JP6144409B2 - 最大ログマップ(mlm)を用いたジョイント復調のための方法および装置 - Google Patents
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Description
[0001]本出願は、それらの全体がともに参照により本明細書に組み込まれる、2013年4月9日に出願された米国仮出願第61/810,243号、および2014年4月7日に出願された米国出願第14/246,667号の優先権を主張する。
[0020]本明細書で説明する技法は、直交周波数分割多重(OFDM)ネットワーク、時分割多元接続(TDMA)ネットワーク、周波数分割多元接続(FDMA)ネットワーク、直交FDMA(OFDMA)ネットワーク、シングルキャリアFDMA(SC−FDMA)ネットワーク、符号分割多元接続(CDMA)ネットワークなど、様々なワイヤレス通信ネットワークのために使用され得る。「ネットワーク」および「システム」という用語は、しばしば互換的に使用される。CDMAネットワークは、ユニバーサル地上波無線アクセス(UTRA:Universal Terrestrial Radio Access)、CDMA2000などの無線技術を実装し得る。UTRAは、広帯域CDMA(W−CDMA(登録商標))と低チップレート(LCR)とを含む。CDMA2000は、IS−2000規格、IS−95規格およびIS−856規格をカバーする。TDMAネットワークは、モバイル通信用グローバルシステム(GSM(登録商標):Global System for Mobile Communications)などの無線技術を実装し得る。OFDMAネットワークは、発展型UTRA(E−UTRA:Evolved UTRA)、IEEE802.11、IEEE802.16(たとえば、WiMAX(登録商標)(ワールドワイドインターオペラビリティフォーマイクロウェーブアクセス))、IEEE802.20、Flash−OFDM(登録商標)などの無線技術を実装し得る。UTRA、E−UTRA、およびGSMは、ユニバーサルモバイルテレコミュニケーションシステム(UMTS:Universal Mobile Telecommunication System)の一部である。ロングタームエボリューション(LTE)およびロングタームエボリューションアドバンスト(LTE−A)は、E−UTRAを使用するUMTSの今度のリリースである。UTRA、E−UTRA、GSM、UMTSおよびLTEは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP:3rd Generation Partnership Project)と称する団体からの文書に記載されている。CDMA2000は、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2:3rd Generation Partnership Project 2)と称する団体からの文書に記載されている。CDMA2000は、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2)と称する団体からの文書に記載されている。これらの様々な無線技術および規格は当技術分野で知られている。明快のために、本技法のいくつかの態様を、LTEおよびLTE−Aに関して以下で説明する。
[0044]本開示のいくつかの態様は、ワイヤレス通信システムにおいてジョイント復調を実行するために使用され得る技法に関する。本技法は干渉抑圧を含み得る。
[0052]MLMアルゴリズムを使用したジョイント復調は、著しくより低い複雑さをもつMAPの性能利益を与え得る。MLMは、「スライシング」と呼ばれることがあるプロセスにおいて、少なくとも1つのストリームのために、最も可能性がある仮説のみを評価することによって複雑さを低減し得る。たとえば、64QAM、1つのサービングストリーム、および1つの干渉ストリームを用いたモデムでは、MAPのためにすべての4096個の指数関数を計算するのではなく、(たとえば、128よりも小さいかまたはそれに等しい)数個の指数関数(exponential)が計算され得る。
以下に、出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
1つまたは複数のサービングストリームと1つまたは複数の干渉ストリームとを備える信号を受信することと、
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、または前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理することとを備える、ワイヤレス通信の方法。
[C2]
前記信号を処理することが、前記1つまたは複数のサービングストリームおよび前記1つまたは複数の干渉ストリームのためにチャネル行列を決定することを備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、または前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのためにMLMアルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理することは、
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することによってジョイント送信データベクトルxを生成すること、ここにおいて、前記ジョイント送信データベクトルxの成分が、変調およびコーディング方式コンスタレーションに対応する値の離散セットに属する、を備える、C1に記載の方法。
[C4]
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、
仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの前記少なくとも1つの少なくとも1つのレイヤのための最も大きい指数関数に対応する最も可能性がある仮説を評価することを備える、C3に記載の方法。
[C5]
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための残りの指数関数の最大値のみを使用することをさらに備える、C4に記載の方法。
[C6]
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数のサブセットの和を使用することをさらに備える、C4に記載の方法。
[C7]
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数の線形数値近似値を加算することをさらに備える、C4に記載の方法。
[C8]
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、または前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理することが、前記サービングストリームのうちの1つまたは複数のために対数尤度比(LLR)を計算し、前記1つまたは複数の干渉ストリームのためには計算しないことを備える、C1に記載の方法。
[C9]
1つまたは複数のサービングストリームと1つまたは複数の干渉ストリームとを備える信号を受信するための手段と、
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理するための手段とを備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C10]
前記信号を処理するための前記手段が、前記1つまたは複数のサービングストリームおよび前記1つまたは複数の干渉ストリームのためにチャネル行列を決定するための手段を備える、C9に記載の装置。
[C11]
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、または前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのためにMLMアルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理するための前記手段は、
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することによってジョイント送信データベクトルxを生成するための手段、ここにおいて、前記ジョイント送信データベクトルxの成分が、変調およびコーディング方式コンスタレーションに対応する値の離散セットに属する、を備える、C9に記載の装置。
[C12]
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するための前記手段が、
仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの前記少なくとも1つの少なくとも1つのレイヤのための最も大きい指数関数に対応する最も可能性がある仮説を評価するための手段を備える、C11に記載の装置。
[C13]
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するための前記手段が、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための残りの指数関数の最大値のみを使用するための手段をさらに備える、C12に記載の装置。
[C14]
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するための前記手段が、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数のサブセットの和を使用するための手段をさらに備える、C12に記載の装置。
[C15]
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するための前記手段が、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数の線形数値近似値を加算するための手段をさらに備える、C12に記載の装置。
[C16]
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、または前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理するための前記手段が、前記サービングストリームのうちの1つまたは複数のために対数尤度比(LLR)を計算し、前記1つまたは複数の干渉ストリームのためには計算しないための手段をさらに備える、C9に記載の装置。
[C17]
1つまたは複数のサービングストリームと1つまたは複数の干渉ストリームとを備える信号を受信するように構成された受信機と、
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理するように構成された少なくとも1つのプロセッサとを備える、ワイヤレス通信の装置。
[C18]
前記少なくとも1つのプロセッサが、前記1つまたは複数のサービングストリームおよび前記1つまたは複数の干渉ストリームのためにチャネル行列を決定するようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C19]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することによってジョイント送信データベクトルxを生成することによって、前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、または前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのためにMLMアルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理するようにさらに構成され、ここにおいて、前記ジョイント送信データベクトルxの成分が、変調およびコーディング方式コンスタレーションに対応する値の離散セットに属する、C17に記載の装置。
[C20]
前記少なくとも1つのプロセッサが、前記サービングストリームのうちの前記少なくとも1つ、および前記干渉ストリームのうちの少なくとも1つの少なくとも1つのレイヤのための最も大きい指数関数に対応する最も可能性がある仮説を評価することによって、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するようにさらに構成された、C19に記載の装置。
[C21]
前記少なくとも1つのプロセッサが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための残りの指数関数の最大値のみを使用して、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するようにさらに構成された、C20に記載の装置。
[C22]
前記少なくとも1つのプロセッサが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数のサブセットの和を使用して、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するようにさらに構成された、C20に記載の装置。
[C23]
前記少なくとも1つのプロセッサが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数の線形数値近似値を加算することによって、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するようにさらに構成された、C20に記載の装置。
[C24]
前記少なくとも1つのプロセッサが、前記サービングストリームのうちの1つまたは複数のために対数尤度比(LLR)を計算し、前記1つまたは複数の干渉ストリームのためには計算しないようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C25]
1つまたは複数のサービングストリームと1つまたは複数の干渉ストリームとを備える信号を受信することと、
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理することとを行うための命令を記憶したコンピュータ可読媒体を備える、ワイヤレス通信のためのコンピュータプログラム製品。
[C26]
前記コンピュータ可読媒体は、
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することによってジョイント送信データベクトルxを生成すること、ここにおいて、前記ジョイント送信データベクトルxの成分が、変調およびコーディング方式コンスタレーションに対応する値の離散セットに属する、を行うためのその上に記憶された命令をさらに含む、C25に記載のコンピュータプログラム製品。
[C27]
前記コンピュータ可読媒体が、
前記サービングストリームのうちの前記少なくとも1つ、および前記干渉ストリームのうちの少なくとも1つの少なくとも1つのレイヤのための最も大きい指数関数に対応する最も可能性がある仮説を評価することを行うためのその上に記憶された命令をさらに含む、C26に記載のコンピュータプログラム製品。
[C28]
前記コンピュータ可読媒体が、
仮説のためにビットの確率を計算するとき、残りの指数関数の最大値のみを使用することを行うためのその上に記憶された命令をさらに含む、C27に記載のコンピュータプログラム製品。
[C29]
前記コンピュータ可読媒体が、
仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数の線形数値近似値を加算することを行うためのその上に記憶された命令をさらに含む、C27に記載のコンピュータプログラム製品。
[C30]
前記コンピュータ可読媒体が、前記サービングストリームのうちの1つまたは複数のために対数尤度比(LLR)を計算し、前記1つまたは複数の干渉ストリームのためには計算しないための命令をさらに備える、C25に記載のコンピュータプログラム製品。
Claims (19)
- ワイヤレス通信デバイスが、1つまたは複数のサービングストリームと1つまたは複数の干渉ストリームとを備える信号を受信することと、
前記ワイヤレス通信デバイスが、前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理することと
を備え、ここにおいて、前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのためにMLMアルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理することは、
前記1つまたは複数のサービングストリームおよび前記1つまたは複数の干渉ストリームのためにチャネル行列を決定することと、
前記ワイヤレス通信デバイスが、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することによってジョイント送信データベクトルxを生成することと、ここにおいて、前記ジョイント送信データベクトルxの成分が、変調およびコーディング方式コンスタレーションに対応する値の離散セットに属し、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの前記少なくとも1つの少なくとも1つのレイヤのための最も大きい指数関数に対応する最も可能性がある仮説を評価することを備える、
前記チャネル行列および前記ジョイント送信データベクトルxに少なくとも部分的に基づいて、受信されたデータを決定することと
を備える、ワイヤレス通信の方法。 - 前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための残りの指数関数の最大値のみを使用することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数のサブセットの和を使用することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数の線形数値近似値を加算することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、または前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理することが、前記サービングストリームのうちの1つまたは複数のために対数尤度比(LLR)を計算し、前記1つまたは複数の干渉ストリームのためには計算しないことを備える、請求項1に記載の方法。
- 1つまたは複数のサービングストリームと1つまたは複数の干渉ストリームとを備える信号を受信するための手段と、
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理するための手段と
を備え、ここにおいて、前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのためにMLMアルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を前記処理するための手段は、
前記1つまたは複数のサービングストリームおよび前記1つまたは複数の干渉ストリームのためにチャネル行列を決定するための手段と、
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することによってジョイント送信データベクトルxを生成するための手段と、ここにおいて、前記ジョイント送信データベクトルxの成分が、変調およびコーディング方式コンスタレーションに対応する値の離散セットに属し、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を前記評価するための手段が、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの前記少なくとも1つの少なくとも1つのレイヤのための最も大きい指数関数に対応する最も可能性がある仮説を評価するように構成された、
前記チャネル行列および前記ジョイント送信データベクトルxに少なくとも部分的に基づいて、受信されたデータを決定するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。 - 前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を前記評価するための手段が、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための残りの指数関数の最大値のみを使用するための手段をさらに備える、請求項6に記載の装置。
- 前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を前記評価するための手段が、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数のサブセットの和を使用するための手段をさらに備える、請求項6に記載の装置。
- 前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を前記評価するための手段が、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数の線形数値近似値を加算するための手段をさらに備える、請求項6に記載の装置。
- 前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、または前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を前記処理するための手段が、前記サービングストリームのうちの1つまたは複数のために対数尤度比(LLR)を計算し、前記1つまたは複数の干渉ストリームのためには計算しないための手段をさらに備える、請求項6に記載の装置。
- 1つまたは複数のサービングストリームと1つまたは複数の干渉ストリームとを備える信号を受信するように構成された受信機と、
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理するように構成された少なくとも1つのプロセッサと
を備え、ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記1つまたは複数のサービングストリームおよび前記1つまたは複数の干渉ストリームのためにチャネル行列を決定することと、
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することによってジョイント送信データベクトルxを生成することと、ここにおいて、前記ジョイント送信データベクトルxの成分が、変調およびコーディング方式コンスタレーションに対応する値の離散セットに属し、前記少なくとも1つのプロセッサが、前記サービングストリームのうちの前記少なくとも1つ、および前記干渉ストリームのうちの少なくとも1つの少なくとも1つのレイヤのための最も大きい指数関数に対応する最も可能性がある仮説を評価することによって、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するようにさらに構成された、
前記チャネル行列および前記ジョイント送信データベクトルxに少なくとも部分的に基づいて、受信されたデータを決定することと
によって、前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのためにMLMアルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理するようにさらに構成された、ワイヤレス通信の装置。 - 前記少なくとも1つのプロセッサが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための残りの指数関数の最大値のみを使用して、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するようにさらに構成された、請求項11に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数のサブセットの和を使用して、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するようにさらに構成された、請求項11に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサが、仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数の線形数値近似値を加算することによって、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価するようにさらに構成された、請求項11に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサが、前記サービングストリームのうちの1つまたは複数のために対数尤度比(LLR)を計算し、前記1つまたは複数の干渉ストリームのためには計算しないようにさらに構成された、請求項11に記載の装置。
- その上に1つまたは複数の命令を記憶した非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記命令は、ワイヤレス通信デバイスに、
1つまたは複数のサービングストリームと1つまたは複数の干渉ストリームとを備える信号を受信することと、
前記1つまたは複数のサービングストリームのうちの少なくとも1つ、および前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために最大ログマップ(MLM)アルゴリズムを使用してジョイント復調を実行することによって前記信号を処理することと
を行わせ、ここにおいて、前記ワイヤレス通信デバイスに前記信号を処理させるための前記命令は、前記ワイヤレス通信デバイスに、
前記1つまたは複数のサービングストリームおよび前記1つまたは複数の干渉ストリームのためにチャネル行列を決定することと、
前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することによってジョイント送信データベクトルxを生成することと、ここにおいて、前記ジョイント送信データベクトルxの成分が、変調およびコーディング方式コンスタレーションに対応する値の離散セットに属し、前記1つまたは複数のサービングストリームまたは前記1つまたは複数の干渉ストリームのうちの少なくとも1つのために、限られた数のすべての可能な仮説を評価することが、前記サービングストリームのうちの前記少なくとも1つ、および前記干渉ストリームのうちの少なくとも1つの少なくとも1つのレイヤのための最も大きい指数関数に対応する最も可能性がある仮説を評価することを備える、
前記チャネル行列および前記ジョイント送信データベクトルxに少なくとも部分的に基づいて、受信されたデータを決定することと
を行わせるための命令を備える、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記非一時的コンピュータ可読記憶媒体が、
仮説のためにビットの確率を計算するとき、残りの指数関数の最大値のみを使用することを行うためのその上に記憶された1つまたは複数の命令をさらに含む、請求項16に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記非一時的コンピュータ可読記憶媒体が、
仮説のためにビットの確率を計算するとき、前記ストリームのレイヤのための前記残りの指数関数の線形数値近似値を加算することを行うためのその上に記憶された1つまたは複数の命令をさらに含む、請求項16に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。 - 前記非一時的コンピュータ可読記憶媒体が、前記サービングストリームのうちの1つまたは複数のために対数尤度比(LLR)を計算し、前記1つまたは複数の干渉ストリームのためには計算しないための1つまたは複数の命令をさらに備える、請求項16に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
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