JP6213357B2 - 燃料電池用の樹脂フレーム製造方法 - Google Patents

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本発明は、燃料電池用の樹脂フレーム製造方法に関する。
燃料電池用の樹脂フレームは、燃料電池の発電単位である電池セルにおいて、電解質膜の膜面に電極触媒層を接合した膜電極接合体(以下、MEAと称する)を、その発電領域周縁においてアノード側とカソード側で気密に保持する。そして、電池セルは、樹脂フレームを介在させて、MEAをセパレーターで挟持している。こうしたセル構造において、電池セルごとのセパレーターは、隣り合う電池セルのセパレーターと重なる。よって、セル間のシール性を確保すべく、セパレーターに配設したガスケット等のシール材やセパレーター自体の変形によるビードシール部を取り囲む凸部をセパレーターに形成し、セパレーターの凸部に合わせた凸部を有する樹脂フレームが提案されている(例えば、特許文献1)。また、樹脂フレームは、通常、接着層にてセパレーターに接着される。
特開2008−146872号公報
樹脂フレームの作製には、射出成形や押出成形等の種々の成形手法の採用が可能であり、射出成形によれば、凸部を有する樹脂セパレーターを簡便に作製できるものの、生産性に欠ける。その一方、押出成形では、押出ダイの開口形状に凸部を形成することで、樹脂の押出方向に沿った凸部を有する樹脂フレームについては、これを高い生産効率で作製できると共に、いわゆる多色押出により接着層を有する樹脂フレームも作製できる。ところが、セパレーターの凸部は、例えば燃料ガスや酸化ガス、冷却水の通過孔を取り囲むよう形成され得るので、こうしたセパレーターの凸部に合わせた樹脂フレームの凸部は、その一部領域において、樹脂の押出方向に沿ったものとはならない。つまり、押出成形では、生産効率の高いとはいえ、凸部を有する樹脂フレームを作製する際の自由度が低いので、その改善が求められるに至った。
上記した課題の少なくとも一部を達成するために、本発明は、以下の形態として実施することができる。
(1)本発明の一形態によれば、燃料電池用の樹脂フレーム製造方法が提供される。燃料電池用の樹脂フレーム製造方法は、樹脂フレームの材料樹脂を、フレーム表裏に接着剤層を持つ多層シートとして押出成形するシート成形工程と、前記樹脂フレームに求められる凸部を賦形するためのキャビティーを対向する凹凸金型面で形成する金型を用い、前記シート成形工程を経て押し出された前記多層シートを、前記凹凸金型面に倣うよう前記金型にて押圧屈曲して、前記凸部を前記多層シートに賦形する賦形工程とを備える。
この形態の燃料電池用の樹脂フレーム製造方法では、樹脂フレームに求められる凸部の賦形にシート成形工程は関与しないので、後に樹脂フレームとなる多層シートを高い生産効率で押出成形できる。そして、押出成形後の多層シートに凸部を賦形するに当たっては、凸部を賦形するためのキャビティーを対向する凹凸金型面で形成する金型を用いる。キャビティーは、多層シートの押出方向に拘わらず形成可能であるので、形成対象となる凸部は押出方向に沿ったものに限られない。よって、この形態の燃料電池用の樹脂フレーム製造方法によれば、高い自由度で凸部を形成できる。その上で、凹凸金型面に倣うような多層シートの押圧屈曲を樹脂材料の硬化前に図ればよいので、金型キャビティーへの材料樹脂の溶融射出、冷却養生硬化、金型からの取り外しが必要な射出成形に比して、生産性が高まる。また、圧縮材料の逃げを考慮する必要が少ないことから、型構造が簡便となる。
なお、本発明は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、樹脂フレームの製造装置や、その製造装置の制御方法等の形態で実現することができる。
本発明の一実施形態としての樹脂フレーム10とこれを用いた電池セル20が得られるまでの概略を示す説明図である。 図1における2−2線に沿った概略断面図である。 図1における3−3線に沿った概略断面図である。 フレーム製造装置100の概略構成を示す説明図である。 賦形金型120の金型面構成と凸部賦形の様子を概略的に示す説明図である。 他の実施形態の樹脂フレーム10Aを有する電池セル20Aを図3相当に断面視して示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施形態としての樹脂フレーム10とこれを用いた電池セル20が得られるまでの概略を示す説明図、図2は図1における2−2線に沿った概略断面図、図3は図1における3−3線に沿った概略断面図である。なお、図1では、製造過程の理解の便のため、シート材10Sの平面視にシート材断面が組み込まれて示されている。
樹脂フレーム10は、後述のフレーム製造装置100による多層押出成形と凸部賦形および型抜きを経てシート材10Sから形成され、図2や図3に示すように、フレームコア10Scの表裏を接着層10h1,10h2で被覆して構成される。そして、樹脂フレーム10は、図1におけるフレーム中央の発電領域とその左右のガス孔および冷却水孔を取り囲むようフレーム凸部12を備え、このフレーム凸部12は、図1に示す押出方向のみならず押出方向と交差するシート幅方向に亘っても延びている。図2は、樹脂フレーム10の型抜き前のシート材10Sの断面を示しているので、ガス孔の型抜き部位や樹脂フレーム10の外郭をなす部位にあっても、フレームコア10Scは存在し、その表裏が接着層10h1,10h2で被覆されている。図3は、樹脂フレーム10を、電池セル20を構成するアノード側セパレーターAsとカソード側セパレーターKsと共に断面視しているので、ガス孔部位や樹脂フレーム10の外郭部位で型抜きされている。
図3に示すように、アノード側セパレーターAsは、ガス孔の周囲においてビードシール部Bcを屈曲して備え、このビードシール部Bcの変形弾発により、ガス孔および図2に示すフレーム中央の発電領域と冷却水孔をシールする。そして、アノード側セパレーターAsは、このビードシール部Bcを取り囲むよう凸部Stを備え、樹脂フレーム10は、アノード側セパレーターAsの凸部Stに合致したフレーム凸部12を有し、このフレーム凸部12を凸部Stの裏面に入り込ませている。樹脂フレーム10、即ちこれを構成するフレームコア10Scには、例えばポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂が用いられ、接着層10h1,10h2には、接着性を付与した熱可塑性接着樹脂、例えば、シランカップリング剤を配合したり、カルボン酸などの極性基を導入したポリプロピレンやポリエチレンなどの変性ポリオレフィンや、熱硬化性の接着樹脂、例えば、シリコーン、ポリイソブチレン、エポキシ、ウレタンなどを用いることができる。
次に、樹脂フレーム10の製造工程について説明する。図4はフレーム製造装置100の概略構成を示す説明図である。図示するように、このフレーム製造装置100は、第1樹脂溶融供給機構部110と第2樹脂溶融供給機構部112とを備え、例えば、第1樹脂溶融供給機構部110からはフレームコア10Scの上記の樹脂を溶融して押出機構部114に供給し、第2樹脂溶融供給機構部112からは接着層10h1,10h2の上記の樹脂を溶融して押出機構部114に供給する。押出機構部114は、こうして溶融供給された樹脂を図1に示すようにフレームコア10Scがその表裏で接着層10h1,10h2に覆われるように押出ダイ(図視略)から溶融押し出しし、図1に示す3層のシート材10Sを押出成形する。シート材10Sは、第1ローラー116、第2ローラー118に案内されて賦形金型120に到り、この賦形金型120において、シート材10Sにフレーム凸部12を賦形する。押出機構部114による溶融押出搬送、並びに上記の両ローラーによるローラー搬送は、図1に示す樹脂フレーム10の縦方向寸法に隣り合う樹脂フレーム間の隔たりを加えたピッチ寸法で、賦形金型120による凸部賦形ごとに繰り返される。つまり、シート材10Sは、ピッチ搬送される。図5は賦形金型120の金型面構成と凸部賦形の様子を概略的に示す説明図である。
図示するように、賦形金型120は、上型121と下型122とを備え、上型121の凹状金型面121aと下型122の凸状金型面122aとで、樹脂フレーム10に求められるフレーム凸部12を賦形するためのキャビティー124を形成する。図5の上段に示すように、シート材10Sは、型開きした賦形金型120に挟まれるようにしてピッチ搬送され、賦形金型120は、上型121と下型122とを型合わせしてキャビティー124を形成する。このキャビティー形成過程で、図5下段に示すように、シート材10Sは、凹状金型面121aおよび凸状金型面122aの凹凸金型面に倣うよう上型121と下型122にて押圧屈曲し、キャビティー124に倣ったフレーム凸部12の賦形を受ける。こうしたフレーム凸部12の賦形形成は、賦形金型120に、加熱部を設けるなどして、シート材10Sをその弾性率が所定の弾性率まで低下するよう軟化させ、成形性を向上させた状態でなされる。なお、シート材10Sが室温状態のままでも十分な成形性が確保できれば、賦形金型120での加熱は必要ない。
図4に示すように、フレーム製造装置100は、上記のようにして賦形金型120にてフレーム凸部12が賦形されたシート材10Sを、型抜き機構部130にピッチ搬送する。型抜き機構部130は、図1に示すフレーム中央の発電領域とその左右のガス孔・冷却水孔および樹脂フレーム10の外郭形状に倣った切り刃(図視略)をシート材10Sに押し付けることで、シート材10Sから樹脂フレーム10を型抜き成形する。得られた樹脂フレーム10は、表裏に接着層10h1,10h2を備えたものとなり、アノード側セパレーターAsとカソード側セパレーターKsおよび図示しない膜電極接合体(MEA)と積層されて電池セル20を構成する。
以上説明した構成を備える本実施形態の樹脂フレーム10の製造方法では、樹脂フレーム10を構成するフレームコア10Scの材料樹脂を、フレーム表裏に接着層10h1,10h2を持つ3層シートとして溶融押出成形する。そして、押出成形されたシート材10Sを、フレーム凸部12を賦形するためのキャビティー124を対向する凹状金型面121aと凸状金型面122aで形成する賦形金型120にて、凹凸金型面、即ちキャビティー124に倣うよう押圧屈曲して、フレーム凸部12をシート材10Sに賦形する。
本実施形態の樹脂フレーム10の製造方法では、フレーム表裏に接着層10h1,10h2を持つ3層シートとしてのシート材10Sの溶融押出成形を、樹脂フレーム10に求められるフレーム凸部12の賦形に関与させないので、後に樹脂フレーム10となるシート材10Sを高い生産効率で押出成形できる。そして、押出成形後のシート材10Sにフレーム凸部12を賦形するに当たっては、フレーム凸部12を賦形するためのキャビティー124を対向する凹状金型面121aと凸状金型面122aで形成する賦形金型120を用いる。キャビティー124は、シート材10Sの押出方向に拘わらず形成可能であるので、樹脂フレーム10への形成対象となるフレーム凸部12は押出方向に沿ったものに限られない。よって、本実施形態の樹脂フレーム10の製造方法によれば、高い自由度でフレーム凸部12を樹脂フレーム10に形成できる。
本実施形態に対し、射出成形では、高い自由度でフレーム凸部12を形成できるものの、金型キャビティーへの材料樹脂の溶融射出、冷却養生硬化、金型からの取り外しが必要なことから生産性に欠ける。本実施形態の樹脂フレーム10の製造方法によれば、フレーム凸部12を有する樹脂フレーム10を、溶融押出成形工程に連続して生産が可能であるので、射出成形に比して、高い生産性で製造できる。また、圧縮材料の逃げを考慮する必要が少ないことから、本実施形態の樹脂フレーム10の製造方法によれば、金型構成の簡便化や低コスト化を図ることもできる。
本実施形態の樹脂フレームの製造方法は、ビードシール部Bcにてセル間シールを図る電池セル20の樹脂フレーム10に限らず、シール材にてセル間シールを図る電池セル20Aの樹脂フレーム10Aにも適用できる。図6は他の実施形態の樹脂フレーム10Aを有する電池セル20Aを図3相当に断面視して示す説明図である。
図示するように、この電池セル20Aのアノード側セパレーターAsは、凸部Stで取り囲まれたセパレーター部位を平板状とし、当該部位に、弾性変形してシール性を発揮するシール材Gcを有する。樹脂フレーム10Aは、アノード側セパレーターAsの凸部Stに合致して入り込むフレーム凸部12を有するほか、このフレーム凸部12の間に、補強用凸部12sを有する。つまり、樹脂フレーム10Aは、シール材Gcの変形をもたらす力を補強用凸部12sにて受け、電池セル20Aを積層方向で補強する。この樹脂フレーム10Aを製造するに当たっては、図5に示した賦形金型120の上型121および下型122を、フレーム凸部12と補強用凸部の両凸部を賦形するためのキャビティー124を対向する凹状金型面121aと凸状金型面122aで形成するものとする。こうすれば、補強用凸部12sをフレーム凸部12と共に有する樹脂フレーム10Aを、シート材10Sの多層押し出し成形に続く賦形金型120による屈曲成形を経て、容易に製造できる。
本発明は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、或いは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…樹脂フレーム
10A…樹脂フレーム
10S…シート材
10h1、10h2…接着層
10Sc…フレームコア
12…フレーム凸部
12s…補強用凸部
20…電池セル
20A…電池セル
100…フレーム製造装置
110…第1樹脂溶融供給機構部
112…第2樹脂溶融供給機構部
114…押出機構部
116…第1ローラー
118…第2ローラー
120…賦形金型
121…上型
121a…凹状金型面
122…下型
122a…凸状金型面
124…キャビティー
130…型抜き機構部
Bc…ビードシール部
Gc…シール材
As…アノード側セパレーター
Ks…カソード側セパレーター
St…凸部

Claims (1)

  1. 燃料電池用の樹脂フレーム製造方法であって、
    樹脂フレームの材料樹脂を、フレーム表裏に接着剤層を持つ多層シートとして押出成形するシート成形工程と、
    前記樹脂フレームに求められる凸部を賦形するためのキャビティーを対向する凹凸金型面で形成する金型を用い、前記シート成形工程を経て押し出された前記多層シートを、前記凹凸金型面に倣うよう前記金型にて押圧屈曲して、前記凸部を前記多層シートに賦形する賦形工程とを備える、燃料電池用の樹脂フレーム製造方法。
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