JP6194231B2 - 光加入者線終端装置および転送テーブル破損検知方法 - Google Patents
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1つの前記OLTに接続された複数の前記ONUを識別するLLIDと前記VLANを識別するVIDとの組を記載したLLID−VID転送テーブルを有し、前記LLID−VID転送テーブルを参照し、下り伝送フレームのVLANタグに記載されたVIDに対応するLLIDを前記下り伝送フレームに付与し、上り伝送フレームのLLIDに対応するVIDを記載したVLANタグを前記上り伝送フレームに付与、又は前記上り伝送フレームが有するVLANタグに記載するとともに前記LLIDを消去するPON信号処理部と、
起動時に前記PON信号処理部が有する前記LLID−VID転送テーブルの破損を確認する起動チェックを行い、破損を発見したときに起動を停止する制御部と、
を備える。
前記VLANを識別するVIDが記載されるVLANタグを有する上り伝送フレームに付与されている、1つの前記OLTに接続された複数の前記ONUを識別するLLIDを、前記VLANタグ内にコピーするLLIDコピー部と、
LLIDとVIDとの組を記載したLLID−VID転送テーブルを有し、前記LLID−VID転送テーブルを参照し、下り伝送フレームのVLANタグに記載されたVIDに対応するLLIDを前記下り伝送フレームに付与し、前記LLIDコピー部から出力する前記上り伝送フレームのLLIDに対応するVIDを記載した新たなVLANタグを前記上り伝送フレームに付与するとともに前記LLIDを消去するPON信号処理部と、
LLIDとVIDとの組を記載した検知用LLID−VID転送テーブルを有し、前記PON信号処理部から出力される前記上り伝送フレームの前記LLIDコピー部で前記VLANタグにコピーされたLLIDと前記PON信号処理部で付与された前記新たなVLANタグに記載されるVIDとの組を検出して前記検知用LLID−VID転送テーブルに記載されるLLIDとVIDとの組と照合し、一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル及び前記検知用LLID−VID転送テーブルが正常と判断し、不一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルが破損と判断する異常フレーム検知部と、
を備える。
前記LLID−VID転送テーブル及び前記検知用LLID−VID転送テーブルが正常と判断した場合、前記上り伝送フレームを前記LLIDコピー部でLLIDがコピーされたVLANタグを削除して前記OLTから出力させ、
前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルが破損と判断した場合、前記上り伝送フレームを廃棄し、前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルの破損の警報を出力する
ことを特徴とする。
前記OLTの起動時に前記LLID−VID転送テーブルの破損を確認する起動チェックを行い、破損を発見したときに起動を停止し、破損を発見しないときに起動を続行する起動チェック手順と、
前記OLTの正常起動後に、上り伝送フレームを利用して前記LLID−VID転送テーブルの破損を常時確認するリアルタイムチェック手順と、
を行うことを特徴とする。
前記VLANを識別するVIDが記載されるVLANタグを有する上り伝送フレームに付与されている、ONUと論理的接続するためのLLIDを前記VLANタグ内にコピーするLLIDコピーステップと、
前記LLID−VID転送テーブルを参照し、前記上り伝送フレームのLLIDに対応するVIDを記載した新たなVLANタグを前記上り伝送フレームに付与するとともに前記LLIDを消去するPON信号処理ステップと、
LLIDとVIDとの組を記載した検知用LLID−VID転送テーブルを参照し、前記上り伝送フレームの前記LLIDコピー手順で前記VLANタグにコピーされたLLIDと前記PON信号処理手順で付与された前記新たなVLANタグに記載されるVIDとの組を検出して前記検知用LLID−VID転送テーブルに記載されるLLIDとVIDとの組と照合し、一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル及び前記検知用LLID−VID転送テーブルが正常と判断し、不一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルが破損と判断する異常フレーム検知ステップと、
を行うことを特徴とする。
図12は、本実施形態のOLT101を説明する図である。OLT101は、SNIポート40、キュー管理部30、PON信号処理部20、PON−IFポート10及び制御部70を備える。OLT101は、起動時にPON信号処理部20が有するLLID−VID転送テーブルのメモリエラーを確認する起動チェックを行う。
0x00→0000 0000
0x55→0101 0101
0xAA→1010 1010
0xFF→1111 1111
一般的にメモリはバイト単位なので、この4種類のテストパターンを使用すれば、メモリ領域に、
0000・・・
0101・・・
1010・・・
1111・・・
のビット列の書き出し・読み出しチェックを行うことができる。
[装置構成]
図7は、本実施形態のOLT102を説明する図である。OLT102は、SNIポート40、キュー管理部30、異常フレーム検知部60、PON信号処理部20、LLIDコピー部50、及びPON−IFポート10から構成されている。OLT102は、上り伝送フレームを利用してPON信号処理部20が有するLLID−VID転送テーブルのメモリエラーを常時確認するリアルタイムチェックを行う。
本実施形態のOLTは、実施形態1で説明した起動チェックと実施形態2で説明したリアルタイムチェックを組み合わせてLLID−VID転送テーブルのメモリエラーを確認する。このため、本実施形態のOLTは、図7のOLT102の構成に図12で説明した制御部70を備える。
前記OLTの起動時に前記LLID−VID転送テーブルの破損を確認する起動チェックを行い、破損を発見したときに起動を停止し、破損を発見しないときに起動を続行する起動チェック手順と、
前記OLTの正常起動後に、上り伝送フレームを利用して前記LLID−VID転送テーブルの破損を常時確認するリアルタイムチェック手順と、
を行うことを特徴とする。
前記VLANを識別するVIDが記載されるVLANタグを有する上り伝送フレームに付与されている、ONUと論理的接続するためのLLIDを前記VLANタグ内にコピーするLLIDコピーステップと、
前記LLID−VID転送テーブルを参照し、前記上り伝送フレームのLLIDに対応するVIDを記載した新たなVLANタグを前記上り伝送フレームに付与するとともに前記LLIDを消去するPON信号処理ステップと、
LLIDとVIDとの組を記載した検知用LLID−VID転送テーブルを参照し、前記上り伝送フレームの前記LLIDコピー手順で前記VLANタグにコピーされたLLIDと前記PON信号処理手順で付与された前記新たなVLANタグに記載されるVIDとの組を検出して前記検知用LLID−VID転送テーブルに記載されるLLIDとVIDとの組と照合し、一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル及び前記検知用LLID−VID転送テーブルが正常と判断し、不一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルが破損と判断する異常フレーム検知ステップと、
を行う。
以下は、本実施形態のOLT及び検知方法を説明したものである。
[課題]
従来、PONシステムにおいて、OLTの転送テーブルがメモリの初期不良及び経年劣化・ソフトエラーによって破損した場合、サービスの誤接続が起こるなどの課題があった。
(1):
1つのOLTおよび複数のONUが光ファイバ伝送路を介してポイント・ツー・マルチポイントの通信を行うPONシステムにおいて、
OLTの起動時に、PON信号処理部のLLID−VID転送テーブルに破損(メモリエラー)が存在するかどうかを調べ、もし、メモリエラーを発見すれば、装置故障の警報を発出し、OLTは起動を中止し、PON−IFポートから光信号の送信を停止させる、一方で、メモリエラーを発見しなければ、正常に起動することを特徴とするOLT。
上記(1)のOLTにおいて、
OLTの起動時に、前記LLID−VID転送テーブルのメモリ領域に4種類のテストパターン(0x00、0x55、0xAA、0xFF)をそれぞれ書き込んだ後それを再度読み出し、テストパターンと読み出し結果を比較することで、メモリエラーが存在するかどうかを調べることを特徴とするOLT。
1つのOLT)および複数のONUが光ファイバ伝送路を介してポイント・ツー・マルチポイントの通信を行うPONシステムにおいて、
受信した上り伝送フレームのEPONプリアンブルに記載されているLLIDを、VLANタグのVIDにコピーするLLIDコピー部と、
LLIDコピー部およびPON信号処理部を経て到達した上り伝送フレームに対し、PON信号処理部でLLID−VID転送テーブルに基づき付与されたVLANタグのVIDと、LLIDコピー部でコピーしたVLANタグのVID(LLIDのコピー)の組を、異常フレーム検知部が有する、PON信号処理部のLLID−VID転送テーブルとは別の、LLID−VID転送テーブルのLLIDとVIDの組と照合することで、PON信号処理部のLLID−VID転送テーブル破損を検知する異常フレーム検知部を備えることを特徴とするOLT。
上記(3)に記載のOLTにおいて、
前記異常フレーム検知部は、LLIDコピー部およびPON信号処理部を経て到達した上り伝送フレームに対し、PON信号処理部でLLID−VID転送テーブルに基づき付与されたVLANタグのVIDと、LLIDコピー部でコピーしたVLANタグのVID(LLIDのコピー)の組が、検知用LLID−VID転送テーブルにあれば、PON信号処理部のLLID−VID転送テーブルは破損していないと判断し、当該上り伝送フレームのVLANタグ(VIDがLLIDのコピーの方)を取り除きサービスノードへ転送する、一方、それらがLLID−VID転送テーブルになければ、PON信号処理部のLLID−VID転送テーブルは破損している、もしくは検知用LLID−VID転送テーブルが破損していると判断し、当該上り伝送フレームを破棄するともに、装置故障の警報を発出してネットワーク管理者にLLID−VID転送テーブルの破損を通知することを特徴とするOLT。
OLTの起動時には、上記(1)および(2)に記載のOLTにおける、前記PON信号処理部のLLID−VID転送テーブルのメモリチェックを行うことで、LLID−VID転送テーブル破損の検知を実施し、
OLTが正常起動後は、上記(3)および(4)に記載のOLTにおける、LLIDコピー部およびPON信号処理部を経て到達した上り伝送フレームに対して、前記異常フレーム検知部でLLID−VID転送テーブル破損の検知をリアルタイムに実施することを特徴とするOLT。
1つのOLTおよび複数のONUが光ファイバ伝送路を介してポイント・ツー・マルチポイントの通信を行うPONシステムにおいて、
OLTの起動時には、PON信号処理部のLLID−VID転送テーブルのメモリチェックを行うことで、LLID−VID転送テーブル破損の検知を実施し、
OLTが正常起動後は、LLIDコピー部が、受信した上り伝送フレームのEPONプリアンブルに記載されているLLIDを、VLANタグのVIDにコピーし、LLIDコピー部およびPON信号処理部を経て到達した上り伝送フレームに対し、PON信号処理部でLLID−VID転送テーブルに基づき付与されたVLANタグのVIDと、LLIDコピー部でコピーしたVLANタグのVID(LLIDのコピー)の組を、異常フレーム検知部が有する、PON信号処理部のLLID−VID転送テーブルとは別の、LLID−VID転送テーブルのLLIDとVIDの組と照合することで、PON信号処理部のLLID−VID転送テーブル破損を検知することを特徴とするLLID−VID転送テーブル破損の検知方法。
本発明の転送テーブル破損の検知方法によれば、OLTのLLID−VID転送テーブルの破損をリアルタイムに検知し、転送テーブル破損による誤ったサービス接続を防止できる。
20:PON信号処理部
30:キュー管理部
40:SNIポート
50:LLIDコピー部
60:異常フレーム検知部
70:制御部
100、101、102:OLT
150:スプリッタ
160:光ファイバ伝送路
200:ONU
Claims (6)
- VLANを構築する上位ネットワークと接続するPONシステムにおいて、前記上位ネットワークから前記PONシステムのONUへ下り伝送フレームを転送し、前記PONシステムのONUから前記上位ネットワークへ上り伝送フレームを転送するOLTであって、
前記VLANを識別するVIDが記載されるVLANタグを有する上り伝送フレームに付与されている、1つの前記OLTに接続された複数の前記ONUを識別するLLIDを、前記VLANタグ内にコピーするLLIDコピー部と、
LLIDとVIDとの組を記載したLLID−VID転送テーブルを有し、前記LLID−VID転送テーブルを参照し、下り伝送フレームのVLANタグに記載されたVIDに対応するLLIDを前記下り伝送フレームに付与し、前記LLIDコピー部から出力する前記上り伝送フレームのLLIDに対応するVIDを記載した新たなVLANタグを前記上り伝送フレームに付与するとともに前記LLIDを消去するPON信号処理部と、
LLIDとVIDとの組を記載した検知用LLID−VID転送テーブルを有し、前記PON信号処理部から出力される前記上り伝送フレームの前記LLIDコピー部で前記VLANタグにコピーされたLLIDと前記PON信号処理部で付与された前記新たなVLANタグに記載されるVIDとの組を検出して前記検知用LLID−VID転送テーブルに記載されるLLIDとVIDとの組と照合し、一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル及び前記検知用LLID−VID転送テーブルが正常と判断し、不一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルが破損と判断する異常フレーム検知部と、
を備えるOLT。 - 起動時に前記PON信号処理部が有する前記LLID−VID転送テーブルの破損を確認する起動チェックを行い、破損を発見したときに起動を停止し、破損を発見しないときに起動を続行し、正常起動後に前記異常フレーム検知部に前記LLID−VID転送テーブル及び前記検知用LLID−VID転送テーブルの破損の検知を常時行わせる制御部をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のOLT。
- 前記制御部は、0x00、0x55、0xAA及び0xFFの4種類のテストパターンを有しており、前記起動チェック時に前記テストパターンの一つを前記LLID−VID転送テーブルのメモリ領域全てに書き込み、前記LLID−VID転送テーブルからテストパターンを読み出し、読み出したテストパターンと前記テストパターンの一つとを照合する作業を前記4種類のテストパターン全てについて行うことを特徴とする請求項2に記載のOLT。
- 前記異常フレーム検知部は、
前記LLID−VID転送テーブル及び前記検知用LLID−VID転送テーブルが正常と判断した場合、前記上り伝送フレームを前記LLIDコピー部でLLIDがコピーされたVLANタグを削除して前記OLTから出力させ、
前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルが破損と判断した場合、前記上り伝送フレームを廃棄し、前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルの破損の警報を出力することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のOLT。 - VLANが構築される上位ネットワーク内に接続されるPONのOLTが、前記上位ネットワークから前記PONのONUへ下り伝送フレームを転送し、前記PONのONUから前記上位ネットワークへ上り伝送フレームを転送する際に参照する、PON内のONUと論理的接続するためのLLIDと前記VLANを識別するVIDとの組を記載したLLID−VID転送テーブルの破損を検知する転送テーブル破損検知方法であって、
前記OLTの起動時に前記LLID−VID転送テーブルの破損を確認する起動チェックを行い、破損を発見したときに起動を停止し、破損を発見しないときに起動を続行する起動チェック手順と、
前記OLTの正常起動後に、上り伝送フレームを利用して前記LLID−VID転送テーブルの破損を常時確認するリアルタイムチェック手順と、
を行い、
前記リアルタイムチェック手順では、
前記VLANを識別するVIDが記載されるVLANタグを有する上り伝送フレームに付与されている、ONUと論理的接続するためのLLIDを前記VLANタグ内にコピーするLLIDコピーステップと、
前記LLID−VID転送テーブルを参照し、前記上り伝送フレームのLLIDに対応するVIDを記載した新たなVLANタグを前記上り伝送フレームに付与するとともに前記LLIDを消去するPON信号処理ステップと、
LLIDとVIDとの組を記載した検知用LLID−VID転送テーブルを参照し、前記上り伝送フレームの前記LLIDコピー手順で前記VLANタグにコピーされたLLIDと前記PON信号処理手順で付与された前記新たなVLANタグに記載されるVIDとの組を検出して前記検知用LLID−VID転送テーブルに記載されるLLIDとVIDとの組と照合し、一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル及び前記検知用LLID−VID転送テーブルが正常と判断し、不一致の場合に前記LLID−VID転送テーブル又は前記検知用LLID−VID転送テーブルが破損と判断する異常フレーム検知ステップと、
を行うことを特徴とする転送テーブル破損検知方法。 - 前記起動チェック手順では、0x00、0x55、0xAA及び0xFFの4種類のテストパターンを用いており、前記起動チェック時に前記テストパターンの一つを前記LLID−VID転送テーブルのメモリ領域全てに書き込み、前記LLID−VID転送テーブルからテストパターンを読み出し、読み出したテストパターンと前記テストパターンの一つとを照合する作業を前記4種類のテストパターン全てについて行うことを特徴とする請求項5に記載の転送テーブル破損検知方法。
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