JP6160534B2 - キーマトリクス回路 - Google Patents
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(1)本発明のキーマトリクス回路の1つの態様は、第1のキースキャン出力信号線と、第2のキースキャン出力信号線と、プルアップ抵抗を介して電源電圧が印加された複数のキーリターン入力信号線と、押下されることで前記第1のキースキャン出力信号線と前記各キーリターン入力信号線とを電気的に接続する第1のキースイッチ群と、押下されることで前記第2のキースキャン出力信号線と前記各キーリターン入力信号線とを電気的に接続する第2のキースイッチ群とを備え、前記第1のキースイッチ群のキースイッチと前記第1のキースキャン信号線間、または前記第1のキースイッチ群のキースイッチと前記キーリターン入力信号線間に、抵抗が挿入されている回路と抵抗が挿入されていない回路とが交互に用いられ、前記第2のキースイッチ群のキースイッチと前記第2のキースキャン信号線間、及び前記第2のキースイッチ群のキースイッチと前記キーリターン入力信号線間には抵抗が挿入されていない回路が用いられている。
2のキースキャン出力信号線と、
プルアップ抵抗を介して電源電圧が印加された複数のキーリターン入力信号線と、
押下されることで前記第1のキースキャン出力信号線と前記各キーリターン入力信号線とを電気的に接続する第1のキースイッチ群と、
押下されることで前記第2のキースキャン出力信号線と前記各キーリターン入力信号線とを電気的に接続する第2のキースイッチ群とを備え、
第1のキーリターン信号入力線に接続された2つのキースイッチと前記第1のキーリターン入力信号線に隣接しない第2のキーリターン入力信号線に接続されたキースイッチとを経由する回り込みルート、及び、他のキースイッチが接続される前記第2のキーリターン入力信号線に接続されるキースイッチだけを経由する通常ルートの2つのルートには、前記キースイッチと前記キースイッチが接続されるキースキャン出力信号線間、または前記キースイッチと前記キースイッチが接続されるキーリターン入力信号線間に抵抗が配置された箇所が各々1箇所以上あり、前記回り込みルートに複数配置された前記抵抗の合成抵抗値が前記通常ルートに配置された前記抵抗の抵抗値の2倍の抵抗値となるように、前記抵抗の抵抗値が選択されている。
図1に本実施形態のキーマトリクス回路10の構成が示されている。図1に示すように、本実施形態のキーマトリクス回路10は、キーマトリクス部11と、制御部12とにより構成される。
以下では、説明の簡略化のために、特に断りの無い限り、スキャンラインKS_Aを第1のキースキャン出力信号線と呼び、スキャンラインKS_Bを第2のキースキャン出力信号線と呼んで説明を行うが、スキャンラインKS_Bを第1のキースキャン出力信号線とした場合は、スキャンラインKS_Aが第2のキースキャン出力信号線である。
なお、前述したように、スキャンラインKS_Aを第2のキースキャン出力信号線と呼ぶ場合には、この第1のキースイッチ配線群は第2のキースイッチ配線群と呼ばれるものとする。
なお、前述したように、スキャンラインKS_Bを第1のキースキャン出力信号線と呼ぶ場合には、この第2のキースイッチ配線群は第1のキースイッチ配線群と呼ばれるものとする。
また、特に断らない限り、信号制御抵抗Aはそれぞれ同じ抵抗値であるものとして説明を進める。
但し、上記で述べた通り、スキャンラインKS_Aを第2のキースキャン出力信号線と呼ぶ場合には、スキャンラインKS_Bが第1のキースキャン出力信号線であり、このスキャンラインKS_Bのキースイッチ配線群が第1のキースイッチ配線群である。
従って、この場合には、信号制御抵抗Aは、キースキャン出力信号線(スキャンラインKS_B)のキースイッチ配線群に設けられている信号制御抵抗のことを意味する。
なお、一般には、この電源電圧VDDは、いずれのキーリターン入力信号線に対しても同じ電源電圧VDDが印加される場合が多いので、以下では、特別に断らない限り、各キーリターン入力信号線(リターンラインKR_1、KR_2、KR_3、KR_4)には、同じ電源電圧VDDが印加されているものとする。
以下では、簡単に、上記構成において、どのようにしてキースイッチのON、OFFが検出されるのかについて基本動作を説明する。なお、以降では、キースイッチがONである場合をキースイッチが押下げされていると言い、OFFである場合をキースイッチが押下げされていないという場合もある。
従って、いずれのキースイッチもOFFの場合、つまり、押下げされていない場合には、それぞれの入力ポートでは、印加されている電源電圧VDDに応じた電圧値(電位差)、つまり、電圧値=VDDの状態が検出される。
このように、キースキャン出力信号線のスキャンは、ある時間間隔で交互に繰り返されている。
この場合、SW1、SW2、SW3、SW4のいずれのキースイッチもOFF、つまり、押下げされていない時には、やはり、それぞれの入力ポートでは、印加されている電源電圧VDDに応じた電圧値(電位差)、つまり、電圧値=VDDの状態が検出されている。
このため、第1のキースキャン出力信号線(スキャンラインKS_A)の電圧値=0を受けてリターンラインKR_2のキーリターン入力信号線の電圧値=0となる。
同様に、キースイッチSW1だけがON、つまり、押下げられている場合も、基本的には上記キースイッチSW2の動作と同じ動作でキースイッチSW1が押下げられていることが検出されることになる。
但し、上記で触れたように、キーリターン入力信号線の電圧値(電位差)は、信号制御抵抗を経由しているか否かによって、異なる電圧値(電位差)として検出されている。
本発明の基本的な動作は、上記で説明した通りであり、以下では、同時に複数のキースイッチがON、つまり、押下げられる場合について説明する。
図2(a)は、図1と基本的に同じ回路図を示しているが、信号の流れを見やすくするために、キースキャン出力信号線(スキャンラインKS_A、KS_B)とキーリターン入力信号線(リターンラインKR_1、KR_2、KR_3、KR_4)の部分だけを主に示し、制御部12及びプルアップ抵抗(R1、R2、R3、R4)などを省略して図示している。
以下、特別断らない限りは、キースイッチ配線群は、キースイッチSW1、SW2、SW5、SW6を意味するものとする。
なお、上記のキーマトリクス回路の基本動作では、電圧値が変化していく様子で説明したが、説明の簡略化のため、スキャン信号という表現を用いて、信号の流れとして説明を行う。
なお、1つのキースイッチを押下げる場合の方が一般的であるため、以降では、この場合のスキャン信号の経路のことを通常ルートと呼ぶ。
なお、以降では、このような複数のキースイッチを経由するスキャン信号の経路のことを回り込みルートと呼ぶ。
若しくは、このような回り込みルートが存在することを前提とすれば、キースイッチSW5とSW6のどちらのキースイッチが押下げられているのか判定ができないことになる。
図2(b)にスキャン信号の経路を直線的に示した等価回路を示している。
なお、図2(b)でもプルアップ抵抗R1や制御部12等を省略して図示している。
図2(b)に示される通り、本発明の構成では、通常ルートには信号制御抵抗が存在せず、一方、回り込みルートには、信号制御抵抗R_SW1が存在する。
従って、リターンラインKR_2に入力されるスキャン信号は、通常ルートと回り込みルートとでは、この信号制御抵抗の有無の影響を受けるので異なる電圧値(電位差)として検出される。
ここでも、図示を省略しているが、スキャンラインKS_Aをスキャンする時には、先ほど説明したのと同様の結果が得られるので正しい判定状態であり、何ら問題はない。
一方、スキャンラインKS_Bをスキャンする場合には、図3(a)に示すように、やはり、リターンラインKR_1に入力されるルートとして2つのルート、つまり、実線で示す通常ルートと点線で示す回り込みルートとが存在する。
従って、リターンラインKR_1に入力されるスキャン信号は、通常ルートと回り込みルートとでは、通常ルートでは信号制御抵抗が存在せず、回り込みルートでは信号制御抵抗が存在するため、回り込みルートを経由し入力されるスキャン信号の電圧は、通常ルートを経由し入力されるスキャン信号の電圧より信号制御抵抗が介在するため高い電圧となる。この電圧値(電位差)によって、どちらのキースイッチが押下げされているのかが判断でき、誤検出を回避することが可能である。
例えば、図2(a)参照して説明を行うと、隣接する4つのキースイッチのうち、回り込みルートは3つのキースイッチ(SW1、SW2、SW5)を経由し、通常ルートは残る1つのキースイッチ(SW6)を経由している。
図3(a)を見ても同じ関係になっている。つまり、回り込みルートは3つのキースイッチ(SW1、SW2、SW6)を経由し、通常ルートは残る1つのキースイッチ(SW5)を経由する。
従って、上記の場合、必ず、回り込みルートと通常ルートとでは、異なる電圧値(電位差)となる。
しかし、この場合も、先ほど説明した回り込みルートは3つのキースイッチを経由し、通常ルートは残る1つのキースイッチを経由する点は同じである。
つまり、本例では、キースイッチSW1のキースイッチ配線に信号制御抵抗R_SW1が設けられ、次のキースイッチSW2のキースイッチ配線には信号制御抵抗がなく、キースイッチSW3のキースイッチ配線に信号制御抵抗R_SW3が設けられ、キースイッチSW4のキースイッチ配線には信号制御抵抗がないというように、信号制御抵抗の有無が交互に現れるようにされている。
この関係は、仮に、信号制御抵抗がキースイッチSW1のキースイッチ配線に設けられているのではなく、キースイッチSW2のキースイッチ配線に設けられていたとしても同様の結果となることは明らかである。
このことから、本構成であれば、どのように隣接する4つのキースイッチ配線群を決めたとしても誤検出することはない。
従って、本構成では、リターンラインの数には特に限定されない。
ここで、本構成を見ると、4つのキースイッチ配線のうち、1つに信号制御抵抗が設けられているだけである。
上記第1実施形態では、第1のキースイッチ配線群に交互に信号制御抵抗Aを設け、第2のキースイッチ配線群に信号制御抵抗を設けないものとしていた。
第2実施形態は、第2のキースイッチ配線群にも信号制御抵抗Bを設けるものである。
第1実施形態では、隣接する4つのキースイッチ配線群での誤検出が確実に回避できることを示したが、この第2実施形態では、隣接する4つのキースイッチ配線群でなくても誤検出を回避することが可能になる。
ここで、抵抗値R_SW1≠抵抗値R_SW3とすれば、再び、誤検出を回避することができる。
先ほど、キースイッチSW5を押下げたときの誤検出を回避するために抵抗値R_SW1≠抵抗値R_SW3とすれば誤検出が回避できることを説明したが、同様の手法で誤検出を回避するのであれば、抵抗値R_SW−2≠抵抗値R_SW3を満たすようにしなければならない。
つまり、図5(a)に示すように、キースイッチSW5を有するキースイッチ配線に信号制御抵抗B(R_SW5)を設けることで、図5(b)に示されるように、通常ルートではスキャン信号が経由する信号制御抵抗としては信号制御抵抗R_SW1だけであるが、回り込みルートでは信号制御抵抗R_SW3とR_SW5とが直列に存在する状態となる。
従って、抵抗値R_SW1=抵抗値R_SW3の関係であったとしても回り込みルートに信号制御抵抗R_SW5が存在するため、通常ルートと回り込みルートとでは電圧値(電位差)が異なり、誤検出を回避することができる。
従って、当然、本発明の第1実施形態で、信号制御抵抗Aの全ての抵抗値を異なるものとしても良いが、リターンラインの数が増えれば、それだけ多くの種類の信号制御抵抗が必要になる。
そして、信号制御抵抗の種類は無制限にあるわけではないので、このことを考えれば、リターンラインの数が多い場合には、本発明の第2実施形態の第2のキースイッチ配線群に、適宜、信号制御抵抗Bを配置する方が好ましいといえる。
例えば、図6は、図5と同様の抵抗配置とした場合を示しているが、図5では、キースイッチSW5が押下げられていたのをキースイッチSW1が押下げられ、キースイッチSW5を押下げないようにした場合を示している。
そして、図6(a)に示すように、スキャンラインKS_Bをスキャンする場合、実線の通常ルートと点線の回り込みルートが存在する。
図6(b)に通常ルートと回り込みルートの等価回路を示しているが、通常ルートの抵抗値は信号制御抵抗B(R_SW5)の抵抗値となる。
一方、回り込みルートには、信号制御抵抗A(R_SW1、R_SW3)があるので、回り込みルートの抵抗値(合成抵抗値)は、信号制御抵抗Aの抵抗値の2倍の抵抗値である。
ここで、信号制御抵抗B(R_SW5)が信号制御抵抗Aの2倍の抵抗値とされていると、通常ルートの抵抗値と回り込みルートの抵抗値とが同じになる。
したがって、この場合、通常ルートと回り込みルートとでは電圧値(電位差)が同じになり、誤検出することになる。
このことから、信号制御抵抗Bを設ける場合には、回り込みルートの抵抗値と通常ルートの抵抗値とが異なる抵抗値となるように、信号制御抵抗Bの抵抗値を選択する。
この場合、第2実施形態で示したように、第2のキースイッチ配線群の中の適切なキースイッチ配線に信号制御抵抗Bを設けることで回り込みルートによる誤検出を抑制することができる。
また、信号制御抵抗Bの種類を何種類か設けておき、配置場所だけでなく、抵抗値の違いも利用することで、さらに、誤検出を抑止することが可能になる。
従って、複数のキースイッチが同時押下げされる場合、指が届く範囲内で行われることが多いといえる。
このことから、同時押下げされる場合は、隣接間のキースイッチが同時押下げされる頻度が高いが、本発明の基本構成では、その頻度が高い隣接キースイッチ間での同時押下げを良好に検出できる。
Claims (2)
- キーマトリクス回路であって、
第1のキースキャン出力信号線と、第2のキースキャン出力信号線と、
プルアップ抵抗を介して電源電圧が印加された複数のキーリターン入力信号線と、
押下されることで前記第1のキースキャン出力信号線と前記各キーリターン入力信号線とを電気的に接続する第1のキースイッチ群と、
押下されることで前記第2のキースキャン出力信号線と前記各キーリターン入力信号線とを電気的に接続する第2のキースイッチ群とを備え、
前記第1のキースイッチ群のキースイッチと前記第1のキースキャン信号線間、または前記第1のキースイッチ群のキースイッチと前記キーリターン入力信号線間には、抵抗が挿入されている回路と抵抗が挿入されていない回路とが交互に用いられ、前記第2のキースイッチ群のキースイッチと前記第2のキースキャン信号線間、及び前記第2のキースイッチ群のキースイッチと前記キーリターン入力信号線間には抵抗が挿入されていない回路が用いられたことを特徴とするキーマトリクス回路。 - キーマトリクス回路であって、
第1のキースキャン出力信号線と、第2のキースキャン出力信号線と、
プルアップ抵抗を介して電源電圧が印加された複数のキーリターン入力信号線と、
押下されることで前記第1のキースキャン出力信号線と前記各キーリターン入力信号線とを電気的に接続する第1のキースイッチ群と、
押下されることで前記第2のキースキャン出力信号線と前記各キーリターン入力信号線とを電気的に接続する第2のキースイッチ群とを備え、
第1のキーリターン信号入力線に接続された2つのキースイッチと前記第1のキーリターン入力信号線に隣接しない第2のキーリターン入力信号線に接続されたキースイッチとを経由する回り込みルート、及び、他のキースイッチが接続される前記第2のキーリターン入力信号線に接続されるキースイッチだけを経由する通常ルートの2つのルートには、前記キースイッチと前記キースイッチが接続されるキースキャン出力信号線間、または前記キースイッチと前記キースイッチが接続されるキーリターン入力信号線間に抵抗が配置された箇所が各々1箇所以上あり、前記回り込みルートに複数配置された前記抵抗の合成抵抗値が前記通常ルートに配置された前記抵抗の抵抗値の2倍の抵抗値となるように、前記抵抗の抵抗値が選択されていることを特徴とするキーマトリクス回路。
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