JP6120818B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
また、本発明は、薄型化に適し、かつ量産性に優れた板状の光学部材を用いて、一方向に対しては非対称配光を実現し、一方向と直交する方向に対してはバットウィング配光を実現する、街路灯に適した照明装置を提供することを第2の目的とする。
まず、本発明に係る照明装置において、その配光制御に関連して、光源部の光軸(以下、単に光軸という)を含むかまたは光軸と平行な一連の仮想平面(以下、配光面という)が設定されているものとする。また、光軸を含まない配光面には、光軸をその配光面に垂直に投影した軸を設定するものとし、以下、配光面に含まれる光軸及び配光面に光軸を垂直に投影した軸を総称して、面内光軸という。
また、本発明において、「外側」とは、一連の配光面のそれぞれにおいて、面内光軸から遠い側をいう。
例えば、照明装置に要求される配光分布を、直線状または曲線状に延びるとともに互いに平行に配列された複数のプリズムによって実現する場合、複数のプリズムのそれぞれは、典型的には、プリズムがそれに沿って延びる直線または曲線上の任意の位置で、その位置における接線と、要求される配光分布に従って設定される一連の配光面のうちの1つとが直交するように構成される。
本項に記載の照明装置は、上記のように構成されていることによって、特に、照明装置に要求される配光分布に応じた任意の適切な一連の配光面の設定の下に、光源部の光軸が、第1の屈折プリズムが配置された領域内を通るとともに、第1の屈折プリズムは、入射した光を光軸とは反対側に進行させるように構成され、反射プリズムは、入射した光を前記光軸側に進行させるように構成されていることによって、後述するような特有の作用効果を奏するものである。
本明細書では、第1の屈折プリズムまたは反射プリズムへそれぞれの入射位置から入射する光に関する配光面を、その入射位置を含む配光面というものとするが、この用語は、必要に応じて、その入射光が光学部材から出射されるときの出射位置を含む配光面である場合を含むものとする。
そして、本項に記載の照明装置において、第1の屈折プリズムの外側に配置される反射プリズムを、入射した光を(光軸とは反対側ではなく)光軸側に進行させるように構成したことは、任意の配光面内において、反射プリズムに入射した光の反射後の進路について、配光面内に垂直に投影したときに、面内光軸に対して大きな角度を有する方向に進行させるために有利な構成である。
これによって、バランスの良いバットウィング配光をより容易に実現することができる。
言い換えれば、本項に記載の照明装置において、反射プリズムは、第1の屈折プリズムが配置されている領域の全体(全長)を囲むように、配置されていることが好ましい。
これによって、ピーク角度が大きく、かつバランスの良いバットウィング配光を容易に実現することができる。
あるいは、本項に記載の照明装置は、第1の屈折プリズム及び反射プリズムが、光軸を対称軸として、軸対称性を有するように構成されるものであってもよい。
特に、本項に記載の照明装置は、上記一方向に直交する方向にはバットウィング配光を実現し、上記一方向に対しては非対称配光を実現するように構成されるものであってもよい。この場合、本項に記載の照明装置は、街路灯として好適に使用されるものである。
本項に記載の照明装置は、例えば、室内照明用の天井灯として好適に用いられるものである。
(8)(7)項に記載の照明装置において、前記反射プリズムの外側に、光を屈折させる作用をする第2の屈折プリズムをさらに有することを特徴とする照明装置(請求項8)。
(9)(8)項に記載の照明装置において、前記第1及び第2の屈折プリズムは、前記光軸側を向くように傾斜している傾斜面を有することを特徴とする照明装置(請求項9)。
(10)(7)から(9)のいずれか1項に記載の照明装置において、前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、前記光軸に関して対称に構成されていることを特徴とする照明装置(請求項10)。
(11)(7)から(10)のいずれか1項に記載の照明装置において、前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、前記光学部材の出射面側に設けられていることを特徴とする照明装置(請求項11)。
(12)(7)から(11)のいずれか1項に記載の照明装置において、前記光学部材の他方の主面側に設けられた線状のプリズムは、配光制御の基準軸を含みかつ該線状のプリズムと平行な基準面で分けられる両側の領域のうち、一方の領域に設けられた反射プリズムと、他方の領域に設けられた屈折プリズムとを含むことを特徴とする請求項1から11に記載の照明装置。
(13)(12)に記載の照明装置において、前記光学部材の他方の主面側の前記屈折プリズムは、前記基準軸側を向くように傾斜している傾斜面を有することを特徴とする照明装置(請求項13)。
(14)(12)または(13)に記載の照明装置において、前記光源部の光軸は、前記光学部材の他方の主面側の前記屈折プリズムが配置された領域内を通ることを特徴とする照明装置(請求項14)。
(16)光源部の前方に配置される板状の光学部材であって、前記光学部材は、光を屈折させる作用を有する第1の屈折プリズムと、前記第1の屈折プリズムの外側に配置され、光を反射させる作用を有する反射プリズムと、を有し、前記第1の屈折プリズムは、入射した光を前記光軸とは反対側に進行させるように構成され、前記反射プリズムは、入射した光を前記光軸側に進行させるように構成されている、ことを特徴とする光学部材。
尚、照明装置10は、図1(a)に示した構成要素以外の構成要素をさらに備えるものであってもよく、例えば、光学部材14の前方に、透明のカバーが配置されるものであってもよい。
本明細書において、配光面(例えば、D0)に含まれる光軸q及び光軸qを配光面(例えば、DX)に垂直に投影した軸(例えば、qX)を総称して、面内光軸q’という。
但し、第1の屈折プリズム15、反射プリズム16、及び第2の屈折プリズム17への光の入射位置と、各入射光が光学部材から出射されるときの出射位置とが平面視して実質的に異なる場合には、この配光面を、出射面14aからの出射位置を含む配光面としてもよいことは、上述した通りである。
まず、照明装置10では、全ての配光面内において、面内光軸q’と第1のプリズム部Aとの交点で分割される一方の側(例えば、図2上、左側)にある第1の屈折プリズム15(a1)からの出射光、それと同じ側にある第2の屈折プリズム17(c1)からの出射光、及び、他方の側(例えば、図2上、右側)にある反射プリズム16(b2)からの出射光(以下、第1の出射光ともいう)は、配光面内に垂直に投影された進路Pa1、Pc1、Pb2に関して、面内光軸q’に対して上記一方の側(図2上、左側)に傾斜する方向に進行する。
これによって、照明装置10では、設定された一連の配光面に関して、光軸に対して互いに反対側の2つの角度方向にピークを有する2峰性のバットウィング配光を実現することが可能となり、ひいては、光学部材14の横方向Tに沿って、比較的長い領域を均一に照明することが可能となる。
照明装置10は、このようなバットウィング配光を、薄型化に適し、かつ量産性に優れた板状の光学部材14を用いて実現する点で、有利なものである。
一般に、図4(a)に示すような屈折プリズム20は、光軸qの近傍では、入射角θが小さいため、屈折面20aでの反射光rが少ないことにより、出射光を、図4(b)に示すような反射プリズム21よりも効率良く出射することができる。しかし、光軸qから遠い位置では、入射角θが大きくなり、屈折面20aでの反射光rが増大するため、反射プリズム21の方が出射効率が高くなる。
したがって、照明装置10では、光学部材14の出射面14aにおいて、内側(すなわち、光軸qの近傍)に第1の屈折プリズム15を配置し、その外側に反射プリズム16を配置することによって、光学部材14の出射面14aから出射光を効率良く出射することができる。
一般に、図5(a)に示すような反射プリズム22では、金型からの離型性を良くするため、第1の面23a及び第2の面23bの(主面に平行な仮想平面に対する)傾斜角を90°以下にする必要がある。特に、反射面である第2の面23bの傾斜角αが90°以下であるため、図5(b)に示す反射プリズム24のように、反射プリズム24からの出射光を、対応する入射光と同方向に傾くように構成した場合、第2の面24bの傾斜角を増大させることによる出射光の角度を増大させることには限界がある。一方、図5(c)に示すように、反射プリズム25は、その出射光が入射光とは反対の方向に大きな角度を有して出射されるように構成することは容易である。
したがって、照明装置10では、反射プリズム16を、入射光を光軸q側に進行させるように構成することによって、任意の配光面内において、反射プリズム16に入射した光の反射後の進路(すなわち、反射プリズム16からの出射光の進路)を、面内光軸q’に対して大きな角度を有する方向とすることが可能となる。
一般に、光軸qから遠い位置に、図6(a)に示すような反射プリズム26を配置した場合、反射面として機能する第2の面26bに対する入射光の入射角βを臨界角以上とするために、傾斜角(図5(a)のα参照)を大きくする必要がある。このため、光軸qから遠い位置に配置された反射プリズム26では、光軸qに対して大きい角度を有する方向に出射した光のうち、その進路が隣接する反射プリズム27に遮られる光が増大する。一方、図6(b)に示すように、屈折プリズム28の場合には、屈折面(傾斜面)28aに対する入射光の入射角γが臨界角以下となるように構成することによって、屈折面28aでの反射光は増大するものの、出射光を、光軸qに対して大きい角度を有する方向に出射することは可能である。
尚、図示は省略するが、この数値解析において、図7に示す配光面に直交する方向(光学部材14の縦方向L)については、光軸qに関して対称な単峰の配光分布が得られている。
また、本実施形態における照明装置10において、第1の屈折プリズム15、45及び第2の屈折プリズム17、47のいずれか一方(例えば、第1の屈折プリズム15、47)または両方を、光学部材14、40の入射面14b、40bに設けるものであってもよい。
第1の屈折プリズム15、45及び第2の屈折プリズム17、47のいずれか一方または両方は、光学部材14、40の出射面14a、40a及び入射面14b、40bの両面に、平面視して重なるように設けたプリズムから構成されるものであってもよく、その場合、例えば、出射面14a、40aには、凸屈折プリズムを設け、入射面14b、40bには、凹屈折プリズムを設けるものであってもよい。
以下、光学部材50の出射面50aにおける配光制御に関連して設定される一連の配光面を第1系列の配光面、光学部材50の入射面50bにおける配光制御に関連して設定される一連の配光を第2系列の配光面という。
すなわち、光学部材50において、複数のプリズム51、52は、基準軸Caを含み、横方向Tに平行な仮想平面(以下、基準面ともいう)で分けられる両側の領域G、Hに設けられており、領域G、Hのうちの第1の領域G(図9(b)上、下側の領域)には、反射プリズム51が配置され、第2の領域H(図9(b)上、上側の領域)には、屈折プリズム52が配置されている。
ここで、図10は、光学部材50を、第2系列の特定の配光面(例えば、配光面MY)で切断したときの側断面を、出射面50aから出射される光の進路を、その配光面に垂直に投影した進路R1、R2、R3とともに示した図である。
尚、光学部材50において、反射プリズム51及び屈折プリズム52の光学的特性は、その幾何学的構成から、入射面50bの横方向Tには一様であるため、図10を参照して以下に説明する特徴は、第2系列の全ての配光面に関して共通のものである。
尚、本発明者等による調査において、試作実機においても、この数値解析とよく一致する配光特性が得られることが確認されている。
Claims (14)
- 光源部と、前記光源部の前方に配置される板状の光学部材と、を備える照明装置であって、
前記光学部材は、光を屈折させる作用を有する第1の屈折プリズムと、前記第1の屈折プリズムの外側に配置され、光を反射させる作用を有する反射プリズムと、を有し、
前記光源部の光軸は、前記第1の屈折プリズムが配置された領域内を通るとともに、前記第1の屈折プリズムは、入射した光を前記光軸とは反対側に進行させるように構成され、前記反射プリズムは、入射した光を前記光軸側に進行させるように構成されており、
前記反射プリズムの外側に、光を屈折させる作用をする第2の屈折プリズムをさらに有する、ことを特徴とする照明装置。 - 前記第1及び第2の屈折プリズムは、前記光軸側を向くように傾斜している傾斜面を有することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
- 前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、前記光軸に関して対称に構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
- 前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、前記光学部材の出射面側に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の照明装置。
- 前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、一方向に沿って線状に設けられているとともに、前記光学部材の入射面側に、前記一方向とは直交する方向に沿って線状のプリズムが設けられていることを特徴とする請求項4に記載の照明装置。
- 前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、前記光軸を中心として同心円状に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
- 光源部と、前記光源部の前方に配置される板状の光学部材と、を備える照明装置であって、
前記光学部材は、光を屈折させる作用を有する第1の屈折プリズムと、前記第1の屈折プリズムの外側に配置され、光を反射させる作用を有する反射プリズムと、を有し、
前記光源部の光軸は、前記第1の屈折プリズムが配置された領域内を通るとともに、前記第1の屈折プリズムは、入射した光を前記光軸とは反対側に進行させるように構成され、前記反射プリズムは、入射した光を前記光軸側に進行させるように構成されており、
前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、前記光学部材の一方の主面側に一方向に沿って線状に設けられているとともに、前記光学部材の他方の主面側に、前記一方向とは直交する方向に沿って線状のプリズムが設けられ、該線状のプリズムは、前記光軸に関して非対称に構成されている、ことを特徴とする照明装置。 - 前記反射プリズムの外側に、光を屈折させる作用をする第2の屈折プリズムをさらに有することを特徴とする請求項7に記載の照明装置。
- 前記第1及び第2の屈折プリズムは、前記光軸側を向くように傾斜している傾斜面を有することを特徴とする請求項8に記載の照明装置。
- 前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、前記光軸に関して対称に構成されていることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の照明装置。
- 前記第1の屈折プリズム及び前記反射プリズムは、前記光学部材の出射面側に設けられていることを特徴とする請求項7から10のいずれか1項に記載の照明装置。
- 前記光学部材の他方の主面側に設けられた線状のプリズムは、配光制御の基準軸を含みかつ該線状のプリズムと平行な基準面で分けられる両側の領域のうち、一方の領域に設けられた反射プリズムと、他方の領域に設けられた屈折プリズムとを含むことを特徴とする請求項7から11に記載の照明装置。
- 前記光学部材の他方の主面側の前記屈折プリズムは、前記基準軸側を向くように傾斜している傾斜面を有することを特徴とする請求項12に記載の照明装置。
- 前記光源部の光軸は、前記光学部材の他方の主面側の前記屈折プリズムが配置された領域内を通ることを特徴とする請求項12または13に記載の照明装置。
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