JP6151946B2 - 情報処理システム、情報処理装置およびそれらの制御方法 - Google Patents
情報処理システム、情報処理装置およびそれらの制御方法 Download PDFInfo
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Description
本発明に係る情報処理システムの第1実施形態として、情報処理装置101を例に挙げて以下に説明する。特に、第1実施形態では、呼出コンポーネントから機能コンポーネントに対して機能実行要求を出した場合に返答が返る遠隔手続き呼び出し(所謂同期呼出)の場合に関して説明する。
図1は、第1実施形態に係る情報処理装置の概略構成を示すブロック図である。ここでは、情報処理装置を単一のコンピュータ装置として示しているが、複数のコンピュータ装置により構成してもよい。その場合は、複数のコンピュータ装置は互いに通信可能なようにローカルエリアネットワーク(LAN)やバスなどで接続される。
図3は、第1実施形態に係る呼び出し処理の流れを説明するフローチャートである。なお、以下では説明を簡単にするために、呼出コンポーネント201及び機能コンポーネント202は、双方とも、単一の情報処理装置101のCPU102により実行されるものとして説明する。ただし、上述のように、呼出コンポーネント201及び機能コンポーネント202を、それぞれ、互いに通信可能に構成された異なる2台の情報処理装置で実行する形態でも良い。
以下では、呼出コンポーネントが機能コンポーネントからの応答を待たない場合(所謂非同期呼出)について説明する。
変形例2では、呼出コンポーネントにて、アプリケーションがシーケンス識別子を付与した後、機能コンポーネントに機能実行要求を出す遠隔手続き呼び出しを行う場合について説明する。また、アプリケーションおよび機能関数において実行結果を出力する。以下では、図3を参照して説明した上述の処理と異なる部分のみ説明する。
変形例3では、複数のシーケンス識別子を識別子管理部が保持する形態を説明する。以下では、上述の第1実施形態と異なる点のみ説明する。
Claims (10)
- 第1のコンポーネントのアプリケーションが第2のコンポーネントの機能関数に対し遠隔手続き呼び出しを行う情報処理システムであって、
前記アプリケーションからの遠隔手続き呼び出しを受け付け前記第2のコンポーネントに遠隔手続き呼び出しメッセージを送信する前記第1のコンポーネント内のスタブと、
前記スタブから遠隔手続き呼び出しメッセージを受け付け、所定の機能の実行を制御する前記第2のコンポーネント内のスケルトンと、
を含み、
前記スタブは、
シーケンス識別子を格納する第1の管理手段と、
前記アプリケーションからの遠隔手続き呼び出しに対して前記第1の管理手段から取得したシーケンス識別子を設定する設定手段と、
前記設定されたシーケンス識別子をヘッダに埋め込んだ遠隔手続き呼び出しメッセージを生成する生成手段と、
前記生成した遠隔手続き呼び出しメッセージを送信する送信手段と、
を有し、
前記第1の管理手段は、前記遠隔手続き呼び出しが非同期呼出の場合、前記送信手段による遠隔手続き呼び出しメッセージの送信の後、前記第1の管理手段に格納されたシーケンス識別子を削除し、
前記スケルトンは、
前記遠隔手続き呼び出しメッセージを受信する受信手段と、
前記受信した遠隔手続き呼び出しメッセージのヘッダから前記埋め込まれたシーケンス識別子を抽出する抽出手段と、
前記抽出したシーケンス識別子を格納する第2の管理手段と、
を有する
ことを特徴とする情報処理システム。 - 前記スケルトンは、
前記受信した遠隔手続き呼び出しメッセージに基づいて前記機能関数を実行し実行結果を取得する実行制御手段と、
前記第2の管理手段から取得したシーケンス識別子をヘッダに埋め込むと共に前記実行結果を格納する遠隔手続き呼び出し返信メッセージを生成する返信メッセージ生成手段と
前記生成した遠隔手続き呼び出し返信メッセージを送信する返信メッセージ送信手段と、
を更に有し、
前記スタブは、
遠隔手続き呼び出し返信メッセージを受信する受信手段と、
前記受信した遠隔手続き呼び出し返信メッセージからシーケンス識別子を抽出する返信識別子抽出手段と、
を更に有し、
前記スタブは、前記抽出したシーケンス識別子を前記第1の管理手段に格納する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記第1の管理手段は、前記スタブのスレッド固有領域として構成され、前記第2の管理手段は、前記スケルトンのスレッド固有領域として構成される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記スタブは、前記遠隔手続き呼び出しの実行結果と前記第1の管理手段に格納されたシーケンス識別子とを関連付けてログ出力する第1の出力手段を更に有し、前記スケルトンは、前記機能関数の実行結果と前記第2の管理手段に格納されたシーケンス識別子とを関連付けてログ出力する第2の出力手段を更に有する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の情報処理システム。 - 前記スタブは、前記第1の管理手段に格納するシーケンス識別子の指定をユーザから受け付ける受付手段を更に有する
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の情報処理システム。 - 前記スタブは、前記アプリケーションからの遠隔手続き呼び出しに基づいてシーケンス識別子を生成し前記第1の管理手段に格納する識別子生成手段を更に有する
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の情報処理システム。 - 前記第1の管理手段は、関連する複数のシーケンス識別子を1つのリスト構造として格納し、前記設定手段は、前記アプリケーションからの遠隔手続き呼び出しに対して前記第1の管理手段から取得した1つのリスト構造を設定し、前記生成手段は、前記設定された1つのリスト構造をヘッダに埋め込んだ遠隔手続き呼び出しメッセージを生成する
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の情報処理システム。 - 第1のコンポーネントのアプリケーションが第2のコンポーネントの機能関数に対し遠隔手続き呼び出しを行う情報処理システムにおける前記第1のコンポーネント内のスタブとして機能する情報処理装置であって、
シーケンス識別子を格納する第1の管理手段と、
前記アプリケーションからの遠隔手続き呼び出しに対して前記第1の管理手段から取得したシーケンス識別子を設定する設定手段と、
前記設定されたシーケンス識別子をヘッダに埋め込んだ遠隔手続き呼び出しメッセージを生成する生成手段と、
前記生成した遠隔手続き呼び出しメッセージを送信する送信手段と、
を有し、
前記第1の管理手段は、前記遠隔手続き呼び出しが非同期呼出の場合、前記送信手段による遠隔手続き呼び出しメッセージの送信の後、前記第1の管理手段に格納されたシーケンス識別子を削除する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 第1のコンポーネントのアプリケーションが第2のコンポーネントの機能関数に対し遠隔手続き呼び出しを行う情報処理システムの制御方法であって、
前記情報処理システムは、
前記アプリケーションからの遠隔手続き呼び出しを受け付け前記第2のコンポーネントに遠隔手続き呼び出しメッセージを送信する前記第1のコンポーネント内のスタブと、
前記スタブから遠隔手続き呼び出しメッセージを受け付け、所定の機能の実行を制御する前記第2のコンポーネント内のスケルトンと、
を含んでおり、前記制御方法は、
前記第1のコンポーネント内の第1の格納手段にシーケンス識別子を格納する第1の格納工程と、
前記スタブが、前記アプリケーションからの遠隔手続き呼び出しに対して前記第1の格納手段から取得したシーケンス識別子を設定する設定工程と、
前記スタブが、前記設定されたシーケンス識別子をヘッダに埋め込んだ遠隔手続き呼び出しメッセージを生成する生成工程と、
前記スタブが、前記生成した遠隔手続き呼び出しメッセージを送信する送信工程と、
前記スタブが、前記遠隔手続き呼び出しが非同期呼出の場合、前記送信工程による遠隔手続き呼び出しメッセージの送信の後、前記第1の格納手段に格納されたシーケンス識別子を削除する削除工程と、
前記スケルトンが、前記遠隔手続き呼び出しメッセージを受信する受信工程と、
前記スケルトンが、前記受信した遠隔手続き呼び出しメッセージのヘッダから前記埋め込まれたシーケンス識別子を抽出する抽出工程と、
前記スケルトンが、前記抽出したシーケンス識別子を前記第2のコンポーネント内の第2の格納手段にシーケンス識別子を格納する第2の格納工程と、
を含む
ことを特徴とする情報処理システムの制御方法。 - 第1のコンポーネントのアプリケーションが第2のコンポーネントの機能関数に対し遠隔手続き呼び出しを行う情報処理システムにおける前記第1のコンポーネント内のスタブとして機能する情報処理装置の制御方法であって、
前記第1のコンポーネント内の格納手段にシーケンス識別子を格納する格納工程と、
前記アプリケーションからの遠隔手続き呼び出しに対して前記格納手段から取得したシーケンス識別子を設定する設定工程と、
前記設定されたシーケンス識別子をヘッダに埋め込んだ遠隔手続き呼び出しメッセージを生成する生成工程と、
前記生成した遠隔手続き呼び出しメッセージを送信する送信工程と、
前記遠隔手続き呼び出しが非同期呼出の場合、前記送信工程による遠隔手続き呼び出しメッセージの送信の後、前記格納手段に格納されたシーケンス識別子を削除する削除工程と、
を含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
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