JP6121145B2 - 内視鏡 - Google Patents

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本発明は、照明光学系を有する内視鏡に関する。
内視鏡の照明光学系は、光源装置からの光をライトガイドファイバによって挿入部先端に導き、ライトガイドファイバの出射端面から出る光を観察光学系(対物光学系)の視野に向けて配光する構造を有している。特許文献1の内視鏡は、横長の照明範囲を得るべく観察光学系の両側に一対のライトガイドファイバを配し、これらのライトガイドの出射端面を覆う円環状をなす透明なカバー(先端部)を備えている。このカバーによってライトガイドの出射端面を保持及び保護すると共に、カバーにレンズ形状を持たせて照明範囲を設定している。
特開2009-207529号公報
特許文献1の内視鏡における照明光学系のカバーは、ポリサルフォンなどの樹脂で形成されており、ライトガイドファイバからの出射光の光量が減衰してしまうという問題がある。減衰の程度はカバーの材質や大きさによっても異なるが、ポリサルフォンのような樹脂では概ね20パーセント程度の光量ロスが想定される。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたものであり、ライトガイドファイバを確実に保持及び保護することができ、光源からの光を無駄なく配光できる内視鏡を提供することを目的とする。
本発明は、内視鏡の挿入部内に配設されて、先端の出射端面から照明光を出射させるライトガイドファイバと、ライトガイドファイバの出射端面を覆って挿入部の先端に取り付けられ、ライトガイドファイバから出射する光を観察光学系の視野に配光させるカバー部材とを備えた内視鏡であって、カバー部材が、観察光学系を囲む円環状をなす透明なガラス製のコアと、該コア内周面側と外周面側に形成され光を全反射させる反射面とを有することを特徴としている。
カバー部材は、コアの周面を覆って取り付けられる円環状の囲繞壁部を有し、この囲繞壁部によって反射面を形成するとよい。
カバー部材は、外周面を覆う押さえ枠によって挿入部先端に保持させるとよい。押さえ枠は不透明な材質と透明な材質のいずれで形成することも可能である。例えば押さえ枠を透明な樹脂で形成することができる。
本発明の内視鏡によると、挿入部先端に設けたカバー部材によってライトガイドファイバを確実に保持及び保護することができる。カバー部材は、円環状のコアをガラスで形成した上で、該コア内周面側と外周面側に反射面を形成した構成であるため、カバー部材を透過する光量の減衰が軽減され、光源からの光を無駄なく配光することができる。
本発明の実施形態である内視鏡挿入部の先端付近を示す側断面図である。 図1の内視鏡の照明光学系を構成する要素の分解斜視図である。 図1の内視鏡の照明光学系を構成するカバーガラスの側断面図である。 カバーガラスの外周面側に反射面を備えていない形態内視鏡挿入部の先端付近を示す側断面図である。 図4の内視鏡の照明光学系を構成する要素の分解斜視図である。 図4の内視鏡の照明光学系を構成するカバーガラスの側断面図である。
図1ないし図3を参照して、本発明実施形態を説明する。図1は内視鏡の挿入部10の先端付近を示したものである。挿入部10は可撓性を有する長尺の部位であり、外面が絶縁性の外皮部12で覆われている。挿入部10には、被写体画像を取得するための観察光学系14と、観察光学系14の視野を照明するための照明光学系16が設けられている。この内視鏡は電子内視鏡であり、観察光学系14は、挿入部10の先端に位置する円筒状の支持体18内に保持された対物レンズ群20と、その後方に位置する撮像素子22及び駆動回路24を有する。撮像素子22と駆動回路24には複数の信号線からなる信号ケーブル26が接続しており、撮像素子22と駆動回路24と信号ケーブル26の先端部を接着剤でモールドしたパッケージ部が構成されている。パッケージ部の外側はシールド環28で覆われている。対物レンズ群20によって被写体像が撮像素子22の撮像面上に結像され、光電変換により得られる画像信号が信号ケーブル26を経て不図示の画像処理装置に送られて画像が表示、記録される。図中のO1は観察光学系14(対物レンズ群20)の光軸である。撮像素子22は横長矩形の撮像面を有しており、図1と図2における矢印L方向が撮像素子22の撮像面の長辺方向、図2における矢印Sが撮像素子22の撮像面の短辺方向である。
照明光学系16は、図示を省略する光源装置からの光を導く一対のライトガイドファイバ30、32と、挿入部10の先端に位置するカバーガラス(カバー部材)34とを有する。ライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32はそれぞれ複数の光学繊維を束ねて形成され、先端付近の所定長が保持筒36内に保持されている。保持筒36は、挿入部10の長手方向に長い外筒36aと、外筒36aよりも短く該外筒36aの先端部分の内側に嵌る内側支持環36bを備える。保持筒36の外筒36a内には上記のパッケージ部を囲むシールド環28が挿入される。内側支持環36bの中央には、観察光学系14の支持体18を挿入させる貫通穴36cが形成され、支持体18は貫通穴36cから先端を突出させた状態で保持筒36内に固定される。
内側支持環36bの外周部には一対の切欠きが形成されており、この切欠きによって、外筒36aと内側支持環36bの間にライトガイド挿入穴36d、36eが形成されている。ライトガイド挿入穴36dに対してライトガイドファイバ30の先端部が挿入されて接着固定され、ライトガイド挿入穴36eに対してライトガイドファイバ32の先端部が挿入されて接着固定される。このように保持筒36に保持されたライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32は、撮像素子22の撮像面の長辺方向に離間して観察光学系14を挟んで位置しており、それぞれの出射端面は観察光学系14の光軸O1を中心として対称な形状になっている。詳しくは図2に示すように、ライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32の出射端面はそれぞれライトガイド挿入穴36d、36eの形状に対応して、光軸O1を中心とする円弧状辺30a、32aと、該円弧状辺30a、32aの両端を結ぶ弦状辺30b、32bに囲まれる非円形をなす。弦状辺30b、32bは、観察光学系14を挟んで互いに平行な関係で位置している。
図2及び図3に示すように、カバーガラス34は、円環状をなすコア38と、コア部38の内周側に位置する内側クラッド(囲繞壁部)40と、コア部38の外周側に位置する外側クラッド(囲繞壁部)42で構成される。コア38は透明なガラスで形成され、光軸O1を中心とする同心状の円環状内周面38aと円環状外周面38bを有し、円環状内周面38aの内側は光軸O1方向に貫通する開口部になっている。光軸O1方向におけるカバーガラス34の前端面38c(出射面)と後端面38d(入射面)は内側クラッド40や外側クラッド42で覆われずに露出している。前端面38cと後端面38dはいずれも光軸O1と略直交する平面である。
内側クラッド40は、コア38の円環状内周面38aを覆う円環状をなし、円環状内周面38aに臨む外周面が反射面40aとなっている。外側クラッド42は、コア38の円環状外周面38bを覆う円環状をなし、円環状外周面38bに臨む内周面が反射面42aとなっている。反射面40aと反射面42aは光を全反射させる面である。外側クラッド42の先端側の外周面には段部42bが形成されている。内側クラッド40と外側クラッド42は、反射面40a、42aを形成可能なものであれば任意の材質を選択できるが、例えば金属で形成するとよい。
図1に示すように、カバーガラス34は、内側クラッド40の内側に観察光学系14の支持体18の先端部を挿入させて挿入部10の先端に組み付けられる。カバーガラス34は、内側クラッド40と外側クラッド42が保持筒36の先端部に当て付くことで挿入方向の位置が定まり、内側クラッド40の内周面が支持体18の外周面に規制されることで径方向(光軸O1と直交する平面に沿う方向)の位置が定まる。さらに押さえ枠44を取り付けることでカバーガラス34が保持される。押さえ枠44は、外側クラッド42の外周面全体と保持筒36の外筒36aの先端付近の外周面を覆う円筒状をなし、抜止部44aを外側クラッド42の段部42bに係合させてカバーガラス34を抜け止めする。押さえ枠44は接着によって外筒36aと外側クラッド42の外側に固定される。
このようにしてカバーガラス34を挿入部10の先端に組み付けると、コア38の後端面38dがライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32の出射端面に対向して位置し、カバーガラス34によってライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32の脱落を防ぐことができる。また、カバーガラス34で覆うことによって、ライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32の出射端面が保護される。このライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32の出射端面に対するカバーガラス34による保護については、外部からの物理的接触による破損の防止や、内視鏡を滅菌処理する際の薬液からの保護などが可能である。
ライトガイドファイバ30やライトガイドファイバ32から出射される光束は、コア38の後端面38dから入射し、コア38を透過して前端面38cから出射される。コア38の材質をガラスとしたことで、樹脂製のカバーよりも高い透過率が得られる。また、コア38に入射した光のうち、光軸O1に近づく内側方向に向かう光や、光軸O1から離れる外側方向に向かう光は、コア38の内側と外側を囲む反射面40aと反射面42aで全反射を繰り返して前端面38cから出射される。そのため、観察光学系14による視野の中心や周辺に向かう光を失うことなく前端面38cに導くことができる。以上の構成により、照明光の光量がカバーガラス34によって大きく減衰されることがなく、光源装置からの光を挿入部10の先端から無駄なく配光できる。またカバーガラス34は、円環状をなすガラス製のコア38の内側と外側に内側クラッド40と外側クラッド42を取り付けた簡単な構造であるため、生産が容易である。
図4ないし図6に示す形態は、カバーガラス(カバー部材)134と押さえ枠144以外の構成は図1ないし図3に示す構成と共通しており、カバーガラス134と押さえ枠144以外の要素については図1ないし図3と同じ符号を用いている。カバーガラス134は、コア138の円環状内周面138aの内側に内側クラッド(囲繞壁部)140が設けられ、内側クラッド140の外周面が光を全反射させる反射面140aとなっている点では、図1ないし図3に示すカバーガラス34と共通している。一方、コア138の円環状外周面138bはクラッドで覆われずに露出しており、円環状外周面138bのうち前端面138cに隣接する位置に段部138eが形成されている。つまり、カバーガラス134は、図1ないし図3に示すカバーガラス34から外側クラッド42を省いた構成になっている。
図4に示すように、カバーガラス134は、コア138の後端面138dをライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32の出射端面に対向させて挿入部10の先端に取り付けられ、押さえ枠144によって保持される。押さえ枠144は透明な樹脂で形成され、カバーガラス134のコア138に形成した段部138eに係合する抜止部144aを有する。カバーガラス134の外周部分に透明なコア138の円環状外周面138bが露出し、このカバーガラス134の円環状外周面138bを覆う押さえ枠144も透明な樹脂からなるため、ライトガイドファイバ30やライトガイドファイバ32の出射端面からコア138に入射した光は、光軸O1から離れる外側方向へ向けて遮られることなく出射される。よって、コア138の前端面138cから出射される光に加えて、円環状外周面138bと押さえ枠144を通して出射される光によって照明範囲が広くなる。光軸O1に近づく内側方向に向かう光については、コア138の内側を囲む反射面140aによって全反射されるため、光量の減衰を防ぐことができる。
図1ないし図3に示す構成と同様に、図4ないし図6に示す構成の照明光学系16においても、カバーガラス134によってライトガイドファイバ30とライトガイドファイバ32の脱落防止と保護が行われる。また、カバーガラス134のコア138をガラスで形成し、コア138の内側に内側クラッド140を設けて反射面140aを形成したため、照明光の光量の減衰を軽減することができる。一方、図1ないし図3に示す構成とは異なり、コア138の円環状外周面138bを露出させ、その外側を透明な樹脂製の押さえ枠144で覆うことで、観察光学系14の視野周辺への照明範囲が広くなっている。
以上、図示実施形態に基いて本発明を説明したが、本発明は図示した構成に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲における改変が可能である。例えば、図示のカバーガラス34、134では、コア38、138に対して内側クラッド40、140や外側クラッド42を組み付けて内周側の反射面40a、140aや外周側の反射面42aを形成しているが、コア38、138の円環状内周面38a、138aやコア38の円環状外周面38bへのコーティングによって反射面を形成することも可能である。
また、図示実施形態の照明光学系16は、観察光学系14を挟んで対をなすライドガイドファイバ30とライドガイドファイバ32を配しているが、円環状をなすカバーガラス34、134によって配光が可能であるという条件を満たすものであれば、これ以外の形態や配置のライトガイドファイバを有する内視鏡にも本発明は適用が可能である。例えば、観察光学系14の周囲に3つ以上のライトガイドファイバを配した照明光学系や、ライトガイドファイバの出射端面が観察光学系14の周囲全体を囲む円環状をなす照明光学系にも適用が可能である。
図1ないし図3に示す構成では、カバーガラス34の外側が外側クラッド42で覆われており、押さえ枠44で覆われる外周部分に照明光が達しないので、押さえ枠44が不透明なタイプと透明なタイプのいずれであっても照明効果には影響がない。よって押さえ枠44は、不透明な樹脂などで形成してもよいし、あるいは図4及び図5に示す押さえ枠144と同様に透明な樹脂で形成することも可能である。
また、図示実施形態は電子内視鏡への適用例であるが、電子内視鏡以外のファイバースコープも適用が可能である。
10 内視鏡の挿入部
12 外皮部
14 観察光学系
16 照明光学系
30 32 ライトガイドファイバ
30a 32a 円弧状辺
30b 32b 弦状辺
34 134 カバーガラス(カバー部材)
36 保持筒
36a 外筒
36b 内側支持環
36c 貫通穴
36d 36e ライトガイド挿入穴
38 コア
38a 138a 円環状内周面
38b 138b 円環状外周面
38c 138c 前端面
38d 138d 後端面
40 140 内側クラッド(囲繞壁部)
40a 140a 反射面
42 外側クラッド(囲繞壁部)
42a 反射面
42b 138e 段部
44 144 押さえ枠
44a 144a 抜止部

Claims (4)

  1. 内視鏡の挿入部内に配設され、先端の出射端面から照明光を出射させるライトガイドファイバ;及び
    上記ライトガイドファイバの出射端面を覆って上記挿入部の先端に取り付けられ、上記ライトガイドファイバから出射する光を観察光学系の視野に配光させるカバー部材;
    を備え、
    上記カバー部材は、上記観察光学系を囲む円環状をなす透明なガラス製のコアと、該コアの内周面側と外周面側に形成され光を全反射させる反射面とを有することを特徴とする内視鏡
  2. 請求項1記載の内視鏡において、上記カバー部材は、上記コアの周面を覆って取り付けられる円環状の囲繞壁部を有し、上記囲繞壁部によって上記反射面が形成される内視鏡
  3. 請求項1または2記載の内視鏡において、上記カバー部材の外周面を覆って上記挿入部先端に保持させる押さえ枠を有する内視鏡
  4. 請求項記載の内視鏡において、上記押さえ枠が透明な樹脂からなる内視鏡
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