JP6209997B2 - 車載電気機器 - Google Patents

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Description

本明細書が開示する技術は、車両に搭載する電気機器に関する。
車両には多くの電気機器が搭載される。この電気機器同士を接続するために、電気機器にはコネクタが設けられる。例えば、特許文献1に、電気機器におけるコネクタの構造が開示されている。特許文献1に示されているように、コネクタは、電気機器内部の基板に接続され、電気機器のケース上面に設けられた筒部を貫通するように設けられている。そして、この筒部の内面とコネクタの外周面の間の隙間には、電気機器内への水の侵入を防止するためのシール部材が備えられている。
電気機器のケースは、製造コストを考慮し、例えばプレス成形等により、薄板で作られている。車両のメンテナンス時に工具が落下するなど、この電気機器のケース上面に外力が作用すると、そのケース上面が変形する場合がある。ケース上面が変形すると、その変形に起因してケース上面に設けられた筒部が変形する虞がある。この場合、筒部とコネクタの間の隙間が拡がり、この隙間に備えられているシール部材の封止性能が低下する虞がある。
特許文献1には、ケース上面が変形しても上記の隙間に備えられたシール部材の封止性能を維持する技術が開示されている。特許文献1のコネクタには、コネクタを基板と共にケース下面に固定する固定部と、ケース上面に当接するリブが設けられている。この構成により、筒部の周囲のケース上面は、コネクタに設けられたリブにより上下方向に支持される。よって、ケース上面に外力が作用しても、筒部がコネクタにより支持されることでその変形が防止され、筒部とコネクタの間の隙間が拡大するのを防止することができる。
特開2013−218870号公報
本明細書では、車載電気機器において、特許文献1とは異なる構造で筒部の変形を防止することにより、ケース上面に設けられた筒部と筒部を貫通しているコネクタの間に備えられたシール部材の封止性能を高める技術を開示する。
本明細書が開示する車載電気機器は、ケースの上面から上方に伸びており、内側に貫通孔が設けられている筒部と、筒部の内側に配置されているコネクタと、筒部の内面とコネクタの外周面との隙間を封止するシール部材を備えている。そして、ケースの上面(以下、ケース上面)に、筒部を囲むように、筒部に近い側が低く筒部から遠い側が高くなっている段差が設けられている。段差の上段面が上に凸になるように湾曲している。ここで、筒部が上面の中心ではなく縁へ片寄って設けられている場合、上記の段差は、筒部と縁の距離が大きい側で設けられていればよく、筒部と縁の距離が小さい側では、必ずしも段差はなくともよい。筒部と縁の間の距離が小さい箇所では、ケース上面の変形が生じ難いからである。ただし、段差が後述するようにケース上面の強度を高めるためには、上方からみて段差が筒部を少なくとも半周以上囲っていることが好ましい。また、ケース上面の強度を高めるためには、段差は直角であることが好ましいが、段差の上段面と下段面の間が傾斜していてもよい。
この構成によれば、ケースの上下方向(筒部の延伸方向)と交差する方向から見た段差の断面形状は、2箇所の角を有する略Z字形状を成している。よって、この段差が設けられている部分のケース上下方向における断面二次モーメントは、段差が無く平板である場合に比べて高くなる。つまり、ケース上面は段差が設けられている部分で強度が高められる。ここで、ケース上面において段差とケース上面の縁の間(上段面)にケース上方から外力が作用した場合、上段面は強度の高い段差を支点にして変形する。このため、この外力によるケース上面の変形は上段面の内側に留まり、この外力による変形の影響は筒部まで及び難くなっている。特に、上段面に高さ方向から外力が作用した場合、湾曲した上段面が下方につぶれるように変形し、外力によるケース上面の変形は、上段面の内側に留まり易くなる。つまり、ケース上面(上段面)に作用する外力による筒部の変形を抑制することができる。したがって、筒部とコネクタの間の隙間が拡がることが防止され、この隙間に配置されているシール部材の封止性能を維持することができる。
本明細書が開示する技術は、電気機器のケース上面に設けられた筒部とその筒部を貫通しているコネクタの間を封止しているシール部材に関し、ケース上面に外力が作用してもその封止性能が維持されるようにする。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
第1実施例の車載電気機器(インバータ)の分解斜視図である。 図1のII−II線における断面図である。 図2の断面図の部分拡大図である。 比較例のインバータの断面図であって図3と同様の部分拡大図である。 第2実施例のインバータの図2と同様の断面図である。 第3実施例のインバータの斜視図である。 第3実施例のインバータの図2と同様の断面図である。
図面を参照して第1実施例の車載電気機器を説明する。実施例の車載電気機器は、メインバッテリからの直流電力を交流電力に変換し、その変換した電力を電動車両の走行用モータに供給するインバータ200である。インバータ200には、インバータ回路が内蔵されており、そのインバータ回路により直流電力が交流電力に変換される。インバータ200は、走行用モータと共に電動車両のフロントコンパートメント内に収容されている。
図1に示すように、インバータ200は、矩形の箱であるケース本体4とケースカバー2により構成されたケース40に、基板5とパワーユニット6が取り付けられた取付台3が収容されることで構成される。取付台3は、ケース本体4の幅方向(X軸方向)から見ると、H字の形状をしている。取付台3のH字形状の上側の凹部には、基板5が収容されており、取付台3のH字形状の下側の凹部にはパワーユニット6が収容されている。なお、図中では、基板5は模式的に平板で描かれており、パワーユニット6は模式的に直方体で描かれていることに留意されたい。また、説明の便宜上、以下では、図中の座標系に示すX軸方向をインバータ200の「幅方向」と称し、Y軸方向を「長さ方向」と称し、Z軸方向を「高さ方向」と称する。
パワーユニット6は、上記のインバータ回路に用いられるパワー素子(半導体素子)とコンデンサが一つにまとめられており、それらがインバータ回路を構成するようにバスバにより接続されているユニット部品である。パワー素子及びコンデンサにはメインバッテリから高圧の電力が供給される。なお、図中では、パワーユニット6とメインバッテリ及び走行用モータを接続するケーブル及びコネクタが省略されていることに留意されたい。
基板5は、パワーユニット6の各パワー素子にパルス信号を発信するためのインバータ回路用の制御基板である。図1に示すように、基板5は取付台3の平板3aの上面に固定されている。基板6の下面には、複数の信号線が設けられており、この信号線は基板5の下方に位置する取付台3の平板3aを貫通して、パワーユニット6に向かって伸びている。この信号線はパワーユニット6に備えられたパワー素子のゲート電極に接続されている。この信号線を介して、基板5から発信されたパルス信号がインバータ回路のパワー素子に送信される。なお、図中では、信号線の図示が省略されていることに留意されたい。
また、基板5には、基板側コネクタ7が備えられている。基板側コネクタ7は、基板5の長さ方向(Y軸方向)の一端側に片寄って備えられている。基板側コネクタ7は、直方体形状の土台7bとこの土台7bの上面から高さ方向(Z軸方向)に伸びるコネクタ本体7cにより構成されている。コネクタ本体7cの横断面形状(高さ方向から見た断面形状)は、長円形状である。図2は、基板側コネクタ7を通過する断面であって図1のII−II線における断面図である。図2に示すように、基板側コネクタ7には、基板側コネクタ7を高さ方向に貫通するピン27が備えられている。ピン27の下側(基板側)の先端は、基板に接続されている。一方、基板側コネクタ7の上面には窪み7dが設けられており、ピン27の上側の先端はその窪み7dの底面から突出している。図2に示すように、基板側コネクタ7のコネクタ本体7cは後述するケースカバー2に設けられた筒部21の内側に配置されており、コネクタ本体7cの上端は筒部21の上端よりも上方に突出している。そして、基板側コネクタ7には、基板5を外部の機器と接続するために図1に示すケーブル側コネクタ9が接続される。ケーブル側コネクタ9には、コネクタ本体7cの窪み7dに嵌合してピン27と接続される端子が備えられている。また、ケーブル側コネクタ9には、基板側コネクタ7に接続した場合に筒部21を覆うゴム製のキャップが備えられている。図1では、ケーブル側コネクタ9の端子はそのキャップの内側に隠れて見えないことに留意されたい。ケーブル側コネクタ9に接続されているケーブルの先には、インバータ200やその他の車載機器を統合的に制御するパワーコントロールユニットが接続される(不図示)。
ケースカバー2について説明する。図1に示すように、ケースカバー2は、ケース本体4の上方に設けられた開口部を覆うように、ケース本体4に固定される。ケースカバー2は、板金をプレス加工することにより形成される。ケースカバー2には、筒部21と段差22が設けられている。筒部21は、ケースカバー2の上面2aから上方に伸びており、その内側に貫通孔が設けられている。また、筒部21はケースカバー2の長さ方向(Y軸方向)の一端側に片寄って設けられている。
図2に示すように、ケースカバー2がケース本体4に取り付けられたときに、基板側コネクタ7のコネクタ本体7cが筒部21の内側を貫通する。筒部21の内面の横断面形状(高さ方向からみた断面形状)は、コネクタ本体7cの外周面の形状に沿って長円形状となっている。
また、図1に示すように、基板側コネクタ7と筒部21の間には円環状のシール部材8が備えられる。図2に示すように、筒部21の内面21aと基板側コネクタ7のコネクタ本体7cの外周面7aの間には隙間が設けられている。この隙間にシール部材8が備えられており、この隙間は、雨滴などがケース本体4に浸入しないように、シール部材8により封止されている。シール部材8はコネクタ本体7cの外周面の形状に沿った長円形状であり、コネクタ本体7cの外周面7aを一巡するように配置されている。
段差22は、ケースカバー2の上面2aに、筒部21を囲むように設けられている。図1に示すように、段差22はケースカバー2の上方からみたときにU字形状をしている。図1によく表されているように、U字形状の段差22は筒部21を半周以上に亘って囲んでいる。このU字形状の開口した部分は、筒部21が長さ方向で片寄っている側のケースカバー2の一端の側に向くように位置している。つまり、段差22は、ケースカバー2の長さ方向(Y軸方向)において、筒部21と縁の距離が大きい側に設けられており、筒部21と縁の距離が小さい側では設けられていない。別言すれば、段差22の下段面22aは、D字形状をしており、D字形状の直線部分が長さ方向で筒部21が片寄っている側のケースカバー2の一端の側に向くように位置している。段差22の上段面22cは、長方形の一部を下段面22aのD字形状に切欠いた形状をしている。そして、下段面22aのD字形状の湾曲した縁と上段面22cのD字形状の切欠きの湾曲した縁を繋ぐように段差側面22bが設けられている。筒部21は下段面22aのD字形状の内側に設けられており、段差側面22bが筒部21を囲むように設けられている。
図3を参照して、ケースカバー2の段差22の構造の詳細について説明する。図3は、図2の断面図においてケースカバー2及び基板側コネクタ7を長さ方向(Y軸方向)に一部省略して示した拡大図である。図3に示すように、段差22の断面形状は、下段面22aと段差側面22bと上段面22cにより2箇所の角を有する略Z字形状に形成されている。下段面22aは、筒部21の根本から長さ方向(Y軸方向)に伸びている。段差側面22bは、下段面22aの筒部21とは反対側の一端から高さ方向(Z軸方向)に伸びている。そして、上段面22cは、段差側面22bの高さ方向に伸びた先の一端から下段面22aと平行に伸びている。下段面22aと段差側面22bは直交しており、段差側面22bと上段面22cも直交している。別言すれば、段差22は筒部21に近い側(下段面22a)が低く、筒部21から遠い側(上段面22c)が高くなっている。上段面22cはケースカバー2の上面2aよりも高くなっており、上段面22cの外周縁には上段面22cからケースカバー2の上面2aの外周縁に向かって下がる段差23が設けられている。段差23も、段差22と同様に、その断面形状が略Z字形状をしている。
上記の段差22によれば、ケースカバー2においてこの段差22が設けられている部分の高さ方向(Z軸方向)における断面二次モーメントは、段差が無く平板である場合(図4参照)に比べ高くなっている。つまり、ケースカバー2は、段差22が設けられている部分で図4の比較例と比べて強度が高くなっている。電動車両のフロントコンパートメント内に収容されたインバータ200のケースカバー2には、高さ方向(Z軸方向)から外力が作用する場合がある。例えば、ボンネットを開けてインバータ200を点検する際に、作業者が工具をケースカバー2の上に落下させた場合などである。図3に示した矢印のように上段面22cに高さ方向から外力Fが作用した場合、上段面22cは符号22hで示す二点鎖線のように変形する。上段面22cは、平板部分よりも強度の高い段差22と、段差22と同様の断面形状により強度の高い段差23を支点にしてケース下方に向かって凹むように変形する。つまり、外力Fによるケースカバー2の変形は、上段面22cの内側に留まる。よって、段差22を超えて筒部21にその変形の影響が及び難くなることで、筒部21の外力Fによる変形が防止される。これにより、筒部21の内面21aとコネクタ本体7cの外周面7aの間の隙間が拡がることが防止され、その隙間に配置されているシール部材8の封止性能を維持することができる。
ここで、段差22の効果を説明するため、比較例として従来のインバータ800について説明する。インバータ800は、ケースカバーが第1実施例のインバータ200と異なる以外、インバータ200と同じ構成である。以下、インバータ800のケースカバー802について、図4を参照して説明する。図4は、図3と同様に、インバータ800の断面図においてケースカバー802及び基板側コネクタ7を長さ方向(Y軸方向)に一部省略して示した拡大図である。図4に示すように、ケースカバー802に設けられた筒部821は、第1実施例のケースカバー2と同様に長さ方向(Y軸方向)の一端の側に片寄って設けられている。ケースカバー802の上面802aは段差がなく平坦である。説明の便宜上、ケースカバー802の上面802aにおいて筒部821が片寄っていない側を面822と称する。
図4に示した矢印のように、この面822に高さ方向から外力Fが作用した場合、面822は符号822hで示す二点鎖線のようにケース下方に向かって凹むように変形する。ここで、筒部821の根本と面822は直接つながっている。このため、符号821hで示す二点鎖線のように、筒部821の側壁は面822の変形に付随して筒部821の内部を拡げる方向に変形する。したがって、筒部821の内面821aとコネクタ本体7cの外周面7aの間の隙間は、外力Fにより拡がることになる。この隙間が拡がることはシール部材8の封止性能を低下させることになる。
第1実施例のケースカバー2と変形例のケースカバー802を比較すると、第1実施例のケースカバー2の方が、ケースカバーに作用する外力による筒部の変形を防止することに対して有利な構造となる。つまり、ケースカバーに第1実施例に示すような段差を設けることで、筒部とコネクタの間に配置されたシール部材の封止性能を維持することができる。
図5を参照して、第2実施例のインバータ300について説明する。図5は、インバータ300を図2と同様の方向から見た断面図である。インバータ300は、ケースカバーが第1実施例のインバータ200と異なる以外、インバータ200と同じ構成である。以下、インバータ300のケースカバー302について、図5を参照して説明する。ケースカバー302の筒部321は、第1実施例のケースカバー2と同様に長さ方向(Y軸方向)の一端の側に片寄って設けられている。第1実施例のケースカバー2と同様に筒部321の囲むように設けられた段差322の上段面322cは、図5に示すようにケース上方に凸になるように湾曲している。
図5に示した矢印のように上段面322cに高さ方向から外力Fが作用した場合、上段面322cは符号322hで示す二点鎖線のように湾曲した面が下方につぶれるように変形する。この外力Fによるケースカバー302の変形は、上段面322cの内側に留まりやすくなる。よって、筒部321の変形を防止しつつ、シール部材8の封止性能を維持することができる。
図6、7を参照して、第3実施例のインバータ400について説明する。図6は、インバータ400の斜視図である。図5は、インバータ400を図2と同様の方向から見た断面図である。インバータ400は、ケースカバーが第1実施例のインバータ200と異なる以外、インバータ200と同じ構成である。以下、インバータ400のケースカバー302について、図6、7を参照して説明する。ケースカバー402の筒部421は、第1実施例のケースカバー2と同様に長さ方向(Y軸方向)の一端の側に片寄って設けられている。ケースカバー402の上面402aには、第1実施例と同様に、段差422が筒部421を囲むように設けられている。図6に示すように、段差422はケースカバー402の上方からみたときにケースカバー2と同様にU字形状をしている。ここで、段差422の段差側面422bは、図7によく表されているように、上段面422cと下段面422aを繋ぐように傾斜して設けられている。
このような構成でも、段差が無く平板である場合(図4参照)に比べ、段差422が設けられている部分の高さ方向(Z軸方向)における断面二次モーメントが高くなっている。つまり、ケースカバー402は段差422が設けられている部分で強度が高まっており、第1実施例と同様の効果を得ることができる。したがって、第1実施例と同様に、ケースカバー402の上面402a(上段面422c)に上方から外力が作用しても、その外力による筒部421の変形が防止され、シール部材8の封止性能を維持することができる。なお、段差の断面形状は断面二次モーメントを高める効果を得るためにも直角である方が有利である。段差側面422bは、直角に近い斜面であることが好ましい。
なお、「ケースカバーの上面」が「ケースの上面」の一例である。また、「インバータ」が「車載電気機器」の一例である。
以下、実施例で示した技術に関する留意点を述べる。本明細書で開示する技術はインバータ以外の他の電気機器に採用することもできる。例えば、電圧コンバータや電圧コンバータとインバータを一つにまとめた電力変換器、若しくはパワーコントロールユニットに採用しても良い。
また、筒部の位置はケースカバーの上面の一端の側に片寄っていなくても良い。例えば、ケースカバーの中央に位置していても良い。この場合、外力による筒部の変形を防止するため、筒部の全周を囲むようにケースカバーの上面に段差が設けられることが好適である。また、ケースカバーの製造方法はプレス加工に限られない。例えば、射出成形等により、樹脂材料を用いて製造してもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2、302、402、802:ケースカバー
3:取付台
4:ケース本体
5:基板
6:パワーユニット
7:基板側コネクタ
7c:コネクタ本体
7a:コネクタ本体の外周面
8:シール部材
9:ケーブル側コネクタユニット
21、321、421、821:筒部
21a、321a、421a、821a:筒部の内面
22、322、422、23:段差
40:ケース
200、300、400、800:インバータ

Claims (1)

  1. ケースの上面から上方に伸びており、内側に貫通孔が設けられている筒部と、
    前記筒部の内側に配置されているコネクタと、
    前記筒部の内面と前記コネクタの外周面の隙間を封止するシール部材と、
    を備えており、
    前記ケースの上面に、前記筒部を囲むように、前記筒部に近い側が低く前記筒部から遠い側が高くなっている段差が設けられており、
    前記段差の上段面が上に凸になるように湾曲していることを特徴とする車載電気機器。
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