JP6193520B1 - 再放送装置および防災放送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】地形の影響を受けずに、確実にかつ簡便な手法により放送内容を伝達することが可能な防災放送システムと、これに用いられる再放送装置を提供する。【解決手段】防災放送システム1は、防災放送局2と、再放送装置3と、インターネット通信制御部4と、再放送内容受信送信部5とを備えている。再放送装置3は、防災放送局2から放送がなされたことを検知する放送検知手段を有し、放送検知手段によって防災放送局2から放送がなされたことが検知されると、第1のIP通信機13が放送内容の音声信号を受信し、インターネット通信制御部4に対してインターネット通信により放送内容の音声信号を送信する。インターネット通信制御部4から送られる放送内容の音声信号を、再放送内容受信送信部5の第2のIP通信機19が受信して放送内容が再放送される。【選択図】図1

Description

本発明は、防災用の放送システムと、これに用いられる再放送装置に関し、特に、山などの地形の影響を受けずに放送内容を受信することが可能な防災放送システムに関する。
近年、防災無線のデジタル化に伴い、従来のアナログ電波による放送では、山手の家々で受信できていた防災無線放送が、デジタル電波に変更されたことにより、電波の直進性が増して、山に跳ね返されて受信できないという問題が発生している。
電波の直進性を課題とした発明として、直進性の高い電波を多様な方向へ反射させる拡散反射を可能とする電波反射体に関する技術が、特許文献1に記載されている。
特開2016−144164号公報
防災無線のデジタル化が進行している現状を考慮すると、防災放送が地形の影響を受けずに、確実にかつ簡便な手法により伝達されるようにした、防災無線の不感知地帯対策が求められている。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、地形の影響を受けずに、確実にかつ簡便な手法により放送内容を伝達することが可能な防災放送システムを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明の再放送装置は、防災放送局から放送がなされたことを検知する放送検知手段を有し、放送検知手段によって防災放送局から放送がなされたことが検知されると、第1のIP通信機がその放送内容の音声信号を受信するとともに、インターネット通信制御部を介してインターネット通信により、放送内容を再放送するために放送内容の音声信号を送信することを特徴とする。
防災放送局から放送がなされたことが放送検知手段によって検知されると、その放送内容の音声信号が受信され、インターネット通信制御部を介してIP通信によって、放送内容を再放送するために放送内容の音声信号が送信されることにより、IP通信という電波系に全く関係のないシステムによって情報伝達されるため、地形の影響を受けずに、確実にかつ簡便な手法により放送内容を伝達することができる。
本発明の再放送装置においては、前記放送検知手段は、防災放送の音声信号が前記第1のIP通信機のマイク端子に入力されるとともに、防災放送の音声信号がVOX回路に入力されることによって、前記第1のIP通信機のPTTボタン信号がオンとなるものである構成とすることができる。
また、本発明の再放送装置においては、前記放送検知手段は、防災放送の音声信号が前記第1のIP通信機のマイク端子に入力されるとともに、防災放送中に点灯する光信号が光スイッチに入力されることによって、前記第1のIP通信機のPTTボタン信号がオンとなる構成とすることができる。
このような放送検知手段が、防災放送局から放送がなされたことを検知することによって、第1のIP通信機のPTTボタン信号がオンとなって、インターネット通信制御部に対してインターネット通信により放送内容の音声信号を送信できる状態となるため、インターネット通信制御部に対して放送内容の音声信号を送信するタイミングを正確に把握することができる。
本発明の防災放送システムは、本発明の再放送装置と、再放送装置からの再放送内容の音声信号を受信して制御するインターネット通信制御部と、インターネット通信制御部から発信される再放送内容の音声信号を受信し送信する第2のIP受信機とを備えたことを特徴とする。
本発明の再放送装置からの再放送内容の音声信号が、第2のIP受信機で受信されて送信されることによって、再放送による情報伝達手段の自由度が高まり防災無線の不感知地帯対策として有効に機能する防災放送システムを構築することができる。
本発明の防災放送システムにおいては、前記インターネット通信制御部は、防災放送局からの放送に対して、再放送のタイミングを遅らせる機能を有する構成とすることができる。
再放送のタイミングを遅らせるディレイ機能を有することにより、ハウリング現象の発生を防止できる。
本発明によると、地形の影響を受けずに、確実にかつ簡便な手法により放送内容を伝達することが可能な防災放送システムを実現することができる。
本発明の実施形態に係る防災放送システムの構成を示す図である。
以下に、本発明の防災放送システムと、防災放送システムで使用される再放送装置を、その実施形態に基づいて説明する。
図1に、本発明の実施形態に係る防災放送システムの構成を示す。
防災放送システム1は、防災放送局2と、再放送装置3と、インターネット通信制御部4と、再放送内容受信送信部5を備えている。
防災放送局2では、マイク入力またはその他の音声入力によって防災放送装置11から防災放送がなされ、防災放送局2内に設置された防災放送受信機12に受信される。防災放送受信機12から、防災放送の内容が音声として流される。防災放送受信機12として、デジタル無線機、アナログ無線機、MCA無線機等を用いることができる。
再放送装置3では、防災放送受信機12から出力される音声信号が第1のIP通信機13のマイク端子に入力される。音声信号のマイク端子への入力とともに、防災放送の音声信号がVOX回路14に入力されて、一定以上のレベルが検出されると、第1のIP通信機13のPTT(Push To Talk)ボタン信号がオンとなり、MUTEが解除される。
または、防災放送受信機12が防災放送中に点灯するLED等の光源から発せられる光信号が、光ケーブルを介して光スイッチ15に入力されることによって、第1のIP通信機13のPTTボタン信号がオンとなり、MUTEが解除される。
このように、再放送装置3は、防災放送局2から放送がなされたことを検知する放送検知手段を有しており、この放送検知手段によって防災放送局2から放送がなされたことが検知されると、PTTがオンになった状態で流れてきた音声情報は、第1のIP通信機13によってその放送内容が受信されるとともに、パケット変換されて、インターネット通信制御部4の通信サーバー17へ送られる。
上述したように、放送検知手段の一つの例は、防災放送の音声信号が第1のIP通信機13のマイク端子に入力されるとともに、防災放送の音声信号がVOX回路14に入力されることによって、第1のIP通信機13のPTTボタン信号がオンとなるものである。
また、放送検知手段の他の例は、防災放送の音声信号が第1のIP通信機13のマイク端子に入力されるとともに、防災放送中に点灯する光信号が光スイッチ15に入力されることによって、第1のIP通信機13のPTTボタン信号がオンとなるものである。
なお、放送検知手段は、防災放送局2から放送がなされたことを検知して、第1のIP通信機13のPTTボタン信号がオンとなるように機能するものであれば、上述した2つの例に限定されず、他の例によるものであってもよい。このような放送検知手段を有することにより、インターネット通信制御部4に対して放送内容の音声信号を送信するタイミングを正確に把握することができる。また、以下に説明する再放送が、時間を置かずに適切なタイミングでなされることが可能となる。
第1のIP通信機13は、アンテナ16を介して、インターネット通信制御部4の通信サーバー17に対して、インターネット通信により放送内容の音声信号を送信する。インターネット通信制御部4は、PTT出力制御用パソコン18を備えており、通信サーバー17とPTT出力制御用パソコン18とは、インターネット通信により通信がなされる。PTT出力制御用パソコン18の機能については後述する。
再放送内容受信送信部5は、第2のIP通信機19を備えており、通信サーバー17へアップロードされ、パケット変換された音声信号は、インターネット通信を通じ、アンテナ20を介して第2のIP通信機19に受信される。
第2のIP通信機19に受信される放送内容は、他のIP通信機21でモバイルインターネット通信により受信することができ、また、スマートフォンアプリ受信機22でモバイルインターネット通信により受信することができる。他のIP通信機21として、ハンディタイプ、車載タイプ等のものを用いることができる。これにより、再放送による放送内容を、手持ちの受信機を用いて個人ユーザーが各々受信できることになり、場所を選ばずに放送内容を知ることができる。
パケット変換された音声信号は、再び第2のIP通信機19によってアナログ音声信号へ変換され、その音声信号が防災無線放送用送信機23に入力される。この送信制御信号は、通信サーバー17で制御可能であり、必要な時に出力することができる。
第2のIP通信機19が受信し、音声出力が始まると同時に、通信サーバー17側から出力制御信号を送信して、第2のIP通信機19から出力信号を出し、その信号をPTT信号にすると、防災無線放送用送信機23は送信状態となり、音声がそのまま送信される。
この情報を、不感知地帯に置かれた防災放送受信機24、例えば防災ラジオ受信機が受信し、防災放送局2で放送された内容と同じ放送内容が、不感知地帯に置かれた防災放送受信機24からも流れるようになる。また、第2のIP通信機19から防災有線放送アンプ25に対して出力信号を出し、その信号をPTT信号にすると、防災有線放送アンプ25は送信状態となり、屋外拡声子局26から音声が送信される。
このように、再放送内容受信送信部5の第2のIP通信機19が放送内容を受信することにより、その後の再放送による情報伝達手段の自由度が顕著に高まることになり、防災無線の不感知地帯対策として極めて有効である。
インターネット通信制御部4のPTT出力制御用パソコン18は、防災放送局2からの放送に対して、再放送のタイミングを遅らせる機能を有している。これにより、ハウリング現象の発生を防止できる。
以上説明したように、本発明は、防災放送の内容を、IP通信を用いて再放送する再放送装置を用いることに至った着想に大きな特徴がある。既存の防災無線システムでは、地形の影響等による受信エリアの制限が問題となっているが、本発明によると、防災放送の受信の自由度が格段に高まることになり、防災無線の不感知地帯対策として有効に機能する。
本発明は、地形の影響を受けずに、確実にかつ簡便な手法により放送内容を伝達することが可能な防災放送システムとして広く利用することができる。
1 防災放送システム
2 防災放送局
3 再放送装置
4 インターネット通信制御部
5 再放送内容受信送信部
11 防災放送装置
12 防災放送受信機
13 第1のIP通信機
14 VOX回路
15 光スイッチ
16 アンテナ
17 通信サーバー
18 PTT出力制御用パソコン
19 第2のIP通信機
20 アンテナ
21 他のIP通信機
22 スマートフォンアプリ受信機
23 防災無線放送用送信機
24 防災放送受信機
25 防災有線放送アンプ
26 屋外拡声子局

Claims (4)

  1. 防災放送局から放送がなされたことを検知する放送検知手段を有し、放送検知手段によって防災放送局から放送がなされたことが検知されると、第1のIP通信機がその放送内容の音声信号を受信するとともに、インターネット通信制御部を介してインターネット通信により、放送内容を再放送するために放送内容の音声信号を送信する再放送装置であって、
    前記放送検知手段は、防災放送の音声信号が前記第1のIP通信機のマイク端子に入力されるとともに、防災放送の音声信号がVOX回路に入力されることによって、前記第1のIP通信機のPTTボタン信号がオンとなるものであることを特徴とする再放送装置。
  2. 防災放送局から放送がなされたことを検知する放送検知手段を有し、放送検知手段によって防災放送局から放送がなされたことが検知されると、第1のIP通信機がその放送内容の音声信号を受信するとともに、インターネット通信制御部を介してインターネット通信により、放送内容を再放送するために放送内容の音声信号を送信する再放送装置であって、
    前記放送検知手段は、防災放送の音声信号が前記第1のIP通信機のマイク端子に入力されるとともに、防災放送中に点灯する光信号が光スイッチに入力されることによって、前記第1のIP通信機のPTTボタン信号がオンとなるものであることを特徴とする再放送装置。
  3. 請求項1または2に記載の再放送装置と、再放送装置からの再放送内容の音声信号を受信して制御するインターネット通信制御部と、インターネット通信制御部から発信される再放送内容の音声信号を受信し送信する第2のIP受信機とを備えたことを特徴とする防災放送システム。
  4. 前記インターネット通信制御部は、防災放送局からの放送に対して、再放送のタイミングを遅らせる機能を有することを特徴とする請求項記載の防災放送システム。
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