JP6141031B2 - スケジューリング装置 - Google Patents
スケジューリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6141031B2 JP6141031B2 JP2013011179A JP2013011179A JP6141031B2 JP 6141031 B2 JP6141031 B2 JP 6141031B2 JP 2013011179 A JP2013011179 A JP 2013011179A JP 2013011179 A JP2013011179 A JP 2013011179A JP 6141031 B2 JP6141031 B2 JP 6141031B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scheduling
- time
- mobile
- moving
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 41
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 230000002068 genetic effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Description
図1は、この発明の実施の形態1によるスケジューリング装置を示す構成図である。
図1に示すスケジューリング装置は、スケジューリング調整部1、スケジューリング評価部2、評価値判定部3、スケジューリング情報データベース4を備えている。スケジューリング調整部1は、任意のスケジューリング結果が与えられた場合、その移動体の順番は固定として、各移動体が予め定められた領域を通過または利用する時刻のみを調整する処理部である。スケジューリング評価部2は、スケジューリング調整部1のスケジューリング調整結果に対して所定の評価基準に基づいて評価し、その評価値を出力する処理部である。評価値判定部3は、スケジューリング評価部2から出力された評価値が所定の閾値を満足したかを判定し、そうであった場合はスケジューリング調整部1のスケジューリング調整結果をスケジューリング装置におけるスケジューリング結果として出力し、閾値を満足しなかった場合は、再度、スケジューリング調整部1に対して調整を指示する処理部である。スケジューリング情報データベース4は、規定間隔情報、通過可能な時間帯情報、通過移動体数情報を格納するデータベースである。また、スケジューリング調整部1は、このスケジューリング情報データベース4における規定間隔情報や通過可能な時間帯情報、通過移動体数情報を参照してスケジューリング調整を行うよう構成されている。
・各移動体において、共有領域を使用できる時間帯(タイムウインドウ)
・移動体間の規定間隔
・単位時間当たりに、共有領域を利用できる移動体数
なお、本実施の形態では、共有領域へは、高々1つの移動体しか、通過・利用できないものとして説明する。
また、図6(b)は、対象とする時間帯(j)よりも、その後段の時間帯(j+1)にいる移動体数の方が少ない場合に、当該移動体Miを後段の時間帯(j+1)方向へ移す場合の一例を示したものであり、図6(c)はその逆の場合の例を示したものである。この力は単位時間当たりに管制官が扱う移動体数を平準化させ、管制官の負荷低減を図るためのものである。ここで、βは、力(Fb)を調整するパラメータである。なお、この力(Fb)に基づき、移動体Miの当該共有領域通過・利用時刻を変更する場合は、移動体Miのタイムウィンドウの範囲内で実施することとなる。
本実施の形態のスケジューリング装置に任意のスケジューリング結果が与えられた場合、先ず、スケジューリング評価部2においてFiを算出し、このFiの算出結果に基づいてスケジューリング調整部1においてスケジューリング調整を行う(ステップST1)。すなわち、先ず、スケジューリング評価部2において、N個の移動体i(1≦i≦N)全てに対して、Fa_i,Fb_i,Fc_iを算出し、Fiを求める。次に、スケジューリング調整部1では、その力Fiに基づき、移動体の共有領域の通過・利用時刻を変更(時間軸上の位置を移動)する。この処理をN個の移動体全てに対して実施する。
・共有領域使用時刻を大きく変更したくない移動体(例えば、共有領域の使用優先度が高い移動体、共有領域使用時刻が早い時間帯である移動体等)については、斥力及び引力の働きが小さくなるようにパラメータα、β、γの値を小さくする。
・移動体Miが大型機で、移動体Mi+1が小型機である場合、安全性向上のため、移動体Miと移動体Mi+1に働く力Faのパラメータα、kαの値を大きくする。
・移動体Miの所有する操縦装備の性能が低い場合、安全性向上のため、移動体Miと移動体Mi+1に働く力Fa(先行または後続する移動体に対する規定間隔確保及びロバスト性向上のための力)のパラメータα、kαの値を大きくする。
従って、本実施の形態のスケジューリング装置において「担当する管制官が多い時間帯」とは、「管制官が担当する移動体の数が少ない時間帯(管制官への負荷が少ない時間帯)」と考えることができる。例えば、「j番目の単位時間帯にいる移動体の数÷j番目の単位時間帯を担当する管制官の数」の値が予め設定された閾値よりも小さい場合は「担当する管制官の数が多い時間帯」と判断する。
本実施の形態は、スケジューリング情報データベース4に、各移動体が出発地から目的地までに使用する共有領域のリスト、および、各移動体が出発地から目的地までに使用する複数の共有領域のスケジューリング結果を格納し、スケジューリング調整部1の動作が異なる以外は実施の形態1と同じである。よって、スケジューリング情報データベース4の詳細、および、スケジューリング調整部1の詳細のみを説明する。また、以降の説明は、図9に示す複数の共有領域を持つ交通システムの例を用いて行う。図9において、各移動体は交通システムを以下のように使用している。
・移動体M1:出発地Aを出発し、共有領域Yを通過し、目的地A’に到着する。
・移動体M2:出発地Bを出発し、共有領域Xを通過し、さらに、共有領域Yを通過して目的地A’に到着する。
・移動体M3:出発地Cを出発し、共有領域Xを通過し、目的地B’に到着する。
・共有領域Yのスケジューリング結果:共有領域Xにおける移動体M2の使用時刻はt1と設定されていることから、共有領域Yにおける移動体M2の使用下限時刻はt1にΔTXY_MIN(移動体Xの共有領域Xから共有領域Yへの最小移動時間)を加えた時刻であり、使用上限時刻はt1にΔTXY_MAX(移動体Xの共有領域Xから共有領域Yへの最大移動時間)を加えた時刻である。
・条件(1):使用下限時刻よりも早い時刻に使用時刻を調整する必要がある移動体。
・条件(2):使用上限時刻よりも遅い時刻に使用時刻を調整する必要がある移動体。
そして、スケジューリング調整部1は、上記いずれかの移動体が存在する場合、その移動体が前段で使用する共有領域のスケジューリング結果を参照し、その移動体の前段の共有領域の使用時刻を調整する。
この際、スケジューリング情報データベース4には、移動体M2が共有領域Yの前段に使用する共有領域Xのスケジューリング結果が格納されていることから、共有領域Xのスケジューリング結果を参照し、図12に示すように、共有領域Xにおける移動体M2の使用時刻を遅らせる(矢印121参照)。これにより、共有領域Yにおける移動体M2の使用上限時刻が遅くなることから、共有領域Yにおける移動体M2の使用時刻を遅らせることができ、移動体M1と移動体M2の間で規定間隔を確保するように、移動体M2の使用時刻を設定することができる。
・条件(1):使用時刻が使用下限時刻に設定されているが、仮想的な力の総和Fiがマイナス値である移動体。
・条件(2):使用時刻が使用上限時刻に設定されているが、仮想的な力の総和Fiがプラス値である移動体。
本実施の形態では、スケジューリング調整部1とスケジューリング情報データベース4の構成が異なる以外は、実施の形態1または実施の形態2の構成と同様である。よって、スケジューリング情報データベース4の詳細とスケジューリング調整部1の詳細のみを説明する。
・各移動体が出発地から目的地までに使用する共有領域のリスト。
・各移動体の出発地から目的地までに使用する共有領域間の使用時刻差の希望値。
・各移動体が出発地から目的地までに使用する複数の共有領域のスケジューリング結果。
・各移動体が出発地から目的地までに使用する領域のリスト。
・各移動体の出発地から目的地までに使用する領域間の通過または利用する時刻差の希望値。
・各移動体が出発地から目的地までに使用する複数の領域のスケジューリング結果。
スケジューリング調整部は、各移動体が出発地から目的地までに使用する領域間の通過または利用する時刻差が希望値に近くなるように、複数の領域における各移動体の通過または利用する時刻を調整するようにしたので、共有する領域間の移動体の使用時刻差が希望値に近いスケジュールが生成されるという効果がある。さらに、希望値に、燃料効率が良い速度や経路を用いた場合の領域間の移動時間、周辺地域への騒音が少なくなる経路を設定する場合、移動体の燃料効率が良いスケジュールや、周辺地域への騒音が少なくなるスケジュールが生成されるという効果もある。
本実施の形態では、スケジューリング調整部1とスケジューリング情報データベース4の構成が異なる以外は、実施の形態1の構成と同様である。よって、スケジューリング情報データベース4の詳細とスケジューリング調整部1の詳細のみを説明する。
・近接する共有領域のリスト:ある共有領域が使用不可となった場合に、その共有領域を使用していた移動体が移動可能である位置関係が近接した共有領域の組合せ(隣り合う合流レーン等)を記載したリストを示す。例えば、図14に示すような複数の共有領域を持つ交通システムの例において、共有領域Xと共有領域Yは位置関係が近接しており、どちらかの共有領域が使用不可となった場合に、移動体M1、M2または移動体M3、M4は、もう一方へ移動可能となっている。
・各移動体M1〜M4の近接する共有領域間の移動時間:ある共有領域が使用不可となった場合に、その共有領域を使用していた移動体が移動可能である共有領域への移動に要する時間を示す。図15に示す交通システムの例の場合、移動体M1,移動体M2の共有領域Xから共有領域Yへの移動時間、および、移動体M3,移動体M4の共有領域Yから共有領域Xへの移動時間を示す。この移動時間は、例えば、最小移動時間等に基づき、予め設定されているものとする。
・近接する複数の共有領域のスケジューリング結果:近接する共有領域のリストに記載がある各共有領域のスケジューリング結果を示す。
・各移動体が移動可能な近接する領域のリスト。
・各移動体の近接する領域間の移動時間。
・近接する複数の領域のスケジューリング結果。
スケジューリング調整部は、各移動体の近接する領域間の移動時間に基づき、近接する領域間で双方の移動体の通過または利用する時刻を考慮してスケジュールを調整するようにしたので、いずれかの共有領域が使用不可となった場合にもスケジュールの良さが大幅に減少することを防止することができる。
本実施の形態では、スケジューリング調整部1とスケジューリング情報データベース4の構成が異なる以外は、実施の形態1〜5のいずれかの構成と同様である。よって、スケジューリング情報データベース4の詳細とスケジューリング調整部1の詳細のみを説明する。
Claims (16)
- 複数の移動体が同一の領域を通過または利用する交通システムにおいて、前記複数の移動体が前記領域を通過または利用する順番及び時刻に関するスケジューリングを行うスケジューリング装置であって、
任意のスケジューリング結果が与えられた場合、当該スケジューリング結果における各移動体の順番は固定として、前記各移動体が前記領域を通過または利用する時刻のみを調整するスケジューリング調整部と、
前記スケジューリング調整部のスケジューリング結果を所定の評価基準に基づいて評価し、その評価値を出力するスケジューリング評価部と、
前記スケジューリング評価部の評価値が所定の閾値を満足したかを判定し、そうであった場合に前記スケジューリング調整部で調整したスケジューリング結果を出力する評価値判定部とを備え、
前記スケジューリング調整部は、前記評価値判定部により前記評価値が所定の閾値を満足しないと判定された場合に、前記任意のスケジューリング結果における各移動体の順番は固定として、前記各移動体が前記領域を通過または利用する時刻のみを再度調整することを特徴とするスケジューリング装置。 - 複数の移動体が同一の領域に位置する場合の、移動体間の規定の時間間隔を示す規定間隔情報を格納するスケジューリング情報データベースを備え、
スケジューリング調整部は、前記規定間隔情報に基づいて、前記移動体の通過または利用する時刻を調整することを特徴とする請求項1記載のスケジューリング装置。 - それぞれの移動体が領域を通過可能な時間帯を示す時間帯情報を格納するスケジューリング情報データベースを備え、
スケジューリング調整部は、前記時間帯情報に基づいて、前記移動体の通過または利用する時刻を調整することを特徴とする請求項1または請求項2記載のスケジューリング装置。 - 領域を通過可能な単位時間当たりの移動体数を示す通過移動体数情報を格納するスケジューリング情報データベースを備え、
スケジューリング調整部は、前記通過移動体数情報に基づいて、移動体の通過または利用する時刻を調整することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のスケジューリング装置。 - スケジューリング調整部は、各移動体は、前後の移動体に対し、領域を通過または利用する時刻に関して、時間的に近づいているとその近づき度合いに応じた時間軸上の仮想的な斥力が働き、離れているとその離れ度合いに応じた時間軸上での仮想的な引力が働くとして、当該仮想的な斥力及び引力に基づいて前記移動体の通過または利用する時刻を調整することを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載のスケジューリング装置。
- スケジューリング調整部は、各移動体の種類と、当該各移動体の前後の移動体の種類と、これらの組み合わせのうち、少なくとも1つに基づいて、斥力及び引力の度合いを調整するパラメータを変更することを特徴とする請求項5記載のスケジューリング装置。
- スケジューリング調整部は、スケジューリングを行う時間帯に応じて、斥力及び引力の度合いを調整するパラメータを変更することを特徴とする請求項5または請求項6記載のスケジューリング装置。
- スケジューリングは移動体の管制に関するものであり、スケジューリング調整部は、前記移動体の管制を担当する管制官の数に応じて、斥力及び引力に基づく調整を行うことを特徴とする請求項5から請求項7のうちのいずれか1項記載のスケジューリング装置。
- スケジューリング調整部は、所定の閾値との比較により、担当する管制官が多いと判断される時間帯は、スループットが向上するよう、斥力及び引力に基づく調整を行うことを特徴とする請求項8記載のスケジューリング装置。
- スケジューリング調整部は、スケジューリング対象とする全時間域に関して、単位時間当たりの移動体数を平準化するよう、斥力及び引力に基づく調整を行うことを特徴とする請求項5または請求項6記載のスケジューリング装置。
- スケジューリング調整部は、移動体の並びと単位時間当たりの移動体数を参照して、斥力及び引力に基づく調整を、前記移動体単位に独立に並列処理することを特徴とする請求項5から請求項10のうちのいずれか1項記載のスケジューリング装置。
- 交通システムに存在する複数の領域のスケジューリング結果を格納するスケジューリング情報データベースを備え、
スケジューリング調整部は、各領域のスケジューリング結果を調整するにあたり、他の領域のスケジューリング結果にも基づいて、移動体の通過または利用する時刻を調整することを特徴とする請求項1から請求項11のうちのいずれか1項記載のスケジューリング装置。 - スケジューリング情報データベースは、各移動体が出発地から目的地までに使用する領域のリストと、各移動体が出発地から目的地までに使用する複数の領域のスケジューリング結果とを格納し、
スケジューリング調整部は、各領域のスケジューリング結果を調整する際に、
・通過または利用する所定の下限時刻よりも早い時刻に通過または利用する時刻を調整する必要がある移動体
・通過または利用する所定の上限時刻よりも遅い時刻に通過または利用する時刻を調整する必要がある移動体
に該当する移動体が存在するか否かを調べ、
該当する移動体が存在する場合は、当該移動体が前段で使用する領域のスケジューリング結果を参照し、前記移動体の前段の領域のスケジュールを調整することを特徴とする請求項12記載のスケジューリング装置。 - 以下の3点の情報を格納するスケジューリング情報データベースを備え、
・各移動体が出発地から目的地までに使用する領域のリスト
・各移動体の出発地から目的地までに使用する領域間の通過または利用する時刻差の希望値
・各移動体が出発地から目的地までに使用する複数の領域のスケジューリング結果
スケジューリング調整部は、各移動体が出発地から目的地までに使用する領域間の通過または利用する時刻差が希望値に近くなるように、前記複数の領域における各移動体の通過または利用する時刻を調整することを特徴とする請求項1から請求項13のうちのいずれか1項記載のスケジューリング装置。 - 以下の3点の情報を格納するスケジューリング情報データベースを備え、
・各移動体が移動可能な近接する領域のリスト
・各移動体の近接する領域間の移動時間
・近接する複数の領域のスケジューリング結果
スケジューリング調整部は、前記各移動体の近接する領域間の移動時間に基づき、前記近接する領域間で双方の移動体の通過または利用する時刻を考慮してスケジュールを調整することを特徴とする請求項1から請求項14のうちのいずれか1項記載のスケジューリング装置。 - スケジューリング情報データベースは、交通システムに存在する複数の領域のスケジューリング結果と、当該複数の領域における各領域の重要度を格納し、
スケジューリング調整部は、前記各領域のスケジューリング結果を調整するにあたり、他の領域のスケジューリング結果と、前記各領域の重要度に基づいて、移動体の通過または利用する時刻を調整することを特徴とする請求項12から請求項15のうちのいずれか1項記載のスケジューリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013011179A JP6141031B2 (ja) | 2012-06-25 | 2013-01-24 | スケジューリング装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012142072 | 2012-06-25 | ||
JP2012142072 | 2012-06-25 | ||
JP2013011179A JP6141031B2 (ja) | 2012-06-25 | 2013-01-24 | スケジューリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014029661A JP2014029661A (ja) | 2014-02-13 |
JP6141031B2 true JP6141031B2 (ja) | 2017-06-07 |
Family
ID=50202171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013011179A Expired - Fee Related JP6141031B2 (ja) | 2012-06-25 | 2013-01-24 | スケジューリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6141031B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10546260B2 (en) | 2014-12-24 | 2020-01-28 | General Electric Company | System and method for rule-based analytics of temporal-spatial constraints on noisy data for commercial airlineflight operations |
US10748089B2 (en) | 2014-12-24 | 2020-08-18 | General Electric Company | Method and system for automatic evaluation of robustness and disruption management for commercial airline flight operations |
US9984580B2 (en) * | 2015-01-09 | 2018-05-29 | General Electric Company | Method and system for robust network planning optimization of airline flight operations |
CN114097012A (zh) | 2019-07-19 | 2022-02-25 | 索尼集团公司 | 信息处理装置、信息处理方法和程序 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2938321B2 (ja) * | 1993-08-27 | 1999-08-23 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 交通流管理システム |
JP2851271B2 (ja) * | 1997-01-23 | 1999-01-27 | 三菱電機株式会社 | 着陸スケジューリング装置 |
JP2892336B2 (ja) * | 1997-06-09 | 1999-05-17 | 運輸省船舶技術研究所長 | 滑走路予約システム |
JP3549825B2 (ja) * | 2000-10-05 | 2004-08-04 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 管制領域設定装置及びその方法 |
JP2002197599A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 航空機離着陸順割付装置 |
JP2003296900A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-17 | Ntt Data Corp | 飛行経路調整装置 |
JP5118588B2 (ja) * | 2008-09-12 | 2013-01-16 | 富士重工業株式会社 | 航空管制情報処理システム |
JP5463945B2 (ja) * | 2010-02-17 | 2014-04-09 | 三菱電機株式会社 | 飛行体順序付けシステム、飛行体順序付け方法および飛行体順序付けプログラム |
JP5647799B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2015-01-07 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ | 航空路データ情報処理システム、管制指示推奨方法およびプログラム |
-
2013
- 2013-01-24 JP JP2013011179A patent/JP6141031B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014029661A (ja) | 2014-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Zhang et al. | Optimal control and coordination of connected and automated vehicles at urban traffic intersections | |
Fonzone et al. | A model of bus bunching under reliability-based passenger arrival patterns | |
Čičić et al. | Traffic regulation via individually controlled automated vehicles: a cell transmission model approach | |
Zhang et al. | Decentralized optimal control for connected automated vehicles at intersections including left and right turns | |
JP6141031B2 (ja) | スケジューリング装置 | |
He | An anti-bunching strategy to improve bus schedule and headway reliability by making use of the available accurate information | |
Bichiou et al. | Real-time optimal intersection control system for automated/cooperative vehicles | |
Lin et al. | Transit priority strategies for multiple routes under headway-based operations | |
Liu et al. | A dynamic model for adaptive bus signal priority | |
Xu et al. | Synchronised demand-capacity balancing in collaborative air traffic flow management | |
JP5463945B2 (ja) | 飛行体順序付けシステム、飛行体順序付け方法および飛行体順序付けプログラム | |
Chalaki et al. | An optimal coordination framework for connected and automated vehicles in two interconnected intersections | |
Manzinger et al. | Driving strategy selection for cooperative vehicles using maneuver templates | |
He et al. | PAMSCOD: Platoon-based arterial multi-modal signal control with online data | |
CN106297414B (zh) | 航班流量的调控方法和装置 | |
Hu et al. | Cooperative schedule-driven intersection control with connected and autonomous vehicles | |
Xiao et al. | Decentralized optimal control in multi-lane merging for connected and automated vehicles | |
Li et al. | A cooperative traffic control for the vehicles in the intersection based on the genetic algorithm | |
CN114519933B (zh) | 基于无过饱和状态的约定出行管控方法、装置及存储介质 | |
Gu et al. | An integrated intersection design for promoting bus and car traffic | |
Guo et al. | Eco-driving of freight vehicles with signal priority on congested arterial roads | |
CN105390030B (zh) | 飞行流量调控方法及系统 | |
Li et al. | Trajectory optimization for autonomous modular vehicle or platooned autonomous vehicle split operations | |
JP2003296900A (ja) | 飛行経路調整装置 | |
Zimmermann et al. | Bus trajectory optimization with holding, speed and traffic signal actuation in controlled transit systems |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160823 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161003 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170502 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6141031 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |