JP6187395B2 - 樹脂識別装置 - Google Patents
樹脂識別装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6187395B2 JP6187395B2 JP2014125748A JP2014125748A JP6187395B2 JP 6187395 B2 JP6187395 B2 JP 6187395B2 JP 2014125748 A JP2014125748 A JP 2014125748A JP 2014125748 A JP2014125748 A JP 2014125748A JP 6187395 B2 JP6187395 B2 JP 6187395B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- light
- resin piece
- piece
- infrared
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
測定位置に順次搬送されてくる樹脂片に対して赤外光を照射し、その透過光又は反射光により該樹脂片の種類を識別する樹脂識別装置において、
a) 前記樹脂片を搬送する搬送路と、
b) 前記搬送路を移動する前記樹脂片の大きさを検出する大きさ検出部と、
c) 前記樹脂片の大きさから該樹脂片が複数あるか否かを判別する判別部を備えることを特徴とする。
前記大きさ検出部を、前記搬送路上の前記樹脂片が通過する位置に対して上方から前記測定光を照射する測定光照射手段と、前記測定光の反射光の強度を検出する測定光強度検出手段とを備え、該測定光の反射光の強度に基づき前記樹脂片の大きさを求めるように構成することもできる。
d) 赤外光源、固定鏡、移動鏡、及び前記赤外光源が発する赤外光を前記固定鏡と前記移動鏡に照射すると共に該前記固定鏡及び前記移動鏡からの反射光を合成して赤外干渉光を生成する光学系を備え、前記大きさ検出部が検出した前記樹脂片の大きさに基づき、前記測定位置を通過する前記樹脂片に赤外干渉光を照射する赤外干渉計と、
e) 前記樹脂片からの前記赤外干渉光の反射光の強度を検出する光検出部と、
f) 前記移動鏡の移動に伴う前記反射光の強度変化に基づき前記樹脂片のインターフェログラムを求め、これをフーリエ変換することにより前記樹脂片の反射スペクトルを複数得る演算処理部と、
g) 前記複数の反射スペクトルに基づき前記樹脂片の種類を識別する識別部と
をさらに備え、
前記識別部により識別された樹脂片の種類が複数あるとき、前記判別部は、前記樹脂片が複数であることを判別するようにしても良い。
前記大きさ検出部が前記樹脂片分離部よりも終点側の前記搬送路上の前記樹脂片の大きさを検出するように構成することもできる。
前記樹脂片分離部が、前記第1搬送路の終点と前記第2搬送路の始点を含む領域から構成されるようにするとよい。
前記第2搬送路の始点が前記第1搬送路の終点に位置する場合としては、前記第1搬送路の終点と前記第2搬送路の始点が水平方向に接続されている場合や、前記第1搬送路と前記第2搬送路が、前記第1搬送路の終点と前記第2搬送路の終点が重なるように、垂直方向にずらして配置される場合等が考えられる。
前記樹脂片が、前記円板状部材の上面を前記ガイド部材に沿って中心から外周に向かって搬送されることにより離間されるように構成することもできる。
前記測定位置が、前記樹脂片分離部よりも始点側の前記搬送路上に位置しており、
h)赤外光源、固定鏡、移動鏡、及び前記赤外光源が発する赤外光を前記固定鏡と前記移動鏡に照射すると共に該前記固定鏡及び前記移動鏡からの反射光を合成して赤外干渉光を生成する光学系を備え、前記測定位置を通過する前記樹脂片に赤外干渉光を照射する赤外干渉計と、
i) 前記樹脂片からの前記赤外干渉光の反射光の強度を検出する光検出部と、
j) 前記移動鏡の移動に伴う前記反射光の強度変化に基づき前記樹脂片のインターフェログラムを求め、これをフーリエ変換することにより前記樹脂片の反射スペクトルを複数得る演算処理部と、
k) 前記複数の反射スペクトルに基づき前記樹脂片の種類を識別する識別部と
を備えるように構成することもできる。
サンプル供給・整列部71からベルトコンベア7上に樹脂片8が供給されると、該樹脂片8は所定の速度でベルトコンベア7上を移動する。このとき、ベルトコンベア7上を移動する樹脂片8は、測定位置に至るまでの領域である試料検出領域を通過する際にサンプル検出器9からレーザ光が照射され、樹脂片8が検出される。サンプル検出器9の検出結果は樹脂識別部6に送られる。一方、光源部1から赤外干渉計2に波数400〜8000cm-1程度の範囲の赤外光が導入されると、該赤外光はハーフミラー21で分割され、移動鏡23と固定鏡22に入射する。その後、移動鏡23と固定鏡22で反射された赤外光は、それぞれハーフミラー21に戻り、再び合ーされることで赤外干渉光が生成される。この赤外干渉光は入出射光学系3を介してベルトコンベア7上の測定位置に照射される。
図4の(a)に示すように、フォトインタラプタを構成する発光部94と受光部95はベルトコンベア7を挟んで対向配置されている。図4の(b)は受光部95の出力電圧を示している。樹脂片8が発光部94と受光部95の間のベルトコンベア7上を通過したときは、発光部94の発する測定光が樹脂片8によって遮られるため、出力電圧は「Low」になり、それ以外の場合は[High」になる。従って、出力電圧が「High」から「Low」になったときを「サンプルIn」の時刻tin、「Low」から「High」になったときを「サンプルOut」の時刻toutと判断することができる。
なお、本実施例では、反射スペクトルを取得する前に樹脂片8の大きさに基づく樹脂片が複数個であるか否かの判定を省略しても良く、或いは、樹脂片8の大きさに基づく樹脂片が複数個であるか否かの判定と、反射スペクトルによる樹脂片の種類の個数に基づく樹脂片の個数の判定との両方を行っても良い。後者の構成では、樹脂片が複数個であるか否かの判定を確実に行うことできるという効果を奏する。
サンプル供給・整列部71からベルトコンベア7a上に樹脂片8が供給されると、該樹脂片8は速度vでベルトコンベア7a上を移動する。このとき、ベルトコンベア7a上を移動する樹脂片8に、サンプル検出器9aからレーザ光が照射されて樹脂片8が検出される。この検出結果に基づき、樹脂片8が測定位置を通過するタイミングで樹脂片8に赤外干渉光が照射され、その反射光から反射スペクトルが得られる。
その後、ベルトコンベア7aの終点に到達した樹脂片8はベルトコンベア7aからベルトコンベア7b上に落下し、ベルトコンベア7b上を速度v’で移動する際に、サンプル検出器9bから照射されるレーザ光によって検出される。そして、ベルトコンベア7bの終点部分において、樹脂片8はサンプル検出器9aとサンプル検出器9bのそれぞれの検出結果、及び上記反射スペクトルに基づき、サンプル選別部72によって回収対象ボックス111又は非回収対象ボックス112に選別される。
その後、2個の樹脂片8はベルトコンベア7aの終点に達して順にベルトコンベア7b上に落下するが、ベルトコンベア7aよりもベルトコンベア7bの方が速度が速いため、2番目の樹脂片8がベルトコンベア7b上に落下するまでの間に1番目の樹脂片8はより先に移動する。このため、ベルトコンベア7b上の2個の樹脂片8の間隔は、ベルトコンベア7a上における間隔よりも広くなる(図9(b1)参照)。この結果、サンプル検出器9bのレーザ光の照射位置に1番目の樹脂片8が進入してから2番目の樹脂片8が通過するまでの間に検出信号が閾値以下となる区間が生じるため(図9(b2))、2個の樹脂片8が通過したことが検出される。
一方、サンプル検出器9aとサンプル検出器9bのいずれにおいても1個の樹脂片8が通過したことが検出された場合は、サンプル選別部72は反射スペクトルによる樹脂種の識別結果に応じて樹脂片8を回収対象ボックス111或いは非回収対象ボックス112に選別する。
ターンテーブル7cの回転中心である搬送経路の始点付近の上部にはサンプル供給・整列部71が設置されており、サンプル移動ガイド7dの内側端部付近のターンテーブル7c上に樹脂片が供給される。また、ターンテーブル7cよりも外側であってサンプル移動ガイド7dの外側端部近傍の付近、つまり搬送経路の終点付近にはサンプル選別部72、回収対象ボックス111及び非回収対象ボックス112が設置されている。更に、サンプル移動ガイド7dの内側端部と外側端部の間のうち内側部分の上部にはサンプル検出器9aと入出射光学系3が、外側部分にはサンプル検出器9bが設置されている。
11…赤外光源
12、14…集光鏡
13…アパーチャ
2…赤外干渉計
21…ハーフミラー
22…固定鏡
23…移動鏡
24…駆動部
3…入出射光学系
31…照射側パラボラミラー
32…出射側パラボラミラー
33…検出側パラボラミラー
4…赤外検出器
5…フーリエ変換処理部
6…樹脂識別部
7、7a、7b…ベルトコンベア
7c…ターンテーブル
7d…サンプル移動ガイド
71…サンプル供給・整列部
72…サンプル選別部
8…樹脂片
9、9a、9b…サンプル検出器
91…レーザ変位計
92…判別部
94…発光部
95…受光部
Claims (9)
- 測定位置に順次搬送されてくる樹脂片に対して赤外光を照射し、その透過光又は反射光により該樹脂片の種類を識別する樹脂識別装置において、
a) 前記樹脂片を搬送する搬送路と、
b) 前記搬送路を移動する前記樹脂片の大きさを検出する大きさ検出部と、
c) 前記樹脂片の大きさから該樹脂片が複数あるか否かを判別する判別部を備えることを特徴とする樹脂識別装置。 - 前記大きさ検出部が、前記搬送路の上部の前記樹脂片が通過する領域に測定光を照射する測定光照射手段と、前記測定光の透過光又は反射光を検出する測定光検出手段とを有し、該測定光検出手段による前記測定光の透過光の非検出時間又は該測定光の反射光から得られた距離が所定値よりも大となる時間に基づき前記樹脂片の大きさを検出することを特徴とする請求項1に記載の樹脂識別装置。
- 前記搬送路が、前記樹脂片とは前記測定光の反射特性が異なる材料から形成され、
前記大きさ検出部が、前記搬送路上の前記樹脂片が通過する位置に対して上方から前記測定光を照射する測定光照射手段と、前記測定光の反射光の強度を検出する測定光強度検出手段とを有し、該測定光の反射光の強度に基づき前記樹脂片の大きさを検出することを特徴とする請求項1に記載の樹脂識別装置。 - d) 赤外光源、固定鏡、移動鏡、及び前記赤外光源が発する赤外光を前記固定鏡と前記移動鏡に照射すると共に該前記固定鏡及び前記移動鏡からの反射光を合成して赤外干渉光を生成する光学系を備え、前記大きさ検出部が検出した前記樹脂片の大きさに基づき、前記測定位置を通過する前記樹脂片に赤外干渉光を照射する赤外干渉計と、
e) 前記樹脂片からの前記赤外干渉光の反射光の強度を検出する光検出部と、
f) 前記移動鏡の移動に伴う前記反射光の強度変化に基づき前記樹脂片のインターフェログラムを求め、これをフーリエ変換することにより前記樹脂片の反射スペクトルを複数得る演算処理部と、
g) 前記複数の反射スペクトルに基づき前記樹脂片の種類を識別する識別部と
をさらに備え、
前記識別部により識別された樹脂片の種類が複数あるとき、前記判別部は、前記樹脂片が複数であることを判別することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂識別装置。 - 前記搬送路が、始点側から終点側に向かって搬送速度が低速から高速に変化する領域であって、該搬送速度の変化により、該領域に搬送されてくる複数の前記樹脂片を離間させる樹脂片分離部を備え、
前記大きさ検出部が前記樹脂片分離部よりも終点側の前記搬送路上の前記樹脂片の大きさを検出すること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂識別装置。 - 前記搬送路が、第1搬送路と、該第1搬送路よりも搬送速度が大きい搬送路であって、その始点が前記第1搬送路の終点に位置する第2搬送路とを備え、
前記樹脂片分離部が、前記第1搬送路の終点と前記第2搬送路の始点を含む領域から構成されること
を特徴とする請求項5に記載の樹脂識別装置。 - 前記樹脂片分離部が、円板状部材と、該円板状部材の中心から外周に向かって渦巻き状をなすように前記円板状部材の上面に設けられたガイド部材と、前記円板状部材を回転させる駆動手段とから構成され、
前記樹脂片が、前記円板状部材の上面を前記ガイド部材に沿って中心から外周に向かって搬送されることにより離間されること
を特徴とする請求項5に記載の樹脂識別装置。 - 前記測定位置が、前記樹脂片分離部よりも始点側の前記搬送路上に位置しており、
h) 赤外光源、固定鏡、移動鏡、及び前記赤外光源が発する赤外光を前記固定鏡と前記移動鏡に照射すると共に該前記固定鏡及び前記移動鏡からの反射光を合成して赤外干渉光を生成する光学系を備え、前記測定位置を通過する前記樹脂片に赤外干渉光を照射する赤外干渉計と、
i) 前記樹脂片からの前記赤外干渉光の反射光の強度を検出する光検出部と、
j) 前記移動鏡の移動に伴う前記反射光の強度変化に基づき前記樹脂片のインターフェログラムを求め、これをフーリエ変換することにより前記樹脂片の反射スペクトルを複数得る演算処理部と、
k) 前記複数の反射スペクトルに基づき前記樹脂片の種類を識別する識別部と
を備えることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の樹脂識別装置。 - 識別された前記樹脂片の種類に応じて該樹脂片を回収対象試料と非回収対象試料とに選別する選別部をさらに備え、該選別部は、前記判別部によって樹脂片が複数あると判別されたとき該樹脂片を非回収対象試料に選別することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の樹脂識別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014125748A JP6187395B2 (ja) | 2014-04-11 | 2014-06-18 | 樹脂識別装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014082163 | 2014-04-11 | ||
JP2014082163 | 2014-04-11 | ||
JP2014125748A JP6187395B2 (ja) | 2014-04-11 | 2014-06-18 | 樹脂識別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015206778A JP2015206778A (ja) | 2015-11-19 |
JP6187395B2 true JP6187395B2 (ja) | 2017-08-30 |
Family
ID=54603652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014125748A Expired - Fee Related JP6187395B2 (ja) | 2014-04-11 | 2014-06-18 | 樹脂識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6187395B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6528665B2 (ja) * | 2015-12-08 | 2019-06-12 | 株式会社島津製作所 | サンプル識別方法、及び、サンプル識別装置 |
CN106964477B (zh) * | 2017-04-13 | 2019-03-22 | 宁波市诚邦办公设备有限公司 | 一种碎纸方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05742A (ja) * | 1991-03-25 | 1993-01-08 | Mazda Motor Corp | 搬送パネル材の検出装置 |
JP3056037B2 (ja) * | 1994-02-15 | 2000-06-26 | 財団法人雑賀技術研究所 | 光学的測定方法及びその装置 |
JPH08300354A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-19 | Hitachi Ltd | プラスチック分別装置 |
US6241097B1 (en) * | 1997-08-20 | 2001-06-05 | Walter C. Roman | Bag splitter and separation assembly |
JP4949559B2 (ja) * | 1999-03-19 | 2012-06-13 | ティテス ヴィションソルト アクチスカベット | 物質検査 |
JP5229204B2 (ja) * | 2009-12-11 | 2013-07-03 | 三菱電機株式会社 | プラスチックの識別装置およびその識別方法 |
US8632024B2 (en) * | 2010-01-25 | 2014-01-21 | Organic Energy Corporation | Systems and methods for processing mixed solid waste |
JP5901453B2 (ja) * | 2011-08-26 | 2016-04-13 | 三菱電機株式会社 | 樹脂識別装置および方法 |
US9211545B2 (en) * | 2011-11-03 | 2015-12-15 | Columbia Insurance Company | System and method for reclaiming waste carpet materials |
-
2014
- 2014-06-18 JP JP2014125748A patent/JP6187395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015206778A (ja) | 2015-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4949559B2 (ja) | 物質検査 | |
US5206699A (en) | Sensing a narrow frequency band of radiation and gemstones | |
JP5233963B2 (ja) | 樹脂の識別装置 | |
US20180180551A1 (en) | Raman spectrum inspection apparatus and security monitoring method for raman spectrum inspection apparatus | |
US8692148B1 (en) | Method and apparatus for improving performance in container sorting | |
CA2871632C (en) | High capacity cascade-type mineral sorting machine and method | |
WO2013086608A1 (en) | Methods and apparatus for identifying and sorting materials using terahertz waves | |
WO2012035785A1 (ja) | 臭素系難燃剤判定方法、臭素系難燃剤判定装置、リサイクル方法、及び、リサイクル装置 | |
US11541426B2 (en) | Sorting apparatus with a LIBS laser device | |
EP0617643A1 (en) | CLASSIFY OR SORT. | |
JP6187395B2 (ja) | 樹脂識別装置 | |
US6433338B1 (en) | Method and device for identification of a type of material in an object and utilization therefor | |
KR101298109B1 (ko) | 가시광 대역 플라스틱 판별 장치 및 이를 이용한 플라스틱 분류 시스템 | |
JP2016142556A (ja) | 樹脂識別装置 | |
JPH08300354A (ja) | プラスチック分別装置 | |
JP4932053B1 (ja) | ラマン散乱信号取得装置、ラマン散乱識別装置、ラマン散乱信号取得方法およびラマン散乱識別方法 | |
JP2011226821A (ja) | 識別装置および識別方法 | |
JP3806163B2 (ja) | 廃プラスチックの材質識別装置 | |
JP5535043B2 (ja) | 樹脂識別装置 | |
WO2012147717A1 (ja) | 樹脂識別装置 | |
US10245621B2 (en) | Sorting installation and method for separating material fractions | |
US20230003580A1 (en) | Identification apparatus | |
US7564023B2 (en) | Sorting apparatus and methods | |
JP2011122969A (ja) | プラスチックの識別装置およびその識別方法 | |
JP6435930B2 (ja) | 樹脂種識別装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161006 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170717 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6187395 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |