JP6182370B2 - ローラチェーン用のゲージ - Google Patents

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本発明は、動力伝動手段の一つとして用いられるローラチェーン用のゲージの技術分野に関するものである。
一般に、この種ローラチェーンは各種の機械的分野において動力伝動を司るものとして利用されているが、このような分野の一つとして建築用シャッターの分野があり、この分野においてローラチェーンは、電動開閉機とシャッターカーテンが巻装される巻取りドラムとのあいだの動力伝動手段として用いられている。ところでローラチェーンは使用に伴い摩耗がすすむため、適宜時期が来たら交換する等のメンテナンスが要求される。そこでローラチェーンの摩耗量をローラチェーンの延び量で測定し、延び量があるところまで至った段階で交換時期に達したと判断するようにしており、このためローラチェーンの延びを測定するためのゲージが知られている(例えば特許文献1参照)。ところがこの場合、一ピッチでのローラチェーンでは延び量が小さいため測定することが難しく、そこで多数ピッチのローラチェーンの延び量を測定して判断するようにしている。
特許第3415517号公報
ところで前記建築用シャッターの分野では、開閉機と巻取りドラムとの両スプロケット間の距離が短く、この間に数ピッチのローラチェーンしかないものがあり、このようなものでは、ローラチェーンの延び量の計測が事実上できない場合があり、そこで監視者が錆の発生度合等を視認により確認をし、これにより交換時期に達したか否かの判断をし、交換時期に達したと判断された場合、ローラチェーンの交換をすることになるが、開閉機や巻取りドラムは開口部上方の天井部位に設けたシャッターケースに内装されているため、ローラチェーンの状態を視認により確認する場合に、高所でしかも暗所での確認作業が強いられることになるが、この場合に、ローラチェーンの規格が判っていないときにはローラチェーンがどの規格であるかの判断までをもしなければならないが、前記高所かつ暗所において、他のローラチェーンと比較することができないたった1本のローラチェーンの規格を正確に判断することには難しいものがあり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、ピッチ、ローラの外径とリンクの内幅とが大小異なる複数の規格寸法で設定されるローラチェーンの該規格を識別するためのゲージであって、該ゲージは、前記規格の数に対応して複数あるものであって、リンクの内幅よりも小さい板厚を有したゲージ本体に、ローラに嵌入する溝幅を有したゲージ溝と、隣接するローラ間とリンクの内幅とのあいだに形成される空間に嵌入するゲージ凸部との少なくとも一方が形成されたものであり、小規格側ゲージ溝は、小規格側ローラには嵌入するが大規格側ローラには嵌入しない大きさの溝幅に設定され、大規格側ゲージ凸部は、大規格側空間には嵌入するが小規格側空間には嵌入しない大きさに設定されていると共に、ゲージ溝および/またはゲージ凸部は、ローラチェーンに嵌入したときローラの中心よりも深く嵌入する設定になっていることを特徴とするローラチェーン用のゲージである。
請求項2の発明は、ゲージは、ゲージ溝とゲージ凸部との両者が隣接する状態でゲージ本体に設けられていることを特徴とする請求項1記載のローラチェーン用のゲージである。
請求項3の発明は、ゲージは、連続するゲージ溝、ゲージ凸部同士が対応するピッチを存して複数設けられていることを特徴とする請求項2記載のローラチェーン用のゲージである。
請求項4の発明は、ゲージ溝の溝幅は、大規格側ローラのローラ外径と小規格側ローラのローラ外径とのあいだの寸法であり、ゲージ凸部の大きさは、大規格側空間の大きさと小規格側空間の大きさとのあいだの寸法であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載のローラチェーン用のゲージである。
請求項5の発明は、ゲージは、ローラチェーンの各規格ごとに個々に形成されるものであり、該形成された個々のゲージが纏められた集合体になっていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載のローラチェーン用のゲージである。
請求項6の発明は、ゲージは、ローラチェーンの規格数に対応した多角形状に形成された板状体の各一辺に一つずつ設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載のローラチェーン用のゲージである。
請求項1の発明とすることにより、大小規格が異なるローラチェーンの規格の識別を、ゲージ本体にゲージ溝、ゲージ凸部の少なくとも一方が形成されたゲージを用い、暗所、手しか入らない狭い空間、また熟練でなくてもゲージがローラチェーンにぴったりと嵌入し、横にスライドさせても動かない状態になって簡単にすることができる。
請求項2、3の発明とすることにより、ローラチェーンの規格の識別を、より確実にすることができる。
請求項4の発明とすることにより、ゲージのローラチェーンへの嵌入操作が行い易くなって識別作業の作業性が向上する。
請求項5、6の発明とすることにより、個々の規格に合わせて複数あるゲージが一つに纏まったものとなって紛失したりすることを防止することができる。
(A)(B)は建築用シャッター装置の概略正面図、概略側面図である。 ローラチェーンの平面図である。 ローラチェーンの規格寸法表図である。 (A)〜(F)は第一の実施の形態の各規格ゲージの正面図である。 (A)〜(C)は第一の実施の形態の規格ゲージの集合体の正面図、底面図、各ケージを回動させた状態の正面図である。 各規格ゲージの寸法表図である。 (A)(B)は規格が合った同士のゲージとローラチェーンとの嵌入状態を示す断面図、規格が合わなかった同士のゲージとローラチェーンとの非嵌入状態を示す断面図である。 (A)(B)(C)(D)は第二の実施の形態を示す各規格ゲージの正面図、その集合体の正面図、同集合体の回動させた状態を示す正面図、集合体の底面図である。 (A)(B)は第三の実施の形態のゲージの正面図、(A)のA−A断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。1は建築物の出入り口等の開口部に建て付けられる建築用電動シャッター装置であって、該建築用電動シャッター装置1は開口部の天井部に配されたシャッターケース2内には、回転自在に設けられ、シャッターカーテン3が巻装された巻取りドラム4と電動式の開閉機5とが内装されているが、巻き取りドラム4、開閉機5にそれぞれ設けたスプロケット4a、5a間には無端のローラチェーン6が巻回されている。そして開閉機5の正逆駆動に伴う巻取りドラム4の回転によりシャッターカーテン3が左右のガイドレール7に案内されて開閉昇降するようになっていること等は何れも従来通りである。
ローラチェーン6は、内外のリンク6a、6b、内外リンク6a、6bの積層部位を貫通するピン6c、該ピン6cに回転自在に外嵌するローラ6dを用いて構成されており、汎用のものである。
8はローラチェーン用のゲージの集合体であって、該ゲージ集合体8は、建築用電動シャッター装置1において一般的に採用されるローラチェーン6のチェーン番号である「35」「38」「40」「50」「60」「80」の規格のローラチェーン用のゲージ9、10、11、12、13、14が本実施の形態では用意されているが、必要においてこれらのもの以外のゲージを用意することが勿論できる。これら各規格のローラチェーン6のピッチp、ローラ外径Dr、ローラリンク内幅Wを図3に示す。
前記ケージ集合体8を構成する各ゲージ9〜14は、長方形状の四角板材を用いたゲージ本体9a〜14aの一方の長辺には本実施の形態では四ピッチ分のローラ6dに当てがうゲージ溝9b〜14bとゲージ凸部9c〜14cとが隣接する状態で交互に形成され、他方の長辺には前記ゲージ溝9b〜14bを加工するのに必要な一対の加工用孔9d〜14dが形成されているが、これら各ゲージ9〜14の一方の加工用孔9d〜14dにビス15を挿入し、ナット15aで緊締されていることで、各ゲージ9〜14が各別に回動できるように構成されている。そして各ゲージ9〜14の正面には、ローラチェーン6のチェーン番号とピッチが刻設されている。尚、各ゲージ9〜14のあいだに樹脂材や金属等の適宜素材で形成したワッシャーを挿入することで各ゲージ9〜14間に隙間ができ、回動操作しやすいものとなる。また、各ゲージ9〜14を、ビス15でなくリングや無端の索体(ワイヤー、チェーン、紐等)の集合部材を用いてゲージ集合体とすることができる。
図6の表図に各ゲージ9〜14のピッチP、ゲージ溝幅(溝内周面間の長さ)Dx、ゲージ板厚(ゲージ凸部の幅)t、ゲージ凸部のピッチ方向の長さLの第一例を記載しているが、例えば「チェーン番号38」のものであれば、該ローラチェーン6の規格寸法は、図3から、
ピッチp :12.70mm
ローラ外径Dr :7.80mm
ローラリンク内幅W:4.80mm
であるから、38チェーン用ゲージ10としては、
ピッチP :12.70mm
ゲージ溝幅Dx :8.00mm
ゲージ板厚t :4.00mm
ゲージ凸部の長さL:4.70mm
と設定している。
つまり、ローラチェーン6と38チェーン用ゲージ10のピッチp、Pは何れも同じ12.70mm(p=P)とし、ゲージ溝幅Dxを8.00mmとしてローラ外径Drの7.80mmよりは大きい(Dx>Dr)ものとしてゲージ溝9bがローラ6dに嵌合できる寸法とし、またゲージ板厚(ゲージ凸部9cの幅)tをリンク内幅W(4.80mm)よりも小さい4.00mm(t<W)、ゲージ凸部6cの長さLを隣接ローラ6d間の寸法(4.90mm=p−Dr>L)よりも小さい4.70mmとし、これによりゲージ凸部9cがローラチェーン6の隣接するローラ6d間とリンク6a、6bの内幅に形成される空間Sに嵌入できる大きさとしている。そしてこの場合に、ゲージ溝9b〜14b、ゲージ凸部9c〜14cは、ローラチェーン6に嵌入した場合に、ローラ6dの中心よりも深く嵌入することができる長さに設定されている。
そしてこのように構成することで、35チェーン用ゲージ9はチェーン番号35のローラチェーンに、38チェーン用ゲージ10はチェーン番号38のローラチェーン6にそれぞれ嵌合するが、38チェーン用ゲージ10はチェーン番号35のローラチェーン6に、35チェーン用ゲージ9はチェーン番号38のローラチェーン6にピッチ違いで嵌合しないため、両者の識別ができるが、さらに35チェーン用ゲージ9のゲージ溝9bはチェーン番号38のローラチェーン6のローラ6dの外径Drよりも溝幅Dxが小さいため嵌入することができず、これによっても両ローラチェーン6の識別ができ、また38チェーン用ゲージ10のゲージ凸部10cは、チェーン番号35のローラチェーン6の空間Sの寸法よりも大きいため嵌入することができず、これによっても両ローラチェーン6の識別ができるようになっている。
さらにこのものでは次のような配慮もなされている。チェーン番号38と40のローラチェーンはピッチpは同じでローラ外径Drも殆ど同じであるため、38チェーン用ゲージ10と40チェーン用ゲージ11とでは、ピッチP、ゲージ溝幅Dxについては同じにして区別がつかないが、40チェーン用ゲージ11のゲージ板厚tをチェーン番号38のリンク内幅Wが4.80mmよりも大きい7.85mmとしていて、40チェーン用ゲージ11のゲージ溝11bおよびゲージ凸部11cの何れも、チェーン番号38のローラチェーン6のローラ6d、空間Sには嵌入することがなく、これによりチェーン番号38と40のローラチェーン6の識別ができるようになっている。
叙述の如く構成された本実施の形態において、寸法規格が異なるローラチェーン6がどの規格であるかの識別をする場合に、各寸法規格に対応して形成したゲージ9〜14の集合体8を現場に持ち込み、そして目測で適当と思われるゲージを抜き出してローラチェーン6にあてがったとき、丁度嵌まり込んだ場合には該ゲージに記載されるチェーン番号のローラチェーンであると識別することができる。一方、嵌まり込まない場合には、次に適当と思われるゲージを抜き出してローラチェーン6にあてがい嵌合するか確認をする。
このように本発明が実施されたものにおいては、現場においてローラチェーン6のチェーン番号を迅速に認識することができ、誤認することを回避できることになる。
尚、本発明は、前記実施の形態に限定されないものであることは勿論であって、ゲージ溝については、小規格側ゲージ溝が小規格側ローラには嵌入するが大規格側ローラには嵌入しない大きさの溝幅に設定され、ゲージ凸部については、大規格側ゲージ凸部が大規格側空間には嵌入するが小規格側空間には嵌入しない大きさに設定されていればよい。
またゲージ凸部については、ゲージ板厚tかピッチ方向の長さLの何れか一方について、大規格側ゲージ凸部が大規格側空間には嵌入するが小規格側空間には嵌入しない大きさに設定されていればよい。この場合、ゲージ溝の溝幅と同じように、ゲージ板厚tかピッチ方向の長さLの何れか一方については余裕をもって空間Sに嵌入する寸法、例えば40〜80チェーン用ゲージのゲージ板厚tのように同じ厚さに設定することができる。
さらに本発明は、ゲージ溝とゲージ凸部との少なくとも一方が形成され、小規格側ゲージ溝は、小規格側ローラには嵌入するが大規格側ローラには嵌入しない大きさの溝幅に設定され、大規格側ゲージ凸部は、大規格側空間には嵌入するが小規格側空間には嵌入しない大きさに設定されていればよいのであって、例えば図8に示す第二の実施の形態のように、一つのゲージ溝9b〜14bとその両端に一対のゲージ凸部9c〜14cが形成されたものとすることができ、またさらには、図9に示す第三の実施の形態のように、ローラチェーンの規格数に対応した多角形の板状体16の一辺16a〜16fに一つずつのゲージ9〜14を形成したものとすることができ、この場合、ゲージ9、10については板状体16を肉薄に切削することでリンク内幅に対応できるように構成しゲージ凸部9c、10cが空間Sに嵌入できるようにしているが、これらのようにした場合には、ゲージ群8が一つとなって取り扱いやすいうえに、ローラチェーン6の規格認識作業がよりしやすくなる。そして第二、第三の実施の形態のものは、ゲージ溝が一つであるためローラチェーンが伸びた場合でもゲージ9〜14をローラチェーンに挿入できることになってローラチェーンが伸びに影響されることがない。
さらには本発明は、ゲージ溝については、小規格側ゲージ溝が小規格側ローラには嵌入するが大規格側ローラには嵌入しない大きさの溝幅に設定されていればよいのであるから、ローラ外径が異なるローラチェーンの規格を認識する場合、ゲージ溝が異なるゲージがあればよく、このためゲージ溝の両側に形成されるゲージ凸部は、空間Sに遊嵌していて規格認識に関与しない小寸法にしたものでもよい。
一方、ゲージ凸部については、大規格側ゲージ凸部が大規格側空間には嵌入するが小規格側空間には嵌入しない大きさに設定されていればよいのであるから、単純に空間Sに挿入するだけの棒状のものとすることができる。
本発明は、建築用電動シャッター等に設けられるローラチェーンの規格を、設置現場において識別することに利用することができる。
1 建築用電動シャッター装置
6 ローラチェーン
6a、6b リンク
6d ローラ
8 ゲージ集合体
9〜14 ゲージ
9a ゲージ本体
9b ゲージ溝
9c ゲージ凸部
p ローラチェーンのピッチ
Dr ローラ外径
W リンク内幅
Dx ゲージ溝幅
P ゲージのピッチ
t ゲージ板厚
S 空間

Claims (6)

  1. ピッチ、ローラの外径、リンクの内幅が大小異なる複数の規格寸法で設定されるローラチェーンの該規格を識別するためのゲージであって、該ゲージは、前記規格の数に対応して複数あるものであって、リンクの内幅よりも小さい板厚を有したゲージ本体に、ローラに嵌入する溝幅を有したゲージ溝と、隣接するローラ間とリンクの内幅とのあいだに形成される空間に嵌入するゲージ凸部との少なくとも一方が形成されたものであり、小規格側ゲージ溝は、小規格側ローラには嵌入するが大規格側ローラには嵌入しない大きさの溝幅に設定され、大規格側ゲージ凸部は、大規格側空間には嵌入するが小規格側空間には嵌入しない大きさに設定されていると共に、ゲージ溝および/またはゲージ凸部は、ローラチェーンに嵌入したときローラの中心よりも深く嵌入する設定になっていることを特徴とするローラチェーン用のゲージ。
  2. ゲージは、ゲージ溝とゲージ凸部との両者が隣接する状態でゲージ本体に設けられていることを特徴とする請求項1記載のローラチェーン用のゲージ。
  3. ゲージは、連続するゲージ溝、ゲージ凸部同士が対応するピッチを存して複数設けられていることを特徴とする請求項2記載のローラチェーン用のゲージ。
  4. ゲージ溝の溝幅は、大規格側ローラのローラ外径と小規格側ローラのローラ外径とのあいだの寸法であり、ゲージ凸部の大きさは、大規格側空間の大きさと小規格側空間の大きさとのあいだの寸法であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載のローラチェーン用のゲージ。
  5. ゲージは、ローラチェーンの各規格ごとに個々に形成されるものであり、該形成された個々のゲージが纏められた集合体になっていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載のローラチェーン用のゲージ。
  6. ゲージは、ローラチェーンの規格数に対応した多角形状に形成された板状体の各一辺に一つずつ設けられていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載のローラチェーン用のゲージ。
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