JP6190022B2 - 端末、通信システム、通知方法及び時間計測プログラム - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施形態に係る電子機器としての通信端末1を示す図である。通信端末1は、腕時計のように手首に装着可能に構成されており、タッチパネルが重ねて設けられた表示部11と、手首に装着するためのベルト16とを有する。なお、通信端末1は、手首に装着可能に構成されるものに限らず、スマートフォン、携帯電話機及びコンピュータ等のように通信機能を有する任意の端末であってもよい。
通信端末1は、図3(c)に示す計測画面において文字列「再開」が付された計測再開ボタンをタッチする操作が行われると、通信端末1は、時間の計測を再開し、図3(b)に示すように計測画面を変化させる。
以下に、通信端末1の構成と動作の詳細について説明する。
表示部11は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等により構成される。表示部11は、制御部15の制御に応じて文字や図形等を表示する。
入力部12は、例えば、ボタンや、表示部11に重畳して配置されるタッチパネル等により構成されており、通信端末1のユーザから操作入力を受け付ける。
計測部152は、受付部151が時間の計測の開始指示を受け付けると、時間の計測を開始する。
記憶制御部153は、受付部151が中断指示を受け付けると、計測部152によって計測された時間を示す経過時間を、受付部151が受け付けた行為の種別と関連付けて記憶部14に記憶させる。
続いて、通信端末1における処理の流れについて説明する。図6は、第1の実施形態に係る通信端末1における時間の計測に係る処理の流れを示すフローチャートである。
まず、受付部151は、図3(a)に示す計測画面において、行為の種別の選択を受け付ける(S10)。
S50において、受付部151は、計測部152に時間の計測を中断させる。受付部151は、時間計測を中断すると、図3(c)に示すように計測画面に計測再開ボタンを表示させる。
続いて、記憶制御部153は、計測部152によって計測された経過時間を、S10において選択された行為の種別と関連付けて記憶部14に記憶させる(S60)。
S80において、受付部151は、計測部152に時間の計測を再開させる。ここで、受付部151は、計測部152に、S60において記憶された経過時間から時間の計測を再開させる。受付部151は、時間計測を再開すると、図3(b)に示すように計測画面に計測中断ボタンを表示させる。
以上のとおり、第1の実施形態に係る通信端末1は、行為の種別を受け付けるとともに時間の計測の開始指示を受け付け、開始指示を受け付けると時間の計測を開始し、計測部152が計測した時間が、受付部151が受け付けた行為の種別に関連付けられている規定時間を経過すると、当該規定時間を経過した旨を通知する。このようにすることで、ユーザは、時間を計測する行為の種別を選択することで、当該行為に対して定められた時間を正しく計測することができる。
[繰越時間を算出する]
続いて、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、通信端末1が、記憶部14に記憶されている経過時間を消去する際に、当該経過時間が規定時間に比べて短い場合、規定時間と経過時間との差分を繰越時間とし、新たに時間を計測する際に規定時間に加算させる点で第1の実施形態と異なる。以下に、第2の実施形態に係る通信端末1の詳細を説明する。なお、第1の実施形態と同様の機能については説明を省略する。
また、通信端末1は、複数の行為の種別のそれぞれに対して繰越時間を算出するか否かを設定できるようにしてもよい。
以上のとおり、第2の実施形態に係る通信端末1は、所定の時刻において、記憶部14に行為の種別に関連付けて記憶されている経過時間が、当該行為の種別に関連付けられている規定時間よりも短い場合、当該規定時間から当該経過時間を減算して得られる時間を、当該行為の種別に関連する繰越時間として記憶部14に記憶させる。そして、通信端末1は、計測部152が計測した時間が、受付部151が受け付けた行為の種別に関連付けられている規定時間と繰越時間との合計時間を経過すると、当該行為に対して定められた時間が経過した旨を示す情報を通知する。
[第1行為の計測時間に基づいて第2行為の規定時間を調整する]
続いて、第3の実施形態について説明する。第3の実施形態では、通信端末1が、第1行為(例えば勉強)の計測時間に基づいて第2行為(例えばゲーム)の規定時間を調整する点で第1の実施形態と異なる。
そして、記憶制御部153は、測定結果情報に含まれる第1行為の計測時間に基づいて、記憶部14の規定時間情報に記憶されている第2行為の規定時間を調整する。
以上のとおり、第3の実施形態に係る通信端末1は、測定結果情報に含まれる第1行為の計測時間に基づいて、記憶部14の規定時間情報に記憶されている第2行為の規定時間を調整する。このようにすることで、例えば、通信端末1のユーザが勉強を頑張った場合に、その褒美としてゲーム時間を増加させることができ、当該ユーザの勉強に対する意欲を向上させることができる。
[通信端末1と通信可能な他の端末2と連携する]
続いて、第4の実施形態について説明する。通信端末1は、例えば子供が使用することが想定されるが、この場合、親が子供の行動を制限したり、子供の行動を把握できたりすることが好ましい。そこで、第4の実施形態では、通信端末1が、当該通信端末1と通信可能な他の端末2と連携する点で第1の実施形態と異なる。
表示部21は、例えば、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等により構成される。表示部21は、制御部25の制御に応じて文字や図形等を表示する。
入力部22は、例えば、ボタンや、表示部21に重畳して配置されるタッチパネル等により構成されており、端末2のユーザから操作入力を受け付ける。
通信端末1の記憶制御部153は、行為の種別と、規定時間とを受信すると、当該行為の種別と、当該規定時間とを関連付けて規定時間情報として記憶部14に記憶させる。
ここで、受付部151は、図3(a)に表示されている計測画面において開始指示を受け付けてもよい。
その後、通知部154は、計測部152による計測が行われている間、計測部152による計測時間を含む同期情報を端末2に定期的に送信する。
また、受付部251は、計測中断ボタンがタッチされると、図11(c)に示すように、計測画面に計測再開ボタンを表示させる。また、計測中断ボタンがタッチされると、通信端末1における計測時間を含む同期情報の送信が停止することから、図11(c)に示す計測画面に表示されている残り時間の進行が停止する。
端末2の受付部251は、中断指示情報を含む同期情報を受信すると、図11(c)に示すように、計測画面に計測再開ボタンを表示させる。ここで、受付部251は、中断指示情報を含む同期情報を受信したことに応じて、通信端末1において中断指示を受け付けた旨を示す音声等を端末2のスピーカから出力して、端末2のユーザに通知するようにしてもよい。
端末2の受付部251は、終了指示情報を含む同期情報を受信すると、計測画面を非表示にして、例えば、端末2の待ち受け画面等を表示させる。ここで、受付部251は、終了指示情報を含む同期情報を受信したことに応じて、通信端末1において終了指示を受け付けた旨を示す音声等を端末2のスピーカから出力して、端末2のユーザに通知するようにしてもよい。
また、受付部251は、計測再開ボタンがタッチされると、図11(b)に示すように、計測画面に計測中断ボタンを表示させる。
端末2の受付部251は、当該同期情報を受信すると、図11(b)に示すように、計測画面に計測中断ボタンを表示させる。ここで、受付部251は、再開指示情報を含む同期情報を受信したことに応じて、通信端末1において再開指示を受け付けた旨を示す音声等を端末2のスピーカから出力して、端末2のユーザに通知するようにしてもよい。
以上のとおり、第4の実施形態に係る通信端末1は、端末2から行為の種別を受け付けるとともに時間の計測の開始指示を受け付けるので、端末2のユーザの操作に応じて時間の計測を開始することができる。
[複数の通信端末1が情報を共有する]
続いて、第5の実施形態について説明する。通信端末1を子供が使用する場合には、子供同士で、勉強時間の長さや宿題を解く時間の速さを競うことができるのが好ましい。第5の実施形態では、複数の通信端末1が、同一の行為の種別に対応する計測時間を共有する点で第1の実施形態と異なる。
Claims (9)
- 電子機器と通信可能な端末であって、
時間を計測する対象となる行為の種別を受け付けるとともに、時間の計測の開始指示を受け付ける受付部と、
前記受付部が前記開始指示を受け付けると、受け付けた前記行為の種別に対応する時間の計測を開始させる開始指示情報を前記電子機器に送信する送信部と、
前記電子機器から、前記電子機器における前記行為の種別の計測時間を示す情報と、複数の前記行為の種別のそれぞれに対して予め定められた規定時間を示す情報とを受信する受信部と、
前記計測時間と、前記受付部が受け付けた前記行為の種別に関連付けられている前記規定時間との関係を示す情報を通知する通知部と、
を備える端末。 - 前記受信部は、前記電子機器において前記開始指示を受け付けた旨を示す情報を受信し、
前記通知部は、前記受信部が前記開始指示を受け付けた旨を示す情報を受信すると、前記電子機器において前記開始指示を受け付けた旨を通知する、
請求項1に記載の端末。 - 前記受信部は、前記電子機器において前記時間の計測の終了指示が行われた旨を示す終了指示情報を前記電子機器から受信し、
前記通知部は、前記受信部が前記終了指示情報を受信したことに応じて、前記時間の計測の終了指示が行われた旨を通知する、
請求項1又は2に記載の端末。 - 前記受信部は、前記計測時間が前記規定時間を経過した旨を示す通知情報を受信し、
前記通知部は、前記受信部が前記通知情報を受信すると、前記規定時間が経過した旨を通知する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の端末。 - 前記受付部は、前記時間の計測の中断指示を受け付け、
前記送信部は、前記受付部が前記中断指示を受け付けると、受け付けた前記行為の種別に対応する時間の計測を中断させる中断指示情報を前記電子機器に送信する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の端末。 - 前記受付部は、前記時間の計測が中断している場合に前記時間の計測の再開を受け付け、
前記送信部は、前記受付部が前記時間の計測の再開を受け付けると、前記時間の計測を再開させる再開指示情報を前記電子機器に送信する、
請求項5に記載の端末。 - 端末と、前記端末と通信可能な電子機器とを備える通信システムであって、
前記端末は、
時間を計測する対象となる行為の種別を受け付けるとともに、時間の計測の開始指示を受け付ける受付部と、
前記受付部が前記開始指示を受け付けると、受け付けた前記行為の種別に対応する時間の計測を開始させる開始指示情報を前記電子機器に送信する送信部と、
前記電子機器から、前記電子機器における前記行為の種別の計測時間を示す情報と、複数の前記行為の種別のそれぞれに対して予め定められた規定時間を示す情報とを受信する受信部と、
前記計測時間と、前記受付部が受け付けた前記行為の種別に関連付けられている前記規定時間との関係を示す情報を通知する通知部とを有し、
前記電子機器は、
前記開始指示情報を受信すると、受け付けた前記行為の種別に対応する時間の計測を開始する計測部と、
前記計測時間を示す情報と、複数の前記行為の種別のそれぞれに対して予め定められた前記規定時間を示す情報とを送信する機器側送信部とを有する、
通信システム。 - コンピュータにより実行される、
時間を計測する対象となる行為の種別を受け付けるとともに、時間の計測の開始指示を受け付けるステップと、
前記開始指示を受け付けると、受け付けた前記行為の種別に対応する時間の計測を開始させる開始指示情報を前記コンピュータと通信可能な電子機器に送信するステップと、
前記電子機器から、前記電子機器における前記行為の種別の計測時間を示す情報を受信するステップと、
複数の前記行為の種別のそれぞれに対して予め定められた規定時間を示す情報を受信するステップと、
前記計測時間と、受け付けた前記行為の種別に関連付けられている前記規定時間との関係を示す情報を通知するステップと、
を備える通知方法。 - コンピュータを、
時間を計測する対象となる行為の種別を受け付けるとともに、時間の計測の開始指示を受け付ける受付部、
前記受付部が前記開始指示を受け付けると、受け付けた前記行為の種別に対応する時間の計測を開始させる開始指示情報を前記コンピュータと通信可能な電子機器に送信する送信部、
前記電子機器から、前記電子機器における前記行為の種別の計測時間を示す情報と、複数の前記行為の種別のそれぞれに対して予め定められた規定時間を示す情報とを受信する受信部、及び
前記計測時間と、前記受付部が受け付けた前記行為の種別に関連付けられている前記規定時間との関係を示す情報を通知する通知部、
として機能させる時間計測プログラム。
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