JP6143559B2 - 表示装置の設置方法 - Google Patents

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本発明は、例えば光源を内蔵した自発光型の看板(サイン)等として用いられる表示装置の設置方法に関する。
例えば、外壁をガラスカーテンウォールとした建物の各階の庇の上にテナントサインを取り付ける場合、テナントサインとして用いる表示装置は、建物内から外部を見たときの視界を大きく邪魔せず、かつ、外部からの視認性に優れたものであれば、ガラスカーテンウォールの開放感を損ねることなく効果的な表示を行うことができる
特開平10−319882号公報 特開2005−165074号公報
そこで、上記表示装置として、エッジライト装置を用いることが考えられる。エッジライト装置は、矩形状の導光板と、この導光板の側端に向けて光を照射する光源ユニットとを有し、導光板の側端(一辺)からその内部に光を導入するようにしたものであり、導光板が透明であるため、建物内から外部への視線透過性に優れる。また、導光板の寸法が大きくなれば、視界の邪魔となる光源ユニットが相対的に小さくなって目立ち難くなり、上記視線透過性の向上を期待することもできる。しかし、その反面、導光板の寸法が大きくなるほど、導光板の一辺のみから入射する光の拡散が不均一となり、輝度むらが大きくなる傾向がある。
そのため、上記表示装置として、エッジライト装置ではなく、金属枠によって保持したプラスチック板を、金属枠内に沿って配した光源により全周囲から照明する看板(例えば特許文献1参照)や、文字や模様が描かれた看板表面の裏側に全面的に配した光源により看板表面全体の照明を行う看板(例えば特許文献2参照)を用い、輝度むらの解消を図ることも考えられる。しかし、これらの看板では、エッジライト装置と比べ、建物内から外部への視線透過性が低下するという問題がある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、視認性と視線透過性とに優れた表示装置の設置方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る表示装置の設置方法は、建物のスラブに沿って構築する庇の上面を、前記スラブの上側に形成される床面より低くしてあり、前記庇の上面に、二枚の導光板及びこれら二枚の導光板の間に設けられた光拡散部を有する本体と、前記本体の側端に向けて光を照射する光源と、前記本体の前面に貼り付けられ情報を表示するフィルム体とを具備した表示装置を設置することを特徴とする(請求項1)。
上記表示装置が、前記本体を起立させるように該本体の下部を保持する保持部と、前記本体の上部を覆う状態で該本体に取り付けられ、前記光源を内側に保持するカバー部とを具備していてもよい(請求項2)。
上記表示装置の設置方法において、前記カバー部が手摺状を呈していてもよい(請求項3)。
上記表示装置の設置方法において、前記庇の上面が、該庇の基端側から先端側に向けて低くなる傾斜面となっていてもよい(請求項4)。
本願発明では、視認性と視線透過性とに優れた表示装置の設置方法が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の表示装置では、本体を構成する二枚の導光板に透明度の高い高透過ガラスを用いれば、本体の前面にフィルム体を貼り付けて表示を行うようにしているので、視線透過性に優れ、フィルム体が宙に浮いているように見せることもできる。
また、本発明の表示装置では、光源を用いたエッジライト方式による照明と、本体の二枚の導光板間に設ける光拡散部とを組み合わせるので、光拡散部の面密度を光源から離れるに連れて大きくなるように変化させれば、本体の寸法を大きくした場合であっても、本体が輝度むらなく面発光し、本体の前面に設けるフィルム体による表示が全体にわたって均一に照らし出されることになり、視認性にも優れたものとなる。
さらに、本発明の表示装置では、光拡散部を二枚の導光板で挟み込んだ状態とするので、風雨等による光拡散部の摩耗を防止し、フィルム体による表示が均一に照らし出される良好な状態を長期間維持することができる。
その上、本発明の表示装置では、本体の前面にフィルム体を貼り付けるようにしているので、フィルム体の貼り替えにより表示内容の変更に対応することができ、その対応が簡易かつ低コストとなる。
本発明の表示装置において、例えば本体の四辺を保持するフレームを設けると、そのフレームが目立ってしまい、フィルム体による表示を浮かばせて目立つようにしたい、といった要望を満足することが困難となる。しかし、請求項2に係る発明の表示装置では、保持部とカバー部とによって本体の上下の二辺のみを保持するようにすることができ、フィルム体による表示をより目立たせることができる。
請求項3に係る発明の表示装置では、本体の上部に取り付けるカバー部を手摺状とするので、例えばフィルム体の貼り替えを行うときに、カバー部を手摺として利用することにより、フィルム体の貼り替えをより安全に行うことができる。
請求項1〜4に係る発明の表示装置の設置方法では、表示装置(特に保持部)が、建物の内部から外部を見たときの視界に入り難くなるようにすることができる。
(A)及び(B)は、本発明の一実施の形態に係る表示装置を設置した建物の要部の構成を概略的に示す正面図及び縦断面図である。 (A)及び(B)は、前記表示装置の構成を概略的に示す平面図及び正面図である。 前記表示装置の構成を概略的に示す縦断面図である。 (A)及び(B)は、前記表示装置の要部の構成を概略的に示す横断面図及び正面図である。 (A)及び(B)は、ベースプレートの構成を概略的に示す平面図及び正面図である。 (A)及び(B)は、巾木を保持した状態のリブプレートの構成を概略的に示す平面図及び正面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
本実施の形態に係る表示装置1は、図1(A)及び(B)に示すように、外壁2をガラスカーテンウォールとした建物の各階の庇3の上に設置可能としたものであり、正面視が横長の矩形状をした透明な本体4の前面に情報を表示するフィルム体5が貼り付けられ、エッジライト方式を採用した自発光型の看板として用いられるものである。
故に、図3に示すように、表示装置1は、本体4の側端(上端)に向けて光を照射する光源6を有する。この光源6は、例えば複数のLEDモジュールで構成され、本体4の上端に沿ってその一端(左端)から他端(右端)にかけて順次並ぶように配置される。
これに対して、表示装置1の本体4は、図3に示すように、前後二枚の導光板7,8と、これら二枚の導光板7,8の間に設けられた光拡散部9とを有する。ここで、導光板7,8は高透過強化ガラス製である。また、光拡散部9は、飛散防止フィルム上に例えばシルクスクリーン印刷により光拡散目的で光拡散インキを塗布してなる。
従って、光源6からの光が本体4内に入ると、その光は光拡散部9により拡散され、本体4はいわば面発光する。ここで、面発光の際に輝度むらが生じないようにするために、光拡散部9(光拡散インキのドット)の面密度を、導光板7,8間において全面にわたって均一とはせず、光源6に近づく程小さく、光源6から離れる程大きくなるようにしてある。具体的には、光拡散部9を複数のスポット状に設け、光源6から遠ざかるにつれてスポットが大きくなり、かつスポットどうしの間隔が小さくなる(スポットが密になる)ようにしてある。
尚、光源6に繋がる電線等のケーブル類(図示していない)は、図3に示すように、配管(電線管)10、ボックス(ユニバーサルボックス)11、可撓管(電線管)12、ボックス(ユニバーサルボックス)13等の内部を通って建物内に引き込まれる(図2(A)、図4(A)も参照)。
一方、フィルム体5には、裏面に接着剤が塗布され、文字、図形、模様等を形成するように不要部分が切り落とされた半透明または不透明の樹脂シート(カラーシート)が用いられ、前側の導光板7の前面に貼り付け可能としてある。
また、表示装置1は、図2(A)及び(B)に示すように、本体4を起立させるように本体4の下部を保持する保持部14を複数(図示例では6個)有する。ここで、表示装置1が設置される庇3の上面は、図1(A)及び(B)、図3に示すように、庇3の基端側から先端側に向けて低くなる傾斜面となっており、このような庇3の上面に対して本体4を適宜の角度で起立させることができるように、保持部14は、図3、図4(A)及び(B)に示すように、庇3の上面に固定されるベースプレート15と、このベースプレート15によって適宜の傾斜のついた状態で支持されるリブプレート16とを有する。
ベースプレート15は、図5(A)及び(B)に示すように、アンカー17,17(図3参照)によって庇3の上面に固定される本体部18と、この本体部18の一辺に立設された大小のブラケット部19,20とを有する。また、リブプレート16は、図6(A)及び(B)に示すように、平板状の本体部21の一辺に一対のリブ22,22を立設してなる。
そして、ベースプレート15とリブプレート16とは、図4(A)及び(B)に示すように例えばボルト等の締結具23によって締結されるのであり、そのために、ベースプレート15の大ブラケット部19には縦方向に長いルーズ穴19aが、小ブラケット部20には横方向に長いルーズ穴20aが、リブプレート16の各リブ22には縦方向に長いルーズ穴22aが、各々設けられている。
上記のようにベースプレート15及びリブプレート16を備えた保持部14に本体4を保持させるには、図3に示すように、リブプレート16の一対のリブ22,22間に、金属製(例えばステンレス製)の巾木24、クッション材25、充填剤26及びシール27を介して本体4の下部が差し込まれた状態とすればよい。尚、図3及び図4(B)において、28はパッキンゴムであり、ベースプレート15と庇3の上面との間に挿入配置されている。
また、表示装置1は、図2(A)及び(B)、図3に示すように、本体4の上部を覆う状態で本体4に取り付けられ、光源6を内側に保持する手摺状のカバー部29を具備している。このカバー部29は、図3に示すように、縦断面略門型をした金属(例えばステンレス)製の中空の外枠30内に、光源6を保持する金属(例えばアルミニウム)製の内枠31を組み込んでなるものであり、外枠30と本体4の間にはシール32が設けられる。
上記のように構成される表示装置1は、本体4を構成する導光板7,8に透明度の高い高透過ガラスを用い、本体4の前面にフィルム体5を貼り付けて表示を行うようにしているので、視線透過性に優れ、フィルム体5が宙に浮いているように見せることもできる。加えて、例えば本体4の四辺を保持するフレームを設けると、そのフレームが目立ってしまい、フィルム体5による表示を浮かばせて目立つようにしたい、といった要望を満足することが困難となるが、本実施形態の表示装置1では、保持部14とカバー部29とによって本体4の上下の二辺のみを保持するようにしてあるので、フィルム体5による表示をより目立たせることができる。
また、本実施形態の表示装置1では、光源6を用いたエッジライト方式による照明と、本体4の前後の導光板7,8間に設ける光拡散部9とを組み合わせ、かつ、光拡散部9の面密度を光源6からの距離に応じて上述したように変化させるので、フィルム体5の貼付可能範囲(フィルム体5による表示可能範囲)を、例えば高さ700mm×横幅5750mmというように大きくした場合であっても、本体4が輝度むらなく面発光し、本体4の前面に設けるフィルム体5による表示が全体にわたって均一に照らし出されることになり、視認性にも優れたものとなる。
さらに、本実施形態の表示装置1では、光拡散部9を二枚の導光板7,8で挟み込んだ状態とするので、風雨等による光拡散部9の摩耗を防止し、フィルム体5による表示が均一に照らし出される良好な状態を長期間維持することができる。
その上、本実施形態の表示装置1では、本体4の前面にフィルム体5を貼り付けるようにしているので、フィルム体5の貼り替えにより表示内容の変更に対応することができ、その対応が簡易かつ低コストとなる。
しかも、本実施形態の表示装置1では、本体4の上部に取り付けるカバー部29を手摺状とするので、例えばフィルム体5の貼り替えを行うときに、カバー部29を手摺として利用することにより、フィルム体5の貼り替えをより安全に行うことができる。
また、本実施形態では、図1(B)に示すように、建物のスラブに沿って構築する庇3の上面を、スラブの上側に形成される床面33より低くしてあると共に、庇3の先になる程低くなる傾斜面としてあり、このような庇3の上面に表示装置1を設置するので、表示装置1は、建物の内部から外部を見たときの視界に非常に入り難くなっている。特に保持部14は、床面33よりも低い位置にあるので、建物の内部から外部を見たときの視界に入り難いだけでなく、外から建物を見た場合の視界にも入り難くなっている。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
上記実施の形態では、表示装置1が屋外に設置されることを考慮して、耐久性に優れた高透過ガラスを導光板7,8に用いているが、これに限らず、表示装置1の設置環境等に応じ、導光板7,8には適宜の材料を用いることができる。
上記実施の形態では、ベースプレート15とリブプレート16とによって保持部14を構成しているが、例えば本体4の起立角度を調整しない場合には、ベースプレート15を省き、リブプレート16を庇3の上面に直接固定するようにしてもよい。
上記実施の形態では、外壁をガラスカーテンウォールとした建物の庇3の上面に表示装置1を設置するようにしているが、表示装置1の設置場所はこれに限らない。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 表示装置
2 外壁
3 庇
4 本体
5 フィルム体
6 光源
7 前側の導光板
8 後ろ側の導光板
9 光拡散部
10 配管
11 ボックス
12 可撓管
13 ボックス
14 保持部
15 ベースプレート
16 リブプレート
17 アンカー
18 本体部
19 大ブラケット部
19a ルーズ穴
20 小ブラケット部
20a ルーズ穴
21 本体部
22 リブ
22a ルーズ穴
23 締結具
24 巾木
25 クッション材
26 充填剤
27 シール
28 パッキンゴム
29 カバー部
30 外枠
31 内枠
32 シール
33 床面

Claims (4)

  1. 建物のスラブに沿って構築する庇の上面を、前記スラブの上側に形成される床面より低くしてあり、前記庇の上面に、二枚の導光板及びこれら二枚の導光板の間に設けられた光拡散部を有する本体と、前記本体の側端に向けて光を照射する光源と、前記本体の前面に貼り付けられ情報を表示するフィルム体とを具備した表示装置を設置することを特徴とする表示装置の設置方法
  2. 前記表示装置が、前記本体を起立させるように該本体の下部を保持する保持部と、前記本体の上部を覆う状態で該本体に取り付けられ、前記光源を内側に保持するカバー部とを具備した請求項1に記載の表示装置の設置方法
  3. 前記カバー部が手摺状を呈する請求項2に記載の表示装置の設置方法
  4. 前記庇の上面が、該庇の基端側から先端側に向けて低くなる傾斜面となっている請求項1〜3の何れか一項に記載の表示装置の設置方法。
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