JP6160234B2 - 放送番組記録システム、端末装置、放送番組記録方法、およびプログラム - Google Patents

放送番組記録システム、端末装置、放送番組記録方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、放送番組記録システム、端末装置、放送番組記録方法、およびプログラムに関する。
現在、テレビ番組やラジオ番組などの多くの放送番組が放送されている。ユーザは、放送番組を視聴する場合、通常、新聞、雑誌、またはウェブなどの情報源を用いて、多くの放送番組の中から、視聴する放送番組を選択している。しかしながら、多くの放送番組の中からユーザが視聴する放送番組番組を探すことは煩わしいため、この煩わしさを軽減することを目的としたサービスが提供されている。
例えば特許文献1には、ユーザが自身の嗜好情報を予め登録しておくと、番組情報から各ユーザの嗜好情報に合ったテレビ番組を選択してメールで知らせるシステムが開示されている。このシステムは、ユーザが、受信したメールに含まれる録画ボタンを押下すると、ユーザの自宅に設置されたレコーダに対して、選択されたテレビ番組の録画を行わせることができる。
また、近年、ミニブログサービスやソーシャルネットワーキングサービスなどの通信網を介して情報をやり取りするサービスを利用して、誰でも簡単に情報を発信することが可能となっている。この種のサービスのうち、リアルタイムでコミュニケーションを取ることが可能なサービスを利用することで、放送番組を見ながら、視聴している放送番組の感想などを投稿することも可能である。
感想のような投稿された情報を見たユーザは、その情報が対象としている放送番組に興味を持ち、その結果、その放送番組の視聴を開始することがある。
特開2003−179907号公報
しかしながら、投稿された情報をユーザが閲覧するタイミングは様々である。このため、ユーザは、情報を閲覧して、その情報に応じた放送番組を視聴したいと思ったとしても、既に放送が終了しておりその放送番組を見逃してしまうことがある。
本発明の目的は、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃してしまうことを軽減することが可能な放送番組記録システム、放送番組記録方法、端末装置、およびプログラムを提供することである。
本発明による放送番組記録システムは、
放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量を計測する計測部と、前記関連情報に対応する通信量が閾値を超えた場合に、当該関連情報に応じた通知情報を出力する通知部と、を有するサーバと、
前記通知情報を受信する受信部と、放送番組を記録する記録装置に対して、前記通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる記録制御部と、を有する端末装置と、
を含み、
前記サーバは、
前記端末装置から設定された個別キーワードを記憶する記憶部をさらに有し、
前記計測部は、
情報を投稿するためのサービスを用いて投稿された投稿情報のそれぞれから前記関連情報としてキーワードを抽出し、前記キーワードを抽出した数を、前記通信量として計測し,前記キーワードとして少なくとも前記個別キーワードを前記投稿情報から抽出し、
前記通知部は、
前記キーワードごとに、当該キーワードに対応する通信量が前記閾値を超えた場合に前記通知情報を出力し、前記キーワードが前記個別キーワード以外のキーワードである場合、前記閾値として第1の閾値を用い、前記キーワードが前記個別キーワードである場合、前記閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いる構成である。
また、本発明による放送番組記録方法は、
サーバが、
放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量を計測し、
前記関連情報に対応する通信量が閾値を超えた場合に、当該関連情報に応じた通知情報を出力し、
端末装置で設定された個別キーワードを記憶し、
情報を投稿するためのサービスを用いて投稿された投稿情報のそれぞれから前記関連情報としてキーワードを抽出し、前記キーワードを抽出した数を、前記通信量として計測し、前記キーワードとして少なくとも前記個別キーワードを前記投稿情報から抽出し、
前記キーワードが前記個別キーワード以外のキーワードである場合、前記閾値として第1の閾値を用い、前記キーワードが前記個別キーワードである場合、前記閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いて、前記キーワードごとに、当該キーワードに対応する通信量が前記閾値を超えた場合に前記通知情報を出力し、
前記端末装置が、
放送番組を記録する記録装置に対して、前記通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる方法である。
また、本発明によるプログラムは、
コンピュータに、
放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量を計測する計測手順と、
前記関連情報に対応する通信量が閾値を超えた場合に、当該関連情報に応じた通知情報を出力する通知手順と、
放送番組を記録する記録装置に対して、前記通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる端末装置から設定された個別キーワードを記憶する記憶手順と、
を実行させ、
前記計測手順にて、
情報を投稿するためのサービスを用いて投稿された投稿情報のそれぞれから前記関連情報としてキーワードを抽出させ、前記キーワードを抽出した数を、前記通信量として計測させ、前記キーワードとして少なくとも前記個別キーワードを前記投稿情報から抽出させ、
前記通知手順にて、
前記キーワードが前記個別キーワード以外のキーワードである場合、前記閾値として第1の閾値を用い、前記キーワードが前記個別キーワードである場合、前記閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いて、前記キーワードごとに、当該キーワードに対応する通信量が前記閾値を超えた場合に前記通知情報を出力させるためのものである。
本発明によれば、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃してしまうことを軽減することが可能である。
本発明の第1の実施形態にかかる放送番組記録システムを示す図である。 投稿テキストについての説明図である。 図1のアプリケーションサーバ100の構成を示すブロック図である。 図1のアプリケーションサーバ100の動作を説明するためのフローチャートである。 図1の端末装置200の構成を示すブロック図である。 図1の端末装置200の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施形態にかかる放送番組記録システムを示す図である。 図7のアプリケーションサーバ500の動作を説明するためのフローチャートである。 図7の端末装置600の動作を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照して説明する。なお、本明細書および図面において、同一の機能を有する構成要素については同じ符号を付することにより重複説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる放送番組記録システム1の構成を示す図である。
図1に示される放送番組記録システム1は、アプリケーションサーバ100と、端末装置200と、レコーダ300とを含む。
アプリケーションサーバ100は、通信網400(例えば、インターネット)で通信される情報を解析して解析結果に基づいて特定された放送番組を端末装置200に通知するサーバである。本実施形態では、通信網400で通信される情報は、文章などの情報を投稿するための所定のサービスを用いて投稿された投稿情報、例えば140文字程度の比較的短い文章を投稿することができるミニブログサービスを用いて投稿された投稿テキストであるとする。投稿テキストは、投稿テキストサーバ450に記憶されており、アプリケーションサーバ100は、通信網400を介して投稿テキストサーバ450と接続し、投稿テキストを取得することができる。
端末装置200は、ユーザが使用する情報処理装置である。端末装置200は、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機器、PC(Personal Computer)、ナビゲーション装置、音楽再生装置、および映像処理装置などである。なおPCには、タブレット型やノート型PCなども含まれる。また映像処理装置には、カメラ、プレイヤなども含まれる。本実施形態では、端末装置200は、携帯型の情報処理装置であり、より具体的にはスマートフォンである。
レコーダ300は、端末装置200のユーザ宅に設置された、放送番組を記録する記録装置である。本実施形態では、レコーダ300は、放送番組としてTV番組を記録する録画機能を有する。レコーダ300は、端末装置200からの録画指示に従って、指示された放送番組を記録することができる。またレコーダ300は、バッファを有し、そのバッファに一定期間の放送番組を一時的に保持してもよい。この場合、レコーダ300は、端末装置200からの録画指示に従って、指示された放送番組のうちバッファに保持された部分から遡って記録を開始することが可能である。
ここで、本実施形態において通信網400で通信される情報を投稿するためのミニブログサービスについて説明する。図2は、投稿テキストを閲覧するアプリケーションの表示画面10を示す図である。
ミニブログサービスに投稿された投稿テキストは、投稿テキストを閲覧する閲覧アプリケーションを用いて閲覧される。閲覧アプリケーション上では、概ねリアルタイムで投稿テキストが更新され、閲覧するユーザは、投稿テキストが投稿されたタイミングとほぼ同じタイミングで投稿テキストを閲覧することが可能である。また各ユーザは、特定のユーザの投稿テキストを表示するように設定することが可能である。
投稿テキストには、ユーザのコメントに加えてタグが付加されたものもある。タグは、投稿テキストの目印となる情報であり、投稿テキストの内容やその内容が対象とするものを表すテキストである。閲覧アプリケーション上では、同じタグを含む投稿テキストを選択的に表示することも可能である。図2には、放送局「xxxテレビ」に関する投稿であることを示すタグ「xxxtv」が付加された投稿テキストを表示する表示画面が示されている。
図3は、図1のアプリケーションサーバ100の構成を示すブロック図である。
アプリケーションサーバ100は、通信部101と、記憶部102と、CPU(Central Processing Unit)103とを有する。
通信部101は、外部装置との通信インタフェースである。通信部101は、携帯通信網などを介して端末装置200と接続することが可能である。また通信部101は、通信網400を介して投稿テキストサーバ450と接続することができる。
記憶部102は、アプリケーションサーバ100の動作を規定するプログラムや、このプログラムの実行に伴って用いられる各種のパラメータなどを記憶する。また記憶部102は、放送番組を放送する放送局を示すタグのリストや、放送番組記録システム1のユーザが予め登録したキーワードである個別キーワードを記憶することもできる。個別キーワードは、名詞とすることが望ましい。ユーザは、個別キーワードとして、例えば好きな芸能人の名前や、放送番組名などを登録することができる。
CPU103は、アプリケーションサーバ100を制御する。具体的には、CPU103は、記憶部102に記憶されたプログラムを読み込み、その読み込んだプログラムを実行することで、計測部104と通知部105の機能を実現する。CPU103は、計測部104および通知部105の機能により、投稿テキストサーバ450から取得した投稿テキストを解析した解析結果に基づいて、記録対象の放送番組である記録対象番組を特定し、記録対象番組の記録を端末装置200に指示する。
計測部104は、放送番組と関連する関連情報が通信網400で通信されている通信量を計測する。本実施形態では、計測部104は、情報を投稿するためのサービスであるミニブログサービスを用いて投稿された投稿情報のそれぞれから関連情報としてキーワードを抽出し、キーワードを抽出した数を通信量として計測する。キーワードは、記憶部102に記憶した個別キーワードでもよいし、個別キーワード以外のキーワード(例えば、投稿テキストに含まれる名詞など)でもよい。
より具体的には、計測部104は、投稿テキストサーバ450から投稿情報として所定期間前までに投稿された投稿テキストを取得して、取得した投稿テキストの中から、放送局を示すタグを含む投稿テキストを抽出する。計測部104は、抽出した投稿テキストからキーワードを抽出してそのキーワードの数をカウントして通信量とする。したがって、計測部104は、放送局のタグが含まれる投稿テキスト中のキーワードそれぞれを関連情報として通信量を計測することになる。
通知部105は、関連情報ごとに計測部104が計測した通信量が閾値を超えた場合に、その関連情報に応じた通知情報を出力する。本実施形態では、通知情報は、通信量が閾値を超えたキーワードと、キーワードに応じた放送番組である記録対象番組を示す情報とを含む。記録対象番組を示す情報は、例えば放送局名、チャンネル番号、放送番組名などである。通知部105は、記憶部102に予め記憶された個別キーワードと、個別キーワード以外のキーワードとで異なる閾値を用いることができる。この場合、通知部105は、個別キーワード以外のキーワードには、閾値として第1の閾値を用い、個別キーワードには、閾値として第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いることができる。本実施形態では、第2の閾値を1とする。この場合、放送局を示すタグを含む投稿テキスト中に、個別キーワードが含まれる投稿テキストが1つでも含まれていると、通知部105は、その個別キーワードに応じた通知情報を出力する。
図4は、アプリケーションサーバ100の動作を説明するためのフローチャートである。
アプリケーションサーバ100の計測部104は、通信部101を用いて投稿テキストサーバ450と接続する(ステップS100)。
計測部104は、所定期間前までに投稿された投稿テキストを、投稿テキストサーバ450から取得する(ステップS105)。
計測部104は、取得した投稿テキストの中から、テレビ局のタグが含まれる投稿テキストを抽出する。本実施形態では、記憶部102には、テレビ局を示すタグのリストが予め記憶されており、計測部104は、この記憶部102に記憶されたタグを用いて、投稿テキストを抽出する(ステップS110)。
計測部104は、抽出した投稿テキストに含まれる名詞をキーワードとして抽出する(ステップS115)。
計測部104は、抽出したキーワードが通信網400で通信されている通信量を計測して、キーワードとキーワードに対応する通信量とを通知部105に出力する(ステップS120)。
通知部105は、計測部104が出力したキーワードに、端末装置200から予め設定された個別キーワードが含まれているか否かを判断する(ステップS125)。
個別キーワードが含まれている場合、通知部105は、個別キーワードに関連する放送番組を端末装置200に通知する通知情報を出力する(ステップS130)。
一方、個別キーワードが含まれていない場合、通知部105は、通信量が所定の閾値を超えるキーワードがあるか否かを判断する(ステップS135)。
通信量が閾値を超えるキーワードがない場合、通知部105はその旨を計測部104に通知して、計測部104は、再びステップS100の処理から繰り返す。
通信量が閾値を超えるキーワードがある場合、通知部105は、通信量が閾値を超えたキーワードに関連する放送番組を端末装置200に通知する通知情報を出力する(ステップS140)。
図5は、図1の端末装置200の構成を示すブロック図である。
端末装置200は、通信部201と、TVチューナ202と、記憶部203と、タッチパネル204と、スピーカ205と、CPU206と、を有する。
通信部201は、外部装置との通信インタフェースである。通信部201は、携帯通信網などを介してアプリケーションサーバ100と接続することが可能である。また通信部201は、レコーダ300と接続することができる。
TVチューナ202は、テレビ放送を受信するための受信機器である。TVチューナ202は、ワンセグメント放送を受信する受信機器であってもよいし、フルセグメント放送を受信する受信機器であってもよい。
記憶部203は、端末装置200の動作を規定するプログラムや、このプログラムの実行に伴って用いられる各種のパラメータなどを記憶する。また記憶部203は、レコーダ300に関する情報であるレコーダ情報を記憶することもできる。レコーダ情報は、例えばレコーダ300にアクセスするための情報を含む。
タッチパネル204は、表示装置と、表示装置に重畳されたタッチセンサとを含む入出力装置である。タッチパネル204は、タッチセンサ上の操作体の位置を検出してこの位置に応じた操作情報をCPU206に出力する。またタッチパネル204は、表示画面を表示する。操作体は、例えばユーザの指やスタイラスペンなどである。
スピーカ205は、音声を出力する出力装置である。
CPU206は、端末装置200を制御する。具体的には、CPU206は、記憶部203に記憶されたプログラムを読み込み、その読み込んだプログラムを実行することで、TVアプリケーション部207とミニブログアプリケーション部208の機能を実現する。
TVアプリケーション部207は、TVチューナ202が受信したテレビ番組の視聴および記録機能を有する。TVアプリケーション部207は、TVチューナ202を用いて、タッチパネル204が出力する操作情報に基づいて選択したチャンネルのテレビ番組を受信させ、受信したテレビ番組の映像をタッチパネル204の表示装置に表示させる。またTVアプリケーション部207は、受信したテレビ番組の音声をスピーカ205に出力させる。またTVアプリケーション部207は、TVチューナ202が受信したテレビ番組を記憶部203に記録することもできる。
ミニブログアプリケーション部208は、放送番組を受信して記録する記録装置に対して、通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる記録制御部である。本実施形態では、ミニブログアプリケーション部208は、TVアプリケーション部207に対して、記録対象番組を記録させる。またミニブログアプリケーション部208は、記憶部203に予め登録された記録装置の情報であるレコーダ情報が記憶されている場合には、通信部201を介して、レコーダ情報が示すレコーダ300に対して、記録対象番組を記録させる。
またミニブログアプリケーション部208は、端末装置200が表示画面をオフ状態とした省電力状態であるか否かを判断し、省電力状態でない場合には、ポップアップ画面をタッチパネル204の表示装置に表示させて、ユーザに録画を開始するか否かを選択させてもよい。また省電力状態である場合には、ミニブログアプリケーション部208は、ユーザに録画を開始するか否かを選択させずに、録画を開始させることもできる。
図6は、端末装置200の動作を説明するためのフローチャートである。
端末装置200のミニブログアプリケーション部208は、アプリケーションサーバ100から通知情報を受信したか否かを判断する(ステップS200)。通知情報を受信していない場合、ミニブログアプリケーション部208は、ステップS200の処理に戻る。
一方、通知情報を受信した場合、ミニブログアプリケーション部208は、登録されたレコーダ情報があるか否かを判断する(ステップS205)。
レコーダ情報がある場合、ミニブログアプリケーション部208は、登録されたレコーダに対して、通知情報が示す放送番組である記録対象番組の録画開始を指示して録画開始動作を終了する(ステップS210)。
レコーダ情報がない場合、ミニブログアプリケーション部208は、端末装置200が省電力状態であるか否かを判断する(ステップS215)。
端末装置200が省電力状態でない場合、ミニブログアプリケーション部208は、放送番組の録画を開始するか否かを選択するためのポップアップ画面を表示する。このポップアップ画面には、例えば記録対象番組の放送番組名および放送時間など記録対象番組に関連する情報と、録画開始を指示するボタンおよび録画をキャンセルすることを指示するボタンが含まれている(ステップS220)。
ミニブログアプリケーション部208は、タッチパネル204が出力した操作情報に基づいて、録画開始操作が検出されたか、または録画キャンセル操作が検出されたかを判断する(ステップS225)。
端末装置200が省電力状態である場合、ミニブログアプリケーション部208は、ステップS220およびステップS225の動作を省略する。
録画開始操作が検出された場合、および端末装置200が他の機能を起動中でない場合、ミニブログアプリケーション部208は、テレビ番組の視聴アプリケーションを起動させてTVアプリケーション部207に記録対象番組の録画開始を指示する(ステップS230)。
TVアプリケーション部207は、ミニブログアプリケーション部208からの指示に従って録画を開始した後、録画中の放送番組の放送時間と現在時刻とを比較して、放送時間が終了したか否かを判断する(ステップS235)。
放送時間が終了していない場合、TVアプリケーション部207は、放送時間が終了したと判断されるまでステップS235を繰り返す。
一方、放送時間が終了した場合、TVアプリケーション部207は、録画を停止して視聴アプリケーションを停止する(ステップS240)。
以上説明したように、本実施形態によれば、放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量が閾値を超えた場合に、当該関連情報に応じた通知情報が通知され、通知情報に応じた放送番組である記録対象番組が記録される。これにより、通信網を介して多く話題にされている放送番組を記録することができる。したがって、多く話題にされている放送番組は、ユーザが興味を持つ可能性が高いため、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃すことを軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、関連情報は、情報を投稿するためのサービスを用いて投稿された投稿情報に含まれるキーワードであり、投稿情報に含まれるキーワードの数が通信量として計測される。これにより、キーワードが投稿情報に含まれて通信される数が閾値を超える場合に、当該キーワードに応じた放送番組が記録されることになる。ユーザは、視聴している放送番組が興味深いものである場合に、投稿情報を投稿することが多い。このため、キーワードが投稿情報に含まれて通信される数が閾値を超えた場合には、ユーザが、このキーワードに応じた放送番組に興味を持つ可能性が高い。したがって、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃すことをより確実に軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、投稿情報のうち放送番組を放送する放送局を示すタグを含む投稿情報を抽出し、抽出した投稿情報に含まれるキーワードの数が関連情報の通信量として計測される。これにより、放送番組に関連する投稿情報をより確実に抽出してその投稿情報を用いて関連情報の通信量が計測されるため、投稿情報で話題にされている放送番組をより適切に特定することが可能である。したがって、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃すことをより確実に軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、アプリケーションサーバ100は、端末装置200から設定されたキーワードである個別キーワードを記憶し、個別キーワードの通信量が閾値を超える場合に、個別キーワードに応じた放送番組が記録される。このとき、個別キーワードは、ユーザの嗜好に合わせて設定される可能性が高いため、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組が記録される可能性が向上し、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃すことをより確実に軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、個別キーワードの通信量が、個別キーワード以外のキーワードに対応する第1の閾値より小さい値である第2の閾値を超えた場合に、個別キーワードに応じた放送番組が記録される。これにより、個別キーワードが話題にされている量が他のキーワードが話題にされている量より少なくても、個別キーワードに応じた放送番組が記録されることとなる。個別キーワードに応じた放送番組は、ユーザの嗜好に応じた放送番組である可能性が高く、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃すことをより確実に軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、記録装置が一定期間分の放送番組を一時的に記録するバッファを有しており、バッファに記録された部分から放送番組の記録が開始される。関連情報の通信量が閾値を超えた時点では、関連情報に応じた放送番組のうちその関連情報が含まれる投稿情報が対象としている場面は放送が終了しているが、バッファに記録された部分から遡って記録を開始することで、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組のうち、ユーザが興味を持つ可能性が高い場面を見逃すことをより確実に軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、所定期間前までに通信された関連情報の通信量が閾値を超えた場合に、この関連情報に応じた放送番組が記録される。通信量を計測する期間を所定期間前までに限定することで、現時点において話題に挙げられている放送番組をリアルタイムで検出することが可能になる。これにより、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃すことをより確実に軽減することが可能になる。
なお、本実施形態では、通知部105は、いずれか1つの放送番組を通知することとしたが、本発明はかかる例に限定されない。通知部105は、通信量が所定の閾値以上となるキーワードに関連する放送番組を全て通知してもよい。この場合、記録制御部であるミニブログアプリケーション部208は、通知された放送番組の中からいずれかを選択して記録装置に記録させることができる。また、記録装置が複数の放送番組を同時に記録する機能を有する場合には、ミニブログアプリケーション部208は、複数の放送番組の記録を指示してもよい。
また、本実施形態では、アプリケーションサーバ100が、記録対象番組を選択することとしたが、本発明はかかる例に限定されない。アプリケーションサーバ100がキーワードとその通信量とを端末装置200に通知して、端末装置200が記録対象番組を選択してもよい。このとき端末装置200は、ユーザが過去に記録した放送番組の履歴情報を保持し、この履歴情報とアプリケーションサーバ100から受信した情報とを用いて記録対象番組を選択することができる。例えば、端末装置200は、過去に記録したことがある放送番組と関連するキーワードについては、他のキーワードよりも低い閾値を用いて記録するか否かを判断してもよい。
また、本実施形態では、放送番組の一例としてテレビ番組を挙げたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば放送番組はラジオ番組であってもよい。
また、本実施形態では、端末装置200は、TVチューナ202および記録装置の機能を内蔵することとしたが、本発明はかかる例に限定されない。TVチューナ202および記録装置の機能を有さない端末装置では、端末装置が外部の記録装置に記録対象番組の記録を指示してもよい。この場合、外部の記録装置は、ユーザ宅に設置されたレコーダであって、端末装置は、通信網を介して記録対象番組の記録を指示してもよい。また外付けのTVチューナで放送番組を受信する端末装置に対して本発明の技術を適用することも可能である。
また、本実施形態では、通信網で通信される情報の一例としてミニブログサービスに投稿される投稿テキストを挙げたが、本発明はかかる例に限定されない。通信網で通信される情報は、ミニブログサービス以外のソーシャルネットワーキングサービスに投稿された投稿テキストであってもよい。また、通信網で通信される情報はテキストに限らず、音声などテキスト以外の形式の情報であってもよい。
また、本実施形態では、全てのユーザが投稿した投稿テキストを用いて通信量が計測されたが、本発明はかかる例に限定されない。特定のユーザが投稿した投稿テキストを用いて通信量を計測することも可能である。例えば、特定のユーザは、投稿テキストを閲覧するユーザ毎に異なるユーザであってよく、各ユーザが投稿テキストを表示するように設定したユーザの投稿テキストを用いて通信量を計測してもよい。この場合、投稿テキストを表示するように設定したユーザが投稿する投稿テキストは、より投稿テキストを閲覧するユーザの嗜好に合った投稿テキストである可能性が高いので、各ユーザの嗜好に応じて、ユーザが視聴したい放送番組を見逃すことをより確実に軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、放送局を示すタグを含む投稿情報を抽出し、抽出した投稿情報に含まれるキーワードを関連情報としたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、放送局を示すタグ自体を関連情報としてもよい。
(第2の実施形態)
図7は、本発明の第2の実施形態にかかる放送番組記録システム2を示す図である。放送番組記録システム2は、サーバ500と、端末装置600とを有する。
サーバ500は、計測部501と、通知部502とを有する。
計測部501は、放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量を計測する。
通知部502は、通信量が閾値を超えた場合に、関連情報に応じた通知情報を出力する。
端末装置600は、受信部601と、記録制御部602とを有する。
受信部601は、通知情報を受信する。
記録制御部602は、放送番組を記録する記録装置に対して、通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる。
図8は、図7のサーバ500の動作を説明するためのフローチャートである。
計測部501は、放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量を計測する(ステップS300)。
通知部502は、通信量が所定の閾値を超えたか否かを判断する(ステップS305)。通知部502は、通信量が所定の閾値を超えた場合に、関連情報に応じた通知情報を出力する(ステップS310)。
図9は、図7の端末装置600の動作を説明するためのフローチャートである。
受信部601は、通知情報を受信する(ステップS400)。
記録制御部602は、放送番組を記録する記録装置に対して、通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる(ステップS405)。
以上説明したように、本実施形態でも、放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量が所定の閾値を超えた場合に、当該関連情報に応じた放送番組が記録される。これにより、ユーザが興味を持つ可能性が高い放送番組を見逃すことを軽減することが可能になる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
100 アプリケーションサーバ
101 通信部
102 記憶部
103 CPU
104 計測部
105 通知部
200 端末装置
201 通信部(受信部)
202 TVチューナ
203 記憶部
204 タッチパネル
205 スピーカ
206 CPU
207 TVアプリケーション部(記録装置)
208 ミニブログアプリケーション部(記録制御部)
300 レコーダ(記録装置)
400 通信網
450 投稿テキストサーバ
500 サーバ
501 計測部
502 通知部
600 端末装置
601 受信部
602 記録制御部

Claims (6)

  1. 放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量を計測する計測部と、前記関連情報に対応する通信量が閾値を超えた場合に、当該関連情報に応じた通知情報を出力する通知部と、を有するサーバと、
    前記通知情報を受信する受信部と、放送番組を記録する記録装置に対して、前記通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる記録制御部と、を有する端末装置と、
    を含み、
    前記サーバは、
    前記端末装置から設定された個別キーワードを記憶する記憶部をさらに有し、
    前記計測部は、
    情報を投稿するためのサービスを用いて投稿された投稿情報のそれぞれから前記関連情報としてキーワードを抽出し、前記キーワードを抽出した数を、前記通信量として計測し,前記キーワードとして少なくとも前記個別キーワードを前記投稿情報から抽出し、
    前記通知部は、
    前記キーワードごとに、当該キーワードに対応する通信量が前記閾値を超えた場合に前記通知情報を出力し、前記キーワードが前記個別キーワード以外のキーワードである場合、前記閾値として第1の閾値を用い、前記キーワードが前記個別キーワードである場合、前記閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いる、放送番組記録システム。
  2. 前記計測部は、前記投稿情報のうち前記放送番組を放送する放送局を示すタグを含む投稿情報を特定し、当該特定した投稿情報から前記キーワードを抽出する、請求項に記載の放送番組記録システム。
  3. 前記記録装置は、一定期間分の放送番組を一時的に保持し、
    前記記録制御部は、前記記録装置に対して、前記記録対象番組のうち前記一時的に保持された部分から記録を開始させる、請求項1または2に記載の放送番組記録システム。
  4. 前記計測部は、所定期間前までの前記通信量を計測する、請求項1ないしのいずれか1項に記載の放送番組記録システム。
  5. サーバが、
    放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量を計測し、
    前記関連情報に対応する通信量が閾値を超えた場合に、当該関連情報に応じた通知情報を出力し、
    端末装置で設定された個別キーワードを記憶し、
    情報を投稿するためのサービスを用いて投稿された投稿情報のそれぞれから前記関連情報としてキーワードを抽出し、前記キーワードを抽出した数を、前記通信量として計測し、前記キーワードとして少なくとも前記個別キーワードを前記投稿情報から抽出し、
    前記キーワードが前記個別キーワード以外のキーワードである場合、前記閾値として第1の閾値を用い、前記キーワードが前記個別キーワードである場合、前記閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いて、前記キーワードごとに、当該キーワードに対応する通信量が前記閾値を超えた場合に前記通知情報を出力し、
    前記端末装置が、
    放送番組を記録する記録装置に対して、前記通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる放送番組記録方法。
  6. コンピュータに、
    放送番組と関連する関連情報が通信網で通信されている通信量を計測する計測手順と、
    前記関連情報に対応する通信量が閾値を超えた場合に、当該関連情報に応じた通知情報を出力する通知手順と、
    放送番組を記録する記録装置に対して、前記通知情報に応じた放送番組である記録対象番組を記録させる端末装置から設定された個別キーワードを記憶する記憶手順と、
    を実行させ、
    前記計測手順にて、
    情報を投稿するためのサービスを用いて投稿された投稿情報のそれぞれから前記関連情報としてキーワードを抽出させ、前記キーワードを抽出した数を、前記通信量として計測させ、前記キーワードとして少なくとも前記個別キーワードを前記投稿情報から抽出させ、
    前記通知手順にて、
    前記キーワードが前記個別キーワード以外のキーワードである場合、前記閾値として第1の閾値を用い、前記キーワードが前記個別キーワードである場合、前記閾値として前記第1の閾値よりも小さい第2の閾値を用いて、前記キーワードごとに、当該キーワードに対応する通信量が前記閾値を超えた場合に前記通知情報を出力させるためのプログラム。
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