JP6181468B2 - 情報処理端末および情報処理システム - Google Patents

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本発明は、ネットワークアクセスと番組コンテンツの視聴とを連携可能な情報処理端末および情報処理システムに関する。
地上波放送およびBS(放送衛星)放送のデジタル化、ならびにCS(通信衛星)放送の拡充などに伴って、ユーザが視聴可能な番組コンテンツは膨大なものになっている。併せて、近年の情報通信技術の発達によって、様々なネットワーク上のサービスが提供されている。
このような膨大な数の番組コンテンツのうち、ユーザが所望する番組コンテンツを選ぶことは容易ではない。特開2011−124655号公報(特許文献1)は、視聴者本人も気づかない潜在的な嗜好あるいはニーズに合致する、いわゆる「気づき」「出くわし」などが得られないという課題に鑑みて、視聴者自らは意識してない「気づき」を提供する番組自動予約技術を開示する。
特開2011−124655号公報
近年では、ソーシャルネットワーキングサービスなどの様々なネットワークサービスが提供されており、一般的なユーザ自身が簡単に情報発信することが可能になっている。このようなユーザが発信する情報には、何らかの番組コンテンツに関するものもあり得る。しかしながら、従来の技術では、このようなユーザが発信する情報と番組コンテンツの視聴との連携が十分ではなかった。
本発明の目的は、ネットワークサービスの環境下において、ユーザが書込んだ情報や取得した情報などと番組コンテンツとの連携をより容易に行うことができる情報処理端末、およびそれを含む情報処理システムを提供することである。
本発明のある局面に従えば、受信された放送波に含まれる番組コンテンツを記録可能な放送受信装置と通信可能な情報処理端末が提供される。情報処理端末は、ネットワーク上のサーバに対して、ユーザが入力した情報を書込む機能、および、ユーザの操作に応答して、ネットワーク上のサーバが保持する情報を取得する機能、の少なくとも一方を有するネットワークアクセス手段と、放送受信装置に記録済の番組コンテンツを特定するための情報、および、放送予定の番組コンテンツを特定するための情報、の少なくとも一方を取得する取得手段と、ネットワークアクセス手段を通じてサーバへ書込みまたはサーバから取得された情報に関連すると判断された番組コンテンツの再生および記録の少なくとも一方を放送受信装置へ指示する連携手段とを含む。
本発明の別の局面に従う情報処理システムは、受信された放送波に含まれる番組コンテンツを記録可能な放送受信装置と、放送受信装置と通信可能な情報処理端末と、ネットワーク上のサーバに対して、ユーザが入力した情報を書込む機能、および、ユーザの操作に応答して、ネットワーク上のサーバが保持する情報を取得する機能、の少なくとも一方を有するネットワークアクセス手段と、放送受信装置に記録済の番組コンテンツを特定するための情報、および、放送予定の番組コンテンツを特定するための情報、の少なくとも一方を取得する取得手段と、ネットワークアクセス手段を通じてサーバへ書込みまたはサーバから取得された情報に関連すると判断された番組コンテンツの再生および記録の少なくとも一方を放送受信装置へ指示する連携手段とを含む。
本発明によれば、ネットワークサービスの環境下において、ユーザが書込んだ情報や取得した情報などと番組コンテンツとの連携をより容易に行うことができる。
本実施の形態に従う情報処理システムの概略構成および概略処理を説明するための図である。 本実施の形態に従う情報処理システムの情報処理端末の装置構成を示す模式図である。 本実施の形態に従う情報処理システムの映像記録再生装置の装置構成を示す模式図である。 本実施の形態に従う情報処理システムの情報処理端末の機能構成を示す模式図である。 本実施の形態に従う情報処理システムの情報処理端末が遣り取りする情報の一例を示す図である。 実施の形態1に従う情報処理手順を示すシーケンス図である。 実施の形態1に従う情報処理において提供される番組コンテンツリストの一例を示す。 実施の形態2に従う情報処理手順を示すシーケンス図である。 実施の形態2に従う情報処理において提供される番組予約の内容を説明するための図である。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中の同一または相当部分については、同一符号を付してその説明は繰返さない。
<A.概要>
まず、本実施の形態の概要について説明する。図1は、本実施の形態に従う情報処理システム1の概略構成および概略処理を説明するための図である。
図1を参照して、情報処理システム1は、主たる構成要素として、情報処理端末100と、映像記録再生装置200とを含む。映像記録再生装置200は、典型的には、ハードディスクレコーダ、ブルーレイディスクレコーダ、セットトップボックスなどの、受信された放送波に含まれる番組コンテンツを記録可能な放送受信装置である。情報処理端末100は、映像記録再生装置200と公知の通信手段を介して通信可能であるとする。
情報処理システム1は、さらに、情報処理端末100(および、映像記録再生装置200)とネットワーク500を介してアクセスされるサーバ400と、映像記録再生装置200から出力される映像などを表示するテレビジョン装置300とを含んでいてもよい。サーバ400は、各種のネットワークサービスを提供する主体であって、単一または複数のコンピュータが連携してその機能を実現していることもある。
本実施の形態においては、サーバ400が提供するネットワークサービスの環境下において、情報処理端末100などを介してユーザが書込んだ情報や取得した情報などと番組コンテンツとの連携をより容易に行うことができる。
より具体的には、情報処理端末100は、ネットワーク500上のサーバ400に対して、ユーザが入力した情報を書込む機能、および、ユーザの操作に応答して、ネットワーク500上のサーバ400が保持する情報を取得する機能、の少なくとも一方を有するネットワークアクセスモジュールを有している。このとき、情報処理端末100は、サーバ400との間で遣り取りされる情報の中から、番組コンテンツに関する情報(以下、「番組情報」とも称す。)を抽出して順次記憶する。つまり、図1の(1)に示すように、情報処理端末100は、ネットワーク500を介してサーバ400へ何らかの情報の書込みや、サーバ400に対するブラウジングなどによって、様々な情報をサーバ400へ発信し、あるいは、取得する。このようなネットワークサービスとしては、ソーシャルネットワークやブログサービスといったユーザ自身が情報を発信できるサービス、および/または、ウェブサービスやRSSなどの情報配信サービスといったユーザ自身が目的の情報を取得できるサービスなどが想定されている。なお、情報処理端末100がこれらのサービスのすべてに対応している必要はなく、一部のサービスのみがインストールされているような環境であっても、本実施の形態の効果は発揮される。
このようなネットワークサービスに関する機能と並行して、情報処理端末100は、映像記録再生装置200に記録済の番組コンテンツを特定するための情報、および、放送予定の番組コンテンツを特定するための情報、の少なくとも一方を取得するモジュールを有している。記録済の番組コンテンツを特定するための情報、および、放送予定の番組コンテンツを特定するための情報を、以下では「番組データ」と総称する。典型的には、番組データは、公知の電子番組ガイド機能によって、放送波またはネットワークを介して配信される。つまり、図1の(2)に示すように、情報処理端末100は、映像記録再生装置200から映像記録再生装置200で再生または受信可能な番組コンテンツに係る番組データを取得する。
情報処理端末100は、番組情報および番組データを取得すると、映像記録再生装置200との間で連携処理を実行する。すなわち、情報処理端末100は、ネットワークアクセスモジュールを通じてサーバ400へ書込みまたはサーバ400から取得された情報(番組情報)に関連すると判断された番組コンテンツの再生および記録の少なくとも一方を映像記録再生装置200へ指示する連携モジュールを含む。つまり、図1の(3)に示すように、情報処理端末100は、サーバ400に対するアクセスによって生じた番組情報と、映像記録再生装置200から取得した番組データとを用いて解析処理を実行する。解析処理の結果に基づいて、図1の(4)に示すように、情報処理端末100は、映像記録再生装置200に記録されている番組コンテンツのリスト表示や選択された番組コンテンツを再生する。すなわち、連携モジュールは、映像記録再生装置200(放送受信装置)に記録済の番組コンテンツのうち、関連すると判断された番組コンテンツを一覧表示する。
あるいは、解析処理の結果に基づいて、図1の(4)’に示すように、情報処理端末100は、ユーザの選択に従って、今後放送される番組コンテンツの記録指示を映像記録再生装置200へ出力する。
このように、本実施の形態においては、ネットワークサービスの環境下において、ユーザが書込んだ情報や取得した情報などと番組コンテンツとの連携をより容易に行うことができる。これによって、ユーザは、自身が発信した情報や自身がアクセスした情報に関連する番組コンテンツを、より簡単な手順で視聴したり、将来的な視聴のために記録したりすることができる。
以下、本実施の形態に従う情報処理システム1に関して、より詳細に説明する。
<B.装置構成>
次に、本実施の形態に従う情報処理システム1を構成する主要装置の装置構成について説明する。図2は、本実施の形態に従う情報処理システム1の情報処理端末100の装置構成を示す模式図である。図3は、本実施の形態に従う情報処理システム1の映像記録再生装置200の装置構成を示す模式図である。
図2を参照して、情報処理端末100は、そのハードウエアエレメントとして、CPU(Central Processing Unit)102と、GPU(Graphics Processing Unit)104と、表示部106と、RAM(Random Access Memory)108と、不揮発性メモリ110と、入力部112と、通信部114とを含む。
CPU102は、不揮発性メモリ110に予めインストールされたOS(Operating System)プログラムや各種アプリケーションプログラムを実行する演算主体である。GPU104は、CPU102と連携して表示用の画像処理を実行し、その結果生成される映像信号を出力する。表示部106は、典型的には、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイなどからなり、GPU104からの映像信号に従って画像を表示する。RAM108は、CPU102やGPU104での処理に必要なプログラムやデータを一次的に記憶するワーキングメモリとして機能する。不揮発性メモリ110は、典型的には、フラッシュメモリやハードディスクドライブなどからなり、CPU102やGPU104で実行される各種プログラムや設定値などのデータを不揮発的に記憶する。入力部112は、典型的には、テンキー、各種操作ボタン、タッチパネルなどからなり、ユーザからの操作を受付ける。
本実施の形態においては、情報処理端末100として、スマートフォン、タブレット、ファブレット、携帯電話、モバイルコンピュータなどを想定しているが、これに限られることなく、特許請求の範囲に記載の技術範囲に係る機能を実現するものであれば、どのような構成であってもよい。
図3を参照して、映像記録再生装置200は、そのハードウエアエレメントとして、制御部202と、記憶部204と、通信部206と、エンコーダ・デコーダ208と、ハードディスクドライブ(HDD)210と、光学ディスクドライブ212と、チューナー214とを含む。制御部202は、映像記録再生装置200に含まれる各ハードウエアエレメントを制御するとともに、後述するような本実施の形態に従う処理を実行する演算主体としても機能する。制御部202は、典型的には、CPUやDSPなどのプロセッサで実現されることが多いが、FPGA(Field-Programmable Gate Array)やカスタムIC(Integrated Circuit)などで実現することもできる。
記憶部204は、制御部202で実行される処理に必要なプログラムや各種データなどを格納する。通信部206は、有線LANや無線LANなどで構成され、情報処理端末100、テレビジョン装置300、サーバ400などとの通信機能を提供する。エンコーダ・デコーダ208は、チューナー214から出力される受信された放送波や光学ディスク216から読出されたコンテンツデータをデコーディングすることで、その中に含まれる番組コンテンツを復元したり、外部入力される各種コンテンツをエンコーディングしてハードディスクドライブ210へ出力したりする。ハードディスクドライブ210は、エンコーダ・デコーダ208からアクセス可能に構成され、番組コンテンツをはじめとする各種コンテンツを記憶する。光学ディスクドライブ212は、光学ディスク216からコンテンツデータを読出したり、光学ディスク216へコンテンツデータを書込んだりする。チューナー214は、アンテナ218と電気的に接続されて、アンテナ218で受信された放送波から指定されたチャンネルのデータを出力する。
本実施の形態においては、映像記録再生装置200として、スマートフォン、タブレット、ファブレット、携帯電話、モバイルコンピュータなどを想定しているが、これに限られることなく、特許請求の範囲に記載の技術範囲に係る機能を実現するものであれば、どのような構成であってもよい。
図1の情報処理システム1を構成するテレビジョン装置300およびサーバ400の装置構成については、公知であるので、ここではその詳細な説明は行わない。
<C.機能構成>
次に、情報処理端末100の機能構成について説明する。
図4は、本実施の形態に従う情報処理システム1の情報処理端末100の機能構成を示す模式図である。図4を参照して、情報処理端末100は、その機能構成として、指示生成モジュール150と、レコーダ連携アプリケーション156と、UPnP(Universal Plug and Play)コントローラ158と、HTTP(HyperText Transfer Protocol)コントローラ160と、ネットワークコントローラ162と、コミュニケーションアプリケーション164と、番組情報抽出モジュール166とを含む。これらの機能構成は、典型的には、プロセッサがプログラムを実行することで、各種ハードウエアに対して必要な指示を与えることで、ハードウエアとソフトウエアとが協働することで実現される。
指示生成モジュール150は、情報処理端末100とサーバ400との間で遣り取りされる情報の中から抽出される番組情報152と、映像記録再生装置200から送信される番組データ154とを用いて解析処理を実行することで、番組データ154で定義される番組コンテンツのうち、番組情報152に関連するものを特定する。最も簡単な処理としては、指示生成モジュール150は、映像記録再生装置200から取得した番組データ154のうち、番組情報152と一致しているか否かを判断する。そして、映像記録再生装置200に対して必要な指示を与える。
すなわち、指示生成モジュール150は、ネットワークアクセス手段を通じてサーバ400へ書込みまたはサーバ400から取得された番組情報152に関連すると判断された番組コンテンツの再生および記録の少なくとも一方を映像記録再生装置200(放送受信装置)へ指示する連携手段に相当する。この連携手段に相当する指示生成モジュール150は、映像記録再生装置200(放送受信装置)から取得された情報(番組データ)と、ネットワークアクセス手段を通じてサーバ400へ書込みまたはサーバ400から取得された情報(番組情報)とを比較することで、関連すると判断された番組コンテンツを決定する。
より具体的には、指示生成モジュール150は、映像記録再生装置200などから番組情報152に関連する番組コンテンツを取得したり、映像記録再生装置200に対して番組情報152に関連する番組コンテンツの記録(典型的には、録画)を指示したりする。
レコーダ連携アプリケーション156は、受信された放送波に含まれる番組コンテンツを記録可能な映像記録再生装置200(放送受信装置)と通信するアプリケーションに相当する。典型的には、レコーダ連携アプリケーション156は、DLNA(Digital Living Network Alliance)規格に従う通信機能が実装されたレコーダ連携アプリなどとして具現化されてもよい。すなわち、レコーダ連携アプリケーション156は、映像記録再生装置200から番組データ(番組コンテンツのリスト)や番組コンテンツそのもの(映像データ)の取得および表示を行う。レコーダ連携アプリケーション156は、映像記録再生装置200に対して番組コンテンツの記録(典型的には、録画)に係るコマンドを生成する。
UPnPコントローラ158は、レコーダ連携アプリケーション156からの指示に応答して、UPnPプロトコルに従って、各種機器との間でネットワークを介してデータを遣り取りする。すなわち、UPnPコントローラ158は、ネットワークコントローラ162と連携して、各種装置と通信接続する。
HTTPコントローラ160は、レコーダ連携アプリケーション156からの指示に応答して、HTTPプロトコルに従って、各種機器との間でネットワークを介してデータを遣り取りする。典型的には、HTTPコントローラ160は、レコーダ連携アプリケーション156からの指示に従って、映像記録再生装置200からの実際の映像コンテンツを取得する処理を実行する。
ネットワークコントローラ162は、通信に係る信号処理を実際に司る部分であり、典型的には、TCP/IPなどのプロトコルに従って信号の遣り取りを行う。ネットワークコントローラ162は、UPnPコントローラ158およびHTTPコントローラ160の通信基盤になる。
コミュニケーションアプリケーション164は、ネットワーク500上のサーバ400に対して、ユーザが入力した情報を書込む機能、および、ユーザの操作に応答して、ネットワーク500上のサーバ400が保持する情報を取得する機能、の少なくとも一方を有するネットワークアクセスモジュールとして機能する。コミュニケーションアプリケーション164は、典型的には、SNS(Social Network Service)のアプリケーションやウェブサービスを利用するためのアプリケーションを含む。SNSのアプリケーションとしては、現時点では、TwitterやFaceBookといったサービスが知られている。また、コミュニケーションアプリケーション164は、汎用的なウェブブラウザなども含み得る。
番組情報抽出モジュール166は、映像記録再生装置200(放送受信装置)に記録済の番組コンテンツを特定するための情報、および、放送予定の番組コンテンツを特定するための情報、の少なくとも一方を取得する取得モジュールとして機能する。番組情報抽出モジュール166は、コミュニケーションアプリケーション164を介してユーザが参照したり書込んだりした番組情報の履歴データを収集し、履歴情報として格納する。より具体的には、番組情報抽出モジュール166は、番組情報のデータベースを有しており、SNSやウェブサービスなどを利用して、ユーザ自身が参照したり書込んだりしたデータのうち、何らかの番組コンテンツに関連した番組情報を履歴情報として保存する。番組情報抽出モジュール166は、抽出した番組情報152を指示生成モジュール150へ出力する。
映像記録再生装置200は、情報処理端末100(ネットワークコントローラ162)からの指示に従って、番組コンテンツそのもの(映像データ)や番組データ(番組コンテンツのリスト)を送信し、および/または、情報処理端末100(指示生成モジュール150)から記録指示を受付ける。
<D.番組情報の抽出>
次に、ユーザ自身が発信した番組情報やアクセスした番組情報を、情報処理端末100の番組情報抽出モジュール166(図4)において抽出する処理例について説明する。
ウェブサイトで提供される情報は、1ページ内に様々な情報が含まれており、このページ内に含まれている情報に番組コンテンツに関するキーワード(例えば、映画やドラマといった用語、番組コンテンツ名、テレビ局名、チャンネル名、放送時間など)が含まれている場合には、予め用意された検索ロジックなどを用いて、関連する情報を抽出することができる。そして、これらの抽出した各項目の情報をまとめて番組情報として出力できる。
また、SNSなどにおいて、ユーザが発信する情報の量が少ない場合には、その発信する情報に付与される属性情報などに基づいて、番組情報を抽出することができる。つまり、番組情報抽出モジュール166(図4)は、サーバ400へ書込みまたはサーバ400から取得された情報に含まれる属性情報に基づいて、番組コンテンツに関連する情報(番組情報)を抽出する。
例えば、現在サービスが提供されているTwitterでは、「ハッシュタグ」と呼ばれる属性情報(メタ情報)を付与することができる。このような「ハッシュタグ」の値に基づいて、番組情報を抽出することができる。あるいは、「ハッシュタグ」の値と発信した情報内に特定のキーワードが含まれているか否かに基づいて判断することもできる。
図5は、本実施の形態に従う情報処理システム1の情報処理端末100が遣り取りする情報の一例を示す図である。図5(a)に示すメッセージ600は、「#Hollywood」というハッシュタグ602と、発信した本文604とを含む。番組情報抽出モジュール166(図4)は、ハッシュタグ602の内容に「Hollywood」という映画に強く関連するキーワードが含まれているという判断に基づいて、本文604に含まれる「スターウォーズ」といったキーワードを抽出する。これらの抽出したキーワードが番組情報として出力される。
図5(b)に示すメッセージ610は、「#Star_wars」というハッシュタグ612と、発信した本文614とを含む。このメッセージ610では、ハッシュタグ612自体に「Star_wars」という映画コンテンツを示すキーワードが含まれているという判断に基づいて、ハッシュタグ612および本文614から「スターウォーズ」といったキーワードを番組情報として抽出する。
図5(c)に示すメッセージ620は、他のユーザが書込んだメッセージを参照することで得られたものとする。メッセージ620は、「#Hollywood」というハッシュタグ622と、発信した本文624とを含む。この場合も、上述したのと同様の処理手順に従って、番組情報を抽出する。
このように、情報処理端末100の番組情報抽出モジュール166(図4)は、取得した情報に、番組名やチャンネルのキーワードが含まれるか否かに基づいて、番組情報を抽出する。
以下、より具体的な実装例について説明する。
<E.実施の形態1>
実施の形態1として、SNSサービスやウェブサービスなどに対して、ユーザが書込んだ情報やユーザが参照した情報に含まれる番組情報に関連する映像コンテンツのうち、映像記録再生装置200に既に記録されているものを表示または再生できる処理について説明する。
図6は、実施の形態1に従う情報処理手順を示すシーケンス図である。図7は、実施の形態1に従う情報処理において提供される番組コンテンツリストの一例を示す。
図6に示すシーケンスSQ100〜SQ106は、ユーザによる情報の書込みや参照の処理、および、それらの情報からの番組情報の抽出に係る処理に対応する。このシーケンスSQ100〜SQ106の処理は、ユーザの操作がなされるたびに実行される。
より具体的には、ユーザが情報処理端末100にインストールされているアプリケーションを操作して目的の指示を与えると(シーケンスSQ100)、情報処理端末100は、ネットワーク500を介してサーバ400へアクセスし、サーバ400へユーザが入力した情報を書込み、および/または、サーバ400からユーザが指定した情報を取得する(シーケンスSQ102)。
これらの情報の遣り取りに応答して、情報処理端末100は、ユーザが書込みまたは取得した情報に番組情報が含まれるか否かを判断し(シーケンスSQ104)、情報に含まれる番組情報を履歴情報として格納する(シーケンスSQ106)。つまり、情報処理端末100は、SNSや掲示板などに書込んだ番組情報や参照した番組情報の履歴を保存する。
図6に示すシーケンスSQ110〜SQ124は、抽出された番組情報に関連する番組コンテンツをユーザに表示するとともに、必要に応じて再生する処理に対応する。このシーケンスSQ110〜SQ124の処理は、上述のシーケンスSQ100〜SQ106の処理とは独立して実行される。
より具体的には、ユーザが情報処理端末100にインストールされているレコーダ連携アプリケーション156を起動する操作を行うと(シーケンスSQ110)、情報処理端末100のレコーダ連携アプリケーション156が起動する(シーケンスSQ112)。すなわち、映像記録再生装置200と連携するDLNAなどのアプリケーションが起動する。
情報処理端末100(レコーダ連携アプリケーション156)は、予め保存されている番組情報(履歴情報)を取得する(シーケンスSQ114)。そして、情報処理端末100(レコーダ連携アプリケーション156)は、映像記録再生装置200から番組データ(映像記録再生装置200に既に記録されている番組コンテンツを示す情報)を取得するとともに、番組情報の各レコードと一致するか否かを判断し(シーケンスSQ116)、映像記録再生装置200から取得した番組データに含まれる情報のうち、番組情報の各レコードと一致するものを番組コンテンツリストに追加する(シーケンスSQ118)。このシーケンスSQ116およびSQ118の処理は、番組情報に含まれるレコードの数だけ繰返される。
その後、情報処理端末100(レコーダ連携アプリケーション156)は、生成された番組コンテンツリストを表示する(シーケンスSQ120)。つまり、予め保存された番組情報に対応する番組コンテンツを一覧表示する。この一覧表示される番組コンテンツの一例を図7に示す。
図7には、ユーザが図5に示すようなメッセージを書込んだり取得したりした場合に、当該メッセージに含まれる番組コンテンツについての情報(番組情報)に関連する、映像記録再生装置200に記録されている番組コンテンツが一覧表示されている。
図7に示すような、番組コンテンツリスト上の番組コンテンツに対するユーザ選択操作(シーケンスSQ122)に応答して、情報処理端末100(レコーダ連携アプリケーション156)は、選択された番組コンテンツの送信を映像記録再生装置200へ指示するとともに、その番組コンテンツを映像記録再生装置200から取得し、再生する(シーケンスSQ124)。これによって、ユーザは、情報処理端末100上で番組コンテンツを閲覧できる。
<F.実施の形態2>
図8は、実施の形態2に従う情報処理手順を示すシーケンス図である。図9は、実施の形態2に従う情報処理において提供される番組予約の内容を説明するための図である。
実施の形態2として、SNSサービスやウェブサービスなどに対して、ユーザが書込んだ情報やユーザが参照した情報に含まれる番組情報に関連する映像コンテンツのうち、将来的に放送されるものを映像記録再生装置200にて記録するように指示できる処理について説明する。
図8に示すシーケンスSQ200〜SQ206は、ユーザによる情報の書込みや参照の処理、および、それらの情報からの番組情報の抽出に係る処理に対応する。このシーケンスSQ200〜SQ206の処理は、ユーザの操作がなされるたびに実行される。
より具体的には、ユーザが情報処理端末100にインストールされているアプリケーションを操作して目的の指示を与えると(シーケンスSQ200)、情報処理端末100は、ネットワーク500を介してサーバ400へアクセスし、サーバ400へユーザが入力した情報を書込み、および/または、サーバ400からユーザが指定した情報を取得する(シーケンスSQ202)。
これらの情報の遣り取りに応答して、情報処理端末100は、ユーザが書込みまたは取得した情報に番組情報が含まれるか否かを判断し(シーケンスSQ204)、情報に含まれる番組情報を履歴情報として格納する(シーケンスSQ206)。つまり、情報処理端末100は、SNSや掲示板などに書込んだ番組情報や参照した番組情報の履歴を保存する。
図8に示すシーケンスSQ210〜SQ216は、抽出された番組情報に関連する番組コンテンツの録画要求(録画指示)を映像記録再生装置200へ出力する処理に対応する。このシーケンスSQ210〜SQ216の処理は、上述のシーケンスSQ200〜SQ206の処理とは独立して実行される。なお、情報処理端末100にインストールされているレコーダ連携アプリケーション156は起動しているものとする。
情報処理端末100(レコーダ連携アプリケーション156)は、予め保存されている番組情報(履歴情報)を取得する(シーケンスSQ210)。そして、情報処理端末100(レコーダ連携アプリケーション156)は、映像記録再生装置200から番組データ(将来的に放送される予定の番組コンテンツを示す情報)を取得するとともに、番組情報の各レコードと一致するか否かを判断し(シーケンスSQ212)、映像記録再生装置200から取得した番組データに含まれる情報のうち、番組情報の各レコードと一致するものを予約リストに追加する(シーケンスSQ214)。このシーケンスSQ212およびSQ214の処理は、番組情報に含まれるレコードの数だけ繰返される。
その後、情報処理端末100(レコーダ連携アプリケーション156)は、生成された予約リストに従って、番組コンテンツの記録指示を映像記録再生装置200へ出力する(シーケンスSQ216)。これによって、ユーザ自身が書込んだり取得したりしたメッセージに関連する番組コンテンツが記録されるので、ユーザは、その番組コンテンツを見逃すことがない。
図9には、上述した処理の実行結果の一例を示す。図9に示すように、放送予定の番組コンテンツの一覧(番組情報)が取得された後、これらの番組コンテンツのうち、番組情報と一致する、または関連する番組コンテンツが特定され、この特定された番組コンテンツについての録画要求が生成および出力される。図9に示す例では、「スターウォーズ」という番組コンテンツに対して録画要求が生成および出力される。
なお、実施の形態2においては、番組コンテンツの記録(録画)の要求を情報処理端末100が生成して出力する構成について説明した。この構成によれば、情報処理端末100自身がネットワーク経由で録画予約ができるため、録画を指示するためのホームサーバなどを省略できる。
但し、情報処理端末100ではなく、映像記録再生装置200自身が判断する構成やサーバ400が判断する構成を採用してもよい。この場合には、映像記録再生装置200またはサーバ400が番組情報および番組データを参照することで、必要な録画要求を生成する。
また、最終的に録画要求を送信するか否かの判断をユーザがするようにしてもよい。具体的には、情報処理端末100で判断した録画すべき番組コンテンツの候補をユーザに提示しつつ、録画要求の送信有無を最終的にユーザに確認するようにしてもよい。
<G.変形例>
上述した実施の形態1および2においては、本実施の形態に従う一連の処理を主として情報処理端末100を実行する例を説明したが、その処理の一部を映像記録再生装置200やサーバ400に実行させてもよい。
例えば、上述の実施の形態においては、番組情報の抽出および記録は情報処理端末100によって実行される例を説明したが、情報処理端末100がサーバ400との間で遣り取りした内容の全部または一部を映像記録再生装置200へ転送し、映像記録再生装置200がこれらの情報に含まれる番組情報を抽出および記録するようにしてもよい。
あるいは、サーバ400が情報処理端末100との間で遣り取りした内容の全部または一部の複製を保持しておき、情報処理端末100または映像記録再生装置200からの要求に応じて、指定された番組情報を応答するようにしてもよい。
<H.利点>
上述の特許文献1に記載の発明では、顧客属性別の推奨度から録画番組を決めているが、自分自身が見たり書込んだりした番組情報を直接取得することができないという課題があった。また、録画する場合もサーバが行うものであり、ユーザが自身の装置を介して直接録画を指示することができないという課題があった。
これに対して、本実施の形態によれば、ネットワークサービスの環境下において、ユーザが書込んだ情報や取得した情報などと番組コンテンツとの連携をより容易に行うことができる。
例えば、TwitterやFaceBookといったソーシャルネットワークサービスや、ウェブサービスなどを利用して、ユーザ自身が参照したり書込んだりしたデータの含まれる番組情報を抽出し、その番組情報に関連する番組コンテンツを映像記録再生装置200から取得し、あるいは、映像記録再生装置200に対してその録画予約を指示できる。
また、本実施の形態においては、上述の先行技術に記載の発明とは異なり、録画予約の指示をサーバではなく、ユーザ自身の情報処理端末(モバイル端末)からネットワークを経由して行うことができるので、サーバを不要にでき、構成を簡素化できる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 情報処理システム、100 情報処理端末、102 CPU、104 GPU、106 表示部、108 RAM、110 不揮発性メモリ、112 入力部、114 通信部、150 指示生成モジュール、152 番組情報、154 番組データ、156 レコーダ連携アプリケーション、158 UPnPコントローラ、160 HTTPコントローラ、162 ネットワークコントローラ、164 コミュニケーションアプリケーション、166 番組情報抽出モジュール、200 映像記録再生装置、202 制御部、204 記憶部、206 通信部、208 エンコーダ・デコーダ、210 ハードディスクドライブ、212 光学ディスクドライブ、214 チューナー、216 光学ディスク、218 アンテナ、300 テレビジョン装置、400 サーバ、500 ネットワーク。

Claims (4)

  1. 受信された放送波に含まれる番組コンテンツを記録可能な放送受信装置と通信可能な情報処理端末であって、
    ネットワーク上のサーバに対して、ユーザが入力した情報を書込む機能、および、ユーザの操作に応答して、ネットワーク上のサーバが保持する情報を取得する機能、の少なくとも一方を有するネットワークアクセス手段と、
    前記放送受信装置に記録済の番組コンテンツを特定するための情報、および、放送予定の番組コンテンツを特定するための情報、の少なくとも一方を取得する取得手段と、
    前記ネットワークアクセス手段を通じてサーバへ書込みまたはサーバから取得された情報に関連すると判断された番組コンテンツの再生および記録の少なくとも一方を前記放送受信装置へ指示する連携手段とを備え
    前記取得手段は、サーバへ書込みまたはサーバから取得された情報に含まれる属性情報に基づいて、番組コンテンツに関連する情報を抽出する、情報処理端末。
  2. 前記連携手段は、前記放送受信装置から取得された情報と、前記ネットワークアクセス手段を通じてサーバへ書込みまたはサーバから取得された情報とを比較することで、関連すると判断された番組コンテンツを決定する、請求項に記載の情報処理端末。
  3. 前記連携手段は、前記放送受信装置に記録済の番組コンテンツのうち、関連すると判断された番組コンテンツを一覧表示する、請求項1または2に記載の情報処理端末。
  4. 受信された放送波に含まれる番組コンテンツを記録可能な放送受信装置と、
    前記放送受信装置と通信可能な情報処理端末とを備え、前記情報処理端末は、ネットワーク上のサーバに対して、ユーザが入力した情報を書込む機能、および、ユーザの操作に応答して、ネットワーク上のサーバが保持する情報を取得する機能、の少なくとも一方を有するネットワークアクセス手段を有しており
    前記放送受信装置に記録済の番組コンテンツを特定するための情報、および、放送予定の番組コンテンツを特定するための情報、の少なくとも一方を取得する取得手段と、
    前記ネットワークアクセス手段を通じてサーバへ書込みまたはサーバから取得された情報に関連すると判断された番組コンテンツの再生および記録の少なくとも一方を前記放送受信装置へ指示する連携手段とを備え
    前記取得手段は、サーバへ書込みまたはサーバから取得された情報に含まれる属性情報に基づいて、番組コンテンツに関連する情報を抽出する、情報処理システム。
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