JP6200566B1 - リニアモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】磁気回路の効率がより高いリニアモータを提供する。【解決手段】該リニアモータは、ケーシングと、ケーシングに設置された振動アセンブリと、ケーシングに接続された磁性鋼アセンブリと、振動アセンブリをケーシングに弾性支持する弾性接続部材103と、を備える。磁性鋼アセンブリは、コイル104の位置する平面の両側にそれぞれ設置された第1の磁性鋼アセンブリ107と第2の磁性鋼アセンブリ108とを備え、第1の磁性鋼アセンブリ及び第2の磁性鋼アセンブリはいずれも、少なくとも1対の、間隔を隔てて対向設置され、且つ磁化方向が反対である磁性鋼を備え、第1の磁性鋼アセンブリ及び第2の磁性鋼アセンブリにおける位置が対応する磁性鋼は、磁化方向が同じである。コイルは、幾つかの磁化方向が同じである磁性鋼からなる磁気ギャップに設置される。【選択図】図3
Description
本発明は、消費電子領域に関し、特に、リニアモータに関する。
関連技術におけるリニアモータは、ケーシング、ケーシング内に設置された磁性鋼アセンブリ、振動アセンブリ、及び振動アセンブリをケーシングに弾性支持する弾性接続部材を備える。ここで、振動アセンブリは、コイルと質量ブロックを備える。磁性鋼アセンブリは、磁性鋼及び磁気ヨーク、又は側磁性鋼を備え、磁性鋼と磁気ヨークとは共に磁気ギャップを形成している。コイルは一部が該磁気ギャップに位置し、コイルは、通電され、アンペア力により質量ブロックと共に往復振動する。然しながら、関連技術におけるリニアモータには、磁気ギャップにおける内部磁界が小さく、磁気駆動力が小さく、磁気回路の効率が低い欠点がある。
したがって、新型のリニアモータを提供する必要がある。
本発明は、磁気回路の効率がより高いリニアモータを提供することを目的としている。
本発明の技術案は、以下の通りである。
ケーシングと、前記ケーシング内に設置された振動アセンブリと、前記ケーシングに接続された磁性鋼アセンブリと、前記振動アセンブリを前記ケーシングに弾性支持する弾性接続部材と、を備えるリニアモータであって、
前記振動アセンブリは、コイル、質量ブロック、及び前記コイルと前記質量ブロックを接続するための接続部材を備えるリニアモータであって、
前記磁性鋼アセンブリは、前記コイルの位置する平面の両側にそれぞれ設置された第1の磁性鋼アセンブリと第2の磁性鋼アセンブリとを備え、前記第1の磁性鋼アセンブリと前記第2の磁性鋼アセンブリとの間に、磁気ギャップが形成され、前記コイルは前記磁気ギャップに設置され、
前記第1の磁性鋼アセンブリと前記第2の磁性鋼アセンブリはいずれも、少なくとも1対の、間隔を隔てて対向設置され、且つ磁化方向が反対である磁性鋼を備え、前記第1の磁性鋼アセンブリ及び前記第2の磁性鋼アセンブリにおける位置が対応する磁性鋼は、磁化方向が同じである。
ケーシングと、前記ケーシング内に設置された振動アセンブリと、前記ケーシングに接続された磁性鋼アセンブリと、前記振動アセンブリを前記ケーシングに弾性支持する弾性接続部材と、を備えるリニアモータであって、
前記振動アセンブリは、コイル、質量ブロック、及び前記コイルと前記質量ブロックを接続するための接続部材を備えるリニアモータであって、
前記磁性鋼アセンブリは、前記コイルの位置する平面の両側にそれぞれ設置された第1の磁性鋼アセンブリと第2の磁性鋼アセンブリとを備え、前記第1の磁性鋼アセンブリと前記第2の磁性鋼アセンブリとの間に、磁気ギャップが形成され、前記コイルは前記磁気ギャップに設置され、
前記第1の磁性鋼アセンブリと前記第2の磁性鋼アセンブリはいずれも、少なくとも1対の、間隔を隔てて対向設置され、且つ磁化方向が反対である磁性鋼を備え、前記第1の磁性鋼アセンブリ及び前記第2の磁性鋼アセンブリにおける位置が対応する磁性鋼は、磁化方向が同じである。
好ましくは、前記接続部材は、前記磁気ギャップに設けられた収容部と、前記収容部から前記磁気ギャップの外部に延びている固定部とを備え、前記コイルは、前記収容部に収容され、前記質量ブロックは、前記固定部に固定されている。
好ましくは、前記接続部材は、前記コイルが位置する平面に対して対称設置された二つの接続手段を備え、
前記接続手段は、前記磁気ギャップに設置された支持板と、前記支持板の両端部からそれぞれ折り曲げ、延びる折り曲げ板と、を備え、
前記収容部は、二つの前記支持板の間の隙間により形成され、前記コイルは、前記収容部に設けられ、且つ前記支持板に接続され、前記固定部は、二つの前記接続手段における、前記支持板の同じ側に位置する二つの折り曲げ板ともにより形成されている。
前記接続手段は、前記磁気ギャップに設置された支持板と、前記支持板の両端部からそれぞれ折り曲げ、延びる折り曲げ板と、を備え、
前記収容部は、二つの前記支持板の間の隙間により形成され、前記コイルは、前記収容部に設けられ、且つ前記支持板に接続され、前記固定部は、二つの前記接続手段における、前記支持板の同じ側に位置する二つの折り曲げ板ともにより形成されている。
好ましくは、前記弾性接続部材は、前記第1の磁性鋼アセンブリと前記第2の磁性鋼アセンブリの対向する二つの磁性鋼の間に設置され、第1の弾性分岐部と第2の弾性分岐部とを備え、
前記第1の弾性分岐部と前記第2の弾性分岐部はいずれも前記ケーシングに接続された固定端部と、前記固定端部から前記折り曲げ板へ延び、前記折り曲げ板に接続された接続端部とを備える。
前記第1の弾性分岐部と前記第2の弾性分岐部はいずれも前記ケーシングに接続された固定端部と、前記固定端部から前記折り曲げ板へ延び、前記折り曲げ板に接続された接続端部とを備える。
好ましくは、前記第1の弾性分岐部と前記第2の弾性分岐部は、固定端部が一体的に成形されている。
好ましくは、前記第1の弾性分岐部と前記第2の弾性分岐部は、前記固定端部に対して対称設置されている。
好ましくは、前記第1の弾性分岐部は波状をなしている。
本発明の有益な効果は以下の通りである。コイルは、幾つかの磁化方向が同じである磁性鋼からなる磁気ギャップに設置され、磁気ギャップにおける磁界の強度が大きく、磁束線の大部分は、コイルを垂直に通過可能であるため、磁気駆動力が大きく、磁気回路の効率が高い。
以下、図面及び実施形態を参照しつつ本発明をさらに説明する。
図1に示すように、リニアモータ100は、ケーシングと、ケーシング内に設けられた振動アセンブリと、ケーシングに接続された磁性鋼アセンブリと、振動アセンブリをケーシングに弾性支持する弾性接続部材103と、を備える。
ケーシングは、一方の側が開口するハウジング101と、ハウジング101に連結して収納空間を形成するカバープレート102とを備える。
振動アセンブリは、コイル104と、質量ブロック105と、コイル104と質量ブロック105を接続するための接続部材とを備える。コイル104は扁平なボイスコイルである。接続部材は、コイル104が位置する平面に対して対称設置された二つの接続手段106を備える。それぞれの接続手段106は、何れも磁気ギャップに設置された支持板106aと、支持板106aの両端部から折り曲げ、延びる折り曲げ板106bと、を備える。二つの接続手段106は、接続部材全体が「工」字の形状になるように、対称設置されている。二つの支持板106aの間の隙間により、コイル104を収容するための収容部が形成されており、コイル104は、該収容部に設けられ、且つ支持板106aに接続されている。二つの支持板106aの同じ側に位置する二つの折り曲げ板106bにより、質量ブロック105を固定するための固定部が形成されており、質量ブロック105はそれぞれ接続部材の両端部に固定されている。
本発明の好ましい実施例において、接続部材は、対称設置された二つの接続手段106を備える。理解すべきなのは、他の可能な実施例において、接続部材は、コイルを固定するための収容部と、質量ブロックを固定するための固定部とを備える一体成形部材であってもよい。具体的には、該接続部材は、コイルを収容する収容孔を有し、コイルは収容孔に固定され、接続部材は、両端部に質量ブロックを固定するための固定平面又は固定部が設けられている。
磁性鋼アセンブリは、コイル104の位置する平面の両側にそれぞれ設置された第1の磁性鋼アセンブリ107と第2の磁性鋼アセンブリ108とを備える。第1の磁性鋼アセンブリ107と第2の磁性鋼アセンブリ108との間の隙間は、コイル104の位置する磁気ギャップである。図3に示すように、第1の磁性鋼アセンブリ107及び第2の磁性鋼アセンブリ108はいずれも、1対の間隔を隔てて対向設置され、且つ磁化方向が反対である磁性鋼を備え、第1の磁性鋼アセンブリ107及び第2の磁性鋼アセンブリ108における位置が対応する磁性鋼は、磁化方向が同じである。具体的には、第1の磁性鋼アセンブリ107は、ハウジング101の側壁101aに固定された1対の磁性鋼107aと107bを備え、磁性鋼107aと107bは磁化方向が反対である。第2の磁性鋼アセンブリ108は、側壁101aと対向して設置された側壁101bに固定された磁性鋼108aと108bを備え、磁性鋼108aと108bは磁化方向が反対である。但し、第1の磁性鋼アセンブリ107における磁性鋼107aと、第2の磁性鋼アセンブリ108における、磁性鋼107aの位置に対応する磁性鋼108aとは、磁化方向が同じである。第1の磁性鋼アセンブリ107における磁性鋼107bと、第2の磁性鋼アセンブリ108における、磁性鋼107bの位置に対応する磁性鋼108bとは、磁化方向が同じである。
コイル104は、幾つかの磁化方向が同じである磁性鋼からなる磁気ギャップの間に位置し、該磁気ギャップにおける磁界の強度が大きく、磁束線の大部分が、コイルを垂直に通過可能であるため、磁気駆動力が大きく、磁気回路の効率がより高い。
弾性接続部材103は、二つが設けられ、それぞれコイル104の位置する平面の両側に設置されている。弾性接続部材103は、第1の磁性鋼アセンブリ107又は第2の磁性鋼アセンブリ108の対向する二つの磁性鋼の間に設置されている。弾性接続部材103は、第1の弾性分岐部103aと、第1の弾性分岐部103aに接続された第2の弾性分岐部103bとを有する。第1の弾性分岐部103aと第2の弾性分岐部103bはいずれも、ハウジング101に接続された固定端部103cと、固定端部103cから接続手段106の折り曲げ板106bへ延びる接続端部103dとを備える。本実施形態では、2つの固定端部103cは、一体的に成形され、第1の弾性分岐部103aと第2の弾性分岐部103bの接続端部103dは、それぞれ2つの折り曲げ板106bに接続されている。
そして、第1の弾性分岐部103aと第2の弾性分岐部103bは、固定端部103cに対して対称設置され、いずれも波状をなしている。第1の弾性分岐部103aと第2の弾性分岐部103bは、波状をなしていることにより、弾性接続部材103の弾性復元力を改善することができる。コイル104は、通電されると、磁性鋼アセンブリとともに磁気駆動力を生成する。磁性鋼アセンブリは、ケーシングに固定されているため、振動アセンブリは、磁気駆動力と弾性接続部材103の弾性復元力によりケーシングの内部に往復振動する。
上述したのは、本発明の実施形態に過ぎず、ここで、明確にすべきなのは、当業者は、本発明創造的発想を逸脱しない前提で改良を行うことができるが、これらは全て本発明の保護範囲に含まれる。
Claims (7)
- ケーシングと、前記ケーシング内に設置された振動アセンブリと、前記ケーシングに接続された磁性鋼アセンブリと、前記振動アセンブリを前記ケーシングに弾性支持する弾性接続部材と、を備えるリニアモータであって、
前記振動アセンブリは、コイル、質量ブロック、及び前記コイルと前記質量ブロックを接続するための接続部材を備え、
前記磁性鋼アセンブリは、前記コイルが位置する平面の両側にそれぞれ設置された第1の磁性鋼アセンブリと第2の磁性鋼アセンブリとを備え、前記第1の磁性鋼アセンブリと前記第2の磁性鋼アセンブリとの間に、磁気ギャップが形成され、前記コイルは前記磁気ギャップに設置され、
前記第1の磁性鋼アセンブリと前記第2の磁性鋼アセンブリはいずれも、少なくとも1対の、間隔を隔てて対向設置され、且つ磁化方向が反対である磁性鋼を備え、前記第1の磁性鋼アセンブリ及び前記第2の磁性鋼アセンブリにおける位置が対応する磁性鋼は、磁化方向が同じであることを特徴とするリニアモータ。 - 前記接続部材は、前記磁気ギャップに設けられた収容部と、前記収容部から前記磁気ギャップの外部に延びている固定部とを備え、前記コイルは、前記収容部に収容され、前記質量ブロックは、前記固定部に固定されていることを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ。
- 前記接続部材は、前記コイルが位置する平面に対して対称設置された二つの接続手段を備え、
前記接続手段は、前記磁気ギャップに設置された支持板と、前記支持板の両端部からそれぞれ折り曲げ、延びる折り曲げ板と、を備え、
前記収容部は、二つの前記支持板の間の隙間により形成され、前記コイルは、前記収容部に設けられ、且つ前記支持板に接続され、前記固定部は、二つの前記接続手段における、前記支持板の同じ側に位置する二つの折り曲げ板ともにより形成されていることを特徴とする請求項2に記載のリニアモータ。 - 前記弾性接続部材は、前記第1の磁性鋼アセンブリと前記第2の磁性鋼アセンブリの対向する二つの磁性鋼の間に設置され、第1の弾性分岐部と第2の弾性分岐部とを備え、
前記第1の弾性分岐部と前記第2の弾性分岐部はいずれも、前記ケーシングに接続された固定端部と、前記固定端部から前記折り曲げ板へ延び、前記折り曲げ板に接続された接続端部とを備えることを特徴とする請求項3に記載のリニアモータ。 - 前記第1の弾性分岐部と前記第2の弾性分岐部は、固定端部が一体的に成形されていることを特徴とする請求項4に記載のリニアモータ。
- 前記第1の弾性分岐部と前記第2の弾性分岐部は、前記固定端部に対して対称設置されていることを特徴とする請求項5に記載のリニアモータ。
- 前記第1の弾性分岐部は波状をなしていることを特徴とする請求項6に記載のリニアモータ。
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