JP6211945B2 - アンテナアセンブリ及びアンテナプレート - Google Patents

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Description

本発明は、ICタグ用アンテナアセンブリ及びそれを配置したアンテナプレートに関する。
非接触通信を行うアンテナ及びICチップを内蔵したICタグが、連続した剥離紙の表面に複数列及び複数行配列されて仮着けされ、この用紙を連続して供給しながらそれぞれのICタグラベルに応じた所定の印刷情報を印刷するとともに、それぞれのICチップに応じた所定の書き込み情報を書き込むICタグラベル発行装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
従来、このようなICタグラベル発行装置では、ICタグの大きさの違いに応じてアンテナの位置を変更するためには、例えば、アンテナプレートの位置をスケールに合わせて移動させるなどしているが、正確な位置決めに時間を要するなどの問題があった。
特開2005−190084号公報
本発明は、多列に配置されたICタグに情報を書込むためのアンテナを、ICタグの大きさに応じて1対1の位置に位置決めできるアンテナアセンブリ及びそれを配置したアンテナプレートを提供する。
また本発明は、電波を相互に干渉しないようにしたアンテナアセンブリ及びそれを配置したアンテナプレートを提供する。
また本発明は、ICタグの大きさに応じて1対1の位置にアンテナアセンブリを置決めでき、コンパクト化することができるアンテナアセンブリ及びそれを配置したアンテナプレートを提供する。
本発明に係る第1の態様は、アンテナプレートに取付ける、ICタグ用のアンテナアセンブリであって、アンテナと、アンテナを収容する内側下枠体と、内側下枠体内にアンテナを覆うように配置されるアンテナカバーと、内側下枠体を内部に嵌合し保護する外側下枠体と、外側下枠体に適合する上枠体とを備え、前記プレートに千鳥状に配置されたアンテナアセンブリを提供する。
(2)上記(1)に記載のアンテナアセンブリにおいて、内側下枠体及び外側下枠体のそれぞれがアンテナプレートにネジによって固定するための互いに重なる有孔板を有し、上枠体がアンテナプレートにネジによって固定するための有孔板を有していてもよい。
(3)上記(1)又は(2)に記載のアンテナアセンブリにおいて、アンテナが長手方向の一端に端子を有し、アンテナカバーが端子を挿通させる開口を有していてもよい。
(4)本発明に係る第2の態様は、多列に配置されるICタグと1対1対応となるように上記(1)ないし(3)のいずれか1つに記載の前記アンテナアセンブリを複数備え、前記各アンテナアセンブリ同士を近接して配置したアンテナプレートを提供する。
(5)上記(4)に記載のアンテナアプレートにおいて、前記多列に配置されるICタグを搬送する搬送装置に対して着脱自在に設けてもよい。
本発明によれば、多列に配置されたICタグに情報を書込むためのアンテナを、ICタグの大きさに応じて1対1の位置に位置決めできるアンテナアセンブリ及びそれを配置したアンテナプレートを提供できる。
本発明の実施形態に係るICタグラベル発行装置の正面図である。 ICタグラベル発行装置の部分断面図である。 ICタグラベル発行装置の供給部の平面図である。 アンテナプレートの平面図である。 プレートに固定された状態のアンテナアセンブリの正面図である。 アンテナアセンブリの斜視図である。 アンテナアセンブリの分解斜視図である。 変形例に係るアンテナプレートの平面図である。
以下、本発明の実施形態に係るICタグラベル発行装置1、アンテナプレート20及びアンテナアセンブリ30を添付図面に基づき詳細に説明する。
図1において、ICタグラベル発行装置1は、用紙Pを供給する供給部11と、供給部11から搬送された用紙Pに印刷する印刷部12と、印刷部12で印刷された用紙Pを検査する検査部13とを備える。供給部11、印刷部12及び検査部13は、用紙Pの搬送方向Cに順次並んで配置されている。図中には、搬送方向Cを実線矢印で示した。
供給部(搬送装置)11は、連続紙である用紙Pを印刷部12に供給するように用紙Pを搬送する。ここで、用紙Pは折りたたまれた紙であってもよいし、ロール状に巻かれた連続紙であってもよい。
印刷部12は、用紙Pに対し、白黒印刷又はカラー印刷を行う。印刷方式は、インクジェット方式、乾式電子写真方式、熱転写方式等を用いることができる。
検査部13は、用紙Pに印刷された文字、画像等が用紙Pに対してずれているか、用紙Pの皺、捩れ等が発生しているか等を検査する。検査は、印刷された文字、画像等を撮影し、画像処理によって行うことができる。検査の方法は、他の方法であってもよい。検査で異常が発見された場合は、ICタグラベル発行装置1を停止し、供給部11、印刷部12の保守点検作業を行う。
図2及び図3において、用紙Pは、アンテナ及びICチップを内蔵したICタグIを備えている。ICタグIは、例えば、連続した剥離紙の表面に10列仮着けされている。ICタグIは10列に限らず何列であってもよい。
ICタグIが仮着けされた用紙Pは、モータMによって駆動される駆動ローラR1と従動ローラR2に張架されたベルトBによって搬送方向Cに搬送される。また、用紙Pの両端は、供給部11に用紙Pが入る入り口の搬送方向Cに対して両側に配置されたガイド部材Gによって位置決めがされている。用紙Pの幅やICタグIの数、配列等は、ICタグラベルの用途によって異なる。
アンテナプレート20は、ガイド部材Gの搬送方向C側に配置されている。ここで、アンテナプレート20は、平面視において搬送方向Cと直交する方向に長い矩形状を有している。
図4において、アンテナプレート20は、プレート21とアンテナアセンブリ30とを備えている。アンテナプレート20は、図3に示した10列に配置されるICタグIと1対1対応となるようにアンテナアセンブリ30を10個有する。ここで、アンテナアセンブリ30は、プレート21に千鳥状に配置されている。アンテナアセンブリ30は、対応するICタグIに、非接触通信によって所定の書きこみ情報を書き込む。
図4及び図5において、アンテナアセンブリ30は、平面視において略矩形状を有している。ここで、アンテナアセンブリ30は、長手方向を搬送方向Cに合わせて配置されている。プレート21には、アンテナアセンブリ30の平面形状に合わせて孔22が形成されている。アンテナアセンブリ30は、その一部が孔22に挿入され、ネジ40a、ネジ40b及びネジ40cによって位置決め固定されている。ネジ40a、ネジ40bは、アンテナアセンブリ30の長辺の一端側を固定し、ネジ40cは、対向する長辺の対角側の一端を固定している。
図6及び図7において、アンテナアセンブリ30は、アンテナプレート20に取付ける、ICタグI用のアンテナアセンブリ30であって、アンテナ31と、アンテナ31を収容する内側下枠体32と、内側下枠体32内にアンテナ31を覆うように配置されるアンテナカバー33と、内側下枠体32を内部に嵌合し保護する外側下枠体34と、外側下枠体34に適合する上枠体35とを備え、内側下枠体32、アンテナカバー33、外側下枠体34及び上枠体35が、平面視において、角切欠きの隅36a、隅36b、隅36c及び隅36dを有し、隅36aが他の3つの隅36b、隅36c及び隅36dよりも大きな切欠き37を有する。
尚、外側下枠体34と上枠体35を一体で形成することができる。また、外側下枠体34、上枠体35およびプレート21を一体で形成することができる。一体で形成した場合、内側下枠体32を必ずしも必要ではない。また、一体で形成した場合、外側下枠体34と上枠体35の各隅36a、36b、36c、36dを円弧状に形成することができる。
アンテナ31は、ICチップを内蔵したICタグIに内蔵されたアンテナと非接触通信を行う。アンテナ31は、例えば、絶縁基板に導電性物質をパターン形成することによって得られる。パターン形成は、エッチングや印刷によって行うことができる。
角切欠きの隅36a、隅36b、隅36c及び隅36dの角切欠きのうち、大きな切欠き37は、プレート21に対してアンテナアセンブリ30に位置が決められれば、他の隅にあってもよい。また、1か所に限らず2箇所または3箇所にあってもよい。
外側下枠体34及び上枠体35の隅36a、隅36b、隅36c及び隅36dの角切欠きを形成することで、外側下枠体34及び上枠体を近接して配置することができるので、各アンテナアセンブリ30を近接して配置することができる。
各アンテナアセンブリ30を近接して配置することで、アンテナプレート20を小型化することができ供給部11の装置を小型化することができる。
また、プレート21の四隅には、図示しないが孔を形成することができ、この四隅に形成した孔にスクリュー(図示せず)を介して供給部(搬送装置)取り付けることができる。
内側下枠体32、アンテナカバー33、外側下枠体34及び上枠体35の平面視における形状は、対応するICタグIに内蔵されたアンテナの形状に合わせて決めることができ、実施形態の形状に特に限定されない。
外側下枠体34及び上枠体35を設けたことにより、近接したアンテナアセンブリに干渉しないように電波の漏れを極めて防ぐことができる。
尚、外側下枠体34及び上枠体35は、鉄、ステンレス鋼が好ましい。内側下枠体32は、樹脂等で成形されていてもよい。
内側下枠体32及び外側下枠体34のそれぞれが、アンテナプレート20にネジ40a及びネジ40cによって固定するための互いに重なる有孔板320及び有孔板340並びに有孔板321及び有孔板341を有し、上枠体35が、アンテナプレート20にネジ40bによって固定するための有孔板350を有している。
内側下枠体32は、長辺の一端側に有孔板320を、対向する長辺の対角側の一端側に有孔板321を有している。外側下枠体34は、長辺の一端側に有孔板320に重なる有孔板340を、対向する長辺の対角側の一端側に有孔板321に重なる有孔板341を有している。また、上枠体35は、互いに重なる有孔板320及び有孔板340が設けられた長辺の中心付近に有孔板350を有している。
有孔板320、有孔板321は、内側下枠体32と一体に形成されていてもよいし、別体として取り付けられていてもよい。また、有孔板340、有孔板341及び有孔板350も同様に、外側下枠体34及び上枠体35と一体に形成されていてもよいし、別体として取り付けられていてもよい。外側下枠体34及び上枠体35が金属で形成されていれば、一体で形成したのちに、折り曲げて形成できる。
図7において、アンテナ31は、長手方向の一端に端子310を有し、アンテナカバー33が端子310を挿通させる開口330を有している。端子310は、ICタグラベル発行装置1の図示しない制御手段と接続され、所定の書きこみ情報に応じた信号を受ける。
実施形態によれば、多列に配置されたICタグIに情報を書込むためのアンテナ31を、ICタグIの大きさまたは位置に応じて1対1の位置に位置決めできるアンテナプレート20に交換(着脱自在)することで、調整が不要なアンテナアセンブリ30及びそれを配置したアンテナプレート20を提供できる。
また、実施形態によれば、用紙Pの表面のICタグIの配列に対応したアンテナプレート20を予め複数用意してICタグIの大きさや配列状況に応じてアンテナプレート20ごと取り替えることにより、ICタグIとアンテナアセンブリ30とが1対1となるようにアンテナプレート20をその都度スケール等を用いて位置合わせする場合と比較して作業性が向上する。
また、個別に位置合わせする場合と比較して、より正確に位置決めができ、通信性能を確保できる。さらに、アンテナアセンブリ30を千鳥状に配置することにより、ICタグIが幅方向に密に配置された用紙Pに対しても、ICタグIに対し1対1でアンテナアセンブリ30を配置できる。
以下に実施形態の変形例を示す。変形例では、アンテナアセンブリ30の配置が異なる。実施形態と同じ部材、部位には同じ符号を付した。
図8において、変形例では、千鳥状に配置されたアンテナアセンブリ30のアンテナプレート20の長手方向における間隔が狭い。したがって、ICタグIが幅方向により密に配置された用紙Pに対しても、ICタグIに対し1対1でアンテナアセンブリ30を配置できる。
実施形態、変形例では、ICタグIへの書き込み用のアンテナについて述べたが、読み取り用のアンテナにも適用できる。また、実施形態では、印刷も可能なICタグラベル発行装置1について述べたが、印刷を行わないICタグラベル発行装置についても適用できる。
1 ICタグラベル発行装置
11 供給部(搬送装置)
12 印刷部
13 検査部
20 アンテナプレート
21 プレート
22 孔
30 アンテナアセンブリ
31 アンテナ
32 内側下枠体
33 アンテナカバー
34 外側下枠体
35 上枠体
36a、36b、36c、36d 隅
37 大きな切欠き
40a、40b、40c ネジ
310 端子
320、340、321、341、350 有孔板
330 開口
B ベルト
G ガイド部材
C 搬送方向
M モータ
P 用紙
R1 駆動ローラ
R2 従動ローラ

Claims (5)

  1. プレートに取付ける、ICタグ用のアンテナアセンブリであって、
    アンテナと、
    前記アンテナを収容する内側下枠体と、
    前記内側下枠体内に前記アンテナを覆うように配置されるアンテナカバーと、
    前記内側下枠体を内部に嵌合し保護する外側下枠体と、
    前記外側下枠体に適合する上枠体とを備え、前記プレートに千鳥状に配置された
    ことを特徴とするアンテナアセンブリ。
  2. 前記内側下枠体及び前記外側下枠体のそれぞれが前記アンテナプレートにネジによって固定するための互いに重なる有孔板を有し、
    前記上枠体が前記アンテナプレートにネジによって固定するための有孔板を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナアセンブリ。
  3. 前記アンテナが長手方向の一端に端子を有し、前記アンテナカバーが前記端子を挿通させる開口を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアンテナアセンブリ。
  4. 多列に配置されるICタグと1対1対応となるように請求項1ないし3のいずれか1項に記載の前記アンテナアセンブリを複数備え、前記各アンテナアセンブリ同士を近接して配置した
    ことを特徴とするアンテナプレート。
  5. 前記多列に配置されるICタグを搬送する搬送装置に対して着脱自在に設けた
    ことを特徴とする請求項4に記載のアンテナプレート。
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