JP6125342B2 - 締付装置 - Google Patents

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この発明は、ナットランナやインパクトレンチ等の締付装置に関する。
従来、この種の締付装置としては、特開2009−113132号公報(特許文献1)に記載のものがある。
この従来の締付装置は、エアモ−タからの回転トルクを、打撃トルク発生装置によってパルス状の打撃トルクに変換して、駆動軸をパルス状の打撃トルク、つまり、増力された大きなトルクで駆動して、ネジ締めを行うようにしている。そして、上記駆動軸のネジに対する締付トルクをトルクセンサで検出し、駆動軸の回転角を角度センサで検出して、このトルクセンサと角度センサの出力に基づいて、判定部がネジの締付が適切に行われたか否かを判定するようにしている。
特開2009−113132号公報
しかしながら、上記従来の締付装置では、トルクセンサの検出精度に異常が生じた場合、その異常を簡単に検出することができないと言う問題があった。締付装置に、内部診断装置を設けて、常時、トルクセンサの検出性能をチェックすることが考えられるが、内部診断装置自体が故障する場合がある。
そこで、この発明の課題は、外部診断機能を設けて、トルクセンサが正しくトルクを検出しているか否かを外部から簡単に確認できる締付装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の締付装置は、
動力部と、
この動力部によって駆動される増力部と、
この増力部によって駆動される駆動軸と、
少なくとも増力部を収容すると共に、上記駆動軸の締め付け時の反力を受けるケーシングと、
上記駆動軸の締付時の反力を検出するトルクセンサと、
上記駆動軸の軸心線の延長上、かつ、後端側に位置して、トルクレンチが着脱可能に連結可能な連結部と
を備え、
上記連結部は、上記ケーシングに一体に設けられていることを特徴としている。
上記構成の締付装置において、上記駆動軸の軸心線の延長上、かつ、後端側に位置して、トルクレンチが着脱可能に連結可能な連結部に、外部からトルクレンチを取り付ける。そして、この連結部にトルクレンチから既知のトルクを加えて、この既知のトルクと、上記トルクセンサの検出トルクとを照合することによって、トルクセンサが正しくトルクを検出しているか否かを外部から簡単に確認できる。
このように、締付装置の外部から、例えば、始業時等に、簡単に、トルクセンサが正常か否かを外部診断で確認することができる。
また、上記トルクレンチが着脱可能に連結可能な連結部は、上記駆動軸の軸心線の延長上、かつ、後端側に位置しているから、トルクレンチの着脱および操作を容易に行うことができる。
また、上記ケーシングに一体に設けられた連結部は、上記駆動軸の軸心線の延長上に位置しているから、トルクセンサの検出トルクと、トルクレンチの印加トルクとは、1:1の関係にある。
上記ケーシングに一体に設けられた連結部は、例えば、ボルトの6角頭状、6角穴状等であって、かつ、上記連結部はケーシングの一部(可動部でない)と見なされるものであるから、安全であり、かつ、簡単、安価に製造することができる。
1実施形態では、
上記ケーシングは、
上記駆動軸の外側に位置すると共に支持部材に固定される固定部と、
上記増力部のインターナルギアの軸方向の自由端とは反対側の軸方向の一端が固定された厚肉部と、
上記固定部と上記厚肉部との間、かつ、上記インターナルギアの軸方向の自由端側に位置すると共に、上記厚肉部の外径よりも外径が小さく、かつ、上記厚肉部よりも厚さが薄い薄肉部と
を有し、
上記薄肉部に上記トルクセンサが設けられている。
上記実施形態によれば、上記ケーシングの厚肉部に、増力部のインターナルギアの軸方向の一端が固定される一方、上記ケーシングの薄肉部は、インターナルギアの自由端側に位置して、インターナルギアに直接固定されていない。したがって、反力の伝達経路は、インターナルギア、そのインターナルギアの軸方向の一体が固定されるケーシングの厚肉部、薄肉部、固定部の順になる。すなわち、上記インターナルギアから、厚肉部で折り返して、薄肉部を経由して、固定部への力の伝達経路となるので、締付装置の全長が短くなり、かつ、薄肉部に設けたセンサの検出信号は、機械振動等のノイズ成分の影響が少なく、正確な反力、つまり、締付力のみを精度高く検出することができる。したがって、このような検出精度の高いトルクセンサについて、上述のような外部診断ができるので、極めて価値が高くなる。
また、上記薄肉部は、上記厚肉部の外径よりも外径が小さく、かつ、記厚肉部よりも厚さが薄いから、上記薄肉部をより大きく歪ませることができ、締め付けトルクをより正確に検出することができる。
また、この発明では、
結部は、上記ケーシングから露出する増力部の軸に設けられている。
この場合、上記連結部は、上記ケーシングから露出する増力部の軸に設けられているから、トルクレンチで増力部の軸に加えたトルクの増力部の増力比に比例したトルクを駆動軸にかけることができる。したがって、この駆動軸にかけた大きなトルクをトルクセンサで検出して、トルクレンチの既知のトルクの増力比倍と比較して、外部診断をすることができる。
この発明によれば、締付装置のトルクセンサが正しくトルクを検出しているか否かを、締付装置の外部から簡単に確認できる。
この発明の第1実施形態の締付装置の一部断面正面図である。 上記第1実施形態の締付装置の外部診断を説明する図である。 第2実施形態の一部断面正面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、締付装置の一例としてのナットランナは、動力部の一例としてのエアモ−タ部94と、増力部の一例としての平歯車機構99および遊星歯車機構91,92と、駆動軸93とを有する。上記エアモ−タ部94の出力は、平歯車機構99および遊星歯車機構91で減速して増力され、さらに、遊星歯車機構92で減速して増力される。上記遊星歯車機構92のサンギア95とインターナルギア96に噛合する遊星歯車97は、駆動軸93の基部であるキャリア98に支持されている。
なお、この第1実施形態では、遊星歯車機構91,92は、2段の遊星歯車機構を構成するが、1段の遊星歯車機構を用いてもよい。
上記インターナルギア96の軸方向の一端は、ケーシング100の厚肉部101にボルト119で固定されている一方、インターナルギア96の軸方向の他端は自由端になっていて、他の部材に固定されていない。
上記遊星歯車機構92の外側のケーシング100の部分は、上記厚肉部101になっており、インターナルギア96の軸方向の一端(後端)は、前述の如く、ケーシング100の厚肉部101に固定されている。
一方、上記ケーシング100の固定部103は、図示しない支持部材に固定される。
上記ケーシング100の厚肉部101と固定部103との間は、上記厚肉部101の肉厚よりも薄く、かつ、厚肉部101の外径よりも径方向の内側に位置する薄肉部102になっている。つまり、上記薄肉部102は、厚肉部101よりも薄肉で、厚肉部101の外径よりも小径の外径を有する。この薄肉部102は、インターナルギア96の軸方向の他端である自由端側に位置していて、この薄肉部102に、インターナルギア96の軸方向の他端が固定されることはない。この薄肉部102の外面に、駆動軸93の締付時の反力を検出するトルクセンサの一例としてのストレインゲージ等の歪みセンサ105を設けている。これにより、駆動軸93の締付トルクの反力を受けるインターナルギア96によって、薄肉部102に比較的に大きな歪みが生じ、この歪みを、歪みセンサ105で検出して、締付トルクを正確に検出できるようになっている。より詳しくは、上記ケーシング100の厚肉部101に、インターナルギア96の軸方向の一端が固定される一方、上記ケーシング100の薄肉部102には、インターナルギア96の軸方向の他端が固定されない。したがって、反力の伝達経路は、インターナルギア96、そのインターナルギア96の軸方向の一体が固定されるケーシング100の厚肉部101、薄肉部102、固定部103の順になる。したがって、上記インターナルギア96から、厚肉部101で折り返して、薄肉部102を経由して、固定部103への力の伝達経路となるので、薄肉部102に設けた歪みセンサ105の検出信号は、機械振動等のノイズ成分の影響が少なく、正確な締付時の反力、つまり、締付力のみを検出することができる。さらに、このように力の伝達経路が、厚肉部101で折り返して薄肉部102に力を伝える経路であるので、ナットランナの全長を短くすることができる。
なお、図示しないが、薄肉部102の外径は、厚肉部101の外径と同じにしてもよい。
また、上記ケーシング100には、駆動軸93の軸心線Cの延長上、かつ、後端側に位置する連結部の一例としての6角頭部110を一体に設けている。この6角頭部110はケーシング110に固定して相対回転不可に一体化していてもよい。上記6角頭部110は、図2に示すトルクレンチに着脱自在に嵌合することができる。
上記構成のナットランナにおいて、図示しない電磁弁を開放して、エアモ−タ部91に高圧空気を供給して、エアモ−タ部94を駆動すると、エアモ−タ部94の出力は、平歯車機構99,遊星歯車機構91,92によってさらに増力されて、駆動軸93が回転されて、駆動軸93の先端の図示しないナットが締め付けられる。
上記駆動軸93によるナットの締め付け時には、ケーシング100の厚肉部101に、インターナルギア96の軸方向の一端が固定されているから、駆動軸93の締付力の大きな反力をケーシング100の厚肉部101が受けるが、厚肉になっているから、十分の強度を有して、振動などが少ない。
一方、このとき、上記ケーシング100の厚肉部101と固定部103との間の薄肉部102は、厚肉部101よりも薄肉かつ小径になっているから、締付力に対して十分に歪み、歪みセンサ105は、薄肉部102のこの大きな歪みを、振動等が少ない状態で、より正確に、検出して、締付力を正確に検出することができる。より詳しくは、上記ケーシング100の厚肉部101に、インターナルギア96の軸方向の一端が固定される一方、上記ケーシング100の薄肉部102には、インターナルギア96の軸方向の他端が固定されない。したがって、反力の伝達経路は、インターナルギア96、そのインターナルギア96の軸方向の一体が固定されるケーシング100の厚肉部101、薄肉部102、固定部103の順になる。したがって、上記インターナルギア96から、厚肉部101で折り返して、薄肉部102を経由して、固定部103への力の伝達経路となるので、薄肉部102に設けた歪みセンサ105の検出信号は、機械振動等のノイズ成分の影響が少なく、正確な反力、つまり、締付力のみを検出することができる。さらに、このように力の伝達経路が、厚肉部101で折り返して薄肉部102に力を伝える経路であるので、ナットランナの全長を短くすることができる。
次に、例えば、始業時等に、トルクセンサとしての歪みセンサ105が正しくトルクを検出しているか、次のように、外部診断を行う。
図2に示すように、上記駆動軸93の軸心線Cの延長上、かつ、後端側に位置するケーシング100の6角頭部110に、外部からトルクレンチ200のキャップ201を嵌合して取り付ける。そして、この6角頭部110にトルクレンチ200から既知のトルクを加えて、ケーシング100を捩る。このケーシング100の固定部103は、図示しない支持部材に固定されているから、ケーシング100は上記既知のトルクで捩られることになる。この既知のトルクと、歪みセンサ105から出力される検出トルクとを照合することによって、トルクセンサとしての歪みセンサ105が正しくトルクを検出しているか否かを外部から簡単に診断して確認できる。
このように、ナットランナの外部から、例えば、始業時等に、簡単に、歪みセンサ105が正常か否かを外部診断で確認することができる。
また、上記トルクレンチ200が着脱可能に連結可能な6角頭部110は、駆動軸93の軸心線Cの延長上、かつ、後端側に位置しているから、トルクレンチ200の着脱および操作を容易に行うことができる。
また、上記6角頭部110は、ケーシング100の一部(可動部でない)と見なされるものであるから、安全であり、かつ、簡単、安価に製造することができる。
また、上記ケーシング100に一体に設けられた6角頭部110は、駆動軸93の軸心線Cの延長上に位置しているから、歪みセンサ105の検出トルクと、トルクレンチ200の印加トルクとは、1:1の関係にある。
上記第1実施形態では、ケーシング100に一体に設けられた連結部を、6角頭部110により構成したが、例えば、連結部は、4角頭部、6角穴状等で構成してもよい。要は、トルクレンチに着脱可能に嵌合できるものであればよい。
(第2実施形態)
この第2実施形態の締結装置としてのナットランナは、図3に示すように、連結部の構成のみが第1実施形態と異なる。したがって、図3の第2実施形態において、図1,2の第1実施形態の構成要素と同一または類似の構成要素については、図1,2の構成要素と同一参照番号を付して、その説明を省略し、異なる構成要素のみについて以下に説明する。
この第2実施形態では、駆動軸93に軸心線Cの延長上、かつ、後端側に位置する増力部の一例である遊星歯車機構91の入力側の軸199、つまり、平歯車機構99の出力側の軸199を、ケーシング100から露出させ、この軸119の先端に、例えば、6角穴、4角穴等の嵌合穴からなる連結部120を設けている。この連結部120は、トルクレンチ200の6角または4角等の嵌合突起212に着脱可能に嵌合する。
上記構成において、駆動軸93の先端を図示しない治具等の嵌合穴に嵌合して固定し、エアモ−タ部24をアンロード状態にして自由回転できるようにし、この状態で、トルクレンチ200で軸199の連結部120を既知のトルクで捩る。そうすると、連結部120は増力部としての遊星歯車機構91,92の軸199に設けられているから、トルクレンチ200で連結部120に印加した既知のトルクは、増力部としての遊星歯車機構91,92の増力比に比例したトルクに増力されて、駆動軸93にかけられる。したがって、この駆動軸93にかけられた大きなトルクは、インターナルギア96(図1を参照)を介して、トルクセンサとしての歪みセンサ105(図1を参照)で検出されるから、この検出したトルクを、トルクレンチ200の既知のトルクの増力比倍と比較して、歪みセンサ105が正しくトルクを検出しているか否かを簡単に外部診断することができる。
なお、上記連結部120の露出している箇所に、キャップを設けるようにしてもよい。
上記第1およい第2実施形態では、動力部として、エアモ−タ部24を用いたが、動力部として電動モ−タを用いてもよく、油圧モ−タを用いてもよい。
また、上記第1およい第2実施形態では、増力部として遊星歯車機構91,92、平歯車機構99を用いたが、増力部として、特許文献1のようなパルス状の打撃トルクを発生する打撃トルク発生装置を用いてもよい。この打撃トルク発生装置は、油圧式であってよく、機械式であってもよい。
91,92 遊星歯車機構
93 駆動軸
94 エアモ−タ部
99 平歯車機構
100 ケーシング
101 厚肉部
102 薄肉部
103 固定部
105 歪みセンサ

Claims (3)

  1. 動力部と、
    この動力部によって駆動される増力部と、
    この増力部によって駆動される駆動軸と、
    少なくとも増力部を収容すると共に、上記駆動軸の締め付け時の反力を受けるケーシングと、
    上記駆動軸の締付時の反力を検出するトルクセンサと、
    上記駆動軸の軸心線の延長上、かつ、後端側に位置して、トルクレンチが着脱可能に連結可能な連結部と
    を備え
    上記連結部は、上記ケーシングに一体に設けられていることを特徴とする締付装置。
  2. 動力部と、
    この動力部によって駆動される増力部と、
    この増力部によって駆動される駆動軸と、
    少なくとも増力部を収容すると共に、上記駆動軸の締め付け時の反力を受けるケーシングと、
    上記駆動軸の締付時の反力を検出するトルクセンサと、
    上記駆動軸の軸心線の延長上、かつ、後端側に位置して、トルクレンチが着脱可能に連結可能な連結部と
    を備え、
    上記連結部は、上記ケーシングから露出する増力部の軸に設けられていることを特徴とする締付装置。
  3. 請求項1または2に記載の締付装置において、
    上記ケーシングは、
    上記駆動軸の外側に位置すると共に支持部材に固定される固定部と、
    上記増力部のインターナルギアの軸方向の自由端とは反対側の軸方向の一端が固定された厚肉部と、
    上記固定部と上記厚肉部との間、かつ、上記インターナルギアの軸方向の自由端側に位置すると共に、上記厚肉部の外径よりも外径が小さく、かつ、上記厚肉部よりも厚さが薄い薄肉部と
    を有し、
    上記薄肉部に上記トルクセンサが設けられている
    ことを特徴とする締付装置。
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