JP6131871B2 - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

車両用乗員保護装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6131871B2
JP6131871B2 JP2014016809A JP2014016809A JP6131871B2 JP 6131871 B2 JP6131871 B2 JP 6131871B2 JP 2014016809 A JP2014016809 A JP 2014016809A JP 2014016809 A JP2014016809 A JP 2014016809A JP 6131871 B2 JP6131871 B2 JP 6131871B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
detection
function
sensor
accident
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014016809A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015143056A (ja
Inventor
久典 三浦
久典 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2014016809A priority Critical patent/JP6131871B2/ja
Publication of JP2015143056A publication Critical patent/JP2015143056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6131871B2 publication Critical patent/JP6131871B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Description

本発明は、車両の事故時に、乗員を保護するための保護装置を作動させる車両用乗員保護装置に関する。
車両の事故から乗員を保護するために、加速度センサの検出値に基づいて、車両の側方部が衝突したことを検知し、乗員保護装置を作動させる車両用乗員保護装置に関する従来技術があった(例えば、特許文献1参照)。当該従来技術においては、主制御回路が、車両に取り付けられたメインセンサの出力信号に基づき、乗員保護装置の第1の起動条件を判定し、また、セーフィングセンサの出力信号に基づき、乗員保護装置の第2の起動条件を判定し、双方の判定結果の論理積を主制御信号として出力する。また、副制御回路は、メインセンサの出力信号と衝突検知閾値との比較に基づいて、副制御信号を出力し、起動信号出力回路は、主制御回路から出力される主制御信号と、副制御回路から出力される副制御信号との論理積に基づいて、乗員保護装置を起動させるための起動信号を出力する。
上述した従来技術によれば、主制御回路において、故障や電気的ノイズ等の外乱が発生した場合でも、副制御回路によって事故検出のための冗長性が確保され、乗員保護装置が誤って起動されることを低減することができる。
特開2008−74127号公報
ところで、上記従来技術においては、車両の横方向の加速度を検出するために、メインセンサとセーフィングセンサという複数のセンサを必要としている。確かに、車両における衝突を検知するために、複数の加速度センサを設けることによって、その冗長性を確保することは可能である。しかしながら、通常、サイドエアバッグが搭載された車両においては、横方向からの衝突を検知するために、車両ドアの内部に加速度センサまたは圧力センサが付加的に設けられていることがあるが、一般的な車両においては、コントローラ内に最低限のセンサしか取り付けられていなかった。
また、車両ドアの内部にセンサを設けた場合でも、車両上における衝突箇所が当該センサの取付部位とは異なっている場合、あるいはセンサの故障時においては正確に衝突検知をすることはできなかった。したがって、衝突検出の精度を向上させるためには、必然的に車両に取り付けるセンサの数を増やさなければならず、車両の製造コストが増大するとともに、車両上において新たにセンサを取り付けるための取付スペースを確保する必要が発生していた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両事故を誤検知することなく正確に検出し、確実に乗員を保護可能な車両用乗員保護装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、請求項1に係る車両用乗員保護装置の発明は、車両(20)の状態を検出する状態検出手段(3a、3b、4、5、6、7、8、9、10、11)と、車両の乗員を保護するために作動する保護手段(13、14、16)と、状態検出手段による検出結果に基づき、車両に事故が発生したと判定した場合に、保護手段を作動させる保護制御手段(2)と、を備えた車両用乗員保護装置(1)であって、状態検出手段は、外部から車両に加えられた衝撃を検出する衝撃検出手段(3a、3b)と、車両に設けられ所定の機能を有する車両機能装置(21、22、23、25、26、27、28)の状態を検出する機能検出手段(4、5、6、7、8、9、10、11)と、を有し、機能検出手段を複数個備えており、各々の機能検出手段は2つの検出グループに分類されており、保護制御手段は、衝撃検出手段によって、車両に衝撃が加えられたことが検出されたことに加えて、第1検出グループに含まれる少なくとも一つの機能検出手段によって車両機能装置の異常状態が検出された場合に車両に事故が発生したと判定し、車両に事故が発生したか否かを判定する際において、第2検出グループに含まれる機能検出手段であって、異常状態を検出した第1検出グループに含まれる機能検出手段の数である基準検出数よりも多くの機能検出手段によって、車両機能装置の異常状態を検出した場合を、第1検出グループに含まれる基準検出数の機能検出手段によって、車両機能装置の異常状態が検出された場合と同等とする
この構成によれば、保護制御手段は、衝撃検出手段によって、車両に衝撃が加えられたことが検出され、かつ、機能検出手段によって、車両機能装置の異常状態を検出した場合に、車両に事故が発生したと判定することにより、車両において、最低限の衝撃検出手段を設けるのみで事故検出のための冗長性が確保でき、車両事故を正確に検出することができる。また、車両における事故との関連性が極めて大きい検出値を検知する第1検出グループに含まれる機能検出装置を、第2検出グループに含まれる機能検出装置に対して重み付けし、よりいっそう、車両事故の検出精度を向上させている。
本発明の一実施形態による車両用乗員保護装置が取り付けられた車両の平面図 車両用乗員保護装置の構成を表したブロック図 車両用乗員保護装置に含まれる機能検出装置を分類したテーブルを示した図 図3に示した機能検出装置による検出方法を説明するためのタイムチャートを示した図 車両用乗員保護装置による乗員保護方法のフローチャートを示した図
図1乃至図5に基づき、本発明の一実施形態による車両用乗員保護装置1について説明する。図1に示すように、本実施形態による車両用乗員保護装置1が取り付けられた車両20には、エアバッグコントローラ2(保護制御手段に該当する)が設けられている。エアバッグコントローラ2は、図示しないCPU、RAM等により形成された制御装置であって、ダッシュボード内部下側に取り付けられている。エアバッグコントローラ2の詳細については、後述する。
エアバッグコントローラ2内には、車両20の前後方向の加速度を検出することができる前後加速度センサ3aと、車両20の左右方向の加速度を検出することができる横方向加速度センサ3bとが設けられている。前後加速度センサ3aおよび横方向加速度センサ3bは、状態検出手段および衝撃検出手段に該当する。以下、前後加速度センサ3aおよび横方向加速度センサ3bを包括して、加速度センサ3という。加速度センサ3は、静電容量型加速度センサであっても、ピエゾ抵抗式加速度センサであっても、熱検知方式の加速度センサであってもよい。尚、加速度センサ3に代えて、車両の前後方向および左右方向の双方の加速度を検出することができる単一のセンサにしてもよい。加速度センサ3は、車両20の衝突等の場合に外部から車両20の各方向に加えられた衝撃の大きさを検出する。
図1に示したように、車両20の燃料タンク21(車両機能装置に該当する)には、燃料タンクセンサ4が取り付けられている。燃料タンクセンサ4は、燃料タンク21内に設けられた図示しないフロートを含み、油面の動きによって上下動するフロートの移動量を機械式または電気式に読み取る装置である。燃料タンクセンサ4は、燃料残量を表示するために、車両20に通常設けられている装置である。
また、車両20の車輪22(車両機能装置に該当する)には、車速センサ5が設けられている。車速センサ5は、車両20のABS制御等のために車両20に通常設けられている装置であって、車輪22の回転速度を検出している。車速センサ5は、図示しないトランスミッションの出力軸の回転速度を検出する装置等であってもよい。
また、車両20には、ヨーレートセンサ6が設けられている。ヨーレートセンサ6は、車両20の車両運動制御等のために、車両20に通常設けられている装置であって、車両20の重心を通る垂直軸の回りの回転角速度を検出している。
また、車両20のヘッドランプ23(車両機能装置に該当する)には、ランプ断線検出センサ7が設けられている。ランプ断線検出センサ7は、ヘッドランプ23に電力を供給した時のヘッドランプ23の両端の電圧を検出しており、ヘッドランプ23を含んだパワーケーブル上のどこかに断線が発生したことを検知している。ランプ断線検出センサ7は、ヘッドランプ23の断線検出のために、車両20に通常設けられている装置であって、その検出方法については、公開特許公報である特開平7―65603または特開2004−291819等に記載されている方法が適用可能である。ランプ断線検出センサ7は、車両20のブレーキランプ、テールランプ、ウィンカー等(図示せず)に設けられていてもよい。
また、車両ドア24内のパワーウィンドウ装置25(車両機能装置に該当する)には、パワーウィンドウ故障検出センサ8が設けられている。パワーウィンドウ故障検出センサ8は、電流を供給した時のパワーウィンドウ装置25の作動状態を監視することにより、パワーウィンドウ装置25の故障の有無を検知している。パワーウィンドウ故障検出センサ8は、パワーウィンドウ装置25の故障検出のために、車両20に通常設けられている装置であって、その検出方法については、公開特許公報である特開平7―166758または特開平7―213092等に記載されている方法が適用可能である。
また、車両20のブレーキペダル26(車両機能装置に該当する)には、ペダルストロークセンサ9が設けられている。ペダルストロークセンサ9は、車両20の図示しない油圧ブレーキ装置を制御するために、車両20に通常設けられている装置であって、ブレーキペダル26の操作ストローク、延いては操作速度を検出している。ペダルストロークセンサ9に代えて、油圧ブレーキ装置の昇圧勾配を検出する装置であってもよい。
また、車両20には、ハザードスイッチ10が設けられている。ハザードスイッチ10は、車両20の非常時において、他車両等に緊急事態であることを知らせるために、車両20に通常設けられている装置であって、操作することによりハザードランプ27(車両機能装置に該当する)を点滅させる。
また、車両20には、ソナー故障検出センサ11が設けられている。ソナー故障検出センサ11は、車両20の周辺の障害物を検出するクリアランスソナー28(車両機能装置に該当する)を作動させた時の何らかの異常状態を検知することにより、クリアランスソナー28の故障の有無を検出している。ソナー故障検出センサ11は、クリアランスソナー28の故障検出のために、車両20に通常設けられている装置であって、その検出方法については、公開特許公報である特開2009―67135または特開2011―5880等に記載されている方法が適用可能である。
これまで説明してきた燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11は、燃料タンク21、車輪22、ヘッドランプ23、パワーウィンドウ装置25、ブレーキペダル26、ハザードランプ27、クリアランスソナー28といった、車両20に設けられた所定の機能を有する車両機能装置の異常状態の有無を検出しており、機能検出手段および状態検出手段に該当する。以下、燃料タンク21、車輪22、ヘッドランプ23、パワーウィンドウ装置25、ブレーキペダル26、ハザードランプ27、クリアランスソナー28を包括して車両機能装置といい、燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11を、包括して機能検出装置という。
図2に示すように、加速度センサ3はエアバッグコントローラ2内に設けられ(前述)、燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11は、エアバッグコントローラ2に接続されている。エアバッグコントローラ2と燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11との間においては、CAN(Controller Area Network)通信等の車載ネットワークにより、情報のやり取りを行っている。
また、エアバッグコントローラ2には、外部通信装置13(保護手段および事故通報手段に該当する)が接続されている。本実施形態において、外部通信装置13はDCM (Data Communication Module)により形成されているが、これに限られるものではなく、携帯電話機等であってもよい。エアバッグコントローラ2は、車両20において事故が発生したと判定した場合、救急救命のために、外部通信装置13を介して車両20外の救援センター30に対し事故通報を行う。
また、エアバッグコントローラ2には、高電圧遮断装置14(保護手段および電源遮断手段に該当する)が接続されている。車両20が電気自動車やハイブリッド車両である時、エアバッグコントローラ2は車両20において事故が発生したと判定した場合、高電圧遮断装置14によって、高圧バッテリーから車両20を遮断する。車両20を高圧バッテリーから遮断する方法については、公開特許公報である特開平7―59202等に記載されている方法が適用可能である。
また、エアバッグコントローラ2には、ボデーECU15を介してドアロック装置16(保護手段およびドアロック解除手段に該当する)が接続されている。エアバッグコントローラ2は、車両20において事故が発生したと判定した場合、ドアロック装置16をロック解除し、乗員が車両ドア24を開放して降車できるようにする。
また、エアバッグコントローラ2には、車両用乗員保護装置1には含まれないエアバッグ装置17が接続されている。エアバッグ装置17は従前のタイプのものと同様であって、図示しないインフレータ、バッグおよび点火装置により形成されている。エアバッグコントローラ2は、前述した加速度センサ3からの検出信号に基づき、車両20が衝突したと判定された場合、エアバッグ装置17を作動させる。
図2に示すように、エアバッグコントローラ2は、接続された各センサ、スイッチからの検出信号が入力される入力部2a、必要な場合に、入力された信号をデジタル変換するA/D変換部2b、入力された信号に基づいて、車両20に事故が発生したか否かを判定する事故判定部2c、当該判定結果に基づき、接続された外部通信装置13、高電圧遮断装置14およびボデーECU15に対して作動信号を出力する出力部2dを備えている。
また、エアバッグコントローラ2内には、EDR(イベントデータレコーダー:Event Data Recorder)部2eが形成されている。EDR部2eはドライブレコーダー部ともいい、車両20に発生した事故等の状況を録画、録音するために、エアバッグコントローラ2内に通常設けられている装置である。EDR部2eは、車両20に事故が発生した時点よりも所定時間だけ前から、車両20に事故が発生した時点よりも所定時間だけ後までの間の記録をすることが可能である。本実施形態によるEDR部2eは、上述した時間の間における、燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11のそれぞれによる検出値を記録することが可能に形成されている。尚、エアバッグコントローラ2内にEDR部2eを設ける代わりに、エアバッグコントローラ2に、外部からイベントデータレコーダーを接続してもよい。
また、エアバッグコントローラ2は、加速度センサ3による検出値に基づいて、エアバッグ装置17を作動させるエアバッグドライバー2fを備えている。
次に、図3に示された機能検出装置を分類したテーブルについて説明する。図3に示したように、各機能検出装置は2つの検出グループに分類されている。すなわち、燃料タンクセンサ4、車速センサ5およびヨーレートセンサ6は、Aグループ(第1検出グループに該当する)に分類され、残りのランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11は、Bグループ(第2検出グループに該当する)に分類されている。
Aグループに分類される機能検出装置は、車両20の衝突(事故)に起因して発生する物理量変化であって、衝突との関連性が極めて大きい検出値を検知する装置である。また、Bグループに分類される機能検出装置は、車両20の衝突前後に発生する蓋然性が高いが、経年劣化等の衝突以外の原因によっても発生する可能性がある検出値を検知する装置である。
図3に示したテーブルはエアバッグコントローラ2によって記憶されており、エアバッグコントローラ2は、当該テーブルに基づき車両20に事故が発生したか否かを判定する。エアバッグコントローラ2は、加速度センサ3によって車両20における加速度が検出され、かつ、2グループに分類された各機能検出装置のうち、Aグループに含まれる燃料タンクセンサ4、車速センサ5およびヨーレートセンサ6のうちの、少なくとも一つによって、車両20に設けられた車両機能装置の異常状態が検出された場合に車両20に事故が発生したと判定する。
また、車両20に事故が発生したか否かを判定する際において、Bグループに含まれるランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11のうちの、いずれか二つによって、車両20に設けられた車両機能装置の異常状態を検出した場合、Aグループに含まれる一つの機能検出装置によって、車両20に設けられた車両機能装置の異常状態を検出した場合と同等の重み付けがされている。
尚、必ずしもAグループに含まれる一つの機能検出装置によって、車両機能装置の異常状態を検出した場合と、Bグループに含まれる二つの機能検出装置によって、車両機能装置の異常状態を検出した場合とを同等の重み付けとしなければならないわけではない。つまり、例えば、Aグループに含まれる二つ(基準検出数に該当する)の機能検出装置によって、車両機能装置の異常状態を検出した場合と、Bグループに含まれる三つの機能検出装置によって、車両機能装置の異常状態を検出した場合とを同等としてもよい。すなわち、本発明による事故発生の判定においては、車両機能装置の異常状態の検出をするAグループに含まれた機能検出装置の数(基準検出数)に対して、それよりも多く、車両機能装置の異常状態の検出をするBグループに含まれた機能検出装置の数を同等の重み付けとすればよい。
図4に示したように、エアバッグコントローラ2は車両20に事故が発生したか否かを判定する場合、加速度センサ3によって車両20における加速度が検出された時点(車両に事故が発生した時点)を起点として、上述したAグループに含まれる機能検出装置によって検出される車両機能装置の異常状態については、当該起点から所定時間td後までの間に検出されたものを対象としている。また、Bグループに含まれる機能検出装置によって検出される車両機能装置の異常状態については、当該起点から所定時間tp前までの間および所定時間tf後までの間に検出されたものを対象としている。
例えば、燃料タンクセンサ4による燃料タンク21の油面の揺れは、車両20における加速度発生後、所定時間td内に検出されたものが対象とされる。また、ランプ断線検出センサ7によるヘッドランプ23を含んだパワーケーブルの断線、パワーウィンドウ故障検出センサ8によるパワーウィンドウ装置25の故障、ハザードスイッチ10によるその操作の有無およびソナー故障検出センサ11によるクリアランスソナー28の故障は、車両20における加速度発生後、所定時間tf内に検出されたものを対象としている。また、ペダルストロークセンサ9による急ブレーキ操作が行われたことは、車両20における加速度発生前、所定時間tp内に検出されたものを対象としている。これらは、EDR部2eに記録されたデータに基づいて検出可能である。
尚、上述した内容は、車両機能装置の異常状態を検出する場合の一例であって、すべての機能検出装置による異常状態の検出について、いつ発生したものを対象とするかは、車両20における加速度発生時点に対し、所定時間tp前から所定時間tf後までの間において、自由に設定することが可能である。
このように、エアバッグコントローラ2が車両20に事故が発生したか否かを判定する場合、車両20における加速度が検出された時点の前後における所定時間の間に、各機能検出装置が各々の車両機能装置の異常状態を検出したものを対象とすることが可能である理由は、上述した外部通信装置13、高電圧遮断装置14およびドアロック装置16の作動開始については、エアバッグ装置17ほどの緊急性を必要としないからである。
次に、図5に基づいて、本実施形態の車両用乗員保護装置1による乗員保護方法について説明する。車両20において事故(衝突)が発生すると、加速度センサ3が外部から車両20に加えられた衝撃(加速度)を検出する(ステップS101)。加速度センサ3によって車両20に加えられた衝撃を検出すると、エアバッグコントローラ2は、車両20のヘッドランプ23、パワーウィンドウ装置25およびクリアランスソナー28に電力を供給し、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8およびソナー故障検出センサ11による検出作動を開始する(ステップS102)。それとともに、燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11からの検出値が、エアバッグコントローラ2に入力される(ステップS103)。
また、ステップS102において、検出作動を開始させることに代えて、CAN通信等の車載ネットワークを利用して、常時、ヘッドランプ23、パワーウィンドウ装置25およびクリアランスソナー28の作動状態を、エアバッグコントローラ2に入力するようにしてもよい。
次に、エアバッグコントローラ2は、各機能検出装置による検出値に基づき、Aグループに含まれる少なくとも一つの機能検出装置によって、車両20に設けられた各車両機能装置の異常が検出されたか否かが判定される(ステップS104)。すなわち、燃料タンクセンサ4によって燃料タンク21の油面の激しい揺れが検出されたか否か、または、車速センサ5によって車両20の急激な減速が検出されたか否か、もしくは、ヨーレートセンサ6によって車両20に急激なヨーレートの増大が検出されたか否かが判定される。
Aグループに含まれる少なくとも一つの機能検出装置によって、各車両機能装置の異常が検出された場合、車両20において事故が発生したと判定する。車両20において事故が発生したと判定された場合、エアバッグコントローラ2は、車両20の乗員を保護するために、外部通信装置13によって救援センター30に対し事故通報を行い、高電圧遮断装置14によって車両20を高圧バッテリーから遮断し、ドアロック装置16をロック解除する(ステップS106)。
一方、ステップS104において、Aグループに含まれるいずれの機能検出装置によっても、各車両機能装置の異常が検出されなかったと判定された場合、Bグループに含まれる複数の機能検出装置によって、各車両機能装置の異常が検出されたか否かが判定される(ステップS105)。すなわち、ランプ断線検出センサ7によって、ヘッドランプ23を含んだパワーケーブル上のどこかに断線が発生したことが検出されたか否か、パワーウィンドウ故障検出センサ8によって、パワーウィンドウ装置25の故障が検出されたか否か、ペダルストロークセンサ9によって、ブレーキペダル26の急激な操作が検出されたか否か、ハザードスイッチ10の操作が検出されたか否か、ソナー故障検出センサ11によって、クリアランスソナー28の故障が検出されたか否かのうち、少なくとも二つが成立したか判定される。Bグループに含まれる複数の機能検出装置によって、各車両機能装置の異常が検出されたと判定された場合、上述のステップS106へと進む。Bグループに含まれる複数の機能検出装置によって、各車両機能装置の異常が検出されたと判定されなかった場合、本フローは終了する。
本実施形態によれば、エアバッグコントローラ2は、加速度センサ3によって、車両20に衝撃が加えられたことが検出され、かつ、機能検出装置である燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11によって、車両機能装置の異常状態を検出した場合に、車両20に事故が発生したと判定することにより、車両20において、衝撃が加えられたことを検出する最低限の加速度センサ3を設けるのみで、事故検出のための冗長性が確保でき、車両事故を正確に検出することができる。
特に、サイドエアバッグを備えない車両20においても、車両ドア24内等にセンサを設けずに、エアバックコントローラ2内に設けた加速度センサ3と燃料タンクセンサ4等の機能検出装置によって、側面衝突の検知のための冗長性を確保することができる。
また、燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11は、車両20の衝突を検出する以外の機能を有する車両機能装置の異常を検出する機能検出装置であり、元々、車両20に備えられている構成であるため、車両20の製造コストを増大させることもなく、また、センサの取付スペースを新たに設ける必要もない。
また、燃料タンクセンサ4等の機能検出装置を複数個備えており、それらを2つの検出グループに分類し、エアバッグコントローラ2は、加速度センサ3によって、車両20に衝撃が加えられたことが検出されたことに加えて、Aグループに含まれる少なくとも一つの機能検出装置によって車両機能装置の異常状態が検出された場合に車両20に事故が発生したと判定し、車両20に事故が発生したか否かを判定する際において、Bグループに含まれる二つの機能検出装置によって、車両機能装置の異常状態を検出した場合を、Aグループに含まれる一つの機能検出装置によって、車両機能装置の異常状態が検出された場合と同等としていることにより、車両20における事故との関連性が極めて大きい検出値を検知するAグループに含まれる機能検出装置を、Bグループに含まれる機能検出装置に対して重み付けし、よりいっそう、車両事故の検出精度を向上させている。
また、エアバッグコントローラ2は、車両20に事故が発生したか否かを判定する際において、車両20に事故が発生した時を起点として、所定の時間前までの間または所定の時間後までの間に、機能検出手段によって検出された車両機能装置の異常状態を対象としていることにより、各々の車両機能装置の特質に応じて、車両20の事故に起因したそれぞれの異常状態を確実に検出することができる。
また、車両用乗員保護装置1は、乗員を保護する装置として、外部通信装置13、高電圧遮断装置14およびドアロック装置16を有していることにより、車両20において事故が発生した場合の乗員の保護を確実に行うことができる。
また、車両用乗員保護装置1は、機能検出装置として、燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11を有していることにより、車両20における様々な部位への衝突を正確に検出することができ、車両20に発生する様々な事故に対応することができる。
<他の実施形態>
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
本発明において、車両20の事故時に、外部から車両20に加えられる衝撃を検出する衝撃検出手段として、加速度センサ2に代えてまたは加速度センサ2とともに圧力センサを用い、衝突による車両20の内部空間の圧縮に起因する昇圧を検出するようにしてもよい。
また、エアバッグコントローラ3内に設けられる加速度センサ3は、必ずしも、前後加速度センサ3aおよび横方向加速度センサ3bの双方を備えている必要はなく、いずれか一方のみであってもよい。
また、車両用乗員保護装置1は、機能検出装置として、燃料タンクセンサ4、車速センサ5、ヨーレートセンサ6、ランプ断線検出センサ7、パワーウィンドウ故障検出センサ8、ペダルストロークセンサ9、ハザードスイッチ10およびソナー故障検出センサ11以外の装置を含んでいてもよく、これらのうち、少なくとも一つを備えていればよい。
また、車両用乗員保護装置1は、保護手段として、外部通信装置13、高電圧遮断装置14およびドアロック装置16以外の手段を含んでいてもよく、これらのうち、少なくとも一つを備えていればよい。
また、図3のテーブルに示された機能検出装置の分類は、一つの例示であって、これに限られるものではない。すなわち、AグループとBグループとの間における各機能検出装置の入れ換え、各グループにおける機能検出装置の削除は、どのように行われてもよく、また、上述したように、いずれのグループにおいても他の機能検出装置を追加してもよい。
図面中、1は車両用乗員保護装置、2はエアバッグコントローラ(保護制御手段)、3aは前後加速度センサ(状態検出手段、衝撃検出手段)、3bは横方向加速度センサ3b(状態検出手段、衝撃検出手段)、4は燃料タンクセンサ(状態検出手段、機能検出手段)、5は車速センサ(状態検出手段、機能検出手段)、6はヨーレートセンサ(状態検出手段、機能検出手段)、7はランプ断線検出センサ(状態検出手段、機能検出手段)、8はパワーウィンドウ故障検出センサ(状態検出手段、機能検出手段)、9はペダルストロークセンサ(状態検出手段、機能検出手段)、10はハザードスイッチ(状態検出手段、機能検出手段)、11はソナー故障検出センサ(状態検出手段、機能検出手段)、13は外部通信装置(保護手段、事故通報手段)、14は高電圧遮断装置(保護手段、電源遮断手段)、16はドアロック装置(保護手段、ドアロック解除手段)、20は車両、21は燃料タンク(車両機能装置)、22は車輪(車両機能装置)、23はヘッドランプ(車両機能装置)、25はパワーウィンドウ装置(車両機能装置)、26はブレーキペダル(車両機能装置)、27はハザードランプ(車両機能装置)、28はクリアランスソナー(車両機能装置)、30は救援センターを示している。

Claims (4)

  1. 車両(20)の状態を検出する状態検出手段(3a、3b、4、5、6、7、8、9、10、11)と、
    前記車両の乗員を保護するために作動する保護手段(13、14、16)と、
    前記状態検出手段による検出結果に基づき、前記車両に事故が発生したと判定した場合に、前記保護手段を作動させる保護制御手段(2)と、
    を備えた車両用乗員保護装置(1)であって、
    前記状態検出手段は、
    外部から前記車両に加えられた衝撃を検出する衝撃検出手段(3a、3b)と、
    前記車両に設けられ所定の機能を有する車両機能装置(21、22、23、25、26、27、28)の状態を検出する機能検出手段(4、5、6、7、8、9、10、11)と、
    を有し、
    前記機能検出手段を複数個備えており、各々の前記機能検出手段は2つの検出グループに分類されており、
    前記保護制御手段は、
    前記衝撃検出手段によって、前記車両に衝撃が加えられたことが検出されたことに加えて、第1検出グループに含まれる少なくとも一つの前記機能検出手段によって前記車両機能装置の異常状態が検出された場合に前記車両に事故が発生したと判定し、
    前記車両に事故が発生したか否かを判定する際において、第2検出グループに含まれる前記機能検出手段であって、異常状態を検出した前記第1検出グループに含まれる前記機能検出手段の数である基準検出数よりも多くの前記機能検出手段によって、前記車両機能装置の異常状態を検出した場合を、前記第1検出グループに含まれる前記基準検出数の前記機能検出手段によって、前記車両機能装置の異常状態が検出された場合と同等とする車両用乗員保護装置。
  2. 前記保護制御手段は、
    前記車両に事故が発生したか否かを判定する際において、前記車両に事故が発生した時を起点として、所定の時間前までの間または所定の時間後までの間に、前記機能検出手段によって検出された前記車両機能装置の異常状態を対象とする請求項に記載の車両用乗員保護装置。
  3. 前記保護手段は、
    救援センター(30)へ事故通報を行う事故通報手段(13)、前記車両の電源を遮断する電源遮断手段(14)および前記車両のドアロックを解除するドアロック解除手段(16)のうちの少なくとも一つを有している請求項1または2に記載の車両用乗員保護装置。
  4. 前記機能検出手段は、
    前記車両の車速センサ(5)、ヨーレートセンサ(6)、ペダルストロークセンサ(9)、ハザードスイッチ(10)、燃料タンクセンサ(4)、ランプ断線検出センサ(7)、パワーウィンドウ故障検出センサ(8)、ソナー故障検出センサ(11)のうちの少なくとも一つを有している請求項1乃至のうちのいずれか一項に記載の車両用乗員保護装置。
JP2014016809A 2014-01-31 2014-01-31 車両用乗員保護装置 Expired - Fee Related JP6131871B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014016809A JP6131871B2 (ja) 2014-01-31 2014-01-31 車両用乗員保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014016809A JP6131871B2 (ja) 2014-01-31 2014-01-31 車両用乗員保護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015143056A JP2015143056A (ja) 2015-08-06
JP6131871B2 true JP6131871B2 (ja) 2017-05-24

Family

ID=53888437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014016809A Expired - Fee Related JP6131871B2 (ja) 2014-01-31 2014-01-31 車両用乗員保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6131871B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017160275A1 (en) * 2016-03-15 2017-09-21 Ford Global Technologies Llc Light impact detection for vehicle using low computation overhead
JP2021180543A (ja) * 2020-05-11 2021-11-18 本田技研工業株式会社 バッテリ二次利用判定システムおよびバッテリ二次利用判定方法
CN112721852A (zh) * 2020-12-22 2021-04-30 贵州凯峰科技有限责任公司 一种集成edr的汽车安全气囊控制器
JP7735969B2 (ja) * 2022-09-16 2025-09-09 トヨタ自動車株式会社 車両事故歴記録システム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001260803A (ja) * 2000-03-16 2001-09-26 Fujitsu Ten Ltd 乗員保護装置の起動装置
JP4345948B2 (ja) * 2000-05-19 2009-10-14 本田技研工業株式会社 二輪車の事故自動通報装置
JP4946684B2 (ja) * 2007-07-13 2012-06-06 トヨタ自動車株式会社 移動体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015143056A (ja) 2015-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101394414B1 (ko) 차량 배터리 안전 시스템
EP2905184B1 (en) Collision detection apparatus
US9108583B2 (en) Vehicle safety control system
CN104395150B (zh) 用于汽车的行人保护系统
JP5780253B2 (ja) 車両用緊急通報装置
JP5886949B2 (ja) 乗員保護手段を起動させるための装置および方法、起動システム並びに車両
CN112440897B (zh) 车辆电池的潜在损坏的确定方法和具有车辆电池的机动车
KR102131448B1 (ko) 자동차의 승객 보호장치
JP6131871B2 (ja) 車両用乗員保護装置
US9862342B2 (en) Vehicular emergency alert device
US11214212B2 (en) Method for triggering safety functions
JP5185396B2 (ja) 車両安全システム
CN105835815A (zh) 一种汽车报警方法、装置及汽车安全气囊
US9586548B2 (en) Method and control unit for detecting an impact of a collision object on a vehicle
JP2015511552A (ja) ドライバの事故を防止するか、または事故結果を軽減する方法
CN119096028A (zh) 用于自动打开车窗的系统和方法
CN112193196B (zh) 车辆
CN204368074U (zh) 车辆碰撞安全控制系统
KR101627502B1 (ko) 자동차의 승객보호장치
KR101563613B1 (ko) Tpms를 이용한 차량제어
CN111169471B (zh) 集成式的车辆安全控制器、安全控制系统、方法和车辆
JP2005041255A (ja) 乗員保護装置
CN104859572A (zh) 用于触发车辆的人员保护装置的方法及控制装置
JP4203814B2 (ja) 車両用乗員保護装置
CN105835828A (zh) 一种汽车安全气囊及其报警方法、装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170321

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170403

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6131871

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees