JP6212021B2 - 距離検出装置 - Google Patents
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Description
このような距離検出装置1によれば、コスト演算により対応点を求めるので、簡素な処理で物体を認識することができる。よって、物体までの距離を求める際の処理負荷を簡素化することができる。
[本実施形態の構成]
本発明が適用された距離検出装置1は、複数の撮像画像の視差を検出することによって撮像画像中の各点(物体)までの距離を検出する装置である。特に、本実施形態の距離検出装置1では、動的計画法であるビタビアルゴリズムを複数の方向に適用することで複数の撮像画像を構成する画素間の対応関係(視差)を高精度かつ低負荷で求めることができるよう配慮されている。また、物体に対して非同期ステレオ法を用いて精度よく距離を推定できるよう設定されている。
このように構成された距離検出装置1において、処理部10(CPU11)は、図2以下に示す距離演算処理を実施する。距離演算処理は、撮像画像中の各点までの距離を演算する処理である。距離演算処理は、例えば距離検出装置1の電源が投入されると開始され、その後、一定周期毎に繰り返し実施される。
[手順1−1]
まず、基準画像の画素については、基準画像の左上の画素から右方向に順に選択し、右端まで選択し終わると、1段下の左端の画素を選択し、再び右方向に順に選択する処理を繰り返す。この際、比較画像については、基準画像の選択中の画素と同じ高さ(鉛直方向の位置)にある比較画像の画素を、左から右に向かう方向(右方向)に左端から右端まで順次選択する。すなわち、図4(b)に示すように、基準画像および比較画像についてそれぞれ水平方向(X方向)について選択する画素の座標を遷移させる。
そして、節点のコストD(p,up)と、視差コストS(up,uq)とについてビタビアルゴリズムを適用する。
上記[手順1−1]〜[手順1−2]と同様の方法を、右から左に向かう方向(左方向)に適用することによって、ビタビアルゴリズムのコストを得る。この演算によって得られるこれらのデータを左方向のコストとする。
上記の手順にて求めた右方向のコストと左方向のコストとを対応する節点同士で加算し、得られたデータを左右方向のコストExとしてメモリ12に記録させる。
[手順2−1]
まず、図6(b)に示すように、各節点について、Y方向(画像の鉛直方向)からみた仮想的な平面を準備する。そしてこの平面に対応する画素を選択する。すなわち、基準画像の画素については、基準画像の左上の画素から下方向に順に選択し、下端まで選択し終わると、1段右側の上端の画素を選択し、再び下方向に順に選択する処理を繰り返す。この際、比較画像については、基準画像のうちの選択中の画素と同じ左右位置(水平方向の位置)にある比較画像の画素を、上から下に向かう方向(下方向)に上端から下端まで順次選択する。
[手順2−2]
そして、計算済みの節点のコストD(p,up)と、視差コストS(up,uq)とについてビタビアルゴリズムを適用する。
上記[手順2−1]〜[手順2−2]と同様の方法を、下から上に向かう方向(上方向)に適用することによって、ビタビアルゴリズムのコストを得る。この演算によって得られるこれらのデータを上方向のコストとする。
上記の手順にて求めた下方向のコストと上方向のコストとを対応する節点同士で加算し、得られたデータを上下方向のコストEyとしてメモリ12に記録させる。
[手順3−1]
まず、図7(b)に示すように、各節点について、XY方向(画像の左下から45度斜め右上方向)からみた仮想的な平面を準備する。そしてこの平面に対応する画素を選択する。すなわち、基準画像の画素については、基準画像の左上の画素を選択し、45度右上の画素を順に選択する。
[手順3−2]
そして、計算済みの節点のコストD(p,up)と、視差コストS(up,uq)とについてビタビアルゴリズムを適用する。
上記[手順3−1]〜[手順3−2]と同様の方法を、右上から左斜め下に向かう方向に適用することによって、ビタビアルゴリズムのコストを得る。この演算によって得られるこれらのデータを右斜め下方向のコストとする。
上記の手順にて求めた右斜め下方向のコストと右斜め上方向のコストとを対応する節点同士で加算し、得られたデータを右斜め方向のコストEx−yとしてメモリ12に記録させる。
続いて、S250の処理では、コストEx+yを下記の手順を実施することで求める。この際には、[手順3−1]〜[手順3−4]と同様に、左斜め方向のコストEx+yを求め、メモリ12に記録させる。
になるときに、視差がvからuに変化する際のコスト、D(p,u)は、ピクセル位置p、視差uのときの節点のコストを表す。
探索とすることができる。すなわち、処理を高速化することができる。
続いて、検出された物体についての信頼度を判定する(S70)。この処理では、例えば、コストEの値が予め設定された閾値以上となる場合、信頼度が低いと判定し、コストEの値がこの閾値未満であれば、信頼度が高いと判定する。
[本実施形態による効果]
以上のように詳述した距離検出装置1において処理部10は、複数の画像のうちの基準画像中のある画素を表す基準画素における画素情報と、基準画像を除く他の画像中の画素を表す比較画素における画素情報と、の差異に基づく画素コストを、基準画素および比較画素を変更しつつ、基準画素毎に演算する。また、処理部10は、基準画素を変更する際において基準画素と比較画素との座標差である視差の変化量に対するコストを表す視差コストを、基準画素毎に演算し、各基準画素に対して、画素コストと視差コストとの和を表す合計コストが最小値となる際の比較画素との組み合わせを演算する。
このような距離検出装置1によれば、コスト演算により対応点を求めるので、簡素な処理で物体を認識することができる。よって、物体までの距離を求める際の処理負荷を簡素化することができる。
また、距離検出装置1において処理部10は、基準画像における各画素の横位置、および各画素から他の画像において各画素と対応する対応点までの視差、の関係を示す仮想平面に、各画素の横位置および該各画素に対応する視差との関係を投票し、相対的に多くの投票が得られた位置に物体が存在すると推定する。
また、距離検出装置1において処理部10は、時系列に従って撮像された複数の撮像画像に対して物体を抽出する作動を実施し、抽出された物体の数(フレーム数)が、予め設定された基準数だけ揃ってから物体までの距離を演算する処理を実施する。
また、距離検出装置1において処理部10は、周波数空間軌跡のうちの予め設定された高周波成分を除去した値に対してフーリエ逆変換を行う。
また、距離検出装置1において処理部10は、物体領域内でコストの外れ値を除去して平均コストの大きさに応じて物体の位置信頼度を推定する。
本発明は、上記の実施形態によって何ら限定して解釈されない。また、上記の実施形態の説明で用いる符号を特許請求の範囲にも適宜使用しているが、各請求項に係る発明の理解を容易にする目的で使用しており、各請求項に係る発明の技術的範囲を限定する意図ではない。上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合させたりしてもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、同様の機能を有する公知の構成に置き換えてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を、課題を解決できる限りにおいて省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
上記実施形態において、処理部10が実行する処理のうちのS60の処理は本発明でいう物体抽出手段に相当し、上記実施形態においてS70〜S90の処理は本発明でいう位置信頼度推定手段に相当する。また、上記実施形態においてS120の処理は本発明でいう画像座標群取得手段に相当し、上記実施形態においてS130の処理は本発明でいう距離演算手段に相当する。
Claims (7)
- 複数の撮像画像に基づいて撮像画像中の物体までの距離を検出する距離検出装置(1)であって、
前記複数の画像のうちの基準画像中のある画素を表す基準画素における画素情報と、前記基準画像を除く他の画像中の画素を表す比較画素における画素情報と、の差異に基づく画素コストを、前記基準画素および前記比較画素を変更しつつ、前記基準画素毎に演算する画素コスト演算手段(S210)と、
前記基準画素を変更する際において前記基準画素と前記比較画素との座標差である視差の変化量に対するコストを表す視差コストを、前記基準画素毎に演算し、前記各基準画素に対して、前記画素コストと前記視差コストとの和を表す合計コストが最小値となる際の比較画素との組み合わせを演算する最小コスト画素演算手段(S220〜S260)と、
前記各基準画素に対応する比較画素を、前記各基準画素に対応する対応点として設定する対応点設定手段(S270)と、
前記各基準画素と対応点との関係に基づいて前記複数の撮像画像のそれぞれから物体を抽出する物体抽出手段(S60)と、
前記複数の画像を、予め設定された周期を表す基準周期毎に得られた複数の撮像画像からなる第1撮像画像群、および前記第1撮像画像群の撮像タイミングに対して非同期時間だけタイミングをずらし、かつ前記基準周期毎に得られた第2撮像画像群としたときに、前記第1撮像画像群、および前記第2撮像画像群を構成する各撮像画像中における物体の座標を表す画像座標群をそれぞれ取得する画像座標群取得手段(S120)と、
前記第1撮像画像群と前記第2撮像画像群とが前記非同期時間だけずれた関係であることに基づいて、前記各画像座標群から前記物体までの距離を演算する距離演算手段(S130)と、
を備えたことを特徴とする距離検出装置。 - 請求項1に記載の距離検出装置において、
前記最小コスト画素演算手段は、前記基準画素および前記比較画素を複数の方向に沿って順に変更したときにおける合計コストが最小となるときの最小コストを演算し、方向毎に演算された最小コストを互いに加算した値を前記最小値とすること、または、逐次、方向毎に最小コストを畳み込み演算して得られた値を最小値とすること
を特徴とする距離検出装置。 - 請求項1または請求項2に記載の距離検出装置において、
前記物体抽出手段は、前記基準画像における各画素の横位置、および前記各画素から前記他の画像において前記各画素と対応する対応点までの視差、の関係を示す仮想平面に、前記各画素の横位置および該各画素に対応する視差との関係を投票し、相対的に多くの投票が得られた位置に物体が存在すると推定すること
を特徴とする距離検出装置。 - 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の距離検出装置において、
前記画素コスト演算手段、前記対応点設定手段、前記物体抽出手段は、時系列に従って撮像された複数の撮像画像に対して前記物体を抽出する作動を実施し、
前記画像座標群取得手段および前記距離演算手段は、前記抽出された物体の数が、予め設定された基準数だけ揃ってから物体までの距離を演算する処理を実施すること
を特徴とする距離検出装置。 - 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の距離検出装置において、
前記距離演算手段は、フーリエ変換により周波数空間において表記された物体の位置の軌跡を示す周波数空間軌跡を求め、該周波数空間軌跡に対してフーリエ逆変換を行うことによって前記物体までの距離を演算すること
を特徴とする距離検出装置。 - 請求項5に記載の距離検出装置において、
前記距離演算手段は、前記周波数空間軌跡のうちの予め設定された高周波成分を除去した値に対してフーリエ逆変換を行うこと
を特徴とする距離検出装置。 - 請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の距離検出装置において、
前記合計コストの大きさに応じて前記物体の位置信頼度を推定する位置信頼度推定手段(S70〜S90)、
を備えたことを特徴とする距離検出装置。
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