JP6181437B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
ユーザが所定の目的を達成することを支援する情報処理装置であって、
前記ユーザに関する内的状態又は外的状態のうち少なくとも1以上を示す情報を、コンテクスト情報として取得し、前記ユーザが前記所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯において、前記行動に関する情報を前記ユーザへ提示するに際し、前記コンテクスト情報に応じて提示形態を時間的に変化させることで、前記ユーザの感情を制御する時間感情制御手段、
を備えることを特徴とする。
前記コンテクスト情報を取得するコンテクスト取得手段と、
前記コンテクスト取得手段により取得された前記コンテクスト情報に基づいて、前記ユーザが前記所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯における、前記ユーザの感情の時間的な変化を予測する感情予測手段と、
前記感情予測手段の予測の結果に基づいて、前記行動に関する情報を、前記ユーザが所持する装置に対して送信するタイミングを可変設定する送信タイミング設定手段と、
を有することができる。
ことができる。
ことができる。
前記行動に関する情報として、前記感情予測手段の予測の結果に応じて内容が変化するメッセージを生成するメッセージ作成手段
をさらに有することができる。
ユーザが所定の目的を達成することを支援する装置が実行する情報処理方法であって、
前記ユーザに関する内的状態又は外的状態のうち少なくとも1以上を示す情報を、コンテクスト情報として取得し、前記ユーザが前記所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯において、前記行動に関する情報を前記ユーザへ提示するに際し、前記コンテクスト情報に応じて提示形態を時間的に変化させることで、前記ユーザの感情を制御する、
ことを特徴とする。
ユーザが所定の目的を達成することを支援する制御を実行するコンピュータを、
前記ユーザに関する内的状態又は外的状態のうち少なくとも1以上を示す情報を、コンテクスト情報として取得し、前記ユーザが前記所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯において、前記行動に関する情報を前記ユーザへ提示するに際し、前記コンテクスト情報に応じて提示形態を時間的に変化させることで、前記ユーザの感情を制御する時間感情制御手段
として機能させることを特徴とする。
目標達成支援システムにおいては、目標達成支援装置11と、N台(Nは1以上の任意の整数値)のユーザ端末12−1乃至12−Nの各々とが、インターネットを含むネットワーク13を介して相互に接続されている。
ユーザ端末12−1乃至12−Nの各々は、相異なる所定の目標の達成を夫々所望するN人(Nは1以上の任意の整数値)のユーザの各々により所持され、スマートフォン、携帯電話機、その他各種の情報処理端末として構成される。
なお、以下、ユーザ端末12―1乃至12―Nを個々に区別する必要がない場合、これらをまとめて、「ユーザ端末12」と単に呼ぶ。
RAM33には、CPU31が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
出力部37は、ディスプレイやスピーカ等で構成され、画像や音声を出力する。
記憶部38は、ハードディスク等で構成され、各種情報のデータを記憶する。
通信部39は、インターネットを含むネットワーク13(図1)を介してユーザ端末12との間で行う通信を制御する。
目標達成支援装置11のCPU31(図2)においては、時間感情制御部61と、メッセージ送信制御部62とが機能する。
また、記憶部38(図2)の一領域には、コンテクスト情報記憶部63が設けられている。
時間感情制御部61は、ユーザが所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯において、その行動に関する情報をユーザへ提示するに際し、コンテクスト情報に応じて提示形態を時間的に変化させることで、ユーザの感情(気分含む)を制御する。
メッセージ送信制御部62は、時間感情制御部61による時間制御の結果に基づいて、メッセージを、所定の送信タイミングで送信する。即ち、メッセージの内容と、送信タイミングとが、時間感情制御部61の制御により、コンテクスト情報に応じて可変する。
これにより、ユーザの感情が適切な状態になることで、所定の目的の達成が容易かつ短時間で可能になると共に、所定の目的の達成に向けた行動中のユーザのストレスが軽減される。
時間感情制御部61による制御とは、本発明人により発明された「タイムコントローラ」が適用された制御である。
以下、「タイムコントローラ」について説明する。
人がやりたいこと或いはやらなければならないことを目的としたとき、その目的の達成度にその都度差異が生じる。本発明人は、この差異を縮めるため或いは無くすために何をすべきであるのかという観点で、「タイムコントローラ」が発明された。
「タイムコントロール」とは、コンテクストと時間とのコントロール(制御)により、ユーザ(人)が目的を達成するための支援をする手段をいう。
ここで、ユーザ(人)のコンテクストとは、ユーザの内的状態と外的状態との全てを含む概念をいう。ユーザの内的状態とは、ユーザの身体や脳の働きに起因する状態、例えばユーザの、行動、体調、情動(気分や心理状態)等を指す。また、ユーザの外的状態とは、ユーザの空間的又は時間的な配置位置(時間的な配置位置とは、例えば、現在時刻を指す)の他、ユーザの周囲の空間方向もしくは時間方向又は全方向に分布する所定の状態(周囲環境の状態)も指す。ただし、「タイムコントロール」においては、時間は、コンテクストの中でも特別なものとして、コンテクストとは別の要素として取り扱うものとする。
同一目的を掲げた場合において達成できる人間と達成できない人間の差異は、人間とは感情(コンテクストの内的状態の1つ)で行動する生き物であるということに由来する、と本発明人は思想した。
従って、様々なコンテクスト(例えば外的状態の1つである環境等)において感情をコントロールすることで目的は達成できる、と本発明人は思想した。「タイムコントロール」では、コンテクストの中でも時間(外的状態の1つ)に着目し、これをコンテクストとは別の要素として位置付け、情報処理装置が、時間にあわせてコンテクスト(特に感情)をコントロール(制御)する。これにより、ユーザのパフォーマンスが最大限に引き出され、目的の達成において効果的な結果が得られることになる。
先ず、多くの人が、何かを習得しようとした時に能率が上がらない理由について、本発明人は検討した。
例えば、小学生の学習を例にとると、その理由としては、親や先生から一方的に叱咤激励された結果として、小学生と親や先生との双方がストレスを覚えることであると、本発明人は思想した。即ち、小学生にとっては、うざい、うるさい、無理やりやらされているというネガティブな感情を抱き、その感情がストレスになる。また、先生や親にしても、「今勉強しないでいつするの」とか「早くしろ」といった叱咤激励を繰り返すだけでストレスであるし、さらに、小学生がそもそも言うことを聞かないということでストレスになる。
また例えば、社会人の自己啓発を例にとると、能率が上がらない理由としては、自分自身が叱咤激励することになるが、明日や来週に先延ばしにすると逆効果で負い目等のネガティブな感情を抱き、その感情がストレスになることであると、本発明人は思想した。この場合、教材提供側で、はがきやメールで一定期間の学習の進捗指導が従来行われてきたが、能率を上げる顕著な効果が出てない。
このように、何かを習得しようとした時に能率を上げるためには、能動的、及び自主的、当人がその目的に対して努力がスムーズにできることが必要であると、本発明人は思想した。
このためには、従来一般的には、自主的に自分の時間割を作ったり、自主的に自分の予定を作る等により時間管理をすることが必要であると言われている。
しかしながら、人間は状況によって感情が変化するものであるため、単に時間管理だけでは足りず、時間管理と共に感情の管理も必要である、と本発明人は思想した。
この思想の下、本発明人は、上述の「タイムコントロール」を発明した。この「タイムコントロール」を適用することで、時間割と時間管理を自ら設計し感情を最適な状態にするシステムの構築が可能になる。
このような構築により、様々な状況で感情のコントロールが自動的にできるようになり、結果として、ユーザ自ら計画が最短で達成できるようになる。また、ストレスフリーな環境が実現されるので、ユーザ本人及び周りの人との関係が良好になる。
図4に示すような所定のユーザのコンテクスト情報は、当該ユーザにより所持されるユーザ端末12から供給され、コンテクスト情報記憶部63に記憶される(図3)。ここで、コンテクストは時間に応じて変化していくものなので、周期的であるか非周期的であるかは問わないが、コンテクスト情報は複数回ユーザ端末12から送信されてくるものとする。換言すると、コンテクスト情報記憶部63に記憶されるコンテクスト情報は適宜更新されるものとする。
これにより、ユーザの感情の時間的変化の予測結果に基づく適切なタイミングで、行動に関する情報(メッセージ)をユーザに送信することができるので、ユーザは、適切な感情を維持したまま、行動することができる。
ここで、送信タイミング設定部73は、行動に関する情報についての送信回数及び送信間隔のうち少なくとも一方を設定することができる。例えば図4の例では、送信タイミングとして、前日、当日朝、1時間前、スタート、及び終了後のうちすくなくとも1つが設定される。
これにより、ユーザが適切な感情を維持したまま行動するという観点で効果的な頻度で、行動に関する情報(メッセージ)をユーザに送信することができる。
これにより、ユーザの感情の時間的変化の予測結果に基づく適切な内容で、行動に関する情報(メッセージ)をユーザに送信することができるので、ユーザは、適切な感情を維持したまま、行動することがより一段とできる。
ここで、図4の例では、コンテクスト取得部71においては、ユーザがユーザ端末12に入力したユーザ自身の性格及び感情のうち少なくとも一方が、コンテクスト情報の一部として取得される。
これにより、ユーザが自覚している性格や感情に応じて、行動に関する情報(メッセージ)の提携形態が変化するので、ユーザは、適切な感情を維持したまま、行動することがより一段とできるようになる。
図5において、縦軸は感情の度合を示しており、一点鎖線のレベルが理想的な感情の状態であり、この一点鎖線から上又は下に向かう程理想的な感情から離れていく(感情が悪化していく)ものとする。横軸は時間軸を示している。
例えば、感情予測部72が、ユーザAについては、「タイムコントロール」による感情の制御がなされないと、図5に示す実線のようになると予測したものとする。この場合、送信タイミング設定部73により設定される送信タイミングや、メッセージ作成部74により生成されるメッセージの内容(以下、これらをまとめて「メッセージ送信条件」と呼ぶ)が変化されることで、即ちユーザ端末12における提示形態が時間的に変化されることで、点線のように理想的な感情を維持できるように制御される。
なお、コンテクストが異なるユーザBについては、ユーザAとは制御が異なる。また、同一ユーザであっても、コンテクストが異なれば制御が異なる。
図6の例では、受験生の小学生甲がユーザであり、全国模試が来週に迫っているため、今日は苦手な数学の見直しをする予定であるという状況とされている。そして、甲は、学校で友人と口げんかをしたため、イライラして落ち着かない、といったネガティブな感情を抱いているものとされている。具体的には、甲は、元々あきっぽい性格であり、今日は難しい数学の問題に取組む気分ではないと感じているものとされている。
図7の例では、コンテクスト情報として、内的状態と外的状態がユーザによって入力される。
図8は、内的状態を入力するための画面の一例を示している。ユーザは、自身に適している内的状態を1以上チェックする操作をすることで、チェックされた内的状態がユーザ端末12に入力される。なお、図8おいてチェックされた内的状態を用いた「タイムコントロール」の結果が、上述の図6に示されているものである。
図9は、外的状態として選択可能な項目を示している。即ち、この例では、ユーザは、図9の表の中から、自身の立場(例えば小学生以下)を選択し、選択された立場に対応付けられた外的状態の類型の中から1以上を選択する操作をすることで、選択された外的状態がユーザ端末12に入力される。
図10は、図9の外的状態の一部についての、さらに細分化された外的状態として選択可能な項目を示している。
時間感情制御部61は、当該コンテクスト情報を取得すると、「タイムコントロール」の処理、即ち当該コンテクスト情報に応じて提示形態を時間的に変化させる制御を実行することで、ユーザの感情(気分含む)を制御する。
図11は、「タイムコントロール」により決定される、メッセージの方針及び送信タイミングの具体例を示している。
図11(A)乃至(D)の夫々に示されるように、内的状態及び外的状態が異なれば、メッセージの方針や送信タイミングが異なるように「タイムコントロール」がなされていることがわかる。
なお、この「タイムコントロール」は、リアルタイムに行われてもよいし、図12に示すように、送信タイミングのタイムスケジュールだけ予め設定されていてもよい。
図13の例では、受験生の小学生乙がユーザであり、全国模試が来週に迫っているため、今日は苦手な数学の見直しをする予定であるという状況とされている。即ち、ここまでは図8及び図6を用いて上述した例とは同様である。ただし、図13の例では、乙は、もともと集中力があり、最近体調もよいし、気持ちも充実しており、ポジティブな感情を抱いているものとされている。具体的には、甲は、元々集中力あり、今日は難しい数学の問題に取組む気分であると感じているものとされている。
図14は、小学生の自宅学習に対して「タイムコントロール」がなされた結果の一例であって、図13おいてチェックされた内的状態を用いた「タイムコントロール」の結果を示している。
図6と図13とを比較すれば明らかであるが、入力されたコンテクスト情報が異なれば、「タイムコントロール」の結果、送信タイミングやメッセージの内容が異なることになる。
例えば、ユーザ端末12に内蔵又は外部に設けられる各種センサにより、1以上のコンテクスト(要素)を取得するようにしてもよい。
また例えば、ユーザは、所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯に、ツイッターやブログ等を利用して文章を書き込む操作をする。この場合、コンテクスト取得部71(図3)は、書き込まれた内容又はその内容に基づく情報から、ユーザのコンテクスト情報を抽出して取得するようにしてもよい。
換言すると、図3の機能的構成は例示に過ぎず、特に限定されない。即ち、上述した一連の処理を全体として実行できる機能が目標達成支援装置11に備えられていれば足り、この機能を実現するためにどのような機能ブロックを用いるのかは特に図3の例に限定されない。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えば汎用のパーソナルコンピュータであってもよい。
Claims (5)
- ユーザが所定の目的を達成することを支援する情報処理装置であって、
前記ユーザの情動及び性格を少なくとも含む内的状態及び前記ユーザの外的状態の双方の状態を含む複数の情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段により取得された前記複数の情報の組み合わせに基づいて、前記ユーザが前記所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯における、前記ユーザの感情についての前記ユーザの理想的な感情に対する差異の時間的な変化を予測する感情予測手段と、
前記行動に関する情報として、前記感情予測手段の予測の結果に応じて内容が変化するメッセージを生成するメッセージ作成手段と、
前記感情予測手段の予測の結果に基づいて、前記行動に関する情報についての送信回数と送信間隔のうち少なくとも一方を変化させることで、前記ユーザが所持する装置に対して前記メッセージを送信するタイミングを可変設定する送信タイミング設定手段と、
を備える情報処理装置。 - 前記メッセージ作成手段は、さらに、前記複数の情報に含まれる前記内的状態及び前記外的状態の双方の状態に基づいて、前記メッセージを生成し、
前記送信タイミング設定手段は、さらに、前記複数の情報に含まれる前記内的状態及び前記外的状態の双方に基づいて、当該メッセージを送信するタイミングを可変設定する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記送信タイミング設定手段は、前記感情予測手段でポジティブな感情が予測された場合には、前記メッセージを送信する頻度を減少させ、
前記感情予測手段でネガティブな感情が予測された場合には、前記メッセージを送信する頻度を増加させるように、前記メッセージを送信するタイミングを可変設定する、
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - ユーザが所定の目的を達成することを支援する装置が実行する情報処理方法であって、
前記ユーザの情動及び性格を少なくとも含む内的状態及び前記ユーザの外的状態の双方の状態を含む複数の情報を取得する情報取得ステップと、
前記情報取得ステップにより取得された前記複数の情報の組み合わせに基づいて、前記ユーザが前記所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯における、前記ユーザの感情についての前記ユーザの理想的な感情に対する差異の時間的な変化を予測する感情予測ステップと、
前記行動に関する情報として、前記感情予測ステップの予測の結果に応じて内容が変化するメッセージを生成するメッセージ作成ステップと、
前記感情予測ステップの予測の結果に基づいて、前記行動に関する情報についての送信回数と送信間隔のうち少なくとも一方を変化させることで、前記ユーザが所持する装置に対して前記メッセージを送信するタイミングを可変設定する送信タイミング設定ステップと、
を備える情報処理方法。 - ユーザが所定の目的を達成することを支援する制御を実行するコンピュータを、
前記ユーザの情動及び性格を少なくとも含む内的状態及び前記ユーザの外的状態の双方の状態を含む複数の情報を取得する情報取得ステップと、
前記情報取得ステップにより取得された前記複数の情報の組み合わせに基づいて、前記ユーザが前記所定の目的の達成に向けた行動を取ろうとしている又は取っている時間帯における、前記ユーザの感情についての前記ユーザの理想的な感情に対する差異の時間的な変化を予測する感情予測ステップと、
前記行動に関する情報として、前記感情予測ステップの予測の結果に応じて内容が変化するメッセージを生成するメッセージ作成ステップと、
前記感情予測ステップの予測の結果に基づいて、前記行動に関する情報についての送信回数と送信間隔のうち少なくとも一方を変化させることで、前記ユーザが所持する装置に対して前記メッセージを送信するタイミングを可変設定する送信タイミング設定ステップと、
を含む処理を実行させるプログラム。
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JP2013130913A JP6181437B2 (ja) | 2013-06-21 | 2013-06-21 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
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JP2015005207A JP2015005207A (ja) | 2015-01-08 |
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JP5670679B2 (ja) * | 2010-09-12 | 2015-02-18 | 株式会社ペディアトリスト | 予防接種スケジュール作成システム |
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2013
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