JP6210694B2 - 業務支援システム - Google Patents
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Description
そして、関心レベル判定手段により、訪問者応答情報から訪問者が選択した選択肢の数や階層から訪問者の前記業務関連情報に対する関心度を判定することができる。
このため、訪問者の関心度に応じた有益で的確な業務関連情報を優先的に提供することができるため、訪問者とのコミュニケーションの質を高めて充実した顧客サービスを提供し、訪問者の満足度を高めることができる。
訪問者は、業務提供者から有益で適切な業務関連情報の提供を受けることで、業務提供者とのコミュニケーションの質の向上により満足感が得られ、業務支援システムの利用の頻度が増大するとともに、業務提供者に対する安心感や信頼性が向上する。
また、前記洗面台を前記業務用スペースと前記プライベートスペースとの間で移動自在に切り替える切り替え手段を備えたことで、前記業務サービスを提供する就業時には前記洗面台を前記業務用スペースに配設し、前記業務サービスを提供しない非就業時には前記プライベートスペースに配設することができる。
このため、非就業時に洗面台を訪問者に開放して、洗面台を効率的に利用することができるため、新規顧客となり得る訪問者層をより幅広く拡大して開拓することができる。
図1(a),(b)に示すように、業務支援システム1は、仕切り部材を構成するパーティション11に配設された鏡12と、うがいや手洗いに使用できる鉢20からなる洗面台2と、訪問者Mを認識するために鏡12の裏側に配設されたカメラ13と、訪問者Mが撮影する口腔内カメラ14と、訪問者Mが口臭を測定する口臭測定器15と、コンピュータ3と、訪問者Mが身振りや手振りの動作で入力することができる入力手段である形態認識画像処理装置4と、画像表示手段であるモニタ9と、を備えている。
口臭測定器15は、口臭が気になる訪問者Mが口臭の程度を測定することができるようにした洗面台2に備え付けの測定器である。訪問者Mが撮影した口腔内の情報は、訪問者応答情報である訪問者測定情報としてコンピュータ3が認識できるようになっている。
このように、訪問者Mが歯磨きアプリを利用して歯磨きをしながら頭を移動することで入力することで、キーボード(不図示)やモニタ9をタッチすることなく非接触で入力することができるため、衛生的でありキーボードやモニタ9に歯磨き等が付着することも防止できる。
また、コンピュータ3は、業務関連情報に対する関心度を評価するための関心度抽出情報を選択的または階層的にモニタ9に表示する関心度抽出情報提供手段31と、関心度抽出情報に対して、訪問者Mが応答した訪問者応答情報から訪問者Mの業務関連情報に対する関心度を判定する関心レベル判定手段32と、を備えている。
業務関連情報とは、例えば、業務提供者が歯科医院の場合には、歯科医療の分野における診断や治療、疾患の予防等に関する情報をいい、特に限定されるものではないが、具体的には、正しい歯磨き方法に関する情報、歯のホワイトニングに関する情報、歯や歯茎の疾患に関する情報、歯の治療や診断に関する情報等が該当する。
また、業務提供者が理容室や美容室の場合には、ヘアスタイルや頭髪に関する情報であり、化粧品店の場合には、化粧方法や化粧品に関する情報であり、飲食店の場合には、料理や食品、健康に関する情報が該当する。
関心度抽出情報とは、業務関連情報に対する訪問者Mの関心度を評価するために提示する選択的または階層的に表される情報であり、質問形式や種々の選択肢の中から選択的または階層的に提供することで、訪問者Mが応答することによって(訪問者応答情報)、予め設定された訪問者Mの関心度のランクを関心レベル判定手段が判定することができるようになっている。
訪問者応答情報とは、関心度抽出情報に対して、形態認識画像処理装置4により訪問者Mが応答した種々の応答情報であり、質問に対する訪問者Mの回答、訪問者Mが選択した選択肢の数や内容(項目)、訪問者Mが到達した最終的な階層ないし項目等である。
業務支援システム1は、図1(a)に示すように、モニタ9には、歯科医院の宣伝映像や地域の広告等を表示して待機しているが、洗面台2を利用しようとして訪問者Mが洗面台2の前に立つとカメラ13が訪問者Mを検知して、コンピュータ3は業務支援システム1に誘導するためのガイダンスやコンテンツを表示する。ガイダンスでは、どのようなアプリがあって、どのようにして形態認識画像処理装置4から入力したり、どのようにしてアプリを操作したりするのかを説明する。
歯磨きクイズアプリは、歯磨きの仕方を説明しながら正しい歯磨きができるように誘導するアプリであり、所定の時間をかけて所定の部位の歯磨きができるように考えられている。そして、訪問者Mがアプリを楽しみながら、歯周病や歯のホワイトニングに関する訪問者Mの関心度のランクを判定するように設定されている。
つまり、コンピュータ3は、クイズを出して歯磨き中の訪問者Mの退屈を解消したり、関心度抽出情報である質問をしたりしながら、訪問者Mがクイズや質問に応答することにより、所定の時間をかけて所定の部位の正しい歯磨きができるようにするとともに、訪問者Mの応答情報に応じて関心レベル判定手段32が歯周病や歯のホワイトニングに関する訪問者Mの関心度のランクを判定することができるように構成されている。
S1.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「歯磨きクイズアプリにようこそ!一緒に歯磨きタイムを楽しみましょう。」を表示する。
S2.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「クイズを出すので2択のうち正しいと思う方へ頭を傾けてね。」を表示する。
S3.コンピュータ3は、モニタ9に歯磨きタイマーを表示して歯磨きの時間を計測する。
S4.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「歯磨きは4ブロックをそれぞれ30秒で磨き、トータル2分間で完了です。」を表示する。
S5.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「最初に歯磨きするのは右上です。では、始めます。」を表示する。
S6.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「スカイツリーの高さは828mである?」を表示する。
S7.訪問者Mがモニタに表示された「NO」の方に頭を傾けて「NO」を選択した場合には、コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「スカイツリーの高さは634m、武蔵(むさし)でした〜」を表示する。コンピュータ3は、同様に、歯磨きの他の3ブロックでもクイズや質問を繰り返しながら、所定の時間をかけて所定の部位の歯磨きができるように正しい歯磨きの仕方を誘導する。
S8.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「歯や歯茎に自信がありますか?」を表示して、訪問者Mが「NO」を選択した場合には、モニタ9に、メッセージ「歯磨き終了後に簡単な問診を行いましょう」を表示して、問診に誘導する。
S9.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「歯並びにコンプレックスはありますか?」を表示して、訪問者Mが「YES」を選択した場合には、モニタ9に、メッセージ「歯磨き終了後に簡単な問診を行いましょう」を表示して、この場合にも問診に誘導する。
S10.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「歯磨きお疲れ様でした。」を表示する。
S11.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「次は歯の問診になります。」を表示して、問診に誘導する。
N[1]「虫歯は治療済みの歯を含み、三本以上ありますか?」、
N[2]「歯茎が滲みますか?」
N[3]「歯に食べ物が挟まりやすくなったと感じますか?」
N[4]「歯茎が腫れている、もしくは違和感がありますか?」
N[5]「歯茎の色はピンク色ですか?」
N[6]「口臭が気になりますか?」
N[7]「歯を白くしたいですか?」
N[8]「朝起きたときに、口の中がネバネバしますか?」
N[9]「歯みがきのときに出血しますか?」
N[10]「硬いものが噛みにくいですか?」
N[11]「歯がグラグラしますか?」
N[12]「喫煙者ですか?」
また、N[1],N[4],N[5]の質問に対して「YES」を選択した場合には、「口腔内カメラ14(図1(a)参照)で口腔内の撮影をして診断を希望されますか」のメッセージを表示することもできる。また、N[6]の質問に対して「YES」を選択した場合には、「口臭測定器15(図1(a)参照)で口臭の測定を希望されますか」のメッセージを表示することもできる。
なお、訪問者Mが口腔内カメラ14や口臭測定器15を使用したことをコンピュータ3が訪問者測定情報として認識した場合には、関心度をより高く判定するようにして判定の精度を上げることもできる。
S16.コンピュータ3は、モニタ9に、メッセージ「当医院では、歯周病のチェックを行っています。検診の予約を希望されますか。」を表示する。
S17.訪問者Mが「YES」を選択した場合には、コンピュータ3の関心レベル判定手段32(図1(b)参照)は、関心度3(高)と判定する。
S18.コンピュータ3は、モニタ9に、予約受付の情報を表示して、予約手続きを受け付けて、歯周病の検査に関する具体的な情報を提供する。
関心度抽出情報の他の例について、業務提供者が美容院や理容院(「美容院等」という。)の場合におけるヘアスタイルアプリを適用して説明する。
業務支援システム1は、モニタ9には、美容院等の宣伝映像等を表示して待機しているが、洗面台2を利用しようとして訪問者Mが洗面台2の前に立つとコンテンツ(アプリ)の配信画面に切り替わる。アプリには、美容シミュレーションアプリ、ヘアスタイルシミュレーションアプリ、髪染シミュレーションアプリなど多種のシミュレーションアプリの中から訪問者Mが自由に選択可能になっている。美容院等の業務関連情報に関心のない訪問者Mは、洗面台2を利用して化粧直しなどを行うがそのまま退出してしまうが、関心のある訪問者Mは、自分が関心のあるアプリを選択する。
図4に示す業務支援システム1Bは歯科医院に応用した例、図5に示す業務支援システム1Cは美容院等に応用した例である。業務支援システム1B,1Cは、業務を提供するための業務用スペースBSと、訪問者Mに開放するプライベートスペースPSとの間で洗面台2を移動自在に切り替える切り替え手段5,6を備えて構成したものである。業務支援システム1B,1Cの基本構成は、前記した業務支援システム1と同様であるため、主として切り替え手段5,6による業務用スペースBSとプライベートスペースPSとの切り替えについて説明し、他の構成の詳細な説明は省略する。
このようにして、業務支援システム1は、業務関連情報に対する潜在的な関心事項を有するような幅広い顧客層を開拓し、訪問者Mの業務関連情報に対する関心度を判定して優先的に有益な業務関連情報やニーズの高い商品やサービスを的確に提供することができるため、顧客サービスの向上を図るとともに、顧客誘引に好適に寄与することができる。
例えば、訪問者Mが会員登録を行った場合には、訪問者応答情報として、訪問者Mの氏名、現住所、電話番号、携帯電話やパソコンのメールアドレス等の個人情報を含めることができる。訪問者Mが会員登録をすることで、業務支援システム1は、会員割引を行ったり、会員情報として最新のヘアスタイルや最新診療情報などのメールマガジンをモバイルディバイスなどに配信したり、アプリ会員として、ゲームなどの個人データの蓄積管理、履歴管理、ポイント制度への加入、最新アプリの提供などの特典を与えることができる。また、訪問者Mは、有料アプリなどの電子マネー決済、個人情報の提供開示等が可能になり、個人の時系列な蓄積情報が利用できるようになる。
2 洗面台
3 コンピュータ
4 形態認識画像処理装置(入力手段)
5,5A, 切り替え手段
6 切り替え手段
6a 回転中心
9 モニタ(画像表示手段)
11,11B,11C パーティション
12 鏡
13 カメラ
14 口腔内カメラ(備え付けの測定器)
15 口臭測定器(備え付けの測定器)
20 鉢
20B,20B1,20B2,20C スピットン(鉢)
20C 鉢
30 洗面台側コンピュータ
31 関心度抽出情報提供手段
32 関心レベル判定手段
33 管理者側コンピュータ
51 リンク部材
52 回転テーブル
53 パーティション
71 診療椅子
72 診療テーブル
73 スツール
74 収納庫
74a 開口部
81 椅子
BS 業務用スペース
KR キッズルーム
M 訪問者
MD 端末機器
N 選択肢
PS プライベートスペース
T インターネット回線
Claims (4)
- コンピュータと、入力手段と、画像表示手段と、うがいや手洗いに使用できる鉢からなり訪問者に開放する洗面台と、を有し、前記訪問者に必要な業務関連情報を提供して業務を支援する業務支援システムであって、
前記コンピュータは、
前記訪問者に前記業務関連情報、およびこの業務関連情報に対する関心度を評価するための関心度抽出情報を選択的または階層的に前記画像表示手段に表示する関心度抽出情報提供手段と、
前記関心度抽出情報に対して、前記入力手段により前記訪問者が応答した訪問者応答情報から当該訪問者の前記業務関連情報に対する関心度を判定する関心レベル判定手段と、を備え、
前記関心レベル判定手段は、前記関心度を少なくとも低、中、および高の3段階で段階的に判定し、
前記コンピュータは、前記洗面台に付設された洗面台側コンピュータを有し、
前記洗面台側コンピュータは、前記関心レベル判定手段により取得した関心度の各段階に応じて予め準備した前記業務関連情報に対する所定の訪問者関心情報を前記画像表示手段に表示して前記訪問者に提供し、
前記業務支援システムは、
前記業務を提供するための業務用スペースと、前記訪問者に開放するプライベートスペースと、このプライベートスペースと前記業務用スペースとの境界に配設して両方のスペースを区画する仕切り部材と、を有し、
前記仕切り部材に前記洗面台を配設して、当該洗面台を前記業務用スペースと前記プライベートスペースとの間で移動自在に切り替える切り替え手段を備え、
前記切り替え手段によって前記洗面台を前記業務用スペース側に移動させて業務用スペースを構築するとともに、当該洗面台を前記プライベートスペース側に移動させて業務支援システムを構築すること、
を特徴とする業務支援システム。 - 前記訪問者応答情報は、前記訪問者が使用した前記洗面台に備え付けの測定器により取得した訪問者測定情報、および前記業務を依頼する予約情報、会員情報、ID情報、前記訪問者の個人情報のうちのいずれかを含むこと、
を特徴とする請求項1に記載の業務支援システム。 - 前記入力手段は、訪問者の身振りや動作を認識して情報信号として入力する形態認識画像処理装置であること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載の業務支援システム。
- 前記画像表示手段の表示面が前記訪問者を映す鏡面になっていること、を特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の業務支援システム。
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