JP6144878B2 - 画像処理装置およびそれを備える撮像装置、ならびに画像処理方法およびそのプログラム - Google Patents

画像処理装置およびそれを備える撮像装置、ならびに画像処理方法およびそのプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6144878B2
JP6144878B2 JP2012102880A JP2012102880A JP6144878B2 JP 6144878 B2 JP6144878 B2 JP 6144878B2 JP 2012102880 A JP2012102880 A JP 2012102880A JP 2012102880 A JP2012102880 A JP 2012102880A JP 6144878 B2 JP6144878 B2 JP 6144878B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
calculation
correlation
photoelectric conversion
correlation data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012102880A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013231793A (ja
Inventor
武志 小川
武志 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2012102880A priority Critical patent/JP6144878B2/ja
Priority to US13/859,174 priority patent/US9113070B2/en
Priority to CN201310153320.6A priority patent/CN103379294B/zh
Publication of JP2013231793A publication Critical patent/JP2013231793A/ja
Priority to US14/800,746 priority patent/US20150319372A1/en
Priority to US14/800,737 priority patent/US9674463B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP6144878B2 publication Critical patent/JP6144878B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/265Mixing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/67Focus control based on electronic image sensor signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/10Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming different wavelengths into image signals
    • H04N25/11Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics
    • H04N25/13Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements
    • H04N25/134Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements based on three different wavelength filter elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Focusing (AREA)

Description

本発明は、1つのマイクロレンズに対して複数の光電変換部を持った撮像素子を利用して瞳分割像を取得し、得られた2つの瞳分割画像の位相差から焦点検出を行うための画像処理に関する。特に光電変換部の飽和による像崩れの影響を受けない相関演算を行なう画像処理に関する。
従来、1つのマイクロレンズに対して複数の光電変換部が対応する撮像素子により瞳分離像を取得し、得られた2つの瞳分割像の位相差を求めて焦点検出を行う技術が知られている。
例えば、特許文献1では瞳分割した像により位相差を求めて焦点検出を行うと同時に、同一のマイクロレンズに対応した光電変換部の信号を全て加算して1つの画素の信号として出力する技術が開示されている。後者のように画像信号を取り扱うことで従来の撮像画素の配列で得られた画像信号と同じになるようにし、従来の信号処理技術により観賞用の画像を作成する技術を開示している。
分割された光電変換部の1つでも飽和に達してしまうと、同一マイクロレンズに対応した全ての光電変換部の出力を加算しても、飽和の影響により加算出力はリニアな特性とはならず、画質が劣化してしまうのである。
特開2001−83407号公報
しかしながら、上述の特許文献に開示された従来技術では、最終的に得られる画像における許容飽和レベルが改善され画質が向上するが、加算前の瞳分離像の飽和レベルは改善されることはない。むしろ、飽和した画素から漏れ出した電荷を吸収した画素の影響により像崩れが生じて、位相差を求める際の像の相関が悪化してしまう。
すなわち、焦点検出に悪影響が生じて焦点検出精度が悪化もしくは焦点検出不能な状態になってしまう。
良好な画像が得られているにも関わらず焦点検出が不能となるため、焦点検出が可能な時と焦点検出不能な時の区別がつかない場合が出現し、使用者を混乱させることにもなる。
そこで、本発明の目的は、瞳分離像が飽和による像崩れを起こした場合でも、正しく像ずれ量を求めることを可能にする画像信号処理を提供することである。
実施形態の一態様によれば、マイクロレンズに対して複数の光電変換部が対応して配列された撮像素子から得られる画像信号を処理する画像処理装置であって、前記撮像素子からの前記画像信号の相関データを演算する第1の演算手段と、前記第1の演算手段による相関データの演算の前の前記画像信号が、飽和レベルに達しているかどうかを検出するとともに、当該検出結果に基づき前記演算から除外した画素信号に関するカウント情報を生成する検出手段と、前記検出手段によって生成されたカウント情報にしたがって前記第1の演算手段で演算された相関データを正規化するとともに、当該正規化された相関データからデフォーカス量を算出する第2の演算手段とを有することを特徴とする画像処理装置が提供される。
本発明の画像信号処理によれば、瞳分離像が飽和による像崩れを起こした場合においても、正しく像ずれ量を求めることが可能になる相関演算を行なうことができる。
本発明の実施形態に係わる撮像素子の画素構造を示す図。 図1の画素における入射光量出力レベル特性を示す図。 本発明の実施形態に係わる撮像素子の画素の撮像出力波形を示す図。 図3に示す撮像出力波形から得られる相関像を示す図。 本発明の第1の実施形態に係わる撮像装置のブロック図。 本発明の第1の実施形態に係わる画素差分値の絶対値積算回路の回路図。 本発明の実施形態に係わる撮像素子の画素配列を示す図。 図7に示す画素配列の撮像素子の出力信号から得られる相関像および排除カウント像を示す図。 像高が高い画素への入射光を模式的に示す図。 本発明の第2の実施形態に係わる相関演算動作のフローチャートを示す図。 図10に示す相関演算動作での相関像正規化のフローチャートを示す図。
以下に、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本発明の実施形態に係わる撮像装置の構成を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係わる撮像素子の画素(光電変換手段)の構造を示した図である。
図において、101は画素に光を集光するためのマイクロレンズ、102はカラーフィルター、一般にRGBなどの複数の色のカラーフィルターが一定周期の繰り返しで配列されている。
103は半導体の配線層、104と105は光電変換を行うフォトダイオードである。
通常の撮像素子では105と104は1つの光電変換部であるが、本発明の前提となる画素構造ではその光電変換部を分割する事によって瞳分割像を得る。即ち、一つのマイクロレンズに2つの光電変換部が対応する画素構造を有する。
光電変換部104のみの光電変換信号(画像信号)から構成した画像(B像)と光電変換部105のみの画像信号から構成した画像(A像)では瞳が分割されているため、両画像には視差が生じている。その視差のある画像は、焦点検出やステレオ画像を得るなどの用途で利用できる。
また、光電変換部105(B像画素)と104(A像画素)の画像信号を加算すれば、一般の画素と同じ瞳形状に戻るため、加算された画像信号に対して一般的な信号処理をすれば従来の撮像素子と同様の画像を得ることができる。
ここで上記光電変換部の飽和の問題について図2を用いて説明する。
図2は光電変換部が分割された画素の一つにおける入射光と出力の関係を示す図である。横軸はマイクロレンズに入射する光量、縦軸は光電変換部から出力される画像信号値を示している。
図2(a)は、図1の画素の入射光と出力の関係を示し、折れ線201は光電変換部を分割しない場合の特性を示し、飽和レベルに達するまでリニアリティが保たれている。もし、マイクロレンズに入射した光が分割された光電変換部に均等に当たれば、各光電変換部の画像信号を加算した画像信号は201のような特性を示す。
しかし、像高中心で且つ焦点が合っている状態でもない限り、画素に当たる光はその受光面内で均等にはならない。
図9は像高の高い場所の画素、つまり画面の周辺の画素に光が当たっている様子を示している。画面の周辺の画素では光は斜めから入射するため光電変換部104のほとんどに光があたらない状態となり、光電変換部105ばかりに光が当たっている。したがって105が先に飽和に達してしまう。
図2(a)の折れ線203は光電変換部105の、また204は光電変換部104の特性を示している。特性203が先に飽和レベルに達してしまうため光電変換部105と104の画像信号を加算した信号は折れ線202のようになってしまい、特性301に比べて早く飽和の影響が出てしまう。
その影響をさける対策として次のような画素構造にする方法がある。
即ち、光電変換部105が飽和に達してしまった場合、そこで発生した電荷が光電変換部104に漏れこむように画素を構成する。これにより光電変換部105と104の画像信号を加算した信号は図2(b)の折れ線201のような特性を示すようになる。その場合の画素104の特性は図2(b)の205のようになる。
205のカーブは、光電変換部105(特性203)が飽和に達し、それから電荷が流入するため入射光に対する出力の傾きが立ってきている。
さらに、A像とB像はデフォーカス量に応じて視差がつくため、ボケた(デフォーカスした)画像においては大きくレベルが異なることになるが、飽和した電荷が漏れることによりハイライト部分においてはA像とB像共に飽和してしまう。
図3はデフォーカスしたA像とB像それぞれの一部が飽和を起こしている場合の画像信号の例を示す。図において、実線301はB像、破線302はA像の波形を示す。
デフォーカス量は、A像とB像の像ずれ量に基線長で決まる定数を掛けることで算出できる。A像とB像は像ずれを起こしているため、デフォーカス量を求めることができるべきだが、飽和を起こしている部分においては像がずれていない。この影響度が大きいために、A像とB像が像ずれしていない上記位置で最も一致度が高くなってしまう。
つまり、相関演算の結果、A像とB像が像ずれしていないと判断されるため、合焦状態にあると誤判断されてしまう。
図4は図3のA像の画像信号302とB像の画像信号301を相関演算して得られる相関像である。
相関像とはA像とB像を少しずつずらして、ずれ量に応じて得られる相関量を像としたものである。相関量としてはSAD(Sum of Absolute Difference)と呼ばれる差の絶対値の総和やSSD(Sum of Squared Difference)と呼ばれる差の絶対値の二乗の総和などを指標とするのが一般的である。
図4の横軸の目盛り0がずれ量0の部分であり、相関量が最も小さくなっている。相関量の最も小さくなっている場所は相関の高い場所であり、図4の例ではずれ量0の部分の像の一致度が最も高いといえる。
このように、飽和による電荷漏れが発生すると、実際のデフォーカス量とは無関係に電荷漏れに起因するデフォーカス量0に引っ張られてしまうという現象が発生する。
以下、図5を参照して、本発明の第1の実施例に係わる画像処理装置を、図1に示す画素からなる撮像素子を有する撮像装置に適用した場合について説明する。
図5は本発明の第一の実施例に係わる撮像装置のブロック図である。
同図において、501はレンズ、502は撮像素子、503はAD変換器、504はAB像加算回路、505はAB像分離回路、506は信号処理回路、507は相関演算回路、508はデフォーカス量算出部である。これらは、システム全体を制御するマイクロコンピュータ509により制御される。
撮像素子502の画素は図1で説明した構造であり、1つのマイクロレンズに対して2つの光電変換部をもっている。図7は撮像素子の表面の画素配列を示した図である。703と704はそれぞれグリーンのA像画素、B像画素である。同様に701はレッドのB像画素、702はブルーのA像画素である。
このようにA像画素とB像画素をあわせて1つの画素にするとRGBのベイヤー配列という配列になる。
AD変換器503の出力はRGBそれぞれについてA像データとB像データが順次出力されるためAB像加算回路504で同色の隣接画素データを加算するとベイヤー配列に戻る。
506はベイヤー配列からカラー映像信号を作成する信号処理回路である。
AB像分離回路505によってA像データとB像データを分離して507の相関演算部に渡される。
相関演算部507ではA像とB像の像のずれ量を相関像として算出してデフォーカス部508に出力する。
デフォーカス量算出部508では相関像を解析して像ずれ量を得て、それにA像B像の基線長で決まる定数を乗算して+デフォーカス量を求める。制御マイコン509ではデフォーカス量に応じてレンズ501を制御してピントをあわせる。
図6は図5に示される相関演算部507を構成する差の絶対値積算部の回路図である。
601の飽和スレッシュレベルは制御マイコン509によって変更可能に与えられる設定値であり、センサーの特性として飽和を始めるレベルを閾値として指定するものである。
602はA像データ入力、603はB像データ入力である。相関演算部の前段のバッファーに蓄積されたA像データとB像データはシフト量を1つずつずらしながら何度も602、603に入力される。差分絶対値演算部605でA像データとB像データの差の絶対値が算出され積算部608で差の絶対値の総和が求められる。
1つのシフト量に対してA像データとB像データの入力602、603が終えた時点で積算出力610を後段で取り込み、積算部608をリセットする。シフト量を変更して最初から入力し、像を入力し終えたら積算出力610を取り込む。以下同じ動作を何度も繰り返すことで相関像を得る。飽和検出部604ではA像画素とB像画素のどちらかが飽和に達しているかを、上記閾値601と比較して検出する。
飽和検出部604が飽和を検出するとのスイッチ606がOFFになり、飽和を検出した処理サイクルでは差分絶対値が608に取り込まれない。それにより610の相関量出力から飽和の影響を排除することができる。即ち、画像信号の相関を像ずれ量の演算に用いるかどうかを飽和検出部604の飽和検出の結果に従って制御することができる。
カウンタ回路607では飽和検出部604の出力が1だったサイクルに1つカウントアップする。それにより飽和で排除した回数(排除回数)がカウンタ部607でカウントされる。積算出力610の相関量の出力を取り込むサイクルで飽和排除カウンタ値609を取り込むことで飽和排除像を得ることができる。
図8の(a)は図6の絶対値積算部の出力に基づいて相関演算部507で得られる相関像を示している。
同図において、曲線801が図6の絶対値積算部で積算した相関量による相関像である。
図8(b)はそれに対する飽和排除カウンタ像である。ずれ量0の時にA像の飽和領域とB像の飽和領域が向かい合うことになり、最も少ない飽和カウンタ値を示すことになる。点線802は相関像801を飽和排除カウンタ像803で正規化した正規化相関像である。具体的には以下のような式で正規化する。
式:
正規化済み相関量 = 相関量*視野画素数/(視野画素数-飽和排除カウンタ値)
飽和により差分絶対値の加算を排除した分だけ重みを補正している。
デフォーカス量算出部508によって相関像と飽和排除カウンタ像から正規化を行い、点線802のような正規化された相関像を得る。
その後デフォーカス量算出部508では、パラボラフィッティングという手法でサブピクセルマッチングを行う。
パラボラフィッティングでは相関量の極小値の前後の像の傾きを利用してサブピクセルマッチング位置を算出するため(例えば、極小値の前後の異なるずれ量の4点での値)、正規化によりサブピクセルマッチングの精度が向上する。
また、飽和画素が占める割合が多い場合は正規化をしないと極小値そのものが狂ってしまい正しくずれ量を算出できなくなるため、相関像は必ず正規化して利用する。
次に、図10および11を参照して、本発明の第2の実施例に係わる画像信号処理装置について説明する。
実施例1に係わる画像信号処理装置においては、相関演算部507は図6に示す差分絶対値積算部の演算回路などよって構成されていたが、実施例2においては相関演算部507の機能をマイクロコンピュータによる処理で達成する。この場合のマイクロコンピュータによる処理は、制御マイコン509に行わせることが可能であるが、専用のマクロコンピュータに処理を分担させてもよい。処理は、図示しないメモリに記憶されたコンピュータプログラムをマイクロコンピュータがロードして実行することで達成される。相関演算部507以外の構成は図5の構成と同じであり、ここでの説明は省略する。
図10は実施例2の相関演算部507の機能を実現するためのマイクロコンピュータ処理のフローチャートである。
まず、ステップS1001で相関演算を開始すると、ステップS1002でシフト量(ここでは仮に−100〜+100とする)だけ相関量積算の繰り返しを開始する。
ステップS1003でA像視野の画素数分の繰り返しを開始する。
ステップS1004ではA像画素位置に対してシフト量分ずれたB像画素位置の画素をそれぞれ取り出す。
ステップS1005でA像画素もしくはB像画素が飽和しているかどうかを判断し、飽和していればステップS1008へ分岐し飽和回数カウンタをカウントアップしてステップS1010に進む。
ステップS1005でA像画素、B像画素ともに飽和していなければステップS1007に進み、A像画素とB像画素の差の絶対値をSAD値として積算して、ステップS1010に進む。
ステップS1010でA像B像の画素位置を+1インクリメントして(1画素分ずらす)ステップS1003に戻る。
ステップS1003からステップS1010を視野長分繰り返したら(ステップS1003でN)、ステップS1006へ進み、SAD値と排除カウンタ値を配列のシフト量に対応した位置に格納する。
ステップS1009でシフト量を+1インクリメントして(1画素分シフト)ステップS1002へ戻る。
ステップS1002からステップS1009までをシフト量分繰り返すことで、各シフト量に対する相関像と排除カウンタのテーブルを生成し(ステップS1002でN)、ステップS1011へ進む。
ステップS1011では正規化演算を行い、ステップS1012でこの処理を終了する。
図11は図10のステップS1011の正規化演算の詳細なフローチャートを示す。
ステップS1101で正規化を開始する。
ステップS1102で相関像長(0〜200)の繰り返しを開始する。
ステップS1103で相関量と排除カウンタを上記生成されたテーブルから取り出す。
ステップS1104で相関量に(視野長÷(視野長―排除カウンタ値))を掛けて正規化を行う。
ステップS1105では、正規化演算の結果をテーブルに格納してポインタを1つすすめてS1102に戻る。
ステップS1102〜S1105を相関像長だけ繰り返したら(ステップS1102でN)、S1106に進み、図10の処理に復帰する。
上述したように、本実施例においても第1の実施例と同等の技術的効果を達成することが可能である。なお、第2の実施例において図10−11に示した各処理は、上述のように各処理の機能を実現する為のプログラムを不図示のメモリから読み出して制御マイクコン509などが実行することによりその機能を実現させるものである。
しかし、上述した構成に限定されるものではなく、図10−11に示した各処理の全部または一部の機能を専用のハードウェアにより実現してもよい。また、上述したメモリは、コンピュータ読み取り、書き込み可能な記録媒体より構成されてもよい。例えば、光磁気ディスク装置、フラッシュメモリ等の不揮発性のメモリや、CD−ROM等の読み出しのみが可能な記録媒体、RAM以外の揮発性のメモリ、あるいはこれらの組合せにより構成された記録媒体である。
また、図10−11に示した各処理の機能を実現する為のプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各処理を行っても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。具体的には、記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた場合も含む。この場合、書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発メモリ(RAM)も含む。このように、一定時間プログラムを保持しているものも「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」に含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現する為のものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムに既に記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
また、上記のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体等のプログラムプロダクトも本発明の実施形態として適用することができる。上記のプログラム、記録媒体、伝送媒体およびプログラムプロダクトは、本発明の範疇に含まれる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。

Claims (13)

  1. マイクロレンズに対して複数の光電変換部が対応して配列された撮像素子から得られる画像信号を処理する画像処理装置であって、
    前記撮像素子からの前記画像信号の相関データを演算する第1の演算手段と、
    前記第1の演算手段による相関データの演算の前の前記画像信号が、飽和レベルに達しているかどうかを検出するとともに、当該検出結果に基づき前記演算から除外した画素信号に関するカウント情報を生成する検出手段と、
    前記検出手段によって生成されたカウント情報にしたがって前記第1の演算手段で演算された相関データを正規化するとともに、当該正規化された相関データからデフォーカス量を算出する第2の演算手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記検出手段が前記光電変換部の飽和を検出したときは、当該光電変換部を含む前記複数の光電変換部からの画像信号の相関を前記第1の演算手段が像ずれ量の演算に用いないよう制御する制御手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記第2の演算手段は、前記カウント情報に従って前記画像信号の相関を前記像ずれ量の演算に用いなかった排除回数を積算し、当該積算した排除回数に基づいて前記像ずれ量の演算に用いる相関の正規化を行うことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記第2の演算手段は、前記像ずれ量の演算に用いる相関と前記排除回数とから相関像とそれに対応する排除像を生成し、当該相関像を排除像に基づいて正規化することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 前記検出手段は、前記画像信号のレベルと予め設定された閾値との比較の結果に基づいて前記光電変換部の飽和を検出することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記第1の演算手段が演算する相関データは、前記撮像素子から出力される視差画像に関する相関データであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. マイクロレンズに対して複数の光電変換部が対応して配列された撮像素子と、
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置を備えることを特徴とする撮像装置。
  8. 前記複数の光電変換部からの画像信号を加算する加算手段と、当該加算された信号を処理する信号処理手段を備えることを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
  9. マイクロレンズに対して複数の光電変換部が対応して配列された撮像素子から得られる画像信号の処理方法であって、
    前記撮像素子からの前記画像信号の相関データを演算する第1の演算ステップと、
    前記第1の演算ステップによる相関データの演算の前の前記画像信号が、飽和レベルに達しているかどうかを検出するとともに、当該検出結果に基づき前記演算から除外した画素信号に関するカウント情報を生成する検出ステップと、
    前記検出ステップにおいて生成された前記カウント情報に従って前記第1の演算ステップにおいて演算された相関データを正規化するとともに、当該正規化された相関データからデフォーカス量を算出する第2の演算ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  10. コンピュータを、
    マイクロレンズに対して複数の光電変換部が対応して配列された撮像素子から得られる画像信号の相関データを演算する第1の演算手段、
    前記第1の演算手段による相関データの演算の前の前記画像信号が、飽和レベルに達しているかどうかを検出するとともに、当該検出結果に基づき前記演算から除外した画素信号に関するカウント情報を生成する検出手段、
    前記検出手段によって生成されたカウント情報に従って前記第1の演算手段で演算された相関データを正規化するとともに、当該正規化された相関データからデフォーカス量を算出する第2の演算手段として機能させるプログラム。
  11. 請求項10のプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
  12. コンピュータを、請求項1乃至6のいずれか1項に記載された画像処理装置の各手段として機能させるコンピュータプログラム。
  13. コンピュータを、請求項1乃至6のいずれか1項に記載された画像処理装置の各手段として機能させるプログラムを記録した記録媒体。
JP2012102880A 2012-04-27 2012-04-27 画像処理装置およびそれを備える撮像装置、ならびに画像処理方法およびそのプログラム Expired - Fee Related JP6144878B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012102880A JP6144878B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 画像処理装置およびそれを備える撮像装置、ならびに画像処理方法およびそのプログラム
US13/859,174 US9113070B2 (en) 2012-04-27 2013-04-09 Image processing apparatus, image pickup apparatus having the same, and image processing method
CN201310153320.6A CN103379294B (zh) 2012-04-27 2013-04-27 图像处理设备、具有该设备的摄像设备和图像处理方法
US14/800,746 US20150319372A1 (en) 2012-04-27 2015-07-16 Image processing apparatus, image pickup apparatus having the same, and image processing method
US14/800,737 US9674463B2 (en) 2012-04-27 2015-07-16 Image processing apparatus, image pickup apparatus having the same, and image processing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012102880A JP6144878B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 画像処理装置およびそれを備える撮像装置、ならびに画像処理方法およびそのプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013231793A JP2013231793A (ja) 2013-11-14
JP6144878B2 true JP6144878B2 (ja) 2017-06-07

Family

ID=49463797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012102880A Expired - Fee Related JP6144878B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 画像処理装置およびそれを備える撮像装置、ならびに画像処理方法およびそのプログラム

Country Status (3)

Country Link
US (3) US9113070B2 (ja)
JP (1) JP6144878B2 (ja)
CN (1) CN103379294B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014112002A1 (ja) * 2013-01-15 2014-07-24 オリンパス株式会社 撮像素子、及び撮像装置
JP6532119B2 (ja) * 2013-04-30 2019-06-19 キヤノン株式会社 撮像装置及びその制御方法
US9481426B2 (en) 2013-11-08 2016-11-01 Suzuki Motor Corporation Swing arm
JP6600170B2 (ja) * 2014-07-07 2019-10-30 キヤノン株式会社 撮像素子及びその制御方法並びに撮像装置
JP6632242B2 (ja) * 2015-07-27 2020-01-22 キヤノン株式会社 撮像装置及び撮像システム
KR20170048972A (ko) * 2015-10-27 2017-05-10 삼성전자주식회사 영상을 생성하는 방법 및 장치
JP6762766B2 (ja) * 2016-06-01 2020-09-30 キヤノン株式会社 撮像素子、撮像装置、および撮像信号処理方法
JP6851755B2 (ja) * 2016-09-14 2021-03-31 キヤノン株式会社 焦点調節装置、焦点調節方法、プログラム

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2850336B2 (ja) * 1988-11-01 1999-01-27 株式会社ニコン 焦点検出装置
US5235428A (en) * 1990-02-21 1993-08-10 Sony Corporation Auto-focus system for video camera
JP3774597B2 (ja) * 1999-09-13 2006-05-17 キヤノン株式会社 撮像装置
JP2005109993A (ja) 2003-09-30 2005-04-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 撮影装置
US7586588B2 (en) * 2006-05-17 2009-09-08 Nikon Corporation Correlation operation method, correlation operation device, focus detection device and imaging device
JP5098405B2 (ja) * 2007-04-11 2012-12-12 株式会社ニコン 撮像素子、焦点検出装置および撮像装置
JP4623111B2 (ja) * 2008-03-13 2011-02-02 ソニー株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP5593602B2 (ja) 2008-09-24 2014-09-24 ソニー株式会社 撮像素子および撮像装置
JP4728450B2 (ja) 2009-05-14 2011-07-20 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 撮像装置
JP5287702B2 (ja) 2009-12-25 2013-09-11 ソニー株式会社 画像処理装置および方法、並びにプログラム
JP2012027390A (ja) 2010-07-27 2012-02-09 Olympus Corp 撮像装置
JP5699480B2 (ja) * 2010-08-17 2015-04-08 株式会社ニコン 焦点検出装置およびカメラ
US8537901B2 (en) * 2010-12-23 2013-09-17 Stmicroelectronics Asia Pacific Pte Ltd. Apparatus and method for exotic cadence detection
US20130076931A1 (en) * 2011-09-22 2013-03-28 John Norvold Border Plenoptic lens unit providing refocusable imaging mode

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013231793A (ja) 2013-11-14
US9674463B2 (en) 2017-06-06
US9113070B2 (en) 2015-08-18
US20150319371A1 (en) 2015-11-05
US20130286275A1 (en) 2013-10-31
CN103379294B (zh) 2017-03-01
CN103379294A (zh) 2013-10-30
US20150319372A1 (en) 2015-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6144878B2 (ja) 画像処理装置およびそれを備える撮像装置、ならびに画像処理方法およびそのプログラム
JP5943655B2 (ja) 画像処理装置、焦点検出装置、および、画像処理プログラム
JP5907595B2 (ja) 撮像装置
JP6516429B2 (ja) 距離計測装置、撮像装置、および距離計測方法
JP2020511022A (ja) デュアルコアフォーカシングイメージセンサ、そのフォーカシング制御方法、および電子装置
US9576370B2 (en) Distance measurement apparatus, imaging apparatus, distance measurement method and program
US20160125611A1 (en) Depth measurement apparatus, imaging apparatus and depth measurement method
CN104427251A (zh) 焦点检测设备、其控制方法、以及摄像设备
CN104581137A (zh) 检测设备、摄像设备、摄像系统和检测设备的控制方法
JP6555990B2 (ja) 距離計測装置、撮像装置、および距離計測方法
JP5997541B2 (ja) 画像信号処理装置およびその制御方法
US9503661B2 (en) Imaging apparatus and image processing method
US9883096B2 (en) Focus detection apparatus and control method thereof
KR102232524B1 (ko) 이미지 생성 장치 및 이미지 생성 방법
JP5161939B2 (ja) 画像処理装置、撮像システム、及び画像処理装置の制御方法
US20180063414A1 (en) Focus detection apparatus, focus adjustment apparatus, imaging apparatus, and focus detection method
KR20120052593A (ko) 카메라 모듈 및 그의 렌즈 쉐이딩 교정 방법
US11394899B2 (en) Image processing apparatus, image capturing apparatus, image processing method, and storage medium for generating viewpoint movement moving image
US11057560B2 (en) Image pickup apparatus, image pickup method, and recording medium
US10200674B2 (en) Image processing apparatus, image capturing apparatus, and recording medium
US10880508B2 (en) Image processing apparatus, imaging apparatus, pixel-abnormality detecting method, and computer-readable recording medium
JP2023034487A (ja) 撮像装置及びオートフォーカス制御方法
JP2023034489A (ja) 撮像装置及びオートフォーカス制御方法
JP6305454B2 (ja) 撮像装置
JP6541477B2 (ja) 画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150423

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160301

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161011

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170413

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170512

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6144878

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees