JP6196067B2 - 電源装置、及び電源装置を備えた照明器具 - Google Patents

電源装置、及び電源装置を備えた照明器具 Download PDF

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Description

本発明は、電源装置、及び電源装置を備えた照明器具の技術に関する。
従来、第一ケースと、第一ケースに嵌合する第二ケースと、第一ケース及び第二ケースに収容される回路基板と、で構成された電源装置が知られている(例えば特許文献1参照)。また、このような電源装置を備えた照明器具が存在している。
特開2012−155986号公報
ところで、このような電源装置は、回路基板を第一ケース若しくは第二ケースに固定する。具体的に説明すると、回路基板のネジ孔にネジを通し、該ネジを締め付けることによって回路基板を第一ケース若しくは第二ケースに固定する。また、スペーサーで基板を固定する。そのため、このような電源装置は、組み立てに要する手間がかかり、生産性が低いという問題があった。そこで、組み立てに要する手間がかからず、生産性が高い電源装置が求められていた。また、このような電源装置を備えた生産性が高い照明器具が求められていた。本願の開示は、組み立てに要する手間がかからず、生産性が高い電源装置を提供することを目的としている。また、このような電源装置を備えた生産性が高い照明器具を提供することを目的としている。
本発明は、上記の課題を解決する為に、次のように構成したものである。
本願に開示する電源装置は、第一ケースと、前記第一ケースに嵌合する第二ケースと、前記第一ケース及び前記第二ケースに収容される回路基板と、を備える電源装置であって、前記第一ケースの一端側には、前記回路基板の一面側に対向する第一当接部が設けられ、前記第二ケースの一端側には、前記第一当接部に対向する位置に前記回路基板の他面側に対向する第二当接部が設けられ、前記第一ケースの他端側又は前記第二ケースの他端側には、前記回路基板の一面側と他面側に対向するスリット部が設けられ、前記スリット部には、スリットが形成され、前記回路基板は、前記回路基板の他端側が前記スリット部のスリットに差し込まれた状態で、前記スリットが前記回路基板の側面に接することにより変位を抑制して固定され、前記第一当接部及び前記第二当接部の少なくとも一方には、前記回路基板の側面に接当することにより変位を抑制することが可能な段差が設けられ、前記回路基板の一端側は、前記第一当接部及び前記第二当接部に挟まれた状態で固定され、前記回路基板の他端側は、前記スリット部のスリットに差し込まれた状態で固定されるものである。
また、前記第一当接部は、前記第一ケースの垂直方向に折り曲げられた側板部の一部を内側に水平方向に押し出して円弧状に形成され、前記スリット部は、垂直方向に折り曲げられた側板部の一部を同じく内側に円弧状に押し出して形成されるものである。
また、前記第一ケース及び前記第二ケースの一方には、側壁に切欠が形成され、前記第一ケース及び前記第二ケースの他方には、前記側壁に沿う側板が設けられ、前記側板は、前記切欠の入口部分を塞ぐものである。
本願に開示する電源装置は、照明器具に用いることが可能である。
本願に開示する電源装置は、組み立てに要する手間がかからないので、生産性が高くなる。また、本願に開示する電源装置を備えた照明器具も、生産性が高くなる。
照明器具100の構造を示す図。 電源装置3の詳細な構造を示す図。 図2におけるX−X断面及びY−Y断面を示す図。 図3における領域R1、領域R2、領域R3及び領域R4を拡大した図。
まず、本発明の実施形態に係る照明器具100について簡単に説明する。照明器具100は、一例として、天井等に一部を埋め込んで取り付けられるダウンライトとして使用される。
図1は、照明器具100の構造を示した図である。なお、重力方向に対して平行となる方向を「上下方向V」、重力方向に対して垂直となる方向を「水平方向H」と定義して図中に示す。
照明器具100は、主に光源部1と、本体部2と、電源部3と、を含む。本照明器具100において、電源部3は、いわゆる電源装置である。従って、以下では、電源装置3として説明する。
光源部1は、光源体11を備えている。本実施形態において、光源体11は、基板12の表面に発光素子13を形成したCOB型発光モジュールである。なお、光源体11は、COB型発光モジュールに限らず、LEDチップを基板表面上に実装したSMD(Surface mount device)型発光モジュールなど、少なくとも光源を備えていればその形態は限定されない。発光素子13は、LED(Light emitting diode)である。発光素子13が発する光は、セード14によって屈折され、リフレクタ15によって反射されて、任意の方向へ照射される。なお、本実施形態おける光源体11は、基板12上に二つの電極12A・12Cが設けられている。電極12Aは、いわゆるアノードであり、回路を介して発光素子13と接続されている。電極12Cは、いわゆるカソードであり、回路を介して発光素子13と接続されている。
本体部2は、ヒートシンク21を備えている。本実施形態において、ヒートシンク21は、ケース21Cに複数のフィン21Fが形成された鋳造部品である。ヒートシンク21は、放熱効率を向上させるために熱伝導性の高いアルミニウム合金(例えばADC12)で形成されている。なお、ヒートシンク21の材料は、熱伝導性が高ければアルミニウムに限定されない。光源体11が発する熱は、ヒートシンク21へ伝達されて空気中へ発散される。なお、本実施形態におけるヒートシンク21は、フィン21Fの側方部にブラケット21Bが形成されている。ブラケット21Bは、電源部3を支持するものであり、電気線34・35を通す開口部21oが設けられている。開口部21oには、カバー部材22が嵌め込まれている。
電源装置3は、回路基板31を備えている。本実施形態において、回路基板31には、電源回路や調光回路などが備わる。電源回路は、商用電源から得られた交流電流を直流電流に変換する。調光回路は、電流の振幅または位相を制御して電流量を調節する。回路基板31が発する熱は、電源ボックス32へ伝達されて空気中へ発散される。また、一部の熱は、電源ボックス32からヒートシンク21へ伝達されて空気中へ発散される場合がある。なお、本実施形態における回路基板31は、電気線34・35を介してホルダ36と接続されている。ホルダ36は、光源体11を保持するとともに、上述した電極12A・12Cと電気線34・35とを接続する。
以下に、電源装置3の詳細な構造について説明する。
図2は、電源装置3の詳細な構造を示す図である。図2は、電源装置3を第三角法で示しており、図2Aは側面図、図2Bは上面図、図2Cは前面図である。また、図3は、図2におけるX−X断面及びY−Y断面を示す図である。図4は、図3における領域R1、領域R2、領域R3及び領域R4を拡大した図である。
電源ボックス32は、第一ケース37と第二ケース38とを備え、両者を互いに嵌合させたものである。従って、電源装置3は、回路基板31のほか、第一ケース37と第二ケース38を備える。
第一ケース37は、本実施形態では一例として、金属板を折り曲げて形成されている。第一ケース37は、下板部37a、側板部37b、側板部37c、背板部37dを備える。下板部37aと、側板部37b、側板部37c、および背板部37dとは、一体的に結合し、略直交している。側板部37bと側板部37cとは、略平行に対向している。第一ケース37は、回路基板31を収容するロワケースであって、その内側には回路基板31の一面側に対向する第一当接部37tが設けられている。具体的に説明すると、第一当接部37tは、水平方向Hに対して平行に配置された回路基板31の下面側に接する位置に設けられている。第一当接部37tは、側板部37bと側板部37cとにそれぞれ1つずつ設けられている。本電源装置3において、第一当接部37tは、垂直方向Vに折り曲げられた側板部37b及び37cの一部を内側に押し出して形成されている。側板部37bに設けられた第一当接部37tと側板部37cに設けられた第一当接部37tとは、互いに対向している。なお、第一当接部37tは、円弧状に形成されることで(図2B、図3A、図4B参照)、該第一当接部37tのみならず側板部37b及び37cの強度も確保している。第一ケース37は、背板部37dの上端にリブ37fを一体的に有する。リブ37fは、貫通孔(図示省略)が形成されている。第一ケース37は、下板部37aの端部に貫通孔(図示省略)が形成されている。
第二ケース38は、本実施形態では一例として、金属板を折り曲げて形成されている。第二ケース38は、上板部38a、側板部38b、側板部38c、背板部38d、前板部38eを備える。上板部38aと、側板部38b、側板部38c、背板部38d、および前板部38eとは、一体的に結合し、略直交している。側板部38bと側板部38cとは、略平行に対向している。第二ケース38は、回路基板31を収容するアッパーケースであって、その内側には回路基板31の他面側に対向する第二当接部38tが設けられている。具体的に説明すると、第二当接部38tは、水平方向Hに対して平行に配置された回路基板31の上面側に接する位置に設けられている。本電源装置3において、第二当接部38tは、垂直方向Vに折り曲げられた前板部38eの一部を内側に折り曲げて形成されている。第二当接部38tは、側板部38bに沿った位置と、側板部38cに沿った位置とに、それぞれ設けられる。したがって、側板部38bに設けられた第二当接部38tと側板部38cに設けられた第二当接部38tとは、互いに対向している。
なお、第二当接部38tは、垂直方向Vに対して平行に曲げて形成されることで(図2A、図2B、図3A、図3B、図4B、図4D参照)、該第二当接部38tのみならず前板部38eの強度も確保している。第二ケース38は、背板部38dに下端にリブ38fを一体的に有する。リブ38fは、2つの貫通孔38gと、1つの貫通孔38hが形成されている。貫通孔38gは、ヒートシンク21に形成されたピン(図示省略)を嵌めるための孔である。貫通孔38hは、ネジ16を通すための孔である。図示は省略するが、第一ケース37のリブ37fにも、貫通孔38g及び38hと同様の貫通孔が形成されている。第二ケース38は、前板部38eの下端に爪部38mが一体的に形成されている。
第一ケース37と第二ケース38とを結合する際は、まず、爪部38mを第一ケース37の下板部37aに形成された貫通孔に引っ掛ける。次に、第二ケース38を、下板部37aと上板部38aとが対向する姿勢にする。この姿勢にしたとき、リブ37fとリブ38fとが重なり、リブ37fに形成された貫通孔とリブ38fに形成された貫通孔とが一致する。次に、ヒートシンク21に形成されたピンを貫通孔37g及び38gに挿入する。次に、ネジ16を、貫通孔37h及び38hに挿入し、ヒートシンク21に形成されたネジ孔にねじ込む。これにより、第一ケース37と第二ケース38とをヒートシンク21に固定することができる。
以上のように、回路基板31は、第一当接部37tと第二当接部38tとに挟まれた状態で固定される。これにより、本電源装置3は、ネジなどを用いて回路基板31を固定しないので、組み立てが容易になる。従って、生産性を向上させることが可能となる。
更に、本電源装置3の詳細な構造について説明する。
第一ケース37には、上述した第一当接部37tのほか、回路基板31の一面側と他面側に対向するスリット部37sが設けられている。具体的に説明すると、第一ケース37には、水平方向Hに対して平行に配置された回路基板31の下面側と上面側に接するように、スリット部37sが設けられている。本電源装置3において、スリット部37sは、垂直方向Vに折り曲げられた側板部37b及び37cの一部を内側に押し出して形成されている。側板部37bに設けられたスリット部37sと側板部37cに設けられたスリット部37sとは、互いに対向している。第一当接部37tとスリット部37sとの間には、所定の間隔を有する。所定の間隔は、例えば回路基板31の長辺の長さ寸法とすることができる。なお、スリット部37sは、円弧状に形成されることで(図2B、図3A、図4A参照)、該スリット部37sのみならず側板部37b及び37cの強度も確保している。
このように、第一ケース37には、第一当接部37tに加えてスリット部37sが設けられている。回路基板31は、所定の間隔をあけて設けられた第一当接部37tとスリット部37sによって、該回路基板31の四隅が支持される。なお、本実施形態では、第一当接部37t、第二当接部38t、およびスリット部37sにより、回路基板31の四隅を支持する構成としたが、回路基板31において支持する位置は四隅に限らない。回路基板31の姿勢を安定させることができれば、例えば、回路基板31の一対の長辺を支持する構成であってもよい。
以上のように、回路基板31は、該回路基板31の一端側がスリット部37sに差し込まれた状態で固定され、該回路基板31の他端側が第一当接部37t及び第二当接部38tに挟まれた状態で固定される。これにより、本電源装置3は、スリット部37sに回路基板31を差し込んで動かない状態で組み立て作業を行えるので、更に組み立てが容易になる。従って、生産性の更なる向上を実現することが可能となる。
次に、本電源装置3の他の特徴点について説明する。
上述したように、第一当接部37tは、側壁37Wsの一部を内側に押し出して円弧状に形成されている。即ち、本電源装置3において、第一当接部37tは、円弧状の突出部である(図4B参照)。円弧状の突出部には、回路基板31の形状に沿うように段差37tsが形成されている(図4D参照)。そして、回路基板31は、段差37tsの内側に嵌め込まれた状態で固定されるのである。
このような構造により、第一当接部37tは、段差37tsの壁部が回路基板31の側面に接することが可能であるので、該回路基板31の変位を抑制できる。これにより、本電源装置3は、回路基板31を固定することができる。従って、回路基板31の変位などに起因した故障を防ぐことが可能となる。
また、上述したように、スリット部37sは、側壁37Wsの一部を内側に押し出して円弧状に形成されている。即ち、本電源装置3において、スリット部37sは、円弧状の突出部である(図4A参照)。円弧状の突出部には、スリット37ssが形成されている(図4C参照)。そして、回路基板31は、スリット37ssの奥まで差し込まれた状態で固定される。
このような構造により、スリット部37sは、スリット37ssの壁部が回路基板31の側面に接するので、該回路基板31の変位を抑制できる。これにより、本電源装置3は、回路基板31を確実に固定することができる。従って、回路基板31の変位などに起因した故障を防ぐことが可能となる。
更に、本電源装置3は、以下の特徴点を有している。
即ち、第一ケース37には、側板部37bに切欠37snが形成されている(図2A参照)。切欠37snは、側板部37bに沿って形成され、上方に開口している。切欠部37snは、側板部37bを貫通している。また、第二ケース38には、側板部37bに沿う側板部38bが設けられている。側板部38bは、切欠37snの入口部分に重なる位置に配置されるため、切欠部37snの開口が塞がれる。これにより、該切欠37snに通されていた電気線39が切欠37snに沿って離脱することを防ぐことができる。
このように、側板38Wsは、切欠37snの入口部分に重なることで、該切欠37snに通されていた電気線39が離脱することを防止できる。これにより、本電源装置3は、電気線39を保持することができる。従って、電気線39の断線などに起因した故障を防ぐことが可能となる。また、切欠37snに電気線39を通す構成としたことにより、電源装置3を組み立てる際に電気線39を孔に通す作業が不要であるため、組立作業性を向上できる。具体的には、電源装置3を組み立てる手順は、まず、回路基板31を第一ケース37内に支持させ、次に回路基板31に接続された電気線39を切欠37snに通し、最後に第二ケース38を第一ケース37に結合する。このとき、電気線39は、その先端ではなく中央部を切欠37snの開口から挿入する。したがって、電気線39を孔に通す作業が不要であるため、組立作業性を向上できる。
また、図2Cに示すように、第一ケース37の背板部37dには、切欠37daが形成されている。切欠37daは、第一ケース37において上方が開口している。切欠37daは、第一ケース37と第二ケース38とが結合することで、上方の開口が塞がれる。切欠37daは、一端が回路基板31に接続され、他端が光源体11に接続される電気線34・35を支持する。電源装置3を組み立てる際、電気線34・35は、その先端ではなく中央部を切欠37daの開口から挿入する。したがって、電気線34・35を孔に通す作業が不要であるため、組立作業性を向上できる。
100 照明器具
1 光源部
11 光源体
2 本体部
21 ヒートシンク
3 電源部(電源装置)
31 回路基板
37 第一ケース
37t 第一当接部
38 第二ケース
38t 第二当接部

Claims (4)

  1. 第一ケースと、前記第一ケースに嵌合する第二ケースと、前記第一ケース及び前記第二ケースに収容される回路基板と、を備える電源装置であって、
    前記第一ケースの一端側には、前記回路基板の一面側に対向する第一当接部が設けられ、前記第二ケースの一端側には、前記第一当接部に対向する位置に前記回路基板の他面側に対向する第二当接部が設けられ、
    前記第一ケースの他端側又は前記第二ケースの他端側には、前記回路基板の一面側と他面側に対向するスリット部が設けられ、
    前記スリット部には、スリットが形成され、
    前記回路基板は、前記回路基板の他端側が前記スリット部のスリットに差し込まれた状態で、前記スリットが前記回路基板の側面に接することにより変位を抑制して固定され、
    前記第一当接部及び前記第二当接部の少なくとも一方には、前記回路基板の側面に接当することにより変位を抑制することが可能な段差が設けられ、
    前記回路基板の一端側は、前記第一当接部及び前記第二当接部に挟まれた状態で固定され、前記回路基板の他端側は、前記スリット部のスリットに差し込まれた状態で固定される
    ことを特徴とする電源装置。
  2. 前記第一当接部は、前記第一ケースの垂直方向に折り曲げられた側板部の一部を内側に水平方向に押し出して円弧状に形成され、
    前記スリット部は、垂直方向に折り曲げられた側板部の一部を同じく内側に円弧状に押し出して形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記第一ケース及び前記第二ケースの一方には、側壁に切欠が形成され、
    前記第一ケース及び前記第二ケースの他方には、前記側壁に沿う側板が設けられ、
    前記側板は、前記切欠の入口部分を塞ぐ
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電源装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電源装置を備えることを特徴とする照明器具。
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