槽12の長手方向他端側に設けられているので、循環ポンプ50の駆動により、第1洗浄槽11の長手方向一端の吸水口51から吸い込まれたナノバブル水が第2洗浄槽12の長手方向一端の吐出口52から第2洗浄槽12の長手方向他端に向けて吐出され、その吐出されたナノバブル水が第2洗浄槽12の長手方向他端の水路30を経由して第1洗浄槽11の長手方向他端側に流れ込み、再び第1洗浄槽11の長手方向一端の吸水口51から吸い込まれることで、ナノバブル水の循環流が形成される。
第2洗浄槽12には、遺体を載せるための載置板60が着脱可能に設けられている。この載置板60は、第2洗浄槽12の内周形状とほぼ同じ外周形状を有する格子材で形成されている。
第2洗浄槽12の底部には自動開閉式の排水溝13が形成されており、第2洗浄槽12の底面は、排水溝13に向けて下り傾斜の傾斜面とされている。この排水溝13は、第2洗浄槽12に隣接して設けられた機器収納部70の上面に設けられた、操作パネル71のボタン操作により自動的に開閉する。詳しくは後で説明するが、上述したようにナノバブル水の循環流を形成して遺体を洗浄するときは、排水溝13は閉にしておく。
第2洗浄槽12には開閉蓋80が取り付けられており、開閉蓋80には開閉式の通風口81が設けられている。この通風口81は、開閉蓋80を閉めたときに、載置板60上の遺体の頭部に対応する位置に設けられている。なお、図2において開閉扉80は省略している。
第2洗浄槽12の対向する内側面の上部にはそれぞれ、洗浄後の遺体を乾燥させるために第2洗浄槽12内に温風を供給する温風供給手段として、温風供給管90を設置している。温風供給管90には、長手方向に沿って一定の間隔をあけて複数の吹出口91が設けられている。温風供給管90は、温風発生手段92に接続されており、温風発生手段92で発生させた40℃程度の温風が温風供給管90に供給され、吹出口91から第2洗浄槽12内に吹き出すようになっている。温風発生手段92としては、温風ヒーター等、周知の温風発生器を用いることができる。なお、温風供給管90の吹出口91から温風を吹き出すときは、上述した開閉蓋80は閉め、通風口81は開けておく。
ここで、吹出口91については、図3に示すように上下2段(上下2列)に設け、上段の吹出口91からは温風を上方に吹き出し、下段の吹出口91からは温風を下方に吹き出すようにすることが好ましい。このようにすることで、第2洗浄槽12内で温風が万遍なく循環し、洗浄後の遺体の乾燥時間を短縮できる。
なお、図2において、循環ポンプ50及び温風発生手段92は、その機能を説明するために便宜上、機器収納部70から出した状態で示したが、実際には循環ポンプ50及び温風発生手段92は機器収納部70内に収納され、これらは操作パネル71のボタン操作によりオン・オフされる。
以下、図1の洗浄槽の使用方法を説明する。
まず、準備作業として、第1洗浄槽11にほぼ満タン状態となるように水道水を入れ、ナノバブル水精製機20を稼動させることにより、第1洗浄槽11内の水道水をナノバブル水とする。ナノバブル水精製機20を稼動させる時間は、第1洗浄槽11の容量やナノバブル水精製機20の性能によって変わるが、本実施例ではナノバブル水精製機20を約15時間稼動させることで、ナノバブルの平均直径が500nm以下のナノバブル水を得た。この準備作業は、遺体洗浄の前日に行っておけばよい。
遺体を洗浄するには、その遺体を載置板60の上に置く。そして、図4に示すように門型の位置決め具100を使用して、胴体と四肢の間に適切な隙間が形成されるように四肢を固定する。これにより、ナノバブル水が万遍なく遺体に行きわたり、洗浄効率を向上させることができる。また、載置版60に載せた遺体の口にはマウスピース等の開口具を挿入して、遺体の口を開放しておくことが好ましい。これにより、遺体の口の中までナノバブル水により洗浄することが可能となる。なお、本実施例では載置板60が格子材で形成されているので、その格子材を利用することにより位置決め具100は容易に固定でき、その固定位置も容易に変えることができる。
次に、循環ポンプ50を稼動させる。循環ポンプ50の稼動により、第1洗浄槽11内のナノバブル水が第2洗浄槽12にくみ上げられて移送される。そして、第2洗浄槽12内のナノバブル水の水位が水路30の上端レベルまで到達すると、これを超えるナノバブル水は水路30を経由して第1洗浄槽11に戻る。これによりナノバブル水の循環流が形成される。すなわち、循環ポンプ50の駆動により、第1洗浄槽11の長手方向一端の吸水口51から吸い込まれたナノバブル水が第2洗浄槽12の長手方向一端の吐出口52から第2洗浄槽12の長手方向他端に向けて吐出され、その吐出されたナノバブル水が第2洗浄槽12の長手方向他端の水路30を経由して第1洗浄槽11の長手方向他端側に流れ込み、再び第1洗浄槽11の長手方向一端の吸水口51から吸い込まれることで、ナノバブル水の循環流が形成される。
第2洗浄槽12内において載置板60上の遺体は、このナノバブル水の循環流により洗浄される。このように、洗浄水がナノバブル水であること、及び循環流(ナノバブル水の水流)を利用することにより、遺体を効率的に洗浄できる。また、ナノバブル水自体が極めて強い殺菌・消毒効果を奏するので、洗浄水にホルマリンなどの防腐剤が添加する必要もない。
遺体の洗浄が終わったら、循環ポンプ50を停止するとともに、第2洗浄槽12底部の排水溝13を開にする。これにより、循環流を形成していた第2洗浄槽12内のナノバブル水の全量が第1洗浄槽11に排出される。
次に、洗浄後の遺体を乾燥させるため、温風発生手段92を稼動させ、温風供給管90の吹出口91より第2洗浄槽12に温風を吹き込む。このとき、開閉蓋80は閉め、通風口81は開けておく。この温風により遺体は第2洗浄槽12内で自動的に乾燥する。したがって、従来のように作業者が遺体を拭き上げる作業は不要となる。遺体の乾燥が終わったら、開閉蓋80を開けて、第2洗浄槽12から取り上げ納棺する。
以上で遺体の洗浄及び乾燥作業は終了する。従来、遺体の洗浄及び乾燥作業は2時間以上を要する重労働であったが、上記本発明によれば1/4程度の軽作業となる。
また、遺体の洗浄時、ナノバブル水は水路30内に設置された濾過手段40によって濾過されるので、遺体の洗浄により発生する汚れや血液等は濾過手段40によって除去される。したがって、第1洗浄槽11内のナノバブル水は複数回利用可能であり、より多くの遺体を効率的に洗浄することができる。
なお、本実施例ではナノバブル水の原水として水道水を使用したが、殺菌・消毒効果を高める点から、オゾン水を原水として使用することもできる。また、本発明の洗浄槽の機構は、例えば要介護者の入浴用にも適用可能である。
10 洗浄槽本体
11 第1洗浄槽
12 第2洗浄槽
13 排水溝
20 ナノバブル水精製機(ナノバブル水製造手段)
21 吸水口
22 本体容器
23 吐出口
30 水路
40 濾過手段
50 循環ポンプ(循環手段)
51 吸水口
52 吐出口
60 載置板
70 機器収納部
71 操作パネル
80 開閉蓋
81 通風口
90 温風供給管(温風供給手段)
91 吹出口
92 温風発生手段
100 位置決め具

Claims (4)

  1. 洗浄槽本体内のナノバブル水を循環させながら人体を洗浄する洗浄槽であって、
    前記洗浄槽本体内のナノバブル水を循環させ、ナノバブル水の循環流を形成する循環手段と、
    洗浄後の人体を乾燥させるために前記洗浄槽本体内に温風を供給する温風供給手段とを備え
    前記洗浄槽本体は、第1洗浄槽と、この第1洗浄槽の上に積み重ねられた第2洗浄槽とからなり、第1洗浄槽と第2洗浄槽は、水路によって通じており、
    前記循環手段は、第1洗浄槽内のナノバブル水を第2洗浄槽にくみ上げ、そのくみ上げられたナノバブル水が前記水路を介して第1洗浄槽に戻ることにより、ナノバブル水の循環流を形成し、
    前記第2洗浄槽内で人体を洗浄する洗浄槽。
  2. 前記水路に、ナノバブル水を濾過する濾過手段を設置した請求項に記載の洗浄槽。
  3. 前記第1洗浄槽に、ナノバブル水を製造するナノバブル水製造手段を設けた請求項又はに記載の洗浄槽。
  4. 前記第2洗浄槽に、人体を載せる載置板を着脱可能に設け、前記載置板を格子材で形成した請求項のいずれかに記載の洗浄槽。
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